日本の小説・随筆(カ行) (全74件)

「百叩き」

著者:  小島政二郎
出版社:  北洋社
サイズ:  単行本
発行年:  1973年初版
価格:  800円
状態・備考:  A

「なんの権力も持たない我々が悪い奴を捕まえてきて、さも権力を持っているような顔をして、そいつを百叩きに処するところを空想するだけでも、正直な話、楽しいではないか」と、権力を振り回し私腹を肥やすことだけを考え、国民のことをまったく考えない政治家や役人や戦後、物事をいかに簡単に、インスタント済ますようになってしまった戦後派の人々・・・・などについて思うところをつづった随筆集 →表紙を拡大

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「なぜわれわれは映画館にいるのか」

著者:  小林信彦
出版社:  晶文社
サイズ:  21×15cm(ハードカバー)
発行年:  1975年3刷
価格:  1200円
状態・備考:  B

1960年から1974年にわたって書かれた映画評論集。ヒッチコック、ワイルダー、ドン・シーゲル、ジョージ・ロイ・ヒル、黒澤明、鈴木清順、チャップリン‥‥などを取り上げている →表紙を拡大

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「東京の空の下、今日も町歩き」

著者:  川本三郎
出版社:  講談社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  2003年初版
価格:  800円
状態・備考:  A

気の向くままに横丁や路地に入り込み、河原や土手を風に吹かれて歩いたあとで、見知らぬ居酒屋へもぐりこみ、その町の人の話に耳を傾けながらの一杯はまた格別だ。青梅、金町、調布、大森‥‥小さな町を歩く楽しみをつづったエッセイ集。 →表紙を拡大

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「小説家のメニュー」

著者:  開高健
出版社:  TBSブリタニカ
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1990年初版
価格:  600円
状態・備考:  A

ベトナムの戦場でネズミの煮物を食べ、ベルギーのレストランでチョコレートに驚愕し、アマゾンの奥地でピラーニャの刺身に挑戦、ニューヨークではソフト・シェル・クラブをポン酢にからめて頬ばり、アイスクリーム(モスクワ)、あんみつ(栄太楼)ネズミの丸焼き(ペルー)など、世界各地を旅して体験した何とも濃いそしてエネルギーに満ちた食物エッセイ →表紙を拡大

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「文房具」

著者:  串田孫一
出版社:  白日社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1978年初版
価格:  1200円
状態・備考:  B/函にシミあり

鉛筆、消しゴム、手帳、定規、といったおなじみの品々から、白墨、鳩目パンチ、小刀など著者がこれまで使ってきた文房具についてつづった随筆集。 →表紙を拡大

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「長春五馬路」

著者:  木山捷平
出版社:  筑摩書房
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1969年2刷
価格:  1200円
状態・備考:  B

敗戦直後の満州で日本に帰ることもできず、知り合いの朝鮮人の配下でボロ屋をやって生計を立てる主人公の日常を描いた作品。太平洋戦争が終わったといっても、中国では、ソビエト軍が南下し、また中共軍と国府軍による戦闘が行われていたりして、戦況は不安定なのだが、主人公の生活は飄々としてつかみどころがなく、ある意味軽やかで、どこか放浪小説のような雰囲気さえ漂う。 →表紙を拡大

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「あぷれ二十四孝」

著者:  河盛好蔵
出版社:  新潮社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1960年初版
価格:  1500円
状態・備考:  B

フランス文学者である著者が子育てについてつづった本。装幀挿絵:花森安治 →表紙を拡大

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「知的な痴的な教養講座」

著者:  開高健
出版社:  集英社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1992年12刷
価格:  600円
状態・備考:  A

酒、食、色、宗教、哲学、ファッション‥‥など、知性と痴性をブレンドし、男の世界の森羅万象を語り尽くしたエッセイ。
【目次より】
「小さな死」「ジョルジュVの廊下」「馬馬虎虎」「遇客婚」「カルマ」「風が吹けば桶屋がもうかる」「変態」「コールド・ターキー」「石斑魚」「地獄」「ピジョン・イングリッシュ」「隣の畑」‥‥など →表紙を拡大

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「今日もごちそうさまでした」

著者:  角田光代
出版社:  アスペクト
サイズ:  単行本(ソフトカバー)
発行年:  2011年初版
価格:  700円
状態・備考:  A

「食べられない」から「食べる」に移行するときには、ダイナミックな感動がある(あとがきより)。自他共に認める肉好きのカクタさんに、食革命が起こった。なんと苦手だった野菜、きのこ、青魚、珍味類が食べられる! 次々出会う未知の食材は、買って作って味わう毎日を楽しい発見で彩ります。三度の食事に思いをこめて。読むほどに、次のごはんが待ち遠しくなる絶品食エッセイ
【目次より】
「未年女、羊を食らう」「いつのまにかそこにはタンが」「ふだん着鶏、よそゆき鶏」「卵情熱」「本命塩」「ありが豚」「たけのこのために罪を? 山菜デビュー」「かわいや新玉葱」「初鰹DNA」「年に一度のアスパラ祭り」「ホワイトアスパラが成し遂げた革命  世界じゃが芋の旅」「脳内チーズ」「アボカドギャンブル」「もろこし衝動」「茄子にん」「ゴーヤの部」「かくれ王、素麺」「鰻ジンクス」「気が付けば枝豆」「鱧で加齢を思い知る」「生トマト焼きトマト煮トマト」‥‥など →表紙を拡大

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「彼女のこんだて帖」

著者:  角田光代
出版社:  ベターホーム出版局
サイズ:  21×18cm(ソフトカバー)
発行年:  2006年初版
価格:  600円
状態・備考:  A

