旅の本(ヨーロッパ) (全57件)
「白夜の旅」
著者: | 東山魁夷 | |
出版社: | 新潮社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1965年3刷 | |
価格: | 1000円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「パリスケッチブック」
著者: | アーウィン・ショー(訳:中西秀男) | |
出版社: | サンリオ | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 1986年 初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | A- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
1944年に初めてパリに行き、1951年から住み始めたショーが、50年代中頃のパリでの楽しかった過ぎた日の思い出をつづった作品。栄光を支えるごまかし、勇気の裏の欺瞞、芸術と商売が渦巻き、快楽と絶望が隣り合う愛すべき都、パリの魅力を25年に渡るパリ生活を懐古しつつ描いている。
→このほかに「アーウィン・ショー」の本があるか調べてみる |
「スペイン 美・食の旅 バスク&ナバーラ」
著者: | 菅原千代志、山口純子 | |
出版社: | 新潮社 | |
サイズ: | 22×17cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2013年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | A+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「サン・セバスティアンはいま世界で最もミシュランガイドの星を集める街。バル&ピンチョスの聖地としても名をはせる。ビルバオは美術と建築で再生し、ピカソは「ゲルニカ」を描いた。7月の牛追い祭で熱狂に包まれるパンプローナには、男たちだけの美食倶楽部が潜んでいる。そして、巡礼の道沿いに点在するロマネスク美術の数々――。スペイン北部、フランスとの国境を挟んで広がるバスク地方。いま世界から注目される「美」と「食」を追いかけて、ヨーロッパの異郷を訪ねる。」(紹介文より)
→このほかに「菅原千代志」の本があるか調べてみる →このほかに「竹鶴政孝」の本があるか調べてみる |
「ブコウスキーの酔いどれ紀行」
著者: | チャールズ・ブコウスキー(訳:中川五郎) | |
出版社: | 河出書房新社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1995年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
故国ドイツへの旅の模様をつづった紀行エッセイと、ブコウスキーへのあたたかな眼差しに満ちたM・モントフォートの写真八十数点を収録。機内中の酒を飲み尽くす旅のはじまりから、出演した人気テレビ番組のぶち壊し、マスコミへの辛辣な発言、彼の人生観まで、その素顔が存分に味わえる
→このほかに「チャールズ・ブコウスキー」の本があるか調べてみる |
「ヨーロッパ・エンブレムの旅」
著者: | 藤代幸一、阿部真由美 | |
出版社: | 東京書籍 | |
サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 1994年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
著者が訪れたことのあるヨーロッパの都市を、エンブレムを中心に綴ったエッセイ。ヴェネチアの紋章は翼のある獅子。ウィーンは双頭の鷲、ベルリンは熊が町を語る‥‥。街角で見つけた紋章の話を中心にローマ、パリ等の「歩く楽しみ」を語るまったく新しいヨーロッパ案内
→このほかに「藤代幸一」の本があるか調べてみる →このほかに「阿部真由美」の本があるか調べてみる |
「滞欧日記」
著者: | 澁澤龍彦、巌谷国士編 | |
出版社: | 河出書房新社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1993年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
渋沢龍彦の4度にわたるヨーロッパ旅行の記録を数々の旅の写真や絵ハガキとともに完全収録。編者による詳細な註と案内、解説を付し、わかりやすく独創的なヨーロッパ・ガイドとして、また「渋沢龍彦の広大な作品世界のなかを旅する人々にとっても『必携』であるようなガイドブック」としてあらたに編集された本。
→このほかに「澁澤龍彦」の本があるか調べてみる |
「ヨーロッパやきもの旅行」
著者: | 安岡章太郎 | |
