カヌー犬ブックス


音楽・映画の本 (全84件)

「エリック・サティ展 Exposition Erik Satie 展覧会カタログ」

著者:
出版社: ゆにま書房
サイズ: 26×19cm(ソフトカバー)
発行年: 2000年
価格: 2000円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
2000年に大丸ミュージアム・梅田(大阪)と伊勢丹美術館(新宿)を巡回した音楽家エリック・サティの展覧会図録。サティの芸術活動と同時代の様々な芸術家たちとの関係性を辿る


「[増補新版]トリュフォー、ある映画的人生」

著者: 山田宏一
出版社: 平凡社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1994年増補新版1版
価格: 1200円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
映画監督トリュフォーの生涯を詳細な資料を交え、あたかも一本の映画のように描いた評伝。巻頭に「トリュフォー・アルバム」付。第1回Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞作。1991年に出た「トリュフォー、ある映画的人生」からその後の「発見」を踏まえた書下ろし新稿と、写真構成による巻頭別刷16ページを増補した増補新版

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「恋の映画誌」

著者: 山田宏一
出版社: 新書館
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2002年初版
価格: 1000円
状態: B-/カバー少しイタミあり
▼ 本の紹介 ▼
「初恋の映画、生涯を貫くただ一度の恋を描いた映画、幸福感にみたされて涙を流す映画……恋はさまざま、映画もさまざま。映画評論家・山田宏一が映画史を辿り、至上の恋の映画を選び抜きました。そこにはシャイな若者の恋(『猛進ロイド』)、流浪の女の灼熱の恋(『モロッコ』)、自立した女の恋(『自由の魂』)、プリンセスの初恋(『ローマの休日』)など、多様な恋のかたちがぎっしり。もちろん、決定的名場面の写真も添えました!」(紹介文より)

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「映画の学校」

著者: 双葉十三郎
出版社: 晶文社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1974年刷
価格: 1500円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
1940年代後半から1960年後半にかけて、「映画の友」や「スクリーン」「映画芸術」などの映画雑誌に掲載された映画評論をバラエティーブックのようにまとめた本。【登場する映画】「OK牧場の決闘」「荒野の七人」「ダイヤルMを廻せ!」「裏窓」「ローマの休日」「ホワイトクリスマス」「エデンの東」「パリの恋人」「OO7シリーズ」「シャレード」「冒険者たち」‥‥など

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「ミュージカルを楽しむ法」

著者: 野口久光
出版社: 晶文社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1997年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
ミュージカルの黄金時代を築いた作曲家のガーシュウィンやカーン。世界中で愛される傑作や、躍進いちじるしい日本の創作ミュージカル。昭和の初めから60余年にわたってミュージカルを愛し続けた著者が遺した入門書

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「映画で歩くニューヨーク―だれも知らなかった映画都市NYガイド」

著者: リチャード・アレマン(訳:中俣真知子)
出版社: 朝日出版社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 1990年初版
価格: 1000円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
撮影ロケによく使われるホテルや街角、スターゆかりのアパートやナイトクラブなど、映画ファンなら一度は訪ねたいNYの映画・演劇スポット280を紹介。

→このほかに「リチャード・アレマン」の本があるか調べてみる


「映画的な あまりに映画的な 美女と犯罪」

著者: 山田宏一
出版社: 早川書房
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 1984年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
1940年代から1950年代後半にハリウッドでさかんに作られた犯罪映画「フィルム・ノワール」に登場する女優を語ることで、「フィルム・ノワール」の分析や定義、その映画史的な位置づけなどについても掘り下げた女優論。

 →このほかに「山田宏一」の本があるか調べてみる

【目次より】
「グレース・ケリーとヒッチコック映画の女たち」「バーバラ・スタンウィックの殺人保険」「白いドレスの女―ラナ・ターナー」「レスリー・キャロンに明日はない」「キム・ノヴァックはバッヂをつけていた」「暗黒街の女―シド・チャリシー」「アンナ・カリーナの犯罪―ゴダール版さらば愛しき女よ」「アンジー・ディッキンソンの黄色の誘惑」「ローレン・バコールとホークス的美女群」‥‥など


「走れ!映画」

著者: 山田宏一
出版社: たざわ書房
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1979年初版
価格: 800円
状態: B-
▼ 本の紹介 ▼
マキノ雅弘やいしだあゆみ、梶井芽衣子といった日本映画から、ジョン・ウェインやハワード・ホークスなどのアメリカ映画、そしてフランソワ・トリュフォージャック・プレヴェール、ジャン・ルノワールなどのフランス映画についてつづった映画エッセイ集。蓮實重彦との対談や名画座の二本立てのプログラムの一端を構成したという写真ページ「わが映画館」なども収録。

