カヌー犬ブックス


旅の本(全般) (全37件)

「作家の旅」

著者: コロナ・ブックス編集部
出版社: 平凡社
サイズ: 22×17cm(ソフトカバー)
発行年: 2012年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「吉田健一の金沢グルメ旅、山口瞳の草競馬めぐり、林芙美子のパリ日記、澁澤龍彦のフローラの旅、小泉八雲の松江、田中小実昌のバス旅行、山頭火の漂泊など、作家15人の密やかな旅のスタイル」(紹介文より)

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「お気をつけて、いい旅を。―異国で出会った悲しくも可笑しい51の体験」

著者: メアリー・モリス、ポール・セロー ほか(訳:古屋美登里、中俣真知子)
出版社: アスペクト
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 1995年初版
価格: 1200円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
目的地からズレ続けるフライト、蟻の大行進に襲われるベッド‥‥など旅先で待ち構えているアクシデントに、旅の強者たちはどのように向き合ったのか。ベストセラー作家をはじめ、51人のエッセイスト、ベテラン旅行作家が書き下ろした愉快な旅のアンソロジー。


「皆川明の旅のかけら」

著者: 皆川明
出版社: 文化出版局
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2003年3刷
価格: 600円
状態: B-/カバーシミあり
▼ 本の紹介 ▼
「ミナ ペルホネン」のデザイナー、皆川明による「装苑」の連載をまとめた本。

 →このほかに「皆川明」の本があるか調べてみる

【目次より】
「オリジナルの布作り」「時間の軸を超えるデザイン」「“ものづくり”を問う「粒子」展」「四つ葉のクローバー」「今までに出会った好きなデザイン」「テーブルの上のミナ・堀井和子さん」「ミナの今を伝えるグラフィック・菊地敦己さん」「マッキントッシュの理念」「オリジナルのタータン」‥‥など


「ぼくの道具」

著者: 石川直樹
出版社: 平凡社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2016年初版
価格: 800円
状態: B-/小口にシミあり
▼ 本の紹介 ▼
地球上のあらゆる場所への旅と独自の表現で注目される写真家が、装備や衣服はもちろんのこと、テント内での娯楽、食品や日焼け対策用品までヒマラヤの8,000m峰、K2登攀に携えた愛用の道具を紹介。愛用の理由をつづった体験的道具論。K2登頂記も収録

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「旅する人」

著者: 玉村豊男
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1984年初版
価格: 500円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
孤独な旅の空の下でめぐり逢った、あの忘れえぬ“風景”と“時間”。人生の旅も半ばにさしかかった著者が、切なさといとおしさをこめて若き日の放浪を追想し、旅することへの見果てぬ夢を語る。

 →このほかに「玉村豊男」の本があるか調べてみる

【目次より】
「旅先の二十四時(ニューヨーク、北京、フィジー ほか)」「十三年間の昼寝(モロッコ、アルジェリア ほか)」「聖人通りはどこですか?(パリ)」「無一物の人(ポーランド)」‥‥など


「旅の食卓」

著者: 池内紀
出版社: 亜紀書房
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2016年初版
価格: 800円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
「石狩川と鮭」「庄内のドンガラ汁」「最上川とそば」「石巻のイカ料理」「仙台のホヤ」「西伊豆のおでん」「八丈島と黒潮料理」‥‥など、ぶらりと出かけた先でので出来事や出会った食につういてつづった旅日記。

 →このほかに「池内紀」の本があるか調べてみる


「旅だから出逢えた言葉」

著者: 伊集院静
出版社: 小学館
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2013年初版
価格: 700円
状態: A+
▼ 本の紹介 ▼
スペイン、アメリカ、フランス、ケニア、ポルトガル、ポーランド、イタリア、タヒチ、日本と世界中を旅しながら綴られた珠玉の随想集。ヘミングウェイ、城山三郎、フランシスコ・ザビエル、キップリング、レオナルド・ダ・ヴィンチといった著名人の言葉から、パリのカジノのディーラーやフランスに住む友人、恩師M先生、ゲルニカを案内してくれた議事堂の老人のひと言が、旅の情景とともに鮮やかに蘇る


