日本の小説・随筆(ア行) (全109件)

「親馬鹿始末記」

著者:  尾崎一雄
出版社:  文藝春秋新社
サイズ:  単行本(ソフトカバー)
発行年:  1958年初版
価格:  800円
状態・備考:  B/全体的にイタミあり

長女に一枝という名前をつけたところ、尾崎士郎がこれにあやかって娘に一枝と名づけ、いずれも早稲田大学へ入ったためよく混同されたというエピソードから始まり、娘たちについてつづった小説 →表紙を拡大


「昨日の會」

著者:  井伏鱒二
出版社:  新潮社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1961年初版
価格:  700円
状態・備考:  B/函シミあり

「さりげないユーモアのなかに人間世界の機敏をとらえ、無類の妙趣をたたえる珠玉の随筆集」(帯より)
【目次より】
「おふくろ」「琴の記」「日曜画家」「艶書」「猫」「梅干」「机上風景」「かみなり」「蛍の季節」「ハイカラ釣のこと」「博多で会った葦平さん」「病中雑記」‥‥など →表紙を拡大


「阿房列車の車輪の音」

著者:  内田百けん
出版社:  六興出版
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1980年初版
価格:  500円
状態・備考:  A

「目の中を通っても痛くないという汽車好き阿房列車先生・内田百けんの四十年におよぶ鉄道エッセイ・紀行の名品を集めた新編集による百鬼園文集」(帯より) →表紙を拡大

 →このほかに「内田百けん」の本があるか調べてみる


「鬼苑乗物帖」

著者:  内田百けん
出版社:  六興出版
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1982年初版
価格:  500円
状態・備考:  A

「無類ののりもの好きだった百鬼園先生――蒸気機関車の煙の匂いをこよなく愛し、プロペラ機の轟音は青春の夢。人力車の思い出と船の旅によき時代をしのぶ百けん乗物随筆の精髄33篇」(帯より) →表紙を拡大

 →このほかに「内田百けん」の本があるか調べてみる


「おんな作家読本」

著者:  市川慎子
出版社:  ポプラ社
サイズ:  18×13cm
発行年:  2008年初版
価格:  700円
状態・備考:  A

「古本屋、海月書林の店主が明治生まれの女性作家16人について、人生を作品を語る。
【目次より】
「強くて明るい庶民の娘―林芙美子」「乙女魂の代弁者―吉屋信子」「美の世界の女王―森茉莉」「ハイカラで渋好みのおしゃれ女子―中里恒子」「聡明な貴婦人―片山廣子」「女子文壇の大姐御―長谷川時雨」「らんちゅう童女―岡本かの子」「理系モダンな女の子―尾崎翠」‥‥など →表紙を拡大


「街角でコヨーテを聞いた―都市音楽の二十世紀」

著者:  海野弘
出版社:  筑摩書房
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1983年初版
価格:  1000円
状態・備考:  A

エリック・サティからガーシュイン、クルト・ヴァイル、チャーリー・パーカー、キース・ジャレット、ローリング・ストーンズそしてイエロー・マジック・オーケストラまで1920年代から1970年代までの各時代の代表的な音楽家を中心に都市音楽についてつづる
【目次より】
「都市の遊歩者」「パリのアメリカ人」「ブタペストのソナタ」「ベルリンの二人」「タンゴとジゴロ」「ジャス・シティの時代」「ムーンリバーを下って」「ニューヨークのパーティー」「セントラルパークの家鴨」「黄色の研究」‥‥など →表紙を拡大

 →このほかに「海野弘」の本があるか調べてみる


「見えない博物館」

著者:  池澤夏樹
出版社:  小沢書店
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1986年初版
価格:  600円
状態・備考:  A

「世界のあらゆる事象のカタログを意図して、旅に出で、海辺を、内外の博物館を歩く。海と人間、人間とさまざまな道具たち。博物館とは、実物による図鑑なのか、図鑑が博物館を目指してつくられたのか。博物館という切りとられた時空間が提示するさまざまなイメージをめぐらす。」(紹介文より) →表紙を拡大


「東京っ子」

著者:  秋山安三郎
出版社:  朝日新聞社
サイズ:  18×13cm(ソフトカバー)
発行年:  1962年初版
価格:  800円
状態・備考:  B/カバーイタミあり

著者は東京の浅草で生まれ、9歳で働き始めた後、職を転々とし、1923年に朝日新聞社に入社したという経歴の持ち主。歌舞伎や大衆演劇に精通し、それらについて、東京の下町の様子などをつづった随筆などを残している。この本では前半で昔の東京の風習や風俗、暮らしについて、後半は戦時中に書かれた芝居についての文章が収録されています →表紙を拡大

 →このほかに「秋山安三郎」の本があるか調べてみる


「植草甚一読本」

著者:  植草甚一
出版社:  晶文社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1975年初版
価格:  1200円
状態・備考:  B

「自由な風に吹かれて生きてきた植草甚一のすべて。自伝や日記があかす『ぼくの伯父さん』J.J.氏の60年。植草甚一さんのこと――池波正太郎、田村隆、渡辺貞夫ほか」(帯より) →表紙を拡大

 →このほかに「植草甚一」の本があるか調べてみる


「石の言葉」

著者:  大佛次郎
出版社:  光風社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1966年初版
価格:  1200円
状態・備考:  A

「梅のたより」「奥州暮春」「百合の花」「樹木の言葉」「道の途中で」「言葉の領土」「秋の山辺に」‥‥など、身辺をつづったものやパリ旅行の話、自然破壊に対する抗議などを収録した随筆集 →表紙を拡大

