イギリス・アメリカ文学(ラ行) (全14件)

「さよならコロンバス」

著者:  フィリップ・ロス(訳:佐伯彰一)
出版社:  集英社
サイズ:  単行本(ソフトカバー)
発行年:  1969年初版
価格:  600円
状態・備考:  B

近年映画化された「ヒューマン・ステイン」(映画タイトル「白いカラス」)や「父の遺産」「ルーシィの哀しみ」「素晴らしいアメリカ野球」など代表作を挙げるときりのない現代アメリカ文学を代表する作家の1959年のデビュー作。真夏のプールサイドで出会った高級住宅地に住む女子大生と下町の叔父の家に下宿する貧しい青年の恋を描いたストーリー →表紙を拡大

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「アインシュタインの夢」

著者:  アラン・ライトマン(訳:浅倉久志)
出版社:  早川書房
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1993年初版
価格:  700円
状態・備考:  A

「1905年、スイス。26歳のアインシュタインは特許庁に勤務しながら革命的な物理学理論に打ち込んでいた。それは彼の生涯でもっとも輝かしい年と言われるほど、重要な論文がつぎつぎと発表された1年だった。そして有名な特殊相対性理論の完成を目前にした若き技師は、夜ごと奇妙な夢に悩まされていた。時間がさまざまに変化した異世界の夢‥‥現役物理学者がアインシュタインが見たかもしれない数々の夢を流麗に描く傑作」(紹介文より) →表紙を拡大


「路上の恋人たち」

著者:  トビー・リット(訳:村井智之)
出版社:  ソニー・マガジンズ
サイズ:  単行本
発行年:  1999年初版
価格:  700円
状態・備考:  A

イギリスのニュー・ジェネレーションが絶賛した現代的ロード・ノベル。アコースティック時代のボブ・ディランに心酔し、ケルアックやギンズバーグを師と仰ぎ、「男はふらちな詩を書き、ひげを伸ばして、ボンゴを叩き、女たちにクールな男と思われることを望んだ」二人の男女が、「路上」のようにアメリカ横断の旅をする →表紙を拡大


「アウトサイダーI、II」

著者:  リチャード・ライト(橋本福夫)
出版社:  新潮社
サイズ:  単行本
発行年:  I:1975年3刷、II:1972年初版
価格:  2000円
状態・備考:  I:B、II:B

「地下鉄事故の死亡者リストに自分の名を発見した戸籍喪失者の純粋な目を通して、黒人=アウトサイダーの孤独な実存を文学的に問いつめる」(紹介文より) →表紙を拡大


「大英博物館が倒れる」

著者:  デイヴィッド・ロッジ(訳:高儀進)
出版社:  白水社
サイズ:  単行本
発行年:  1982年初版
価格:  1000円
状態・備考:  A

25歳で3人の子持ちの主人公は、完成する見込みのない論文を書きに、大英博物館におんぼろスクーターで通う。そんな大学院生が遭遇する珍事件を描いたカトリック小説 →表紙を拡大


「八人の男」

著者:  リチャード・ライト(訳:赤松光雄、尾島恒雄)
出版社:  晶文社
サイズ:  単行本
発行年:  1969年初版
価格:  1500円
状態・備考:  B

「「アメリカの息子」「ブラックボーイ」「アウトサイダー」の著者として、抗議と挫折にみちた悲劇的な生涯を閉じたリチャード・ライト。死後初めて出版され、その文学の秘密を鮮やかにあかす書として絶賛された、ライト独自の実存的な相貌を印しづけた傑作」(帯より)「おとなになりかけた男」「黒い大きないい男」「アフリカから来た男」など8編を収録 →表紙を拡大

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「アラバマ物語」

著者:  ハーバー・リー(訳:菊池重三郎)
出版社:  暮しの手帖社
サイズ:  18×13cm
発行年:  2006年35刷
価格:  500円
状態・備考:  A

「この美しい小説を、世のすべての親たちに捧げる。舞台はアメリカ南部の古い町。母なきあとの父と兄妹の心にしみる愛情をヨコ糸に、婦女暴行の無実の罪をでっちあげられた黒人の若者をタテ糸に、見事に織りなした人生のメロドラマ。1961年度のピュリッツァ賞に輝き、11カ国に翻訳され、すでに数百万部を売りつくし、95週延々2年にわたって連続ベストセラーを続けた名作である」(カバー裏紹介文より)→表紙を拡大


