カヌー犬ブックス


旅の本(全般) (全44件)

「旅する舌ごころ」

著者: 白洲信哉
出版社: 誠文堂新光社
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2018年初版
価格: 900円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
白洲正子の孫である文筆家・白洲信哉氏による、旅と食のエッセイ集。京都、鎌倉、北陸、英国、ヨーロッパなど、旅の地で出会った食の恵みを旅の思い出とともに紹介。父方の祖父母・白洲次郎と正子、母方の祖父・文芸評論家の小林秀雄とのとっておきのエピソードも数多く登場

 →このほかに「白洲信哉」の本があるか調べてみる

【目次より】
「祖父母の思い出 スッポンとグジそして鮪」「春のおとずれ 桜鯛と富山のホタルイカ」「初夏をかぐ 花山椒と昆布を食すウニ」「鮎だより 四万十川、荘川、高津川、長良川」「料理事始 英国・スコットランド紀行」「オイリーボーイは欧州を駆け巡る ビストロの牡蠣、バルの自慢料理」「ドナウを東へ1 独ビールとオーストリアのビオ」「食欲の秋 世界の茸を食する」「肉の原風景 伊賀丸柱・土楽 福森邸」「冬の“すい場” 皇室献上蟹を食べ尽くす」「ドナウを東へ2 パーリンカとマンガリッツァ」「ドナウを東へ3 ワインの王ハンガリー貴腐ワイン」「ドナウを東へ4 ルーマニアワインと東西十字路」「食は文化である 旬を味わうことの大切さ」‥‥など


「居ごこちのよい旅」

著者: 松浦弥太郎、写真:若木信吾
出版社: 筑摩書房
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2011年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
雑誌「coyote」での連載をまとめたもので、カリフォルニア、ハワイ、ニューヨーク、パリ、サンフランシスコ、マサチューセッツ、台湾、ロンドン‥‥など12の都市が、松浦弥太郎らしい視点で紹介されている。紹介されているお店や場所、出会う人々などをつづった文章ももちろんいいんですが、松浦弥太郎による文中に出てきたお店や施設を記した手描きの地図や若木信吾による写真も素敵。

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「旅と雑貨とデザインと」

著者: 森井ユカ
出版社: ダイヤモンド社
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2018年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
22カ国を700日旅して集めた雑貨は3000個超という雑貨コレクターの著者が、ヨーロッパ、アメリカ、アジア‥‥旅先で訪れたホテルやスーパーマーケット、ミュージアムなど、世界各都市で出会ったさまざまなグッズや出来事を「雑貨愛」「旅行愛」「デザイン愛」溢れる文章と写真で紹介

 →このほかに「森井ユカ」の本があるか調べてみる


「安井かずみの旅の手帖―私を変えたとびきりの出会い」

著者: 安井かずみ
出版社: PHP
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1994年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「私はある朝、誰にも黙って家を出た。行先はどこか、どこでもよかったのだ。私とその以前に関係のない所なら‥‥。『永遠の旅』に出る直前までペンを入れた安井かずみの原点、そして最後のエッセイ集」(紹介文より)

 →このほかに「安井かずみ」の本があるか調べてみる

【目次より】
「旅‥‥その衝撃的時間(パパ・ヘミングウェイ‥‥など)」「心‥‥その強い印象(雪が降る‥‥など)」「出来事‥‥人・人・人(女優・加賀まりこ‥‥など)」「女‥‥その微妙なバランス(ひとり暮らし‥‥など)」「そして‥‥私に帰る(フェリス女学院‥‥など)」「人生に恋をして」‥‥などを収録した安井かずみ最後のエッセイ集


「ひとり旅」

著者: 串田孫一
出版社: 日本交通公社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1968年初版
価格: 1500円
状態: B-
▼ 本の紹介 ▼
1951年以降に北海道から九州まで日本全国を旅した際につづったスケッチを自身のイラストとともに掲載した文章とスケッチの散文集

