カヌー犬ブックス


お菓子・ケーキ・パン (全46件)

「うっとり、チョコレート」

著者: 伊藤まさこ、片岡義男、鈴木いづみ ほか
出版社: 河出書房新社
サイズ: 18×13cm(ソフトカバー)
発行年: 2017年初版
価格: 800円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
バレンタインも悲喜こもごも。切なく、ほろ苦い思い出も収録。身もこころもとろけるチョコレートエッセイ38篇。

【目次より】
「三つの嗜好品」(森茉莉)、「よその女」(江國香織)、「チョコレートモンスターのプレゼント」(溝口シュテルツ真帆)、「バレンタイン傷」(大宮エリー)、「チョコと鼻血」(中島らも)、「「義理チョコ」とは何か」(浅田次郎)、「I WANT義理チョコ」(東海林さだお)、「一途な瞳のバレンタイン」(青木奈緒)、「チョコレート」(宮下奈都)、「ヘフティのチョコレート3000円」(角田光代)‥‥など


「作家のおやつ」

著者: コロナブックス編集部
出版社: 平凡社
サイズ: 21×16cm(ソフトカバー)
発行年: 2009年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「三島由紀夫、開高健、手塚治虫、池波正太郎、植草甚一、植田正治、向田邦子など31人の作家が日頃食したお菓子やフルーツを紹介。甘さ、辛さのなかに作家の隠された素顔が現れる。」(紹介文より)

 →このほかに「コロナ・ブックス編集部」の本があるか調べてみる

【目次より】
「三島由紀夫―作家は食をあれこれ語るべからず」「手塚治虫―チョコレートがないと僕は描けません」「開高健―饅頭もたこ焼きも、わしは研究しつくすデ!」「檀一雄―「杏仁の匂いなつかしい」と作って食べた杏仁豆腐」「植田正治―なんかないか、なんか甘いものないか」「瀧口修造―お菓子なのか、オブジェなのか?」「市川崑―せんべいはちょこっとつまめるあられにかぎる」「沢村貞子―おひるは、おやつていどでいい」「坂口安吾―ヒロポンとアドルムとあんこ巻き」「久世光彦―母が選んだ、うっすらミルクの匂いがするおやつ」‥‥など


「金沢の和菓子」

著者: 十月社
出版社: 十月社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1994年初版
価格: 800円
状態: B-/裏表紙少しイタミあり
▼ 本の紹介 ▼
菓子処・金沢のその魅力のすべてを集成した金沢和菓子小事典。生菓子・羊かん・まんじゅう・もなか・干菓子などの種類に分けて和菓子を紹介。菓子舗別インデックス、菓子名別インデックス付き


「クリームソーダ―純喫茶めぐり」

著者: 難波里奈
出版社: グラフィック社
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2018年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
戦後〜昭和30、40年代の高度成長期に開業した歴史ある純喫茶の定番メニュー「クリームソーダ」を新規に取材、撮りおろし写真で紹介。内装などクリームソーダ以外の見どころや、マスターの「なつかしエピソード」も収録

→このほかに「難波里奈」の本があるか調べてみる


「かわいいもの甘いもの」

著者: 桑原奈津子
出版社: 地球丸
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2011年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
著者が“かわいい”と思う素材や道具のエッセイと、その“もの”からイメージしたお菓子の作り方を紹介する。併せてプリンスエドワード島のワイルドベリーを訪問したり、長野県安曇野のりんご農家を取材したりした際のエッセイも収録。

 →このほかに「桑原奈津子」の本があるか調べてみる

【目次より】
「北欧の皿―シナモンロールパイ」「はちみつ―マドレーヌ」「湯のみ―桜もち」「いちご―プレザーブ」「粉―スコーン」「バターナイフ―ヘーゼルナッツのペースト」「すいか―スムージー」「ガラスの器―アイスクリーム」「空き缶―アイスボックスクッキー」「檸檬―シロップ」「パイナップル―ファーブルトン」‥‥など


「世界のかわいいパン」

著者: ぱんとたまねぎ
出版社: パイインターナショナル
サイズ: 16×13cm(ソフトカバー)
発行年: 2015年2刷
価格: 700円
状態: A+
▼ 本の紹介 ▼
都内近郊で購入できるものが中心にヨーロッパ、アジア、日本までの世界のパン76種を紹介。パンにこめられた文化的な背景を写真とイラストで楽しく伝える

