カヌー犬ブックス


日本の小説・随筆(カ行) (全65件)

「コラムの饗宴」

著者: 紀田順一郎
出版社: 実業之日本社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1980年初版
価格: 800円
状態: B
▼ 本の紹介 ▼
「コラムニストとして文筆業のスタートを切った著者の才気溢れる初期のコラム『現代のビジネス案内』、膨大な資料を渉猟して書かれた『こんな作家が生きていた』『近代百年カレンダー』ほか3篇のコラム、そして書き下ろしのコラム論『コラム!コラム!コラム!』を収録」(おびより)


「アメリカの彼方へ ピンチョン以降の現代アメリカ文学」

著者: 越川芳明
出版社: 自由国民社
サイズ: 単行本
発行年: 1994年初版
価格: 1000円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
「ゲイ・カルチャー、マドンナ顔負けのパンク娘キャシー・アッカー、不良爺ブコウスキー…。精神に覚醒と安静をもたらす現代アメリカ文学の案内書」(紹介文より)
【目次より】
「ピンチョンなんか怖くない」「ゲイ、パンク、そしてアヴァンポップ」「ピンチョン、クーヴァー、そしてメタフィクション」「エリクソン、オースター、そしてグロテスク」「ハルキ、カーヴァー、そしてニューリアリスト」‥‥など


「丸善外史」

著者: 木村毅
出版社: 丸善
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1990年4刷
価格: 800円
状態: B/カバースレあり
▼ 本の紹介 ▼
【目次より】
第一章 世界の丸善(G・B・ショウとならんで」「般若の面をかぶって」「スペクテーター社との関係」「みんなの思い出の中の丸善」「大陸書の輸入」「海外の信用」「英国式と米国式」「マクミラン書店」「マクミラン前首相」「ロングマン社」「ストックホルムにて」)

第二章 丸ブームの意味(−−丸善の創立者・早矢仕有的のこと」「おこりは地球から」「宮中の地球儀」「三」「店のおこり」「丸屋商社之記」「ウェイランド経済書から」「士魂商才」「伊藤痴遊の思い出」「横浜の偉人」「日本全国の丸善」)

第三章 英語読本事始(洋書普及の三段階」「教科書大量輸入」「輸入から翻刻へ」「パーレイの万国史」「書物を通じて三国交流」「ウイルソン・リーダー」「ニュー・ナショナル・リーダー」「日本最初の国定読本」「最初の野球記事」「小学校の国語読本」「インターナショナル・リーダー」「隠れたる英文学者」)

第四章 日本を変えた書物(新体詩抄」「出版社の積極性」「新芸術の発足」「軍歌と唱歌」「アストンの批評」「フロレンツの批評」「新聞と雑誌」「ポーランド訳」「グレイの「墓畔吟」)

第五章 内田魯庵(最初の丸善購入者」「『罪と罰』」「近代思潮の関門」「尾崎紅葉の最後の注文」「ゲテモノ客」「「學燈」」「世界的反響」「大予約三種」「御婦人の三越・殿方の丸善」「危険なる洋書」「「復活」翻訳始末」「官憲弾圧」「ドウホボール教徒」「珍書を教えらる」「「ハーバード古典」叢書」「円本時代の淵源」)

第六章 「學燈」の西洋近代名著選(ラボックの百書選」「時事新報百書選」「魯庵の西洋近代五十書選」「魯庵の言い分」「誤謬発見」「第二次大戦をはさむ百書選

第七章 ふたりの本屋社長さん(「ハロルド・マクミランと司忠」「名士来往」「マクミランと司の異同」「異種の血」「異常の抜擢」「大陸発展」「ソンム激戦で重傷」「総理大臣と社長と」「イギリスの神武景気」「宿願の本社屋の完成」「社会的事業へ」) 


「百けん先生月を踏む」

著者: 久世光彦
出版社: 朝日新聞社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2006年初版
価格: 900円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
敬愛する作家をモチーフにした作品。借金取りから逃れるために、小田原にあるお寺にに移り居候した内田百けんとその寺の住職たちの日常を描く、話の中では久世光彦による架空の百けん小説も登場する。久世光彦が残した最後の長編小説で、著者急逝のため未完のままとなっている 


「もぐら随筆」

著者: 川崎長太郎
出版社: エポナ出版
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1977年初版
価格: 1000円
状態: B
▼ 本の紹介 ▼
小田原の生家の物置小屋で、陋巷の隠者としてもぐらのように暮らしながらも大切に守り通した文学への情念の炎。抹香町の私娼窟へ通い、彼女達に馴染み、哀歓を共にし、白昼の光りには見えない底辺に生きる人間の真実を綴った。60歳にして得た若い妻との生活への純真な喜びが溢れる紀行随筆。宇野浩二、中山義秀、水上勉ら師友をめぐる思い出の記などを収録した随筆集 


