日本の小説・随筆(サ行) (全82件)

「白洲正子の世界」

著者:  白州正子
出版社:  平凡社
サイズ:  22×17cm
発行年:  1997年3刷
価格:  800円
状態・備考:  A

能、古美術、古典文学など、多岐にわたる随筆を多数発表した美の本質を見極める人・白洲正子の世界を探る。「骨董を語る」「数奇者をめぐる骨董」「無心の美」「骨董との付き合い」「白洲次郎のこと」「匠の友だち」「道草の旅」「「かくれ里」を行く、近江・石の旅」「白洲正子年譜」「著作目録」・・・・など →表紙を拡大


「白洲次郎」

著者:  白洲正子、朝吹登水子、辻井喬、宮沢喜一、青柳恵介ほか
出版社:  平凡社
サイズ:  22×17cm
発行年:  1999年3刷
価格:  800円
状態・備考:  A

「こんなカッコいい男がいた!ベントレーを駆り、GHQに啖呵を切る。お洒落でダンディ、自らのプリンシプルを貫き通す。危機の時代、日本の運命を握り、20世紀を走り抜けたジェントルマンの生涯」(帯より) →表紙を拡大


「東京の路地を歩く」

著者:  笹口幸男
出版社:  冬青社
サイズ:  単行本
発行年:  1990年初版
価格:  700円
状態・備考:  B

「花街の粋をたたえる格調高い路地―神楽坂 四谷荒木町」「超高層を望む安らぎのスポット―新宿 高田馬場 中野」「トレンディな街のなかの“隠し味”―渋谷 原宿」「旧東海道沿いの水辺の路地―品川」「大都市に点在する反時代的トポス―赤坂 麻布 虎ノ門」「大都市を支えるもう一つの回路―銀座」「伝統的下町に息づく庶民の美意識―築地 人形町」「変貌するウォーターフロントと江戸の情趣―佃島 月島」・・・・など


「あとや先き」

著者:  佐多稲子
出版社:  中央公論社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1993年初版
価格:  800円
状態・備考:  A

「逝った友への深い想い、そして自らを見つめる静かな眼‥‥随筆14篇に、中野重治・原泉、中野鈴子との心の通い合いを伝える手紙79通を収める。」(帯より)「老いの新年」「正月に思う」「原泉さん追憶」「今年の信州追分」「私の中の『ふるさと』」「草野心平さんを憶う」「『私の東京地図』のこと」「銀座のひと」‥‥など →表紙を拡大

 →このほかに「佐多稲子」の本があるか調べてみる


「五代の民」

著者:  里見トン
出版社:  読売新聞社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1970年初版
価格:  500円
状態・備考:  B/購入者記名・蔵書印あり

「明治・大正・昭和、そして現皇太子、そのお嗣子浩宮――五代を生き抜いた筆者が目にうつり心に残ることなどを、身近に接した体験をもとに語る、枯淡の中に滋味あふれる随想集」(帯より) →表紙を拡大

 →このほかに「里見トン」の本があるか調べてみる


「時に佇つ」

著者:  佐多稲子
出版社:  河出書房新社
サイズ:  単行本
発行年:  1976年初版
価格:  800円
状態・備考:  B/函イタミあり

「女主人公『私』の記憶の糸にたぐられる十二の回想――過去と現在とが繋がれ、ひとびととのさまざまな交流と、その日々の意味とが、深い陰影をもって浮き彫りにされる珠玉の短篇連作」(帯より) →表紙を拡大

 →このほかに「佐多稲子」の本があるか調べてみる


「覚えていない」

著者:  佐野洋子
出版社:  マガジンハウス
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  2006年初版
価格:  500円
状態・備考:  A

「『私は年月がたっても全く成長などしていないのである』生まれ変わるなら迷わず女を選ぶ。結婚はカン違いのたまもの。教師と医者がヤクザよりこわい。ワイドショーに人間のいとしさを見る。男と女の不思議、ビンボーだった青春時代、子育ての苦労と喜び、父母の記憶―人生のほとんどは、忘れてしまうことばかり。小さな悩みなんか吹っ飛ばす、名言・至言にあふれた痛快エッセイ」(紹介文より) →表紙を拡大


「やっさもっさ」

著者:  獅子文六
出版社:  新潮社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1952年初版
価格:  1200円
状態・備考:  C/経年によるシミ・ヤケあり

戦後米軍が進駐して一時活況を呈するが、その進駐軍が横浜を引き上げるという時期の横浜で、進駐軍の兵士との混血児のための慈善養護施設「双葉園」経営する元財閥の未亡人、そこで働く亮子、戦後ふぬけのようになってしまい、まったく働かず、家でごろごろしているだけの夫を中心に、産児制限運動に携わる女性、プロ野球選手、シューマイの売り子、作家、そして横浜に滞在する外国人など、戦後を象徴するような登場人物がが絡み合い話が進む‥‥「てんやわんや」「自由学校」に続く終戦三部作の三作目 →表紙を拡大

 →このほかに「獅子文六」の本があるか調べてみる


「きのうの虹」

著者:  佐多稲子
出版社:  毎日新聞社
サイズ:  単行本
発行年:  1978年初版
価格:  800円
状態・備考:  A

「七たび目の辰年」「粉雪の舞う宿」「今年の野上弥生子さん」「奥野健男さんのこと」「胸にしみてくる悲しみ」「私の中の日本人」「チェホフの言葉」「本との出会い」「秋声の描く女たち」「ある晩の雑談で」「私の好きな詩」「私の幼年期」「長崎と文学」「旅でのちょっとした会話」‥‥などを収録した随筆集 →表紙を拡大


