カヌー犬ブックス


日本の小説・随筆(ヤ行) (全98件)

「私の食物誌」

著者: 吉田健一
出版社: 中央公論社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 1976年10版
価格: 1200円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
東京の佃煮、長崎の豚の角煮、金沢の蟹、京都の筍・・・・など、吉田健一が愛した日本各地の食材、料理を100つ、1つにつき見開きで紹介している。たべものそのものに対する彼の思い出を通じてその土地や歴史、文化までを論じています

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「時間」

著者: 吉田健一
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1976年初版
価格: 1000円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
人生の中で時間が流れていく、ということの意味を考え現代文明の偏見を脱して捉われの無い自由な自分となる。文化の真の円熟や優雅さは18世紀西欧にあるとの『ヨオロツパの世紀末』を著した著者が、その最晩年に到達した人間的考察の頂点にして、心和む哲学的な時間論。

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「まろやかな日本」

著者: 吉田健一
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1978年初版
価格: 900円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
ロンドンのポール・ノーベリー社から刊行された英語で書かれた短編やエッセイを編纂した書籍を日本語に翻訳したもの。

 →このほかに「吉田健一」の本があるか調べてみる

【目次より】
「非常に専門的であることについて」「ユーモア」「さまざまな場所で暮らすこと」「外来語」「山高帽とキモノ」「東京」「いいところを知っている」「裏日本のどこかに」「知識人」「神話とおせっかい屋」「アメリカ軍が上陸した」「アメリカの影響という神話」「日本酒への偏見」「日本酒の飲み方」「ゲイシャ」「クリスマス」‥‥など


「僕の東京地図」

著者: 安岡章太郎
出版社: 世界文化社
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2006年初版
価格: 800円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
1985年に発表された「僕の東京地図」を新たに100点を超える古写真を追加し再構成したもの。

 →このほかに「安岡章太郎」の本があるか調べてみる

【目次より】
「郷愁の堤−小岩 市川 江戸川」「都会の冷たさ−青山」「“光と影”背中合わせ−浅草 吉原」「“スリル”と“もの悲しさ”と−道玄坂から松見坂へ」「シモキタの月−下北沢」「二つの想い−九段 靖国神社」「山門暮色−赤羽 荒川」「都に“流れ”あり−隅田川周辺」「時は過ぎ行く−上野界隈」「冷えたてんぷらそば−神田」「夢の白帆−大森」「終の住み処−多摩川河畔」‥‥など


「父の晩年」

著者: 山口瞳
出版社: 河出書房新社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2007年初版
価格: 700円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
型破りな事業家であるとともに、「家族」というものに愛情を降りそそいだ父。私小説作家山口瞳が世に出る前から父の晩年までを描いた作品など、自伝的要素の濃い作品を中心に単行本未収録の作品を収録した作品集

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「珍獣戯話」

著者: 吉行淳之介
出版社: 毎日新聞社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1982年初版
価格: 1000円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
北に珍獣を訪ね、南に珍虫を探り、空に珍鳥を見上げ、海中に珍魚を求め、動物図鑑、世界動物百科、大図説世界の鳥類、南極取材記など万巻の書に埋もれ、百方に手をつくし日本にいる珍獣と呼ばれる動物について書かれたエッセイ

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「方舟から一羽の鳩が」

著者: 横尾忠則
出版社: 講談社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1977年初版
価格: 700円
状態: B-
▼ 本の紹介 ▼
前著「なぜぼくはここにいるのか」で問い続けた問いに一条の光を見たという著者が、続編として陽のイメージのタイトルをつけたエッセイ集。美術やデザインから音楽、宇宙、インド‥‥などについてつづっている。

→このほかに「横尾忠則」の本があるか調べてみる

【目次より】
「孤独な散歩者の夢想 ルネ・マグリット」「極楽道中図 国芳」「宇宙からの視線」「UFOとぼくの七日間」デザインと版画」「芸といのちの水」「インドの音と瞑想」「ぼくの絵本」「映画『トミー』」「ピンクフロイドとアクエリアスの子供達」「求道者、ジョージ・ハリスン」「カルマのサイクル」‥‥など


