カヌー犬ブックス


旅の本(ヨーロッパ) (全60件)

「英国パブ・サイン物語―酒場のフォークロア」

著者: 桜庭信之
出版社: 研究者出版
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 1993年初版
価格: 1000円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
イギリス全土に散在するパブの屋号と看板を話題にして、それらにまつわる伝説・民話・俗語・俗謡・風俗・習慣・祝祭日の行事などを、イギリスの文学と結びつけて書いたエッセイ


「パリ随想」

著者: 湯浅年子
出版社: みすず書房
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 1980年5刷
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
若くして単身パリに留学し、その後オルセー原子核物理研究所の主任研究員として活躍した著者が、第二次世界大戦におけるフランスのナチスに対する抵抗、敗北間際のドイツ・ベルリンの様相、焦土と化した東京の風景、また思いやりにみちた恩師ジョリオ・キュリーとの心あたたまる師弟関係、ジャン・ゲーノー夫妻、リュシアン・クートーなど親しい人たちとの興味深い交友、そしてまた〈五月革命〉に関する鋭く精確な考察などについてつづった随想集

 →このほかに「湯浅年子」の本があるか調べてみる


「ロマネ・コンティの里から―ぶどう酒の悦しみを求めて」

著者: 戸塚真弓
出版社: 中央公論社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1992年初版
価格: 600円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
「ブルゴーニュの酒蔵での利き酒、家庭で工夫するぶどう酒と料理との『結婚』――フランスに暮らして十数年<人類最良の飲み物>に魅せられてフランスに暮らす著者が、ぶどう酒を愛する人へ贈る、銘酒の里からのワインエッセイ」(帯より)

 →このほかに「戸塚真弓」の本があるか調べてみる


「パリ食べあるき50店」

著者: A.ワット(訳:唯松太郎)
出版社: 中央企画社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1971年初版
価格: 1500円
状態: B-
▼ 本の紹介 ▼
お店の主人が出身国の郷土の料理やフランスの地方料理、定番の料理などを家庭的な雰囲気のうちに提供するビストロを紹介したガイドブック。パリを訪れ、おいしいものでも食べようかと思っている人たちに向けて、おいしい心のこもった食事を適正価格で提供しているお店を50店掲載。前半では主にビストロめぐりと各ビストロの特徴ある料理、各ビストロ自慢のワインの選び方を、後半ではビストロで作っている料理に興味のある人に向けて、その一部の作り方を掲載しています。序文を作曲家の三木鶏郎が書いています。地図付き


「北欧案内―旅とデザイン」

著者: プチグラパブリッシング
出版社: プチグラパブリッシング
サイズ: 21×15cm
発行年: 2006年5刷
価格: 600円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
コペンハーゲン、ストックホルム、ヘルシンキ、オスロ。北欧4都市の今を完全ナビゲート!デザイン、カフェ、雑貨、映画、音楽‥‥最新注目スポット&カルチャーを網羅したトラベルデザインガイド。「コペンハーゲン(ジェネラルインフォメーション、マップ、ミュージアム&デザインスポット、ショップ‥‥など)」「ストックホルム」「オスロ」「ヘルシンキ」「旅のエトセトラ(Movie、Music、Picture Book、Free Paper‥‥など)」‥‥など


「イギリスだより」

著者: カレル・チャペック(編訳:飯島周)
出版社: 恒文社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1996年初版
価格: 700円
状態: B+/シミあり
▼ 本の紹介 ▼
1924年にペンクラブ大会参加と大英博覧会取材のため訪れたときのイギリス滞在記。公園の老木と芝生の美しさ、伝統主義の秘密、島国性の長所と短所、大都会ロンドンの交通事情‥‥など鋭い観察眼とユーモアあふれる筆致でつづられる。

 →このほかに「カレル・チャペック」の本があるか調べてみる


「LOVELY LONDON―モダンアンティーク雑貨に出会う旅」

著者: U.K.STOREROOM
出版社: ブルース・インターアクションズ
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2008年初版
価格: 700円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
1995年から銀座にお店を構える英国のモダン・アンティーク専門店U.K.STOREROOMの二人が、プロならではの知識と情報を活かして「アンティーク雑貨に出会う旅」という切り口でロンドンを案内。『ノッティング・ヒルの恋人』の舞台になった書店から、ブリジット・ジョーンズが近所に住んでいたボロウ・マーケットまで現地のプロ御用達マーケットなどのレア情報も含め絶対ハズさないマーケットではじまるロンドンの1週間の旅を案内する

 →このほかに「U.K.STOREROOM」の本があるか調べてみる


「パリ、その日その時」

著者: 朝吹登水子
出版社: 人文書院
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1979年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
1930年代にパリに留学し、その後、サガンやボーヴォワールなどの著作の翻訳を手がけた著者が、留学時の出来事や出逢った人々との交流、そして1970年代のパリ、明日のパリにについてつづる。

 →このほかに「朝吹登水子」の本があるか調べてみる

【目次より】
「サルトルの新作『アルトナの幽閉者』」「ジャン・ジュネの戯曲『黒人たち』」「パリを騒がせたデートリッヒ」「ァルベール・カミュの死」「シャルパンチエ画廊の救済入札」「バロー演出によるイヨネスュの『犀』」「マルケ未亡人を訪ねる」「日本公演の準備をするバロー」「サガンの『スェーデンの城』」「パリの職人」「ジャン・ジュネの『ル・バルコン』」「開館された レジェ美術館」「ある哲学女教師の自殺」「フランスのウーマン・リブこぼれ話」「パン喰い人種」「カルダンのサラ.ベルナール展」「パリの森有正さん」「『老いの国への散歩』を観て」「パリー季節と花と」「西洋骨董入門の記」「アルプスの温泉療法」「日本の電話フランスの電話」「大芸術家の調香師」「パリの田淵安一さん」‥‥など