 →このほかに「山田宏一」の本があるか調べてみる

【目次より】
「映画批評から遠く離れて」「わが映画館」「マキノ雅弘自伝」「植草甚一」「キングコング」「素晴らしき放浪者 ピクニック」「いしだあゆみ」「梶芽衣子」「ジャン・ギャバン」「ジャック・プレヴェール」「ジョン・ウェイン」「ハワード・ホークス」「映画と批評」「フランソワ・トリュフォー」「最も危険な遊戯」「悪魔が映画をつくった」‥‥など


「ポケットいっぱいの映画―映画ディテール小事典」

著者: 小藤田千栄子、川本三郎
出版社: 河出書房新社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 1991年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
酒、花、車、恋――、映画のとっておきの一場面をテーマ別に集成、楽しく解説する。ビデオ時代に映画を楽しく発見するための、ヴィジュアルな映画ディテール小事典。ビデオ、インデックス付。

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「ぼくの映画オモチャ箱」

著者: 小野耕世
出版社: 晶文社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1976年初版
価格: 800円
状態: B-
▼ 本の紹介 ▼
「西部劇からコメディまで。映画はすてきなガラクタだ。オモチャ箱を開ければたちまち飛び出す、とっておきの話――これは銀幕の彼方を散歩する自由自在なエッセイ集」(帯より)

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【目次より】
「ケーキからとびだす少女」「アンディ・ウォーホル 映画とコミックを語る」「チャーリー・ブラウンという白い雲をめぐって」「フリッツ・ザ・キャット登場」「ポケットのなかの美女」「ペイネ 恋人たちを護って三十五年」「ラストシーンのための『街の灯』」「不思議の国のバスター・キートン」「機関車を二分間で動かした男」‥‥など


「東京シネマ酒場」

著者: 高橋渡
出版社: 祥伝社
サイズ: 18×13cm(ソフトカバー)
発行年: 2011年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「映画と酒を愛し続ける元『恵比寿ガーデンシネマ』の名支配人が自らの映画人体験と、数々の逸話を盛り込んで東京中の居酒屋&バーを紹介。名画の裏話を肴に傾ける杯の味。全72店」

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「ハワイ音楽パラダイス―虹のアロハ・スピリット」

著者: 山内雄喜、サンディー
出版社: 北沢図書出版
サイズ: 19×13cm(ソフトカバー)
発行年: 1997年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
ハワイの音楽とこころを知り尽くした二人が語り明かした対談集。ハワイの音楽の歴史や楽器、踊り、バンドなど、音楽の世界を幅広く紹介。ハワイ音楽のCDガイド付き。

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 →このほかに「サンディー」の本があるか調べてみる

【目次より】
「ハワイとその音楽(中村とうよう)」「前口上―メネフネは生きている」「楽器の話」「踊りの話」「人・音楽の話」「アラニの人生論」「サンディーのこころ」「終わりの口上」


「レコジャケジャンキー!」

著者:
出版社: 音楽出版社
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2006年初版
価格: 800円 [Sold Out]
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
愛するがゆえに模してしまう、パロジャケの数々を紹介。書き下ろし漫画『レコスケくん』(本秀康)によるパロジャケ大考察をはじめ、バカジャケ蒐集家として知られるみうらじゅん氏や、椎名林檎、スピッツなどのジャケット・デザインを手掛ける木村豊氏(CENTRAL67)など著名人のインタビューも収録


「ニューヨークの半熟卵」

著者: 友部正人
出版社: ビレッジプレス
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2003年初版
価格: 1500円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「東京で地下鉄に乗るとそのままニューヨークまで行ける。そんな空想を楽しんでいたある日、思いがけずマンハッタンに部屋を持つことになった…。ふたつの都市を巡りながら暮らし歌い人々と出会った7年間のドキュメント」(紹介文)

 →このほかに「友部正人」の本があるか調べてみる


「70年代アメリカン・シネマ103―もっともエキサイティングだった13年」

著者: 筈見有弘
出版社: フィルムアート社
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 1997年12刷
価格: 1000円 [Sold Out]
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
1967年からの13年間、70年代ニューシネマ・ムーヴメントにおける作品群について、ストーリーの紹介、写真などで解説する

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「味な映画の散歩道」

著者: 池波正太郎
出版社: 河出書房新社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2013年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「鬼平犯科帳」「必殺仕掛人」「剣客商売」などの名作を届け続けてくれた池波正太郎の糧は、映画であり食べることであった。早起きして映画、おいしいものを食べてまた映画、そしてちょっとひっかけ、帰宅して仕事、夜食、読者‥‥。素晴らしい至福のひとときが伝わる映画人生の記録

