カヌー犬ブックス


飲みもの(お酒)についての本 (全115件)

「吉行淳之介定本・酒場の雑談」

著者: 吉行淳之介
出版社: 実業之日本社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1986年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
ユーモラスな艶話を混え、盃・グラスを透して友を語り、青春を語る。戦後からの昭和を縦糸に、酒・酒席の場にまつわるさまざまなエピソードを横糸にして、軽妙洒脱な筆致で織りなす、社会の裏面史ともいうべき面白、傑作エッセイ集。

 →このほかに「吉行淳之介」の本があるか調べてみる

【目次より】
「不思議な一夜」「石川淳氏との一夜」「文壇『酒』交遊録」「酔いざめ日記」「遠藤周作のユーモアと話術」「二日酔いの関する若干の考察」「長谷日出雄の乱れ酒」「ホステスは上等な友人である」「大泥酔」「酒場の勘定」「バナナのたたき売り」‥‥など


「酒、男、また女の話」

著者: 池田弥三郎
出版社: 有紀書房
サイズ: 単行本
発行年: 1966年初版
価格: 700円
状態: B-
▼ 本の紹介 ▼
西鶴の書いた話から色欲に関するものと物欲に関するものとを5つずつ選んで「色と金、西鶴十のの物語として雑誌に連載した「西鶴十話」を中心に、自身の酒の遍歴をつづった酒の話、や男らしさ、紳士の条件といった男についてかいた男の話、そして女の話を収録した随筆集

 →このほかに「池田弥三郎」の本があるか調べてみる


「新洋酒天国―世界の酒の旅」

著者: 佐治敬三
出版社: 文藝春秋社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1975年初版
価格: 1200円
状態: B-
▼ 本の紹介 ▼
イベリア半島のシェリーとポート、中国の紹興酒、ドイツとデンマークのビール、ケンタッキーのバーボン・・・・それぞれ歴史があり哲学があり、一滴の酒の中には人間の英知がひそんでいる、盃を生きる歓びで満たし人を胃の快楽へ誘う世界の美酒と美食をサントリー・佐治敬三氏が訪ねる。ところどころに柳原良平のイラスト(地図)あり

 →このほかに「佐治敬三」の本があるか調べてみる


「洋酒こぼれ話」

著者: 藤本義一
出版社: 日本経済新聞社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1977年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
サントリー宣伝部に在籍する著者(作家の藤本義一さんとは同姓同名の別人)が、豊富な知識と薀蓄を傾けて古今の洋酒の成り立ち、製法から隠れたるエピソードなど、洋酒に関わるあらゆる話題を披瀝した洋酒ガイド

 →このほかに「藤本義一」の本があるか調べてみる


「世界のビール」

著者:
出版社: 朝日新聞社
サイズ: 30×21cm(ハードカバー)
発行年: 1979年初版
価格: 2000円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
朝日新聞の特派員が西ドイツやフランス、ベルギー、イギリス、スイスなどのヨーロッパからアメリカ、ソ連、中近東、アセアニア、アフリカまで世界中のビールとその国々のビール事情を中心にビールの歴史やパブの風景、ビアジョッキコレクション、東畑朝子によるビールのつまみのレシピなどを収録したビール百科。

【目次より】
「世界のビール事情」「ビアグラスコレクション」「世界のビアマットコレクション」「辞書にみたビールの変遷」「大麦とビール」「イギリスのパス風景」「ビール馬車勢ぞろい」「ビールの歴史」「ビールの医学」「東畑朝子のビールのつまみ」「ビールが語る日本の近代史」「百鬼先生と麦酒」「古きよき時代の日本のビールポスター」「日本のカラー缶ビール」‥‥など


