日本の小説・随筆(ア行) (全117件)

「時分の花」

著者:  安東次男
出版社:  朝日新聞社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1979年初版
価格:  800円
状態・備考:  B/函に若干シミあり

俳人であり、芭蕉や蕪村から古典や現代詩、そして古美術についての評論集も出している著者による俳句に関する評論集。→表紙を拡大


「銀座十二章」

著者:  池田弥三郎
出版社:  朝日新聞社
サイズ:  単行本
発行年:  1965年初版
価格:  700円
状態・備考:  B/函背シミあり

銀座で三代続いた天婦羅屋「天金」に生れた著者が、人びとが暮らし、子どもたちが路地を駆け回ったころからの銀座を回想する明治・大正・昭和の銀座風俗誌。
【目次より】
「明治・大正・昭和の銀座風俗誌」「天金物語」「銀座婚姻譚」「銀座太平記」「わが銀座の記」「早慶戦物語」「銀座年表」「一人の市井人」・・・・など→表紙を拡大

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「幕あいばなし」

著者:  宇野信夫
出版社:  光風社書店
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1975年初版
価格:  1000円
状態・備考:  B

「いまは昔、隅田川が澄んでいたのどかな下町のよき時代、その懐かしい人情と風俗。追想のなかの歌舞伎と寄席の人びと。失われていく江戸言葉のことなど、軽妙な語りのなかにこころの機敏をつく随筆新集」(帯より)→表紙を拡大


「あの道この道今の道」

著者:  大橋歩
出版社:  文化出版局
サイズ:  21×15cm(ソフトカバー)
発行年:  2008年初版
価格:  800円
状態・備考:  B

「住むこと」をテーマに、家作りや和風の暮らし、植木の話、家具や家電のこと、犬との暮らしなど、日常のできごとの中で考えたことをイラストともにつづる。
【目次より】
「友達の住まい――そして私はいまいちど住まいを考える」「わたしらもいわなくっちゃ」「和の暮らしがどんどん遠くなる」「家事は生活の基本だけどねえ」「よく寝られる寝室」「ぐちらせてくださいな」「年とったというのに忙しい」‥‥など→表紙を拡大

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「今日の雪」

著者:  大佛次郎
出版社:  光風社書店
サイズ:  単行本
発行年:  1970年4版
価格:  1200円
状態・備考:  B/函シミあり

「随筆新集121編。昨日の花、今日の雪、今書きとめておかなければ明日は流れのなかに失われてしまう日常のくさぐさ――自然と文化の、移ろいと荒廃のあいだにしずかに澄んだ眼が見とどけた確かないのち」(帯より)「花あちこち」「京からかみ」「飛騨の朝市」「散歩について」「ビートルズを見た」「都会の原っぱ」「ナポレオンの寝台」「横浜の舟待ち」「屋上庭園」‥‥など→表紙を拡大

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「市井暦日」

著者:  安住敦
出版社:  東京美術
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1971年初版
価格:  800円
状態・備考:  B

久保田万太郎と俳句の雑誌「春燈」を発行していた俳人、随筆家による随筆集。編集後記などに掲載された勤めを退職してからの日々をつづった身辺雑記や師である久保田万太郎のことをつづった作品などが収録されています→表紙を拡大

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「ZEROより愛をこめて」

著者:  安野光雅
出版社:  暮しの手帖社
サイズ:  単行本
発行年:  1991年3刷
価格:  800円
状態・備考:  A

「暮しの手帖」第3世紀第1号から第13号(1986年1月〜1988年3月)まで連載された手紙形式のエッセイを加筆訂正してまとめたもの。装丁:安野光雅、カバー版画:勝尾正子。「サンタクロースからもらったプレゼントのこと」「同窓会で財布がなくなったはなし」「鬼のモデルは人間だった」「またアムステルダムに行きアンネの家をたずね、隣の家にもいったこと」‥‥など→表紙を拡大