 →このほかに「串田孫一」の本があるか調べてみる


「ぼくの旅の手帖 または、珈琲のある風景」

著者: 森本哲郎
出版社: ダイヤモンド社
サイズ: 18×15cm(ソフトカバー)
発行年: 1973年2刷
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
東京新聞、朝日新聞の新聞記者としてさまざまな国を回ったという経験をもとに、西ドイツ、ノルウェー、スペアイン、ギリシア、モロッコ、ネパール、アメリカ、デンマーク‥‥など、それぞれの国でのできごとをスケッチのようにつづったエッセイ集。副題に「珈琲のある風景」とあるように、ほとんどの国の文章のどこかでコーヒーを飲むシーンやカフェなどの情景が描かれている。

 →このほかに「森本哲郎」の本があるか調べてみる

【目次より】
「リューベックの追憶」「モスクワの青い朝」「バグダードの茶屋」「キリマンジャロの夢」「オラン最後の夕べ」「サハラの奇跡」「カルカッタの匂い」「バンコックの憂鬱」「ミシシッピの悲しみ」「アンダルシアの嬉遊曲」「コペンハーゲンの倦怠」「ボルドーの顔」「サン・ミシェルのいいカフェ」‥‥など


「おいしい料理は、すべて旅から教わった」

著者: 荻野恭子
出版社: KADOKAWA
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2018年初版
価格: 800円
状態: B-
▼ 本の紹介 ▼
トルコの渦巻きパイ、チベットの餃子、モンゴルの塩入りミルクティ‥‥ロシアをはじめ、トルコ、中国、東南アジア、メキシコなど、これまで訪ねた国は60か国にもおよび、現地の家庭やレストランのシェフに料理を習い、食文化の研究を続けている料理研究家が「食」体験をつづったエッセイ。世界のおかあさんに教わったレシピ、コウケンテツとの旅談義も収録

 →このほかに「荻野恭子」の本があるか調べてみる


「甘党流れ旅」

著者: 酒井順子
出版社: 角川書店
サイズ: 18×14cm
発行年: 2007年初版
価格: 600円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
お取り寄せでは味わえない甘味を求めて、風のふくまま東に西に、北は北海道べこもちから南は沖縄「の」まんじゅうまで、日本全国の甘味を紹介する

 →このほかに「酒井順子」の本があるか調べてみる


「旅とデザート、ときどきおやつ」

著者: 平澤まりこ
出版社: 河出書房新社
サイズ: 13×18cm(ソフトカバー)
発行年: 2015年初版
価格: 700円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
北欧、フランス、トルコ、台湾…世界16カ国を旅して巡りあった美味しいデザートを、美しいイラストと軽やかなエッセイで紹介

 →このほかに「平澤まりこ」の本があるか調べてみる

【目次より】
「ヨーロッパ(ホントのチュロス―Sevilla、Spain/テテリアの午後―Granada、Spain/しあわせのナタ―Lisbon、Portugal/チーズはデザート?―Paris、France‥‥など)」「中東・アジア・アメリカ(その名はドンドゥルマ―Kappadokia、Turkey/トルコのバクラヴァ―Istanbul、Turkey/おじさんのミントティー―Marrakech、Morocco/朝から屋台で台湾デザート―Taipei、Taiwan‥‥など)」‥‥など


「大人の旅じたく―心地よく、自分らしく旅をする」

著者: 柳沢小実
出版社: マイナビ
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2019年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
海外旅歴28年、ひとり旅歴15年、国内をはじめ、ヨーロッパやアジアの数々の街を旅してきたエッセイストの著者が、旅の予定の立て方から、情報の集め方、個人旅行のススメ、パッキングの仕方、旅の持ちもの、旅先での洋服、お土産の選び方、実際の旅の話まで、旅をもっと楽しむためのヒントを紹介

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「「客船史」を散歩する」

著者: 柳原良平
出版社: 出版協同社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1979年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「アンクルトリス」の産みの親であり、船に関する本も多く出している著者が、客船との出会いから、世界の三大客船からクルーズ船、小型客船まで、さまざまな客船について語る。

