カヌー犬ブックス


日本の小説・随筆(サ行) (全79件)

「牛久沼のほとり」

著者: 住井すゑ
出版社: 暮しの手帖社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1983年初版
価格: 800円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
牛久沼の風土を背景に日々の生活模様をつづった随筆集。
【目次より】
「胡麻の花」「亀くんよ」「かぴたり餅」「白鳥の歌」「椎の花」「あけびとの会話」「正月下駄」「菜の花も今や幻」‥‥など 


「葦切り」

著者: 庄野潤三
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 1992年初版
価格: 700円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
「確かな『時』の流れ。家をはなれ利根川流域などを転々としながら治水工事に従事してきたある地方生活者の戦中戦後をその短歌をまじえながら絶妙なリズムで描いた佳篇ほか五短編」(帯より) 


「散歩道から」

著者: 庄野潤三
出版社: 講談社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1995年初版
価格: 600円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
病気にかかったことがきっかけで近所を散歩するようになった話やお墓参りで大阪に行く話、宝塚についてといった身辺雑記から井伏鱒二がなくなったこと、小沼丹といった交流があった人たちのことなどをつづった随筆集 


「休みのあくる日」

著者: 庄野潤三
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1975年初版
価格: 700円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
「日常生活での家族とのふれあいに、電車の中での人々とのまじわりに、様々な人々の心の交錯を、淡く、確かな手ざわりで描く独自の世界。13短篇と12掌篇に、人生のおかしみと悲しみをこめる」(帯より)
【目次より】
「休みのあくる日」「砂金」「組立式の柱時計」「餡パンと林檎のシロップ」「雨傘」「鷹のあし」「花」「話し方研究会」「橇」「宝石のひと粒」「漏斗」「引越し」「葡萄棚」‥‥など 


「私の食べ歩き」

著者: 獅子文六
出版社: ゆまにて出版
サイズ: 単行本
発行年: 1976年初版
価格: 800円
状態: B
▼ 本の紹介 ▼
「可否道」を書くために毎日コーヒーを飲み続け体を壊してしまったというエピソードを持ち、グウルマンを自称する著者が、日本・中国・西洋のおしいものを求める毎日をフランス滞在で磨きをかけた食の感性と食への執念をもって、文士や画家との交友などを交えつつ軽妙に書きつづる 


「食味歳時記」

著者: 獅子文六
出版社: 文藝春秋
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 1968年初版
価格: 1000円
状態: B
▼ 本の紹介 ▼
1月から12月までひと月ごとに美味を取り上げ、その魅力を綴った「食味歳時記」をはじめ、明治の横浜に育って以来の食味遍歴を背景に食文化について語った随筆 


「ヒコーキ談義」

著者: 斎藤茂太
出版社: 番町書房
サイズ: 18×13cm(ソフトカバー)
発行年: 1975年初版
価格: 600円
状態: B
▼ 本の紹介 ▼
飛行機マニアとして知られた著者による国内外の飛行機に乗りまくった記録や日本の初期の飛行家たちを取材したもの、飛行機に関係する映画などについてつづったエッセイ集 


「味覚極楽」

著者: 子母沢寛
出版社: 新評社
サイズ: 新書判(ソフトカバー)
発行年: 1977年初版
価格: 800円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
昭和28年に東京日日新聞に連載されたものを集めたもので、新聞記者時代の子母沢寛により千疋屋主人 斉藤義政、増上寺の大僧正 道重信教、赤坂虎屋 黒川光景、彫刻家 高村光雲など32名の味覚談義を収録。「単にどこそこのなにがうまいとかうまくないとかいうはかない味覚を語るだけの本ではなかった。良き時代に生まれ良き時代に育った達人たちが、さりげなげに味覚に託して、人生を語り、その処するの道を論じているのである」(表紙より)「しじみ貝の殻―子爵・石黒忠悳氏の話」「蛤の藻潮蒸し―資生堂主人・福原信三氏の話」「冷や飯に沢庵―増上寺大僧正・道重信教氏の話」「天ぷら名人譚―俳優・伊井蓉峰氏の話」「砲煙裡の食事―子爵・小笠原長生氏の話」「「貝ふろ」の風情―民政党総務・榊田清兵衛氏の話」「鯉の麦酒だき―伯爵・柳沢保恵氏の話」「珍味伊府麺―男爵夫人・大倉久美子さんの話」‥‥など 


「ちんちん電車」

著者: 獅子文六
出版社: 朝日新聞社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1966年初版
価格: 1200円
状態: B
▼ 本の紹介 ▼
「東京の街から街へ、庶民に愛された「ちんちん電車」に乗って、変転する世相に愛惜の眼をそそぐ、神韻珠玉のエッセイ!」(帯より)「なぜ都電が好きなのか」「“ちんちん”の由来」「品川というところ」「泉岳寺―辻の札」「芝浦」「東京港―新橋」「六区今昔」「電車唱歌」・・・・など 


「うさぎのミミリー」

著者: 庄野潤三
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本
発行年: 2002年初版
価格: 600円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
子どもたちがみな独立し、丘の上の家に残ったのは老夫婦だけ。四季の草花や小鳥を愛で、夕食の後にはハーモニカ演奏を楽しむ。娘から届く心こもる手紙、隣人との温かな往来、そして家族全員がそろう賑やかな正月。小さな孫の一人が大切にするうさぎのミミリーも、ときどき家に預けられて元気よくはね回る‥‥。老夫婦の飾らぬ日常と、その中に見出す喜びと感謝をつづる、シリーズ第7作 