「おんな作家読本」

著者:  市川慎子
出版社:  ポプラ社
サイズ:  18×13cm
発行年:  2008年初版
価格:  800円 [Sold Out]
状態・備考:  A

「古本屋、海月書林の店主が明治生まれの女性作家16人について、人生を作品を語る。
【目次より】
「強くて明るい庶民の娘―林芙美子」「乙女魂の代弁者―吉屋信子」「美の世界の女王―森茉莉」「ハイカラで渋好みのおしゃれ女子―中里恒子」「聡明な貴婦人―片山廣子」「女子文壇の大姐御―長谷川時雨」「らんちゅう童女―岡本かの子」「理系モダンな女の子―尾崎翠」‥‥など →表紙を拡大


「ぼくは散歩と雑学がすき」

著者:  植草甚一
出版社:  晶文社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1970年2刷
価格:  800円
状態・備考:  B

「1970年、遠かったアメリカを誰よりもフレッシュな感性と軽妙な語り口で綴った代表作。映画、小説、音楽はもちろん、風俗から政治まで、膨大な知識と貪欲な好奇心で語りつくす。本格的な著作としては、初期にありながら既にJ・Jの世界観を確立した1冊。刊行から40年以上たつ今も全く古びることのない、まさにサブカルチャーの教科書」(紹介文より)
【目次より】
「五角形のスクエアであふれた大都会」「調髪師のチャーリーとハリーとTVでホサれたシスター・ジョージ」「ニューヨーク・パリ・ロンドンの公衆便所を残らず覗いたジョナサン君とセリナ嬢」「スティヴン・マーカスのポーノグラフィ論をめぐって」「ナボコフの投書と本の話とナボコフィアンのこと」「LSDの古典的文献となったオールダス・ハックスリーのメスカリン反応記録を読んで」「シカゴのホワイト・カラー族がピル・パーティをやっている そのときのドラッグ・シーンのことなど」「ジェームズ・ボールドウィンの生きかたが書いてある本 もう一つの記事にはニューアーク暴動の顛末がくわしく書いてあった」「わるくち専門雑誌『FACT』の記事から面白いやつをさがし出してみると」‥‥など →表紙を拡大

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「刺す」

著者:  宇野千代
出版社:  新潮社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1966年初版
価格:  1000円
状態・備考:  A

スタイル社を設立したときの夫、北原武夫との別れを題材にして書いた私小説。うまくいかない夫婦生活のはけ口を求めるため仕事に打ちこむ妻、そして愛人に走る夫‥‥。装丁は佐野繁次郎 →表紙を拡大

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「出ふるさと記」

著者:  池内紀
出版社:  新潮社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  2008年初版
価格:  800円
状態・備考:  A

高見順、尾崎翠、寺山修司、深沢七郎‥‥。家出、漂流、彷徨。ふるさとを振り捨て、破天荒な人生を歩んだ一二人の作家たち。彼らを「その人」たらしめたのも、またふるさとだった。作家の原点を訪ねる列伝紀行
【目次より】
「私生児―高見順」「漂流物―金子光晴」「引揚者―安部公房」「記録係―永井荷風」「笑い虫―牧野信一」「迷走―坂口安吾」「彷徨―尾崎翠」「巣穴―中島敦」「家出―寺山修司」「雲隠れ―尾崎放哉」「うろつき―田中小実昌」「世捨て―深沢七郎」‥‥など→表紙を拡大

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「松前の風」

著者:  稲垣達郎
出版社:  講談社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1988年初版
価格:  1500円
状態・備考:  A

早稲田の教授で日本の近代文学の研究をしていた著者の文章をまとめたもの。窪田空穂、森鴎外、夏目漱石、正宗白鳥といった作家について、研究の対象であった近代文学のついてから、身辺雑記的な作品まで幅広く収録されている→表紙を拡大

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「女へんの話」

著者:  奥野信太郎
出版社:  論創社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1983年初版
価格:  700円
状態・備考:  B

【目次より】
「銀座のホステス」「現代湯女物語」「キャバレー商法の楽屋裏」「ピンク映画の女優たち」「『妥』官能的な文字」「『姿』それは女の美しさ」「『始』恋をおぼえた女心」「『媚』男心と秋の空」「巷の塵埃にもの申す」「ヒステリーの理屈」「気のきかぬ話」「閑居飲酒のたたり」「子どもはみんな利口です」‥‥などを収録した随筆選→表紙を拡大


