カヌー犬ブックス


お店の紹介、料理人、店主の本 (全102件)

「重よしの呼吸―料理読本」

著者: 佐藤憲三
出版社: 大和書房
サイズ: 18×13cm(ソフトカバー)
発行年: 2021年初版
価格: 900円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
原宿の最先端、コープオリンピアで開店して50年。進化しつつも変わることなく、舌の肥えた人々の心と胃袋に応えてきた「重よし」の主人が、和食のレシピとともに料理の美味しさを追い求めた料理人の食材へのこだわり、調理の工夫、美味しさの秘訣などについてつづる。

 →このほかに「佐藤憲三」の本があるか調べてみる

【目次より】
「ごはんに一汁一菜もよし」「和食は華、魚を知りましょう」「出汁は鰹昆布出汁にはかぎらない」「『さしすせそ』はわすれましょう」「大切なことはみなお客さまに教わった」‥‥など


「東京のうまいもの―散歩のとき何か食べたくなって」

著者: 池波正太郎
出版社: 平凡社
サイズ: 22×17cm
発行年: 1997年4刷
価格: 600円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
著者のエッセイ「散歩のとき何か食べたくなって」に登場する「東京」の店40店とその料理を神田・浅草・銀座・渋谷と地区別に紹介する。「まつや」「いせ源」「竹むら」「ヨシカミ」「駒形どぜう」「アンヂェラス」「みの家」「煉瓦亭」「銀座天國」「たいめいけん」‥‥など

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「日本のすごい味―おいしさは進化する」

著者: 平松洋子
出版社: 新潮社
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2017年初版
価格: 700円
状態: B+/カバー少しスレあり
▼ 本の紹介 ▼
人生を変えるほどのおいしさがあった! 人びとが知恵と情熱を傾けてつくるから、伝統はつねに新しい。北海道のアスパラガス。六花亭のマルセイバターサンド。三陸のうに弁当。秋田の短角種かづの牛。栃尾のあぶらげ。能登のくちこ。加賀の鴨鍋。江戸前の鮨。鰻蒲焼き。ショートケーキ。――北海道から東京まで、食エッセイの名手をうならせた15の探訪記。

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「新宿ゴールデン街」

著者: 渡辺英綱
出版社: 晶文社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 1986年初版
価格: 2500円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「東京は新宿・歌舞伎町の一角に、通称「ゴールデン街」がある。かつて敗戦の跡もなまなましい時代に〈青線〉と呼ばれた売春地帯として出発し、その後は多くの作家・評論家・映画演劇人などが集う、世界にも類をみない独自の文化をもつ「呑み屋街」として発展してきた。しかし、いまゴールデン街は危機にさらされている。新宿への都庁舎移転をひかえて、底地買いの業者が暗躍しはじめたからである。酒場「ナベサン」のマスターとして、この街とともに生きてきた著者が、ゴールデン街の歴史と現在を立体的に描きだす、書下しノンフィクション。」(カバー裏紹介文より)

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「LIFE IS ESPRESSO」

著者: Bear Pond Espresso
出版社: mille books
サイズ: 18×13cm(ソフトカバー)
発行年: 2011年初版
価格: 700円 [Sold Out]
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
ファッションの分野からスタートしニューヨークでバリスタ修業、帰国後、下北沢一番街に小さなエスプレッソ屋をオープンしたベアポンド・エスプレッソの田中勝幸が、その波乱万丈な人生をつづる。曽我部恵一やケヴィン・クッデバックとの対談も収録。


「カフェノナマエ」

著者: 川口葉子
出版社: キノブックス
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2018年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「全国208軒のカフェ・喫茶店の「お店の名前の由来」を写真と文章で紹介しつつ、店名の考察を通してカフェ文化、喫茶文化の新しい一面を浮き彫りにしたカフェ本。

 →このほかに「川口葉子」の本があるか調べてみる

【目次より】
「カフェに名前をつけるのは難しい」「芸術はイメージの源泉」「コーヒーと日本茶とお菓子」「それは誰ですか?」「土地の名前、場所の記憶」「動物と植物の百花繚乱」「四季と暦、時間へのまなざし」「色彩と数字の魔法」‥‥など


