日本の小説・随筆(ア行) (全120件)

「古い物、遠い夢」

著者:  青柳瑞穂
出版社:  新潮社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1976年初版
価格:  1200円
状態・備考:  B

「光琳の唯一美しい肖像画(現在重要美術品)や平安陶の完器第一号を発見しながら生涯を野の人で通した著者。若き日の詩集『睡眠』から死期まで、骨董遍歴をつづる『ささやかな日本発掘』ほか、エッセイと詩118篇。美を待ちうけるこころと美しい物への在処を静かに物語る、古い物、遠い夢への旅の記」(帯より)→表紙を拡大

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「スコットランドの鴎」

著者:  大岡昇平
出版社:  三月書房
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1975年初版
価格:  700円
状態・備考:  B

「木漏れ陽のぬくもりと親しさがほのかに揺れる。著者初めてのエッセイ集」(帯より)
【目次より】
「雪の思い出」「酒品」「巴里の酢豆腐」「ヤガラの味」「冬にいて夏を思う」「記者時代の教訓」「犬来る」「文士の息子」「獅子文六とダンテ」「女の浅知恵」「しょんべん横丁」「ソバ屋の思い出」「江藤くんの印象」「文士の演技」「生の音楽」「一枚のレコード」「ピアノと作曲」「作曲家の憂うつ」‥‥など →表紙を拡大


「親馬鹿始末記」

著者:  尾崎一雄
出版社:  文藝春秋新社
サイズ:  単行本(ソフトカバー)
発行年:  1958年初版
価格:  800円
状態・備考:  B/全体的にイタミあり

長女に一枝という名前をつけたところ、尾崎士郎がこれにあやかって娘に一枝と名づけ、いずれも早稲田大学へ入ったためよく混同されたというエピソードから始まり、娘たちについてつづった小説 →表紙を拡大


「昨日の會」

著者:  井伏鱒二
出版社:  新潮社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1961年初版
価格:  700円
状態・備考:  B/函シミあり

「さりげないユーモアのなかに人間世界の機敏をとらえ、無類の妙趣をたたえる珠玉の随筆集」(帯より)
【目次より】
「おふくろ」「琴の記」「日曜画家」「艶書」「猫」「梅干」「机上風景」「かみなり」「蛍の季節」「ハイカラ釣のこと」「博多で会った葦平さん」「病中雑記」‥‥など →表紙を拡大


「阿房列車の車輪の音」

著者:  内田百けん
出版社:  六興出版
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1980年初版
価格:  500円
状態・備考:  A

「目の中を通っても痛くないという汽車好き阿房列車先生・内田百けんの四十年におよぶ鉄道エッセイ・紀行の名品を集めた新編集による百鬼園文集」(帯より) →表紙を拡大

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「鬼苑乗物帖」

著者:  内田百けん
出版社:  六興出版
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1982年初版
価格:  500円
状態・備考:  A

「無類ののりもの好きだった百鬼園先生――蒸気機関車の煙の匂いをこよなく愛し、プロペラ機の轟音は青春の夢。人力車の思い出と船の旅によき時代をしのぶ百けん乗物随筆の精髄33篇」(帯より) →表紙を拡大

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「小さなこだま」

著者:  岡部伊都子
出版社:  創元社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1977年初版
価格:  700円
状態・備考:  A

1975年から1976年にかけて、雑誌「母の友」に連載された「小さなこだま」をまとめた随筆集。
【目次より】
「夕映え」「紅型」「下駄」朱机」雛祭りの日々」「若葉月」「打ち水」「湖北余情」「雪を着る」「器の力」「海の荒廃」「生かす工夫」「夫の人」「クリスマス」「ひとりの問題ではない」「人間としてもちたいやさしさ」「宮澤賢治」「ほんとうの塩」「ことばと点字」「海の祭りがすんだとき」「京の汚染」「生身魂」「自浄への欲求」‥‥など →表紙を拡大

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「壷のある風景」

著者:  青柳瑞穂
出版社:  日本経済新聞社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1976年7版
価格:  1500円
状態・備考:  A

「美しいものだけが心をひきます。美しいものは、すっぽりと、心地よく目の中にはいります。はいっても、ザラザラとしてないで、まるで涙のようにあふれるばかりにいっぱいにたまります(本文より)」(帯より)美の消息を訪ねた骨董随筆。
【目次より】
「田舎の土蔵」「鑑賞のふしぎさ」「長崎を想う」「虫の声、笛の音」「経筒」「茶碗への道」「石の思い出」「乾山の秘密」「柳宗悦について」‥‥など →表紙を拡大


「街角でコヨーテを聞いた―都市音楽の二十世紀」

著者:  海野弘
出版社:  筑摩書房
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1983年初版
価格:  1000円
状態・備考:  A

エリック・サティからガーシュイン、クルト・ヴァイル、チャーリー・パーカー、キース・ジャレット、ローリング・ストーンズそしてイエロー・マジック・オーケストラまで1920年代から1970年代までの各時代の代表的な音楽家を中心に都市音楽についてつづる
【目次より】
「都市の遊歩者」「パリのアメリカ人」「ブタペストのソナタ」「ベルリンの二人」「タンゴとジゴロ」「ジャス・シティの時代」「ムーンリバーを下って」「ニューヨークのパーティー」「セントラルパークの家鴨」「黄色の研究」‥‥など →表紙を拡大