「大好きな町に用がある」

著者: 角田光代
出版社: スイッチパブリッシング
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2019年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
ネパールでごはんをおごってくれ「年をとったら若い旅行者におごってあげなさい」と笑ったお坊さん、「この世で一番すばらしいところ」と勧められメキシコ・トゥルムへ行ってみると「すばらしい」とは「なんにもない」という意味だった‥‥旅好きの作家が行く先々で出会い、食べ、考えたあれこれが詰まった旅エッセイ

→このほかに「角田光代」の本があるか調べてみる


「世界古本探しの旅」

著者: 荻野アンナ、和田忠彦、池内紀 ほか
出版社: 朝日新聞社
サイズ: 25×19cm(ソフトカバー)
発行年: 1998年初版
価格: 1000円
状態: B-/カバーヤケ
▼ 本の紹介 ▼
パリからアトランタまで、欧米14都市の歴史と人間と古本を見つける旅。荻野アンナ、和田忠彦、池内紀ら7人の文学者が案内するガイドブック。各都市の地図と、オールカラー写真で紹介


「地上に星座をつくる」

著者: 石川直樹
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2020年2刷
価格: 700円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
北極海でシロクマと出会い、沖縄で漂着クジラの亡骸に手を合わせ、シベリアで流氷の誕生を見つめ、ユーコン川をカヌーで下りアラスカへ。富士山に海抜0メートルから登り、知床でヒグマと一夜を過ごし、ペルー、チベット、パリ、サハリン、ベトナム、カナダ、オーストラリア、能登、国東、白老、鹿児島、宮古島。カメラを携え未知の世界と出会い続ける7年間の旅の軌跡

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「東京日和」

著者: 荒木陽子、荒木経惟
出版社: 筑摩書房
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1997年6刷
価格: 700円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
絶筆を含む夫人の最後のエッセイに、あざやかな光に満ちた写真を捧げて。二人三脚の人生の、幸福な終結。新盆までの夫の日記、未発表作品多数を併録。

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「peep paper〈VOL.1〉the travel」

著者: トリトンカフェパブリッシング
出版社: ギャップ出版
サイズ: 21×15cm
発行年: 2001年
価格: 800円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
神戸・トリトンカフェが発信する、見て読んでたのしめるコンピレーションブックの第1号“旅”の特集本。

【目次より】
「カメラマン・高橋ヨーコの目的のない旅。」「迷い込むためにのぞく地図。」「パリのサーカス一座。終わらない切手の旅。」「『よその国の朝ごはんって、どんなの』」「バカンスの鞄」「ロンドンパックツアー。」「つれづれなるままコスタリカ。」「気になるクリエイター『メゾンジョルジェット』」‥‥など


「乗らない・乗る・乗れば」

著者: 北杜夫編
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1979年初版
価格: 700円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
汽車(電車)、自動車、船、バス、飛行機‥‥など乗り物をテーマにした小説、エッセイを収録したアンソロジー。

【目次より】
「“ちんちん”の由来」(獅子文六)、「ヨーロッパの汽車旅」(辻邦生)、「ぼくでも車が動かせた」(遠藤周作)、「F104」(三島由紀夫)、「特別阿房列車」(内田百間)、「欧州畸人特急」(阿川弘之)、「夜行列車」(山口瞳)、「空の青」(團伊玖磨)、「飛行機のはなし」(武田泰淳)、「アフリカ沖のながあい航海」(北杜夫)、「鉄道事故」(トーマス・マン)、「ドライブ・テクニック」(野坂昭如)、「飛行精神」(稲垣足穂)、「ガマンがガマンでなくなった旅行」(斎藤茂太)、「航海」(吉田健一)‥‥など


「小さな家とスイスの朝食」

著者: 堀井和子
出版社: KKベストセラーズ
サイズ: 単行本
発行年: 2000年初版
価格: 500円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
ルツェンのチーズ用カッティングボート、アイスクリームとメレンゲで作る絶品のデザート、スイス空港の運搬用カーゴ・・・・など、堀井和子が見たり、聞いたり、味わったり・・・・した19のお話