出版社: | 平凡社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1976年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「イタリア、スペイン、ポルトガル、フランスの旅。明快な文章でつづる、著者最新のエッセイ。“やきもの”と同時に、その国、その町の歴史、文化、政治、庶民の生活を生き生きと伝える」(帯より)
→このほかに「安岡章太郎」の本があるか調べてみる 【目次より】 「イタリア 陶器の町、ルネサンスの町」「スペイン アンダルシアの色と形」「ポルトガル タイルの国の旅」「セーヌの水はあまりに遠し」「パリの写真 木村伊兵衛、ドアノー、アッジェ」‥‥など |
「味のある旅 ヨーロッパ」
著者: | おおば比呂司 | |
出版社: | 東京堂出版 | |
サイズ: | 16×22cm(ハードカバー) | |
発行年: | 1974年初版 | |
価格: | 1500円 | |
状態: | B- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「おおば比呂司の味覚停車」「和蘭からの色エンピツ」「割りばしの旅」「サケの旅」‥‥など旅や食のエッセイを多数刊行している漫画家の著者が、ヨーロッパ各地の旅、そして出会った食卓についてつづったイラストエッセイ
→このほかに「おおば比呂司」の本があるか調べてみる |
「イギリスの食卓に夢中」
著者: | 赤木有為子 | |
出版社: | 講談社 | |
サイズ: | 18×13cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2007年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「イギリス家庭料理、ほんとうは、おいしい!豪華!経済的!簡単!上流階級、中流階級、牧師の家と、あらゆる家庭に入り込んでイギリスの家庭料理を学んだ著者がつづる、ユーモアたっぷりの食卓の話。レシピ28つき」(帯より)
→このほかに「赤木有為子」の本があるか調べてみる 【目次より】 「大失敗で牢屋入り!?」「ティータイムへどうぞ」「ローストビーフのイギリス家庭料理」「上流階級の温かいおもてなし」「伝統の行事は生活のいろどり」「食パンとチーズさえあれば」「おいしい残り物」‥‥など |
「イラクサの小道の向こう―英国、花とくらす小さな村」
著者: | 並木容子 | |
出版社: | アノニマスタジオ | |
サイズ: | 21×16cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2007年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
美しい風景と緑豊かな自然で観光スポットとして近年人気が高まる、イギリス郊外のコツウオルズ地方を旅して出会った、温かな人たちとの交流、みずみずしい生命、そして生きるうえでの大切なヒント。「自分らしく生きること」の輝きとすばらしさを、つづったエッセイ
→このほかに「並木容子」の本があるか調べてみる |
「パリの料亭(れすとらん)」
著者: | 辻静雄 | |
出版社: | 新潮文庫 | |
サイズ: | 文庫本 | |
発行年: | 1982年初版 | |
価格: | 600円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「花の都パリをはじめとするフランス中になる何万件もの料亭(レストラン)や居酒屋(ビストロ)。そこでわが腕をナンバー・ワンと自慢するシェフたち。本書は、料理人として食通として、二十余年間、『食』を追求するために、世界中を食べ歩く≪大阪あべの辻調理師専門学校≫校長がフランス料理の起源から今日に至る最高料理の流行と、パリ一流レストラン31店のエピソードや特別料理の作り方を記した案内書」(カバー裏紹介文より)
→このほかに「辻静雄」の本があるか調べてみる |
「パリのお惣菜」
著者: | 稲葉由紀子 | |
出版社: | 阪急コミュニケーションズ | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 2007年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「ロシア日記―シベリア鉄道に乗って」
著者: | 高山なおみ | |
出版社: | 新潮社 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 2016年初版 | |
価格: | 600円 | |
状態: | A- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
武田百合子「犬が星見た」に誘われロシアへ。シベリア鉄道の寝台、サモワールのお茶、バイカル湖畔の昼食。あのとき、百合子さんに出会えたのだろうか‥‥『考える人』連載を単行本化した夏の旅の記録
→このほかに「高山なおみ」の本があるか調べてみる |
「英国コッツウォルズをぶらりと歩く」
著者: | 小関由美 | |
出版社: | 小学館 | |
サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2008年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
英国・コッツウォルズ地方の豊かな自然の中、パブ、ティーハウス、ガーデンなどに立ち寄り、、そこに暮らす人々との触れ合いを気軽に楽しむ「英国流ウォーキング」の魅力を紹介
→このほかに「小関由美」の本があるか調べてみる |
「山本容子プラハ旅日記」
著者: | 山本容子 | |
出版社: | 文化出版局 | |
サイズ: | 単行本 | |
発行年: | 2001年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | A | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
カフカの作品に親しい迷路、ビロードのように泡立つビール、よき伝統とチャレンジ精神に満ちた人形劇など、多才な版画家がプラハの旅の楽しい思い出をつづったを赤いページの小さなスケッチブックをそのまま一冊の本にしたもの
→このほかに「山本容子」の本があるか調べてみる |
「ヨーロッパの住宅広告」
著者: | 森井ユカ | |
出版社: | 産業編集センター | |
サイズ: | 16×15cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2011年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「『スーパーマーケットマニア』シリーズの森井ユカが贈る、妄想的住宅広告の楽しみ方。集めに集めたヨーロッパ6カ国+5カ国の住宅広告の数々。各国広告の読み方&解説アリ」(帯より)
→このほかに「森井ユカ」の本があるか調べてみる |
「二度目のパリ 歴史歩き」
著者: | ジョン・バクスター(訳:長崎真澄) | |
出版社: | ディスカヴァー・トゥエンティワン | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 2013年初版 | |
価格: | 1000円 [Sold Out] | |
状態: | A- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
せむし男の小説でノートルダム大聖堂を危機から救った作家ヴィクトル・ユゴー、オペラ座を設計したシャルル・ガルニエ、エッフェル塔の技師ギュスターヴ・エッフェル、中世のアベラールとエロイーズ、皇帝ナポレオンとジョセフィーヌ、ショパンとジョルジュ・サンド、ヘミングウェイが創作したカクテル‥‥など、パリの歴史を彩ってきた人物に焦点を当てた文学や芸術に対する著者のこだわりが散りばめられたパリガイド
→このほかに「ジョン・バクスター」の本があるか調べてみる |
「文学的パリガイド」
著者: | 鹿島茂 | |
出版社: | 日本放送出版協会 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 2004年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「シャン=ゼリゼあるいはプルースト、パレ=ロワイヤルあるいはバルザック、モンパルナスあるいはボーヴォワール…24の名所・旧跡と24人の文学者をつないで描く、パリの文学的トポグラフィ。文学のエピソードから新しいパリが見つかる、鹿島流パリの歩き方」(紹介文より)
→このほかに「鹿島茂」の本があるか調べてみる |
「ロンドンのアンティーク屋さん」
著者: | ジュウ・ドゥ・ポゥム | |
出版社: | 主婦の友社 | |
サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2009年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | A- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
陶器などのコレクターズアイテムから、キッチンツールをはじめとする雑貨、テディベアなどのおもちゃに絵本、洋服やアクセサリーまでロンドンのアンティーク・ショップ38軒とロンドンの各地で開かれているアンティーク・マーケット6カ所をたずね紹介したガイドブック。
→このほかに「ジュウ・ドゥ・ポゥム」の本があるか調べてみる |
「もうひとつのチェコ入門―メイド・イン・チェコスロヴァキアを探す旅」
著者: | 谷岡剛史 | |
出版社: | 産業編集センター | |
サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2016年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | A- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