「硝子障子のシルエット―葉篇小説集」

著者:  島尾敏雄
出版社:  創樹社
サイズ:  単行本
発行年:  1972年初版
価格:  1000円
状態・備考:  B

「平穏な日常のありふれた出来事。その空間で交錯する家族の心……窓の硝子越しに見えるオーバーの影絵。魂の抜けたぬけがらの自分。精神を畏縮させる危うさが、深く妖しく映し出される。表題作「硝子障子のシルエット」ほか珠玉の30篇を収める葉篇小説集。毎日出版文化賞受賞」 →表紙を拡大 →このほかに「島尾敏雄」の本があるか調べてみる


「アンデルさんの記」

著者:  獅子文六
出版社:  角川書店
サイズ:  単行本
発行年:  1963年初版
価格:  1400円
状態・備考:  B

神奈川県の大磯町の児童養護施設であるエリザベス・サンダース・ホームにもかかわった、アンデルさんことセシール・アンデルセン夫人の伝記小説 →表紙を拡大


「絵合わせ」

著者:  庄野潤三
出版社:  講談社
サイズ:  単行本
発行年:  1971年3刷
価格:  800円
状態・備考:  A

「結婚を間近に控えた娘をもつ家庭の、家族それぞれの想いをさりげなくつつむ日常生活を細微に描き、庄野文学独自の世界を創る最新の秀作」(帯より) →表紙を拡大


「極楽・大祭・皇帝 笙野頼子初期作品集」

著者:  笙野頼子
出版社:  講談社文芸文庫
サイズ:  文庫本
発行年:  2001年初版
価格:  500円
状態・備考:  A

「輪切りの地獄、鼠硝子、自閉帝国…究極の地獄絵を求める密室画家、「地獄変」の書き変えを志した「極楽」。祝祭の日、父親殺しの妄想へと走る小学生「大祭」。自閉帝国を求める白衣の殺人者、長篇「皇帝」。二十五歳で群像新人賞を受賞した芥川賞、三島賞、野間文芸新人賞作家が、暗黒の八〇年代を注ぎ込んだ引きこもり・憎悪小説集」(カバー裏紹介文より) →表紙を拡大


「べつの鍵」

著者:  獅子文六
出版社:  中央公論社
サイズ:  単行本
発行年:  1951年初版
価格:  1200円
状態・備考:  A

谷崎潤一郎「鍵」に対しての返答という表題作「べつの鍵」をはじめ、「おちんちん」「二階の女」「ケツネ滅びたり」「何か寂しい男」「狐よりも賢し」を収録した短篇集。装丁:谷内六郎 →表紙を拡大


「美の季節」

著者:  芝木好子
出版社:  朝日新聞社
サイズ:  単行本
発行年:  1989年2刷
価格:  800円
状態・備考:  A

「薄紅の富士、東京・葛飾の水郷、山陰・三隅の大平桜など四季折々の佳景を賞で、湯葉、白魚、蕗の薹、佃煮、蓴菜などの繊細な味わいを楽しみ、鏑木清方や伊東深水の美人画の優艶さ、優婉さに心を奪われる‥‥人生や旅の道すがら美しきものに出会った作家の呟きが清楚な筆致でつづられた随筆集」(紹介文より) →表紙を拡大


「随筆集 夕顔」

著者:  白洲正子
出版社:  新潮社
サイズ:  単行本
発行年:  2005年19刷
価格:  800円
状態・備考:  A

「時には静かに、穏やかにあるいは厳しい毒舌で小気味よく真実をとらえた珠玉の小文集」(帯より)「観ること・聴くこと」「私の自然観」「夕顔」「緑に想う」「鮎だより」「初秋の花」「十三夜によせる」「永井さんの『くるるの音』」「今は昔 文士気質」「松田正平さんのこと」‥‥など →表紙を拡大


「華やぐとき」

著者:  芝木好子
出版社:  読売新聞社
サイズ:  単行本
発行年:  1987年2刷
価格:  800円
状態・備考:  A

「青春の想い出を秘めた東京下町の移り変わり、今はなき先達の生と死、古美術探訪、旅の想い出など、小説の背景、作家が素顔をみせる流麗な随想集」(帯より) →表紙を拡大


「紺野機業場」

著者:  庄野潤三
出版社:  講談社
サイズ:  単行本
発行年:  1969年初版
価格:  1200円
状態・備考:  A

「裏日本の一工場主とその家族たち――こまやかに繰りひろげられる人情と、地域の生きた歴史の展開の中に、近代化の<浸蝕>を免れた豊かな人間性を描く最新の意欲作」(帯より) →表紙を拡大


「月の家族」

著者:  島尾伸三
出版社:  晶文社
サイズ:  単行本
発行年:  1997年3刷
価格:  800円
状態・備考:  B

「昭和三十年代、陽光溢れる奄美の島。作家の父と心病む母の紡ぎあげた「死の棘」の家で、無邪気な妹と身を寄せあうように暮らす少年の関心は、モノへと向かう。切手、虫、マッチ箱、薬のチューブ、ロザリオ…。子供の内に同居する無垢と残酷、失われゆくものへの愛情を繊細に綴る自伝的エッセイ」(カバー裏紹介文より) →表紙を拡大


「インド綿の服」

著者:  庄野潤三
出版社:  講談社
サイズ:  単行本
発行年:  1988年5刷
価格:  700円
状態・備考:  B

「優しくあたたかい家族の絆。一面青葉の春、かぶと虫の夏、どんぐりが降る秋、雪深い冬。足柄山の雑木林の中の一家の暮しを精微描く庄野文学の傑作」(帯より) →表紙を拡大