カヌー犬ブックス


飲みもの(お酒)についての本 (全125件)

「せんべろ探偵が行く」

著者: 中島らも、小堀純
出版社: 文藝春秋
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2003年初版
価格: 600円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
“せんべろ”とは、千円でべろべろに酔っぱらえる店のこと。酒をこよなく愛するらも団長を先頭に、酒さえあればご満悦の中年探偵団が、せんべろの聖地・大阪は新世界から始まり、東京、金沢、博多‥‥など、日本全国の安くてうまい酒呑み垂涎の店を紹介

 →このほかに「中島らも」の本があるか調べてみる


「ひとりガサゴソ飲む夜は‥‥」

著者: 椎名誠
出版社: 角川書店
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2005年初版
価格: 600円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
旅先で出会った極上の酒とオツマミ。痛恨の二日酔い体験。禁酒地帯での秘密ビール――世界各地、どこにいても酒を飲まない夜はない! 酒飲みのヨロコビと悲しみがぎっしり詰まったエッセイ

 →このほかに「椎名誠」の本があるか調べてみる


「話のタネ本酒場の雑学」

著者: パキラハウス
出版社: 講談社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 1986年初版
価格: 700円 [Sold Out]
状態: B-
▼ 本の紹介 ▼
酒や酒場についての雑学や、著者たちの周りで実際に起きた酒場でのエピソードを面白おかしく紹介。

 →このほかに「パキラハウス」の本があるか調べてみる

【目次より】
「酒の味とは?」「何をあげれば喜ぶか?」「飲み、かつ食う」「なぜ、飲むのか?」「考えが変わった」「利き酒のスーパースター」「はしご酒になる理由」「ワインです」「飲む以外の酒の使いかた」「酒にひたる、ひたりきる」「死んでも飲みたくない酒」「泥酔すると何ができるか?」「仕事に効く酒」「飲まない」「カクテル及び自家製カクテル」「酒がないときどうするか?」「酔いのバロメーター」「お酒の入口」「薬のような酒」「バーで飲む」「酒にあううつわ」「家庭と酒の関係」「酒と温度についての考え」「飲みつづけた結果」‥‥など


「おじさん酒場」

著者: 山田真由美、イラスト:なかむらるみ
出版社: 亜紀書房
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2017年初版
価格: 600円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
おじさん酒場とは「そこに居るだけで店のおさまりがよくなるおじさんが、単独あるいは連れと共に心から愉しんで酒を呑んでいる、または、見ていてそう感じずにはいられない、景色のいい居酒屋のこと。」そんなおじさん酒場から始まる夜の冒険をつづったエッセイ。

 →このほかに「山田真由美」の本があるか調べてみる

【目次より】
「おじさん酒場とは」「抱擁するおじさん[まるよし・赤羽]」「働きながら呑むおじさん[いろは・溝口]」「社章キラリなおじさん[小野屋酒店・日本橋]」「茄子をくれるおじさん[鳥恵・大船]」「待ちわびるおじさん[天昇・鎌倉]」「高級なおじさん[泰明庵・銀座]」「絶景なおじさん[富士屋本店・渋谷]」「駅で飲むおじさん[BERG・新宿]」「海苔弁おじさん[三州屋・銀座]」「あちゃーなおじさん[第二力酒蔵・中野]」「呑兵衛鼎談 太田和彦おじさんに訊いてみた。」「おじさん酒場 名店案内100」‥‥など


「ちょこっと、つまみ」

著者: 阿川佐和子、池波正太郎、伊丹十三 ほか
出版社: 河出書房新社
サイズ: 18×13cm(ソフトカバー)
発行年: 2020年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
文筆界の「左党」たちによるつまみエッセイを集めたアンソロジー。呑兵衛たちにはたまらない下戸にもグッとくる36篇を収録。

