日本の小説・随筆(ア行) (全109件)

「私の食物誌」

著者:  池田弥三郎
出版社:  ゆまにて出版
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1977年2版
価格:  700円
状態・備考:  B

たべものにまつわる言葉の語源や歴史、食卓のしきたり、懐かしい街角の味覚など、暮らしを彩るさまざまな食の姿を1月1日から12月31日まで一日一話の形で、周辺の人々の思い出とともに描いた食の歳時記 →表紙を拡大

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「図鑑少年」

著者:  大竹昭子
出版社:  小学館
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1999年初版
価格:  700円
状態・備考:  A

「都市の日常には、ふいに見知らぬ世界への入り口が開いていることがある。まちがい電話、宅配便の誤配、タクシーの忘れ物、ダイレクトメール、街角の勧誘、バーの隣り客、マンションの隣人‥‥。それらと出会ったときに、無視したり、適当にあしらえば何でもなかったことが、拘ってしまったために時に不可思議な体験をしたり、異様な事態に巻き込まれたりすることがある。本書は、そんな人や出来事との予期せぬめぐり会いに始まるミステリアスな物語24編からなる。名も知れぬ人々が暮らす都市という空間、そこに無数に潜む事件のきざし‥‥日常のこわれやすさ、出会いの切なさ、そして生きることの儚さが、豊かな陰影で綴られたストーリーの中から浮かび上がってくる。現代写真をリードする写真家たちの肖像を強靱な筆力で描いた名著『眼の狩人』の著者が、自ら撮りおろした写真も数多く収録」(紹介文より)
【目次より】
「引っ越し」「ポルトガルのナイフ」「図鑑少年」「迷い犬」「ボイスメール」「真昼の乗客」「狼男のこと」「赤い爪」「雨が降る」「写真と老人」「ドアを叩く」「川の流れ」「空飛ぶシーツ」「穴池」「なくしたピアス」「おじぎ草」「人口島」‥‥など →表紙を拡大


「空色のアルバム」

著者:  太田治子
出版社:  構想社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1979年初版
価格:  600円
状態・備考:  B/表紙にシミあり

太田治子は太宰治の「斜陽」の主人公「かず子」のモデル太田静子の娘。高校生の時に自らの生い立ちについて書いた「十七歳のノート」をはじめとして20代後半までに書かれたエッセイをまとめたもの。 →表紙を拡大


「旅の食卓」

著者:  池内紀
出版社:  亜紀書房
サイズ:  単行本(ソフトカバー)
発行年:  2016年初版
価格:  800円
状態・備考:  A

「石狩川と鮭」「庄内のドンガラ汁」「最上川とそば」「石巻のイカ料理」「仙台のホヤ」「西伊豆のおでん」「八丈島と黒潮料理」‥‥など、ぶらりと出かけた先でので出来事や出会った食につういてつづった旅日記。 →表紙を拡大

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「間取りと妄想」

著者:  大竹昭子
出版社:  亜紀書房
サイズ:  単行本(ソフトカバー)
発行年:  2017年初版
価格:  800円
状態・備考:  A

同じ部屋が二つ並んでいるものや四角い窓がまったくない部屋、玄関を出た後のドアを開けるとベランダに出られる部屋、川をまたいだ細い通路を通って進んだ先にある参画の部屋‥‥など、間取り図と元にした短篇集。作品が始まる前に間取り図が描いてあり、その部屋で暮らしている人を中心にした物語が描かれます。 →表紙を拡大


「よはひ」

著者:  いしいしんじ
出版社:  集英社
サイズ:  単行本(ソフトカバー)
発行年:  2016年初版
価格:  1000円
状態・備考:  A

おはなし好きの父親と、その子ども「ピッピ」が、「おはなしの世界」と現実の世界のあいだに、見えない橋をかける。――いしいしんじの多彩な物語の魅力があふれる、27本の連作短編集 →表紙を拡大

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「きなりの雲」

著者:  石田千
出版社:  講談社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  2012年2刷
価格:  800円
状態・備考:  A

