カヌー犬ブックス


日本の小説・随筆(カ行) (全62件)

「パリ五段活用」

著者: 鹿島茂
出版社: 中央公論社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1998年初版
価格: 800円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
「食べる・飲む」「歩く」「見る」「買う」‥‥8つの動詞から掘り起こす、時間の中に埋もれた都市の記憶。マリ・アントワネットから現在のパリジェンヌまで、有名無名の様々な人々の記憶を織り込みながらパリは現在の姿となった―時間を遡りながら、過去と現在が混在するパリを歩き、描いたガイドブック。 


「奥付の歳月」

著者: 紀田順一郎
出版社: 筑摩書房
サイズ: 単行本
発行年: 1994年初版
価格: 900円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
砂塵の中の記録/沈黙の海、あるいは海の沈黙/年季の入った本/名画の謎/いぶし銀の魅力/違和感のある記号/カナづかいの名手/天、二物を与えず/訳者のひそかな楽しみ/ペンの四苦八苦/犬とハーモニカ/怪建築の美学 ほか 


「音楽を聴く2」

著者: 片岡義男
出版社: 東京書籍
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2001年初版
価格: 800円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
副題が「映画。グレンミラー。そして神保町の頃」となっているように、内容もその3つのテーマに分かれている。映画では、片岡義男が影響を受けた映画の映画音楽について、グレン・ミラーは自身の原点ということもあり、そのバイオや所有しているレコードの一枚一枚について詳細に語っている。そして神保町の頃では、若いころに神保町の喫茶店で原稿を書いていた頃の回想やその喫茶店でかかっていた音楽、そしてその頃の神保町の街について、当時の写真を元につづったエッセイ 


「ローカル線気まま旅」

著者: 古山高麗雄
出版社: 潮出版
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1981年初版
価格: 800円
状態: B
▼ 本の紹介 ▼
【目次より】
「春の薩摩のひとり旅」「南アルプス 川沿いのSL」「炭鉱の町 今と昔」「初秋 山あいの温泉地」「本州最北のローカル線」「伊予の里 明治の町並み」「戒厳令下 ソウル一九七九」「日本語で歩いた韓国」「マラッカ周遊行」


「朱色の卵」

著者: 上林暁
出版社: 筑摩書房
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1972年初版
価格: 1700円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
26冊目の創作集。
【目次より】
「筒井筒」「万年大学生」「朱色の卵」「ほたるぶくろ」「幼い母」「新婚正月」「文士」「山に死す」「四万十川幻想」 


「おじいさんの綴方・河骨・立冬」

著者: 木山捷平
出版社: 講談社文芸文庫
サイズ: 文庫本
発行年: 1996年初版
価格: 800円
状態: B
▼ 本の紹介 ▼
「幼い弟の突然の死と同時に木山捷平にも同じ災厄があった。祖父、父、母、懐かしい山や川、風と土と光。幼年この道に花、青春この道に鳥、壮年風雪の中、木山捷平は都会や満州での苦難に打ち克ち独自の飄飄とした文学を創る。暖かさ、懐かしさ、優しさ溢れる初中期の中短篇秀作集」(カバー裏紹介文より)
【目次より】
「おじいさんの綴方」「掌痕」「父危篤」「抑制の日」「歯痛の日」「河骨」「ねんねこ」「幸福」「立冬」「枯木の花」‥‥など 


「井伏鱒二・弥次郎兵衛・ななかまど」

著者: 木山捷平
出版社: 講談社文芸文庫
サイズ: 文庫本
発行年: 1995年初版
価格: 800円
状態: B
▼ 本の紹介 ▼
「贋の権威や通俗の価値に決して近寄らず、小走りせず、あくまで自分の文学の“背骨”をひたむきに創りつづけた日本の“親爺”木山捷平の最晩年の味わい深い短篇群。敬愛してやまぬ井伏鱒二の秀逸な素描、若き太宰の風貌等、市井の人として生き通した文学者の豊かで暖かな人生世界。」(カバー裏紹介文より)
【目次より】
「骨さがし」「枕頭台」「鼠ケ関」「赤い提灯」「弁当」「朱い実」「山陰」「弥次郎兵衛」「釘」「ななかまど」「太宰治」「井伏鱒二」‥‥など 


「小説家のメニュー」

著者: 開高健
出版社: TBSブリタニカ
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1990年初版
価格: 600円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
ベトナムの戦場でネズミの煮物を食べ、ベルギーのレストランでチョコレートに驚愕し、アマゾンの奥地でピラーニャの刺身に挑戦、ニューヨークではソフト・シェル・クラブをポン酢にからめて頬ばり・・・・アイスクリーム(モスクワ)、あんみつ(栄太楼)ネズミの丸焼き(ペルー)など、世界各地を旅して体験した何とも濃いそしてエネルギーに満ちた食物エッセイ 


