日本の小説・随筆(ア行) (全115件)

「温泉旅日記」

著者:  池内紀
出版社:  河出書房新社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1988年初版
価格:  700円
状態・備考:  A

「日本の名湯秘湯は言うに及ばず、イタリア、ドイツ、オーストリアにまで足をのばし、猥雑にして爽快な温泉の魅力、温泉の面白さ、不思議さ、おかしさを語りあかした、味わい深い温泉紀行」(紹介文より)
【目次より】
「会津の雨―木賊温泉」「忠治も来た―鳩の湯」「小さな町―矢野温泉」「五七調の旅―鹿沢温泉」「安寿恋しや―湯之沢温泉」「ふるさと再訪―塩田温泉」「湯の町エレジー―篭坊温泉」「眠る町―春日温泉」「なおしてくれるぞと勇ましく―寒の地獄」「夢を売る男―湯涌温泉」「片目の魚―温湯温泉」「お告げの湯―佐野温泉」「人魚を食う―河内温泉」「西洋温気案内―バーデン=バーデン温泉」「もう半分―サルソマジョーレ温泉」「夏の思い出―イシュル温泉」「まぼろしの影を慕いて―メラーノ温泉」「龍はいるか?―龍神温泉」「札所巡り―松葉川温泉」「饅頭こわい―有馬温泉」‥‥など→表紙を拡大

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「踏切みやげ」

著者:  石田千
出版社:  平凡社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  2008年初版
価格:  800円
状態・備考:  A

東京都内をはじめ日本の各地に出かけていって知らない駅でふらりと降りてお酒を飲んだりしつつ、踏切を鑑賞するそんな情景がつづられたエッセイ。「不きげん仲間―大井三ツ又交差点(東海道線)」「さびたあじさい―三鷹台(京王井の頭線)」「せみ見本市―御嶽山(東急池上線)」「せいやせいや―若林(東急世田谷線)」「白日の町―代官山(東急東横線)」「しかし勇気を出しなさい―みのり台(新京成電鉄)」「ビールが飲みたい―鎌倉(横須賀線)」「家族四人―銀座八丁目(旧貨物引込線)」「村上牛―岩船町(羽越本線)」「二枚橋伝説―新小金井(西武多摩川線)」‥‥など→表紙を拡大

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「いまは山中いまは浜」

著者:  池内紀
出版社:  岩波書店
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1998年初版
価格:  800円
状態・備考:  A

「ニッポン列島をひとことにつづめると、表題に用いた唱歌の一節になる。この『天の浮橋』は数かぎりない起伏をもち、自然は旺盛に変化し、季節もまた、たえまなく循環をくり返す。その「廻り燈籠の画」をめぐり、五十余篇の短章で懐かしい歌と心象と風景をいきかいする、池内紀の滋味あふれた旅ものがたり」→表紙を拡大

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「ラブレター」

著者:  いわさきちひろ
出版社:  講談社
サイズ:  単行本(ソフトカバー)
発行年:  2014年8刷
価格:  800円
状態・備考:  A

30代、夫善明と再婚したばかりの頃、長男を妊娠した頃、子育てと仕事の両立に悩む時期などのいわさきちひろの日記、神田時代のエッセイなどを収録。
【目次より】
「愛するとき」「家庭の中で」「旅するとき」「三十歳になるまで」「自分を信じたい」「大人になること」‥‥など→表紙を拡大


「わたくしの旅」

著者:  池波正太郎
出版社:  講談社
サイズ:  単行本(ソフトカバー)
発行年:  2003年初版
価格:  800円
状態・備考:  A

うまいものを巡る旅行、取材の旅、人生の旅路。旅先でのさまざまな人々との出逢い、前夜のうちに翌日の食事を朝食分から計画する食へのこだわり‥‥日常から離れたところにこそ旅の楽しみとした著者の旅についてのエッセイ集。
【目次より】
「このごろ」「悪友同窓会」「薬味」「伏見桃山城」「『幸吉八方ころがし』永井龍男著」「星と水」「時代小説について」「必要なのは年期」「なまけもの」‥‥など →表紙を拡大

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「苺酒」

著者:  尾崎一雄
出版社:  新潮社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1982年初版
価格:  1000円
状態・備考:  A

「海」に掲載されたインタビューをまとめた「志賀直哉」や「新潮」に掲載された創作風のもの、「日本経済新聞」の掲載された「私の履歴書」、そのほか同人誌に掲載されたものなどをまとめた随筆集 →表紙を拡大