「大切な恋を失い、生きる気力さえ失くしたさみ子。だがある日、アボカドの水栽培をきっかけに彼女の気持ちに変化が生じる。古びたアパートの住人たちや編みもの教室の仲間との交流により、少しずつ心の中に射し込み始める光―。傷ついたからこそ見えたこと、失ったからこそ得たもの。第146回芥川賞候補作。」(紹介文より) →表紙を拡大

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「かなわない」

著者:  植本一子
出版社:  タパブックス
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  2016年5刷
価格:  900円
状態・備考:  A

写真家でラッパーECDの妻である著者が家族のこと、夫婦のこと、こどものこと、仕事のことなどを赤裸々につづった日記 →表紙を拡大


「絵描きの植田さん」

著者:  いしいしんじ
出版社:  ポプラ社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  2003年初版
価格:  500円
状態・備考:  A

「ツノジカ、白テン、ナキウサギ、マヒワ、ツグミ、キレンジャク‥‥高原の小さな村に、絵描きの植田さんは住んでいる。かつて、恋人と聴覚をいっぺんに失った植田さんの心は、いつもしんと静かだ。ある日、凍りついた湖を渡って、母と娘が越してくる。娘メリのすなおさは、植田さんの心を溶かしてゆくが、そのメリが雪の森で遭難して‥‥。植田真の絵が扉をひらく奇跡のような物語」(紹介文より) →表紙を拡大

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「随筆 東京」

著者:  奥野信太郎
出版社:  東和社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1951年初版
価格:  1200円
状態・備考:  B

幼少の頃は浅草の叔母の家に預けられ、青年期には永井荷風に心酔して、荷風が教授を務めていた慶應義塾大学に入ったという(入学時すでに荷風は職を辞していたらしい)東京の下町も山の手も知っている著者が、幼少の頃から戦後にいたるまでの東京についてつづった随筆集 →表紙を拡大

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「池波正太郎の春夏秋冬」

著者:  池波正太郎
出版社:  文藝春秋
サイズ:  21×15cm(ソフトカバー)
発行年:  1989年初版
価格:  500円
状態・備考:  A

「映画の楽しみを画文にこめ、青春の日々を回顧する。互いに許し合う友と語る芸談には、人間への深い洞察がある。あるいは旅にいざなわれる心を見つめ、時に音楽に堪能する」(帯より) →表紙を拡大

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「バタをひとさじ、玉子を3コ」

著者:  石井好子
出版社:  河出書房新社
サイズ:  18×13cm(ソフトカバー)
発行年:  2011年初版
価格:  700円
状態・備考:  A

「名著『巴里の空の下オムレツのにおいは流れる』から半世紀古きよきフランスの香りただよう単行本未収録のお料理エッセイ集。」(帯より)
【目次より】
「オムレツとかつお節」「男性むき、女性むき」「料理自慢の男たち」「好い音をさぐる、よい味をさぐる」「ブランチはとくべつ」「困ったときが楽しいとき 夜食の楽しみ」「一輪の花と薬味」「クラシックな食器を一人前」「巴里の自炊」「ソースもあますところなく」‥‥など →表紙を拡大

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「江戸古地図散歩―山手懐旧」

著者:  池波正太郎
出版社:  平凡社
サイズ:  新書判(ソフトカバー)
発行年:  1975年初版
価格:  600円
状態・備考:  A

「東京は日本を代表する城下町である。その規模といい、町並の美しさといい、同時代の世界の都市に比べて冠絶していた。ここは徳川七百万石の大城下、中心は将軍の君臨する江戸城。そして山手とよばれる台地に大名・旗本屋敷が並ぶ。大川の流れる庶民の町、下町に対し、濠に囲まれた武士の世界があった。町割に祭に武士の暮しの名残りがある」(表紙裏紹介文より) →表紙を拡大


「江戸古地図散歩―回想の下町」

著者:  池波正太郎
出版社:  平凡社
サイズ:  新書判(ソフトカバー)
発行年:  1975年初版
価格:  600円
状態・備考:  A

「東面の海と、清らかな水をたたえたいくつもの河川があり、富士・筑波をはじめ、本郷や日暮里の台地にのぼれば、信濃の浅間山まで見えた。広重の浮世絵に描かれ、音曲にうたわれた江戸の美しさをもとめて、古地図を手にして現代の東京を歩むとき、おもいがけぬ場所に江戸を垣間見ることができる。かすかに、まだ『江戸』が残っているのだ」(表紙裏紹介文より) →表紙を拡大


