日本の小説・随筆(カ行) (全69件)

「口福無限」

著者:  草野心平
出版社:  講談社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1981年初版
価格:  800円 [Sold Out]
状態・備考:  B/背ヤケ

「『人間共通の口福に対する貪欲がなくならない限り、食愛による発明は無限に続くだろう。そして大きく展けるだろう。』梔子や薔薇や牡丹の二杯酢<花肴>、胡麻油粥に金木犀の花びらをふりかけた<心平粥>、鶏卵の黄身の味噌漬け<満月>、海老のしっぽや魚の骨へのこだわり‥‥。酒と美味を愛した昭和の大詩人・草野心平が、生活の折々に親しみ味わった珍味美肴の数々を詩情で掬って綴る、滋味溢れるエッセイ集」(紹介文より) →表紙を拡大


「奥付の歳月」

著者:  紀田順一郎
出版社:  筑摩書房
サイズ:  単行本
発行年:  1994年初版
価格:  900円
状態・備考:  A

砂塵の中の記録/沈黙の海、あるいは海の沈黙/年季の入った本/名画の謎/いぶし銀の魅力/違和感のある記号/カナづかいの名手/天、二物を与えず/訳者のひそかな楽しみ/ペンの四苦八苦/犬とハーモニカ/怪建築の美学 ほか →表紙を拡大

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「音楽を聴く2」

著者:  片岡義男
出版社:  東京書籍
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  2001年初版
価格:  800円
状態・備考:  A

副題が「映画。グレンミラー。そして神保町の頃」となっているように、内容もその3つのテーマに分かれている。映画では、片岡義男が影響を受けた映画の映画音楽について、グレン・ミラーは自身の原点ということもあり、そのバイオや所有しているレコードの一枚一枚について詳細に語っている。そして神保町の頃では、若いころに神保町の喫茶店で原稿を書いていた頃の回想やその喫茶店でかかっていた音楽、そしてその頃の神保町の街について、当時の写真を元につづったエッセイ →表紙を拡大

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「洋食屋から歩いて5分」

著者:  片岡義男
出版社:  東京書籍
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  2012年初版
価格:  700円 [Sold Out]
状態・備考:  A

三人連れで洋食屋に入りまずはビールそして揚げものばかりの食事、そしてコーヒーを飲んだ後、近くの古本屋に行くという内容でタイトルにもなっている「洋食屋から歩いて5分で古本屋」をはじめ、「トゥナ・サンドイッチにコーヒー、そしてエルヴィスの歌」「彼女と別れて銭湯のあと餃子」「栗きんとんと蒲鉾のあいだ」「かき氷は食べましたか」など、食べものについて書かれた小説を多く収録した短篇集 →表紙を拡大

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「ミッキーは谷中で六時三十分」

著者:  片岡義男
出版社:  講談社
サイズ:  単行本(ソフトカバー)
発行年:  2014年初版
価格:  700円 [Sold Out]
状態・備考:  A

「フリーライターで独身の柴田耕平は、ふと入ってみた喫茶店で店主から突然、独身の娘のおまけつきで喫茶店をやらないかと誘われる。娘のナオミに連れられ、今度は母親が食堂を開いている谷中へ。ある家族を巡った疾走感あふれる一日の物語つづった「ミッキーは谷中で六時三十分」をはじめ、谷中、高円寺、祖師ヶ谷大蔵、三軒茶屋、経堂、下北沢、吉祥寺、渋谷‥‥など、東京の街を舞台にした7篇の東京小説を収録 →表紙を拡大

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「旅の絵本」

著者:  串田孫一
出版社:  蛇米亭出版
サイズ:  26×19cm(ソフトカバー)
発行年:  1973年初版
価格:  2000円 [Sold Out]
状態・備考:  B

日本中の山、それから川や湖、岬や渓谷など山をテーマにした随想に、自身による切り紙をつかったコラージュ、洒落たドローウィングなどを収録した本 →表紙を拡大

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「ローカル線気まま旅」

著者:  古山高麗雄
出版社:  潮出版
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1981年初版
価格:  800円
状態・備考:  B

