日本の小説・随筆(ア行) (全124件)

「東京っ子」

著者:  秋山安三郎
出版社:  朝日新聞社
サイズ:  18×13cm(ソフトカバー)
発行年:  1962年初版
価格:  800円
状態・備考:  B/カバーイタミあり

著者は東京の浅草で生まれ、9歳で働き始めた後、職を転々とし、1923年に朝日新聞社に入社したという経歴の持ち主。歌舞伎や大衆演劇に精通し、それらについて、東京の下町の様子などをつづった随筆などを残している。この本では前半で昔の東京の風習や風俗、暮らしについて、後半は戦時中に書かれた芝居についての文章が収録されています →表紙を拡大

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「食味形容語辞典」

著者:  大岡玲
出版社:  平凡社
サイズ:  単行本
発行年:  1996年初版
価格:  500円 [Sold Out]
状態・備考:  A

キレ、コシ、深い、立つ、豊潤、滋味、野趣、淡麗、高貴、食べ頃、豪快、乙、とろける、本物、凝縮、さっぱり、はんなり、玄妙‥‥など、味を表現する36語を徹底分析した本邦初の味な辞典 →表紙を拡大


「植草甚一読本」

著者:  植草甚一
出版社:  晶文社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1975年初版
価格:  1200円
状態・備考:  B

「自由な風に吹かれて生きてきた植草甚一のすべて。自伝や日記があかす『ぼくの伯父さん』J.J.氏の60年。植草甚一さんのこと――池波正太郎、田村隆、渡辺貞夫ほか」(帯より) →表紙を拡大

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「石の言葉」

著者:  大佛次郎
出版社:  光風社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1966年初版
価格:  1200円
状態・備考:  A

「梅のたより」「奥州暮春」「百合の花」「樹木の言葉」「道の途中で」「言葉の領土」「秋の山辺に」‥‥など、身辺をつづったものやパリ旅行の話、自然破壊に対する抗議などを収録した随筆集 →表紙を拡大

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「蜜蜂が降る」

著者:  尾崎一雄
出版社:  新潮社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1977年2版
価格:  1000円
状態・備考:  A

「私小説の道一筋を、確固と歩み来たって半世紀余、老境の日々を去来する自然や人生の変転に、透徹した死生観を占めす近作小説八篇」(帯より)
【目次より】
「木登り」「乗物と老人」「鎌倉の人」「蜜蜂が降る」‥‥など →表紙を拡大

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「魚の泪」

著者:  大庭みな子
出版社:  中央公論社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1971年初版
価格:  800円
状態・備考:  A

夫とともに11年にわたって過ごしたアラスカのシトカでの生活や、パリに独り学んだ日々などをつづった随筆集
【目次より】
「白樺と氷河の街」「火草とエスキモーたち」「森と湖と入江の街・シトカ」「世捨人たちの蟹捕りの話」「霧の女」「屍馬び谷間」「サーモンダービーの話」「放浪する者の魂」「夢に見たパリの現実」「ロワール側のお城に住んだひとたち」「パリのアメリカ女」‥‥など→表紙を拡大


「店じまい」

著者:  石田千
出版社:  白水社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  2008年初版
価格:  800円
状態・備考:  A

「どこにでもあった、あの風景。 手芸屋、文房具店、銭湯、自転車屋‥‥あなたの町にもきっとあった、あの店この店。本書は、日常のふとした瞬間に顔を出す懐かしい不在の光景を、瑞々しい感性と言葉でつづったエッセイ集」(帯より)
【目次より】
「好物」「お絵かき坂」「リボン七〇センチ」「さよならおでん」「ボブとミッキー」「めんこいね」「ひとそろいの湯」「夏のにおい」「角に立つ」「受け身の音色」‥‥など→表紙を拡大

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「わたしの東京」

著者:  安藤鶴夫
出版社:  求龍社
サイズ:  単行本(ソフトカバー)
発行年:  1968年初版
価格:  1000円
状態・備考:  A

次々と変化し日ごとによき風物が失われてあたたかい人情も薄れていく東京で生まれ育ち、東京を愛惜しその表裏を知ることにおいて第一人者である著者が、東京の魅力のすべてをつづった随筆集→表紙を拡大

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「鳩の羽根」

著者:  ジョン・アップダイク(訳:寺門泰彦)
出版社:  白水社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1968年初版
価格:  1000円
状態・備考:  A

1962年に発表された短編集。豊かな社会という「幸福の檻」の中に生きる人間の内心の不安や願いをとらえた作品集→表紙を拡大

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「沢がに」

著者:  尾崎一雄
出版社:  皆美社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1970年初版
価格:  1000円
状態・備考:  A

曽我での日々の暮らしの様子や昔の思い出話、友人についてなどについてつづった作品集→表紙を拡大

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「時分の花」

著者:  安東次男
出版社:  朝日新聞社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1979年初版
価格:  800円
状態・備考:  B/函に若干シミあり

俳人であり、芭蕉や蕪村から古典や現代詩、そして古美術についての評論集も出している著者による俳句に関する評論集。→表紙を拡大


「銀座十二章」

著者:  池田弥三郎
出版社:  朝日新聞社
サイズ:  単行本
発行年:  1965年初版
価格:  700円
状態・備考:  B/函背シミあり

銀座で三代続いた天婦羅屋「天金」に生れた著者が、人びとが暮らし、子どもたちが路地を駆け回ったころからの銀座を回想する明治・大正・昭和の銀座風俗誌。
【目次より】
「明治・大正・昭和の銀座風俗誌」「天金物語」「銀座婚姻譚」「銀座太平記」「わが銀座の記」「早慶戦物語」「銀座年表」「一人の市井人」・・・・など→表紙を拡大