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「あだ名の人生」

著者:  池内紀
出版社:  みすず書房
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  2006年初版
価格:  1200円
状態・備考:  A

「誰でも知っている有名人、あるいはあまり世に知られない人物。本書は、ただそのあだ名において、みごと人生を一貫した人たちのポートレート集である。指物の名人・小林如泥や妖怪博士・井上円了、オバケの鏡花、大いなる野次馬・大宅壮一。これらはみな、名の知られた著名人である。しかし、世に隠れた変人・傑物・天才もたくさんいる。富士山に憑かれて一生を終えた不二のかしく坊、物騒な幕末にあって花や昆虫に入れ込んだ博物大名・前田利保、文明開化の明治に逆らってランプ亡国論を説いた佐田介石、別府温泉を天下に知らしめたピカピカおじさん・油屋熊八、棟方志功を俗と一蹴した風船画伯・谷中安規等々。これら有名・無名の24人の肖像を味読しながら試されるのは、わが身のユーモア感覚と器量であろうか。誰にあっても、あだ名はこわい試金石である。」(カバー裏紹介文より)→表紙を拡大

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「風のような記録」

著者:  石坂洋次郎
出版社:  新潮社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1973年初版
価格:  800円
状態・備考:  B

昭和46年に夫人に先立たれた著者がいくつかの雑誌の依頼により書いた妻の回想録をまとめたもの。「亡き妻「うら」を偲ぶ」「妻の名は「うら」」「風のような記録」「日記」「黒いリボンを結んだ妻の写真」「思い出の中の女たち」「昨日、今日、明日‥‥」「残り少ないページ」‥‥など →表紙を拡大

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「昔・東京の町の売り声」

著者:  安藤鶴夫
出版社:  旺文社文庫
サイズ:  文庫本
発行年:  1978年初版
価格:  800円
状態・備考:  A

昭和38年から44年にかけてニッポン放送で放送されたラジオエッセイを活字として起こした本。なので、落語の一場面や豆腐屋、納豆屋などの売り声など、安藤鶴夫以外の人の声が入るところが区切られていたりしている。
【目次より】
「志ん生復活」「東京のまつり」「私の義太夫」「新盆・久保田万太郎」「活動写真の日」「東京の正月」「わたしの寄席」「明治村にて」‥‥など →表紙を拡大

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「新版 百花園にて」

著者:  安藤鶴夫
出版社:  三月書房
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1999年新版
価格:  900円
状態・備考:  A

「芸の真実に限りない愛と人情を傾け、何よりも人の「まごころ」を大切にした著者が心をこめて書いたエッセイ集。1967年刊の新版。」(帯より)
【目次より】
「明治の時計」「賀状」「カレンダー」「わがトーニョー記」「上手な会話」「越前・永平寺」「百花園にて」「秋田で新政」「みちのくの秋成」「おやこ・鶴八鶴次郎」‥‥など →表紙を拡大

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「温泉―湯の神の里をめぐる」

著者:  池内紀
出版社:  白水社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1992年初版
価格:  800円
状態・備考:  A

「宿に入り、浴衣に着がえ、タバコに火をつけ寝そべる。あるいは、床の間に掛けられた軸に見入る。湯につかり、まどろむ時間はなにものにも変え難い至福の時である。城崎、高遠、板室、龍神‥‥と、静謐な時を求めての湯めぐりは続く。」(帯より) →表紙を拡大

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「取材旅行」

著者:  井伏鱒二
出版社:  新潮社
サイズ:  単行本
発行年:  1970年2刷
価格:  800円
状態・備考:  A

「土佐の土居城」「消えたオチヨロ船」「洪水銀座の村」「よごのうみ」「千屋の牛市」「九谷焼」「能登半島」‥‥などを収録した随筆集 →表紙を拡大

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「あの日この日(上下)」

著者:  尾崎一雄
出版社:  講談社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  上・下:1975年2刷
価格:  2500円
状態・備考:  上・下:B/函若干汚れあり、本体はきれい

明治32年の出生から昭和19年病のため小田原在下下曽我に帰郷するまでの半生をつづる。自身の文学的な回想はもとより、文学・人生の師である志賀直哉、同世代の文学仲間についてなど2000枚にもおよぶ随筆集 →表紙を拡大

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「金の糸銀の糸」

著者:  石坂洋次郎
出版社:  集英社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1964年初版
価格:  1000円
状態・備考:  A