「百花園にて」

著者:  安藤鶴夫
出版社:  三月書房
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1967年初版
価格:  1000円
状態・備考:  A

芸の真実に限りない愛と人情を傾け、何よりも人の「まごころ」を大切にした著者が心をこめて書いたエッセイ集。
【目次より】
「明治の時計」「賀状」「カレンダー」「わがトーニョー記」「上手な会話」「越前・永平寺」「百花園にて」「秋田で新政」「みちのくの秋成」「おやこ・鶴八鶴次郎」‥‥など→表紙を拡大

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「芸渡世」

著者:  岡本文弥
出版社:  三月書房
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1972年3版
価格:  1000円
状態・備考:  A

「コツコツ生きる仕事する」をモットーとしてきた文弥師匠は101歳を迎えた今も、新内の演奏、文筆に情熱を燃やしている。生涯のしめくくりとして人間の仕合せは平和の世で平凡に生きること、という著者のエッセイ
【目次より】
「新内手帖」「紫匂う朝顔の」「たてひざ」「おとろえについて」「谷中坂町」「花のない町に花咲く話」「芙美子のこと」「駒ふくさんへの手紙」「加賀金沢のことなど」‥‥など→表紙を拡大

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「ある私小説家の憂鬱」

著者:  尾崎一雄
出版社:  新潮社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1970年初版
価格:  1200円
状態・備考:  A

「芳兵衛物語」を原作とする「愛妻記」という映画の話が持ち込まれた時のことを描いた「ある私小説家の憂鬱」や大森にあった古本屋の主人関口良雄を主人公にした「口の滑り」などの短篇を収録→表紙を拡大

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「角鹿の蟹」

著者:  稲垣達郎
出版社:  筑摩書房
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1980年初版
価格:  2000円
状態・備考:  A

早大文学部教授であった著者、造詣深い文学、美術などを中心に先学、友人等との交流や身辺の様々、折々の随想をつづった随筆集
【目次より】
「時計」「故郷」「小学運動会」「京都」「湖南の春」「記念事業と寄附」「ミミイのはなしなど」「ルイ」「お経」「南禅寺の山門」「湯ヶ島風景」「外村繁」「水引の花」「加藤健児」「柳田泉さん」「木下尚江先生」「訪鏡花先生記」「天衣無縫」「逍遙先生」「山口剛先生」「会津八一先生」「岩本素白先生」‥‥など→表紙を拡大


「陽のさす部屋」

著者:  網野菊
出版社:  講談社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1975年初版
価格:  800円
状態・備考:  B/函シミあり、本体はきれいです

「陽のさす部屋」「自分の部屋」「抱き人形」「新茶」「巣立つ」「幸せな晩年」「夏期寮」「ひとの恋文」といった昭和40年代に書かれた作品と「海」「清香」「猫」「菩提樹の葉」といった初期の作品を収録した短篇集→表紙を拡大

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「屋根の花 大佛次郎随筆集」

著者:  大佛次郎
出版社:  六興出版
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1980年初版
価格:  1200円
状態・備考:  A

全集未収録の随筆を、道ばたの草木や京都、奈良などへの旅、幼少の頃のこと、交遊録‥‥などに分類しバランスよく収録した本。
【目次より】
「屋根の花」「太郎冠者」「正月休み」「彼岸浄土」「紅葉狩」「朝の光」「古本さがし」「松下村塾」「旅の誘い」「飛鳥の春」‥‥など→表紙を拡大

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「冬の花」

著者:  大佛次郎
出版社:  光風社書店
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1973年初版
価格:  1200円
状態・備考:  A

「最後の随筆と終焉日記。巨匠晩年の随筆四十八篇、二つの講演、病床日記を併せ収める傷逝の一巻。日本の自然と歴史への豊かな愛情をこめ、死を見つめながら大作に取り組む日常と心境をうかがわせる感動の文字である」(帯より)→表紙を拡大

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