 →このほかに「ぱんとたまねぎ」の本があるか調べてみる


「ザ・おかし」

著者: 串間努
出版社: 扶桑社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1996年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「『おかしは子供の頭の中を80%くらいしめる重要なアイテムだ』と言い切る著者が国会図書館に延々と通い詰めてまとめた『おかし事典』の決定版。重箱の隅の隅までほじくり返した、貴重な資料が満載です。チョコレート、キャラメル、キャンデー、ビスケット、クラッカーにポテトチップス…。読めば、おかしの歴史にも隠れたドラマがあることに気づくことでしょう。特に昭和30年代以降に生まれ育った人や、商品名やメーカーブランドに思い入れがある人にはたまらない一冊」(紹介文より)

 →このほかに「串間努」の本があるか調べてみる


「アンソロジー おやつ」

著者:
出版社: パルコ出版
サイズ: 19×13cm(ソフトカバー)
発行年: 2014年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「おやつ」にまつわる随筆を集めたアンソロジー。

【目次より】
「シュウ・ア・ラ・クレェム」(森茉莉)、「シュークリーム」(内田百けん)、「アップルパイのパイ」(森村桂)、「苺のケーキ」(木皿泉)、「小さな味」(阿川佐和子)、「幻のビスケット」(矢川澄子)、「ドーナッツ」(村上春樹)、「クリームドーナツ」(荒川洋治)、「与客点心」(辰野隆)、「甘話休題・抄」(古川緑波)‥‥など


「おかしなお菓子」

著者: 今田美奈子
出版社: 角川文庫
サイズ: 文庫本
発行年: 1975年再版
価格: 600円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
普段は原語でいわれているので気がつかないお菓子でも、嫉妬、大酒飲み、道化師、ねまきを着たりんご、マッチ棒‥‥などその意味を知ると何ともおかしな名前が多い。そんな世にもおもしろおかしい、おいしい珍名伝統菓子を紹介

→このほかに「今田美奈子」の本があるか調べてみる


「チョコレート語辞典:チョコレートにまつわることばをイラストと豆知識で甘〜く読み解く」

著者: Dolcerica、香川理馨子
出版社: 誠文堂新光社
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2016年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
見ているだけで食べたくなる誰もが大好きなチョコレート。そのチョコレートはどこから来て、どうやって作られるのか。最近話題のビーン・トゥ・バーって何?日本で初めてチョコレートを食べたのは?チョコの健康効果、映画や文学とチョコレートの関係など、ちょっとマニアックな話題も含めチョコレートのあれこれをイラストとともに紹介


「世界のおやつ旅」

著者: 多田千香子
出版社: 翔泳社
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2013年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
海外・国内を子連れで駆け巡る「おやつ記者」である著者が、京都、台湾、北京、ブータン、ニューヨーク、カナダ、パリ、ローザンヌ、ピエモンテ‥‥など、9カ国30都市での体験をつづったエッセイと旅先で教わった身近な材料で手軽においしく作れる、世界のおやつ40レシピを掲載

 →このほかに「多田千香子」の本があるか調べてみる

【目次より】
「京都でバタフライ妊婦&清く正しく美しい産後食」「東北・仮設住宅のなつかしい「お湯のみプリン」」「北京&台湾の人間国宝級 粉もん名人3番勝負」「「幸福の国」ブータンで贅沢!?マツタケ探し」「いちごパンチ(レシピ)」「嶺岡豆腐(レシピ)」「岩手の「がんづき」(レシピ)」「大槌ディップ&白玉だんご(レシピ)」「偏愛おやつ図鑑[日本編]」「ニューヨーク&カナダ カエデの森でシュガー・シーズン」「桜咲くシアトルでドーナッツに操を立てる」「サンフランシスコ&シリコンバレー アップル社食へ」「メープルジンジャーエール(レシピ)」「NYクルミ入りディップ&メープル・カード(レシピ)」「ママのチョコチップ・クッキー(レシピ)」「建築家のショートブレッド(レシピ)」「偏愛おやつ図鑑[アメリカ編]」「初夏のフランスで「和おやつ」デモずっこけ巡業」「スイス・ローザンヌの世界一眺めのいいキッチン」「パリ15区のクラフティ(レシピ)」「南仏クロッカン(レシピ)」「クレメ・ダンジュ/リンゴのヴァニラ煮(レシピ)」「ミ・キュイ・ショコラ(レシピ)」「偏愛おやつ図鑑[ヨーロッパ編]」‥‥など