「世をへだてて」

著者: 庄野潤三
出版社: 文藝春秋
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1987年初版
価格: 600円
状態: B/背ヤケ
▼ 本の紹介 ▼
「突然襲った左半身麻痺。―脳内出血の大病を克服してここに綴る。生と死をさまよう中での幻想と幻覚そしてよみがえる生命への歓びと新たな観想」(帯より)脳内出血を起こし入院した著者が退院後、福原麟太郎の「秋来ぬと」という闘病記に触発され、入院していたときのことや退院後のことをつづった闘病記。
【目次より】
「夏の重荷」「杖」「北風と靴」「大部屋の人たち」「Dデイ」「作業療法室」「同室の人」‥‥など 


「虚の焦点」

著者: 鈴木信太郎
出版社: 中央大学出版部
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1970年初版
価格: 1000円
状態: B
▼ 本の紹介 ▼
こけしややマッターホーン、神田志乃多寿司などの包装紙のイラストでおなじみの画家のほうではなく、大正時代、翻訳さえもあまりされてなかった頃からフランス文学を研究し、東京大学文学部長をつとめたフランス文学研究の第一人者。大正から昭和にかけてのフランス文学の翻訳事情やフランス留学の話、辰野隆、豊島与志雄、山田珠樹などの仲間との交流、フランスのマラルメの研究者との交流など黎明期ならではのエピソードをつづった随筆集 


「京の小袖」

著者: 芝木好子
出版社: 講談社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1985年初版
価格: 700円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
「結婚をめぐって揺れ動く女心をきめ細かに描き、高雅な香りあふれる短編小説集。忍ぶ恋に悔いのない生き方を想い、密やかな愛のなかで男の優しさを求める女の心情。“幻の辻ケ花”と呼ばれる家康着用の小袖を京都・南禅寺でかつての恋人と共に見る知左子を描く表題作など、現代の女の生き方を問う名品8編」(紹介文より) 


「雲と大地の歌」

著者: 串田孫一
出版社: 番町書房
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1975年新装版
価格: 900円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
移りゆく自然や山の情景をつづった随想や散文詩、手紙、物語を収録。
【目次より】
「雲と大地の歌」「冬の樹」「光と水の戯れ」「幻想」「雲のある日」「雨の音」「山の組曲」「花の採点」「風の吹く夜に」「山羊と鳥と老人」‥‥など 


「太陽王と月の王」

著者: 澁澤龍彦
出版社: 大和書房
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1984年新装版1刷
価格: 800円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
「夢の世界に生きた十九世紀バヴァリアの狂王の生涯を描いた表題作をはじめとして、サド侯爵、人形、説話、宮廷怪異譚、神話と絵画、植物、昆虫、古本、パイプ、機関車等々、イマジネーションは古今東西縦横無尽に展開していく。著者の思考の源泉がかいま見える、傑作エッセイ二十五編を収録する」(紹介文より) 


「父の乳」

著者: 獅子文六
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1968年初版
価格: 1000円
状態: B
▼ 本の紹介 ▼
「娘と私」と対をなす作品。“父親と息子”をテーマに、10歳の時に亡くなった父親のおもかげを追いかけながら、自分の少年時代を描いた前半と、60歳になって初めて男の子の父親となり、「自分はこの子が10歳になるまで生きられるだろうか」と思いつつ、男の子が生まれたうれしさを描いた後半とで構成されている 


「ダグウッドの芝刈機―現代感覚論ノート」

著者: 清水哲男
出版社: 冬樹社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 1978年初版
価格: 1000円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
コミック作品『ブロンディ』に登場するダグウッドが操る芝刈機から美空ひばり、ビートルズ、下着の広告、現代の世相、そして地震の娘の子育てまでをつづる。晶文社のバラエティブックのような体裁の本 


「ユングフラウの月」

著者: 庄野英二
出版社: 創文社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1970年3刷
価格: 800円
状態: B/函汚れあり
▼ 本の紹介 ▼
『山の雑誌アルプス』の中に連載された庄野氏の童話9篇ほか全16篇の美しいメルヘンを収録。
【目次より】
「日光魚止小屋」「ユングフラウの月」「谷間のヒュッテ」「分教場だより」「森はわが家」「焼岳の月見」「むだでもない買い物」「夏の夜の記録」‥‥など装画:串田孫一 


「おもちゃ屋」

著者: 庄野潤三
出版社: 河出書房新社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1974年初版
価格: 800円
状態: B/函上部にシミあり、本体はきれいです
▼ 本の紹介 ▼
「初の短篇連作集。ささやかな日常の営みのなかで、誰しもが感じる『危険』‥‥危険であるがゆえに、活気とおかしみ、慰めをもたらしてくれるような危険を円熟した筆致で描く著者初の短篇連作集」(帯より)
【目次より】
「沢登り」「橙油」「おんどり」「甘えび」「くちなわ」「ねずみ」「泥鰌」「うずら」「おもちゃ屋」‥‥など 


「おてんば歳時記―明治大正東京・山ノ手・女の暮らし」

著者: 酒巻寿
出版社: 草思社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 1979年初版
価格: 600円
状態: B
▼ 本の紹介 ▼
明治29年、東京・牛込の神楽町に生まれ、若松町で育った著者が、多感だった少女時代の思い出話や明治・大正の山の手風俗や暮らしぶり、懐かしい子どもの遊びや生活の知恵を語る 


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