カヌー犬ブックス


日本の小説・随筆(ヤ行) (全98件)

「ロシアは今日も荒れ模様」

著者: 米原万里
出版社: 日本経済新聞社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1998年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「『ロシアとロシア人は退屈しない』ーーそう断言する著者は、同時通訳という仕事柄、彼の地を数限りなく訪れている。そして、知れば知るほど謎が深まるこの国は、書かずにはいられないほどの魅力に満ちあふれている。激動に揺れながら、過激さとズボラさ、天使と悪魔が、ともに棲む国を、鋭い筆致で暴き出す。ロシアの魅力と落とし穴がわかる。愛と笑いで本質を抉った、爆笑痛快エッセイ。」(紹介文より)

 →このほかに「米原万里」の本があるか調べてみる


「吉行淳之介定本・酒場の雑談」

著者: 吉行淳之介
出版社: 実業之日本社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1986年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
ユーモラスな艶話を混え、盃・グラスを透して友を語り、青春を語る。戦後からの昭和を縦糸に、酒・酒席の場にまつわるさまざまなエピソードを横糸にして、軽妙洒脱な筆致で織りなす、社会の裏面史ともいうべき面白、傑作エッセイ集。

 →このほかに「吉行淳之介」の本があるか調べてみる

【目次より】
「不思議な一夜」「石川淳氏との一夜」「文壇『酒』交遊録」「酔いざめ日記」「遠藤周作のユーモアと話術」「二日酔いの関する若干の考察」「長谷日出雄の乱れ酒」「ホステスは上等な友人である」「大泥酔」「酒場の勘定」「バナナのたたき売り」‥‥など


「たとえば好き たとえば嫌い 安井かずみアンソロジー」

著者: 安井かずみ、近代ナリコ編
出版社: 河出書房新社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2011年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
戦後の歌謡史に数々の名作を残し、エッセイストとしても活躍した安井かずみによるエッセイをセレクトしたアンソロジー。華麗なライフスタイルと交友録、旅、おしゃれ、食、恋愛‥‥など、独自の人生哲学に貫かれた視点がとらえたエピソードがつづられている

 →このほかに「安井かずみ」の本があるか調べてみる

【目次より】
「空も太陽も 友人も恋人も」「若者たちのノート」「たとえば好き たとえば嫌い」「東京のダイアリー」「はたちのモノローグ」「フェリスの思い出」「めぐり逢う人、めぐりくる事」「フランス語ともう一人の私」「ピンアップ・ガール」「私は宇宙人」‥‥など


「ブランケット・ブルームの星型乗車券」

著者: 吉田篤弘
出版社: 幻冬舎
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2017年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「ようこそ、毛布をかぶった寒がりの街『ブランケット・シティ』へ。待ち合わせは、ロビーしかない老舗ホテル『バビロン』で。日中は、『閑をもてあました消防隊』によるコンサートや影の絵画を展示する『冬の美術館』にお出掛け。夜は、本好きのための酒屋『グラスと本』で読書をしながらちょっと一杯。読むだけで旅した気分になる、架空の街の物語」(紹介文より)

 →このほかに「吉田篤弘」の本があるか調べてみる


「わすれなぐさ」

著者: 吉屋信子
出版社: 国書刊行会
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2003年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「美しくも我儘なお嬢様・陽子と彼女のあやつる糸に絡めとられていく牧子、そして学校一の優等生・一枝の、愛と友情の行方は……? 少女小説の女王が描く、昭和ロマン漂う少女たちの物語」(紹介文より)

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「金曜の夜」

著者: 文:山口瞳、絵:関保寿
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1978年初版
価格: 800円
状態: B-/カバーイタミあり
▼ 本の紹介 ▼
金曜の夜、誰もがほっと息をつき、ふっとわれにかえる夜──。グラスを並べてうちあけ話、ほのかな酒場の灯りのように、哀歓こもごもにじむ‥‥金曜日の夜の飲み屋のあれこれを書いた随筆集。

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「月曜の朝」

著者: 文:山口瞳、写真:田沼武能
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1976年初版
価格: 800円
状態: B-/カバーイタミあり
▼ 本の紹介 ▼
月曜の朝、人々はそれぞれの生活を携えて、通勤電車に乗る。だから通勤電車にもこころがあり、通勤電車にも表情がある‥‥月曜日の朝の通勤電車の人々をつづった「月曜日の朝」などを収録した随筆集

