カヌー犬ブックス


音楽・映画の本 (全135件)

「泥酔ジャーナル」

著者: 百々和宏
出版社: 音楽と人
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2007年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「ロックンローラーが綴る、酒にまつわるエッセイ&名店ガイド『モーサム・トーンベンダー』のヴォーカル&ギター百々和宏が、雑誌『音楽と人』で好評連載中のコラムに、筆者が暖簾をくぐった全国の酒処を紹介する名店ガイドを加えた単行本」(紹介文より)

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「いい音がする文章―あなたの感性が爆発する書き方」

著者: 高橋久美子
出版社: ダイヤモンド社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2025年初版
価格: 1000円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
「人の心に残る文章に必要なのは、論理でも語彙でもわかりやすさでもなく「いい音がするかどうか」です。小説・エッセイ・詩・教科書・歌詞・絵本・キャッチコピー・SNS・テレビCMなどリズミカルな名文から「言葉のビート」を身につける。元「チャットモンチー」ドラマーの作家が教える、自分の感性を爆発させる書き方」(紹介文より)

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「グルメのためのシネガイド」

著者: 淀川長治、田中英一、渡辺祥子
出版社: 早川書房
サイズ: 単行本
発行年: 1984年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「映画論をたたかわせたり、俳優の顔に見とれるばかりが映画を見る楽しみじゃない。たとえばジェイムズ・ボンドのお気に入りのカクテル。ヴィスコンティの贅を尽した宮廷料理。チャップリンはドタ靴をきれいに平らげ、『駅馬車』の酔いどれ医者は、酔いざましにコーヒー15杯を飲みほした。映画の数だけ人生があり人生の数だけ食卓がある。―おいしいものには目のない3人の映画評論家が、250本の映画に出てきた食べものにウンチクを傾けた。サイレント映画からSFXまで、映画をおいしく楽しみたい、映画ファン、食いしん坊に贈るエッセイ」(紹介文より)

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「映画人が語る 日本映画史の舞台裏」

著者: 谷川建司
出版社: 森話社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2020年初版
価格: 2300円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
「日本映画のサバイバル物語。1960年代からのテレビの普及とともに日本映画の興行収入が落ち込み、従来の大手5社体制が崩れはじめた。この急激な変化に、映画人たちはどのように対応しながら映画界を支えてきたのか。―プロデューサー、監督、撮影、編集、宣伝、女優、映写技師、広告制作、アーキビストまで、14名へのインタビューによって、日本映画界が直面した構造変革期の実像を浮き彫りにする。」(紹介文より)

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【目次より】
「日活を出て痛感した興行の場確保の重要さ―岡田裕」「映画プロデューサー:宮川一夫に憧れて大映本社前に毎日佇む―宮島正弘」「撮影監督:宣伝マンとして大映の最期を看取る―中島賢」「映画監督:レコード会社発の映画、そしてアニメ業界へ―増田弘道」「映像コンテンツ製作:新興勢力に頼られたヘラルドの宣伝力―坂上直行」「映画宣伝・プロデューサー)」「英仏映画アーカイブ行脚から黎明期FCへ―大場正敏」「映画アーキビスト:記録映画保存センターの理念と実践―村山英世」「映画プロデューサー:京都の映画作りの伝統を文化資源にする―森脇清隆」「男が作るピンク映画をひっくり返す―浜野佐知」「映画監督:ロマンポルノの女王からバイプレーヤーに―白川和子」「映写室から見た映画興行の世界―宮田滋禮」「映写技師:フィルムからテープ、そしてデジタルへ―園井弘一」「映画編集者:監督のイメージを具現化するテクニック―桧垣紀六」‥‥など


「映画美術の情念」

著者: 内藤昭、東陽一
出版社: リトル・モア
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 1992年初版
価格: 2000円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「溝口健二監督作品から小栗康平監督作品まで、各世代の監督にかかわって100本以上の作品を手がけたベテラン美術監督が、縦横無尽に語りおろす、映画美術の極意。」(紹介文より)

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【目次より】
「大映京都撮影所の美術助手として」「映画美術とはどんな仕事か」「内藤昭の美術「時代劇」」「大映時代の監督たち」「内藤昭の美術「現代劇」」「大映倒産の前後」「映画美術の現在」「内藤昭の自己形成史-美術監督になるまで」‥‥など