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「旅のモザイク」

著者: 澁澤龍彦
出版社: 人文書院
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1976年初版
価格: 900円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「ゲーテにならい、南イタリアに原生植物を求め、さらに中近東には「千夜一夜物語」の幻影を重ね合せ、日本列島の各地には、風景を構成する自然の四元素を追求した、希有な旅の記録」(紹介文より)

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「旅で恋に落ちる瞬間」

著者: 平松洋子
出版社: NHK出版
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2002年初版
価格: 600円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「モンゴルのフェルトのスリッパ、インドのライム搾り、日本各地の豆皿、中国の麺屋のどんぶり、マレーシアの石うす等々、旅先で出逢った宝物を紹介。訪れた場所でふわりとさりげなく袖振り合うように縁を結んだものの数々。平松洋子が出逢った127のたからもの。」 


「ローカル線気まま旅」

著者: 古山高麗雄
出版社: 潮出版
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1981年初版
価格: 700円 [Sold Out]
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼


【目次より】
「ローカル線乗車を求めて、北は北海道から南は鹿児島まで気まま旅、現在を過去が混然一体、著者独自の自然流、奇妙な雰囲気を醸し出す不思議な旅。日本語で歩いた韓国の旅とマラッカ州結城を併録した紀行文集」(帯より)

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「香りへの旅」

著者: 中井英夫
出版社: 平凡社
サイズ: 新書判(ソフトカバー)
発行年: 1975年初版
価格: 500円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「1922年に51歳で死んだプルーストの墓の前に1922年に生まれて51歳になった奴がいる。これは偶然の戯画といったものだが、本人にしてみれば思いの深いもので、その機縁はフレス氏からふと差示されたベチベル草の仄かな香りにあった。香への誘い、香りへの旅は、やはり時間を超えた旅になるほかはなく、その彼方にだけ香りの王国はあった。」

 →このほかに「中井英夫」の本があるか調べてみる


「世界を食べ歩く」

著者: 豊田穣
出版社: 日本交通公社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 1975年初版
価格: 600円
状態: B-/背ヤケ
▼ 本の紹介 ▼
東京新聞の記者である著者が1969年から1974年にかけて、ソ連やブルガリア、チェコスロバキア、オーストラリア、トルコ、ギリシアなどをめぐり出会った世界各地での食についてつづった本

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「マドンナの引っ越し」

著者: 池内紀
出版社: 晶文社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2002年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「無類の旅好きはいつも、七地の記憶がふとした瞬間に顔を出す町の裏通りへと向かう。予期せぬ出来事と、何気ないけれど心揺さぶるエピソードが22篇。名所巡りと一味違う歴史のドラマが体感できる旅エッセイ。」(紹介文より)

 →このほかに「池内紀」の本があるか調べてみる

【目次より】
「マカオの花売り」「台南の孔子さま」「のろまのマルコ」「マドンナの引っ越し」「ピレネーの税関史」「アムステルダムの鸚鵡」「もう一人のフェルメール」「リューベックの理髪師」「シチリアの花嫁」「リュブリャーナの調理具」‥‥など


「風景のない旅」

著者: 古山高麗雄
出版社: 文藝春秋
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1973年初版
価格: 600円
状態: B-
▼ 本の紹介 ▼
「モスクワのサーカス団の少女たち、ポン引き氏とのローマでの一夜、競馬はパリで、そしてアテネで妻を思う‥‥サヨナラだけが人生だ風景名勝無関心、さびしがり屋の新庄あふるる旅日記。」(帯より)装幀:和田誠

 →このほかに「古山高麗雄」の本があるか調べてみる

【目次より】
「ハバロフスクのギョウザ」「モスクワのサーカス」「文豪たちの街」「ラトヴィアの都」「サヨナラということ」「ローマのポン引き」「寒村チェカーノ」「アテネで想うこと」「パリで会った人々」‥‥など