「アンソロジー洋酒天国2―傑作エッセイ・コントの巻」

著者: 監修:開高健
出版社: サントリー博物館文庫
サイズ: 18×13cm(ソフトカバー)
発行年: 1984年2刷
価格: 800円
状態: A+
▼ 本の紹介 ▼
現在のようにPR誌が巷に氾濫していなかった昭和31年に、サントリーの前身であった寿屋からが創刊された「洋酒天国」から、編集長であった開高健がエッセイとコントを選んだアンソロジー。

【目次より】
「呑気話(吉田健一)」「酒十戒(高沢圭一)」「酒場数箇条(戸板康二)」「サイダー談義(獅子文六)」「酒のシンボル(犬養道子)」「北京のジン(奥野信太郎)」「サントリー禍(檀一雄)」‥‥など


「旨い酒」

著者: 日和佐省二
出版社: 朝日新聞社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1992年2刷
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
日本醸造酒協会会長の著者が日本酒の見分け方、味わい方、選び方を教示。「私の銘酒遍歴」「日本の名醸蔵七〇選」「大吟醸酒に合う料理」 ほか

 →このほかに「日和佐省二」の本があるか調べてみる


「愉楽の銀座酒場」

著者: 太田和彦
出版社: 文芸春秋
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2009年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
銀座は圧倒的にバーの街。その銀座を知ってこそ、酒場の達人。入門から奥の院まで、酒のプロ、酒の技術者のいる銀座のバーを73軒を飲み歩き紹介する。「銀座百点」に連載された「銀座の酒場を歩く」をまとめたもの。

 →このほかに「太田和彦」の本があるか調べてみる


「ひとりで、居酒屋の旅へ」

著者: 太田和彦
出版社: 晶文社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2006年初版
価格: 900円
状態: B+/購入日の記載あり
▼ 本の紹介 ▼
「居酒屋研究家がひとりで歩き回った全国居酒屋名店案内の決定版。ある夜は、カウンターで、ある夜はしめ鯖に酔いしれて。東京は銀座から中央線に場を代えながら。京都、富山、信州と旅先で。酒と肴が匂ってくる居酒屋案内決定版!」(紹介文より)

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「月の下のカウンター」

著者: 太田和彦
出版社: 本の雑誌社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2010年初版
価格: 700円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
街歩き、旅、故郷への想い、父のこと、祖父のことなど、酒と居酒屋をこよなく愛する著者によるエッセ集。椎名誠氏から依頼を受けて「本の雑誌」に掲載された、「居酒屋「べからず」集」「居酒屋評論家の本音」「最後の晩餐の前日のメニュー」なども収録

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「酒場詩人の美学」

著者: 吉田類
出版社: 中央公論新社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2020年初版
価格: 800円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
ふらりとのれんをくぐり、酒を飲み、客や店の主人と笑顔で語らう‥‥「旅と酒場こそわが人生」と語る「吉田類の酒場放浪記」で人気の著者による大人の味のエッセイ。

→このほかに「吉田類」の本があるか調べてみる


「バー「サンボア」の百年」

著者: 新谷尚人
出版社: 白水社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2018年2刷
価格: 800円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
1918年に創業した洋酒バー「サンボア(SAMBOA BAR)」。独自の暖簾分け制度により大阪、京都、東京に14店を展開する稀有なバーの100年史をたどった本。残された貴重な資料と関係者への取材に基づき、それぞれのサンボアの歴史、店を立ち上げ、店を背負ったマスターたちの思い、著者の半生を辿るなかで、京阪神の戦前・戦後史、日本のバー文化史が見えてくる。

 →このほかに「新谷尚人」の本があるか調べてみる


「酒場の文化史―ドリンカーたちの華麗な足跡」

著者: 海野弘
出版社: サントリー博物館文庫
サイズ: 18×13cm
発行年: 1983年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
人類の住むところ、自然発生的に出現する、酒場というきわめて人間臭い特殊空間。その起源を石器時代の洞窟にもとめ、チョーサーの酒場、シェイクスピアの酒場、ディケンズの酒場、バルザックの酒場、世紀末の酒場‥‥など時代時代の文学・絵画を読み解くことによってドリンカーたちの楽園である「酒場」そして「酒」を考察する