「映画録音技師ひとすじに生きて―大映京都六十年」

著者: 林土太郎
出版社: 草思社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2007年初版
価格: 1300円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
「稲垣浩、衣笠貞之助、斎藤寅次郎、伊藤大輔、黒澤明、三隅研次、森一生らの名監督、片岡千恵蔵、長谷川一夫、市川右太衛門、市川雷蔵、勝新太郎ら、きら星のごときスターとともに歩んだ60年の活動屋人生を、汲めど尽きせぬ裏方の苦労話をまじえて語る。活動写真のメッカ京都に生まれ育った著者が、日活、大映、テレビ映像と録音技師としてひたむきに歩んできた道を活弁口調をまじえて語り尽くした録音屋一代記。」(紹介文より)

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【目次より】
「吹き寄せ館で観た活動写真」「トーキー到来」「日活京都撮影所に入所」「日活第二撮影所への移籍」「マイク係のチーフに昇格」「汲めど尽きせぬ裏方の苦労」「冗談からストライキ」「皇紀二千六百年、録音係に昇格」「日活最期の日」「日活から大映へ」‥‥など


「映画渡世 地の巻―マキノ雅弘自伝」

著者: マキノ雅弘
出版社: 平凡社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2002年新装版
価格: 1200円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「東宝の『次郎長三国志』シリーズから東映の『日本侠客伝』シリーズへと、“任侠映画”ブームをつくったマキノ雅弘(正博)。“日本映画の父”マキノ省三の長男として生れ、『浪人街第一話・美しき獲物』『崇禅寺馬場』『蹴合鶏』、そして『首の座』と、いわゆるベストテン映画の監督として華々しいスタートを飾りながら、その後は職人監督に徹してひたすら映画という渡世の底辺に生きて来たのは、何故か―。怒濤の青春遊侠篇を描く前篇『天の巻』に次いで、本書「地の巻」では、戦中・戦後の混乱期から、新しい映像革命の可能性に挑みつつある現在までの風雲残侠篇を描く。」(紹介文より)

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「由利徹が行く」

著者: 高平哲郎
出版社: 白水社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1992年2刷
価格: 1000円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「 日本の喜劇界の先頭に立って、日々新しい笑いを創造しつづけてきた偉大なるコメディアンが、さまざまな喜劇人にかかわる笑いと涙のエピソードを織りまぜながら、その珍無類、芸と女性の人生の遍歴を語り、情熱を傾倒してやまない喜劇の神髄を明かす。演劇・映画の出演記録を加えた増補新版。」(紹介文より)

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【目次より】
「空の上団五郎一座―座長としての自覚」「ムーラン・ルージュ入団まで」「兵隊時代」「戦後ムーランから新宿セントラルへ」「ストリップ劇場から脱線トリオ結成へ」「『お昼の演芸』―脱線トリオ全盛」「エノケン・ロッパ・金語楼」「映画―新東宝時代」「森川信―そして芸人の死」「舞台―商業演劇とマイナー演劇」「映画―東宝・東映時代」「テレビの脇役」‥‥など


「シネマ・スイーツ―あの映画に出てきた!お菓子のレシピ集」

著者:
出版社: ぴあ
サイズ: 18×25cm(ソフトカバー)
発行年: 2004年初版
価格: 1000円 [Sold Out]
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
スクリーンで見たあのお菓子、食べてみたくありませんか?と言うテーマで、「アメリ」のクレーム・ブリュレ、「ショコラ」のチリ・スパイス入りトリュフ、「永遠の片想い」のストロベリージュースなど、映画に出てきたお菓子のレシピを、フードコーディネーターのHikaruや南風食堂が紹介する

【目次より】
「『フライド・グリーン・トマト』のレモントマト・バイ」「『バッファロー'66』のチョコドーナツ」「『点子ちゃんとアントン』のストロベリーアイスクリーム」「『ヴァージン・スーサイズ』のカシス・フルーツパンチ」「『麗しのサブリナ』のチーズスフレ」「『若草物語』のソーセージとリンゴのオーブン焼き」「『クレイマー、クレイマー』のフレンチトースト」「『ムッシュ・カステラの恋』のストロベリータルト」「『花様年華』の黒胡麻汁」「『初恋のきた道』のねぎ餅」「『花とアリス』のところてん」「『宋家の三姉妹』の月餅風饅頭」「『悲情城市』のちまき」「『木曜組曲』のヨーグルト・ゼリー」「『セレンディビティ』のフローズン・ホット・チョコレート」「『モンスーン・ウェディング』 のチャイ」「『パンチドランク・ラブ』のハワイアンドリンク」「『卵の番人』のバナナミルク」「『永遠の片想い』のストロベリージュース」‥‥など