「東京シネマ酒場」

著者: 高橋渡
出版社: 祥伝社
サイズ: 18×13cm(ソフトカバー)
発行年: 2011年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「映画と酒を愛し続ける元『恵比寿ガーデンシネマ』の名支配人が自らの映画人体験と、数々の逸話を盛り込んで東京中の居酒屋&バーを紹介。名画の裏話を肴に傾ける杯の味。全72店」

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「喫茶店百科大図鑑―ぼくの伯父さんのスクラップブック」

著者: 沼田元氣
出版社: ギャップ出版
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2002年初版
価格: 1200円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「喫茶店とは何ぞや」「喫茶店の登場人物」「喫茶店のスーベニール」「喫茶店と本の関係」「喫茶店音楽」「スウィートなコーヒー」「映画の中の喫茶店」「喫茶店文学」「喫茶店のデザイン」「喫茶漫画」・・・・などについて記した喫茶店大図鑑

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「一杯の珈琲を飲むためだけに行きたくなる札幌・小樽カフェ喫茶店案内」

著者: 沼田元氣
出版社: ギャップ出版
サイズ: 22×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2002年初版
価格: 1000円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
小樽文学館スペシャルバージョン。札幌・小樽の雰囲気のあるカフェ・喫茶店の紹介から北海道カフェ開拓史、北国の元祖カフェ伯父さん・和田義雄の幻の名作復刻版を掲載。FAB Cafe、茶房 森彦、ろいず珈琲館、るふらん、アジト、のや・・・・など

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「ぼくの伯父さんの喫茶店学入門」

著者: 沼田元氣、堀内隆志
出版社: ブルースインターアクションズ
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2001年初版
価格: 500円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
沼田元氣と堀内隆志のコンビにより、1999年春より2002年春までの間に池袋コミュニティカレッジで行われた「初心者のための喫茶店学(カフェロジィ)入門講座」での内容を加筆訂正しまとめた本。

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 →このほかに「堀内隆志」の本があるか調べてみる

【目次より】
「オリエンテーション」「カフェマヌカン論」「カフェと音楽の関係」「世にも不思議なカフェ話」「映画の中のカフェ(フランス映画編)」「映画の中のカフェ(日本映画編)」「カフェ・ジェネレーションの話」「カフェ俳句」「古本とカフェの関係」「カフェと建築の関係」‥‥など


「東京昔ながらに旨いもの」

著者: 諸井薫
出版社: 中央公論社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1996年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
戦前の生まれで典型的な東京山の手の生まれ育ちである著者が、江戸の昔から連綿と続く伝統に腰掛けた食べ物や、各地から流入してきてすっかり東京に溶け込んだ食べ物など、ハイカラでそれでいてレトロな東京の味を昔話をまじえつつ紹介していく。
 →このほかに「諸井薫」の本があるか調べてみる

【目次より】
「銀座のそば屋」「おでん燗酒、いまだ滅びず」「げに気難しき朝ごはん」「春はすし」「これぞヤキメシ」「割きよし丸よし「夏どぜう」」「サクッとてんぷら」「黄色いカレー」「昔のすき焼」「ふぐに優るなし」・・・・など


「旬の味、だしの味」

著者: 平松洋子、虎ノ門「つる壽」柿澤津八百
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2004年初版
価格: 1000円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
関西割烹「つる壽」の店主が、日本料理の真髄である四季の恵み、素材のもつ力を引き出す知恵と技、そして四季折々の定番料理、あるいはお弁当、おせちといった行事毎の料理、材料や道具‥‥など日本料理について語った本。

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【目次より】
「『つる寿』を伝える」「『つる寿』」「日本の味を伝える」「季節の味を伝える」「私の味」「私の料理道具」「日本文化を伝え続ける」‥‥など