「世界の軍用機―ヨーロッパ編」

著者: 木村秀政
出版社: 平凡社
サイズ: 新書判(ソフトカバー)
発行年: 1976年初版
価格: 500円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「過去70年にわたって、ヨーロッバ諸国が生産してきた飛行機には、どこか老舗の手造りの味があった。超音速時代に入って、規格品品のようなアメリカ機の市場席捲を許しているが、ここらで古い殻からの脱皮が必要であろう。最近の国際共同開発によるジャギュア、パナビア、アルファジェットなどの出現は、ヨーロッバの巻き返しを示していよう」(カバー裏紹介文より)

 →このほかに「木村秀政」の本があるか調べてみる

【目次より】
「闘鳥の飛形」「軍用機と民間機」「ヨーロッパの軍用機58選」「西ヨーロッパの軍用機」「ソ連軍用機の系譜」「武装中立国 スウェーデンの空軍」「ヨーロッパ軍用機の特性」‥‥など


「文豪たちの釣旅」

著者: 大岡玲
出版社: フライの雑誌社
サイズ: 18×13cm(ソフトカバー)
発行年: 2012年初版
価格: 500円
状態: A+
▼ 本の紹介 ▼
開高健、幸田露伴、井伏鱒二、坂口安吾、山本周五郎‥‥。日本の文豪14人が描いた釣りと旅とその作品世界を案内。

【目次より】
「六十五センチの幻」(開高健)/「なんちゃって文豪、雌釣りに行くの記」(幸田露伴)/「山根魚の憂鬱」(井伏鱒二)/「釣師という人種」(坂口安吾)/「自然は平等である」(戸川幸夫)/「夢を釣る詩魂」(岡倉天心)/「乾いた不思議な笛の音が‥‥」(福田蘭童)/「釣りで人は救われるか?」(立原正秋)/「大きいことはいいことだ?」(尾崎一雄)/「ありがタイのかフクの神」(森下雨村)/「水郷・江戸の面影はいずこに」(池波正太郎)‥‥など


「旅の話」

著者: 中村光夫
出版社: 筑摩書房
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1960年初版
価格: 1200円
状態: B-
▼ 本の紹介 ▼
「文芸評論家として著名な著者が、数年前ヨーロッパ、中近東を旅行した時の印象をまとめたもの。旅に出て行きあう人間、できごとなどの話を通して、読者は、文学においては厳格な著者の、隠れた柔い半面を見るだろう。」(帯より)一般人の海外旅行は少なかった時代にスペイン、エジプト、イギリス、トルコなどヨーロッパや中近東を旅した際の旅行記。


「日本の名随筆67 宿」

著者: 森敦 編
出版社: 作品社
サイズ: 単行本
発行年: 1991年6刷
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
近・現代の日本の名随筆を、テーマ別に集大成した全200巻におよぶ随筆アンソロジーから「宿」をテーマにした巻

→このほかに「日本の名随筆」の本があるか調べてみる

【目次より】
「温泉だより」(芥川龍之介)、「山の湯」(飯田龍太)、「安房白浜」(石川淳)、「南豆荘の将棋盤」(井伏鱒二)、「駅の歩廊の見える窓(抄)」(内田百閨j、「能登の旅」(尾崎一雄)、「霧ガ峯紀行」(尾崎喜八)、「山の音を聴きながら」(折口信夫)、「リオンの宿」(金子光晴)、「山の宿海の宿」(河井醉茗)、「京都の宿」(河上徹太郎)、「湯ヶ島温泉」(川端康成)、「パリでいちばん古いホテル」(河盛好蔵)、「上海書留(抄)」(久保田万太郎)、「浴泉消息 [巻頭詩]」(佐藤春夫)、「伊香保土産」(島崎藤村)、「僑安旅店(キョウアンリーテン)」(立松和平)、「新館・旧館」(團伊玖磨)、「流れる」(檀一雄)、「旅と宿」(辻まこと)、「蔵王の今昔」(戸塚文子)、「伏見の満寿水(ますみ)」(土門拳)、「湯元の秋」(豊島與志雄)、「朝霧と螢の宿」(永井龍男)、「イサベラ・バードも泊った奥会津の宿場 大内宿」(中村哲夫)‥‥など


