飲みもの(お酒)についての本 (全119件)
「酒場図鑑―酒と肴をとことん楽しむために」
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著者: | 小寺賢一、イラスト:桑山慧人 | |
出版社: | 技術評論社 | |
サイズ: | 18×13cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2016年初版 | |
価格: | 600円 | |
状態: | A- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「酒場」といってもいろいろある。居酒屋、立ち飲み屋、角打ち……。そして、それぞれにルールとマナーがあり、楽しみ方がある‥‥まずは「いい酒場を見つけるコツとは」で大衆酒場の世界に案内したあとは、酒場に行く前に知っておきたい酒と肴にまつわる知識、「下町ハイボールの伝説」「とりあえずビールの謎」「ホッピーの4段活用」とは何かなど酒飲み初心者と呑兵衛のための昭和酒場図鑑
→このほかに「小寺賢一」の本があるか調べてみる |
「こだま酒場紀行」
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著者: | 大竹聡 | |
出版社: | ウェッジ | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 2017年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
東京から博多まで、35の駅を各駅停車する新幹線「こだま号」。その各駅で下車をして、その土地ごとの名物を出す居酒屋や、常連客に愛されてきたバー、旬の肴を心を込めて提供する店‥‥などをおいしい料理や銘酒の数々を目当てに旅した記録。読んでいると飲みに行きたくなり、旅に出たくなる本。
→このほかに「大竹聡」の本があるか調べてみる |
「BOOKSのんべえ」
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著者: | 木村衣有子 | |
出版社: | 文藝春秋 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 2023年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
文学のとなりには、いつもお酒がある。『茄子の輝き』のレモンサワー、酔わない山本周五郎、センセイの美しいお酌、太宰治とりんご酒、『しらふで生きる』、武田泰淳が助手席であける缶ビール、内田百間の「お酒運」、名前はまだない「猫」が飲んだビールの味‥‥。リトルプレス『のんべえ春秋』も発行していた著者が、おいしいお酒と、ぐっとくる肴、のんべえと、のんべえにひとこと言いたい人などについてつづったブックエッセイ
→このほかに「木村衣有子」の本があるか調べてみる |
「藤原ヒロユキのBEER HANDBOOK」
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著者: | 藤原ヒロユキ | |
出版社: | ステレオサウンド | |
サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2015年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「ビールって、ナニからできるの、どうやって造るの?」といった素朴な疑問から世界で飲まれているビールのスタイル、そして歴史や原料&造り方、さらにはスタイルの解説や料理とのペアリング方法まで、ビールをとことん知りたい、楽しみたい、そしてガンガン飲みたい人のためのガイドブック
→このほかに「藤原ヒロユキ」の本があるか調べてみる |
「ベルギービール大全」
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著者: | 三輪一記、石黒謙吾 | |
出版社: | アートン | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 2006年初版 | |
価格: | 1000円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「800種類の銘柄があり、その銘柄のひとつずつに専用グラスがあるベルギービール。その146銘柄+専用グラスを、写真、チャート、解説で完全ガイド。コラムや用語解説も収録した愛蔵版」(紹介文より)
→このほかに「三輪一記」の本があるか調べてみる →このほかに「石黒謙吾」の本があるか調べてみる 【目次より】 「デリリュウムトレメンス」「デリリュウムノクトルム」「ギロチン」「ヒューガルデン・ホワイト」「ヒューガルデン・禁断の果実」「ヒューガルデン・グランクリュ」「オルヴァル」「ベルビュー・クリーク」「ベルビュー・フランボワーズ」「シメイ・ブルー」「シメイ・ホワイト」‥‥など |
「もし僕らのことばがウィスキーであったなら」
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著者: | 村上春樹 | |
出版社: | 新潮社 | |
サイズ: | 単行本 | |
発行年: | 1999年初版 | |
価格: | 600円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
シングル・モルトを味わうべく訪れたアイラ島。そこで授けられた「アイラ的哲学」とは?『ユリシーズ』のごとく、奥が深いアイルランドのパブで、老人はどのようにしてタラモア・デューを飲んでいたのか?蒸溜所を訪ねパブをはしごし、飲む‥‥二大聖地で出会ったウィスキーについてつづったエッセイ