「極楽寺門前」

著者: 上林暁
出版社: 筑摩書房
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1976年初版
価格: 1200円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
本郷菊富士ホテルの近くの旧菊坂町に住んでいた頃に下宿先で一緒だった人たち、本郷菊富士ホテルに宇野浩二に会いに行った時の話を題材にした「菊坂二丁目」「駒込アパートメント」ほか、表題の「極楽寺門前」「黒鱒」「卒業期」「老女物語」「愛の詩集奇譚」を収録した生前最後の創作集 


「スキスキ帖」

著者: 後藤繁雄
出版社: アートビートパブリッシャーズ
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2006年初版
価格: 900円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
「スキが人間の人生をつくり出すんだよ。独特編集者、後藤繁雄が今もwebで連載中の、きままな散文102本!!後藤繁雄+伊藤桂司のポラコラージュを収録」(帯より)
【目次より】
「石ころ」「夏がくるころ」「鎌倉の近代美術館」「青い時間」「雲の旅」「気持ちのいい場所/葛西臨海公園」「花森安治の表紙絵」「写真がいづこからかやってくる」「たべもの好き(事始め)」「落穂拾い」‥‥など 


「降り積もる光の粒」

著者: 角田光代
出版社: 文藝春秋
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2014年初版
価格: 700円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
「二度は出会えない、貴重な旅の記録。旅好きだけど、旅慣れない――そんなスタイルだからこそ出会えた人や出来事。日本国内から海外まで、旅の記憶を集めたエッセイ集。」(帯より)
【目次より】
「旅のお金、日常のお金」「けなし派、褒め派」「曖昧な桜」「はじめてのひとり旅」「旅を楽しむ三十冊」「北斗星女ひとり旅」「アフリカ 声なきメッセージ」「インド 彼女たちの、涙と怒りと」


「椋鳥日記」

著者: 小沼丹
出版社: 河出書房新社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1974年初版
価格: 1500円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
「ライラックの蕾は膨らんでいても外套を着ている人が多い四月末のロンドンに着いた主人公は、赤い二階バスも通る道に面した家に落ち着く。朝早くの馬の蹄の音、酒屋の夫婦、なぜか懐かしい不思議な人物たち。娘や秋山君との外出。さりげない日常の一駒を取りあげ、巧まざるユーモアとペーソスで人生の陰翳を捉え直す、純乎たる感性と知性。ロンドンの街中の“小沼文学の世界”。平林たい子賞受賞」(紹介文より)


「星の手紙」

著者: 串田孫一
出版社: 岩波書店
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1996年初版
価格: 800円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
「窓辺に燦くたった一つの星に語りかけながら綴った手紙が入っています。北国からの便りや幼児の思い出、戦時下の日記、自然や暮らしへのまなざし…星はあなたなのです。ふっと笑い、ほろりと涙し、人生を考える」(紹介文より)


「なんらかの事情」

著者: 岸本佐知子
出版社: 筑摩書房
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2012年初版
価格: 700円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
「エッセイ?妄想?それとも短編小説?‥‥そんなことはどうでもいい!翻訳家、岸本佐知子の頭の中を覗くような可笑しなお話の世界へようこそ!」(紹介文より)
【目次より】
「才能」「ダース考」「運」「変化」「物言う物」「雪強盗」「応援」「おもなできごと」「D熱」「上映」‥‥など


「文学的パリガイド」

著者: 鹿島茂
出版社: 日本放送出版協会
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2004年初版
価格: 800円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
「シャン=ゼリゼあるいはプルースト、パレ=ロワイヤルあるいはバルザック、モンパルナスあるいはボーヴォワール…24の名所・旧跡と24人の文学者をつないで描く、パリの文学的トポグラフィ。文学のエピソードから新しいパリが見つかる、鹿島流パリの歩き方」(紹介文より)


「笑う男―道化の現代史」

著者: 小林信彦
出版社: 晶文社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1975年5刷
価格: 1200円
状態: B
▼ 本の紹介 ▼
「すべてを笑え、笑いのめせ!笑う男が歩きはじめるとき、見慣れた世界が一変する。ドタバタからブラック・ユーモアまで志ん生から渥美清にいたる笑いの現代史」(帯より)
【目次より】
「ユーモアは定義できるか」「戦前派のユーモア」「解放と占領」「『おとなの時間』」「明るく荒涼たるユーモア」「アメリカ的喜劇の構造」「日本的喜劇の構造」「風刺とパロディー」「反英雄のユーモア」「ブラックユーモアを超えるもの」‥‥など