「クロスビート・ディスク・ガイド 2005」

著者:
出版社: シンコーミュージック
サイズ: 25×19cm(ソフトカバー)
発行年: 2005年初版
価格: 1000円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
ビートルズから2005年最先端のロックまで、今聴くべきアルバムを収録したクロスビート責任編集によるディスク・ガイド。100人のミュージシャンが選んだオールタイム・ベスト・アルバムも収録


「ロック・ミーツ・アート」

著者:
出版社: CDジャーナル
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2001年
価格: 1000円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
ブリティッシュ・ロックを飾ったアーティスト&アルバム・カヴァーを紹介。ピンク・フロイド、ジェネシス、レッド・ツェッペリンなど70年代に数々のカバーアートを手掛けた、ヒプノシス、イエスやエイジアなどのカバーアートを手掛けたロジャー・ディーン、アフィニティーやアル・スチュアート、コロシアム、ステイタス・クォーなどのカバーアートを手掛けたキーフを取り上げ、ポップ・ミュージックとアートワークとの芸術的出会いをつづる。


「ロック・ノスタルジア」

著者: ブルース・ポロック(訳:鈴木道子)
出版社: 晶文社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 1989年初版
価格: 1000円 [Sold Out]
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「強烈に激しく。粗野で荒々しく。ビートは若者の言葉となり、文化となった―。ロックの偉大な記念碑となった1955年の『ロック・アラウンド・ザ・クロック』。ここにはじまったロックンロール黄金期のほてるような熱気を再現。シュレルズ、ニール・セダカ、エヴァリー・ブラザーズ、キングストン・トリオなどスターたちの生の証言を織り込みながら、初めての若者文化誕生を内側から生き生きと描きだす。懐かしいヒット曲にのせ、誰もが夢を信じた時代へのかぎりない思いをこめてつつるオールディーズ・メモリアル」(紹介文より)

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「成瀬巳喜男 映画の面影」

著者: 川本三郎
出版社: 新潮社
サイズ: 18×13cm(ソフトカバー)
発行年: 2014年初版
価格: 700円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
「貧しくも健気な昭和。美しくも儚い女優たち。人生に寄り添ってくれる映画がここにある。戦前の松竹では「小津は二人いらない」と言われ、戦後の東宝では名作を連打しながら、黒澤作品の添え物も撮った寡黙な名匠・成瀬。「浮雲」の高峰秀子、「めし」の原節子、「流れる」の山田五十鈴、「鰯雲」の淡島千景、「おかあさん」の香川京子‥‥なぜ彼の撮った女優はかくも美しく、懐かしいのか? 映画と昭和を刻む感動的評論。」(紹介文より)

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「映画の奈落―北陸代理戦争事件」

著者: 伊藤彰彦
出版社: 国書刊行会
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2014年初版
価格: 1000円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
「公開後モデルとなった組長が映画と同じシチュエーションで殺害された実録やくざ映画の極北『北陸代理戦争』(深作欣二監督、高田宏治脚本、1977年東映京都作品)をめぐる男たちの戦い。関係者への直接取材と緻密な脚本分析によって浮き彫りにする、映画という魔の奈落に迫るドキュメント!」(紹介文より)

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「シネマ突貫娘―映画ほど素敵な商売はない」

著者: 篠原弘子
出版社: 扶桑社
サイズ: 18×13cm(ソフトカバー)
発行年: 1998年初版
価格: 1200円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
『ブエノスアイレス』『恋する惑星』『天使の涙』など、大ヒット香港映画を配給・プロデュースした著者が、29歳でOLを辞め、自ら映画祭を企画・開催し、映画配給会社を設立。ウォン・カーウァイ作品をプロデュースするにいたるまでをつづった本。ウォン・カーウァイ監督、ツァイ・ミンリャン監督、金城武、トニー・レオン、レスリー・チョンなど、香港・台湾の監督、俳優の素顔が垣間見えるエピソード、秘蔵写真も満載。

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「日本映画 1983―1982年公開映画全集」

著者: 佐藤忠男、山根貞雄
出版社: 芳賀書店
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 1983年
価格: 1000円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
大ヒットした映画からアイドル映画、アニメ、ピンク映画、自主製作の映画まで1982年に公開された映画を総括し、全映画を紹介。また各賞の受賞者リスト、映画に関する本、サントラなどについても掲載