「ささやかな日本発掘」

著者:  青柳瑞穂
出版社:  新潮社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1969年3刷
価格:  1200円
状態・備考:  B

東京日本橋の地下鉄ストアで見つけた乾山の5枚の中皿。古道具屋で掘り出した光琳の肖像画。浜名湖畔の小川で、食器を洗っていた老婆から譲り受けた1枚の石皿。その近くの村の、農家の庭先にころがっていた平安朝の自然釉壺‥‥など、全編において“掘り出しもの”ということに、そして、ただ飾っていくのではなく日常の中で使ってこそそのもの自体の本来の姿がわかる、ということにこだわり、自分の骨董収集に関する随筆集 →表紙を拡大


「再び女たちよ」

著者:  伊丹十三
出版社:  文藝春秋
サイズ:  単行本(ソフトカバー)
発行年:  1972年2刷
価格:  700円
状態・備考:  B

「恋愛、猫の飼いかた、礼儀作法、言葉というもの‥‥身の回りの諸問題は、考え始めればどこか切なく、密かに愉しい。1970年代初頭、著者は人生の局面で出会うあれこれに、肩ひじ張らぬ洒落た態度で取り組む先達だった――。いまの世の中に溢れているのは、浅ましく計算ずくで夢のない人生論ばかり。損得抜きで気を楽にしてくれる智恵がほしいと考える、あなたのためのエッセイ集」 →表紙を拡大


「単線の駅」

著者:  尾崎一雄
出版社:  講談社
サイズ:  単行本
発行年:  1976年2刷
価格:  1200円
状態・備考:  A

「「梅白し単線の駅汽車発す」著者は小田原在住の下曽我に居住し、日々、自然のなかに身をおき、山川草木を愛す。人生的な自然哲学にうらうちされたその心情には、近代科学の進歩を越えて、未来を見はる確かなものがある」(帯より) →表紙を拡大

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「いしいしんじの音ぐらし」

著者:  いしいしんじ
出版社:  シンコーミュージック
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  2015年初版
価格:  800円
状態・備考:  A

ビートルズからピンク・フロイド、ディープ・パープル、クレイジーケンバンドといったミュージシャンを取り上げた電子書籍「ミュージック・ライフ+」での連載コラムに書き下ろしのコラムなどを追加して書籍化。
【目次より】
「タイム・マシンに乗ったジョン・レノン」「夢見る音楽」「はげメタル」「アムステルダムの審査員」「エミリー=シドの宇宙」「友達になりたい動物」「ローリング中学生ライブ盤」「電気がきこえる」「おもいもよらないところにボウイ」「動物たちだけが」「デビル・ソルジャーの恥じらい」「音楽の阿呆道」「リンゴのレーベル」「眠らないポール」「裸の声」‥‥など →表紙を拡大

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「「暮しの手帖」とわたし」

著者:  大橋鎭子
出版社:  暮しの手帖社
サイズ:  単行本
発行年:  2013年4刷
価格:  700円
状態・備考:  A

「暮しの手帖」創刊者である故・大橋鎭子による90歳にして初の自伝。戦後まもなく「暮しの手帖」が生まれたきっかけから、花森安治との出会い、書店をまわった創刊当時のこと、商品テストなど独自の記事を作りだした編集室の様子‥‥など、社長兼編集者として生涯を出版に捧げた一生がつづらています。 →表紙を拡大

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「家へ」

著者:  石田千
出版社:  講談社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  2015年初版
価格:  800円
状態・備考:  A

「彫刻家を目指す美大生の新太郎は、日本海沿いの町で、母親とその内縁の夫『「じいちゃん』の3人での家庭で育った。実の父親、「倫さん」と親しく交流を続けている。複雑ながら穏やかな関係を保つ家族だったが、やがて、彫刻の修業のために、新太郎が留学を考えはじめたころ、小さな亀裂が走り始める」(正気阿分より) →表紙を拡大

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