「フルイコの酒場」

著者: 矢野誠一
出版社: 大陸書房
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1986年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
演劇評論、エッセイで定評のある著者が、身辺にまつわるものごとへのこだわりを、そして移りゆく世相のさまざまな思い、哀歓を絶妙なタッチでつづったエッセイ集。

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【目次より】
「フルイコの酒場」「大根の炭」「万年筆の深情け」「乾杯のの音頭」「ニュージーランドの競馬」「映画狂時代」「芝居帰りの酒」「ミュージックホールへの思い」「石松のアイパッチ」「酒場のコンペ」「ホテルと旅館」「断酒願望」‥‥など


「居酒屋兆治」

著者: 山口瞳
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1982年初版
価格: 600円
状態: A+
▼ 本の紹介 ▼
東京・国立にある広さ5坪の縄のれんのモツ焼き屋「兆治」を舞台に、店に集う客たちのさまざまな人間模様を描いた作品

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「これで最後の巻─「男性自身」1980-1986」

著者: 山口瞳
出版社: 河出書房新社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2005年初版
価格: 600円
状態: A+
▼ 本の紹介 ▼
「週刊新潮」の1963年12月2日号より始まり1995年8月31日号まで31年9か月、著者が亡くなるまで休載なく1614回続いた連載「男性自身」のうち、1980年から1986年までの掲載分で単行本未収録のものから選りすぐりをまとめたもの

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「怪奇な話」

著者: 吉田健一
出版社: 中央公論社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1977年初版
価格: 1000円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「孤島に建つ二つの僧院を島ごと入れ替えてしまう魔法使い、月に心を奪われる大工、女の幽霊を冥界から請け出す男、宝籤売りの老婆のお化け、男につきまとう幻の老人―奇抜な着想と巧妙なユーモアに飾られたお化け物語本来の楽しみ。生死を超えた静寂さと人間の孤独を漂わせる幻想譚九篇。」(紹介文より)

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「快楽その日その日」

著者: 安岡章太郎
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1976年初版
価格: 600円
状態: B/背ヤケ
▼ 本の紹介 ▼
「芳醇なワインと美食三昧に耽りながら、南フランスの、ボルドー、リヨン、マルセーユ等を巡ってパリへ帰還する。旅の空を仰ぎながら、かつて味わった終戦直後の飢餓感と豊饒な現代の影に宿る危機感とを二重写しに見て、文明の行方に思いを寄せる随想」(帯より)

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「私流 頑固主義―さりげなく優しさを示すエチケット」

著者: 山口瞳
出版社: 祥伝社
サイズ: 118×13cm(ソフトカバー)
発行年: 1976年初版
価格: 600円
状態: B-/カバーヤケ
▼ 本の紹介 ▼
「結婚式」や「葬式」などの人生における重大な儀式についてや、「手紙の書き方」や「電話の応対」「ネクタイ・ワイシャツ・靴下」‥‥など人生全般にかかわる礼儀作法についてつづった「礼儀作法入門」の応用編として、読み物として書いた本。

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【目次より】
「名刺の使い方」「握手の仕方」「立身出世」「出処進退」「無芸大食」「原稿を書く」「接待の心得」「時はカネなり」「観客のエチケット」「勝負の作法」「家探し・引越し」「物見遊山」「嫁を選ばば」「もしも子どもが生まれたら」「いわゆる『お洒落』について」「趣味さまざま」「通ぶる人」「骨董について」「『粋』について」、


「少年達よ、未来は 男性自身シリーズ」

著者: 山口瞳
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 1974年初版
価格: 600円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
1974年に刊行された男性自身シリーズの6冊目。

