旅の本(全般) (全43件)
「歩くキノコ」
著者: | 飯沢耕太郎 | |
出版社: | 水声社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 2001年初版 | |
価格: | 1000円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
文学から漫画・音楽・映画と、古今東西のあらゆる「きのこ本」に言及した「きのこ文学大全」や、萩原朔太郎や夢野久作、泉鏡花、北杜夫、宮沢賢治など「きのこ文学」を16作品を集めたアンソロジー「きのこ文学名作選」、「世界のキノコ切手」「考えるキノコ摩訶不思議ワールド」など、きのこに関する本を出している著者が、ナイロビ、モンバサ、ザンジバル、アテネ、イスタンブール、ブダペスト、プラハ‥‥など東アフリカとトルコ・ヨーロッパを巡った6か月間の旅行記。バスでごとごと、船でゆらゆら。飲んだり、書いて、描いて、歩きつづけた6か月のカラフルなエピソードがたくさんつづられている
→このほかに「飯沢耕太郎」の本があるか調べてみる 【目次より】 「ブイブイ」「ロバとコーラン」「黒い大きな傘」「ムゼーのこと」「キタレの魚」「便所のアクロポリス」「島の生活」「光の溜り」「都市は女である」「怖い話」‥‥など |
「「どこへも行かない」旅」
著者: | 林望 | |
出版社: | 光文社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 2006年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「日本人の観光は少しせわしすぎる、という著者が「観光しない観光」を提案。目指すのは、どこへも行かない旅、何もしない旅。人影のない山道に分け入って手付かずの自然の美景に出会ったり、人知れず佇む老建物を裏手に回って観察したり。日本と英国での経験を元にリンボウ先生が実践的な旅を旅情たっぷりに指南」(紹介文より)
→このほかに「林望」の本があるか調べてみる |
「セルフポートレート―異国にて」
著者: | ジャン=フィリップ・トゥーサン(訳:野崎歓) | |
出版社: | 集英社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 2001年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
東京、京都、奈良、香港、ベルリン、プラハ、コルシカ、ヴェトナム、チュニジア‥‥など、豊富な海外経験を持つ作者が旅行先で遭遇した様々なエピソードを一人称でつづったトラベルエッセイ
→このほかに「ジャン=フィリップ・トゥーサン」の本があるか調べてみる |
「旅する舌ごころ」
著者: | 白洲信哉 | |
出版社: | 誠文堂新光社 | |
サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2018年初版 | |
価格: | 900円 | |
状態: | A- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
白洲正子の孫である文筆家・白洲信哉氏による、旅と食のエッセイ集。京都、鎌倉、北陸、英国、ヨーロッパなど、旅の地で出会った食の恵みを旅の思い出とともに紹介。父方の祖父母・白洲次郎と正子、母方の祖父・文芸評論家の小林秀雄とのとっておきのエピソードも数多く登場
→このほかに「白洲信哉」の本があるか調べてみる 【目次より】 「祖父母の思い出 スッポンとグジそして鮪」「春のおとずれ 桜鯛と富山のホタルイカ」「初夏をかぐ 花山椒と昆布を食すウニ」「鮎だより 四万十川、荘川、高津川、長良川」「料理事始 英国・スコットランド紀行」「オイリーボーイは欧州を駆け巡る ビストロの牡蠣、バルの自慢料理」「ドナウを東へ1 独ビールとオーストリアのビオ」「食欲の秋 世界の茸を食する」「肉の原風景 伊賀丸柱・土楽 福森邸」「冬の“すい場” 皇室献上蟹を食べ尽くす」「ドナウを東へ2 パーリンカとマンガリッツァ」「ドナウを東へ3 ワインの王ハンガリー貴腐ワイン」「ドナウを東へ4 ルーマニアワインと東西十字路」「食は文化である 旬を味わうことの大切さ」‥‥など |
「居ごこちのよい旅」
著者: | 松浦弥太郎、写真:若木信吾 | |
出版社: | 筑摩書房 | |
サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2011年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
雑誌「coyote」での連載をまとめたもので、カリフォルニア、ハワイ、ニューヨーク、パリ、サンフランシスコ、マサチューセッツ、台湾、ロンドン‥‥など12の都市が、松浦弥太郎らしい視点で紹介されている。紹介されているお店や場所、出会う人々などをつづった文章ももちろんいいんですが、松浦弥太郎による文中に出てきたお店や施設を記した手描きの地図や若木信吾による写真も素敵。
→このほかに「松浦弥太郎」の本があるか調べてみる |
「旅と雑貨とデザインと」
著者: | 森井ユカ | |
出版社: | ダイヤモンド社 | |
サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2018年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
22カ国を700日旅して集めた雑貨は3000個超という雑貨コレクターの著者が、ヨーロッパ、アメリカ、アジア‥‥旅先で訪れたホテルやスーパーマーケット、ミュージアムなど、世界各都市で出会ったさまざまなグッズや出来事を「雑貨愛」「旅行愛」「デザイン愛」溢れる文章と写真で紹介
→このほかに「森井ユカ」の本があるか調べてみる |
「ひとり旅」
著者: | 串田孫一 | |
出版社: | 日本交通公社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1968年初版 | |
価格: | 1500円 | |
状態: | B- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「甘党流れ旅」
著者: | 酒井順子 | |
出版社: | 角川書店 | |
サイズ: | 18×14cm | |
発行年: | 2007年初版 | |
価格: | 600円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「旅とデザート、ときどきおやつ」
著者: | 平澤まりこ | |
出版社: | 河出書房新社 | |
サイズ: | 13×18cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2015年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | A- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
北欧、フランス、トルコ、台湾…世界16カ国を旅して巡りあった美味しいデザートを、美しいイラストと軽やかなエッセイで紹介
→このほかに「平澤まりこ」の本があるか調べてみる 【目次より】 「ヨーロッパ(ホントのチュロス―Sevilla、Spain/テテリアの午後―Granada、Spain/しあわせのナタ―Lisbon、Portugal/チーズはデザート?―Paris、France‥‥など)」「中東・アジア・アメリカ(その名はドンドゥルマ―Kappadokia、Turkey/トルコのバクラヴァ―Istanbul、Turkey/おじさんのミントティー―Marrakech、Morocco/朝から屋台で台湾デザート―Taipei、Taiwan‥‥など)」‥‥など |
「大人の旅じたく―心地よく、自分らしく旅をする」
著者: | 柳沢小実 | |
出版社: | マイナビ | |
サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2019年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
海外旅歴28年、ひとり旅歴15年、国内をはじめ、ヨーロッパやアジアの数々の街を旅してきたエッセイストの著者が、旅の予定の立て方から、情報の集め方、個人旅行のススメ、パッキングの仕方、旅の持ちもの、旅先での洋服、お土産の選び方、実際の旅の話まで、旅をもっと楽しむためのヒントを紹介
→このほかに「柳沢小実」の本があるか調べてみる |
「「客船史」を散歩する」
著者: | 柳原良平 | |
出版社: | 出版協同社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1979年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「アンクルトリス」の産みの親であり、船に関する本も多く出している著者が、客船との出会いから、世界の三大客船からクルーズ船、小型客船まで、さまざまな客船について語る。
→このほかに「柳原良平」の本があるか調べてみる 【目次より】 「史上の五大客船」「回想のわが国豪華客船」「ブロローグ 客船との出合い」「20世紀の貴重品 氷川丸」「なつかしのラーリン」「戦後太平洋の女王 ブレジデント・ウィルソン」「大西洋の女王 QE2」「カリブ海のクルーズ客船群」「瀬戸内の女王 別府航路の船たち」「世界の三大客船」「日本の客船は研修船仕立て」「ソ連の客船大賑わい」「28隻の小型客船たちの歴史」「近海航路の客船たちの思い出」「西欧文化を伝えた欧州航路の客船たち」‥‥など |
「しあわせな日々―カヌー犬・ガク写真集」
著者: | 野田知佑 | |
出版社: | 小学館 | |
サイズ: | 21×16cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 1998年初版 | |
価格: | 600円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
カナダのユーコン川、アラスカのコブック川をはじめ、日本の数々の川をいっしょに下ったカヌー犬・ガク。97年に老衰のため逝ってしまったガクとの思い出を、旅行中に撮影した多くの写真と共にたどった写真集
→このほかに「野田知佑」の本があるか調べてみる |