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「見えない博物館」

著者:  池澤夏樹
出版社:  小沢書店
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1986年初版
価格:  600円
状態・備考:  A

「世界のあらゆる事象のカタログを意図して、旅に出で、海辺を、内外の博物館を歩く。海と人間、人間とさまざまな道具たち。博物館とは、実物による図鑑なのか、図鑑が博物館を目指してつくられたのか。博物館という切りとられた時空間が提示するさまざまなイメージをめぐらす。」(紹介文より) →表紙を拡大


「東京っ子」

著者:  秋山安三郎
出版社:  朝日新聞社
サイズ:  18×13cm(ソフトカバー)
発行年:  1962年初版
価格:  800円
状態・備考:  B/カバーイタミあり

著者は東京の浅草で生まれ、9歳で働き始めた後、職を転々とし、1923年に朝日新聞社に入社したという経歴の持ち主。歌舞伎や大衆演劇に精通し、それらについて、東京の下町の様子などをつづった随筆などを残している。この本では前半で昔の東京の風習や風俗、暮らしについて、後半は戦時中に書かれた芝居についての文章が収録されています →表紙を拡大

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「食味形容語辞典」

著者:  大岡玲
出版社:  平凡社
サイズ:  単行本
発行年:  1996年初版
価格:  500円
状態・備考:  A

キレ、コシ、深い、立つ、豊潤、滋味、野趣、淡麗、高貴、食べ頃、豪快、乙、とろける、本物、凝縮、さっぱり、はんなり、玄妙‥‥など、味を表現する36語を徹底分析した本邦初の味な辞典 →表紙を拡大


「雨の日の手紙」

著者:  秋山ちえ子
出版社:  文化出版局
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1986年2刷
価格:  700円
状態・備考:  A

徒然草の言葉にあやかり、雨の日を「自分の手紙の日」と決め、取材で出会った人に向けて、暮らしのこと、食のこと、物事への感じ方、考え方、旅先の美味・・・・などについてつづった投函しない「雨の日の手紙」。装幀、装画、イラストを串田孫一が手がけている →表紙を拡大

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「植草甚一読本」

著者:  植草甚一
出版社:  晶文社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1975年初版
価格:  1200円
状態・備考:  B

「自由な風に吹かれて生きてきた植草甚一のすべて。自伝や日記があかす『ぼくの伯父さん』J.J.氏の60年。植草甚一さんのこと――池波正太郎、田村隆、渡辺貞夫ほか」(帯より) →表紙を拡大

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「石の言葉」

著者:  大佛次郎
出版社:  光風社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1966年初版
価格:  1200円
状態・備考:  A

「梅のたより」「奥州暮春」「百合の花」「樹木の言葉」「道の途中で」「言葉の領土」「秋の山辺に」‥‥など、身辺をつづったものやパリ旅行の話、自然破壊に対する抗議などを収録した随筆集 →表紙を拡大

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「蜜蜂が降る」

著者:  尾崎一雄
出版社:  新潮社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1977年2版
価格:  1000円
状態・備考:  A

「私小説の道一筋を、確固と歩み来たって半世紀余、老境の日々を去来する自然や人生の変転に、透徹した死生観を占めす近作小説八篇」(帯より)
【目次より】
「木登り」「乗物と老人」「鎌倉の人」「蜜蜂が降る」‥‥など →表紙を拡大

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「魚の泪」

著者:  大庭みな子
出版社:  中央公論社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1971年初版
価格:  800円
状態・備考:  A

夫とともに11年にわたって過ごしたアラスカのシトカでの生活や、パリに独り学んだ日々などをつづった随筆集
【目次より】
「白樺と氷河の街」「火草とエスキモーたち」「森と湖と入江の街・シトカ」「世捨人たちの蟹捕りの話」「霧の女」「屍馬び谷間」「サーモンダービーの話」「放浪する者の魂」「夢に見たパリの現実」「ロワール側のお城に住んだひとたち」「パリのアメリカ女」‥‥など→表紙を拡大


「店じまい」

著者:  石田千
出版社:  白水社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  2008年初版
価格:  800円
状態・備考:  A

「どこにでもあった、あの風景。 手芸屋、文房具店、銭湯、自転車屋‥‥あなたの町にもきっとあった、あの店この店。本書は、日常のふとした瞬間に顔を出す懐かしい不在の光景を、瑞々しい感性と言葉でつづったエッセイ集」(帯より)
【目次より】
「好物」「お絵かき坂」「リボン七〇センチ」「さよならおでん」「ボブとミッキー」「めんこいね」「ひとそろいの湯」「夏のにおい」「角に立つ」「受け身の音色」‥‥など→表紙を拡大

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「わたしの東京」

著者:  安藤鶴夫
出版社:  求龍社
サイズ:  単行本(ソフトカバー)
発行年:  1968年初版
価格:  1000円
状態・備考:  A

次々と変化し日ごとによき風物が失われてあたたかい人情も薄れていく東京で生まれ育ち、東京を愛惜しその表裏を知ることにおいて第一人者である著者が、東京の魅力のすべてをつづった随筆集→表紙を拡大

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「鳩の羽根」

著者:  ジョン・アップダイク(訳:寺門泰彦)
出版社:  白水社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1968年初版
価格:  1000円
状態・備考:  A

1962年に発表された短編集。豊かな社会という「幸福の檻」の中に生きる人間の内心の不安や願いをとらえた作品集→表紙を拡大

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