【目次より】
「春の薩摩のひとり旅」「南アルプス 川沿いのSL」「炭鉱の町 今と昔」「初秋 山あいの温泉地」「本州最北のローカル線」「伊予の里 明治の町並み」「戒厳令下 ソウル一九七九」「日本語で歩いた韓国」「マラッカ周遊行」→表紙を拡大

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「朱色の卵」

著者:  上林暁
出版社:  筑摩書房
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1972年初版
価格:  1700円
状態・備考:  A

26冊目の創作集。
【目次より】
「筒井筒」「万年大学生」「朱色の卵」「ほたるぶくろ」「幼い母」「新婚正月」「文士」「山に死す」「四万十川幻想」 →表紙を拡大

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「おじいさんの綴方・河骨・立冬」

著者:  木山捷平
出版社:  講談社文芸文庫
サイズ:  文庫本
発行年:  1996年初版
価格:  800円
状態・備考:  B

「幼い弟の突然の死と同時に木山捷平にも同じ災厄があった。祖父、父、母、懐かしい山や川、風と土と光。幼年この道に花、青春この道に鳥、壮年風雪の中、木山捷平は都会や満州での苦難に打ち克ち独自の飄飄とした文学を創る。暖かさ、懐かしさ、優しさ溢れる初中期の中短篇秀作集」(カバー裏紹介文より)
【目次より】
「おじいさんの綴方」「掌痕」「父危篤」「抑制の日」「歯痛の日」「河骨」「ねんねこ」「幸福」「立冬」「枯木の花」‥‥など →表紙を拡大


「井伏鱒二・弥次郎兵衛・ななかまど」

著者:  木山捷平
出版社:  講談社文芸文庫
サイズ:  文庫本
発行年:  1995年初版
価格:  800円
状態・備考:  B

「贋の権威や通俗の価値に決して近寄らず、小走りせず、あくまで自分の文学の“背骨”をひたむきに創りつづけた日本の“親爺”木山捷平の最晩年の味わい深い短篇群。敬愛してやまぬ井伏鱒二の秀逸な素描、若き太宰の風貌等、市井の人として生き通した文学者の豊かで暖かな人生世界。」(カバー裏紹介文より)
【目次より】
「骨さがし」「枕頭台」「鼠ケ関」「赤い提灯」「弁当」「朱い実」「山陰」「弥次郎兵衛」「釘」「ななかまど」「太宰治」「井伏鱒二」‥‥など →表紙を拡大


「くろい読書の手帖」

著者:  後藤繁雄
出版社:  アートビートパブリッシャーズ
サイズ:  単行本(ソフトカバー)
発行年:  2004年初版
価格:  900円
状態・備考:  A

小説・写真・アート・デザイン・編集などさまざまな領域を横断し、アートブックの制作、広告制作、展覧会企画などを行っている著者が、小レイナルド・アレナスからミシェル・ウエルベック、よしもとばなな、村上春樹、パスカル・キニャールまで「現在の40人」についてつづる。浅田彰、坂本竜一との対談も収録 →表紙を拡大

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「私の部屋のポプリ」

著者:  熊井明子
出版社:  生活の絵本社
サイズ:  単行本(ソフトカバー)
発行年:  1976年初版
価格:  1000円
状態・備考:  B

著者はシェイクスピアにも造詣が深いエッセイストであり、長年ポプリやハーブの研究を続けポプリ研究家。夫は映画監督の熊井啓。雑誌「私の部屋」第5号(昭和48年早春)から第24号(昭和51年春)に連載された「ポプリ」に新しく書き加え、「生活の絵本」に掲載された「感傷旅行」を加えたエッセイ集 →表紙を拡大


「続・私の部屋のポプリ」

著者:  熊井明子
出版社:  生活の絵本社
サイズ:  単行本(ソフトカバー)
発行年:  1978年初版
価格:  1000円
状態・備考:  B

著者はシェイクスピアにも造詣が深いエッセイストであり、長年ポプリやハーブの研究を続けポプリ研究家。夫は映画監督の熊井啓。雑誌「私の部屋」第25号(昭和51年夏)から第38号(昭和53年夏休み)に連載された「ポプリ」に新しく書き加え、「生活の絵本」に掲載された「感傷旅行」を加えたエッセイ集 →表紙を拡大