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「木槿の花 男性自身シリーズ」

著者: 山口瞳
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 1982年初版
価格: 600円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「やすらかに眠れ向田邦子。帰らざる君に、木槿の花の咲くころ、逝ってしまった親愛の友に」(帯より)向田邦子の追悼文と収録した男性自身シリーズ17冊目

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「ヨーロッパやきもの旅行」

著者: 安岡章太郎
出版社: 平凡社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1976年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「イタリア、スペイン、ポルトガル、フランスの旅。明快な文章でつづる、著者最新のエッセイ。“やきもの”と同時に、その国、その町の歴史、文化、政治、庶民の生活を生き生きと伝える」(帯より)

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【目次より】
「イタリア 陶器の町、ルネサンスの町」「スペイン アンダルシアの色と形」「ポルトガル タイルの国の旅」「セーヌの水はあまりに遠し」「パリの写真 木村伊兵衛、ドアノー、アッジェ」‥‥など


「サウス・トゥ・サウス」

著者: 与那原恵
出版社: 晶文社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2004年初版
価格: 700円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
両親はともに沖縄県出身で本人は東京生まれという著者が、トカラ列島、奄美、沖縄、台湾などなど、琉球弧とそこに縁ある人々についてのつづったエッセイ

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「僕の東京地図」

著者: 安岡章太郎
出版社: 文化出版局
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1985年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
小岩、市川、、浅草、吉原、上野、神田、九段、赤羽、青山‥‥など高知から上京して」自分のかかわった「東京」の町について、そして著者の作家としての人生の“原点”をつづった随想集。雑誌「ミセス」に昭和59年に連載された「僕の東京地図」と、「婦人画報」に昭和58年に連載された「曲がり角の散歩」を1冊にまとめたもの

 →このほかに「安岡章太郎」の本があるか調べてみる

【目次より】
「郷愁の堤―小岩・市川・江戸川」「都会の冷たさ―青山」「“光と影”背中合わせ―浅草・吉原」「“スリル”と“もの悲しさ”と―道玄坂から松見坂へ」「シモキタの月―下北沢」「二つの想い―九段・靖国神社」「山門暮色―赤羽・荒川」「都に“流れ”あり―隅田川周辺」「時は過ぎ行く―上野界隈」「冷えたてんぷらそば―神田」「夢の白帆―大森」「終の住み家―多摩川河畔」


「東京の昔」

著者: 吉田健一
出版社: 中央公論社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 1974年初版
価格: 700円
状態: B-
▼ 本の紹介 ▼
「幾千年かの歴史の中で、人間というものはどれだけ進歩し、どれだけ洗練することができたのだろうか。下宿先のおしま婆さん、自転車屋の勘さん、帝大生の古木君、実業家の川本さん。いずれも味のある登場人物を相手に、おでん屋のカウンターや、待合、カフェーで繰り広げられる軽妙洒脱な文明批評。第二次大戦に突入する前の、ほんのわずかなひととき。数寄屋橋が本当に橋で、その下を掘割の水が流れていた頃の、慎ましやかで暮らしやすい東京を舞台に、人間と人間の社会を論じた、吉田健一最晩年の珠玉の一篇」(紹介文より)

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「レインコートを着た犬」

著者: 吉田篤弘
出版社: 中央公論新社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2015年初版
価格: 700円 [Sold Out]
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
なぜ神様は犬に笑顔を授けてくれなかったのか―“月舟シネマ”の看板犬ジャンゴは、心密かに「笑う犬」を目指している。そんなジャンゴの思いをよそに、雨が町を濡らし、人に事件を運ぶ。小さな映画館と、十字路に立つ食堂を舞台に繰り広げられる雨と希望の物語

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「舌鼓ところどころ」

著者: 吉田健一
出版社: ゆまにて出版
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1976年3刷
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
吉田健一による食べものと酒についての随筆。大きく分けて「食べものあれこれ」「舌鼓ところどころ」「饗宴」の3篇に分けられている。「犬が寒風を除けて日向ぼっこをしているのを見ると、酒を飲んでいる時の境地というものに就て考えさせられる。そういう風にぼんやりした気持が酒を飲むのにいいので、自棄酒などというのは、酒を飲む趣旨から言えば下の下に属するものである」(「飲む話」より)