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「中国映画の100年」

著者: 佐藤忠男
出版社: 二玄社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2006年初版
価格: 1600円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
香港・台湾映画も含め、黎明期から今日にいたるまでの、一世紀にわたる中国映画を網羅的に紹介。貴重なスチール写真やポスター、広告などの挿図も満載し、巻末には便利な映画人人名索引も収録。

 →このほかに「佐藤忠男」の本があるか調べてみる

【目次より】
「日中戦争までの中国映画の歩み」「一九三〇年代の諸作品」「上海の「孤島」の消滅から日中戦争の終結まで」「中華人民共和国の成立まで」「中華人民共和国の初期の映画」「文化大革命とその直後の中国映画」「文化大革命からの回復期」「第五世代の革新」「新しい世代が見せる新鮮な生活感覚」「一九九〇年代以後」「香港映画」「台湾映画」‥‥など


「サウンド・バイツ―フランツ・フェルディナンドの世界グルメツアー」

著者: アレックス・カプラノス(訳:実川元子)
出版社: 白水社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2008年初版
価格: 1500円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
グラスゴー出身のバンド、フランツ・フェルディナンドのヴォーカル&ギター担当が、20カ国40都市、B級グルメからミシュラン星つきレストランまでを食べつくす「異食」のエッセイ。ツアーの秘話や、ギリシャで過ごした子供時代の思い出、下積み時代のシェフ体験などもつづられている

 →このほかに「アレックス・カプラノス」の本があるか調べてみる


「シネマ・ウィズ・カクテル」

著者: 監修:八月の鯨
出版社: 大泉書店
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2020年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
渋谷にあるBAR「八月の鯨」が監修した映画好きのためのカクテルレシピ集。120の映画を取り上げ、映画のイメージで作られたカクテルのレシピとその映画の紹介。映画の雰囲気を味わいながらカクテルを楽しむことができる本

 →このほかに「八月の鯨」の本があるか調べてみる


「わたしの三面鏡」

著者: 沢村貞子
出版社: 朝日新聞社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1983年初版
価格: 600円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「気骨あふれる下町育ち、女優で主婦で物書きの「おていちゃん」が見すえた昭和の世情。どうせ人生苦楽の両面踊り、愚痴は誰も買っちゃくれない―たしなみわきまえた下町気質をいとおしみつつ、老いゆく日々の喜怒哀楽を、飾りを捨てて綴る人生随筆」

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「わたしの茶の間」

著者: 沢村貞子
出版社: 光文社
サイズ: 単行本
発行年: 1983年19刷
価格: 600円
状態: B-/表紙イタミあり
▼ 本の紹介 ▼
「名女優として活躍するかたわら、豆を煮たり、お新香を漬けては気分転換ををする。「おかげさまで」「お互いさま」の下町人情を豊に伝え、生活の知恵や人生の機微、おんなのさわやかな生き方を語った名エッセイ」

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「珈琲と雑貨と音楽と―鎌倉のカフェから“好き”をかたちに」

著者: 堀内隆志
出版社: NHK出版
サイズ: 21×13cm
発行年: 2006年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
1994年にオープンした鎌倉のカフェ「カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ」のマスターが店のことや雑貨・音楽がつづったエッセイ集。写真:市橋織江、ブックデザイン:グルーヴィジョンズ

 →このほかに「堀内隆志」の本があるか調べてみる

【目次より】
「店を始めたときの話」「鎌倉のこと」「コーヒー豆のこと」「doisへの道のり」「グッズのこと」「カポエイラシューズのこと」「claroを始めたわけ」「ブラジル音楽のこと」「domingoのこと」‥‥など


「時をかけるヤッコさん」

著者: 高橋靖子
出版社: 文藝春秋
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2015年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
デヴィッド・ボウイ、イギー・ポップ、矢沢永吉、坂本龍一、忌野清志郎などを手掛けたスタイリストの草分けである著者が、70年代カルチャーについて、そして関わったミュージシャンとの交友、これまでの人生についてをつづる。

 →このほかに「高橋靖子」の本があるか調べてみる


「こじこじ映画館」

著者: 長谷川集平
出版社: 平凡社
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 1989年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
絵本作家でシンガーソングライターでもある著者が、子どもの頃に観た映画の想い出にはじまって、1970年代のアメリカン・ニューシネマから1980年代の話題作までを取り上げ、絵と文でつづった映画エッセイ集。