「クリームソーダ―純喫茶めぐり」

著者: 難波里奈
出版社: グラフィック社
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2018年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
戦後〜昭和30、40年代の高度成長期に開業した歴史ある純喫茶の定番メニュー「クリームソーダ」を新規に取材、撮りおろし写真で紹介。内装などクリームソーダ以外の見どころや、マスターの「なつかしエピソード」も収録

→このほかに「難波里奈」の本があるか調べてみる


「東京いつもの喫茶店―散歩の途中にホットケーキ」

著者: 泉麻人
出版社: 平凡社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2013年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
ふらりと立ち寄った街角で、思わず吸い寄せられる‥‥地元民に愛され、おじさんもほっとくつろげる東京の喫茶店を紹介。店名、BGM、店内の雑誌などについてのコラムも収録。

→このほかに「泉麻人」の本があるか調べてみる


「天国酒場」

著者: パリッコ
出版社: 柏書房
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2020年初版
価格: 900円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
「「普段、何気なく過ごしていると見落としてしまう。だけど一歩入り口を入れば、そこには天国のような空間が広がっていて、夢心地に酔うことができる」――すなわち、川のほとりのパラダイス、江戸から続く老舗茶屋、山上の回転喫茶、動物園前の売店食堂、地下街の迷宮店、線路際に佇むおでん屋台などなど、「日常の隣にある非日常空間」を持つ酒のレガシー的名店、それが「天国酒場」だ。普通の店では体験できない “絶景"をつまみに楽しむ酒の魅力を、気鋭の酒場ライターが語り尽くす、酒&食紀行極楽エッセイ。著者自ら現地に足を運んで撮影した写真を満載、読むだけでほろ酔い気分と夢見心地の旅気分が満喫できる一冊」(紹介文より)

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「吉兆味ばなし一」

著者: 湯木貞一
出版社: 暮らしの手帖社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1994年11刷
価格: 1000円 [Sold Out]
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
吉兆主人・湯木貞一さんが「家庭の毎日のおかずが少しでもおいしくなるように」と日本料理について、「暮らしの手帖」で語った連載をまとめたもの。

 →このほかに「湯木貞一」の本があるか調べてみる

【目次より】
「春は春らしく」「なすが出て夏がやってくる」「焼きどうふなど」「魚を煮る」「お餅とふろふきとあずき」「秋さば四題」・・・・など


「続・好きよ、喫茶店」

著者: 菊池亜希子
出版社: マガジンハウス
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2018年初版
価格: 800円
状態: B+/カバー少しスレあり
▼ 本の紹介 ▼
雑誌「&Premium」の連載に、撮り下ろし写真と書き下ろしコラムを加えて単行本化した「好きよ、喫茶店」の第2弾。女優でモデルの著者が、個性豊かな店主たちのエピソードやこだわり、喫茶店の様子や店主とのやりとりを、自筆のエッセイ&イラストで“純喫茶"の世界を紹介。

 →このほかに「菊池亜希子」の本があるか調べてみる


「喫茶の効用」

著者: 飯塚めり
出版社: 晶文社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2021年初版
価格: 800円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
雨の日に気分を明るくしたい」「都会の真ん中でも旅気分を味わいたい」「とにかく「ひとり」になりたい」「朝から気分が上がりません」「家に直帰したくない」「一瞬のカフェタイムでもくつろぎたい」‥‥など、その日の気分やお悩みごとにぴったりの喫茶店をエッセイとイラストで紹介

 →このほかに「堀内隆志」の本があるか調べてみるoks/search.cgi?keyword=%94%d1%92%cb%82%df%82%e8">→このほかに「飯塚めり」の本があるか調べてみる


「居酒屋かもめ唄」

著者: 太田和彦
出版社: 小学館
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2000年初版
価格: 700円
状態: B+/購入日記載あり
▼ 本の紹介 ▼
人の情けと唄に酔う――北は北海道から南は九州まで全国各地に実在する居酒屋の名店を紹介。