→このほかに「村上春樹」の本があるか調べてみる |
「酒 肴 酒」
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著者: | 吉田健一 | |
出版社: | 番町書房 | |
サイズ: | 新書判(ソフトカバー) | |
発行年: | 1974年16版 | |
価格: | 600円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「日本全国からヨーロッパまで、各地の名酒を酌み、風味ある肴を賞味し、飲み、かつ食べる楽しみについて縦横に語る。読売文学賞受賞の著者が悠揚たる文体で綴る酒と肴をめぐる洒脱なエッセイ集」(紹介文より)
→このほかに「吉田健一」の本があるか調べてみる 【目次より】 「三楽」「茶の間」「日本酒の味」「東北の食べもの」「木の芽田楽」「九州の思い出」「旅と味覚」「人間らしい生活」「神戸の味」「金沢」‥‥など |
「天国までぶらり酒」
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著者: | 田中小実昌 | |
出版社: | 実業之日本社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 2000年初版 | |
価格: | 1200円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
午前中に原稿を書き、午後は映画会社の試写室で映画をみて、夜は家か飲み屋で飲む、という日常を送り、ゴールデン街では10軒は飲み歩いたというコミマサさん。2000年2月、旅行先のアメリカ・ロサンゼルスにて肺炎のため急逝した著者の飄々としていながら自虐的ともとれるような独特の醒めた味わいの最後の世界漫遊連作小説集。絶筆「むらさき」を収録。
→このほかに「田中小実昌」の本があるか調べてみる 【目次より】 「フグにあたった女」「天国の谷間」「南国の夜のつづき」「裏庭のクジャク」「ホエール・ウォッチング」「ナナイモでマミとブルーを」「オジイのけんか」「タコマ富士」「ワリドンの前で」「遠くて近い夏」「ヨーヨーをもった少年」「むらさき」‥‥など |
「銀座名バーテンダー物語―古川緑郎とバー「クール」の昭和史」
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著者: | 伊藤精介 | |
出版社: | 晶文社 | |
サイズ: | 単行本 | |
発行年: | 1989年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
昭和4年以来、銀座7丁目で本格バーとして営業を続けてきた「クール」。そのクールの主人、古川緑郎から明治・大正・昭和と受け継がれてきた日本の洋酒文化を聞く
→このほかに「伊藤精介」の本があるか調べてみる |
「酔うために地球はぐるぐるまわってる」
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著者: | 椎名誠 | |
出版社: | 講談社 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 2014年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
世界中飲んできたあらゆるお酒への愛あふれるおもしろエピソードやスコットランドと日本のシングルモルト蒸溜所を訪ね歩いた道中記、ビールをモチーフにしたゆるくておもしろ可笑しくて時々ちょっとしみじみするショートエッセイ集など、椎名誠初の一冊まるごと「酒」にまつわるエッセイ集
→このほかに「椎名誠」の本があるか調べてみる |
「ずぶ六の四季」
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著者: | 大竹聡 | |
出版社: | 本の雑誌社 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 2022年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
“ずぶ六”とは江戸時代にできた呼び名で、酔って寝てしまう酔っ払いのこと。「少し飲むのは、得意ではない。飲めばたくさん、が、私のスタイル:という著者による酒場エッセイ。2017年から4年半にわたり雑誌「週刊ポスト」に連載されたエッセイ「酒でも呑むか」を改題し単行本化したもの。表紙の挿画は牧野伊三夫が描いている。
→このほかに「大竹聡」の本があるか調べてみる 【目次より】 「スマホ使いの昼酒爺さん」「わが憧れの朝酒とは」「震える右手をじっと見る」「注文の呼吸」「夏においしい魚介の話」「酒場におけるマナー以前の問題」「半端な料簡」「私の名店」「私のぐい呑み問題」「もてなし」「屋台のおでんはなぜうまい」「旅酒はハイテンションで」「おいしい戴き物の話」「鯵の味あれこれ」‥‥など |
「下戸の夜」
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著者: | 本の雑誌編集部 | |
出版社: | 本の雑誌社 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 2019年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「下戸の矜持(きょうじ)」を示す数々のエッセイや、深夜のパフェや猫観察といった「夜のおでかけ」の提案、酔わない文壇、過激な健全ロック入門、ソフトドリンカー魂の叫び、下戸関連本の紹介、下戸の営業マンによる対談‥‥など下戸の本音をたっぷり集めた下戸の下戸による下戸のための本
