日本の小説・随筆(ア行) (全117件)

「再び女たちよ!」

著者:  伊丹十三
出版社:  文春文庫
サイズ:  文庫本
発行年:  1980年9刷
価格:  400円
状態・備考:  B/表紙背の部分3mm程度のやぶれが2カ所あり

「女とはなにか?女というものは甘美で可愛らしい存在なのか、はたまた現実的で味気ない存在なのか。恋をしている人、恋がしたい人、恋がしたくても出来なくなってしまった人、つまりあなた方男性諸君のためにこの本は書かれました。やさしき厳格者・伊丹十三氏が『女たちよ!』に続いてお届けする好エッセイ集」(カバー裏紹介文より) →表紙を拡大


「早稲田の森」

著者:  井伏鱒二
出版社:  新潮社
サイズ:  単行本
発行年:  1947年2刷
価格:  8円 [Sold Out]
状態・備考:  00

B


「東海道刈谷駅」

著者:  内田百けん
出版社:  新潮社
サイズ:  単行本
発行年:  1960年3刷
価格:  1400円
状態・備考:  B/函シミあり

琴の奏者宮城道雄が東海道線刈谷駅構内東はずれで進行中の列車から転落し、不慮の死をとげたことを悼み、内田百けんは、刈谷駅長に「刈谷駅で宮城名曲を放送しては」という提案をする。その提案が実現し、刈谷駅に列車が止まるたびに、「千鳥の曲」「春の海」などの調べがホームに流れるまでのいきさつをつづった作品 →表紙を拡大


「末っ子物語」

著者:  尾崎一雄
出版社:  中央公論社
サイズ:  単行本
発行年:  1961年初版
価格:  1500円
状態・備考:  A

茶目で、図太く、勉強ぎらい。いつもハラハラさせながら、ノビノビと育つ、ある末っ子少女の物語で昭和35年に、NHKのラジオ小説として書かれたジュニア向けの作品。特に大きな出来事や事件も起こらず、下曽我での一家5人(長女・長男は東京暮らし)の平和な日々が描かれています →表紙を拡大


「ペンの散歩」

著者:  尾崎一雄
出版社:  中央公論社
サイズ:  単行本
発行年:  1978年3版
価格:  1000円
状態・備考:  A

昭和50年から昭和52年にかけて書かれた下曽我での身辺雑記。「文藝随想」「俳句あれこれ」「大岡昇平のあるとき」「芥川龍之介を憶ふ」「圓地さんと私」「四十年前の不始末」「危ない橋」「わが庭の味の歳時記」「明治の頃の凧のうなり音」「秋の虫・秋草」「梅干」「神保町の休憩所」‥‥など →表紙を拡大


「海揚がり」

著者:  井伏鱒二
出版社:  新潮社
サイズ:  単行本
発行年:  1982年9刷
価格:  800円
状態・備考:  A

瀬戸内海に沈んだ骨董品を引き揚げる仲間に入らないか、と誘われる表題のほか、徴用中の戦死した戦友のことを書いた「ブキテマ三叉路と柳重徳のこと」「徴用時代の堺誠一郎」、木山捷平、上林暁についてなど、8編を収録した随筆集 →表紙を拡大

 →このほかに「井伏鱒二」の本があるか調べてみる


「雨の日」

著者:  安藤鶴夫
出版社:  読売新聞社
サイズ:  単行本
発行年:  1968年2刷
価格:  1200円
状態・備考:  B/函イタミあり、蔵書印あり

尊敬する小泉信三が亡くなる前の半月前に3度も会い、そのうち一回は初めて一緒に食事をしたこと、そしてその3回とも雨の日だった、という追悼文である表題作をはじめとした随筆集 →表紙を拡大


「巷談 本牧亭」

著者:  安藤鶴夫
出版社:  桃源社
サイズ:  単行本
発行年:  1964年初版
価格:  2000円
状態・備考:  A

「東京・上野の本牧亭は、落語や講談の中心地として、人々に親まれていた。そこにつどう、落語家、講談師そしてなじみの客たち。客席、舞台、そして楽屋うらが一体となっての、ちょっと哀愁をただよわせて人間模様。直木賞受賞作」 →表紙を拡大