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「友よ映画よ、わがヌーヴェル・ヴァーグ誌」

著者: 山田宏一
出版社: 話の特集編集室
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1978年初版
価格: 800円
状態: B-
▼ 本の紹介 ▼
ゴダール、トリュフォー、アンナ・カリーナ、フランソワーズ・ドルレアック‥‥60年代、『カイエ・デュ・シネマ』誌同人として交友した、「ヌーヴェル・ヴァーグ」の仲間たちの熱気を瑞々しく伝えた映画評論家・山田宏一の代表作

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「アメリカン・ニューシネマ'60〜70(別冊太陽)」

著者: 構成:川本三郎、小藤田千栄子
出版社: 平凡社
サイズ: 29×22cm(ソフトカバー)
発行年: 1988年
価格: 2000円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
1960年代後半から1970年代にかけてアメリカで製作された、反体制的な人間(主に若者)の心情をつづった映画、アメリカン・ニューシネマの作品を写真とともに紹介。

【目次より】
「俺たちに明日はない」「卒業」「ある戦慄」「冷血」「暴力教室」「ローズマリーの赤ちゃん」「華麗なる賭け」「2001年宇宙の旅」「真夜中のカウボーイ」「イージー・ライダー」「ひとりぼっちの青春」「明日に向かって撃て!」「さよならコロンバス」「ウッドストック」‥‥など


「ur NO.12 特集 フレンチ・ポップス」

著者:
出版社: ペヨトル工房
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 1996年
価格: 1000円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
雑誌「ur(ウル)」のフレンチポップの特集号。50年代のシンガーソングライターからイェイェ、アヴァン・ポップまでフランスのポップスを幅広く紹介

【目次より】
「上手なフレンチ・ポップスの聴き方」「シェリーの言いわけ」「ゲンズブールと女性たち」「フレンチシャンソンのロリータたち」「フランスのかっこいいもの」「オランピアのフォンテーヌ」「フレンチ・アヴァン・ポップ」「サラヴァものがたり」‥‥など


「R&B、ソウルの世界(ミュージック・マガジン増刊)」

著者: 鈴木啓志
出版社: ミュージック・マガジン
サイズ: 25×20cm(ソフトカバー)
発行年: 1986年
価格: 700円
状態: C+/線引きあり
▼ 本の紹介 ▼
1950年代から1980年代までのソウルミュージックのメインストリームの流れやメインストームを知るためのアルバム紹介、ドゥアップからたどるコーラスグループやサザンソウル、ディープソウル、ノーザンソウル、ブルース、ゴスペルまでソウルミュージックについての解説、アルバムを紹介する

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「酒から教わった大切なこと―本・映画・音楽・旅・食をめぐるいい話」

著者: 東理夫
出版社: 天夢人
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2018年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
作家、翻訳家、エッセイスト、ミュージシャンで、アメリカ文化や映画、音楽、ファッションに造詣の深い著者が雑誌・新聞等で発表してきた、本・映画・音楽・旅・食と酒にまつわる話をまとめたもの。

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【目次より】
「開店直後のバーで」「酒の本棚 酒場で話せる62冊」「酒と映画と音楽と」「「和」に酔う」「旅に酔う」「ミステリに学ぶバー十戒」「酒がぼくを育ててくれた」‥‥など


「もしもパンクがなかったら」

著者: 野田努
出版社: メディア総合研究所
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2010年初版
価格: 900円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
『EYESCREAM』誌のコラムより2004年から2010年夏までの連載分をまとめたもの。「ムーヴメントなき時代」であったゼロ年代の音楽シーンのさまざまな様相を描く。

 →このほかに「野田努」の本があるか調べてみる

【目次より】
「パンク・バンドが通俗的なディスコをカヴァーするとき――!!!『ラウデン・アップ・ナウ』は素晴らしい「『これは私が生きていくために必要なモノなの』と女性MCのシェイスティーは言う――グライムという新しいムーヴメント」「ダフト・パンクのように、人生の無意味さをはしゃいでみせる屈折した陽気さはないけれど――LCDサウンドシステムの快進撃」「『ワン、トゥ、スリー、ヘイメン!』、そしてリキッドルームには・インスピレーション・が鳴り響いた――来日したマッド・マイクとUR」「私には、あんたをぶっぱなす爆弾がある――M.I.A登場!」「スペイン語によるヒップホップで、イケイケで、猥褻で、とにかく最高に好色なダンス・ミュージックである――拡大するレゲトン・ブーム」‥‥など


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