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「ウイスキー アンド シネマ―琥珀色の名脇役たち」
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著者: | 武部好伸 | |
出版社: | 淡交社 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 2014年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
すご腕のスパイ、しがないサラリーマン、失恋した学生、世界をまたにかける企業戦士、人生に疲れた中年男、そして一国の首相まで‥‥ありとあらゆる映画の登場人物が手にするグラス、あるいはボトルのなかで、琥珀色の輝きを放つ「ウイスキー」。スコッチ、アイリッシュ、バーボン、ジャパニーズなどさまざま種類・銘柄のウイスキーがフィーチャーされた映画47作品を取り上げ、軽妙な文章と映画の雰囲気を伝えるイラストで見どころを紹介。映画とお酒にまつわるコラムや映画作品リストも収録。
→このほかに「武部好伸」の本があるか調べてみる |
「続・酒中日記」
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著者: | 坪内祐三 | |
出版社: | 講談社 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 2014年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「酒と酒場のベストエッセイ―サントリークォータリー傑作選」
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著者: | ||
出版社: | TBSブリタニカ | |
サイズ: | 18×13cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 1984年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「今夜も酔ング」(椎名誠)、「荒野のミント・オン・ロックス」(片岡義男)、「酒の楽しみ」(金井美恵子)、「僕と酒と映画人生」(清水俊二)、「ウイスキーの風景」(田村隆一)、「愉しみの原風景」(奥野健男)、「酔郷に入る」(倉橋由美子)・・・・など、酒についてのエッセイを収録したアンソロジィ
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「ハリーズ・バー―世界でいちばん愛されている伝説的なバーの物語」
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著者: | アリーゴ・チプリアーニ(訳:安西水丸) | |
出版社: | にじゅうに | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1999年初版 | |
価格: | 1000円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「1931年の創業以来、エリザベス女王やヘミングウェイをはじめ、王侯貴族や芸術家、さまざまな有名人たちが通いつめるヴェニスの伝説的なレストランバーで起きた、宝石のような人間ドラマの記録。」(紹介文より)
→このほかに「アリーゴ・チプリアーニ」の本があるか調べてみる |
「ビール世界史紀行―ビール通のための15章」
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著者: | 村上満 | |
出版社: | 東洋経済 | |
サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2000年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「5000年以上の歴史をもち、世界中で飲まれているビール。メソポタミアでの発祥、修道院でのビール造り、そして日本への伝来まで、そのルーツと歴史をたどる。エールとラガーの違いなど、ビール好きなら知っておきたい知識もまじえ、ビールとその歴史を学ぶための決定版といえる一冊。便利な「ビール小事典」付き。」(紹介文より)
→このほかに「村上満」の本があるか調べてみる 【目次より】 「麦酒伝来―わが国ビール事始め」「ビールの発祥」「エールについて」「ポーターとスタウト」「エールの蹉趺とCAMRAの発祥」「修道院とビール」「ヴァイヘンシュテファンとザンクト・ガレンの修道院」「液体のパンとマルチン・ルター」「ビールの純粋令」「ミュンヘンとビール」「ピルゼン・ビール」「ドイツの上面発酵ビール」「ベルギーとビール」「自然発酵のランビック」「二一世紀の世界ビール市場」‥‥など |
「新編 酒に呑まれた頭」
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著者: | 吉田健一 | |
出版社: | 番町書房 | |
サイズ: | 新書判(ソフトカバー) | |
発行年: | 1975年初版 | |
価格: | 500円 | |
状態: | B-/購入日書き込みあり、ヤケあり | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「遊行する感覚、不思議な文体、良質のチーズの味――誰よりも酒を愛し、美味探求に情熱を傾けつくすボン・サンスの人、吉田氏のユーモアとウィットに富む魅力あふれるエッセイ集」(紹介文より)