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「たとえば好き たとえば嫌い 安井かずみアンソロジー」

著者: 安井かずみ、近代ナリコ編
出版社: 河出書房新社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2011年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
戦後の歌謡史に数々の名作を残し、エッセイストとしても活躍した安井かずみによるエッセイをセレクトしたアンソロジー。華麗なライフスタイルと交友録、旅、おしゃれ、食、恋愛‥‥など、独自の人生哲学に貫かれた視点がとらえたエピソードがつづられている

 →このほかに「安井かずみ」の本があるか調べてみる

【目次より】
「空も太陽も 友人も恋人も」「若者たちのノート」「たとえば好き たとえば嫌い」「東京のダイアリー」「はたちのモノローグ」「フェリスの思い出」「めぐり逢う人、めぐりくる事」「フランス語ともう一人の私」「ピンアップ・ガール」「私は宇宙人」‥‥など


「ポップ中毒者の手記(約10年分)」

著者: 川勝正幸
出版社: DAI-X出版
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2001年4刷
価格: 1000円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
ホッパーを同志と日本へ呼び、デビュー前のスチャダラパーを小泉のFMで押し、ヴィアンの幻の映画を発掘し、ゲンスブール&バーキンのライヴ・ヴィデオを配給。好きだけじゃ終わらない。病が高じて、「火中の栗を拾う(新明解参照)」エディターが書いた初のポップカルチャーコラム集。

 →このほかに「川勝正幸」の本があるか調べてみる


「MUSICS」

著者: 大友良英
出版社: 岩波書店
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2008年初版
価格: 1600円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
ジャズ、ノイズ、うた、映画音楽‥‥などについて、音楽を聴き始めたころのことからこの本が出た時点での音楽活動にいたるまで、自身の音楽経験や活動をつづった本。何をもって人はノイズと認識するのかといったことや耳のカクテル効果、ミュージシャンがライブの時にステージで何を聴いているかのアンケートなども収録

 →このほかに「大友良英」の本があるか調べてみる


「アイリッシュ&ケルティックミュージック」

著者: 山尾敦史
出版社: 音楽之友社
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 1997年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「トラディショナル&モダン・アイリッシュ・ミュージックの軌跡。スコットランド、ブルターニュ他ケルトの歴史と文化を伝える音楽。アメリカへの移民、そしてロックのルーツにもなったアイリッシュ・ミュージック。アルタン、チーフタンズ、ドーナル・ラニー、メアリー・ブラック、ヴァン・モリスン‥‥などアイリッシュ&ケルト・ミュージックのアーティスト34組を紹介。CDレビュー約400枚。スペシャリストが選ぶフェイバリッツ・アルバム。ピーター・バラカン・インタビュー。遊佐未森と山口洋が語るアイルランドの魅力。ビデオ・ガイド、レーベル・ガイドなどの情報も満載」(紹介文より)

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「ザッツTVグラフィティ―外国テレビ映画35年のすべて」

著者: 乾直明
出版社: フィルムアート社
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 1995年初版
価格: 1000円
状態: B-/背ヤケ
▼ 本の紹介 ▼
「スーパーマン」「ヒッチコック劇場」「名犬ラッシー」などテレビ放送草創期の1953年から、「マイアミ・バイス」「ナイトライダー」「マックスヘッドルーム」といった1988年までの35年間にオンエアされた外国テレビ映画を紹介。巻末には「日本公開 外国テレビ番組全リスト」も収録。

 →このほかに「乾直明」の本があるか調べてみる

【目次より】
「1953-1956:昭和28年2月NHK、8月NTV、テレビ時代がはじまった」「1957:30分番組が主流。子供たちはアメリカ製マンガに熱中してた」「1960:カラー本放送開始。しかしから受信機は1200台」「1969:月に降り立ったアポロの飛行士が最大級のTVスターだった」「「1971:コロンボが初めて登場したのはUHFの試験電波のなかだった」「1974:長時間ドラマの誕生。映画界の巨匠を再発見した」「1982:CG映像がポップになりはじめた。ハイテクの創るイメージに息をのむ」「1984:ロス・オリンピック。世界最大のイベント・ショーだった」‥‥など


「ブリジットバルドー perfect style of B.B.」

著者: マーブルトロン
出版社: マーブルトロン
サイズ: 22×17cm(ソフトカバー)
発行年: 2011年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「小悪魔的な魅力で1960年代世界中を魅了したフランスの大女優ブリジット・バルドー。今なお、若い女性達から絶大な支持を得ているB.B.のファッション、生き方を徹底追跡。」(紹介文より)


