日本の小説・随筆(ア行) (全106件)

「あだ名の人生」

著者:  池内紀
出版社:  みすず書房
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  2006年初版
価格:  1200円
状態・備考:  A

「誰でも知っている有名人、あるいはあまり世に知られない人物。本書は、ただそのあだ名において、みごと人生を一貫した人たちのポートレート集である。指物の名人・小林如泥や妖怪博士・井上円了、オバケの鏡花、大いなる野次馬・大宅壮一。これらはみな、名の知られた著名人である。しかし、世に隠れた変人・傑物・天才もたくさんいる。富士山に憑かれて一生を終えた不二のかしく坊、物騒な幕末にあって花や昆虫に入れ込んだ博物大名・前田利保、文明開化の明治に逆らってランプ亡国論を説いた佐田介石、別府温泉を天下に知らしめたピカピカおじさん・油屋熊八、棟方志功を俗と一蹴した風船画伯・谷中安規等々。これら有名・無名の24人の肖像を味読しながら試されるのは、わが身のユーモア感覚と器量であろうか。誰にあっても、あだ名はこわい試金石である。」(カバー裏紹介文より)→表紙を拡大

 →このほかに「池内紀」の本があるか調べてみる


「風のような記録」

著者:  石坂洋次郎
出版社:  新潮社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1973年初版
価格:  800円
状態・備考:  B

昭和46年に夫人に先立たれた著者がいくつかの雑誌の依頼により書いた妻の回想録をまとめたもの。「亡き妻「うら」を偲ぶ」「妻の名は「うら」」「風のような記録」「日記」「黒いリボンを結んだ妻の写真」「思い出の中の女たち」「昨日、今日、明日‥‥」「残り少ないページ」‥‥など →表紙を拡大

 →このほかに「石坂洋次郎」の本があるか調べてみる


「昔・東京の町の売り声」

著者:  安藤鶴夫
出版社:  旺文社文庫
サイズ:  文庫本
発行年:  1978年初版
価格:  800円 [Sold Out]
状態・備考:  A

昭和38年から44年にかけてニッポン放送で放送されたラジオエッセイを活字として起こした本。なので、落語の一場面や豆腐屋、納豆屋などの売り声など、安藤鶴夫以外の人の声が入るところが区切られていたりしている。
【目次より】
「志ん生復活」「東京のまつり」「私の義太夫」「新盆・久保田万太郎」「活動写真の日」「東京の正月」「わたしの寄席」「明治村にて」‥‥など →表紙を拡大

 →このほかに「安藤鶴夫」の本があるか調べてみる


「新版 百花園にて」

著者:  安藤鶴夫
出版社:  三月書房
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1999年新版
価格:  900円
状態・備考:  A

「芸の真実に限りない愛と人情を傾け、何よりも人の「まごころ」を大切にした著者が心をこめて書いたエッセイ集。1967年刊の新版。」(帯より)
【目次より】
「明治の時計」「賀状」「カレンダー」「わがトーニョー記」「上手な会話」「越前・永平寺」「百花園にて」「秋田で新政」「みちのくの秋成」「おやこ・鶴八鶴次郎」‥‥など →表紙を拡大

 →このほかに「安藤鶴夫」の本があるか調べてみる


「温泉―湯の神の里をめぐる」

著者:  池内紀
出版社:  白水社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1992年初版
価格:  800円
状態・備考:  A

「宿に入り、浴衣に着がえ、タバコに火をつけ寝そべる。あるいは、床の間に掛けられた軸に見入る。湯につかり、まどろむ時間はなにものにも変え難い至福の時である。城崎、高遠、板室、龍神‥‥と、静謐な時を求めての湯めぐりは続く。」(帯より) →表紙を拡大

 →このほかに「池内紀」の本があるか調べてみる


「取材旅行」

著者:  井伏鱒二
出版社:  新潮社
サイズ:  単行本
発行年:  1970年2刷
価格:  800円
状態・備考:  A

「土佐の土居城」「消えたオチヨロ船」「洪水銀座の村」「よごのうみ」「千屋の牛市」「九谷焼」「能登半島」‥‥などを収録した随筆集 →表紙を拡大

 →このほかに「井伏鱒二」の本があるか調べてみる


「あの日この日(上下)」

著者:  尾崎一雄
出版社:  講談社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  上・下:1975年2刷
価格:  2500円
状態・備考:  上・下:B/函若干汚れあり、本体はきれい

明治32年の出生から昭和19年病のため小田原在下下曽我に帰郷するまでの半生をつづる。自身の文学的な回想はもとより、文学・人生の師である志賀直哉、同世代の文学仲間についてなど2000枚にもおよぶ随筆集 →表紙を拡大