 →このほかに「柳原良平」の本があるか調べてみる

【目次より】
「史上の五大客船」「回想のわが国豪華客船」「ブロローグ 客船との出合い」「20世紀の貴重品 氷川丸」「なつかしのラーリン」「戦後太平洋の女王 ブレジデント・ウィルソン」「大西洋の女王 QE2」「カリブ海のクルーズ客船群」「瀬戸内の女王 別府航路の船たち」「世界の三大客船」「日本の客船は研修船仕立て」「ソ連の客船大賑わい」「28隻の小型客船たちの歴史」「近海航路の客船たちの思い出」「西欧文化を伝えた欧州航路の客船たち」‥‥など


「しあわせな日々―カヌー犬・ガク写真集」

著者: 野田知佑
出版社: 小学館
サイズ: 21×16cm(ソフトカバー)
発行年: 1998年初版
価格: 600円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
カナダのユーコン川、アラスカのコブック川をはじめ、日本の数々の川をいっしょに下ったカヌー犬・ガク。97年に老衰のため逝ってしまったガクとの思い出を、旅行中に撮影した多くの写真と共にたどった写真集

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「放浪旅読本」

著者: 種村季弘
出版社: 光文社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1989年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「枠から飛び出て旅してこそ発見する。放浪重ね、生きる実感と知恵を得た人びとに関する貴重な随筆、小説32編。博覧・具眼の編者による自由な心のためのアンソロジー」(帯より)

 →このほかに「種村季弘」の本があるか調べてみる

【目次より】
「旅上」(萩原朔太郎)、「放浪への誘い」(森敦)、「旅枕」(向田邦子)、「勉強記」(坂口安吾)、「浅草花屋敷」(武田百合子)、「夕焼けと山師」(辻まこと)、「陽は西へ」(色川武大)、「摩天楼」(島尾敏雄)、「世界放浪記」(金子光晴)、「突貫紀行」(幸田露伴)、「日光円蔵の墓」(子母澤寛)‥‥など


「世界銘酒紀行」

著者: Foodies TV編
出版社: 東京書籍
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2006年初版
価格: 700円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
Foodies TVで放送していたテレビ番組「世界銘酒紀行」書籍化。11か国、18種の酒の現地に赴き、銘柄の誕生エピソードや風土などを紹介。

【目次より】
「海の男たちが愛したジン(プリマス/イングランド)」「最果ての島で生まれたウィスキー(オークニー島/スコットランド)」「潮風が育むアイラモルト(アイラ島/スコットランド)」「テキーラ、大地のスピリッツ(ハリスコ州/メキシコ)」「カリブの光と影、魂の酒ラム(トリニダード・トバゴ)」「薫り高きビール王国(ブリュッセル/ベルギー)」「ビールに賭けたアメリカン・ドリーム(ミルウォーキー/アメリカ合衆国)」「古都に薫るボルドー・ワイン(ボルドー/フランス)」‥‥など


「駅長さん!これ以上先には行けないんすか」

著者: 北尾トロ
出版社: 河出書房新社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2011年初版
価格: 600円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
線路はつづかないよ、どこまでも。絶景よりも食欲、好奇心より睡魔……目的なんか無いけれど、とりあえず「いきどまり駅」に行くだけ行ってみた「鉄道“奇行”エッセイ」

 →このほかに「北尾トロ」の本があるか調べてみる


「お気をつけて、いい旅を。―異国で出会った悲しくも可笑しい51の体験」

著者: メアリー・モリス、ポール・セロー ほか(訳:古屋美登里、中俣真知子)
出版社: アスペクト
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 1995年初版
価格: 1200円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
目的地からズレ続けるフライト、蟻の大行進に襲われるベッド‥‥など旅先で待ち構えているアクシデントに、旅の強者たちはどのように向き合ったのか。ベストセラー作家をはじめ、51人のエッセイスト、ベテラン旅行作家が書き下ろした愉快な旅のアンソロジー。


「大好きな町に用がある」

著者: 角田光代
出版社: スイッチパブリッシング
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2019年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
ネパールでごはんをおごってくれ「年をとったら若い旅行者におごってあげなさい」と笑ったお坊さん、「この世で一番すばらしいところ」と勧められメキシコ・トゥルムへ行ってみると「すばらしい」とは「なんにもない」という意味だった‥‥旅好きの作家が行く先々で出会い、食べ、考えたあれこれが詰まった旅エッセイ

