イギリス・アメリカ文学(サ行) (全29件)

「空中ブランコに乗る中年男」

著者:  ジェームズ・サーバー(訳:西田実、鳴海四郎)
出版社:  講談社
サイズ:  単行本
発行年:  1974年初版
価格:  800円
状態・備考:  B/カバー汚れ

「夢想家で気の弱い夫、現実的で自信に満ちた妻、無邪気な平和のシンボルとしての犬・・・・。現代を生きる男の哀歓を絶妙なユーモアで包むサーバーの世界。「ダム決壊の日」「メカニックに弱い男」「ある犬の肖像」「オバケのでた夜」など、代表作23編を収録」(カバー紹介文より)→表紙を拡大


「ビンボーズの誇り」

著者:  ジョン・セイルズ(訳:雨沢泰)
出版社:  筑摩書房
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1993年初版
価格:  600円
状態・備考:  A

「ブラザー・フロム・アナザー・プラネット」や「希望の街」などインデペンデント映画の監督と知れらるジョン・セイルズが、1975年に刊行した本。見せ物として野球を行う旅回りの一座と一緒に旅をする母親のいない9歳の男の子と、そこでピッチャーをつとめるフリークスとの友情を大きな一つの軸として物語が進みます →表紙を拡大


「われらが不満の冬」

著者:  ジョン・スタインベック(訳:野崎孝)
出版社:  新潮社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1962年初版
価格:  800円
状態・備考:  B

「満足した猫のように微笑して熟睡する妻と安定した職と有望な息子をもちながら、焦燥感に蝕まれ夜の海に投ずる現代アメリカの中年インテリを描く」1962年にノーベル賞を受賞するきっかけとなった作品 →表紙を拡大


「チャーリーとの旅」

著者:  ジョン・スタインベック(訳:大前正臣)
出版社:  弘文堂新社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1968年9刷
価格:  700円 [Sold Out]
状態・備考:  B

「ノーベル賞作家スタインベックは、アメリカ再発見を志し、愛犬チャーリーをつれて、自らキャンピングカーを運転するアメリカ一周の旅に出た。この作品は、そのときの孤独と模索の旅行記で、文豪一流のユーモラスな筆致で“変わらざるアメリカ”に迫る」 →表紙を拡大


「死の装具」

著者:  スーザン・ソンタグ(訳:斎藤数衛)
出版社:  早川書房
サイズ:  単行本
発行年:  1970年初版
価格:  1500円
状態・備考:  B/背ヤケカバーシミあり

「カフカ、カミュ以来の文学的革命!自殺を試みて失敗し、以後死の感覚にとりつかれ生きていながら実際は死の生活をつづけているディデイ。彼は盲目の恋人との性生活の中に、夢の中に、死を構成する材料を集めて空っぽの自分を埋めていこうとする――現実と非現実、生と死がからみ合い、繰りひろげられる悪夢のような世界‥‥あらゆる価値が変動した今日、再び人間存在の意味を問う、現代アメリカ文学の最高峰」(帯より) →表紙を拡大

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「穴掘り公爵」

著者:  ミック・ジャクソン(訳:小山太一)
出版社:  新潮社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1998年初版
価格:  700円
状態・備考:  A

領地内に8本のトンネルを領地内に設置させる依頼をしたという、イングランドは居城を持つ実在した人物をモデルに、事実と虚構を混ぜ合わせ、精緻な調査力と奔放な想像力を駆使した作品。なぜ公爵はトンネルを掘ったのか?時折出てくる柔らかな風景や回想の描写にはっとさせられる →表紙を拡大


「私はどのようにして作家となったか」

著者:  アラン・シリトー(訳:出口保夫)
出版社:  集英社
サイズ:  単行本(ソフトカバー)
発行年:  1978年初版
価格:  1000円
状態・備考:  B/カバー少しヤケあり

