カヌー犬ブックス


イギリス・アメリカ文学(アンソロジー) (全19件)

「お気をつけて、いい旅を。―異国で出会った悲しくも可笑しい51の体験」

著者: メアリー・モリス、ポール・セロー ほか(訳:古屋美登里、中俣真知子)
出版社: アスペクト
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 1995年初版
価格: 1200円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
目的地からズレ続けるフライト、蟻の大行進に襲われるベッド‥‥など旅先で待ち構えているアクシデントに、旅の強者たちはどのように向き合ったのか。ベストセラー作家をはじめ、51人のエッセイスト、ベテラン旅行作家が書き下ろした愉快な旅のアンソロジー。


「夜の姉妹団−とびきりの現代英米小説14篇」

著者: S.ミルハウザー、S.ダイベック ほか(訳:柴田元幸)
出版社: 朝日新聞社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 1998年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
S.ミルハウザー、R.ブラウン、M.ヨッセル、S.ダイベック、J.クロウリー、R.ゴールドスタイン、D.バーセルミ・・・・といったひと癖もふた癖もある作家の短編を柴田元幸がセレクト


「すべてはイブからはじまった―ユーモア・スケッチブック−」

著者: R.アーマー、R.ベンチリーほか(訳:浅倉久志)
出版社: 早川書房
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1991年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
1920年代から1930年代に雑誌や新聞に掲載され人気を誇った笑いを意識して書かれたエッセイ風の短文を「ユーモアスケッチ」と名付けまとめたアンソロジィ。リチャード・アーマー、フランク・サリヴァン、ロバート・ベンチリー、コーリィ・フォードといった作家の)「男と女の考え方の違い、すれ違い」、あるいは「男(女)から見た女(男)のバカ(間抜け)なところ」を誇張したストーリーが多く収録されている


「Because I am a Girl―わたしは女の子だから」

著者: ジョアン・ハリスなど(訳:角田光代)
出版社: 英治出版
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2012年初版
価格: 700円
状態: B
▼ 本の紹介 ▼
国際NGOプランが推進するBecause I am a Girlキャンペーンの主旨に賛同した作家が、それぞれ異なる国のプランの活動地を取材し、その体験をもとに執筆して生まれた書き下ろし短編集。アーヴィン・ウェルシュ、ジョアン・ハリス、ティム・ブッチャー、デボラ・モガー‥‥など


「プレイボーイ傑作短篇集」

著者: 吉行淳之介編
出版社: 集英社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1977年初版
価格: 1000円
状態: B-/ヤケ
▼ 本の紹介 ▼
吉行淳之介が「プレイボーイ日本版」に合う「奇妙な味」の短編を集めたアンソロジー。日本人作家の作品と外国人作家の作品を交互に並べた構成になっている。

【目次より】
「立っている肉」(吉行淳之介)/「スワッピング決行」(ロアルド・ダール、訳:田村隆一)/「老境のターザン」(筒井康隆)/「グランド・セントラル発7時30分」(ジュリアス・ホーウィッツ、訳:高見浩)/「埋れ水」(立原正秋)/「いや電話きらないで」(ジョン・コリア、訳:池澤夏樹)/「オフ」(小松左京)/「ミス・コインテの熟れた部屋」(テネシー・ウィリアムズ、訳:河野一郎)/「ジェリーズ」(小林信彦)/「フルハウスにはかなわない」(ウィリアム・クーンズ、訳:中田耕治)/「痒みの研究」(野坂昭如)/「侮辱」(アルベルト・モラヴィア、訳:大久保昭男)/「高所恐怖症」(都筑道夫)/「二十五本の蝋燭」(ウラジーミル・ナボコフ、訳:大津栄一郎)/「黒い島」(柴田錬三郎)


「ラヴ・ストーリーズI」

著者: チップス&ヘンダーソン 編(訳:村上春樹、飛田茂雄ほか)
出版社: 早川書房
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1991年5版
価格: 600円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
レイモンド・カーヴァー、ステファニー・ヴォーン、バーバラ・ミルトン、ボビー・アン・メイソン・・・・などの作品を収録したアンソロジィ


「ミステリー雑学読本」

著者: デリス・ウィン 編(訳:常盤新平)
出版社: 集英社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1982年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
ミステリー小説、探偵小説について語った文章を収録したアンソロジー。