「民子と加奈子は評判の美人姉妹。彼女たちを囲む青年の中から、一雄は強引に民子にプロポーズし、二人は仲を深めていった。だが、一雄が泥酔のあげく突然一方的に婚約解消を宣言した。北国の城下町を背景に、明るくみずみずしい生命力にあふれる恋愛を、カラリとした性描写をまじえて描いて、若者たちの新しいモラルを問う長編。」(紹介文より) →表紙を拡大

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「ごぶ・ゆるね」

著者:  安藤鶴夫
出版社:  旺文社文庫
サイズ:  文庫本
発行年:  1980年初版
価格:  700円
状態・備考:  B

“ごぶ・ゆるね”──この不思議なことばの意味するところは、お読みになってからのお楽しみ。心許す友と交わした滋味あふれる往復書簡集。他に著者の愛する古本の町神田の人と本の歴史と‥‥思い出の種々を折り込んで綴る「ずいひつ・かんだ」。もう一つ、真摯な愛書家でもあった著者の面目躍如たるエッセイの数々をあつめた、題して「古書店あるじ」。」(カバー裏紹介文より) →表紙を拡大

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「ほっぺん」

著者:  石田千
出版社:  新潮社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  2007年初版
価格:  800円
状態・備考:  A

「ひとつ読んで、ぽこん。ふたつ読んでぺこん。うれしかった言葉。その場しのぎについた嘘。こどものころ見えた光景。おとなになってわかった優しさ。ちょっと古風で、あたらしい、不思議なエッセイ集」(帯より)
【目次より】
「おくるみ土鍋」「桜だらけ」「ピカソの階段」「時計がなくて」「雪が来た」「とっくり依存」「ぐったり子ざる」「まってまって」「ホットケーキせみ」「猫飯夫人」「花丸」「うそのあやまりどき」「大根」「バナナ月夜」「ミスターマイウェイ」「ぎょうざ」「さよならルベーン・ゴンサレス」‥‥など →表紙を拡大

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「装歌―マイ・ソング マイ・コスチューム」

著者:  石井好子
出版社:  講談社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1985年初版
価格:  600円
状態・備考:  A

「終戦の秋、初舞台の衣装はブラウスとスカート姿であった。デビュー以来ほとんどの衣装を手がけてきた倉持ふくさんとの出会い、パリ生活、再婚、夫と父を亡くした日からの再起など、舞台衣装とともに綴る歌手生活40年の想い出」(帯より)
【目次より】
「小さなスポット・ライト」「焦土からのメロディ」「ニューパシフィックの思い出」「夢を持つには遠い日の中で」「パリ、その日 その日」「人生は広い遊び場のように」「七年ぶりのニューヨーク」「ああ パリ祭」「晩秋のレクイエム」‥‥など →表紙を拡大

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「美のうらみ」

著者:  岡部伊都子
出版社:  新潮社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  19670年初版
価格:  700円
状態・備考:  B/函イタミあり

「日々に滅んでいく日本の自然やくらいの中に残る美は、強く、激しく筆者の心を捉える。高尾の紅葉は燃え、臼杵の石仏群は悠久を語る。美への憧憬を吐露した一巻」(帯より)
【目次より】
「もみじ明かり」「冬の城」「雛まつり」「墨のいろいろ」「花道」「青松」「鏡の子」「後祇園会」「地獄絵図」「呼応の石仏」‥‥など →表紙を拡大

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「ぶんやかたりぐさ」

著者:  岡本文弥
出版社:  新日本出版社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1996年初版
価格:  800円
状態・備考:  A

「新内岡本流の家元として生涯現役を貫いて101歳、反戦・反骨の芸魂を洒脱に語る待望のエッセイ。写真・自筆イラスト60点余所収」(帯より)
【目次より】
「母は新内の大師匠」「さくらふぶき」「京華中学校」「少し崩れた芸を」「どんどん節」「名古屋の義太夫」「人生は六十歳から」「いや人生七十から」「八十からでも」「ねずみのひるね」「さくらに大雪」「ぬいぐるみの犬」「『たがよ、たがよ』―おこん鶴吉物語」‥‥など →表紙を拡大


「作家の四季」

著者:  池波正太郎
出版社:  講談社
サイズ:  単行本(ソフトカバー)
発行年:  2003年初版
価格:  500円
状態・備考:  A

「フランスの田舎で、花と樹木の香りを含んだ大気を愉しみ、鰈やフォアグラに舌鼓を打った。軽やかな筆からは、異国の地での束の間を、全身で味わう筆者の悦びが伝わってくる(『初夏のフランス』)。他に、貴重な映画録である「池波正太郎のシネマ通信」など、肉声が聞こえてくるようなエッセイ44編を収録」(紹介文より) →表紙を拡大

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