→このほかに「吉田健一」の本があるか調べてみる 【目次より】 「酒の飲み方について」「酒を道連れにした旅をした話」「旅の道連れは金に限るという話」「鉢ノ木会」「正月」「春の酒」「飲食行」「英国のビール」「飲んで食べた思い出」「秋と食べもの」「普通の食べもの」「東京の食べもの」「英国人の食べもの」「パンとバタ」「お茶の時間」‥‥など |
「大衆酒場」
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著者: | 横山隆一 | |
出版社: | かまくら春秋社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1985年初版 | |
価格: | 1000円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
タイトルは「大衆酒場」ですが、特にテーマがあるわけではなく、子どもの頃のことから、戦前・戦後のこと、漫画のこと展覧会のこと、鎌倉での日々などをつづったエッセイ集
→このほかに「横山隆一」の本があるか調べてみる |
「日本の名随筆 別巻4 酒場」
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著者: | 常盤新平編 | |
出版社: | 作品社 | |
サイズ: | 単行本 | |
発行年: | 1993年4刷 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
近・現代の日本の名随筆を、テーマ別に集大成した全200巻におよぶ随筆アンソロジーから「陶」をテーマにした巻。
→このほかに「日本の名随筆」の本があるか調べてみる 【目次より】 「アメリカの酒場」(吉田健一)/「文士と飲み屋」(河上徹太郎)/「はせ川」(井伏鱒二)/「酒徒交伝 抄」(永井龍男)/「新宿二丁目」(山本容朗)/「居酒屋の聖人」(坂口安吾)/「サントリー・オールドとの出逢い」(池田弥三郎)/「客の“秘密”は、口外するな」(梶山季之)/「酒乱の種類」(山口瞳)/「三陸 港の夜風と酒場の女」(田中小実昌)‥‥など |
「中央線で行く東京横断ホッピーマラソン」
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著者: | 大竹聡 | |
出版社: | 酒とつまみ社 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 2006年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「酒とつまみ」編集長が東京駅から中央線にのって高尾まで32駅、帰りは京王線で新宿まで38駅。各駅でホッピーの飲める店を探し出し、ひたすら飲むという驚異のマラソンの様子をつづる
→このほかに「大竹聡」の本があるか調べてみる |
「せんべろ探偵が行く」
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著者: | 中島らも、小堀純 | |
出版社: | 文藝春秋 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 2003年初版 | |
価格: | 600円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
“せんべろ”とは、千円でべろべろに酔っぱらえる店のこと。酒をこよなく愛するらも団長を先頭に、酒さえあればご満悦の中年探偵団が、せんべろの聖地・大阪は新世界から始まり、東京、金沢、博多‥‥など、日本全国の安くてうまい酒呑み垂涎の店を紹介
→このほかに「中島らも」の本があるか調べてみる |
「居酒屋の流儀」
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著者: | 太田和彦 | |
出版社: | 講談社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1998年初版 | |
価格: | 600円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「男は一人になって何をするかといえば、酒を飲むのが一番ふさわしい。他人の渦巻く町中の居酒屋の片隅で、孤独を楽しむ。居酒屋の愉しみ方の真髄を達人が伝授する。」(紹介文より)
→このほかに「太田和彦」の本があるか調べてみる 【目次より】 「居酒屋とは」「まず、ビール」「今、日本酒は黄金時代」「居酒屋の外まわり」「古い居酒屋を選ぶ」「のれんを分けて中へ」「家を出て居酒屋へ」「近所に居酒屋をみつける」「酒を飲みにゆく一人旅」‥‥など |
「また酒中日記」
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著者: | 吉行淳之介編 | |
出版社: | 講談社 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 1991年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
銀座や赤坂、六本木で飲む仲間との語らい酒、先輩たちと飲む昔を懐かしむ酒――文人たちの酒にまつわる出来事や思いをつづったエッセイ集。
→このほかに「吉行淳之介」の本があるか調べてみる 【目次より】 「記憶喪失の日々」(梶山季之)、「東飲西食」(檀一雄)、「阿呆失格」(手塚治虫)、「七十歳の名妓たち」(小松左京)、「わらい酒」(滝田ゆう)、「八十三の春」(阿川弘之)、「朝焼け夜空」(安岡章太郎)、「酒徒とのつき合い」(田辺聖子)、「下駄の上の卵酒」(向田邦子)、「ふうわふうわ」(山口瞳)、「オジサンは、今夜も頑張るのだ!」(赤塚不二夫)、「旨い酒・苦い酒」(樋口修吉)‥‥など |