「日本の名随筆15 旅」

著者: 阿川弘之 編
出版社: 作品社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 1996年25刷
価格: 700円
状態: A+
▼ 本の紹介 ▼
近・現代の日本の名随筆を、テーマ別に集大成した全200巻におよぶ随筆アンソロジーから「旅」をテーマにした巻

→このほかに「日本の名随筆」の本があるか調べてみる

【目次より】
「最終オリエント急行」(阿川弘之)/「アフガニスタン」(井上靖)/「大陸横断・オートバイの一人旅」(浮谷東次郎)/「特別阿呆列車」(内田百閨j/「はずかしい旅−蒲原」(江國滋)/「エルサレム巡礼」(遠藤周作)/「博物館めぐり」(大岡昇平)/「チェファルーでの野宿」(小川国夫)/「靴を投げて」(開高健)/「ドナウ源流行」(齋藤茂吉)/「マドリード発22時15分」(佐江衆一)/「隠岐の島の旅情」(佐多稲子)/「無粋な旅人」(庄野潤三)/「ウロウロの旅」(檀一雄)/「阿波のお遍路」(野坂昭如)/「風景開眼」(東山魁夷)/「北風よ早く来い」(堀江謙一)/「山菜の旅」(堀口大學)/「アテネ」(三島由紀夫)/「時刻表2万キロ・序説」(宮脇俊三)/「みちの記」(森鴎外)/「砂漠への旅」(森本哲郎)/「海と空」(柳原良平)‥‥など


「ドコカへ行こうよ」

著者: サトウサンペイ
出版社: 文藝春秋
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1972年初版
価格: 600円
状態: B-
▼ 本の紹介 ▼
パリ、スイス、南欧、、台湾‥‥旅の心得とコツを滑稽な失敗談とイラストで語る旅教則本。

【目次より】
「はじめての海外旅行」「マーガレット王女のパーティー」「スイス・スカタン道中記」「漫画集団とヨーロッパ」「南欧スケッチの船旅」「オーストラリアへ大名旅行」「台湾・食べ歩き旅行」「走りまわったニューヨーク」「韓国、三泊四日」「裸の旅」「旅のつれづれ」「マンガ便利メモ」‥‥など


「快楽その日その日」

著者: 安岡章太郎
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1976年初版
価格: 600円
状態: B/背ヤケ
▼ 本の紹介 ▼
「芳醇なワインと美食三昧に耽りながら、南フランスの、ボルドー、リヨン、マルセーユ等を巡ってパリへ帰還する。旅の空を仰ぎながら、かつて味わった終戦直後の飢餓感と豊饒な現代の影に宿る危機感とを二重写しに見て、文明の行方に思いを寄せる随想」(帯より)

 →このほかに「安岡章太郎」の本があるか調べてみる


「船旅への誘い―クルージング讃歌」

著者: 柳原良平、石郷岡まさお
出版社: 東京書籍
サイズ: 21×15cm
発行年: 1991年初版
価格: 700円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
晴海発いざ処女航海へ/日本船ならでは、快適な船上大浴場/ハイライト、洋上の客船同士のあいさつ/好天、乾杯につぐ乾杯の1日/香港到着から即日帰国へ/研修船もまた楽し/日本のクルーズ元年 ほか


「汽車に乗って 船に乗って」

著者: 阿川弘之
出版社: KKベストセラーズ
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2011年初版
価格: 600円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
「娘・阿川佐和子と歩く、スフィンクスたたずむ街、狐狸庵・遠藤周作と大連行きの船室で一騒ぎ、平岩弓枝たちを道連れに乗るクイーン・エリザベス2、マンボウ・北杜夫が辿ったカナリア諸島の航路を行く。文士に学ぶ旅の楽しみ方。アジアから、中東、アメリカ、ヨーロッパまで喜怒哀楽で綴る10の物語。」(紹介文より)

 →このほかに「阿川弘之」の本があるか調べてみる


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