「シリトーは何を信じ、何を憎悪したか?貧しくても、学問のある、きちんとした人間を熱く志し、逞しく生活と闘う少年、時には盗みを働き、工場の仕事に熟練し、社会的正義を信じながら、戦争の狂気に巻き込まれ、病の刃に襲われる!マジョリカ島での療養、そして出逢い、今彼は<詩の真実>に向かう、華麗な処女作<土曜の夜と日曜の朝>へつなぐ表題作ほか、シリトーが自ら選びあげた文章の王国」(表紙紹介文より) →表紙を拡大


「ヴェトナム・ミステリー・ツアー」

著者:  ジョン・サック(訳:小林勇次)
出版社:  筑摩書房
サイズ:  単行本
発行年:  1990年初版
価格:  500円
状態・備考:  A

1966年、ヴェトナムへ向かった歩兵M中隊をめぐる、とりとめのない不安と散文的な死を、ユーモラスでグロテスクな戦場のファースをクールに描く。「エスクァイア」特派員の特異なルポルタージュ


「小説アイダ」

著者:  ガートルード・スタイン(訳:落石八月月)
出版社:  マガジンハウス
サイズ:  単行本
発行年:  1991年初版
価格:  1000円
状態・備考:  A

ピカソやマチスのパトロンであり、ヘミングウェイの文章の先生であり、「失われた世代」の名づけ親でもある著者が1941年に発表した作品。何度も何度も何度も結婚をくりかえす、不思議な女の子アイダのかわいくて不思議な物語を、反復の多い抽象的な散文を用いた独特な言語感覚で描く→表紙を拡大

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「ケンブリッジ・クインテット」

著者:  ジョン・L・キャスティ(訳:藤原正彦・美子)
出版社:  新潮社
サイズ:  単行本
発行年:  1998年初版
価格:  800円
状態・備考:  A

1949年、C.P.スノウ、アラン・チューニング、J.B.S.ホールデイン、エルヴィン・シュレーデンガー、そしてルードヴィッヒ・ヴィトゲンシュタインの5人がケンブリッジ大学のディナーに招待され、コンピューターによって人工知能を作ることができるか、ということを議論する→表紙を拡大


「素材」

著者:  アラン・シリトー(訳:栗原行雄)
出版社:  集英社
サイズ:  単行本
発行年:  1976年初版
価格:  1000円
状態・備考:  B

1部で母方の、2部では父方の係累をたどりながら、それと平行して「真実」とか「真理」といった抽象的な問題をさまざまな角度から論じる。フィクションと自叙伝がないまぜになっている1972年の作品 →表紙を拡大

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「ウィリアム・ポスターズの 死」

著者:  アラン・シリトー(訳:橋口稔)
出版社:  集英社
サイズ:  単行本(ソフトカバー)
発行年:  1969年初版
価格:  1000円
状態・備考:  B

「真に自分を変えてくれる女、創造の果実を知る画家、冷静な青年革命家との出逢い・・・・今、生の感覚を希求し、放浪の旅に出る青年の、叛逆の魂を追う!」(表紙より)
【目次より】
「燃える樹」「見えない炎」と続く、現代人の愛と憎しみ、連帯と訣別の問題に挑んだ本格長編三部作の一作目→表紙を拡大

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「ブルースの魂―白いアメリカの黒い音楽」

著者:  リロイ・ジョーンズ(訳:上林澄雄)
出版社:  音楽之友社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1969年6刷
価格:  700円
状態・備考:  B

詩人、オフ・ブロードウェイ最優秀賞を獲得した劇作家、黒人闘争にはリーダー、そしてジャズ評論家などさまざまな顔を持つ著者が、黒人がアフリカからアメリカに連れられてきた時代から、ブルースの誕生、ブギウギ、ジャズ、スイング、モダンジャズにいたるまでのジャズ論を展開する→表紙を拡大


「渦をのがれて」

著者:  アラン・シリトー(訳:山田順子)
出版社:  福武書店
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1990年初版
価格:  700円
状態・備考:  A