「まぼろしの記」

著者:  尾崎一雄
出版社:  講談社
サイズ:  単行本
発行年:  1962年初版
価格:  1000円
状態・備考:  B/最後のページイタミ

父祖の地小田原下曽我で、病を克服し、自然と交流する日々を描き、野間文芸賞を受賞した「まぼろしの記」のほか、「夢蝶」の2篇の中篇を収録 →表紙を拡大


「パナマ事件」

著者:  大佛次郎
出版社:  朝日新聞社
サイズ:  単行本
発行年:  1960年初版
価格:  1000円
状態・備考:  B

1889年〜1893年にかけてパナマ運河建設工事をめぐっておきた疑獄事件を元に書かれたドキュメント小説、パナマ運河の開削のための会社を設立したレセップスが、マラリア・黄熱病の流行や資金難などのため工事は難航・失敗し、会社の出資者に大損害を与えた。レセップスは背信と詐欺のかどで告発され、銀行家・政界要人・共和派議員などへの賄賂が明らかになり空前の疑獄事件となった‥‥。大佛次郎は、この事件と前後しておきたブーランジェ事件・ドレフュス事件を元にした「ドレフュス事件」「ブゥランジェ将軍の悲劇」という作品も書いている →表紙を拡大


「雑誌記者」

著者:  池島信平
出版社:  中公文庫
サイズ:  文庫本
発行年:  1977年初版
価格:  400円
状態・備考:  B/表紙隅ヤケ

「雑誌記者界の第一人者が文藝春秋編集者生活二十幾年を振り返り、哀歓をつくして綴る戦中戦後ジャーナリズムの裏面史。 菊池寛の下でのかけ出しのころから、満洲文春の創立、暗い谷間と再建の時代を雑誌記者の立場でつぶさに描く」(カバー裏紹介文より) →表紙を拡大


「随筆 ひざ小僧」

著者:  秋山安三郎
出版社:  雪華社
サイズ:  単行本
発行年:  1966年初版
価格:  1200円
状態・備考:  A

「今年」「去年」「十年前」「二十年前」と大きく章を分けその時々の出来事や思いをつづった随筆集。「漫画の美女に惚れて」「今年の「初湯」」「年の瀬の“浅草”」「東京ッ子の嘆き」「劇評の裏」「おでん・タコ焼き」「縁台ばなし」「新聞の内輪ばなし」「終戦直後のはなし」「毎日思うこと」‥‥など


「迷う人迷えぬ人」

著者:  今日出海
出版社:  新潮社
サイズ:  単行本
発行年:  1963年初版
価格:  1000円
状態・備考:  B

「偽悪の人―今東光」「無駄を嫌う人―舟橋聖一」「女運―久保田万太郎」「さまよえる善女―真杉静枝」「己を愛する人―石川達三」「二人の求道者―阿部知二と亀井勝一郎」・・・・など


「カトマンズでLSDを一服―スクラップ・ブック11」

著者:  植草甚一
出版社:  晶文社
サイズ:  18×13cm
発行年:  1984年9刷
価格:  700円
状態・備考:  B

麻薬への旅/カルロル・カスタネダの体験/かわいそうなアメリカの高校生と勇放なイギリスの男爵夫人/LSDの古典的文献となったハックスリーのメスカリン反応記録を読む/シカゴのホワイト・カラー族がピル・パーティをやっている/わるくち専門雑誌“FACT”の記事から面白いやつをさがし出してみると ほか)/五角形のスクエアであふれた大都会/ヒッピーについて/ザ・ディガーズとフラワー・パワー ほか →表紙を拡大


「ハリウッドのことを話そう―スクラップ・ブック4」

著者:  植草甚一
出版社:  晶文社
サイズ:  18×13cm
発行年:  1976年初版
価格:  700円
状態・備考:  A

これがハリウッドだ/ハリウッド揺籃時代/プロデューサーって苦労するなあ/セシル.B.デミルの伝説/エルンスト・ルビッチを偲んで/キャプラ雑談/マルセル・カルネの立場からみたフランス映画界/シネマスコープで立ち直ったアメリカ映画界/ベン・ヘクトの「或る世紀児」から ほか →表紙を拡大


「遊園地の木馬」

著者:  池内紀
出版社:  みすず書房
サイズ:  単行本
発行年:  1998年初版
価格:  1000円
状態・備考:  A

がんぽんち(はじめての住居、歯と世のなりたち‥‥など)/小庭の住人(しずかな時、ドレスデン‥‥など)/毎日が日曜日(お金の殿堂、古道具屋‥‥など)/自然はウソをつかない(季節の移ろい、本当のこと‥‥など) ほか →表紙を拡大


「植草甚一スクラップブック2 ヒッチコック万歳」

著者:  植草甚一
出版社:  晶文社
サイズ:  18×13cm
発行年:  1987年6刷
価格:  700円
状態・備考:  B/小口にシミあり

ヒッチコックは、ほんとうによく映画を知っている/ヒッチ・タッチの誕生/ヒッチコック名画館/ヒッチコックの秘密/罠にかかるのも愉快だなあ!/ヒッチコック物語/フランスにおけるヒッチコック研究/トリュフォーとヒッチコック ほか →表紙を拡大