「放浪旅読本」
著者: | 種村季弘 | |
出版社: | 光文社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1989年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「枠から飛び出て旅してこそ発見する。放浪重ね、生きる実感と知恵を得た人びとに関する貴重な随筆、小説32編。博覧・具眼の編者による自由な心のためのアンソロジー」(帯より)
→このほかに「種村季弘」の本があるか調べてみる 【目次より】 「旅上」(萩原朔太郎)、「放浪への誘い」(森敦)、「旅枕」(向田邦子)、「勉強記」(坂口安吾)、「浅草花屋敷」(武田百合子)、「夕焼けと山師」(辻まこと)、「陽は西へ」(色川武大)、「摩天楼」(島尾敏雄)、「世界放浪記」(金子光晴)、「突貫紀行」(幸田露伴)、「日光円蔵の墓」(子母澤寛)‥‥など |
「世界銘酒紀行」
著者: | Foodies TV編 | |
出版社: | 東京書籍 | |
サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2006年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | A- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
Foodies TVで放送していたテレビ番組「世界銘酒紀行」書籍化。11か国、18種の酒の現地に赴き、銘柄の誕生エピソードや風土などを紹介。
【目次より】 「海の男たちが愛したジン(プリマス/イングランド)」「最果ての島で生まれたウィスキー(オークニー島/スコットランド)」「潮風が育むアイラモルト(アイラ島/スコットランド)」「テキーラ、大地のスピリッツ(ハリスコ州/メキシコ)」「カリブの光と影、魂の酒ラム(トリニダード・トバゴ)」「薫り高きビール王国(ブリュッセル/ベルギー)」「ビールに賭けたアメリカン・ドリーム(ミルウォーキー/アメリカ合衆国)」「古都に薫るボルドー・ワイン(ボルドー/フランス)」‥‥など |
「お気をつけて、いい旅を。―異国で出会った悲しくも可笑しい51の体験」
著者: | メアリー・モリス、ポール・セロー ほか(訳:古屋美登里、中俣真知子) | |
出版社: | アスペクト | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 1995年初版 | |
価格: | 1200円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
目的地からズレ続けるフライト、蟻の大行進に襲われるベッド‥‥など旅先で待ち構えているアクシデントに、旅の強者たちはどのように向き合ったのか。ベストセラー作家をはじめ、51人のエッセイスト、ベテラン旅行作家が書き下ろした愉快な旅のアンソロジー。
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「旅する人」
著者: | 玉村豊男 | |
出版社: | 新潮社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1984年初版 | |
価格: | 500円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
孤独な旅の空の下でめぐり逢った、あの忘れえぬ“風景”と“時間”。人生の旅も半ばにさしかかった著者が、切なさといとおしさをこめて若き日の放浪を追想し、旅することへの見果てぬ夢を語る。
→このほかに「玉村豊男」の本があるか調べてみる 【目次より】 「旅先の二十四時(ニューヨーク、北京、フィジー ほか)」「十三年間の昼寝(モロッコ、アルジェリア ほか)」「聖人通りはどこですか?(パリ)」「無一物の人(ポーランド)」‥‥など |
「旅だから出逢えた言葉」
著者: | 伊集院静 | |
出版社: | 小学館 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 2013年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | A+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
スペイン、アメリカ、フランス、ケニア、ポルトガル、ポーランド、イタリア、タヒチ、日本と世界中を旅しながら綴られた珠玉の随想集。ヘミングウェイ、城山三郎、フランシスコ・ザビエル、キップリング、レオナルド・ダ・ヴィンチといった著名人の言葉から、パリのカジノのディーラーやフランスに住む友人、恩師M先生、ゲルニカを案内してくれた議事堂の老人のひと言が、旅の情景とともに鮮やかに蘇る
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「世界古本探しの旅」
著者: | 荻野アンナ、和田忠彦、池内紀 ほか | |
出版社: | 朝日新聞社 | |
サイズ: | 25×19cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 1998年初版 | |