「開高健全対話集成7・文学篇2 群衆の中の孤独」

著者: 開高健
出版社: 潮出版
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1983年初版
価格: 1000円
状態: B
▼ 本の紹介 ▼
「たえず自己に謎や発見をおぼえる眼と心をもち自分のなかのそれぞれの呼び声に誘われるまま世界を歩き、部屋にもどって小説を書く。そのいずれにも眼が光ってい、釘がさしこまれている。人間の心と文学を語る七篇の対話を収録」(帯より)
【目次より】
「亡命者の運命(武田泰淳)」「カミュを語る(清水徹)」「群衆の中の孤独(小松左京)」「文体は生きている(丸谷才一)」「『夏の闇』を意味するもの(佐々木基一)」「ラブレーを読む(渡辺一夫)」「原石と宝石(山崎正和)」‥‥など


「シブイ」

著者: 開高健
出版社: TBSブリタニカ
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1990年初版
価格: 700円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
最晩年に編纂されたエッセイ集
【目次より】
「究極の遊び」「君よ知るや馬の国」「ニューヨークの魅力と魔力(悪魔と天使/性と死)」「ダイヤモンドと雑草」「けったいな酒(アジア編/世界編)」「おもろいトイレ」「大道無門」「足の裏の味覚」‥‥など


「我もまた渚を枕に―東京近郊ひとり旅」

著者: 川本三郎
出版社: 晶文社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2005年3刷
価格: 700円
状態: B
▼ 本の紹介 ▼
「消えゆく下町を見つめてきた著者が、変化の激しい東京から一歩離れ小さな旅に出た。向かったのは、船橋、大宮、鶴見など、格別の観光地ではない東京近郊の16の町。その町を舞台にした文学作品や映画を手がかりに、大宮では太宰治の旧住居の跡を訪ね、市川では永井荷風が晩年に通った店へ足を運ぶ。日々の暮らしが穏やかに営まれている普通の町を気ままにゆく町歩きエッセイ」


「跳ぶもの匍うもの―木島始短篇集」

著者: 木島始
出版社: 晶文社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 1969年初版
価格: 700円
状態: B
▼ 本の紹介 ▼
1950年から約20年にわたり書かれ、「話の特集」「トロイカ」「20世紀文学」「現代詩手帖」といった雑誌に掲載された短篇21篇を収録。
【目次より】
「歌あそび」「ヌイ鍋と白い旗」「死の蛆」「ぎんめしとけて」「悪い種子」「歩道の影」「養女ミチ」「ペダルの魂」「接吻」「やさしいおしおき」「天使の群れをくぐりぬけ」‥‥など


「私説東京放浪記」

著者: 小林信彦
出版社: 筑摩書房
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1992年2刷
価格: 500円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
「バブル経済崩壊の傷跡残る都心部から東京ディズニーランドまで―。下町で生まれ育った著者が、21世紀目前の東京を歩いて綴った、私的東京エッセイ」(紹介文より) 


「いつも旅のなか」

著者: 角田光代
出版社: アクセス・パブリッシング
サイズ: 単行本
発行年: 2005年初版
価格: 600円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
ロシアでは国境の巨人職員に怒鳴られながら激しい尿意に耐え、マレーシアでは釣りに行くのに12時間以上も地元の友達と飲みながら待たされ、キューバでは命そのもののように人々の体にしみついた音楽とリズムに驚かされる。明日にでも旅に出たくなるエピソード満載のエッセイ集
【目次より】
「Be Happy―モロッコ」「The Border―ロシア」「ロシアの幽霊―ロシア」「非リゾート―ギリシャ」「コノミ―オーストラリア」「祈り―スリランカ」「サイミン―ハワイ」「A DEAD DOG IS…―バリ」「旅と年齢―ラオス」‥‥など


「蕭々館日録」

著者: 久世光彦
出版社: 中央公論新社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2001年初版
価格: 800円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
「夜ごと「蕭々館」でくりひろげられる、文学談義、名文暗誦合戦、そして嘘か真か判然としない話の数々‥‥。芥川龍之介、菊池寛、小島政二郎。青春をともにした三人の作家を描きながら『大正』という時代への想いを綴る傑作長篇。泉鏡花文学賞受賞作」(紹介文より)


「パリの秘密」

著者: 鹿島茂
出版社: 中央公論社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2006年初版
価格: 1100円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
「パリに居座るゲニウス・ロキ(地霊)は、多くの秘密を生む―エッフェル塔、モンマルトルの丘から名もなき通りの片隅まで。数百年の時を経てなお、パリに満ちる『秘密』の香りは遊歩者(フラヌール)を惹きつけてやまない。夢の名残を追って現代と過去を行き来する、瀟洒なエッセイ集」(紹介文より)