 →このほかに「尾崎一雄」の本があるか調べてみる


「金の糸銀の糸」

著者:  石坂洋次郎
出版社:  集英社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1964年初版
価格:  1000円
状態・備考:  A

「民子と加奈子は評判の美人姉妹。彼女たちを囲む青年の中から、一雄は強引に民子にプロポーズし、二人は仲を深めていった。だが、一雄が泥酔のあげく突然一方的に婚約解消を宣言した。北国の城下町を背景に、明るくみずみずしい生命力にあふれる恋愛を、カラリとした性描写をまじえて描いて、若者たちの新しいモラルを問う長編。」(紹介文より) →表紙を拡大

 →このほかに「石坂洋次郎」の本があるか調べてみる


「ごぶ・ゆるね」

著者:  安藤鶴夫
出版社:  旺文社文庫
サイズ:  文庫本
発行年:  1980年初版
価格:  700円 [Sold Out]
状態・備考:  B

“ごぶ・ゆるね”──この不思議なことばの意味するところは、お読みになってからのお楽しみ。心許す友と交わした滋味あふれる往復書簡集。他に著者の愛する古本の町神田の人と本の歴史と‥‥思い出の種々を折り込んで綴る「ずいひつ・かんだ」。もう一つ、真摯な愛書家でもあった著者の面目躍如たるエッセイの数々をあつめた、題して「古書店あるじ」。」(カバー裏紹介文より) →表紙を拡大

 →このほかに「安藤鶴夫」の本があるか調べてみる


「ほっぺん」

著者:  石田千
出版社:  新潮社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  2007年初版
価格:  800円
状態・備考:  A

「ひとつ読んで、ぽこん。ふたつ読んでぺこん。うれしかった言葉。その場しのぎについた嘘。こどものころ見えた光景。おとなになってわかった優しさ。ちょっと古風で、あたらしい、不思議なエッセイ集」(帯より)
【目次より】
「おくるみ土鍋」「桜だらけ」「ピカソの階段」「時計がなくて」「雪が来た」「とっくり依存」「ぐったり子ざる」「まってまって」「ホットケーキせみ」「猫飯夫人」「花丸」「うそのあやまりどき」「大根」「バナナ月夜」「ミスターマイウェイ」「ぎょうざ」「さよならルベーン・ゴンサレス」‥‥など →表紙を拡大

 →このほかに「石田千」の本があるか調べてみる


「装歌―マイ・ソング マイ・コスチューム」

著者:  石井好子
出版社:  講談社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1985年初版
価格:  600円
状態・備考:  A

「終戦の秋、初舞台の衣装はブラウスとスカート姿であった。デビュー以来ほとんどの衣装を手がけてきた倉持ふくさんとの出会い、パリ生活、再婚、夫と父を亡くした日からの再起など、舞台衣装とともに綴る歌手生活40年の想い出」(帯より)
【目次より】
「小さなスポット・ライト」「焦土からのメロディ」「ニューパシフィックの思い出」「夢を持つには遠い日の中で」「パリ、その日 その日」「人生は広い遊び場のように」「七年ぶりのニューヨーク」「ああ パリ祭」「晩秋のレクイエム」‥‥など →表紙を拡大

 →このほかに「石井好子」の本があるか調べてみる


「ぶんやかたりぐさ」

著者:  岡本文弥
出版社:  新日本出版社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1996年初版
価格:  800円
状態・備考:  A

「新内岡本流の家元として生涯現役を貫いて101歳、反戦・反骨の芸魂を洒脱に語る待望のエッセイ。写真・自筆イラスト60点余所収」(帯より)
【目次より】
「母は新内の大師匠」「さくらふぶき」「京華中学校」「少し崩れた芸を」「どんどん節」「名古屋の義太夫」「人生は六十歳から」「いや人生七十から」「八十からでも」「ねずみのひるね」「さくらに大雪」「ぬいぐるみの犬」「『たがよ、たがよ』―おこん鶴吉物語」‥‥など →表紙を拡大


「作家の四季」

著者:  池波正太郎
出版社:  講談社
サイズ:  単行本(ソフトカバー)
発行年:  2003年初版
価格:  500円
状態・備考:  A

「フランスの田舎で、花と樹木の香りを含んだ大気を愉しみ、鰈やフォアグラに舌鼓を打った。軽やかな筆からは、異国の地での束の間を、全身で味わう筆者の悦びが伝わってくる(『初夏のフランス』)。他に、貴重な映画録である「池波正太郎のシネマ通信」など、肉声が聞こえてくるようなエッセイ44編を収録」(紹介文より) →表紙を拡大