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「酒呑みの自己弁護」

著者: 山口瞳
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1973年2刷
価格: 700円
状態: B-/カバーヤケあり
▼ 本の紹介 ▼
酒に関する思い出と主張、もっともらしいいいわけ、失敗話、そしてちょっといい話など。軽い感じの文章の中に時折辛辣なことがさらりと混じっているのが山口瞳のエッセイのおもしろいところ

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「それからはスープのことばかり考えて暮らした」

著者: 吉田篤弘
出版社: 暮しの手帖
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2003年初版
価格: 600円 [Sold Out]
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「『トロワ』の店主と息子。アパートの屋根裏に住むマダム。隣町の映画館『月舟シネマ』のポップコーン売り。銀幕の女優に恋をした青年は時をこえてひとりの女性とめぐり会う―。いくつもの人生がとけあった『名前のないスープ』をめぐる、ささやかであたたかい物語」(紹介文より

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「マビヨン通りの店」

著者: 山田稔
出版社: 編集工房ノア
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2011年2刷
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
京大仏文科を中心として自信がかかわった文学者・作家などについての思い出をつづったエッセイ集。

 →このほかに「山田稔」の本があるか調べてみる

【目次より】
「冨来」「マビヨン通りの店」「シャンソンの話」「ニーノさんのこと」「敬老精神」「小沼丹で遊ぶ」「はじめての同人雑誌−「結晶」のこと」「松川へ」「前田純敬、声のお便り」「後始末」「一徹の人−飯沼二郎さんのこと」「生島さんに教わったこと」「転々多田道太郎」‥‥など


「わたしの生活手帖」

著者: 山口瞳
出版社: 河出書房新社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2011年初版
価格: 700円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
「誠実に生きようとするあなたへ、山口瞳氏の生活と意見。あやふやな時代だからこそ、礼儀作法、生活、衣・食・住、趣味、街、旅、などなど、あれこれ諸事百般に、山口瞳の観察がたのもしい。単行本未収録エッセイ集」(紹介文より)

【目次より】
「バガンス様のお通りだい」「サービス魔」「不在証明くずし」「妻の有難味」「江分利満氏のオリンピック論」「人殺しの練習」「一方通行」「サラリーマンとお金」「東京、わが偏見」「女は愛玩動物か」‥‥など

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「新宿交遊学」

著者: 山本容朗
出版社: 潮出版社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1980年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「ユーモア笑事典。新宿の酒場を舞台に織りなすちょっと面白い交遊録 どこから読んでもエスプリのきいた現代作家の世界が一挙両得 一石二鳥網打尽 一攫千金一瀉千里とわかる本 佐々木侃司氏のイラスト22枚収録」(帯より)

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「探偵小説の饗宴」

著者: 山下武
出版社: 青弓社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1990年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「夢野久作から小栗虫太郎、海野十三、浜尾四郎へと主菜は続き、東西名探偵生みの親のカクテルに酔い痴れて、埴谷雄高、香山滋、山本未太郎が卓上狭くする探偵小説の満漢全席―いざ喰らえ!」(帯より)

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「漂雲」

著者: 八木義徳
出版社: 作品社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2000年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「漂う雲のような茫々七十年の歳月に、出会い愛し別れて行った女たち、友人知己――剛直な魂を底に潜め、人生の起伏と哀歓を巧まざるユーモアの裡に切々と謳う、八木文学の円熟の成果」(紹介文より)

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「ソラシド」

著者: 吉田篤弘
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2015年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
ギターを弾きながら歌う彼女と、ひたすら黙々とダブル・ベースを弾く彼女。四半世紀前に活動していた男の子みたいな女の子二人組のバンドをめぐる消えゆくものと、冬の音楽をめぐる長篇小説

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「日本のよさ」

著者: 吉田健一
出版社: ゆまにて出版
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1977年初版
価格: 1000円
状態: B
▼ 本の紹介 ▼
「日本を愛した吉田氏の日本人への遺書。日本を想いつつ吉田氏は逝った。天性の自由人が軽妙な筆致で綴る、最後の日本文化考」(帯より)

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【目次より】
「田舎と都会」「日本発見」「何でもない家具」「日本語に就て」「言葉遣い」「日本の風俗」「今の日本」「文明」「外国人向けの日本文化」「日本人のことですから」‥‥など