「ピーターは18歳。父親は家を飛び出し、母親は病気がもとでこの世を去る。ある日、ふとしたきっかけで彼は39歳の美貌の未亡人アイリーンと出会い、官能的な性に目覚めていく―。手馴れた中年女性に翻弄される若者の姿を静かな〈怒り〉をこめて描く」(紹介文より)→表紙を拡大

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「ストレート・レザー」

著者:  ハロルド・ジェフィ(訳:今村楯夫)
出版社:  新潮社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  2000年
価格:  600円
状態・備考:  A

ジェフリー・ダーマーの猟奇殺人や湾岸戦争といった実際の出来事を参照しつつ、セックス、ドラッグ、暴力・・・・など現代アメリカ社会の深層を、ポップかつポストモダンなスタイルであぶりだすポルノグラフィ→表紙を拡大


「ニール・サイモン戯曲集I」

著者:  ニール・サイモン(訳:酒井洋子、鈴木周二ほか)
出版社:  早川書房
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1984年初版
価格:  1000円
状態・備考:  A

いくつもの作品が映画化もされているブロードウェイの脚本家ニール・サイモンの戯曲集。「カム・ブロー・ユア・ホーン」「はだしで散歩」「おかしな二人」「プラザ・スイート」を収録→表紙を拡大


「双子座のおんな」

著者:  ニッキ・ジョバンニ(訳:連東孝子)
出版社:  晶文社
サイズ:  単行本
発行年:  1978年初版
価格:  500円
状態・備考:  A

黒人解放運動の盛んな1960-1970年代に、内省的な詩や急進的な社会派の詩を発表し、ラングストン・ヒューズ賞などを受賞した双子座生まれの黒人女性詩人、ニッキ・ジョバンニの自伝的エッセイ。アメリカ人であることと黒人であることの矛盾にみちた二面性を抱えながら自立への道のりを赤裸々に語る →表紙を拡大


「三人の女」

著者:  ガートルード・スタイン(訳:落石八月月)
出版社:  マガジンハウス
サイズ:  単行本
発行年:  1990年初版
価格:  1000円
状態・備考:  A

シャーウッド・アンダスンに“アメリカ文学の母”と称されたスタインの代表作。アメリカにおける少数民族であるドイツ系や黒人などの女の生涯を描いた三つの中編によって構成された作品 →表紙を拡大


「罠におちた男」

著者:  アイザック.B.シンガー(訳:島田太郎)
出版社:  晶文社
サイズ:  単行本
発行年:  1995年初版
価格:  1800円
状態・備考:  A

「ブエノス・アイレスで成り上がったユダヤ人マックスは、深刻な悩みを抱えて旅をしている。女にかけては凄腕だった彼が、できないのだ。17歳の息子に死なれ、火の玉みたいに精力的だった妻が、彼を寄せつけなくなってから‥‥第一次世界大戦前夜のワルシャワを舞台に、時代の狭間で惑う人間の姿を、ノーベル賞作家シンガーが巧みに描く『駄目男一代記』」(カバー裏紹介文より) →表紙を拡大


「グスマン帰れ」

著者:  アラン・シリトー(訳:橋口稔)
出版社:  集英社
サイズ:  単行本
発行年:  1976年2版
価格:  1000円
状態・備考:  B

「愛しあい、傷つけあい、争い、和解する‥‥。日常生活を通して描く現代の人生絵巻!鋭い描写と新鮮な文体、<怒れる作家>の短篇3集!」(帯より)画家夫妻がロンドンの社交生活から逃げ出して、モロッコに渡ろうとする途中、スペインでナチの残党に会って打ち明け話を聞かされる表題作をはじめ、夫婦生活の葛藤に突かれ、すべてを捨てロンドンに出、建築現場の労務者となる「復讐」、つねに何かから逃げ出していなくてはいられない青年を描いた「綱渡り」など、7篇を収録。「長距離走者の孤独」「屑屋の娘」に続いて1968年に発表された →表紙を拡大