「お菓子読本」

著者: 明治製菓株式会社
出版社: 明治製菓株式会社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1977年
価格: 1000円
状態: B-
▼ 本の紹介 ▼
明治製菓創業60周年を記念して、60年の経験、技術、知識をもとに、チョコレートやビスケットなど洋菓子を中心にその歴史や逸話、原料、製造工程などを紹介。

【目次より】
「お菓子と私たち」「お菓子の分類」「チョコレート 歴史、種類、原料、製造工程、」「ココア」「ビスケット」「スナック」「キャンディー」「チューインガム」「お菓子の包装」「お菓子の流通」‥‥など


「コッペパンの本」

著者: 木村衣有子
出版社: 産業編集センター
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2016年初版
価格: 800円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
しっとり、むちむち、ふわふわ、ぼってり‥‥食感いろいろ、具材もいろいろなコッペパンを求めて、ニッポン全国のお店を訪れ取材したコッペパンの本。味、形、食感、地域での受け入れられ方、店主のパン生地や具材づくりへのこだわりなどを紹介。また「パンラボ」池田浩明氏とのコッペ対談、イラストエッセイ「ぱんとたまねぎの九州コッペ探し」も収録

 →このほかに「木村衣有子」の本があるか調べてみる


「パンの人 仕事と人生」

著者: フィルムアート社編
出版社: フィルムアート社
サイズ: 18×14cm(ハードカバー)
発行年: 2017年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
藤森二郎(ビゴ東京)、渡辺陸(パンのペリカン)、池田さよみ(空と麦と)、杉窪章匡(365日)、伊原靖友(パン焼き小屋 ツオップ)といったパン屋さんのオーナーへのロングインタビューを掲載。なぜ「パン」だったのか?どんなこだわりがあるのか?それは人生にどう結びついているのか?などパンを通して自身の人生が語られる。


「ショコラが大好き!」

著者: 小椋三嘉
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本
発行年: 2004年初版
価格: 800円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
「今や日本中で人気沸騰の高級チョコレート、ショコラ―美しい粒が飛ぶように売れ、日本人ショコラティエの活躍も目立つ。世界各地での取材を踏まえ、その美味しさと人気の秘密を、食の楽しみとともに解き明かす絶好の入門書。ショコラの歴史と未来がここにある」(帯より)

 →このほかに「小椋三嘉」の本があるか調べてみる


「毎日パンのあるくらし」

著者: 宮本麻紀・早苗
出版社: mille books
サイズ: 21×15cm
発行年: 2005年初版
価格: 600円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
東京・南阿佐ケ谷にあるベーカリー「ベーグル」が、、パン好きに送る1冊。ベーグルのレシピから旅行記、お店の成り立ちやパンの紹介まで、写真とともに紹介する


「月を見てパンを焼く―丹波の山奥に5年先まで予約の取れないパン屋が生まれた理由」

著者: 塚本久美
出版社: カンゼン
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2018年初版
価格: 800円
状態: A+
▼ 本の紹介 ▼
パンを一つも無駄にしない方法として、受注生産の通販を開始。焼けたパンを高速冷凍し、鮮度を保ったまま注文のある全国の消費者に届けているという兵庫県丹波市の山奥にある「ヒヨリブロート」。そのオーナーの著者が、パンづくりの考え方、生産者とのつながり、自身にとって働くという意味を語る


「CRAFT BAKERIES―THE STORY OF ARTISAN BREAD- パンの探求 小麦の冒険 発酵の不思議」

著者: 入江葵
出版社: メディアサーフコミュニケーションズ
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2015年初版
価格: 800円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
日本各地からパンの名店が集う「青山パン祭り」から生まれたBread Labが送る、パン好きによる、パン好きのためのパンの本。パンに探究心と愛情を持ち、丁寧に作り上げる良心的なパン屋さんを「クラフトベーカリー」と呼び、国内は北海道から沖縄まで、海外はアメリカとスウェーデンで、国内外61軒のパン屋さんやベーカリーカフェを取材しまとめた本


