旅の本(全般) (全37件)
「片乞い紀行」
著者: | 古山高麗雄 | |
出版社: | 文藝春秋 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1975年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B/背ヤケ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「旅、唄、そして妻。ひとり娘は嫁にゆく。だから、とにかく旅に出たかったのだ。感傷ぎらいの感傷家。旅とは、しょせん、蒸発ごっこか。唄うときは、ひくくつぶやく、正真正銘の中年の詩」(帯より)
【目次より】 「せんべいと鹿と大仏」「中屋のおかあさん」「わが青春の浅草」「輸送船が出た港」「オホーツクを見た」「沖縄ふたたび」‥‥など →このほかに「古山高麗雄」の本があるか調べてみる |
「ヴァイキングの航海」
著者: | ジュディ・ローマックス(訳:仙名紀) | |
出版社: | 図書出版社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1994年初版 | |
価格: | 1200円 | |
状態: | A | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「アメリカ大陸の発見者はコロンブスではなく、ヴァイキングだ。その説を立証すべく、再現したヴァイキング船「ガイア号」に乗り込み、北大西洋を横断する大冒険に参加した唯一の女性クルーの航海記」(紹介文より)
|
「旅べたなれど」
著者: | なだいなだ | |
出版社: | 毎日新聞社 | |
サイズ: | 単行本 | |
発行年: | 1983年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「世渡りのすべても得意といえず、旅に出れば天候がくずれるといった按配。でもいつの間にか、人生行路も地球の表面をだいぶ通過した。その体験と知性がかもしだす、ワサビの利いた粒よりのエッセイ」(帯より)
|
「ブルームズベリーふたたび」
著者: | 北條文緒 | |
出版社: | みすず書房 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1998年初版 | |
価格: | 1000円 | |
状態: | A | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「休暇を待ち切れぬようにしてトルコ・クレタ島・ネパールからケンブリッジへ。フォスターやケインズ夫妻を同行者に、旅の時間のなかに自己を確認する、軽妙にして深長な文学的紀行。」(カバー裏紹介文より)
|
「男と土曜日と水平線―開高健全対話集成2・青春・旅編」
著者: | 開高健 | |
出版社: | 潮出版社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1982年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | A | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
男と土曜日と水平線(柳原良平)/翔ぶ人這う人(三浦雄一郎)/じっくりのんびりたっぷり(北杜夫)/旅を“旅”する(田村隆一)/ウィーンまたはバロックの闇(佐々木基一)/異国の街で(辻邦夫)/青春とは何か?(安岡章太郎)/わが“戦後”体験(野坂昭如) ほか
→このほかに「開高健」の本があるか調べてみる |
「われら人間コンサート」
著者: | 秋山ちえ子 | |
出版社: | 暮しの手帖社 | |
サイズ: | 単行本 | |
発行年: | 1985年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | A | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
動物に魅せられたケニアのカメラマン/相撲取りと結婚したアメリカ娘リンさん/ときどき行きたくなる島/クレモナのヴァイオリン作り/アンズ干しと深情けの日本娘/スコットランドの日本人の花嫁さん ほか
|
「旅にしあれば」
著者: | 團伊玖磨 | |
出版社: | 朝日新聞社 | |
サイズ: | 単行本 | |
発行年: | 1986年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | A | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
幾夜目覚めぬ/空の青/賤しい話/横浜中華街/三浦三崎/かんかん石/花電車/無銭旅行/白夜/二枚舌/阿蘭陀辛子/消える歌/スワニーの彼方/ナン・マドール/ライトニング・リッジへの道 ほか
|