日本の小説・随筆(ア行) (全124件)

「松前の風」

著者:  稲垣達郎
出版社:  講談社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1988年初版
価格:  1500円
状態・備考:  A

早稲田の教授で日本の近代文学の研究をしていた著者の文章をまとめたもの。窪田空穂、森鴎外、夏目漱石、正宗白鳥といった作家について、研究の対象であった近代文学のついてから、身辺雑記的な作品まで幅広く収録されている→表紙を拡大

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「女へんの話」

著者:  奥野信太郎
出版社:  論創社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1983年初版
価格:  700円
状態・備考:  B

【目次より】
「銀座のホステス」「現代湯女物語」「キャバレー商法の楽屋裏」「ピンク映画の女優たち」「『妥』官能的な文字」「『姿』それは女の美しさ」「『始』恋をおぼえた女心」「『媚』男心と秋の空」「巷の塵埃にもの申す」「ヒステリーの理屈」「気のきかぬ話」「閑居飲酒のたたり」「子どもはみんな利口です」‥‥などを収録した随筆選→表紙を拡大


「芸渡世」

著者:  岡本文弥
出版社:  三月書房
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1972年3版
価格:  1000円
状態・備考:  A

「コツコツ生きる仕事する」をモットーとしてきた文弥師匠は101歳を迎えた今も、新内の演奏、文筆に情熱を燃やしている。生涯のしめくくりとして人間の仕合せは平和の世で平凡に生きること、という著者のエッセイ
【目次より】
「新内手帖」「紫匂う朝顔の」「たてひざ」「おとろえについて」「谷中坂町」「花のない町に花咲く話」「芙美子のこと」「駒ふくさんへの手紙」「加賀金沢のことなど」‥‥など→表紙を拡大

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「ある私小説家の憂鬱」

著者:  尾崎一雄
出版社:  新潮社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1970年初版
価格:  1200円
状態・備考:  A

「芳兵衛物語」を原作とする「愛妻記」という映画の話が持ち込まれた時のことを描いた「ある私小説家の憂鬱」や大森にあった古本屋の主人関口良雄を主人公にした「口の滑り」などの短篇を収録→表紙を拡大

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「角鹿の蟹」

著者:  稲垣達郎
出版社:  筑摩書房
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1980年初版
価格:  2000円
状態・備考:  A

早大文学部教授であった著者、造詣深い文学、美術などを中心に先学、友人等との交流や身辺の様々、折々の随想をつづった随筆集
【目次より】
「時計」「故郷」「小学運動会」「京都」「湖南の春」「記念事業と寄附」「ミミイのはなしなど」「ルイ」「お経」「南禅寺の山門」「湯ヶ島風景」「外村繁」「水引の花」「加藤健児」「柳田泉さん」「木下尚江先生」「訪鏡花先生記」「天衣無縫」「逍遙先生」「山口剛先生」「会津八一先生」「岩本素白先生」‥‥など→表紙を拡大


「陽のさす部屋」

著者:  網野菊
出版社:  講談社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1975年初版
価格:  800円
状態・備考:  B/函シミあり、本体はきれいです

「陽のさす部屋」「自分の部屋」「抱き人形」「新茶」「巣立つ」「幸せな晩年」「夏期寮」「ひとの恋文」といった昭和40年代に書かれた作品と「海」「清香」「猫」「菩提樹の葉」といった初期の作品を収録した短篇集→表紙を拡大

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「屋根の花 大佛次郎随筆集」

著者:  大佛次郎
出版社:  六興出版
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1980年初版
価格:  1200円
状態・備考:  A

全集未収録の随筆を、道ばたの草木や京都、奈良などへの旅、幼少の頃のこと、交遊録‥‥などに分類しバランスよく収録した本。
【目次より】
「屋根の花」「太郎冠者」「正月休み」「彼岸浄土」「紅葉狩」「朝の光」「古本さがし」「松下村塾」「旅の誘い」「飛鳥の春」‥‥など→表紙を拡大

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「冬の花」

著者:  大佛次郎
出版社:  光風社書店
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1973年初版
価格:  1200円
状態・備考:  A

「最後の随筆と終焉日記。巨匠晩年の随筆四十八篇、二つの講演、病床日記を併せ収める傷逝の一巻。日本の自然と歴史への豊かな愛情をこめ、死を見つめながら大作に取り組む日常と心境をうかがわせる感動の文字である」(帯より)→表紙を拡大