直接チェコに足を運び買い付けた絵本や雑貨、家具などを豊富に取り揃える店「チェドックザッカストア」の店主が、プロダクト、アート、デザイン、雑貨…過去から今へ。時代をつなぐチェコ・ヴィンテージの世界を紹介。絵本画家やデザイナーへのインタビュー、工場レポートなども収録されています
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「ぬくもり雑貨いっぱいのロシアへ」
著者: | 花井景子 | |
出版社: | イカロス出版 | |
サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2011年初版 | |
価格: | 800円 [Sold Out] | |
状態: | A- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
かわいくてあたたかみのあるロシアのモノ、コト、ヒトの紹介から普段のロシア人の暮らしぶり、ロシア各地で昔からつくられてきた工芸品の工房を訪ねたり、ロシア旅行ではずせないモスクワとサンクトペテルブルグの楽しみ方などロシアのガイドも紹介
→このほかに「花井景子」の本があるか調べてみる |
「スーパーマーケットマニア ヨーロッパ編」
著者: | 森井ユカ | |
出版社: | 講談社 | |
サイズ: | 16×15cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2004年5刷 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
北欧・イギリス・フランス等のスーパーマーケットの、グッドデザイン雑貨が勢ぞろい!人気イラストレーター森井ユカ氏セレクトによる、見て、使って楽しい雑貨を紹介。
→このほかに「森井ユカ」の本があるか調べてみる 【目次より】 「イギリス・ロンドンのスーパーマーケット(Waitrose、Sainsbury's ほか)」「フランス・パリのスーパーマーケット(Carrefour、Champion、Auchan ほか)」「ドイツ・ベルリンのスーパーマーケット(KAISER'S、Reichelt ほか)」「スウェーデン・ストックホルムのスーパーマーケット(COOP KONSUM、ICA ほか)」「集めて楽しいレシピカード」「朝食はスーパーの味」「これなら持ちたい!スーパー袋ランキング」‥‥など |
「おいしいパリ暦」
著者: | 稲葉由紀子 | |
出版社: | 阪急コミュニケーションズ | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 2011年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
朝市の屋台には旬の野菜や果物が並び、まだ外は零下なのに、春の息吹を告げるサヤエンドウやアルティショーが南仏から届いている。カキやムール貝もまだまだシーズン。毎週朝市に通い、屋台を眺めて季節の移り変わりを確かめる愉しみ‥‥パリ郊外に移り住んで20年の著者が、暮らしてわかったフランスの食文化の豊かさ、パリ郊外の季節感あふれる暮らしを写真とともにつづた「フランス・食の歳時記」
→このほかに「稲葉由紀子」の本があるか調べてみる |
「パリ、その日その時」
著者: | 朝吹登水子 | |
出版社: | 人文書院 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1979年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
1930年代にパリに留学し、その後、サガンやボーヴォワールなどの著作の翻訳を手がけた著者が、留学時の出来事や出逢った人々との交流、そして1970年代のパリ、明日のパリにについてつづる。
→このほかに「朝吹登水子」の本があるか調べてみる 【目次より】 「サルトルの新作『アルトナの幽閉者』」「ジャン・ジュネの戯曲『黒人たち』」「パリを騒がせたデートリッヒ」「ァルベール・カミュの死」「シャルパンチエ画廊の救済入札」「バロー演出によるイヨネスュの『犀』」「マルケ未亡人を訪ねる」「日本公演の準備をするバロー」「サガンの『スェーデンの城』」「パリの職人」「ジャン・ジュネの『ル・バルコン』」「開館された レジェ美術館」「ある哲学女教師の自殺」「フランスのウーマン・リブこぼれ話」「パン喰い人種」「カルダンのサラ.ベルナール展」「パリの森有正さん」「『老いの国への散歩』を観て」「パリー季節と花と」「西洋骨董入門の記」「アルプスの温泉療法」「日本の電話フランスの電話」「大芸術家の調香師」「パリの田淵安一さん」‥‥など |
「パリ二十区」
著者: | 写真:高田美、文:小島亮一 | |
出版社: | 朝日新聞社 | |
サイズ: | 単行本 | |
発行年: | 1973年初版 | |
価格: | 1200円 | |
状態: | B- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