「山内マリコの美術館は一人で行く派展 ART COLUMN EXHIBITION 2013-2019」

著者: 山内マリコ
出版社: 東京ニュース通信社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2020年初版
価格: 800円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
映画化された「ここは退屈迎えに来て」や「あのこは貴族」で知られる作家、山内マリコが2013年から2018年にかけて「TV Bros.」に連載された美術展探訪エッセイ。コラムの展覧会がコンセプトとなっておりコラム101点を作品に見立て、美術館に展示するような構成になっている。

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【目次より】
「セレブ画家」「ニューヨーク悲喜こもごも」「金がうだるほどある」「ハイライフ」「文化が爛熟するとき」「時代を絵に閉じ込める」「時代をハコモノに閉じ込める」「サブカルチャー」「裏日本・とやま・地元」「女が生きて、結婚するということ」「フェミニストの先輩」「現代アートを面白がる」‥‥など


「居酒屋の作家」

著者: 山本容朗
出版社: 潮出版社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1982年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
文学散歩と洒落つつも、喉の渇きでつい横町の居酒屋へ。暖簾くぐればそこにはみまがうばかりの作家の素顔。粋な食べものに舌鼓を打ち、名手に盃を重ねて展開する作家との語らいはかっこうの文学案内書と同時にいい店うまい店案内」(帯より)主な登場作家:池波正太郎、永井荷風、三島由紀夫、色川武大、田中小実昌、安藤鶴夫、井伏鱒二・・・・など

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「わたしの読書作法」

著者: 山口瞳
出版社: 河出書房新社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2004年初版
価格: 700円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
「岡田甫『川柳末摘花詳釈』、高橋義孝『新つれづれ草』、『吉野秀雄全集』、『三枝博音著作集』、山本周五郎『青べか物語』‥‥山口瞳流しっかり読書術。全編単行本未収録エッセイ集」(紹介文より)

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「女子とニューヨーク」

著者: 山崎まどか
出版社: メディア総合研究所
サイズ: 19×13cm(ソフトカバー)
発行年: 2012年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「SEX AND THE CITY」「プラダを着た悪魔」「ゴシップ・ガール」「恋は邪魔者」‥‥といった映画やドラマ、さまざまなゴシップ、ヴォーグとハーパース・バザーのライバル関係などからニューヨークの女性文化の歴史をたどった本

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「酒 肴 酒」

著者: 吉田健一
出版社: 番町書房
サイズ: 新書判(ソフトカバー)
発行年: 1974年16版
価格: 600円
状態: B-
▼ 本の紹介 ▼
「日本全国からヨーロッパまで、各地の名酒を酌み、風味ある肴を賞味し、飲み、かつ食べる楽しみについて縦横に語る。読売文学賞受賞の著者が悠揚たる文体で綴る酒と肴をめぐる洒脱なエッセイ集」(紹介文より)

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【目次より】
「三楽」「茶の間」「日本酒の味」「東北の食べもの」「木の芽田楽」「九州の思い出」「旅と味覚」「人間らしい生活」「神戸の味」「金沢」‥‥など


「続 酒 肴 酒」

著者: 吉田健一
出版社: 番町書房
サイズ: 新書
発行年: 1974年6版
価格: 600円
状態: B-
▼ 本の紹介 ▼
「日本全国からヨーロッパまで、各地の名酒を酌み、風味ある肴を賞味し、飲み、かつ食べる楽しみについて縦横に語る。読売文学賞受賞の著者が悠揚たる文体で綴る酒と肴をめぐる洒脱なエッセイ集」(紹介文より)

 →このほかに「吉田健一」の本があるか調べてみる

【目次より】
「食べもの遍歴」「食べものあれこれ」「食い倒れの都・大阪」「味のある城下町・金沢」「当てはずれ」「仕事をする気持ち」「駅弁のうまさについて」「飲み食いの思い出」「文学に出てくる食べもの」「おでん屋」「バー」「カフェー」「ロンドンの味」「英国の茶」「懐かしき哉・乞食時代」‥‥など


「変奇館 男性自身シリーズ」

著者: 山口瞳
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 1973年初版
価格: 600円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
1973年に刊行された男性自身シリーズの9冊目。

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【目次より】
「私の駄目な」「私の麻雀」「歯痛」「日本人」「近頃の職人」「相撲見物」「名人就位式」「悪い趣味」「川端さん」「映画の今日」「シガレット・ケース」「夜行列車」「生き残り」「時計の運命」‥‥など


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