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「山の手暮色」

著者:  有馬頼義
出版社:  講談社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1971年初版
価格:  800円
状態・備考:  B

旧久留米藩の大名家当主の子孫であり伯爵有馬頼寧の三男として生まれ、学習院初等科から成蹊、早稲田での学生生活、女優との恋など、著者の若かりし日を回想したもの→表紙を拡大


「屋上がえり」

著者:  石田千
出版社:  筑摩書房
サイズ:  単行本
発行年:  2006年初版
価格:  800円
状態・備考:  A

「ナントカとけむりは高いところが好き。屋上を見つけると、とりあえずのぼってみたくなる。広々とした視界の中で湧き出る小さな想いを描き出す不思議な味のエッセイ集」(帯より)
【目次より】
「人工芝に足あと」「緑青の耳」「愛猫病めり」「フラレテシマエ」「ナイターあります」「お持ち帰りせず」「夏の背なか」「手帳より」「延命第一」「さよなら本館」‥‥など →表紙を拡大

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「ワイルド・ウェスト物語」

著者:  海野弘
出版社:  リブロポート
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1982年初版
価格:  700円
状態・備考:  A

「州境を超えてロングホーンを追うカウボーイ。鉄道、銀行を襲撃するアウトロウの群れ。ピンカトーン探偵者の追跡隊。密造酒づくりとギャンブラー。サルーンの赤い灯をもとめて荒野をさすらう男たちの物語」(帯より)→表紙を拡大

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「二列目の人生 隠れた異才たち」

著者:  池内紀
出版社:  晶文社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  2003年3刷
価格:  700円
状態・備考:  A

「どんな分野にも歴史に埋もれた天才がいる。人を押しのけるのが苦手。あるいは我が道を貫くため、時流に背を向けることも厭わない。彼らは、華やかな名声とともに語られないが、人々の記憶には確かに存在する。貧窮の中で研究を続けた大上宇市。徳島に生きたポルトガル人モラエス。日本山岳会生みの親、高頭式。幻の料理人、魚谷常吉。画家の篁牛人、島成園。尺八奏者の福田蘭童。水泳選手の橋爪四郎…。様々な異才16人。そのゆかりの地を訪ね、素顔と偉業にあらためて光を当てた。名声より大切なものは何か?それを追い続ける情熱はどこからくるのか?真の「一流人」は、時代が変わってもゆるがない。現代を爽快に生きるヒントが見えてくる伝記エッセイ」(カバー裏紹介文より) →表紙を拡大

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「食前食後」

著者:  池田弥三郎
出版社:  旺文社文庫
サイズ:  文庫本
発行年:  1982年初版
価格:  500円
状態・備考:  B/カバースレあり

東にうまいものがあると聞けば行って味わい、西に芳醇な酒があると聞けばきって汲み、ついには北は酒とさかながいいからと越中に移り住んでしまった著者の食べ物談義。「東にうまいものがあると聞けば行って味わい、西に芳醇な酒があると聞けば行って汲む‥‥。しかも、北は酒とさかながいいからと、越中は魚津に移り住んでしまった著者のたべもの談義決定版。本書には日本人の食と食生活に関する綿密な考察が底流にあって、単なる味覚の本にとどまらない」(カバー裏紹介文より) →表紙を拡大

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「とっておき美術館」

著者:  池内紀
出版社:  講談社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1996年初版
価格:  800円
状態・備考:  A

「心ゆたかに、小さな旅。北海道から九州まで、著者が最近5年間に訪れた40か所の美術館を紹介。公立の美術館、個人の美術館など作品と人々が出会う場所における様々なドラマを伝える」(帯より)
【目次より】
「生活の記念塔―木田金次郎美術館」「願かけの札―棟方志功記念館」「走る仏像―土門拳記念館」「女の時代―蕗谷虹児記念館」「死のかたち―笠間日動美術館」「風となりたや―川上澄生美術館」「鳥のことば―栃木県立美術館」「布の魔術―ハラミュージアムアーク」「繭玉と織物―大川美術館」‥‥など→表紙を拡大

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「町角ものがたり」

著者:  池内紀
出版社:  白水社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  2004年初版
価格:  900円
状態・備考:  A