価格: | 1000円 | |
状態: | B-/カバーヤケ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
パリからアトランタまで、欧米14都市の歴史と人間と古本を見つける旅。荻野アンナ、和田忠彦、池内紀ら7人の文学者が案内するガイドブック。各都市の地図と、オールカラー写真で紹介
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「東京日和」
著者: | 荒木陽子、荒木経惟 | |
出版社: | 筑摩書房 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1997年6刷 | |
価格: | 700円 | |
状態: | A- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
絶筆を含む夫人の最後のエッセイに、あざやかな光に満ちた写真を捧げて。二人三脚の人生の、幸福な終結。新盆までの夫の日記、未発表作品多数を併録。
→このほかに「荒木陽子」の本があるか調べてみる →このほかに「荒木経惟」の本があるか調べてみる |
「旅の食卓」
著者: | 池内紀 | |
出版社: | 亜紀書房 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 2016年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | A- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「石狩川と鮭」「庄内のドンガラ汁」「最上川とそば」「石巻のイカ料理」「仙台のホヤ」「西伊豆のおでん」「八丈島と黒潮料理」‥‥など、ぶらりと出かけた先でので出来事や出会った食につういてつづった旅日記。
→このほかに「池内紀」の本があるか調べてみる |
「peep paper〈VOL.1〉the travel」
著者: | トリトンカフェパブリッシング | |
出版社: | ギャップ出版 | |
サイズ: | 21×15cm | |
発行年: | 2001年 | |
価格: | 800円 | |
状態: | A- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
神戸・トリトンカフェが発信する、見て読んでたのしめるコンピレーションブックの第1号“旅”の特集本。
【目次より】 「カメラマン・高橋ヨーコの目的のない旅。」「迷い込むためにのぞく地図。」「パリのサーカス一座。終わらない切手の旅。」「『よその国の朝ごはんって、どんなの』」「バカンスの鞄」「ロンドンパックツアー。」「つれづれなるままコスタリカ。」「気になるクリエイター『メゾンジョルジェット』」‥‥など |
「乗らない・乗る・乗れば」
著者: | 北杜夫編 | |
出版社: | 新潮社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1979年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | A- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
汽車(電車)、自動車、船、バス、飛行機‥‥など乗り物をテーマにした小説、エッセイを収録したアンソロジー。
【目次より】 「“ちんちん”の由来」(獅子文六)、「ヨーロッパの汽車旅」(辻邦生)、「ぼくでも車が動かせた」(遠藤周作)、「F104」(三島由紀夫)、「特別阿房列車」(内田百間)、「欧州畸人特急」(阿川弘之)、「夜行列車」(山口瞳)、「空の青」(團伊玖磨)、「飛行機のはなし」(武田泰淳)、「アフリカ沖のながあい航海」(北杜夫)、「鉄道事故」(トーマス・マン)、「ドライブ・テクニック」(野坂昭如)、「飛行精神」(稲垣足穂)、「ガマンがガマンでなくなった旅行」(斎藤茂太)、「航海」(吉田健一)‥‥など |
「小さな家とスイスの朝食」
著者: | 堀井和子 | |
出版社: | KKベストセラーズ | |
サイズ: | 単行本 | |
発行年: | 2000年初版 | |
価格: | 500円 | |
状態: | A- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
ルツェンのチーズ用カッティングボート、アイスクリームとメレンゲで作る絶品のデザート、スイス空港の運搬用カーゴ・・・・など、堀井和子が見たり、聞いたり、味わったり・・・・した19のお話
→このほかに「堀井和子」の本があるか調べてみる |
「旅のモザイク」
著者: | 澁澤龍彦 | |
出版社: | 人文書院 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1976年初版 | |
価格: | 900円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「ゲーテにならい、南イタリアに原生植物を求め、さらに中近東には「千夜一夜物語」の幻影を重ね合せ、日本列島の各地には、風景を構成する自然の四元素を追求した、希有な旅の記録」(紹介文より)