【目次より】
「わが身辺に低廉の佳肴あり」(檀一雄)、「三分おつまみ帳」(牧野伊三夫)、「ポテト・フライ」(池波正太郎)、「燗酒と自分で作る小さな酒の肴」(川本三郎)、「ちょっと一杯」(山田風太郎)、「思い出し肴」(阿川佐和子)、「久保万先生と酒肴」(福田蘭童)、「父」(高橋みどり)、「東京の下町、居酒屋はしご酒」(抄)」(島田雅彦)、「丈夫なからだで「吉呑み」」(東海林さだお)、「会津をめぐる伝統の酒肴」(抄)」(宇能鴻一郎)、「チーカマ放浪記」(種村季弘)‥‥など


「シネマ・ウィズ・カクテル」

著者: 監修:八月の鯨
出版社: 大泉書店
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2020年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
渋谷にあるBAR「八月の鯨」が監修した映画好きのためのカクテルレシピ集。120の映画を取り上げ、映画のイメージで作られたカクテルのレシピとその映画の紹介。映画の雰囲気を味わいながらカクテルを楽しむことができる本

 →このほかに「八月の鯨」の本があるか調べてみる


「吉田類のマタタビ酒場」

著者: 佐藤ピート、監修:吉田類
出版社: 講談社
サイズ: 18×13cm(ソフトカバー)
発行年: 2013年初版
価格: 600円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
“酒場の達人”吉田類が考える“いい酒場”の条件とは?それは“猫がいること”‥‥東京は下町の大衆酒場からゴールデン街の隠れ家、果ては小笠原のバーまで、猫がマタタビに惹かれるように、今宵も大人たちを魅了する極上の「マタタビ酒場」を紹介

→このほかに「吉田類」の本があるか調べてみる


「寿司屋のかみさんの今夜のおつまみ」

著者: 佐川芳枝
出版社: 青春出版社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2009年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
寿司屋が店じまいした後で、はじまる夫婦での晩酌。「カツオの塩たたき」「揚げたてイカフライにウスターソースをかけて」「まぐろの血合いの甘辛炒め」などお店であまった魚介を使ったつまみから、レトロなオムレツや鯨など懐かしの味までエピソードとともに紹介

 →このほかに「佐川芳枝」の本があるか調べてみる


「酒場詩人の美学」

著者: 吉田類
出版社: 中央公論新社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2020年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
ふらりとのれんをくぐり、酒を飲み、客や店の主人と笑顔で語らう‥‥「旅と酒場こそわが人生」と語る「吉田類の酒場放浪記」で人気の著者による大人の味のエッセイ。

→このほかに「吉田類」の本があるか調べてみる


「酒と莫迦の日々」

著者: 高平哲郎
出版社: ワニブックス
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2018年初版
価格: 600円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「ぼくが酒で莫迦な日々を書き連ねるのは、反省ではない」という生粋の酒好きという著者による「酒好きの酒好きによる酒好きのための本」。70〜80年代のエンタテインメント界・サブカル界を牽引し、いいともの火付け役でお馴染みの著者が当時の仲間たちとともに酌み交わした愉快なエピソードをつづる

 →このほかに「高平哲郎」の本があるか調べてみる

【目次より】
「酒とバラの日々」「とりあえずビール」「燗酒と冷酒」「日本酒オン・ザ・ロックに胡瓜スティック」「飲み屋の突出し」「肴かつまみかあてか」「ホッピーの中と外」「蕎麦屋の昼酒はたまらない」「屋台のおでん屋の燗酒」「焼鳥屋の儀式」‥‥など


「椅子さえあればどこでも酒場 チェアリング入門」

著者: スズキナオ、パリッコ
出版社: Pヴァイン
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2019年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
折りたたみ椅子を持って出かけるだけで、公園や河原、野山や海岸などお気に入りの場所があなただけの酒場やリビングになるそんな「チェアリング」の命名者であり提唱者である飲酒ユニット「酒の穴」(パリッコ&スズキナオ)によるチェアリングの手引書。ライムスター宇多丸、中尊寺まい(ベッド・イン)、和嶋慎治(人間椅子)、コナリミサト(『凪のお暇』)、谷口菜津子(『彼女は宇宙一』)などのゲストを迎えた実践レポートのほか、おすすめ椅子&アウトドアグッズガイド、チェアリング向きのつまみ徹底検証、100均で揃う便利グッズなども紹介。