「小津安二郎の食卓」

著者: 貴田庄
出版社: 筑摩書房
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2000年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
小津映画では、サイレント期の作品から、飲食のシーンが印象的である。それはなぜだろうか。小津は、食べ物のシーンを通じて、日常のさまざまな出来事を描き、“日本の家庭”を丹念に表現しようとしたのではないか‥‥小津安二郎が愛した「東京の味」を紹介した「小津安二郎 東京グルメ案内」という本も出している著者が、現存する作品の食のシーンから、小津映画を探究するエッセイ集

 →このほかに「貴田庄」の本があるか調べてみる

【目次より】
「死とがんもどき」「秋刀魚と大根」「鱧」「カレーライス」「ラーメン」「中華まんじゅう」「珍々軒と東興園」「鰻」「料理屋の女将」「とんかつ」「おでん屋」「寿司屋の客」「草上の食事」‥‥など


「映画でワイン・レッスン」

著者: 青木冨美子
出版社: 竢o版社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2008年初版
価格: 600円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「タイタニック」「ニキータ」「ブランカ」「失楽園」「007/ダイヤモンドは永遠に」「エビータ」「ローマの休日」‥‥などあの映画の名シーンで飲まれたワインの銘柄と楽しい由来をひもとく。ワインに精通する監督による“あの名画”の“あのシーン”に出てくるワインの銘柄と、そのワインが選ばれた理由を紹介

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「ブルース世界地図」

著者: 鈴木啓志
出版社: 晶文社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1990年5刷
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
ブルースは時代をこえ国境をこえて、なぜわたしたちの心をうつのか。アメリカの奴隷解放後、黒人の共同性が南部の農村から北部の都市へ、さらに若者層を伝わって世界中に広がっていった道筋を解明しつつ、ブルースの強靭な生命力を掘りおこした評論

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「ジャズ・アネクドーツ」

著者: ビル・クロウ(訳:村上春樹)
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2000年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「ベーシストにしてモダン・ジャズ界の語り部のビル・クロウがジャズ・ミュージシャン裏話を集大成。マイルズ・デイヴィスがプロモーターを屈服させた一言、ビリー・ホリデイがバンド・バスの中で大もうけした顛末、ベッシー・スミスが南部でKKK(クー・クラックス・クラン)を撃退した逸話、ルイ・アームストロングがライバルをノックアウトしたエピソードなど、まさしく黄金時代のアネクドーツ(逸話集)」(紹介文より)

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「グレン・グールド 孤独のアリア」

著者: ミシェル・シュネデール(訳:千葉文夫)
出版社: 筑摩書房
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1991年4刷
価格: 700円
状態: B-/購入日の記載あり、その他はきれいです
▼ 本の紹介 ▼
鮮烈な衝撃を残して20世紀を駆け抜けた天才ピアニストの生と死と音楽。コンサートを拒否し、スタジオにこもって生み出された、世界の果てに位置し、作品の内部から発せられる光に包まれているかのごときその演奏―フランスの精神分析学者が、透明なタッチで奏でるグールドへのレクイエム。ピアノという孤独な楽器の運命を描いたグールド論

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「ペット・サウンズ」

著者: ジム・フリージ(訳:村上春樹)
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2008年2刷
価格: 600円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
ビーチ・ボーイズの1966年のアルバム、「ペットサウンズ」の一曲一曲に、ブライアン・ウィルソンの恋愛への憧れと挫折、父親との確執、引きこもり、麻薬、肥満、そしてそこからの奇跡的な回復という闘いのドラマを聴きとり、一枚のレコードに込められたアメリカ西海岸の青春の光と影を描き出したノンフィクション

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「ぼくたちの七〇年代」

著者: 高平哲郎
出版社: 晶文社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2004年初版
価格: 1000円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
「1979年12月2日、植草甚一が死んだ。そのとき、ぼくたちの七〇年代が終った。幻の雑誌『ワンダーランド』から『宝島』へ。テレビ番組『笑ってる場合ですよ』から『今夜は最高!』へ。植草甚一をはじめ、林家三平、由利徹、赤塚不二夫、滝大作、浅井慎平、山下洋輔、タモリ、景山民夫、所ジョージたちと仕事をし、真剣に遊んだ、おかしくも混沌とした日々がよみがえる。コピーライター、雑誌編集者、放送作家、演出家として、七〇年代サブカルチャーの生まれる現場にいた著者の回想。」(紹介文より)

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「映画のもうひとつの楽しみ方」

著者: 増淵健
出版社: 芳賀書店
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1978年初版
価格: 800円
状態: B-/カバーイタミあり
▼ 本の紹介 ▼
映画の中に出てくる食卓や最後の一言傑作集、ニックネーム傑作集、キャッチフレーズ傑作集、ヒジ鉄名言集、題名ルーツ探し‥‥など普通の映画批評や紹介とは違った視点で映画を紹介

 →このほかに「増淵健」の本があるか調べてみる


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