 →このほかに「海野弘」の本があるか調べてみる


「映画でワイン・レッスン」

著者: 青木冨美子
出版社: 竢o版社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2008年初版
価格: 600円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「タイタニック」「ニキータ」「ブランカ」「失楽園」「007/ダイヤモンドは永遠に」「エビータ」「ローマの休日」‥‥などあの映画の名シーンで飲まれたワインの銘柄と楽しい由来をひもとく。ワインに精通する監督による“あの名画”の“あのシーン”に出てくるワインの銘柄と、そのワインが選ばれた理由を紹介

 →このほかに「青木冨美子」の本があるか調べてみる


「ウィスキー讃歌」

著者: 田村隆一
出版社: 平凡社
サイズ: 新書判
発行年: 1979年初版
価格: 600円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
酒豪としても知られた詩人の田村隆一氏が綴るウィスキー紀行。田村氏が、ウィスキーのふるさとスコットランドを訪れ、ウィスキーの魅力を探る。スコットランド風景や、各地のディスティラリー、イギリスのパブなどを捉えた佐伯泰英氏の写真も収録「“生命の水”スコッチウィスキー。いま世界中の酒飲みの咽喉をふるわせているこの酒は、「だれもがウィスキーを作り、だれもがそれを飲む」という北部スコットランドの山峡の村々でつくられている。スコットランドの、豊富で良質な水と、あの独特のフレーバーのもとになるピートの火と、そして清冽な空気が、大麦を黄金色の水に変えるのだ。」(カバー裏紹介文より)

 →このほかに「田村隆一」の本があるか調べてみる


「晩酌パラダイス―今宵も酔いし、美味し、楽し」

著者: ラズウェル細木
出版社: 幻冬舎
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2010年初版
価格: 600円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
ホタルイカとふきのとうの宴、だだちゃ豆とコチの洗いの宴、秋刀魚と練馬ツナの宴、牡蛎しゃぶとマグロのづけの宴‥‥など、季節に合わせた酒呑み垂涎の酒肴のレシピを紹介した晩酌エッセイ

 →このほかに「ラズウェル細木」の本があるか調べてみる


「カリフォルニア・ワイナリーの四季」

著者: ジョイ・スターリング(訳:小沢瑞穂)
出版社: ジャパンタイムズ
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1996年初版
価格: 700円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
一本のおいしいワインに込められた自然の恵みと情熱。葡萄の栽培、収穫、醸造‥‥ワイナリーの一年(ヴィンテージ)を北カリフォルニアの美しい自然を背景に詩情豊かに生き生きと描いた本


「“よむ”お酒」

著者: パリッコ、スズキナオ
出版社: イーストプレス
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2019年初版
価格: 800円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
世界一役に立たない“お酒"の本?パリッコ、スズキナオの二人によって結成された、お酒の可能性追求ユニット「酒の穴」がお酒にまつわるあれこれをゆるーく、ぬるーく、たまに真剣に書きつづったエッセイ集。

 →このほかに「パリッコ」の本があるか調べてみる
 →このほかに「スズキナオ」の本があるか調べてみる

【目次より】
「ポイントカードのポイントを使ってまで飲む」「会社の飲み会」「酒場のおつまみシェア問題」「酒のシメ問題」「酒と親族 泥酔した自分たちを見せあう謎」「酒の席の会話」「気になるあの店員さん」「高い酒と安い酒」「終電逃し」「酒と地面 私の失敗」「新幹線でどう飲むか」「老舗酒場」「ノンアルコール飲料という存在」「酒としらたき」「酒場のマドンナ」「都市の隙間で飲む」「台所に立って鍋をしながら飲むのはどうか」「ひとり酒、みんな酒」「今すぐ飲みたい!」「酒と生きる」「酒とエッセイ」‥‥など