 →このほかに「パリッコ」の本があるか調べてみる
 →このほかに「スズキナオ」の本があるか調べてみる


「英国パブ・サイン物語―酒場のフォークロア」

著者: 桜庭信之
出版社: 研究者出版
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 1993年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
イギリス全土に散在するパブの屋号と看板を話題にして、それらにまつわる伝説・民話・俗語・俗謡・風俗・習慣・祝祭日の行事などを、イギリスの文学と結びつけて書いたエッセイ

 →このほかに「桜庭信之」の本があるか調べてみる


「酒から教わった大切なこと―本・映画・音楽・旅・食をめぐるいい話」

著者: 東理夫
出版社: 天夢人
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2018年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
作家、翻訳家、エッセイスト、ミュージシャンで、アメリカ文化や映画、音楽、ファッションに造詣の深い著者が雑誌・新聞等で発表してきた、本・映画・音楽・旅・食と酒にまつわる話をまとめたもの。

→このほかに「東理夫」の本があるか調べてみる

【目次より】
「開店直後のバーで」「酒の本棚 酒場で話せる62冊」「酒と映画と音楽と」「「和」に酔う」「旅に酔う」「ミステリに学ぶバー十戒」「酒がぼくを育ててくれた」‥‥など


「お酒とつまみと友達と」

著者: こぐれひでこ
出版社: 宝島社
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2006年初版
価格: 600円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
こぐれひでこと陽気な仲間たちがお酒を飲みながらのおしゃべり。酒のお供レシピ、コラムほかも収録。

 →このほかに「こぐれひでこ」の本があるか調べてみる

【目次より】
「キョンちゃんがうちに来た」「浜ちゃんがうちに来た」「真由がうちに来た」「お酒のこともっと知りたい!(ワイン、シェリー、ウイスキー‥‥など)」「キュートなオードブルで乾杯!」「チョチョイのチョイで簡単おつまみ」「こぐれ家のおいしいごはん」‥‥など


「ひとり旅ひとり酒」

著者: 太田和彦
出版社: 京阪神エルマガジン
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2009年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
京阪神はもちろん、金沢、岡山など西日本の名酒場を約200軒を徹底的に飲み歩く紀行本。空気感が漂うオールカラーの写真やお店のデータと地図も掲載

 →このほかに「太田和彦」の本があるか調べてみる


「五〇年酒場へ行こう」

著者: 大竹聡
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2016年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
昼呑みの聖地で酒と鰻、祐天寺でもつ焼きとレモンサワー、荻窪の家族経営の店で鱈豆腐をつつき、多摩川土手でトマトサワーと焼きそば、蔦の絡まる新宿一軒家酒場では濃いレモンハイがうまい‥‥「酒とつまみ」創刊編集長が案内する東京老舗酒場34軒紹介します

 →このほかに「大竹聡」の本があるか調べてみる


「こだま酒場紀行」

著者: 大竹聡
出版社: ウェッジ
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2017年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
東京から博多まで、35の駅を各駅停車する新幹線「こだま号」。その各駅で下車をして、その土地ごとの名物を出す居酒屋や、常連客に愛されてきたバー、旬の肴を心を込めて提供する店‥‥などをおいしい料理や銘酒の数々を目当てに旅した記録。読んでいると飲みに行きたくなり、旅に出たくなる本。

→このほかに「大竹聡」の本があるか調べてみる


「BOOKSのんべえ」

著者: 木村衣有子
出版社: 文藝春秋
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2023年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
文学のとなりには、いつもお酒がある。『茄子の輝き』のレモンサワー、酔わない山本周五郎、センセイの美しいお酌、太宰治とりんご酒、『しらふで生きる』、武田泰淳が助手席であける缶ビール、内田百間の「お酒運」、名前はまだない「猫」が飲んだビールの味‥‥。リトルプレス『のんべえ春秋』も発行していた著者が、おいしいお酒と、ぐっとくる肴、のんべえと、のんべえにひとこと言いたい人などについてつづったブックエッセイ

