イギリス・アメリカ文学(サ行) (全31件)

「三人の女」

著者:  ガートルード・スタイン(訳:落石八月月)
出版社:  マガジンハウス
サイズ:  単行本
発行年:  1990年初版
価格:  1000円
状態・備考:  A

シャーウッド・アンダスンに“アメリカ文学の母”と称されたスタインの代表作。アメリカにおける少数民族であるドイツ系や黒人などの女の生涯を描いた三つの中編によって構成された作品 →表紙を拡大


「罠におちた男」

著者:  アイザック.B.シンガー(訳:島田太郎)
出版社:  晶文社
サイズ:  単行本
発行年:  1995年初版
価格:  1800円
状態・備考:  A

「ブエノス・アイレスで成り上がったユダヤ人マックスは、深刻な悩みを抱えて旅をしている。女にかけては凄腕だった彼が、できないのだ。17歳の息子に死なれ、火の玉みたいに精力的だった妻が、彼を寄せつけなくなってから‥‥第一次世界大戦前夜のワルシャワを舞台に、時代の狭間で惑う人間の姿を、ノーベル賞作家シンガーが巧みに描く『駄目男一代記』」(カバー裏紹介文より) →表紙を拡大


「グスマン帰れ」

著者:  アラン・シリトー(訳:橋口稔)
出版社:  集英社
サイズ:  単行本
発行年:  1976年2版
価格:  1000円
状態・備考:  B

「愛しあい、傷つけあい、争い、和解する‥‥。日常生活を通して描く現代の人生絵巻!鋭い描写と新鮮な文体、<怒れる作家>の短篇3集!」(帯より)画家夫妻がロンドンの社交生活から逃げ出して、モロッコに渡ろうとする途中、スペインでナチの残党に会って打ち明け話を聞かされる表題作をはじめ、夫婦生活の葛藤に突かれ、すべてを捨てロンドンに出、建築現場の労務者となる「復讐」、つねに何かから逃げ出していなくてはいられない青年を描いた「綱渡り」など、7篇を収録。「長距離走者の孤独」「屑屋の娘」に続いて1968年に発表された →表紙を拡大


「ぼくとセレステとブリジット」

著者:  マックス・シュルマン(訳:高見浩)
出版社:  新書館
サイズ:  単行本
発行年:  1974年初版
価格:  1000円
状態・備考:  A/帯やぶれ

「じゃがいもが今より安かった頃。あの頃ぼくは、結婚するために大学へ通っていた。そしてセレステと出会い、ブリジットを知った‥‥。1930年代のカレッジ・ライフを背景に、青春の歓喜と憂鬱を絶妙のコミック・タッチで描いた現代アメリカの青春小説」(帯より) →表紙を拡大


「他人の娘たち」

著者:  リチャード・スターン(訳:大社淑子)
出版社:  早川書房
サイズ:  単行本
発行年:  1979年初版
価格:  500円
状態・備考:  B/蔵書印あり、本自体はきれいです

「アメリカ式離婚狂想曲!20歳の女学生の誘惑に屈した時、妻子ある大学教授の家庭生活が崩壊しはじめた‥‥冷徹な心理分析とリアルな性描写のうちに愛の可能性とエゴイズムを探る」(帯より) →表紙を拡大


「サム・シェパード―愛と伝説の半生」

著者:  ドン・シーウェイ(訳:本島勲、長田光展)
出版社:  新水社
サイズ:  単行本
発行年:  1990年初版
価格:  800円
状態・備考:  B

「埋められた子供」でピューリッツァ賞受賞、「パリ、テキサス」でカンヌ国際映画祭グランプリ、「ライトスタッフ」でアカデミー賞ノミネート、さらにパティ・スミス、ジェシカ・ラングとのロマンスなどで文化・マスコミの注目を一身に集めるサム・シェパードの神秘に包まれた愛と半生を彼の作品・証言・知人からのインタヴューなどで明らかにする


「ユリシーズ(全3巻)」

著者:  ジェイムズ・ジョイス(訳:丸谷才一、高松雄一、永川玲二)
出版社:  集英社
サイズ:  単行本
発行年:  1:1996年3刷、2:1997年初版、3:1996年初版
価格:  4000円
状態・備考:  1:A、2:A、3:A

通常の語彙ではなく、さまざまな語彙を組み合わせた「ジョイス語」を用い、登場人物の内的独白と地の分、会話を一体に表現するなど、新しい文体を創始し、表現の可能性の極限に迫ったといわれる20世紀を代表する長編小説


「ロング・マーチ」

著者:  ウィリアム・スタイロン(訳:須山静夫)
出版社:  晶文社
サイズ:  単行本
発行年:  1969年初版
価格:  1000円
状態・備考:  A

「この戦争は何のためか?戦争が人間の条件である不条理の世界を耐えぬく兵士たちにとって真実の代行とは何か?八名の若い兵士の無惨な死の光景を振り出しに、六十キロの夜間強行軍が展開される。「闇の中に横たわりて」「ナット・ターナーの告白」の著者の放つ、現代アメリカ文学の傑作」(帯より)


「フィネガンズ・ウェイクI、II、II、IV(2冊)」

著者:  ジェイムズ・ジョイス(訳:柳瀬尚紀)
出版社:  河出書房新社
サイズ:  単行本
発行年:  I、II:1991年再版/III、IV:1993年再版
価格:  4000円
状態・備考:  I、II:A/III、IV:A

20世紀最大の文学上の事件、不滅の金字塔ともいうべきジョイスの大傑作。他言語に翻訳不可能とされた究極の小説を初の個人完訳によって日本語にうつしかえる


「ダッチマン奴隷」

著者:  リロイ・ジョーンズ(訳:邦高忠二)
出版社:  晶文社
サイズ:  単行本
発行年:  1969年初版
価格:  700円
状態・備考:  B/カバー上部少し折れあり

「高速運動する真夏の大都会の心臓部−地下鉄で起きた殺人、白人の娼婦と黒人の青年が織りなす現在の神話。」「「必要なのは殺人!」という凶暴な叫びが鋭い悲鳴のように流れてゆく大都会に渦巻く、ブルース・ピープルの怒りと悲哀を的確な言葉でえぐる傑作戯曲。オフ・ブロードウェイ最優秀賞を受賞の「ダッチマン」に「奴隷」を併録。」(帯より)


「マイナー・キャラクターズ」

著者:  ジョイス・ジョンソン(訳:片岡真由美)
出版社:  福武書店
サイズ:  単行本
発行年:  1991年 初版
価格:  700円
状態・備考:  B/背ヤケ

J.ケルアックとの恋愛を中心に、ギンズバーグやエリス・コーエン、ピーター・オロフスキーなどビートジェネレーションの作家や詩人、そしてその周辺の人々について過去形と現在形を交えて書かれたノンフィクション