「お菓子帖」

著者: 綱島理友
出版社: マガジンハウス
サイズ: 単行本
発行年: 1991年初版
価格: 600円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「誰でも一度は口にしたお馴染みのお菓子たち。それにまつわる謎を追って綱島体調が走る!!ポパイ連載のオカシなオカシな大追跡」(帯より)

【目次より】
「一家の一缶、泉屋のクッキー(泉屋クッキー)」「おいどんは、南国特産でごわす(ボンタンアメ)」「駄菓子チョコのサバイバル(ライスチョコ)」「コリスの企業秘密(フエラムネ)」「煙草菓子の実体とその消息(ココアシガレット)」‥‥など


「カムイブロートの食卓―猫のパン屋の台所から」

著者: 花房葉子
出版社: 自然食通信社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2006年2刷
価格: 700円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
「北国の透き通る風が届けるごちそう物語。とびきりの美味しさで全国にファンを広げる旭川・ベッカライ麦々堂。つれあいの腕の確かさとお客さんに支えられて「パン屋のおかみ」がつとめられる、という著者を輝かせるもうひとつの居場所は、カラ松林を透明な風がわたるイカウシの山小屋。生き物たちとの無言の語らいの時間と、個性的な生き方を楽しむ友人たちとの交遊が育んだ、パンと、自然のいとなみと、北の暮らしをめぐる極上のエッセー」(紹介文より)


「ひとくちの甘能」

著者: 酒井順子
出版社: 角川書店
サイズ: 18×13cm
発行年: 2006年初版
価格: 600円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
地味なのになぜか男にもてているわらび餅のような女、きんつばをお土産にもってきた男性のその心は?‥‥時にねっとりとした、時に軽やかな甘いお菓子の秘め事をクールな視点でつづる甘味エッセイ。春(ミルフィーユ、お団子‥‥など)、夏(梅、ソフトクリーム‥‥など)、秋(芋きんつば、チーズケーキ‥‥など)、冬(鯛焼き、栗ぜんざい‥‥など)‥‥など

 →このほかに「酒井順子」の本があるか調べてみる


「お菓子な歳時記」

著者: 吉田菊次郎
出版社: 時事通信社
サイズ: 単行本
発行年: 2004年初版
価格: 600円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
桜の頃には桜餅、秋には仲秋の名月を眺めて月見団子・・・・など、長い間、日本で四季の移り変わりに、その節目節目に作り、食べてきたお菓子に加えて、その後、日本に入ってきたキリスト教の行事とむすびつきの深い西欧の洋菓子を含め、その由来、エピソード、文化を季節ごとにつづったエッセイ

 →このほかに「吉田菊次郎」の本があるか調べてみる


「西洋菓子―ヨーロッパ伝統の味と技をたずねて」

著者: 監修:今田美奈子
出版社: 平凡社
サイズ: 29×21cm(ソフトカバー)
発行年: 1988年
価格: 1000円
状態: B-
▼ 本の紹介 ▼
ヨーロッパ各国の製菓学校・ホテル学校で学び、2003年にはフランスから芸術文化勲章オフィシエ章を受章している洋菓子研究家、今田美奈子が監修を行った太陽スペシャル。「ヨーロッパ銘菓四季物語」「安野光雅・お菓子の旅」「お菓子のある街角」「ヨーロッパの菓子職人を求めて」「道具」「お菓子夜話」「いい味素敵なお店拝見」「ある洋菓子職人の肖像」「ヒロインたちのお菓子」‥‥など


「ほっかいどうお菓子グラフィティー」

著者: 塚田敏信
出版社: 亜璃西社
サイズ: 18×13cm(ソフトカバー)
発行年: 2012年初版
価格: 600円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
明治から昭和にかけて北海道で生まれ、愛されてきたローカル色あふれる懐かしスイーツ58品を、「お菓子博士」の著者が全道各地から独断でセレクトし、その誕生ドラマから味の秘訣、作り手の人柄までを図版を多数使いながら紹介する。