「お肴春秋」

著者: 辰巳芳子
出版社: 岩波書店
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2020年初版
価格: 900円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「酒の肴づくりは、文化を生きる人間の、もっとも洗煉された表現行為なのではないか」という著者の気づきから始まった『図書』での連載全十二回に、書きおろしエッセイ七本を新たに加え、カラー写真を交え、四季ある国の口福をつづった随筆集

 →このほかに「辰巳芳子」の本があるか調べてみる


「酒呑みの自己弁護」

著者: 山口瞳
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1973年2刷
価格: 700円
状態: B-/カバーヤケあり
▼ 本の紹介 ▼
酒に関する思い出と主張、もっともらしいいいわけ、失敗話、そしてちょっといい話など。軽い感じの文章の中に時折辛辣なことがさらりと混じっているのが山口瞳のエッセイのおもしろいところ

 →このほかに「山口瞳」の本があるか調べてみる


「みんな酒場で大きくなった」

著者: 太田和彦
出版社: 京阪神Lマガジン
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2013年初版
価格: 700円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
「酒場の達人×酒を愛する著名人による対談集。通もうなる名店を舞台に、人生のあんなことやこんなことを角野卓造・川上弘美・東海林さだお・椎名誠・大沢在昌・成田一徹という豪華メンバーと太田和彦が語り尽くす。酒の席だからこそ飛び出したマル秘ネタも満載の、読めば飲みたくなる一冊」

 →このほかに「太田和彦」の本があるか調べてみる


「One Cup Of ワイン」

著者: 福西英三
出版社: 雄鶏社
サイズ: 20×15cm
発行年: 1999年初版
価格: 600円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
りんごのキャラメリゼ、かにとほたてのグラタン、はまぐりのヌードル・・・・など、福西英三氏のワインセレクションに合わた料理をCUELハギワラ、水橋が作るワインを飲むときにふさわしい音楽つき


「最高の日本酒―関東厳選ちどりあし酒蔵めぐり」

著者: 大竹聡
出版社: 双葉社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2018年初版
価格: 700円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
東京の多満自慢や屋守、茨城の来福や結ゆい、千葉の不動、群馬の仙禽、神奈川のいづみ橋など、美酒を求めて酒飲みライターが蔵元をめぐる。蔵元の歴史や造り手を知れば知るほど飲むのが楽しくなる日本酒紀行

 →このほかに「大竹聡」の本があるか調べてみる


「ソバのみ散歩」

著者: 平尾香
出版社: 情報センター出版局
サイズ: 17×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2009年初版
価格: 600円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
女性がのんびりお蕎麦とお酒を楽しめる、東京のお蕎麦屋さんをシチュエーション別に紹介するほか、蕎麦の知識、楽しみ方、竹中直人とのソバのみ対談などを収録し蕎麦の知識、楽しみ方をわかりやすく解説した本

→このほかに「平尾香」の本があるか調べてみる


「たちのみ散歩」

著者: 平尾香
出版社: 情報センター出版局
サイズ: 17×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2006年初版
価格: 600円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「てくてく、きゅーっ。立ってくつろぐ私の時間。東京から鎌倉へ…夕風まかせのお散歩エッセイ。何度でもいきたい二重丸な「たちのみ処」38店をイラスト紹介」(帯より)

→このほかに「平尾香」の本があるか調べてみる

【目次より】
「田町・大井町・蒲田―水色電車で巡るのは、どれもが個性派揃いでワクワク。」「中目黒・恵比寿・西麻布―洒落人が大好きな街だから、今様に染まって、酔わせて。」「新宿・池袋―和の心意気がキマった店揃いの乗換駅でひと休み。」「赤羽・王子―まばゆい朝の光を肴に呑んでみるのも、楽しいかも。」「新橋―呑み上手なサラリーマンの寄り添いどころがいっぱいの街。」「中野・四ッ谷・浅草橋―中央線で東京を横切れば、いろんなタイプの店に出会える途中下車。」‥‥など


