日本の小説・随筆(ア行) (全117件)

「最後の映画日記」

著者:  池波正太郎
出版社:  河出書房新社
サイズ:  単行本(ソフトカバー)
発行年:  2004年初版
価格:  700円
状態・備考:  A

「最後に残された12本の『映画日記』。大シネマディクト池波正太郎は、1974年から1985年にかけて、その『映画日記』を延々と雑誌に書きつづった。そのうち、単行本にまとめられずに残された1981〜1982年の12本を一冊に。それから、聞き語り『ヒッチコックと黒沢明』や常盤新平氏との対談『女優について』などを収録。」(紹介文より)
【目次より】
「『美』がもはやない」「『ロイドの用心無用』を観て」「戦後の映画雑誌」「町で見る俳優たち」「未知の、老残の光景―シャルル・ボワイエの自殺におもう」「大人になってから見直しても感銘深い伊藤大輔監督『丹下左膳』ほか」「演出家と役者」「私の一冊―南部圭之助『映画が女と舞台を愛するとき』」「小説の劇化・映像化」「スクリーンの四季」‥‥など →表紙を拡大

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「随筆 東京歳時記」

著者:  安住敦
出版社:  読売新聞社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1969年初版
価格:  700円
状態・備考:  B/カバーイタミあり

安住敦は逓信省に勤めながら久保田万太郎らと俳句雑誌「春燈」を主宰したりしていた俳人。この本では「春燈」に連載された「柿の木坂だより」をその内容に応じて1月から12月に並び替えたもの。東京市芝区生まれた東京ッ子の想い出や心象風景、身辺雑記がつづられています →表紙を拡大


「作品集 一期一会」

著者:  網野菊
出版社:  講談社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1968年2刷
価格:  800円
状態・備考:  A

「死、老い、そして慕情――その人生に行きあうことごとを通じて、生きることの真実を描きつづけた網野菊の文学。読売文学賞」(帯より)
【目次より】
「黄色い眼鏡」「翡翠」「老猫」「恐怖」「夜の電車」「日々是好日」「虹の花」「風の日」「生きてきた過去」「花の会」「おもかげ」‥‥など →表紙を拡大

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「新しいもの古いもの―池波正太郎未刊行エッセイ集[4]」

著者:  池波正太郎
出版社:  講談社
サイズ:  単行本(ソフトカバー)
発行年:  2003年初版
価格:  700円
状態・備考:  A

「多彩な食の逸話、フランス旅行の楽しみ‥‥新年に世知辛くなっていく世間を思い、人のありようを考える表題随筆をはじめ、池波正太郎ならではのこだわりが随所に感じられる66編を収録のエッセイ集第4弾」(紹介文より) →表紙を拡大

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「かなしむ言葉―岡部伊都子作品選・美と巡礼(2)」

著者:  岡部伊都子
出版社:  藤原書店
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  2005年初版
価格:  800円
状態・備考:  A

「美術、自然、歴史に細やかな視線を注ぐと同時に、戦争や差別に鋭く言及する執筆活動を続けてきた随筆家・岡部伊都子の作品選。1960、70年代の作品から5篇を選出。2は、1964年新潮社刊「風さわぐ」を改題し再刊。」(紹介文より) →表紙を拡大

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「幸福人生まっしぐら」

著者:  宇野千代
出版社:  大和書房
サイズ:  単行本(ソフトカバー)
発行年:  1980年初版
価格:  500円
状態・備考:  B

雑誌「ウーマン」に掲載されたエッセイを中心に、著者の人生観・幸福観がうかがえる短文を収録。「私のきものはフランス文学」「もっと自由な感覚で」「デザインの第一号」「誰でも幸福になる権利がある」「恋愛はもうしないが」「花のパリーで醤油が散った」「私の汽車弁当」「横着者の不養生」「これが私の夢である」「小説は誰でも書ける」「真実を描きたいという願望」「里見先生との出会い」「説明をしなかった青山さん」‥‥など →表紙を拡大

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「古都ひとり」

著者:  岡部伊都子
出版社:  新潮社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1963年初版
価格:  800円
状態・備考:  A

「古い都の四季おりおりの風物に託して、女ひとり、尽くせぬ想いをめぐらす‥‥。平城宮跡に、織物の街西陣に、清水の舞台に、ある時は比叡の杉木立に、著者独自の清新な視覚が展開される。古都の芳醇な香り漂う一巻」(帯より) →表紙を拡大

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「風さわぐ」

著者:  岡部伊都子
出版社:  新潮社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1964年初版
価格:  800円
状態・備考:  A

「古き都に歌われ、語り伝えられた香久山、祇王寺、逢坂山の関跡等を訪ねる。ある時は竹取物語に夢幻の愛を探り、芭蕉終焉の地に佇んでは魂の漂泊を想う‥‥。古都の自然と風物に託して愛と美への憧憬を告白した一巻」(帯より) →表紙を拡大

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「おおげさがきらい―池波正太郎未刊行エッセイ集[1]」

著者:  池波正太郎
出版社:  講談社
サイズ:  単行本(ソフトカバー)
発行年:  2003年初版
価格:  800円
状態・備考:  A

「初心ということ」「伯母の供養」「抵抗」「牧野博士の声」「痴漢」「固くなる」「税金とネエブル」「余話二題」「鹿児島三日間」「伊豆の春」「あらまきの鮭」「私の文学修行」「私の生まれた家」「長崎・平戸の旅」「ハマの思い出」「むかしのこと」「伊豆の宿」「男の衣装」「先生の声」「行きつけの店」・・・・など →表紙を拡大

