そのほかのヨーロッパ文学 (全6件)

「祖母の手帖」

著者:  ミレーナ・アグス(訳:中嶋浩郎)
出版社:  新潮社
サイズ:  単行本(ソフトカバー)
発行年:  2012年初版
価格:  800円
状態・備考:  A

「1950年秋。サルデーニャ島から初めて本土に渡った祖母は、「石の痛み」にみちびかれて「帰還兵」と出会い、恋に落ちる。いっぽう、互いにベッドの反対側で決して触れずに眠りながらも、夫である祖父には売春宿のサービスを執り行う。狂気ともみまごう人生の奇異。孫娘に祖母が語った禁断の愛の物語」(紹介文より) →表紙を拡大


「ポケットから出てきたミステリー」

著者:  カレル・チャペック(訳:田才益夫)
出版社:  晶文社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  2001年初版
価格:  1000円
状態・備考:  A

「珍種のサボテンはいかにして消えたか?赤ん坊誘拐事件の真相とは?金庫破りの達人はなぜ捕まったか?ゆかいな結婚詐欺師のおちいった罠とは?切手コレクターの哀しい人生の顛末は?人間のおかしさ、愚かさ、ぎこちなさを、とびきりのユーモアとウィットにくるんで贈る、ショート・ミステリーの名品24篇」(カバー裏紹介文より) →表紙を拡大

 →このほかに「カレル・チャペック」の本があるか調べてみる


「天使の恥部」

著者:  マヌエル・プイグ(訳:安藤哲行)
出版社:  国書刊行会
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1991年4刷
価格:  1000円
状態・備考:  A

映画化された「蜘蛛女のキス」の著者プイグが1979年に発表した作品。20世紀初頭から未来までのメキシコを舞台に、サスペンス、SF、ロマンスとエンターテインメント的要素が盛り込まれています →表紙を拡大


「波の上を駆ける女」

著者:  アレクサンドル・グリーン(訳:安井侑子)
出版社:  晶文社
サイズ:  単行本
発行年:  1994年19刷
価格:  500円
状態・備考:  A

「果たされぬ夢を追いながら放浪を続けるわたしは、港町リッスで不思議な魅力をもつ帆船<波の上を駆ける女>号に乗る。だが船長は、なぜか露骨な敵意でわたしを苦しめる。真夜中の海に放りだされたわたしのまえを、美しい女が不思議な予言を残して駆けさった・・・。かぐわしい海と太陽の香り、地図の上にはない幻の港街。ブドウ酒の酔いにも似た謎の事件。そして陽気で力強い人間たち。詩情あふれる幻想的ロマンの秀作、待望の邦訳!」(カバー裏紹介文より) →表紙を拡大


「黄金の浜辺」

著者:  ラファエロ・ブリニェッティ(訳:千種堅)
出版社:  河出書房新社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1972年初版
価格:  800円
状態・備考:  B

文明社会に愛想づかしをした中年男が、季節はずれの休暇を取って、大型帆船で故郷の島へ正体不明の少女と10日間の船旅に出る。少女は話しに聞いた黄金の浜辺を見たくて乗り込んできたのだが・・・・。海と空と風と太陽の世界を詩的に描いた現代のメルヘン →表紙を拡大


「美しい夏、女ともだち」

著者:  チェーザレ・パヴェーゼ(訳:菅野昭正、三輪秀彦)
出版社:  白水社
サイズ:  単行本
発行年:  1979年初版
価格:  700円
状態・備考:  A

「美しい夏」は、都会で働く16歳と19歳の二人の女の孤独な青春を描いた作品で、ファシズム体制下の1940年、著者31歳に書かれ、戦後の1949年に発表された。「女ともだち」は、、トリノ社交界のきらびやかさと愛の不毛を、出身地のトリノに洋装店を新しく出店するためにローマからやってきた主人公を通して描いた作品。ミケランジェロ・アントニオーニ監督によって1956年に映画化されている →表紙を拡大