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「幕あいばなし」

著者:  宇野信夫
出版社:  光風社書店
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1975年初版
価格:  1000円
状態・備考:  B

「いまは昔、隅田川が澄んでいたのどかな下町のよき時代、その懐かしい人情と風俗。追想のなかの歌舞伎と寄席の人びと。失われていく江戸言葉のことなど、軽妙な語りのなかにこころの機敏をつく随筆新集」(帯より)→表紙を拡大


「あの道この道今の道」

著者:  大橋歩
出版社:  文化出版局
サイズ:  21×15cm(ソフトカバー)
発行年:  2008年初版
価格:  800円
状態・備考:  B

「住むこと」をテーマに、家作りや和風の暮らし、植木の話、家具や家電のこと、犬との暮らしなど、日常のできごとの中で考えたことをイラストともにつづる。
【目次より】
「友達の住まい――そして私はいまいちど住まいを考える」「わたしらもいわなくっちゃ」「和の暮らしがどんどん遠くなる」「家事は生活の基本だけどねえ」「よく寝られる寝室」「ぐちらせてくださいな」「年とったというのに忙しい」‥‥など→表紙を拡大

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「今日の雪」

著者:  大佛次郎
出版社:  光風社書店
サイズ:  単行本
発行年:  1970年4版
価格:  1200円
状態・備考:  B/函シミあり

「随筆新集121編。昨日の花、今日の雪、今書きとめておかなければ明日は流れのなかに失われてしまう日常のくさぐさ――自然と文化の、移ろいと荒廃のあいだにしずかに澄んだ眼が見とどけた確かないのち」(帯より)「花あちこち」「京からかみ」「飛騨の朝市」「散歩について」「ビートルズを見た」「都会の原っぱ」「ナポレオンの寝台」「横浜の舟待ち」「屋上庭園」‥‥など→表紙を拡大

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「市井暦日」

著者:  安住敦
出版社:  東京美術
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1971年初版
価格:  800円
状態・備考:  B

久保田万太郎と俳句の雑誌「春燈」を発行していた俳人、随筆家による随筆集。編集後記などに掲載された勤めを退職してからの日々をつづった身辺雑記や師である久保田万太郎のことをつづった作品などが収録されています→表紙を拡大

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「ZEROより愛をこめて」

著者:  安野光雅
出版社:  暮しの手帖社
サイズ:  単行本
発行年:  1991年3刷
価格:  800円
状態・備考:  A

「暮しの手帖」第3世紀第1号から第13号(1986年1月〜1988年3月)まで連載された手紙形式のエッセイを加筆訂正してまとめたもの。装丁:安野光雅、カバー版画:勝尾正子。「サンタクロースからもらったプレゼントのこと」「同窓会で財布がなくなったはなし」「鬼のモデルは人間だった」「またアムステルダムに行きアンネの家をたずね、隣の家にもいったこと」‥‥など→表紙を拡大


「ぼくは散歩と雑学がすき」

著者:  植草甚一
出版社:  晶文社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1970年2刷
価格:  800円
状態・備考:  B

「1970年、遠かったアメリカを誰よりもフレッシュな感性と軽妙な語り口で綴った代表作。映画、小説、音楽はもちろん、風俗から政治まで、膨大な知識と貪欲な好奇心で語りつくす。本格的な著作としては、初期にありながら既にJ・Jの世界観を確立した1冊。刊行から40年以上たつ今も全く古びることのない、まさにサブカルチャーの教科書」(紹介文より)
【目次より】
「五角形のスクエアであふれた大都会」「調髪師のチャーリーとハリーとTVでホサれたシスター・ジョージ」「ニューヨーク・パリ・ロンドンの公衆便所を残らず覗いたジョナサン君とセリナ嬢」「スティヴン・マーカスのポーノグラフィ論をめぐって」「ナボコフの投書と本の話とナボコフィアンのこと」「LSDの古典的文献となったオールダス・ハックスリーのメスカリン反応記録を読んで」「シカゴのホワイト・カラー族がピル・パーティをやっている そのときのドラッグ・シーンのことなど」「ジェームズ・ボールドウィンの生きかたが書いてある本 もう一つの記事にはニューアーク暴動の顛末がくわしく書いてあった」「わるくち専門雑誌『FACT』の記事から面白いやつをさがし出してみると」‥‥など →表紙を拡大

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「刺す」

著者:  宇野千代
出版社:  新潮社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1966年初版
価格:  1000円
状態・備考:  A

スタイル社を設立したときの夫、北原武夫との別れを題材にして書いた私小説。うまくいかない夫婦生活のはけ口を求めるため仕事に打ちこむ妻、そして愛人に走る夫‥‥。装丁は佐野繁次郎 →表紙を拡大

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「出ふるさと記」

著者:  池内紀
出版社:  新潮社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  2008年初版
価格:  800円
状態・備考:  A

高見順、尾崎翠、寺山修司、深沢七郎‥‥。家出、漂流、彷徨。ふるさとを振り捨て、破天荒な人生を歩んだ一二人の作家たち。彼らを「その人」たらしめたのも、またふるさとだった。作家の原点を訪ねる列伝紀行
【目次より】
「私生児―高見順」「漂流物―金子光晴」「引揚者―安部公房」「記録係―永井荷風」「笑い虫―牧野信一」「迷走―坂口安吾」「彷徨―尾崎翠」「巣穴―中島敦」「家出―寺山修司」「雲隠れ―尾崎放哉」「うろつき―田中小実昌」「世捨て―深沢七郎」‥‥など→表紙を拡大

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