「新宿交遊学」

著者: 山本容朗
出版社: 潮出版社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1980年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「ユーモア笑事典。新宿の酒場を舞台に織りなすちょっと面白い交遊録 どこから読んでもエスプリのきいた現代作家の世界が一挙両得 一石二鳥網打尽 一攫千金一瀉千里とわかる本 佐々木侃司氏のイラスト22枚収録」(帯より)

 →このほかに「山本容朗」の本があるか調べてみる


「極上葡萄酒談義」

著者: 近藤聰
出版社: プレジデント社
サイズ: 22×22cm(ハードカバー)
発行年: 2008年初版
価格: 1200円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
デザイナー・イラストレーターなどの著者が、自身のイラストやワイン・ラベルとともに、「ワインのある風景」をつづったワインブック。ワインの専門誌『ヴィノテーク』連載を単行本化。アートディレクション:田名網敬一。

 →このほかに「近藤聰」の本があるか調べてみる

【目次より】
「アッシジの氷玉」「舞姫」「鬼平談義」「メリーランドの蟹」「次期枢機卿」「ニューヨークの釣具店」「王様と私」「六十本のワイン」「アヴィニヨンの橋の上で」「消えた百ドル」「プレイボーイ」「酔っぱらい機長」「メトロポリタン美術館のカフェテリア」「石版のバラード」‥‥など


「もう一杯だけ飲んで帰ろう」

著者: 角田光代、河野丈洋
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2017年初版
価格: 700円
状態: A+
▼ 本の紹介 ▼
ふたりで訪れたおいしいお店をそれぞれの視点でつづった初の夫婦共著エッセイ。ずっと別々に行ってた西荻窪の居酒屋に今は一緒に。旅先の味を求めてミャンマー料理を食べに高田馬場へ。高円寺の古本酒場で常連たちと盛り上がり、新宿で芝居を観た後は朝まで飲んで話しあう。昼飲みの聖地・立石ではしご酒、うまい魚を食べるために五反田へ。‥‥人と飲むのが大好きなふたりの楽しい酒飲みエッセイ38篇

→このほかに「角田光代」の本があるか調べてみる


「The ウィスキー」

著者: 梅田晴夫
出版社: 読売新聞社
サイズ: 20×20cm(ソフトカバー)
発行年: 1975年初版
価格: 1200円
状態: C+/函イタミあり、本体はきれいです
▼ 本の紹介 ▼
舞台劇やラジオドラマの脚本家でたばこや万年筆の本も刊行している著者が、ウイスキーの起源と製造法の歴史と変遷、そしてウイスキー飲み方などを指南

 →このほかに「梅田晴夫」の本があるか調べてみる

【目次より】
「酒のみのくせに酔っぱらうとはなにごとか?」「嗜好をめぐる三つの戦い」「コーヒーについての男女の戦い」「タバコについての王と臣下の戦い」「ウィスキーについての農民と税務官の戦い」「ウィスキーとはなにか」「ウィスキーの歴史」「ウィスキーのブレンド」「どのウィスキーを飲むか?」「いかに飲むべきか?」「ウィスキー文芸詞華集」‥‥など


「呑めば、都」

著者: マイク・モラスキー
出版社: 筑摩書房
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2013年2刷
価格: 800円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
アメリカのセントルイス市生まれで、大学を卒業後、日本に留学しそのまま日本で暮らし、一橋大学で社会学の教鞭をとったり、ジャズ・ピアニストとしてライブハウスで演奏したりしているという著者が、普段飲み歩いている東京の赤提灯について書いた本。登場するのは溝口や府中、立川、洲崎、赤羽、立石、西荻‥‥といった東京の周辺の路地にある居酒屋で、そのお店や周辺の地域の成り立ちや店主や常連客とのやり取りがつづられている

 →このほかに「マイク・モラスキー」の本があるか調べてみる


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