「男としての我が人生」

著者:  フィリップ・ロス(訳:大津栄一郎)
出版社:  集英社
サイズ:  単行本(ソフトカバー)
発行年:  1978年初版
価格:  1200円
状態・備考:  B

むろん、ぼくは正常だ。この欺瞞と暴力に満ちた猥雑な結婚をもたらしたのは、きみたちアメリカの狂気ではないか。男らしさとは何か?哄笑を呼ぶ小説?性的敵意を克服する?それらすべてを具現するために絶望的に戦う作家、ピーター・ターノポールとその妻、その愛人の3人をめぐる物語→表紙を拡大

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「素晴らしいアメリカ作家」

著者:  フィリップ・ロス(訳:青山南)
出版社:  集英社
サイズ:  単行本
発行年:  1980年初版
価格:  1500円
状態・備考:  B/カバーヤケ

「《ポート・ノイの不満》はなぜあのように書かれたのか?文学の言語は文学の言語であり、政治の、宗教の、広告の言葉ではなく、単純な再生装置でもない。<私自身>と<他者>を明瞭に写し出す卓越した想像力にによって、蔓延する錯誤を撃つ!」(カバーより)1959年から1874年までのあいだに書かれたエッセイ集。
【目次より】
「書くこととさまざまな権力」「一九六九年七月二十七日付の記録」「「われらのギャング」について「ユダヤ人の新しいステレオタイプ」・・・・など→表紙を拡大

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「われらのギャング」

著者:  フィリップ・ロス(訳:青山南)
出版社:  集英社
サイズ:  単行本
発行年:  1977年初版
価格:  1000円
状態・備考:  B

大統領ニクソンに擬した人物、トリッキーの危機を描きウォーターゲート事件を予言。権力の腐敗を見つめ、現代のアメリカを、哀しみを込めて笑い飛ばす。インタビュー、記者会見、演説・・・・あえて小説の手ざわりを捨て、多彩なドキュメント形式で築くリアルなファンタジー→表紙を拡大

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「交換教授」

著者:  デイヴィッド・ロッジ(訳:高儀進)
出版社:  白水社
サイズ:  単行本
発行年:  1982年 初版
価格:  800円
状態・備考:  B

大学紛争まっさかりの1969年、イギリス人とアメリカ人の2人の中年英文学教授が交換教授としてそのポストを取り換える。アメリカでは大学に仕掛けられた爆弾が爆発するトコに遭遇、イギリスでは上品な生徒にうんざりしたり・・・・と違う環境に二人は戸惑うばかりだが・・・・→表紙を拡大


「銃、ときどき音楽」

著者:  ジョナサン・レセム(訳:浅倉久志)
出版社:  早川書房
サイズ:  単行本
発行年:  1996年初版
価格:  700円
状態・備考:  A

市民はカルマと呼ばれる点数減点法で管理される近未来のサンフランシスコ。当局に嫌気をさしてドロップアウトし街の片隅に事務所をかまえるしがない民間検問士の主人公は、2週間前まで依頼人だったある殺人事件の被害者が事件の容疑者として逮捕されたことをラジオで知る・・・・。P.K.ディックを思わせる世界観にフィリップ・マーロウの子孫のような私立探偵が登場するSFハードボイルド →表紙を拡大


「丘の上のカシの木」

著者:  セシル・デイ・ルイス(訳:栗原行雄)
出版社:  晶文社
サイズ:  単行本
発行年:  1993年9刷
価格:  500円
状態・備考:  A

1930年代のアイルランドを代表する詩人でもあるセシル・デイ・ルイスの青春小説。歓びと不安にみちた青春の姿を、輝くばかりのイギリスの森と海を背景に謳いあげる →表紙を拡大


「おれは駆けだし投手/おやじ天下」

著者:  リング・ラードナー/クラレンス・デイ(訳:中村雅男)
出版社:  筑摩書房
サイズ:  単行本
発行年:  1978年初版
価格:  700円
状態・備考:  B

「我こそはホワイト・ソックス軍の主力投手」と自認する主人公が、監督をはじめ周囲の人間に認められたない憤まんをつづった手紙を故郷の親友に送り続けるラードナーの出世作「おれは駆けだし投手」と、頑固で一徹、揺るがぬ信念を抱き、秩序を愛し、よき趣味を持ち、癇癪玉をかかえ君臨した父親の想い出を折にふれてのエピソード風に描いた短編集の「親父天下」を収録