「[新版]絵本のこと歌のこと」

著者: 木島始
出版社: 晶文社
サイズ: 単行本
発行年: 1988年初版[新版]
価格: 700円
状態: B/カバーイタミ
▼ 本の紹介 ▼
「一冊の絵本とのなにげない出会いが子どもの世界を変える。ひとつのわらべうたが、大人になった心をも揺りうごかす―。たくさんの絵本づくりをとおして、子どもたちや、昔子どもだった人たちと対話してきた著者が、子どもの世界の豊かな広がりを描きだす。マザーグースやルイス・キャロルのナンセンス物語、さまざまな童話や絵本や歌などをめぐる考察のなかに、言葉とリズムと絵、そして生活との生き生きとした響きあいを発見する、木島始の児童文学エッセイのすべて」(カバー裏紹介文より)
【目次より】
「リズムのこと」「ふしぎの国からの手紙(翻訳)ルイス・キャロル」「はなくらべ」「大衆社会と子供たち」「マザー・グースのこと」「童話と大人たち」「エーリッヒ・ケストナー論」「わらべうた論争のこと」「いくつかの広場」「絵本のこと」「世界絵本原画展のこと」「わが絵本づくり」「ぎんめしとけて―父」「井戸の底から声がして―母」「増補 年輪すこし」‥‥など


「包む」

著者: 幸田文
出版社: 文藝春秋新社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1956年初版
価格: 500円
状態: C/本体には破れや大きな汚れなどはありませんが、函のそこに5cm程度の破れあり
▼ 本の紹介 ▼
【目次より】
「子猫」「鹿のお湯」「廃園」「道ばた」「むしん」「菓子」「蜜柑の花まで」「風の記憶」「夾竹桃」「身にしみる日」「金魚」「紹介状」「道のメモ」「包む」「きれいなひと」「雨のおとづれ」「晩秋夜話」「枇杷の花」「歩く」「ごみ」‥‥など


「回想の本棚」

著者: 河盛好蔵
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1976年初版
価格: 700円
状態: B/函イタミ
▼ 本の紹介 ▼
「宇野浩二、太宰治、梶井基次郎‥‥忘れ得ぬ作家たちと出逢い、文学を愛し親しんだ七十余年の人生――その限りない思い出を、深い追想の念と文学を味わい楽しむ情熱でここに語る」(帯より)
【目次より】
「宇野浩二と象徴派」「アンニュイの文学」「腰の低い文学」「文学の我鬼」「太宰治の文章」「文学者夢声」「梶井基次郎と音楽」「パリ通信」「志賀さんの手紙」「私の戦争協力」「緑雨のアフォリズム」「藤村の勉強」「フランス語の名人」「外国語五十念」‥‥など 


「考える遊び」

著者: 串田孫一
出版社: 筑摩書房
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1992年初版
価格: 1000円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
「生きた思索と透徹した姿勢に貫かれた人生哲学から、考えることの愉しさをあますところなく繰り広げる最新エッセイ集。著者自装」(帯より)
【目次より】
「飛び損ねた天狗」「自分を欺く門」「一本の螺子」「奇蹟を欲しがる祈り」「己惚鏡」「言葉に換えた素振」「新奇な思考の試み」「芽生えない噂の種」「逢う魔が時」「神への賄賂」「恋忘れ貝」「彼が私になる時」「可憐な守護神」「手先の知恵」「外面如菩薩」「転把の遊び」「悲哀の沈澱」「隠れる者の咳払い」「乳白色の胆」「差愧の笑い」‥‥など


「黄昏の一杯」

著者: 開高健
出版社: 潮出版社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1980年初版
価格: 800円
状態: B
▼ 本の紹介 ▼
皮肉、ユーモアで捉え、世間の常識をくつがえす。頑迷固陋におちいりやすい頭を芯からもみほぐす対談集」(帯より)
【目次より】
「興奮・糞戦・好糞す」(安岡章太郎)、「作家と金と女」(吉行淳之介)、「ホルモン焼き」(荻昌弘)、「毒ヘビは急がない」(團伊玖磨)、「随時小酌」(佐治敬三) 


「冬青庵楽事」

著者: 小林勇
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1977年2刷
価格: 800円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
自然や身辺雑事、また山水画、作家たちについてなどをつづった「冬青庵楽事」と大雅、蕪村、鉄斎など文人画についてつづった「日本文人が十選」の二部で構成された随筆集 


「びんぼう自慢」

著者: 古今亭志ん生
出版社: 立風書房
サイズ: 文庫本(ハードカバー)
発行年: 1993年初版
価格: 500円
状態: B
▼ 本の紹介 ▼
「五代目古今亭志ん生――。廓ばなしに長屋ばなし。その軽妙洒脱な語り口、奔放な芸風で満天下のファンを沸かせ、昭和が生んだ最大の落語家として、没後20年、いまもなお万人に愛される志ん生の極めつき自叙伝。改名なんと16回、呑む、打つ、買うの三道楽は免許皆伝。旅に明け暮れた青春の日々や、びんぼう長屋のなめくじ騒動。懸命に芸に生きた、ご存知志ん生の泣き笑い人生ものがたり――。」(カバー裏紹介文より) 


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