 →このほかに「池波正太郎」の本があるか調べてみる


「随筆 東京歳時記」

著者:  安住敦
出版社:  読売新聞社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1969年初版
価格:  700円
状態・備考:  B/カバーイタミあり

安住敦は逓信省に勤めながら久保田万太郎らと俳句雑誌「春燈」を主宰したりしていた俳人。この本では「春燈」に連載された「柿の木坂だより」をその内容に応じて1月から12月に並び替えたもの。東京市芝区生まれた東京ッ子の想い出や心象風景、身辺雑記がつづられています →表紙を拡大


「新しいもの古いもの―池波正太郎未刊行エッセイ集[4]」

著者:  池波正太郎
出版社:  講談社
サイズ:  単行本(ソフトカバー)
発行年:  2003年初版
価格:  700円
状態・備考:  A

「多彩な食の逸話、フランス旅行の楽しみ‥‥新年に世知辛くなっていく世間を思い、人のありようを考える表題随筆をはじめ、池波正太郎ならではのこだわりが随所に感じられる66編を収録のエッセイ集第4弾」(紹介文より) →表紙を拡大

 →このほかに「池波正太郎」の本があるか調べてみる


「かなしむ言葉―岡部伊都子作品選・美と巡礼(2)」

著者:  岡部伊都子
出版社:  藤原書店
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  2005年初版
価格:  800円
状態・備考:  A

「美術、自然、歴史に細やかな視線を注ぐと同時に、戦争や差別に鋭く言及する執筆活動を続けてきた随筆家・岡部伊都子の作品選。1960、70年代の作品から5篇を選出。2は、1964年新潮社刊「風さわぐ」を改題し再刊。」(紹介文より) →表紙を拡大

 →このほかに「岡部伊都子」の本があるか調べてみる


「幸福人生まっしぐら」

著者:  宇野千代
出版社:  大和書房
サイズ:  単行本(ソフトカバー)
発行年:  1980年初版
価格:  500円
状態・備考:  B

雑誌「ウーマン」に掲載されたエッセイを中心に、著者の人生観・幸福観がうかがえる短文を収録。「私のきものはフランス文学」「もっと自由な感覚で」「デザインの第一号」「誰でも幸福になる権利がある」「恋愛はもうしないが」「花のパリーで醤油が散った」「私の汽車弁当」「横着者の不養生」「これが私の夢である」「小説は誰でも書ける」「真実を描きたいという願望」「里見先生との出会い」「説明をしなかった青山さん」‥‥など →表紙を拡大

 →このほかに「宇野千代」の本があるか調べてみる


「古都ひとり」

著者:  岡部伊都子
出版社:  新潮社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1963年初版
価格:  800円
状態・備考:  A

「古い都の四季おりおりの風物に託して、女ひとり、尽くせぬ想いをめぐらす‥‥。平城宮跡に、織物の街西陣に、清水の舞台に、ある時は比叡の杉木立に、著者独自の清新な視覚が展開される。古都の芳醇な香り漂う一巻」(帯より) →表紙を拡大

 →このほかに「岡部伊都子」の本があるか調べてみる


「風さわぐ」

著者:  岡部伊都子
出版社:  新潮社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1964年初版
価格:  800円
状態・備考:  A

「古き都に歌われ、語り伝えられた香久山、祇王寺、逢坂山の関跡等を訪ねる。ある時は竹取物語に夢幻の愛を探り、芭蕉終焉の地に佇んでは魂の漂泊を想う‥‥。古都の自然と風物に託して愛と美への憧憬を告白した一巻」(帯より) →表紙を拡大

 →このほかに「岡部伊都子」の本があるか調べてみる


「おおげさがきらい―池波正太郎未刊行エッセイ集[1]」

著者:  池波正太郎
出版社:  講談社
サイズ:  単行本(ソフトカバー)
発行年:  2003年初版
価格:  800円
状態・備考:  A

「初心ということ」「伯母の供養」「抵抗」「牧野博士の声」「痴漢」「固くなる」「税金とネエブル」「余話二題」「鹿児島三日間」「伊豆の春」「あらまきの鮭」「私の文学修行」「私の生まれた家」「長崎・平戸の旅」「ハマの思い出」「むかしのこと」「伊豆の宿」「男の衣装」「先生の声」「行きつけの店」・・・・など →表紙を拡大

 →このほかに「池波正太郎」の本があるか調べてみる