→このほかに「澁澤龍彦」の本があるか調べてみる |
「旅で恋に落ちる瞬間」
著者: | 平松洋子 | |
出版社: | NHK出版 | |
サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2002年初版 | |
価格: | 600円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「モンゴルのフェルトのスリッパ、インドのライム搾り、日本各地の豆皿、中国の麺屋のどんぶり、マレーシアの石うす等々、旅先で出逢った宝物を紹介。訪れた場所でふわりとさりげなく袖振り合うように縁を結んだものの数々。平松洋子が出逢った127のたからもの。」
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「ローカル線気まま旅」
著者: | 古山高麗雄 | |
出版社: | 潮出版 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1981年初版 | |
価格: | 700円 [Sold Out] | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
【目次より】 「ローカル線乗車を求めて、北は北海道から南は鹿児島まで気まま旅、現在を過去が混然一体、著者独自の自然流、奇妙な雰囲気を醸し出す不思議な旅。日本語で歩いた韓国の旅とマラッカ州結城を併録した紀行文集」(帯より) →このほかに「古山高麗雄」の本があるか調べてみる |
「世界を食べ歩く」
著者: | 豊田穣 | |
出版社: | 日本交通公社 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 1975年初版 | |
価格: | 600円 | |
状態: | B-/背ヤケ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
東京新聞の記者である著者が1969年から1974年にかけて、ソ連やブルガリア、チェコスロバキア、オーストラリア、トルコ、ギリシアなどをめぐり出会った世界各地での食についてつづった本
→このほかに「豊田穣」の本があるか調べてみる |
「マドンナの引っ越し」
著者: | 池内紀 | |
出版社: | 晶文社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 2002年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「無類の旅好きはいつも、七地の記憶がふとした瞬間に顔を出す町の裏通りへと向かう。予期せぬ出来事と、何気ないけれど心揺さぶるエピソードが22篇。名所巡りと一味違う歴史のドラマが体感できる旅エッセイ。」(紹介文より)
→このほかに「池内紀」の本があるか調べてみる 【目次より】 「マカオの花売り」「台南の孔子さま」「のろまのマルコ」「マドンナの引っ越し」「ピレネーの税関史」「アムステルダムの鸚鵡」「もう一人のフェルメール」「リューベックの理髪師」「シチリアの花嫁」「リュブリャーナの調理具」‥‥など |
「風景のない旅」
著者: | 古山高麗雄 | |
出版社: | 文藝春秋 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1973年初版 | |
価格: | 600円 | |
状態: | B- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「モスクワのサーカス団の少女たち、ポン引き氏とのローマでの一夜、競馬はパリで、そしてアテネで妻を思う‥‥サヨナラだけが人生だ風景名勝無関心、さびしがり屋の新庄あふるる旅日記。」(帯より)装幀:和田誠
→このほかに「古山高麗雄」の本があるか調べてみる 【目次より】 「ハバロフスクのギョウザ」「モスクワのサーカス」「文豪たちの街」「ラトヴィアの都」「サヨナラということ」「ローマのポン引き」「寒村チェカーノ」「アテネで想うこと」「パリで会った人々」‥‥など |
「世界の軍用機―ヨーロッパ編」
著者: | 木村秀政 | |
出版社: | 平凡社 | |
サイズ: | 新書判(ソフトカバー) | |
発行年: | 1976年初版 | |
価格: | 500円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「過去70年にわたって、ヨーロッバ諸国が生産してきた飛行機には、どこか老舗の手造りの味があった。超音速時代に入って、規格品品のようなアメリカ機の市場席捲を許しているが、ここらで古い殻からの脱皮が必要であろう。最近の国際共同開発によるジャギュア、パナビア、アルファジェットなどの出現は、ヨーロッバの巻き返しを示していよう」(カバー裏紹介文より)
→このほかに「木村秀政」の本があるか調べてみる 【目次より】 「闘鳥の飛形」「軍用機と民間機」「ヨーロッパの軍用機58選」「西ヨーロッパの軍用機」「ソ連軍用機の系譜」「武装中立国 スウェーデンの空軍」「ヨーロッパ軍用機の特性」‥‥など |