 →このほかに「木村衣有子」の本があるか調べてみる


「藤原ヒロユキのBEER HANDBOOK」

著者: 藤原ヒロユキ
出版社: ステレオサウンド
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2015年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「ビールって、ナニからできるの、どうやって造るの?」といった素朴な疑問から世界で飲まれているビールのスタイル、そして歴史や原料&造り方、さらにはスタイルの解説や料理とのペアリング方法まで、ビールをとことん知りたい、楽しみたい、そしてガンガン飲みたい人のためのガイドブック

 →このほかに「藤原ヒロユキ」の本があるか調べてみる


「ベルギービール大全」

著者: 三輪一記、石黒謙吾
出版社: アートン
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2006年初版
価格: 1000円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「800種類の銘柄があり、その銘柄のひとつずつに専用グラスがあるベルギービール。その146銘柄+専用グラスを、写真、チャート、解説で完全ガイド。コラムや用語解説も収録した愛蔵版」(紹介文より)

 →このほかに「三輪一記」の本があるか調べてみる
 →このほかに「石黒謙吾」の本があるか調べてみる

【目次より】
「デリリュウムトレメンス」「デリリュウムノクトルム」「ギロチン」「ヒューガルデン・ホワイト」「ヒューガルデン・禁断の果実」「ヒューガルデン・グランクリュ」「オルヴァル」「ベルビュー・クリーク」「ベルビュー・フランボワーズ」「シメイ・ブルー」「シメイ・ホワイト」‥‥など


「もし僕らのことばがウィスキーであったなら」

著者: 村上春樹
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本
発行年: 1999年初版
価格: 600円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
シングル・モルトを味わうべく訪れたアイラ島。そこで授けられた「アイラ的哲学」とは?『ユリシーズ』のごとく、奥が深いアイルランドのパブで、老人はどのようにしてタラモア・デューを飲んでいたのか?蒸溜所を訪ねパブをはしごし、飲む‥‥二大聖地で出会ったウィスキーについてつづったエッセイ

→このほかに「村上春樹」の本があるか調べてみる


「酒 肴 酒」

著者: 吉田健一
出版社: 番町書房
サイズ: 新書判(ソフトカバー)
発行年: 1974年16版
価格: 600円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「日本全国からヨーロッパまで、各地の名酒を酌み、風味ある肴を賞味し、飲み、かつ食べる楽しみについて縦横に語る。読売文学賞受賞の著者が悠揚たる文体で綴る酒と肴をめぐる洒脱なエッセイ集」(紹介文より)

 →このほかに「吉田健一」の本があるか調べてみる

【目次より】
「三楽」「茶の間」「日本酒の味」「東北の食べもの」「木の芽田楽」「九州の思い出」「旅と味覚」「人間らしい生活」「神戸の味」「金沢」‥‥など


「天国までぶらり酒」

著者: 田中小実昌
出版社: 実業之日本社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2000年初版
価格: 1200円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
午前中に原稿を書き、午後は映画会社の試写室で映画をみて、夜は家か飲み屋で飲む、という日常を送り、ゴールデン街では10軒は飲み歩いたというコミマサさん。2000年2月、旅行先のアメリカ・ロサンゼルスにて肺炎のため急逝した著者の飄々としていながら自虐的ともとれるような独特の醒めた味わいの最後の世界漫遊連作小説集。絶筆「むらさき」を収録。

 →このほかに「田中小実昌」の本があるか調べてみる

【目次より】
「フグにあたった女」「天国の谷間」「南国の夜のつづき」「裏庭のクジャク」「ホエール・ウォッチング」「ナナイモでマミとブルーを」「オジイのけんか」「タコマ富士」「ワリドンの前で」「遠くて近い夏」「ヨーヨーをもった少年」「むらさき」‥‥など