「古酒新酒」
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著者: | 坂口謹一郎 | |
出版社: | 講談社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1977年5刷 | |
価格: | 1500円 | |
状態: | B- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
東大の農学部で醗酵学・応用微生物学の分野の研究を進め現在のバイオテクノロジーの分野を切り開いたという著者が、酒の文化と歴史から、世界の酒・日本の酒について、さらに酒にまつわる人と詩を語る23編
→このほかに「坂口謹一郎」の本があるか調べてみる |
「酒中日記」
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著者: | 吉行淳之介編 | |
出版社: | 講談社 | |
サイズ: | 単行本 | |
発行年: | 1988年初版 | |
価格: | 600円 | |
状態: | C+/カバーシミよごれあり | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
酒を通じての交友、華やかな祝い酒、酒乱とその翌日の後悔の時間、大酔しての活躍状況、いくら飲んでも底なしの人物……その他いろいろ、各種各様のタイプが揃っている。酒にまつわる珠玉のエッセイ集。
→このほかに「吉行淳之介」の本があるか調べてみる |
「日本の名随筆26 肴」
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著者: | 池波正太郎編 | |
出版社: | 作品社 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 1993年18刷 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
近・現代の日本の名随筆を、テーマ別に集大成した全200巻におよぶ随筆アンソロジーから「肴」をテーマにした巻。
→このほかに「日本の名随筆」の本があるか調べてみる 【目次より】 「小鍋だて」(池波正太郎)、「鯉コク」(伊丹十三)、「この収穫! バーへも通わずサカナ製造」(荻昌弘)、「水銀、カニ、エビ、白ぶどう酒、かしわ餅三コ」(開高健)、「酒は静かに」(金子兜太)、「幻想の味」(北杜夫)、「残肴の処理」(北大路魯山人)、「羊肉で一杯」(邱永漢)、「花肴 [巻頭詩]」(草野心平)、「酒飲みとぶうさあ」(古波蔵保好)、「酒のみ数えうた」(小林勇)、「旨いもの三昧」(佐々木久子)、「酒のさかな」(高橋義孝)、「「おいしく」ということ」(田村隆一)、「春の肴」(團伊玖磨)、「わが身辺に低廉の佳肴あり」(檀一雄)、「マラッカ・チーズ」(辻嘉一)、「熱い冷たい」(永井龍男)、「自由ヶ丘の金田中」(山口瞳)、「酒の肴の酒」(吉田健一)‥‥など |
「世界銘酒紀行」
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著者: | Foodies TV編 | |
出版社: | 東京書籍 | |
サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2006年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | A- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
Foodies TVで放送していたテレビ番組「世界銘酒紀行」書籍化。11か国、18種の酒の現地に赴き、銘柄の誕生エピソードや風土などを紹介。
【目次より】 「海の男たちが愛したジン(プリマス/イングランド)」「最果ての島で生まれたウィスキー(オークニー島/スコットランド)」「潮風が育むアイラモルト(アイラ島/スコットランド)」「テキーラ、大地のスピリッツ(ハリスコ州/メキシコ)」「カリブの光と影、魂の酒ラム(トリニダード・トバゴ)」「薫り高きビール王国(ブリュッセル/ベルギー)」「ビールに賭けたアメリカン・ドリーム(ミルウォーキー/アメリカ合衆国)」「古都に薫るボルドー・ワイン(ボルドー/フランス)」‥‥など |
「酒について」
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著者: | キングスレー・エイミス(訳:吉行淳之介/林節雄) | |
出版社: | 講談社 | |
サイズ: | 単行本 | |
発行年: | 1976年初版 | |
価格: | 500円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「洋酒ふるこーす―111のドリンクス物語」
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著者: | 藤本義一 | |
出版社: | PHP | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 1984年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「デイリースポーツ」紙の姉妹紙「デイリールック」紙に、昭和36年の創刊から1年に渡って連載されたものをまとめた本。洋酒関係の本や雑誌を読み、あるいは関係する多くの人と出会い話している中からヒントや材料を見つけ、書きつづったエッセイ集。挿絵は柳原良平
→このほかに「藤本義一」の本があるか調べてみる |