 →このほかに「太田和彦」の本があるか調べてみる


「夕陽に赤い町中華」

著者: 北尾トロ
出版社: 集英社インターナショナル
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2019年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「安くてボリュームたっぷりで昭和の胃袋を満たしてくれた町中華。特別な味でないのにクセになり、通いたくなる店、個性的な店主たち。中華なのになぜオムライスがあるのか。なぜ戦後に増え始め、なぜ常連客に愛されるのか。町中華探検隊・隊長であるブームの火付け役が、数百軒を訪ね歩いた経験から描ききる、町中華の来し方行く末。アメリカの小麦戦略や、化学調味料ブーム、つけ麺で人気の『大勝軒』の復刻メニューのエピソードなども交えて、昭和を生きた男たちなら誰もが持っている記憶の琴線に触れる。消えつつある食文化の魅力あふれる1冊」

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「純喫茶とあまいもの―一度は訪れたい30の名店」

著者: 難波里奈
出版社: 誠文堂新光社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2018年初版
価格: 800円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
日本全国1700軒以上の純喫茶に通い詰めた著者が、都内近郊の純喫茶30店舗を訪問し、パフェ、プリン・ア・ラ・モード、ホットケーキ、フルーツサンド、ケーキ、クリームソーダなど、甘いメニューの歴史や秘密を掘り下げる。手作り、創業当時と変わらない製法、厳選した食材といった味へこだわりのほか、食器、盛りつけ方、色合いなど見た目で楽しめるメニューを紹介。さらに店内の貴重な美術品、職人技が光るテーブルや椅子、照明といった、お店の佇まいに関する秘話や、店主の経歴や純喫茶にかける思いも掲載。

→このほかに「難波里奈」の本があるか調べてみる

【目次より】
「パフェ」「プリン・ア・ラ・モード」「ホットケーキ」「フルーツサンド/トースト」「ケーキ」「飲みもの」‥‥など


「純喫茶、あの味」

著者: 難波里奈
出版社: イーストプレス
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2016年初版
価格: 800円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
純喫茶を巡って10数年、訪ねたお店は全国1600軒以上の著者が厳選した「いま食べておきたい純喫茶の味」を全国57店紹介。定番の真っ赤なナポリタンから、昭和を感じるゴージャスな盛り付けのフルーツパフェまで、いつでも同じ味が食べられるチェーン店とは違い、個人経営のマスターの譲れないこだわりや、お客様への想いがたっぷりとこめられた愛され続ける名店の一皿を紹介。さらに、いくつかのお店については、貴重なレシピも掲載

→このほかに「難波里奈」の本があるか調べてみる


「東京喫茶帖」

著者: 飯塚めり
出版社: カンゼン
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2016年初版
価格: 800円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
喫茶好きのイラストレーターである著者が、大好きな喫茶店で描いている絵日記をまとめた本。ひとり時間を贅沢に楽しめるレトロな喫茶店、雨の日に行きたくなる見晴らしカフェ、都内で旅気分を味わえるヨーロッパ風カフェなど、54軒のお店を雰囲気やシチュエーション別にイラストで紹介。

 →このほかに「飯塚めり」の本があるか調べてみる


「東京の小さな喫茶店・再訪」

著者: 常盤新平
出版社: リブロアルテ
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2008年初版
価格: 900円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
「小さな喫茶店こそ東京が生んだ庶民の文化である。あの名作『東京の小さな喫茶店』が新たな喫茶店を収録して再登場!最近では少なくなり、消えつつある東京の小さな喫茶店。喫茶店は、コーヒーを飲んで休む場所というだけでなく、人生のドラマが生まれる場所なのです。新平先生の優しい眼差しで描かれる小さな喫茶店を舞台にした心あたたまる物語」(帯びより)紹介されている喫茶店:明石家、般若、ピーター、雲水、ウエスト、快生軒、ワンモア‥‥など

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「愉楽の銀座酒場」

著者: 太田和彦
出版社: 文芸春秋
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2009年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
銀座は圧倒的にバーの街。その銀座を知ってこそ、酒場の達人。入門から奥の院まで、酒のプロ、酒の技術者のいる銀座のバーを73軒を飲み歩き紹介する。「銀座百点」に連載された「銀座の酒場を歩く」をまとめたもの。