【目次より】
「ぽーから現代まで」「頭の中で声がする」「ある編集者の告白」「ペンネームあれこれ」「推理小説家は警察のシンクタンクか」「ミステリーゲームの創作」「作家の孤独な生活」「ホームズに会った話」「きわめつきの変装の名手」「ホテル探偵」「ペイパーバック・ヒーロー」「姿なきボンド」「もとスパイの回想」「いちばん犠牲者になりそうな人物」「死体の処理」‥‥など


「探偵たちよスパイたちよ」

著者: 丸谷才一 編
出版社: 集英社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1981年初版
価格: 700円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
「リンカーン大統領作の探偵小説、スペイドとマーロウとアーチャーの比較表、エルキュール・ポワロの死亡記事、江戸川乱歩と小林秀雄のミステリー談義、ハヤカワ・ポケット・ミステリ論、サンデータイムズ・ベスト100など、日本と世界の出版物から選りすぐった、ミステリーファンに贈る楽しいアンソロジー」(紹介文より)

 →このほかに「丸谷才一」の本があるか調べてみる


「第四次元の小説」

著者: C.ファディマン編(訳:三浦朱門)
出版社: 荒地出版
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1971年初版
価格: 900円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「驚きを楽しみに、空想を科学に変える不思議な位相空間の世界へ読者を招待する異色小説集!」(帯より)

【目次より】
「悪魔とサイモン・フラグ(アーサー・ポージス)」「歪んだ家(ロバート・A・ハインライン)」「頑固な論理(ラッセル・マロニー)」「タキポンプ(エドワード・ペイジ・ミッチェル)」「最後の魔術師(ブルース・エリオット)」「A・ボッツとメビウスの輪(ウィリアム・ハズレット・アプソン)」「数学のおまじない(H・ニヤリングJr)」「メビウスという名の地下鉄(A・J・ドイッチュ)」「はみ出た教授(マーチン・ガードナー)」「五色の島(マーチン・ガードナー)」


「ユーモア・スケッチ傑作展[2]」

著者: F.サリヴァン、R.ベンチリー、C.フォードほか(訳:浅倉久志)
出版社: 早川書房
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1980年初版
価格: 1000円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
1920年代から1930年代に雑誌や新聞に掲載され人気を誇った笑いを意識して書かれたエッセイ風の小説やコラムを「ユーモアスケッチ」と名付けまとめたアンソロジィの第二弾。1920年代というとほうもなく陽気な時代に登場し、時代の狂気の中で正気を保とうとした誠実な人間という一面もあったユーモアリストたちのグッド・オールド・デイズ
【収録作家】
コーリィ・フォード、フランク・サリヴァン、アート・バックウォルド、ロバート・ベンチリー、ウィル・カッピー、スティーヴン・リーコック、ジョージ・ミケシュ‥‥など

 →このほかに「ユーモアスケッチ傑作展」の本があるか調べてみる


「ビート読本―ビート・ジェネレーション 60年代アメリカン・カルチャーへのパスポート」

著者:
出版社: 思潮社
サイズ: 22×15cm(ソフトカバー)
発行年: 1988年
価格: 2500円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
ビート・ジェネレーション。それはジャック・ケルアック、アレン・ギンズバーグ、ウィリアム・S・バロウズを中心とした、米の戦後の一世代がつくった短期間の"熱い季節"だった。そのビート・ジェネレーションの姿を描いた現代詩手帖の特集版


「アメリカンブランド物語」

著者: 常盤新平編
出版社: 冬樹社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1983年3刷
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
食品や酒、煙草、家庭常備薬、化粧品輸送とカテゴリごとにアメリカのブランドが何でそのような名前になったのか、その成り立ちなどを紹介する

 →このほかに「常盤新平」の本があるか調べてみる


「「エスクァイア」アメリカの歴史を変えた50人(上・下)」

著者: 監修:常盤新平
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 上:1988年初版、下:1988年初版
価格: 1500円
状態: 上:B+、下:B+
▼ 本の紹介 ▼
(上下2冊)「エクスファイア」創刊50周年記念として“アメリカの歴史を変えた50人をたたえる”というテーマで寄せられたエッセイ集。ケン・キージー、ジョージ・プリンプトン、ウィリアム・スタイロン、ボブ・グリーン、トム・ウルフ、トム・ロビンス、ピーター・ボグダノヴィッチ‥‥などが執筆