「小説家のメニュー」

著者:  開高健
出版社:  TBSブリタニカ
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1990年初版
価格:  600円
状態・備考:  A

ベトナムの戦場でネズミの煮物を食べ、ベルギーのレストランでチョコレートに驚愕し、アマゾンの奥地でピラーニャの刺身に挑戦、ニューヨークではソフト・シェル・クラブをポン酢にからめて頬ばり・・・・アイスクリーム(モスクワ)、あんみつ(栄太楼)ネズミの丸焼き(ペルー)など、世界各地を旅して体験した何とも濃いそしてエネルギーに満ちた食物エッセイ →表紙を拡大

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「極楽寺門前」

著者:  上林暁
出版社:  筑摩書房
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1976年初版
価格:  1200円
状態・備考:  A

本郷菊富士ホテルの近くの旧菊坂町に住んでいた頃に下宿先で一緒だった人たち、本郷菊富士ホテルに宇野浩二に会いに行った時の話を題材にした「菊坂二丁目」「駒込アパートメント」ほか、表題の「極楽寺門前」「黒鱒」「卒業期」「老女物語」「愛の詩集奇譚」を収録した生前最後の創作集 →表紙を拡大


「スキスキ帖」

著者:  後藤繁雄
出版社:  アートビートパブリッシャーズ
サイズ:  単行本(ソフトカバー)
発行年:  2006年初版
価格:  900円
状態・備考:  A

「スキが人間の人生をつくり出すんだよ。独特編集者、後藤繁雄が今もwebで連載中の、きままな散文102本!!後藤繁雄+伊藤桂司のポラコラージュを収録」(帯より)
【目次より】
「石ころ」「夏がくるころ」「鎌倉の近代美術館」「青い時間」「雲の旅」「気持ちのいい場所/葛西臨海公園」「花森安治の表紙絵」「写真がいづこからかやってくる」「たべもの好き(事始め)」「落穂拾い」‥‥など →表紙を拡大


「降り積もる光の粒」

著者:  角田光代
出版社:  文藝春秋
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  2014年初版
価格:  700円
状態・備考:  A

「二度は出会えない、貴重な旅の記録。旅好きだけど、旅慣れない――そんなスタイルだからこそ出会えた人や出来事。日本国内から海外まで、旅の記憶を集めたエッセイ集。」(帯より)
【目次より】
「旅のお金、日常のお金」「けなし派、褒め派」「曖昧な桜」「はじめてのひとり旅」「旅を楽しむ三十冊」「北斗星女ひとり旅」「アフリカ 声なきメッセージ」「インド 彼女たちの、涙と怒りと」→表紙を拡大

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「椋鳥日記」

著者:  小沼丹
出版社:  河出書房新社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1974年初版
価格:  1500円
状態・備考:  A

「ライラックの蕾は膨らんでいても外套を着ている人が多い四月末のロンドンに着いた主人公は、赤い二階バスも通る道に面した家に落ち着く。朝早くの馬の蹄の音、酒屋の夫婦、なぜか懐かしい不思議な人物たち。娘や秋山君との外出。さりげない日常の一駒を取りあげ、巧まざるユーモアとペーソスで人生の陰翳を捉え直す、純乎たる感性と知性。ロンドンの街中の“小沼文学の世界”。平林たい子賞受賞」(紹介文より)→表紙を拡大


「星の手紙」

著者:  串田孫一
出版社:  岩波書店
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1996年初版
価格:  800円
状態・備考:  A

「窓辺に燦くたった一つの星に語りかけながら綴った手紙が入っています。北国からの便りや幼児の思い出、戦時下の日記、自然や暮らしへのまなざし…星はあなたなのです。ふっと笑い、ほろりと涙し、人生を考える」(紹介文より)→表紙を拡大

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「なんらかの事情」

著者:  岸本佐知子
出版社:  筑摩書房
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  2012年初版
価格:  700円
状態・備考:  A

「エッセイ?妄想?それとも短編小説?‥‥そんなことはどうでもいい!翻訳家、岸本佐知子の頭の中を覗くような可笑しなお話の世界へようこそ!」(紹介文より)
【目次より】
「才能」「ダース考」「運」「変化」「物言う物」「雪強盗」「応援」「おもなできごと」「D熱」「上映」‥‥など→表紙を拡大