→このほかに「角田光代」の本があるか調べてみる


「旅する人」

著者: 玉村豊男
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1984年初版
価格: 500円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
孤独な旅の空の下でめぐり逢った、あの忘れえぬ“風景”と“時間”。人生の旅も半ばにさしかかった著者が、切なさといとおしさをこめて若き日の放浪を追想し、旅することへの見果てぬ夢を語る。

 →このほかに「玉村豊男」の本があるか調べてみる

【目次より】
「旅先の二十四時(ニューヨーク、北京、フィジー ほか)」「十三年間の昼寝(モロッコ、アルジェリア ほか)」「聖人通りはどこですか?(パリ)」「無一物の人(ポーランド)」‥‥など


「旅だから出逢えた言葉」

著者: 伊集院静
出版社: 小学館
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2013年初版
価格: 700円
状態: A+
▼ 本の紹介 ▼
スペイン、アメリカ、フランス、ケニア、ポルトガル、ポーランド、イタリア、タヒチ、日本と世界中を旅しながら綴られた珠玉の随想集。ヘミングウェイ、城山三郎、フランシスコ・ザビエル、キップリング、レオナルド・ダ・ヴィンチといった著名人の言葉から、パリのカジノのディーラーやフランスに住む友人、恩師M先生、ゲルニカを案内してくれた議事堂の老人のひと言が、旅の情景とともに鮮やかに蘇る


「世界古本探しの旅」

著者: 荻野アンナ、和田忠彦、池内紀 ほか
出版社: 朝日新聞社
サイズ: 25×19cm(ソフトカバー)
発行年: 1998年初版
価格: 1000円
状態: B-/カバーヤケ
▼ 本の紹介 ▼
パリからアトランタまで、欧米14都市の歴史と人間と古本を見つける旅。荻野アンナ、和田忠彦、池内紀ら7人の文学者が案内するガイドブック。各都市の地図と、オールカラー写真で紹介


「東京日和」

著者: 荒木陽子、荒木経惟
出版社: 筑摩書房
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1997年6刷
価格: 700円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
絶筆を含む夫人の最後のエッセイに、あざやかな光に満ちた写真を捧げて。二人三脚の人生の、幸福な終結。新盆までの夫の日記、未発表作品多数を併録。

 →このほかに「荒木陽子」の本があるか調べてみる
 →このほかに「荒木経惟」の本があるか調べてみる


「peep paper〈VOL.1〉the travel」

著者: トリトンカフェパブリッシング
出版社: ギャップ出版
サイズ: 21×15cm
発行年: 2001年
価格: 800円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
神戸・トリトンカフェが発信する、見て読んでたのしめるコンピレーションブックの第1号“旅”の特集本。

【目次より】
「カメラマン・高橋ヨーコの目的のない旅。」「迷い込むためにのぞく地図。」「パリのサーカス一座。終わらない切手の旅。」「『よその国の朝ごはんって、どんなの』」「バカンスの鞄」「ロンドンパックツアー。」「つれづれなるままコスタリカ。」「気になるクリエイター『メゾンジョルジェット』」‥‥など


「乗らない・乗る・乗れば」

著者: 北杜夫編
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1979年初版
価格: 700円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
汽車(電車)、自動車、船、バス、飛行機‥‥など乗り物をテーマにした小説、エッセイを収録したアンソロジー。

【目次より】
「“ちんちん”の由来」(獅子文六)、「ヨーロッパの汽車旅」(辻邦生)、「ぼくでも車が動かせた」(遠藤周作)、「F104」(三島由紀夫)、「特別阿房列車」(内田百間)、「欧州畸人特急」(阿川弘之)、「夜行列車」(山口瞳)、「空の青」(團伊玖磨)、「飛行機のはなし」(武田泰淳)、「アフリカ沖のながあい航海」(北杜夫)、「鉄道事故」(トーマス・マン)、「ドライブ・テクニック」(野坂昭如)、「飛行精神」(稲垣足穂)、「ガマンがガマンでなくなった旅行」(斎藤茂太)、「航海」(吉田健一)‥‥など