「お菓子「こつ」の科学」

著者: 河田昌子
出版社: 柴田書店
サイズ: 単行本
発行年: 1987年4刷
価格: 700円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
「強力粉と薄力粉の違いは?」「折り込みパイ生地が層状に焼きあがるのは?」「チョコレートが口の中でサッと溶けるのはなぜでしょう?」「発酵パンがふっくらと大きく膨らむのはなぜでしょう?」「生クリームを攪拌するとふんわり泡立つのはなぜでしょう?」「メレンゲを作るとき油気のない器具を使うのはなぜでしょう?」・・・・など、お菓子作りの「なぜ」を科学的な視点で追及し、イラスト付きのQ&A方式でわかりやすく答える


「万国お菓子物語」

著者: 吉田菊次郎
出版社: 晶文社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1998年初版
価格: 600円
状態: B-
▼ 本の紹介 ▼
第1話の「お菓子の神様」から第100話「ちんすこう」まで、日本を含む世界中のお菓子にまつわる知られざるエピソードや歴史・文化的な背景を収録。

【目次より】
「南蛮菓子編」「フランスの銘菓」「イタリアの銘菓」「ドイツの銘菓」「イギリスの銘菓」「スペイン・ポルトガルの銘菓」「アメリカの銘菓」「和菓子」・・・・など


「お菓子を彩る−果実・ナッツ・野菜の話−」

著者: 吉田菊次郎
出版社: 晶文社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2000年初版
価格: 600円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
お菓子を彩る名わき役、果実(りんご、さくらんぼ、オレンジ ほか)、ナッツ(くるみ、アーモンド、ヘーゼルナッツ ほか)、野菜(かぼちゃ、さつまいも、じゃがいも ほか)について腕によりをかけた全73話

 →このほかに「吉田菊次郎」の本があるか調べてみる


「トレ・ボン!パリからのお菓子だより」

著者: 小林かなえ
出版社: 毎日コミュニケーションズ
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2007年初版
価格: 600円
状態: A+
▼ 本の紹介 ▼
洋菓子研究家で、京都の洋菓子店パティスリーカナエのオーナーパティシェである著者が留学先で出合ったお菓子、旅先で出合ったお菓子、パリのお菓子からフランスの地方のお菓子、46個のお菓子についてひとつひとつのエピソードをつづった本。

 →このほかに「小林かなえ」の本があるか調べてみる

【目次より】
「パリのお菓子―ラデュレ、ピエール・エルメ、ストレー…パリは素敵なお菓子屋さんがいっぱい!」「春の訪れをマルシェで感じよう―イチゴのタルト」「パリのお菓子屋さんの定番―ミルフィユ」「繊細で美しいパリの味―マカロン」「口いっぱいに広がるバラの花の香り―サントノレ・ア・ラ・ローズ」「ムースを食べれば職人の腕がわかる!?―ムース・オ・フランボワーズ」「甘酸っぱくて素朴なフランスのママの味―サクランボのクラフティ」「濃厚なフランス版プリン―クレーム・カラメル」「セーヌ川のほとりで食べたい―アイスクリーム」「美食家の王様が考案した洋酒のお菓子―ババ・オ・ラム」‥‥など


「京都とっておき和菓子散歩」

著者: 泉美咲月、宮澤やすみ
出版社: 河出書房新社
サイズ: 21×15cm
発行年: 2009年初版
価格: 600円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
「和菓子を知るなら、京都でお散歩。京都は甘くて美味しい、お菓子の玉手箱。その日その時が食べ頃の門前菓子に、季節のおまん、なごみのお餅を求めて歩けば、もっと京都が楽しくなる!さあ、美味しい京菓子散歩に出かけてみるといたしましょう。」(帯より)


「パンソロジー―パンをめぐるはなし」

著者: 池田浩明編
出版社: 平凡社
サイズ: 18×13cm(ソフトカバー)
発行年: 2017年初版
価格: 600円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
古今東西の名作・名言!!私たちの知らないパンの美味しさ、パンの食べ方、パンの魅力に触れることができる、珠玉のエッセイを収録。

【目次より】
「ウニに添えられたパン」(西川治)/「花のサンドイッチ」(草野心平)/「古代エジプトのパン」(ウィリアム・シットウェル)/「あぶり焼きパン」(アテナイオス)/「パン屋のしろちゃん」(沢村貞子)/「ダリの食べたパン」(リオネル・ポワラーヌ)/「フランスパンによる完全犯罪」(玉村豊男)/「パンと不文律」(江國香織)/「ジャイアント・ジャム・サンド」(ジョン・ヴァーノン・ロード)‥‥など


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