建築・建物など (全11件)
「ヨーロッパ建築案内〈1〉」
著者: | 淵上正幸 | |
出版社: | TOTO出版 | |
サイズ: | 25×16cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 1998年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
建築ジャーナリストである著者の10年におよぶヨーロッパ取材の記録をベースに、1970年以降に竣工した現代建築に焦点をあて編集したシリーズ。南欧編。フランス・イタリア・マルタ・スペイン・ポルトガルを対象に、第1巻目は全142作品を豊富な写真、図面、解説で紹介。さらに各国ごとに設けた「Architecture List by City」では、上記142作品以外に、古典から現代に至るまでの優れた建築作品499点を加えた、計641作品を都市別一覧としてまとめ、各作品ごとに設計者・所在地・解説文で紹介
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「レッドアローとスターハウス:もうひとつの戦後思想史」
著者: | 原武史 | |
出版社: | 新潮社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 2012年初版 | |
価格: | 1000円 | |
状態: | B+/購入日の記載あり | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「西武の天皇」と呼ばれた堤康次郎。東京西郊で精力的に鉄道事業を展開し、沿線には百貨店やスーパー、遊園地を建設。公営団地も集まり、「西武帝国」とでも呼ぶべき巨大な文化圏を成した。しかし堤本人の思想と逆行するように、団地は日本共産党の強力な票田となり、コミューン化した「赤い病院」さえ現れた。もうひとつの東京、もうひとつの政治空間でなにが起きていたのか‥‥特急電車と星形住宅が織り成した「思想空間」をあぶりだした評論。
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「世界の美しい空港」
著者: | ||
出版社: | 宝島社 | |
サイズ: | 17×23cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2012年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
空港&エアラインマニアのための世界の空港ガイドブックです。世界の人気空港、日本の5大空港を美しい写真とともに解説。さらに人気エアラインの空港ラウンジ、空港で使われるデザインなども豊富な写真で紹介
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「意中の建築 下巻」
著者: | 中村好文 | |
出版社: | 新潮社 | |
サイズ: | 25×19cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2005年初版 | |
価格: | 1000円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「建築を見学するのに理屈なんかいらない。建築は「理解」するものではなく、見て、触って、包み込まれて感じるものだ――ル・コルビュジエの推敲が透けて見える住宅、改修の名手カルロ・スカルパによる古城の美術館、北欧の森にたつ小さな礼拝堂、抽象画のように美しい沖縄の石塀、“名建築”の見方がぐっと広がります。読者のための見学案内つき。」(紹介文より)
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「バウハウスからマイホームまで」
著者: | トム・ウルフ(諸岡敏行) | |
出版社: | 晶文社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1983年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B-/背ヤケ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「家は誰のためにあるのか。何のためにあるのか。ニュージャーナリズムの旗手、トム・ウルフが、バウハウスから現在に至る20世紀の建築業界における恐怖政治の実体を暴き出す、高層アパートに代表される「ガラスの箱」や「蜜蜂の巣」の林立する現代にあって、これらの家とは何かと問う、衝撃の告発レポート」(カバー裏紹介文より)
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「建築探偵日記―東京物語」
著者: | 藤森照信 | |
出版社: | 王国社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1993年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
建築家・建築史家・建築探偵の著者が、都内にある古い建物について、「その建物がどのように建てられたか」「なぜこのような様式なのか」などについてつづる。季刊「ゆりかもめ」に昭和61年〜平成4年連載をまとめた本
→このほかに「藤森照信」の本があるか調べてみる |
「TOKYO KENCHIKU SAMPO―特別な時間の流れる25の空間」
著者: | 矢部智子、宮坂恵津子 | |
出版社: | ブルースインターアクションズ | |
サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2004年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | A- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
東京日仏学院、メゾンエルメス、東京カテドラル聖マリア大聖堂、自由学園明日館、東京シティビュー、岡本太郎記念館、東京大学総合研究博物館小石川分館‥‥など、気持ちのよい時間をすごせる25の建築を、「光のあふれるところ」「静けさを感じるところ」「眺めのいいところ」など5つのカテゴリーにわけて案内する東京建築ガイドブック
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「名作文学に見る「家」」
著者: | 小幡陽次郎、横島誠司 | |
出版社: | 朝日新聞社 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 1992年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
あの小説の主人公はどんな家に住んでいたのだろうか?あの名場面の部屋はどんな間取りになっていたのだろうか?建築好きの読書家と読書好きの建築家が、日本の名作・傑作を題材に、原作の文章の記述のみから推理し、時には空想して、さらには時代考証や地域考証なども考慮しつつ描きおこした名作の間取り図。作品の評論などとは異なる角度から読者を文学の舞台へといざなう名作文学ガイド。
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「ガウディ讃歌」
著者: | 粟津潔 | |
出版社: | 現代企画社 | |
サイズ: | 22×15cm(ハードカバー) | |
発行年: | 1981年初版 | |
価格: | 1000円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
グラフィックデザイナーである著者が、長年その生涯や作品に強い関心を抱いてきたという建築家アントニオ・ガウディについてつづる。また1か月間にわたりバルセロナを訪問しガウディの現存の作品に触れた際の印象記、評論的エッセイなどを収録。
【目次より】 「ガウディ讃歌」「自然の摂理を読む」「ガウディ入悶」「根源へ向う」「信念の建築家」‥‥など |
「家のある風景」
著者: | 清水一 | |
出版社: | 暮しの手帖社 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 1960年初版 | |
価格: | 2000円 | |
状態: | B | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
大成建設で、ホテルオークラ、ホテルニューオータニなどを手がける一方、随筆家としても活躍した著者が、建築やインテリアをテーマに、暮らしにまつわることをつづったエッセイ
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「北欧デザイン[1]家具と建築」
著者: | 渡部千春 | |
出版社: | プチグラパブリッシング | |
サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2004年初版 | |
価格: | 1000円 | |
状態: | A | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
プチグラパブリッシングから刊行された『北欧デザイン』シリーズの第1巻目。
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