そのほかのヨーロッパ文学 (全5件)

「波の上を駆ける女」

著者:  アレクサンドル・グリーン(訳:安井侑子)
出版社:  晶文社
サイズ:  単行本
発行年:  1994年19刷
価格:  500円
状態・備考:  A

「果たされぬ夢を追いながら放浪を続けるわたしは、港町リッスで不思議な魅力をもつ帆船<波の上を駆ける女>号に乗る。だが船長は、なぜか露骨な敵意でわたしを苦しめる。真夜中の海に放りだされたわたしのまえを、美しい女が不思議な予言を残して駆けさった・・・。かぐわしい海と太陽の香り、地図の上にはない幻の港街。ブドウ酒の酔いにも似た謎の事件。そして陽気で力強い人間たち。詩情あふれる幻想的ロマンの秀作、待望の邦訳!」(カバー裏紹介文より) →表紙を拡大


「そうはいっても飛ぶのはやさしい」

著者:  イヴァン・ヴィスコチル/カリンティ・フリジェシュ(訳:千野栄一/岩崎悦子)
出版社:  国書刊行会
サイズ:  単行本
発行年:  1992年初版
価格:  1000円 [Sold Out]
状態・備考:  A

奇抜なアイデアと絶妙な語り口、チャペク以降のチェコを代表するファンタジー作家と、人生のグロテスク、不条理を見つめる、ハンガリーの〈エンサイクロペディスト〉の2作家の傑作短編を収録 →表紙を拡大


「ひとつのポケットから出た話」

著者:  カレル・チャペック(訳:栗栖継)
出版社:  晶文社
サイズ:  単行本
発行年:  1978年4刷
価格:  700円
状態・備考:  A

いくら探しても見つからない青い菊の花はどこに?雪道から消えた不思議な足跡は?妻を疑う男にとどいた謎の手紙とは?人間の心のはかりしれないゆらめきを、愛情あふれる絶妙のユーモアで描きだした珠玉のミステリ24編 →表紙を拡大


「黄金の浜辺」

著者:  ラファエロ・ブリニェッティ(訳:千種堅)
出版社:  河出書房新社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1972年初版
価格:  800円
状態・備考:  B

文明社会に愛想づかしをした中年男が、季節はずれの休暇を取って、大型帆船で故郷の島へ正体不明の少女と10日間の船旅に出る。少女は話しに聞いた黄金の浜辺を見たくて乗り込んできたのだが・・・・。海と空と風と太陽の世界を詩的に描いた現代のメルヘン →表紙を拡大


「美しい夏、女ともだち」

著者:  チェーザレ・パヴェーゼ(訳:菅野昭正、三輪秀彦)
出版社:  白水社
サイズ:  単行本
発行年:  1979年初版
価格:  700円
状態・備考:  A

「美しい夏」は、都会で働く16歳と19歳の二人の女の孤独な青春を描いた作品で、ファシズム体制下の1940年、著者31歳に書かれ、戦後の1949年に発表された。「女ともだち」は、、トリノ社交界のきらびやかさと愛の不毛を、出身地のトリノに洋装店を新しく出店するためにローマからやってきた主人公を通して描いた作品。ミケランジェロ・アントニオーニ監督によって1956年に映画化されている →表紙を拡大