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【目次より】
「出処進退」「仕方話」「木製の椅子」「挽回」「なんのために」「梅林」「牡丹燈籠」「背中を噛む」「心の故里」「謎の怪人」「頭上の敵」「おふくろの味」「裸体」「青い日々」「私の後悔」「冷血動物」「模範家庭」「梯子酒」「夏子の失敗」「吉野秀雄先生」‥‥など


「乞食王子」

著者: 吉田健一
出版社: 垂水書房
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1963年初版
価格: 600円
状態: C+/表紙に2cm程度の破れあり
▼ 本の紹介 ▼
“その積りでいれば”世の中随分おもしろく眺められる“結構な御身分”のその時々を自由自在に生きる“乞食王子”。ロンドン、パリ、上海、カルカッタ、世界各地を歩き、古今東西の文明・文化の何たるかを知り尽した著者の、感性豊かな視線とウィットに溢れたエッセイ集


「翻訳からの回路」

著者: 柳瀬尚紀
出版社: 白揚社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1984年初版
価格: 700円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
「翻訳家の酒と猫の日々を綴るエッセイ集第2弾。デュシャン、ジョイス、ボルヘス、寺山修司、セロニアス・モンク等々、さまざまな分野を論じ、翻訳の現場を垣間見させる。外国文学に興味のある人、翻訳家志望の人必読のハイセンスな文笑読本。」(紹介文より)


「ヨオロツパの人間」

著者: 吉田健一
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1974年2刷
価格: 800円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
「ヨオロッパ世界はその精神の故郷が地中海にあってその文明の円熟の頂点は18世紀に極まるとみる著者は、人間が人間であることの限界を認め、その人間らしさを重視しつつ、エリザベス一世、ヴォルテエル等の魅力からランボオ、ヴァレリイ他の鮮かな人間像へと説き及ぶ。18世紀の優雅と哀愁を回顧し、諦念から出発した人生のそれ故の喜びと楽しみを、芳純な文体で語る歴史随筆」(紹介文より)

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「日本に就て」

著者: 吉田健一
出版社: 筑摩書房
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1974年初版
価格: 800円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
「知識人批判」「保守党の立場」「吉田内閣論」などの超辛口社会時評と、目を細めながら日本を味わう「或る田舎町の魅力」「小休止」などの小紀行文を収録したエッセイ集。

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【目次より】
「不信心―序にかえて」「知識人批判」「象牙の塔から誰が出たのか」「文士の発言」「知識人と政治」「命が惜しいことに就て」「擬態」「毛並」「日本人であることの不安」「日本語に就て」‥‥など


「山口瞳対談集〈1〉」

著者: 山口瞳
出版社: 論創社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2009年初版
価格: 800円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
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【目次より】
「われら頑固者にあらず(池波正太郎)」「スポーツ気分で旅に出ようか(沢木耕太郎)」「東京・大阪“われらは異人種”(司馬遼太郎)」「チームプレーにもジャイアンツ新戦法を(長嶋茂雄)」「たいこ持ちあげてのうえのたいこ持ち(吉行淳之介)」「教室では学生の顔が見られません(高橋義孝)」「中原将棋を倒すのは私だ(大山康晴)」「一ト言も言わで内儀の勝ちになり(土岐雄三)」「行く年来る年よもやま話(檀ふみ)」「ああ偏見大論争 ヘソ曲り作家の生活と意見(野坂昭如)」「ジョッキー日本一引退す(野平祐二)」「男の酒(丸谷才一)」「再びトリスを飲んでハワイへ行こう(佐治敬三)」‥‥など


「山口瞳対談集〈5〉」

著者: 山口瞳
出版社: 論創社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2009年初版
価格: 800円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
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【目次より】
「「東京)」もう一つの貌(村松友視)」「わたしはオトナに殺されたい(田中真理)」「ああ偏見大論争おんな談義(野坂昭如)」「エッセイ礼讃(丸谷才一)」「おとこの味(生江義男)」「仕事と遊びの間(古山高麗雄)」「なまけもの(木山捷平)」「ウイスキーあ・ら・かると(矢口純・柳原良平)」「母について(安原顯)」「礼儀作法とは己を虚しゅうすること(高橋義孝)」「たかが競馬、されど競馬(パラオ・徳Q・スバル・都鳥・臥煙)」「対談の愉しみ(吉行淳之介)」‥‥など