1954年に渡仏し日本の新聞や雑誌のために働く傍ら、ブレッソンやブラッサイ、ドアノーといったフランスを代表する写真家たちと交流した写真家・高田美の写真集。高田がパリの街角などを撮影した写真と新聞記者の小島亮一にによるテキストで、パリの魅力を紹介する
【目次より】 「ルーブルとチュイルリー公園。パリの中央」「取引所もギリシャの神殿スタイル。オペラ通り」「東の場末。今は昔、貴族の邸宅街マレー」「パリ発祥の地に建つノートルダム寺院、市庁」「パンテオンと学生街カルチエ・ラタン」「若者の溜り場サン・ジェルマン・デ・プレ」「国会議事堂と官庁街。エッフェル塔」「その名も高きシャンゼリゼ。モードの誕生地」‥‥など |
「こぐれひでこのパリへ行こう―個人的パリ裏道案内」
著者: | こぐれひでこ | |
出版社: | 流行通信社 | |
サイズ: | 21×15cm | |
発行年: | 1993年3刷 | |
価格: | 500円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
観光ルートの逆コースだけど裏山からモンマルトルを下ると坂道がなくてラクなの知ってた?パリを20年間歩きつくした著者が、ツーリストのいない裏町や小さな裏通りをうろつくためのパリ・19コースを紹介
→このほかに「こぐれひでこ」の本があるか調べてみる 【目次より】 「パリ全図」「都会のイカガワシサに触れる―レ・アール・コース」「こぐれひでこの一番のオススメ―マレ・コース」「壊れていく下町を見届けにいく―バスチーユ・コース」「花の都の観光客になりきる―パリの真ん中コース」「栄光の50年代に浸る―サンジェルマン・デ・プレ・コース」「パリのハイライフを知る―フォーブル・サンジェルマン・コース」‥‥など |
「北欧の和み―デンマークの扉をあけて」
著者: | 稲垣早苗 | |
出版社: | アノニマ・スタジオ | |
サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2008年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | A- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
日本橋小舟町に工芸の店「ヒナタノオト」を営み、デンマークに惹かれ、通いはじめて12年という著者が、暮らすように旅する中で出会った、かけがえのない人や場所、穏やかなヒュッゲ(デンマーク語で「和み」のこと)の時間などについてつづる
→このほかに「稲垣早苗」の本があるか調べてみる |
「英国パブ・サイン物語―酒場のフォークロア」
著者: | 桜庭信之 | |
出版社: | 研究者出版 | |
サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 1993年初版 | |
価格: | 1000円 | |
状態: | A- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
イギリス全土に散在するパブの屋号と看板を話題にして、それらにまつわる伝説・民話・俗語・俗謡・風俗・習慣・祝祭日の行事などを、イギリスの文学と結びつけて書いたエッセイ
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「パリ随想」
著者: | 湯浅年子 | |
出版社: | みすず書房 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 1980年5刷 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
若くして単身パリに留学し、その後オルセー原子核物理研究所の主任研究員として活躍した著者が、第二次世界大戦におけるフランスのナチスに対する抵抗、敗北間際のドイツ・ベルリンの様相、焦土と化した東京の風景、また思いやりにみちた恩師ジョリオ・キュリーとの心あたたまる師弟関係、ジャン・ゲーノー夫妻、リュシアン・クートーなど親しい人たちとの興味深い交友、そしてまた〈五月革命〉に関する鋭く精確な考察などについてつづった随想集
→このほかに「湯浅年子」の本があるか調べてみる |
「ロマネ・コンティの里から―ぶどう酒の悦しみを求めて」
著者: | 戸塚真弓 | |
出版社: | 中央公論社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1992年初版 | |
価格: | 600円 | |
状態: | A- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「ブルゴーニュの酒蔵での利き酒、家庭で工夫するぶどう酒と料理との『結婚』――フランスに暮らして十数年<人類最良の飲み物>に魅せられてフランスに暮らす著者が、ぶどう酒を愛する人へ贈る、銘酒の里からのワインエッセイ」(帯より)
→このほかに「戸塚真弓」の本があるか調べてみる |