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「美の巡礼」

著者:  岡部伊都子
出版社:  新潮社
サイズ:  単行本
発行年:  1975年10刷
価格:  800円
状態・備考:  B

「女ひとり、日本のくらしの中の“美”を求めて巡礼する!大和法輪寺の三重塔に映る月、伊勢の真珠、京都の白磁、北山杉の白い肌‥‥。清澄な白い世界の中に、今日の生き方を求めた美と愛の書」(帯より) →表紙を拡大


「玉ゆらめく」

著者:  岡部伊都子
出版社:  新潮社
サイズ:  単行本
発行年:  1975年初版
価格:  800円
状態・備考:  B

「刻々に生まれては消えるしゃぼん玉、その頻繁な誕生と死の姿に、女ひとりの想いを映す。玉の緒、竜の玉、風船玉‥‥。日本人の魂に宿る玉への連想を綴って香り高い古都随筆。」(帯より) →表紙を拡大


「ふるさと・東京」

著者:  池田弥三郎
出版社:  東峰出版
サイズ:  単行本
発行年:  1963年初版
価格:  1000円
状態・備考:  B/函背ヤケ、蔵書印あり

「わたしは東京ッ子」「江戸ッ子の反省」「とら年雑感」「消えてゆく銀座」「あの頃の銀座」「東京人と東京ッ子」「東京の感傷」‥‥など、生まれ育った東京、そして銀座についてつづったものを中心に収録した随筆集 →表紙を拡大


「雪まろげ」

著者:  安藤鶴夫
出版社:  桃源社
サイズ:  単行本
発行年:  1964年初版
価格:  1200円
状態・備考:  B/函・表紙イタミあり

「あまカラ」に「食べもののでてくる話」という題名で連載されていた、伝統芸に対する鋭い批評、折々に記した下町の風物詩や身辺雑記をつづった随筆ををまとめたもの。 →表紙を拡大


「きもの手帖―お洒落しゃれても」

著者:  宇野千代
出版社:  二見書房
サイズ:  単行本
発行年:  2005年再版
価格:  500円
状態・備考:  B/カバー角少しすれあり

「小説家として活躍をしながら、精力的にきもののデザインを手がけ、ファッション雑誌『スタイル』『きもの読本』を刊行。さらに銀座に「きものの店」を出店と、生涯を『きもの』と関わり、そして『きもの』と生きた宇野千代の『きもの」『おしゃれ』にまつわる随筆集です。日本のファッション誌の先駆けとも言える『スタイル』誌、『きもの読本』の貴重な資料もふんだんに収録」 →表紙を拡大


「幸田文の箪笥の引き出し」

著者:  青木玉
出版社:  新潮社
サイズ:  単行本
発行年:  1995年初版
価格:  800円
状態・備考:  A

幸田文の着物によせるさまざまな思いを、その母と容姿共に非常によく似た著者が、見聞きした母を着物を通して描く。幸田文の美学ともいえる感性を、愛用の着物の写真とともに披露 →表紙を拡大

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「青春の自画像」

著者:  今東光
出版社:  サンケイノベルズ
サイズ:  単行本(ソフトカバー)
発行年:  1975年初版
価格:  1200円
状態・備考:  A

著者の今東光谷崎潤一郎の秘書を務めながら画家をめざしたが小説に進み、その後は住職となったという経歴を持つ。地元の学校を退学することになった主人公が心機一転東京にて画家を目指していた青春時代を描いた自伝的小説。装幀:佐野繁二郎 →表紙を拡大


「ある日、その人」

著者:  安藤鶴夫
出版社:  婦人画報社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1962年初版
価格:  1200円
状態・備考:  B/函イタミ

「味噌灸と朝顔と」「緑のネクタイ」「パチンコ芸者」「チョボ哀話」「ぽこぺん放送劇」「あんつる先生」「ラジオ年賀状」「義理十五人」「わが弟子」「七代目・可楽」「歌舞伎夜話」「役者はきらい」「小唄楽校」「たいやき」‥‥など、収録。これまで出逢った人々についてのエピソードをつづった随筆集。題字:佐野繁次郎、挿絵:宮田重雄 →表紙を拡大

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「あんつる君の便箋」

著者:  安藤鶴夫
出版社:  論創社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1985年初版
価格:  1000円
状態・備考:  B/背ヤケ

安藤鶴夫が小泉信三の誕生日に贈り、気に入られ、後に「気に入ったので注文したらまた作ってもらえるだろうか」と問い合わせがあったほど便箋のこと。小泉家ではその便箋のことを“あんつる君の便箋”と呼んでいたという表題をはじめ、「私の本だな」「へんなおしゃれ」「住居表示について」「母の口ぐせ」「流行語について」「わんぱく時代」「伝えるということ」‥‥など、生前未刊行だった随筆を収録した随筆集 →表紙を拡大

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「私のひとりごと」

著者:  石坂洋次郎
出版社:  講談社
サイズ:  単行本
発行年:  1969年初版
価格:  800円
状態・備考:  A

昭和41年から44年にかけて「三田文学」に連載された随感随想をまとめたもの。「文化人と私生活」「年齢のことなど」「政治を語る」「講演ぎらい」「菊池寛賞をいただく」「人間の記憶について」「架空の一週間」「月夜の訪問者」「食べ物の話」「オチのある話」「若い女性をほめたたえる」「年末多忙」‥‥など →表紙を拡大


「閑な老人」

著者:  尾崎一雄
出版社:  中央公論社
サイズ:  単行本
発行年:  1972年初版
価格:  1000円
状態・備考:  A

1960年代後半の足柄・下曽我を舞台に大きな松の木や神社、お祭りなどの様子をつづった晩年の随筆とも小説とも区別が付きにくい作品集 →表紙を拡大