「銀座名バーテンダー物語―古川緑郎とバー「クール」の昭和史」

著者: 伊藤精介
出版社: 晶文社
サイズ: 単行本
発行年: 1989年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
昭和4年以来、銀座7丁目で本格バーとして営業を続けてきた「クール」。そのクールの主人、古川緑郎から明治・大正・昭和と受け継がれてきた日本の洋酒文化を聞く

 →このほかに「伊藤精介」の本があるか調べてみる


「酔うために地球はぐるぐるまわってる」

著者: 椎名誠
出版社: 講談社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2014年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
世界中飲んできたあらゆるお酒への愛あふれるおもしろエピソードやスコットランドと日本のシングルモルト蒸溜所を訪ね歩いた道中記、ビールをモチーフにしたゆるくておもしろ可笑しくて時々ちょっとしみじみするショートエッセイ集など、椎名誠初の一冊まるごと「酒」にまつわるエッセイ集

 →このほかに「椎名誠」の本があるか調べてみる


「ずぶ六の四季」

著者: 大竹聡
出版社: 本の雑誌社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2022年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
“ずぶ六”とは江戸時代にできた呼び名で、酔って寝てしまう酔っ払いのこと。「少し飲むのは、得意ではない。飲めばたくさん、が、私のスタイル:という著者による酒場エッセイ。2017年から4年半にわたり雑誌「週刊ポスト」に連載されたエッセイ「酒でも呑むか」を改題し単行本化したもの。表紙の挿画は牧野伊三夫が描いている。

→このほかに「大竹聡」の本があるか調べてみる

【目次より】
「スマホ使いの昼酒爺さん」「わが憧れの朝酒とは」「震える右手をじっと見る」「注文の呼吸」「夏においしい魚介の話」「酒場におけるマナー以前の問題」「半端な料簡」「私の名店」「私のぐい呑み問題」「もてなし」「屋台のおでんはなぜうまい」「旅酒はハイテンションで」「おいしい戴き物の話」「鯵の味あれこれ」‥‥など


「下戸の夜」

著者: 本の雑誌編集部
出版社: 本の雑誌社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2019年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「下戸の矜持(きょうじ)」を示す数々のエッセイや、深夜のパフェや猫観察といった「夜のおでかけ」の提案、酔わない文壇、過激な健全ロック入門、ソフトドリンカー魂の叫び、下戸関連本の紹介、下戸の営業マンによる対談‥‥など下戸の本音をたっぷり集めた下戸の下戸による下戸のための本


「ウイスキー アンド シネマ―琥珀色の名脇役たち」

著者: 武部好伸
出版社: 淡交社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2014年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
すご腕のスパイ、しがないサラリーマン、失恋した学生、世界をまたにかける企業戦士、人生に疲れた中年男、そして一国の首相まで‥‥ありとあらゆる映画の登場人物が手にするグラス、あるいはボトルのなかで、琥珀色の輝きを放つ「ウイスキー」。スコッチ、アイリッシュ、バーボン、ジャパニーズなどさまざま種類・銘柄のウイスキーがフィーチャーされた映画47作品を取り上げ、軽妙な文章と映画の雰囲気を伝えるイラストで見どころを紹介。映画とお酒にまつわるコラムや映画作品リストも収録。

 →このほかに「武部好伸」の本があるか調べてみる


「続・酒中日記」

著者: 坪内祐三
出版社: 講談社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2014年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
好きに生きて、好きに飲む。毎日、好きな人と語り明かしたエッセイ集。特別編として映画化された「『酒中日記』撮影日記」も収録。

 →このほかに「坪内祐三」の本があるか調べてみる


「酒と酒場のベストエッセイ―サントリークォータリー傑作選」

著者:
出版社: TBSブリタニカ
サイズ: 18×13cm(ソフトカバー)
発行年: 1984年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「今夜も酔ング」(椎名誠)、「荒野のミント・オン・ロックス」(片岡義男)、「酒の楽しみ」(金井美恵子)、「僕と酒と映画人生」(清水俊二)、「ウイスキーの風景」(田村隆一)、「愉しみの原風景」(奥野健男)、「酔郷に入る」(倉橋由美子)・・・・など、酒についてのエッセイを収録したアンソロジィ


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