「卑怯者の弁 男性自身シリーズ」

著者: 山口瞳
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 1981年初5刷
価格: 600円
状態: B
▼ 本の紹介 ▼
1981年に刊行された男性自身シリーズの16冊目

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「「男性自身」1963-1980 最後から二冊目の巻」

著者: 山口瞳
出版社: 河出書房新社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2004年初版
価格: 700円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
「週刊新潮」に連載された「男性自身」から単行本にまとめられなかったものを収録。第1回「鉄かぶと」から39回分を収録。

【目次より】
「鉄かぶと」「水中翼船」「風貌」「会話」「毛が見えた」「勝負事」「これが野球だ」「勘弁してください」「若者よ」「野球」‥‥などー)など、世界各地を旅して体験した何とも濃いそしてエネルギーに満ちた食物エッセイ

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「頭の洗濯」

著者: 吉田健一
出版社: 番町書房
サイズ: 新書判(ソフトカバー)
発行年: 1976年初版
価格: 700円
状態: B
▼ 本の紹介 ▼
「頭は使わないと時計のように止まる。使いすぎても故障を起こす。ほどよい頭の使い方とは?エッセイストとしても定評ある著者がうん蓄を傾けて語るウィット溢れる洗濯法!」(帯より)

【目次より】
「初めに一言」「洗って染める」「自戒」「旅行」「道連れ」「家の戻る」「下心」「言葉」「五感」「逸話」「論語読み」「もの好き」‥‥など

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「「食」を語る」

著者: 吉本隆明
出版社: 朝日新聞社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2005年初版
価格: 800円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
好物は東京下町のレバかつ、スズメ焼きという「戦後最大の思想家」は何を食べ、どのような生活を送り、何を考えてきたのか。食に始まり、自らの人生、漱石、R外、折口信夫、日本文化などについて語った本。聞き手:宇田川悟


「ポケットの穴 男性自身シリーズ」

著者: 山口瞳
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 1969年初4刷
価格: 600円
状態: B
▼ 本の紹介 ▼
1966年4月に刊行された男性自身シリーズの2冊目


「元旦の客 男性自身シリーズ」

著者: 山口瞳
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 1976年初版
価格: 600円
状態: B
▼ 本の紹介 ▼
1976年12月に刊行された男性自身シリーズの12冊目


「巨人ファン善人説 男性自身シリーズ」

著者: 山口瞳
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 1977年初版
価格: 600円
状態: B
▼ 本の紹介 ▼
1977年8月に刊行された男性自身シリーズの13冊目


「還暦老人 憂愁日記 男性自身シリーズ」

著者: 山口瞳
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 1989年初版
価格: 600円
状態: B
▼ 本の紹介 ▼
1989年12月に刊行された男性自身シリーズの24冊目


「贋食物誌」

著者: 吉行淳之介
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本
発行年: 1979年9刷
価格: 700円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
1973年から1974年にかけて「夕刊フジ」に連載していたコラムを集めたものです。全100回、毎回豆腐や烏賊、珈琲などたべものに関することをテーマに取り上げています。山藤章二さんの絵も笑えます

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「行きつけの店」

著者: 山口瞳
出版社: TBSブリタニカ
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1993年5刷
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
銀座(鉢巻岡田の鮟鱇鍋)、浅草(並木の藪の鴨なんばん)、国立(ロージナ茶房の日替りコーヒー)から祇園(サンボアのマテニー)、金沢(つる幸の鰯の摘入れ)、小樽、倉敷・・・・地元のお店から全国津々浦々のお店まで、単なるメニューの紹介ではなく、それぞれのお店での女将や主人、従業員との人間関係や、出来事、雰囲気などを著者の日常的視点から描いたエッセイ

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