「小さな家とスイスの朝食」

著者: 堀井和子
出版社: KKベストセラーズ
サイズ: 単行本
発行年: 2000年初版
価格: 500円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
ルツェンのチーズ用カッティングボート、アイスクリームとメレンゲで作る絶品のデザート、スイス空港の運搬用カーゴ・・・・など、堀井和子が見たり、聞いたり、味わったり・・・・した19のお話

 →このほかに「堀井和子」の本があるか調べてみる


「旅のモザイク」

著者: 澁澤龍彦
出版社: 人文書院
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1976年初版
価格: 900円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「ゲーテにならい、南イタリアに原生植物を求め、さらに中近東には「千夜一夜物語」の幻影を重ね合せ、日本列島の各地には、風景を構成する自然の四元素を追求した、希有な旅の記録」(紹介文より)

 →このほかに「澁澤龍彦」の本があるか調べてみる


「旅で恋に落ちる瞬間」

著者: 平松洋子
出版社: NHK出版
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2002年初版
価格: 600円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「モンゴルのフェルトのスリッパ、インドのライム搾り、日本各地の豆皿、中国の麺屋のどんぶり、マレーシアの石うす等々、旅先で出逢った宝物を紹介。訪れた場所でふわりとさりげなく袖振り合うように縁を結んだものの数々。平松洋子が出逢った127のたからもの。」 


「ローカル線気まま旅」

著者: 古山高麗雄
出版社: 潮出版
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1981年初版
価格: 700円 [Sold Out]
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼


【目次より】
「ローカル線乗車を求めて、北は北海道から南は鹿児島まで気まま旅、現在を過去が混然一体、著者独自の自然流、奇妙な雰囲気を醸し出す不思議な旅。日本語で歩いた韓国の旅とマラッカ州結城を併録した紀行文集」(帯より)

 →このほかに「古山高麗雄」の本があるか調べてみる


「世界を食べ歩く」

著者: 豊田穣
出版社: 日本交通公社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 1975年初版
価格: 600円
状態: B-/背ヤケ
▼ 本の紹介 ▼
東京新聞の記者である著者が1969年から1974年にかけて、ソ連やブルガリア、チェコスロバキア、オーストラリア、トルコ、ギリシアなどをめぐり出会った世界各地での食についてつづった本

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「マドンナの引っ越し」

著者: 池内紀
出版社: 晶文社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2002年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「無類の旅好きはいつも、七地の記憶がふとした瞬間に顔を出す町の裏通りへと向かう。予期せぬ出来事と、何気ないけれど心揺さぶるエピソードが22篇。名所巡りと一味違う歴史のドラマが体感できる旅エッセイ。」(紹介文より)

 →このほかに「池内紀」の本があるか調べてみる

【目次より】
「マカオの花売り」「台南の孔子さま」「のろまのマルコ」「マドンナの引っ越し」「ピレネーの税関史」「アムステルダムの鸚鵡」「もう一人のフェルメール」「リューベックの理髪師」「シチリアの花嫁」「リュブリャーナの調理具」‥‥など


「風景のない旅」

著者: 古山高麗雄
出版社: 文藝春秋
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1973年初版
価格: 600円
状態: B-
▼ 本の紹介 ▼
「モスクワのサーカス団の少女たち、ポン引き氏とのローマでの一夜、競馬はパリで、そしてアテネで妻を思う‥‥サヨナラだけが人生だ風景名勝無関心、さびしがり屋の新庄あふるる旅日記。」(帯より)装幀:和田誠

 →このほかに「古山高麗雄」の本があるか調べてみる

【目次より】
「ハバロフスクのギョウザ」「モスクワのサーカス」「文豪たちの街」「ラトヴィアの都」「サヨナラということ」「ローマのポン引き」「寒村チェカーノ」「アテネで想うこと」「パリで会った人々」‥‥など


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