角田光代が小説中に描いた料理のレシピを再現して、小説と合わせて掲載した本。無骨な男が亡き妻を想いながら作る豚柳川、働きながらひとり子育てをした母が思わず涙したかぼちゃの宝蒸し、恋の痛手をなぐさめたラムのハーブ焼き‥‥など、短編15編を収録。表紙:魚喃キリコ →表紙を拡大

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「最後の晩餐」

著者:  開高健
出版社:  文藝春秋
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1979年3刷
価格:  800円
状態・備考:  B

いにしえの王者の食卓をも凌駕する絢爛なフランス料理、賢者の知恵を凝縮したかのような中華の精進料理、さらには究極の内臓料理、はては人肉嗜食にいたるまで、食の諸相、その愉悦、その深淵、その極北をあますところなく描き尽した食談の一冊。
【目次より】
「どん底での食欲」「女帝を食うか、女帝に食われるか」「華夏、人あれば食あり」「スパイは食いしん坊」「日本の作家たちの食欲」「芭蕉の食欲」「王様の食事」「自然に反逆して自然へ帰る」「一匹のサケ」「玄人はだし」「大震災来たりなば―非常時の味覚」「ありあわせの御馳走」「天子の食事」「一群の怪力乱神」「腹に一物」「最後の晩餐」‥‥など →表紙を拡大

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「食味往来」

著者:  木俣修
出版社:  牧羊社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1982年3刷
価格:  900円
状態・備考:  A

「歌壇の第一人者であり、名代の食通でもある著者が、子どもの頃からの食べものに関する体験を通じて、さまざまな思い出や人生を語る。そこには四季の生活や風物がいきいきと蘇る。これはまた詩人の感性によって書かれた素顔の日本人論でもある」(帯より)
【目次より】
「魚の卵巣」「春の野菜の使者たち」「有明海の怪魚奇介」「近江の牛の話」「丁稚半羹と外部」「お菓子の家」「ベルゲンの魚市場」「運動会と松茸飯」‥‥など→表紙を拡大

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「意地悪な本」

著者:  片岡義男
出版社:  KKベストセラーズ
サイズ:  18×13cm(ソフトカバー)
発行年:  1973年40版
価格:  2500円
状態・備考:  B

意地悪は、あらゆるストレスを吹き飛ばし、タイミングのよい意地悪は生活の潤滑油にもなる!どんな場所でどこでも自由自在に楽しめる意地悪のアイデアをこれでもかというほど集めた本。 →表紙を拡大

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「追憶から追憶へ」

著者:  小堀杏奴
出版社:  求龍堂
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1980年初版
価格:  800円
状態・備考:  B

ヴァイオリニストの林龍作や小説家の太宰治、画家の佐伯祐三などについてつづった随筆 →表紙を拡大


「追憶の山」

著者:  串田孫一
出版社:  スキージャーナル
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1977年初版
価格:  800円
状態・備考:  A

風景、文学など、山との関わりの中でつづった文章を収録したエッセイ集。 →表紙を拡大


「甦る記憶」

著者:  串田孫一
出版社:  牧羊社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1979年初版
価格:  800円
状態・備考:  B

1975年から「俳句とエッセイ」に掲載されたものをまとめたもの。その月々に記憶によみがえるものを気ままに題材として取り上げられている。「心の開放が優しい音の誘いを頻りに待っている。言葉のないの歌の巧みな誘いに酔って、心は遥かな荒野の夜明けをさまよう。繰り返し歌に戻れば、今は古い記憶の数々も甦りながら、未来への夢となる」(帯より) →表紙を拡大


「荒野の竪琴」

著者:  串田孫一
出版社:  新潮社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1972年初版
価格:  1000円
状態・備考:  B/函にうすい汚れあり、本体はきれいです

自然や生命、季節の移り変わりなどをつづった随筆集。収録順も季節を追った順になっている。
【目次より】
「幻想」「船影」「風見」「秋陽」「廃屋」「炭狂」「窓辺」「手紙」「休憩」「楽譜」「春光」「伏流」「入江」「雨後」「水音」「夏雲」「海風」‥‥など →表紙を拡大

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「地獄の映画館」

著者:  小林信彦
出版社:  集英社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1982年初版
価格:  600円
状態・備考:  A

「幅広いジャンルのエッセイやコラムを手がけ、小説家としても著名な小林信彦のエッセイ集。『地獄の読書録』、『地獄の観光船』に続く三部作の映画編。人気連載『はみ出し映画天国』、『上段から〈絶望ギャグ〉まで』、『恋愛映画への正体』等を収録」(紹介文より) →表紙を拡大

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「僕が書いたあの島」

著者:  片岡義男
出版社:  太田出版
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1995年初版
価格:  1600円
状態・備考:  A

【目次より】
「誰がいちばん初めに波に乗ったのか」「サーフバムは樹の上で寝た」「サンタモニカの黄金の日々」「彼がはじめて太平洋を見たとき」「小さな島にいると自分がよくわかる、という話」「どこにもないハワイへ行くには」「ハワイのいなり寿司」「どこにもないハワイの行きかた」「ヒロの一本椰子」‥‥など →表紙を拡大

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「なんらかの事情」

著者:  岸本佐知子
出版社:  筑摩書房
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  2012年初版
価格:  600円
状態・備考:  A

「聞くたびに変な気持ちになる言葉がある。第23回講談社エッセイ賞受賞『ねにもつタイプ』より6年、待望の最新エッセイ集。」(紹介文より)
【目次より】
「才能」「ダース考」「運」「変化」「物言う物」「応援」「おもなできごと」「D熱」「上映」「マシンの身だしなみ」‥‥など →表紙を拡大