 →このほかに「常盤新平」の本があるか調べてみる


「ダブル/ダブル」

著者: マイケル・リチャードソン編(訳:柴田元幸/菅原克也)
出版社: 白水社
サイズ: 単行本
発行年: 1991年6刷
価格: 600円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
20世紀に書かれた西洋の小説から「双児」「分身」「鏡」「影」「人造人間」といったテーマで編んだアンソロジィ。グレアム・グリーン、ポール・ボウルス、ジョン・バース、スーザン・ソンタグなど

【目次より】
「かれとかれ」(ジョージ・D・ペインター)/「影」(ハンスクリスチャン・アンデルセン)/「分身」(ルース・レンデル)/「ゴーゴリの妻」(トンマーゾ・ランドルフィ)/「陳情書」(ジョン・バース)/「あんたはあたしじゃない」(ポール・ボウルズ)/「被告側の言い分」(グレアム・グリーン)‥‥など


「素顔のアメリカ作家たち」

著者: J.アーヴィング、J.マキナニー ほか(訳:青山南、柴田元幸 ほか)
出版社: アルク
サイズ: 23×15cm
発行年: 1989年初版
価格: 700円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
「モラリストのニューイングランド的ピューリタンが語る政治と暴力(J.アーヴィング)」「日本へ武者修業に出かけたニューヨーカー(J.マキナニー)」「寂しがりやの「少女」を秘めて(T.ジャノウィッツ)」「人の役に立つことを望む作家(E.ケイニン)」「うつむきがちな視線で(D.レーヴィット)」「関わらず、観察する(B.E.エリス)」「亡命の果てにほとばしり出たマジック・リアリズムのエネルギー(I.アジェンデ)」‥‥など、10人の作家のインタヴュー集


「恋しくて―TEN SELECTED LOVE STORIES」

著者: 村上春樹編訳
出版社: 中央公論新社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2013年3版
価格: 800円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
村上春樹が選んで訳した9編のラブ・ストーリー+書き下ろし短編小説したアンソロジー。

【目次より】
「愛し合う二人に代わって」(マイリー・メロイ)/「テレサ」(デヴィッド・クレーンズ)/「二人の少年と、一人の少女」(トバイアス・ウルフ)/「甘い夢を」(ぺーター・シュタム)/「L・デバードとアリエット」(ローレン・グロフ)/「薄暗い運命」(リュドミラ・ぺトルシェフスカヤ)/「ジャック・ランダ・ホテル」(アリス・マンロー)/「恋と水素」(ジム・シェパード)/「モントリオールの恋人」(リチャード・フォード)/「恋するザムザ」(村上春樹)


「ユーモア・スケッチ傑作展」

著者: D.O.ステュアート、R.ベンチリー、C.フォードほか(訳:浅倉久志)
出版社: 早川書房
サイズ: 単行本
発行年: 1978年初版
価格: 1000円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
1920年代から1930年代に雑誌や新聞に掲載され人気を誇った笑いを意識して書かれたエッセイ風の小説やコラムを「ユーモアスケッチ」と名付けまとめたアンソロジィ。1920年代というとほうもなく陽気な時代に登場し、時代の狂気の中で正気を保とうとした誠実な人間という一面もあったユーモアリストたちのグッド・オールド・デイズ


「ニューヨーカー短篇集II」

著者: アーウィン・ショー、ジョン・チーヴァー、サリンジャー ほか(訳:常盤新平)
出版社: 早川書房
サイズ: 単行本
発行年: 1982年11版
価格: 800円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
雑誌「ニューヨーカー」に掲載された短編を収録したシリーズの第2集。ドロシイ・パーカー、ジョン・チーヴァー、カースン・マッカラーズ、フランク・オコーナーサリンジャー‥‥などの短編を収録


「バースデイ・ストーリーズ」

著者: R.バンクス、E.ケイニン、D.F.ウォレス ほか(訳:村上春樹)
出版社: 中央公論新社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2002年初版
価格: 600円
状態: B/背少しヤケ
▼ 本の紹介 ▼
誕生日をテーマにした短編を集めたアンソロジィ。

【目次より】
「ムーア人」(R.バンクス)、「ダイス・ゲーム」(P.セロー)、「風呂」(R.カーヴァー)といった翻訳のほかに村上春樹による書き下ろし短編「バースデイ・ガール」を収録


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