 →このほかに「太田和彦」の本があるか調べてみる


「ひとりで、居酒屋の旅へ」

著者: 太田和彦
出版社: 晶文社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2006年初版
価格: 900円
状態: B+/購入日の記載あり
▼ 本の紹介 ▼
「居酒屋研究家がひとりで歩き回った全国居酒屋名店案内の決定版。ある夜は、カウンターで、ある夜はしめ鯖に酔いしれて。東京は銀座から中央線に場を代えながら。京都、富山、信州と旅先で。酒と肴が匂ってくる居酒屋案内決定版!」(紹介文より)

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「バー「サンボア」の百年」

著者: 新谷尚人
出版社: 白水社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2018年2刷
価格: 800円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
1918年に創業した洋酒バー「サンボア(SAMBOA BAR)」。独自の暖簾分け制度により大阪、京都、東京に14店を展開する稀有なバーの100年史をたどった本。残された貴重な資料と関係者への取材に基づき、それぞれのサンボアの歴史、店を立ち上げ、店を背負ったマスターたちの思い、著者の半生を辿るなかで、京阪神の戦前・戦後史、日本のバー文化史が見えてくる。

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「東京の喫茶店―琥珀色のしずく77滴」

著者: 川口葉子
出版社: 実業之日本社
サイズ: 19×13cm(ソフトカバー)
発行年: 2011年初版
価格: 800円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
喫茶店とカフェの違いは何ですか?そんな疑問を持つすべての人に「東京カフェマニア」知られる著者が77の喫茶店を案内する。

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【目次より】
「読書と語らいの空間(蔦珈琲店、喫茶穂高‥‥など)」「一杯の珈琲からたちのぼるもの(ランブル、大坊珈琲店‥‥など)」「喫茶空間のスタイル(カフェ アンセーニュ ダングル‥‥など)」「魅惑の一皿 喫茶店の名物メニュー …ベルク、ドゥー、論‥‥など)」「神田神保町 古本街の喫茶店(さぼうる、茶房きゃんどる‥‥など)」「ジャズ喫茶・名曲喫茶の時代(DUG、いーぐる‥‥など)」‥‥など


「コーヒーピープル―一杯のコーヒーに人生を注ぐ、十四人のトップランナーたち」

著者: 川口葉子
出版社: メディアファクトリー
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2012年初版
価格: 800円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
東京カフェマニア主宰の著者が、コーヒーとエスプレッソを主役にしたカフェやコーヒー屋のオーナーや焙煎人、一杯のコーヒーに人生を注ぐ14人を紹介。

 →このほかに「川口葉子」の本があるか調べてみる

【目次より】
「大きな変化のなかで生きる、新しいコーヒーピープルたち」「ねじまき雲・長沼慎吾さん(国分寺)」「KUSA.喫茶・姫野博さん(長生村)」「BEAR POND ESPRESSO・田中勝幸さん(下北沢)」「STREAMER COFFEE COMPANY・澤田洋史さん(渋谷)」「喫茶室豆灯・福井典和さん(美幌)」「REC COFFEE・岩瀬由和さん・北添修さん(福岡)」「OMOTESANDO KOFFEE・國友栄一さん(表参道)」「Little Nap COFFEE STAND・濱田大介さん(代々木八幡)」「NOZY COFFEE・能城政隆さん・菊池伴武さん・佐藤公倫さん・冨宿のぞみさん(三宿)」「グラウベル・狩野知代さん(インターネット通販)」‥‥など


「寿司屋のかみさんの今夜のおつまみ」

著者: 佐川芳枝
出版社: 青春出版社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2009年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
寿司屋が店じまいした後で、はじまる夫婦での晩酌。「カツオの塩たたき」「揚げたてイカフライにウスターソースをかけて」「まぐろの血合いの甘辛炒め」などお店であまった魚介を使ったつまみから、レトロなオムレツや鯨など懐かしの味までエピソードとともに紹介

 →このほかに「佐川芳枝」の本があるか調べてみる


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