 →このほかに「大佛次郎」の本があるか調べてみる


「蜜蜂が降る」

著者:  尾崎一雄
出版社:  新潮社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1977年2版
価格:  1000円
状態・備考:  A

「私小説の道一筋を、確固と歩み来たって半世紀余、老境の日々を去来する自然や人生の変転に、透徹した死生観を占めす近作小説八篇」(帯より)
【目次より】
「木登り」「乗物と老人」「鎌倉の人」「蜜蜂が降る」‥‥など →表紙を拡大

 →このほかに「尾崎一雄」の本があるか調べてみる


「店じまい」

著者:  石田千
出版社:  白水社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  2008年初版
価格:  800円
状態・備考:  A

「どこにでもあった、あの風景。 手芸屋、文房具店、銭湯、自転車屋‥‥あなたの町にもきっとあった、あの店この店。本書は、日常のふとした瞬間に顔を出す懐かしい不在の光景を、瑞々しい感性と言葉でつづったエッセイ集」(帯より)
【目次より】
「好物」「お絵かき坂」「リボン七〇センチ」「さよならおでん」「ボブとミッキー」「めんこいね」「ひとそろいの湯」「夏のにおい」「角に立つ」「受け身の音色」‥‥など→表紙を拡大

 →このほかに「石田千」の本があるか調べてみる


「わたしの東京」

著者:  安藤鶴夫
出版社:  求龍社
サイズ:  単行本(ソフトカバー)
発行年:  1968年初版
価格:  1000円
状態・備考:  A

次々と変化し日ごとによき風物が失われてあたたかい人情も薄れていく東京で生まれ育ち、東京を愛惜しその表裏を知ることにおいて第一人者である著者が、東京の魅力のすべてをつづった随筆集→表紙を拡大

 →このほかに「安藤鶴夫」の本があるか調べてみる


「鳩の羽根」

著者:  ジョン・アップダイク(訳:寺門泰彦)
出版社:  白水社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1968年初版
価格:  1000円
状態・備考:  A

1962年に発表された短編集。豊かな社会という「幸福の檻」の中に生きる人間の内心の不安や願いをとらえた作品集→表紙を拡大

 →このほかに「ジョン・アプダイク」の本があるか調べてみる


「沢がに」

著者:  尾崎一雄
出版社:  皆美社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1970年初版
価格:  1000円
状態・備考:  A

曽我での日々の暮らしの様子や昔の思い出話、友人についてなどについてつづった作品集→表紙を拡大

 →このほかに「尾崎一雄」の本があるか調べてみる


「時分の花」

著者:  安東次男
出版社:  朝日新聞社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1979年初版
価格:  800円
状態・備考:  B/函に若干シミあり

俳人であり、芭蕉や蕪村から古典や現代詩、そして古美術についての評論集も出している著者による俳句に関する評論集。→表紙を拡大


「銀座十二章」

著者:  池田弥三郎
出版社:  朝日新聞社
サイズ:  単行本
発行年:  1965年初版
価格:  700円
状態・備考:  B/函背シミあり

銀座で三代続いた天婦羅屋「天金」に生れた著者が、人びとが暮らし、子どもたちが路地を駆け回ったころからの銀座を回想する明治・大正・昭和の銀座風俗誌。
【目次より】
「明治・大正・昭和の銀座風俗誌」「天金物語」「銀座婚姻譚」「銀座太平記」「わが銀座の記」「早慶戦物語」「銀座年表」「一人の市井人」・・・・など→表紙を拡大

 →このほかに「池田弥三郎」の本があるか調べてみる


「幕あいばなし」

著者:  宇野信夫
出版社:  光風社書店
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1975年初版
価格:  1000円
状態・備考:  B

「いまは昔、隅田川が澄んでいたのどかな下町のよき時代、その懐かしい人情と風俗。追想のなかの歌舞伎と寄席の人びと。失われていく江戸言葉のことなど、軽妙な語りのなかにこころの機敏をつく随筆新集」(帯より)→表紙を拡大


「あの道この道今の道」

著者:  大橋歩
出版社:  文化出版局
サイズ:  21×15cm(ソフトカバー)
発行年:  2008年初版
価格:  800円
状態・備考:  B

「住むこと」をテーマに、家作りや和風の暮らし、植木の話、家具や家電のこと、犬との暮らしなど、日常のできごとの中で考えたことをイラストともにつづる。
【目次より】
「友達の住まい――そして私はいまいちど住まいを考える」「わたしらもいわなくっちゃ」「和の暮らしがどんどん遠くなる」「家事は生活の基本だけどねえ」「よく寝られる寝室」「ぐちらせてくださいな」「年とったというのに忙しい」‥‥など→表紙を拡大

 →このほかに「大橋歩」の本があるか調べてみる


「今日の雪」

著者:  大佛次郎
出版社:  光風社書店
サイズ:  単行本
発行年:  1970年4版
価格:  1200円
状態・備考:  B/函シミあり

「随筆新集121編。昨日の花、今日の雪、今書きとめておかなければ明日は流れのなかに失われてしまう日常のくさぐさ――自然と文化の、移ろいと荒廃のあいだにしずかに澄んだ眼が見とどけた確かないのち」(帯より)「花あちこち」「京からかみ」「飛騨の朝市」「散歩について」「ビートルズを見た」「都会の原っぱ」「ナポレオンの寝台」「横浜の舟待ち」「屋上庭園」‥‥など→表紙を拡大

 →このほかに「大佛次郎」の本があるか調べてみる