イタリア文学 (全6件)

「まっぷたつの子爵」

著者:  イタロ・カルヴィーノ(訳:川島英昭)
出版社:  晶文社
サイズ:  単行本
発行年:  1992年22刷
価格:  800円
状態・備考:  A

「メダルド子爵は、戦争で敵の砲弾をあび、まっぷたつにふっとんだ。左右べつべつに故郷の村にもどった子爵がまきおこす奇想天外な事件のかずかず…。イタリア文学が生んだもっとも面白い物語として読みつがれる、スリリングな傑作メルヘン」 →表紙を拡大

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「木のぼり男爵」

著者:  イタロ・カルヴィーノ(訳:米川良夫)
出版社:  白水社
サイズ:  単行本
発行年:  1979年初版
価格:  700円
状態・備考:  A

「われらが祖先」と題された寓話三部作のひとつ。イタリアの男爵家の子息が12歳のある日、カタツムリ料理を拒否して木に登った。それ以来、恋も冒険も革命もすべてが樹の上で行われるという奇想天外なファンタジー →表紙を拡大


「不在の騎士」

著者:  イタロ・カルヴィーノ(訳:米川良夫)
出版社:  図書刊行会
サイズ:  単行本
発行年:  1989年初版
価格:  700円
状態・備考:  B

勇猛果敢だがあまりに融通のきかない勤務ぶりで武将たちのきらわれもの、しかも鎧の中身は空っぽの騎士が、自分の騎士としての証をたてんと15年前に助けた処女ソフローニアを求めて遍歴の旅にでるという話。「木のぼり男爵」、「不在の騎士」と「我々の先祖」三部作を構成する一冊 →表紙を拡大


「マルコ・ポーロの見えない都市」

著者:  イタロ・カルヴィーノ(訳:米川良夫)
出版社:  河出書房新社
サイズ:  単行本
発行年:  1987年5版
価格:  1200円
状態・備考:  A

マルコ・ポーロがフビライ汗の寵臣となって、巨大都市、無形都市‥‥など、さまざまな空想都市の奇妙で不思議な報告を描いた幻想小説。マルコ・ポーロの「東方見聞録」のパロディ →表紙を拡大


「むずかしい愛」

著者:  イタロ・カルヴィーノ(訳:和田忠彦)
出版社:  福武書店
サイズ:  単行本
発行年:  1992年2刷
価格:  700円
状態・備考:  A

現代人が日常生活の中で出会うさまざまな“ちょっとしたずれ”“すれちがい”によって引き起こされるときめきや居心地の悪さ、おかしさなどをテーマにしたユーモアとエスプリに満ちた短編集 →表紙を拡大


「おまえはケダモノだ、ヴィスコヴィッツ」

著者:  アレッサンドロ・ボッファ(訳:中山悦子)
出版社:  河出書房新社
サイズ:  単行本
発行年:  2001年初版
価格:  1000円
状態・備考:  A

八カ月の長い冬眠を生きるヤマネ、不完全雌雄同体カタツムリ、莫大な富の蓄積にすべてをかけるフンコロガシ、瞑想の世界に心の平安を求める元麻薬探知警察犬‥‥主人公ヴィスコヴィッツがさまざまな動物となって悲喜こもごもの生を語る。残酷でペシミスティックでふしだらで、だけど大笑いしてしまう魔術師カルヴィーノの再来と各国で絶賛された