「音楽を聴く」

著者: 片岡義男
出版社: 東京書籍
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1998年 初版
価格: 800円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
「LPやCDで音楽を聞くとは、現在という時間のあり方の質が過去の価値によって解き明かされ、判定されること…。片岡義男が書き下ろした待望の音楽論集」(紹介文より)
【目次より】
「過去という膨大な財産の蓄積が小さくて横柄な現在を抑制し、均衡をはかる−アメリカのことだが」「世界の各地はどこもエキゾチックか 真にエキゾチックなのは、自分だけではないのか」‥‥など


「コラムの饗宴」

著者: 紀田順一郎
出版社: 実業之日本社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1980年初版
価格: 800円
状態: B
▼ 本の紹介 ▼
「コラムニストとして文筆業のスタートを切った著者の才気溢れる初期のコラム『現代のビジネス案内』、膨大な資料を渉猟して書かれた『こんな作家が生きていた』『近代百年カレンダー』ほか3篇のコラム、そして書き下ろしのコラム論『コラム!コラム!コラム!』を収録」(おびより)


「アメリカの彼方へ ピンチョン以降の現代アメリカ文学」

著者: 越川芳明
出版社: 自由国民社
サイズ: 単行本
発行年: 1994年初版
価格: 1000円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
「ゲイ・カルチャー、マドンナ顔負けのパンク娘キャシー・アッカー、不良爺ブコウスキー…。精神に覚醒と安静をもたらす現代アメリカ文学の案内書」(紹介文より)
【目次より】
「ピンチョンなんか怖くない」「ゲイ、パンク、そしてアヴァンポップ」「ピンチョン、クーヴァー、そしてメタフィクション」「エリクソン、オースター、そしてグロテスク」「ハルキ、カーヴァー、そしてニューリアリスト」‥‥など


「丸善外史」

著者: 木村毅
出版社: 丸善
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1990年4刷
価格: 800円
状態: B/カバースレあり
▼ 本の紹介 ▼
【目次より】
第一章 世界の丸善(G・B・ショウとならんで」「般若の面をかぶって」「スペクテーター社との関係」「みんなの思い出の中の丸善」「大陸書の輸入」「海外の信用」「英国式と米国式」「マクミラン書店」「マクミラン前首相」「ロングマン社」「ストックホルムにて」)

第二章 丸ブームの意味(−−丸善の創立者・早矢仕有的のこと」「おこりは地球から」「宮中の地球儀」「三」「店のおこり」「丸屋商社之記」「ウェイランド経済書から」「士魂商才」「伊藤痴遊の思い出」「横浜の偉人」「日本全国の丸善」)

第三章 英語読本事始(洋書普及の三段階」「教科書大量輸入」「輸入から翻刻へ」「パーレイの万国史」「書物を通じて三国交流」「ウイルソン・リーダー」「ニュー・ナショナル・リーダー」「日本最初の国定読本」「最初の野球記事」「小学校の国語読本」「インターナショナル・リーダー」「隠れたる英文学者」)

第四章 日本を変えた書物(新体詩抄」「出版社の積極性」「新芸術の発足」「軍歌と唱歌」「アストンの批評」「フロレンツの批評」「新聞と雑誌」「ポーランド訳」「グレイの「墓畔吟」)

第五章 内田魯庵(最初の丸善購入者」「『罪と罰』」「近代思潮の関門」「尾崎紅葉の最後の注文」「ゲテモノ客」「「學燈」」「世界的反響」「大予約三種」「御婦人の三越・殿方の丸善」「危険なる洋書」「「復活」翻訳始末」「官憲弾圧」「ドウホボール教徒」「珍書を教えらる」「「ハーバード古典」叢書」「円本時代の淵源」)

第六章 「學燈」の西洋近代名著選(ラボックの百書選」「時事新報百書選」「魯庵の西洋近代五十書選」「魯庵の言い分」「誤謬発見」「第二次大戦をはさむ百書選

第七章 ふたりの本屋社長さん(「ハロルド・マクミランと司忠」「名士来往」「マクミランと司の異同」「異種の血」「異常の抜擢」「大陸発展」「ソンム激戦で重傷」「総理大臣と社長と」「イギリスの神武景気」「宿願の本社屋の完成」「社会的事業へ」) 


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