ゲーテやカフカなどの翻訳家である著者が、ドイツ・オーストリアを中心にヨーロッパ15カ国を歩き、ガイドブックが教えてくれない「町角」の魅力を描いた旅の本。
【目次より】
「ヴェローナの円形劇場」「ドレスデンの聖母教会」「ウィーンの“鉄の棒”広場」「ザルツブルクの時計屋」「パリ・セーヌ左岸」「ジャンとアンリの国」「プラハのルチェルナ館」「ワルシャワの動物園前」「リュブリャーナの洞窟」「ローマのゲーテ館」‥‥など→表紙を拡大

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「食べ物日記―鬼平誕生のころ」

著者:  池波正太郎
出版社:  文藝春秋
サイズ:  単行本(ソフトカバー)
発行年:  2009年初版
価格:  600円
状態・備考:  A

「江戸の名残り漂う下町の味をこよなく愛した作家・池波正太郎は、どんなものを食べていたのか?「鬼平」連載がスタートした昭和43年の日々の来客、できごと、旅した土地や観た映画とともに、克明につづられた365日の垂涎のメニューを一挙公開。同年執筆のエッセイ、山本一力×池内紀対談、担当編集者座談会など、付録も充実」(紹介文より)→表紙を拡大

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「南蛮阿房第2列車」

著者:  阿川弘之
出版社:  新潮社
サイズ:  単行本
発行年:  1981年初版
価格:  600円
状態・備考:  A

鉄道旅行マニアである著者が、オーストラリア、中国、アメリカ、メキシコ、欧州など世界各地を汽車で旅した紀行文
【目次より】
「最終オリエント急行」「カンガルー阿房列車」「ニュージーランド幽霊列車」「東方紅阿房快車」「マッキンレー阿房列車」「ニューヨーク国際阿房急行」「夕暮特急」「アステカの鷲」「チワーワ太平洋鉄道」「欧州モザイク特急」‥‥など→表紙を拡大


「随想集 冬眠居閑談」

著者:  尾崎一雄
出版社:  新潮社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1969年初版
価格:  1000円
状態・備考:  B

「きびしい文学修行の人生にむかえた老境――大らかで屈託ない私小説家の日常、季節の移り変わり、文学、書物、師や友人を語りながら、鋭敏な時代感、人間観表した珠玉随想」(帯より)
【目次より】
「還暦の春」「孫と梅干」「秋祭り」「文士の役所勤め」「事後承諾」「ビワと迷信」「質屋からの贈り物」「未開時代の風習」「流行を離れた生活」「社会党の自己批判」「大気の汚れ」「わが看板」「切抜の整理」「酒匂川の水」「志賀先生の日記から」「文学と家庭の幸福」「私小説の行末を見届けたい」「本とつきあう方法」「出世作のころ」「短篇小説について」「早くも一年―尾崎士郎追憶」「木山捷平を悼む」‥‥など→表紙を拡大

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「随想集 四角な机 丸い机」

著者:  尾崎一雄
出版社:  新潮社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1974年初版
価格:  1000円
状態・備考:  A

「ふと思ふ遠く来たりし冬木立――死線を越えて来た冬眠先生が、折々の事物に託して洩す人生の感慨。文学の師や友、乱世の生き方、旅、公害等の話題に、生活人尾崎一雄の大らかでゆるぎない作家魂をのぞかせた随筆集」(帯より)
【目次より】
「狙われた経験」「伊豆を行く」「無躾と無関心」「貧乏と林芙美子と」「井伏、上林両氏の色紙」「俳句の楽しみ」「三匹のイノシシ」「古手紙の売買」「観戦記者引退」「谷崎精二追想」「誤用誤読」「早くも一年―志賀直哉先生を偲んで」「明治は遠く」「三島由紀夫に関する雑談」「徳川夢声のこと」‥‥など→表紙を拡大

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「わたしのいるわたし」

著者:  池田弥三郎
出版社:  三月書房
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1973年初版
価格:  800円
状態・備考:  B

「古典をたどり、あるいは師への想いを馳せ、ときには日常身辺の事どもにふれながら、自らの五十年の歳月を、さまざまな思い出と共にふりかえる。国文学者として、また江戸ッ子の粋人として広く知られる著者が、慶應義塾の理事を辞して後の折々に書きつづられた文章をまとめた。そのときどきの心境や、交友、趣味、自然への関心など、日本人の心を淡々とした筆致で語った滋味ふかい好随筆である」(紹介文より)→表紙を拡大

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