「パブの看板―イン・サインに英国史を読む」

著者: 森護
出版社: 河出書房新社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1993年初版
価格: 1000円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
森護は西洋紋章学、英国王室史を専攻している紋章学者で、「ヨーロッパの紋章」や「英国紋章物語」「ユニオン・ジャック物語―英国旗ができるまで」など紋章に関しての本や「スコッチ・ウィスキー物語―ラベルに読む英国の歴史」「イギリス パブの看板物語」といった本を多数出している。この本ではイギリスのパブの看板のデザイン、屋号などの由来を探索しながら、英国史の知られざる一面を紹介する歴史エッセイ。旅行にすぐに役立つ店の名前、住所を英語で記載。

 →このほかに「森護」の本があるか調べてみる

【目次より】
「パブの看板の歴史」「パブ屋号六十傑」「屋号から生まれた地名」「屋号からとった姓」「地域で特徴的な屋号」「看板作家たち」「一番古いパブ」「ロイヤル関係とパブと看板」「家畜と愛玩動物の屋号と看板」「星と太陽と屋号の看板」「道にまつわる屋号と看板」「言葉遊びの屋号と看板」「怪奇好みの屋号と看板」「屋号、看板ア・ラ・カルト」‥‥など


「パリのカフェテラスから」

著者: 高橋邦太郎
出版社: 柴田書店
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1976年初版
価格: 800円
状態: B/カバーイタミあり、本体はきれいです
▼ 本の紹介 ▼
「日仏文化交渉史をライフワークとする著者が、パリのカフェテラスから眺めた様々な人間模様、庶民の人情の機微を江戸っ子の洒脱な感覚と語り口でつづったエッセイ」(帯より)「コーヒーカップのジプシー占い」「チップとガソリン」「国際的赤毛布市」「オランダの朝飯」「ヨーロッパの立ち食い」「メニューを巡って」「あるダンディの話」「東京都パリ区」「食通王サバラン」「美味のバイブル」「狩野近雄くんと美食を語る」「日本に来た最初のフランス人―ギューム・クールテ神父―」「パリの所在地」「あぶない異国」「パリの軽食」「河岸の古本屋」‥‥など


「パリのおみやげ」

著者: 篠あゆみ
出版社: ギャップジャパン
サイズ: 21×15cm
発行年: 2004年初版
価格: 700円
状態: B
▼ 本の紹介 ▼
【目次より】
おみやげ、おみやげ・おみやげ/やっぱりエッフェル塔/わざわざ買いに行くおみやげ/チャーリーへのおみやげ/時間がなくてスーパーへ/オーガニックのスーパー/いつもキョロキョロして探そう/ディープなパリみやげ/ファーマシーは強い味方/蚤の市で探そう ほか


「巴里ひとりある記」

著者: 高島秀子
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2011年初版
価格: 700円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
「1951年、27歳、突然の渡仏。「女優・高峰秀子」を脱ぎ捨て、パリで独り暮らした半年間に見つめたものとは?生きる感動に溢れた幻の処女作、待望の新装版」(紹介文より)

【目次より】
「出発」「ブラッセルまで」「パリについた日」「マドモワゼル・ソレイユ」「パリのチャーチル会」「パリ祭」「アッシィの教会」「セーヌ河のシャンソン」「パリの素顔」「蚤と裸と名画」「マロン・ショウとすみれの季節」「アメリカかけある記」「徳川夢声さんとの対談」‥‥など


「私のパリ案内」

著者: 高橋邦太郎
出版社: 主婦の友社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 1977年初版
価格: 1000円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
NHKのアナウンサーであり、モーリス・ルブランやロマン・ローラン、デュマなどの翻訳やフランス文化の研究者だった書写が、フランス大衆小説やコーヒーや料理についてのうんちく、フランス留学中の永井荷風について、そして専門の日仏交渉史に関しての人物などについてつづった本。


「ボナペティ! とっておきのパリの旅〜パリで見つけたおいしいものとかわいいもの〜」

著者: 小林かなえ
出版社: 毎日コミュニケーションズ
サイズ: 25×19cm(ソフトカバー)
発行年: 2008年初版
価格: 600円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
パリの料理学校で修業し、京都で洋菓子店を開いている著者が、パリのお菓子屋、カフェからビストロ、女の子のための雑貨など、食を中心に、地元気分を味わうことができるパリのお店や、「普段着のパリ」を楽しむコツを紹介する。

 →このほかに「小林かなえ」の本があるか調べてみる


「パリのカフェとサロン・ド・テ―パリジェンヌのように楽しみたい」

著者: 山本ゆりこ
出版社: 文化出版局
サイズ: 23×19cm(ソフトカバー)
発行年: 2002年初版
価格: 700円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
パンとコーヒーで、シンプルな朝食/ボリュームたっぷり、優雅なブランチ/組合せ自由の、気軽なランチ/焼き菓子とお茶で、のどかなティータイム/ワインと一緒に、おしゃれな夕食と夜食/オリエンタル・カフェ/コンテンポラリー・カフェ ほか

 →このほかに「山本ゆりこ」の本があるか調べてみる


「とっておきフィレンチェ/トスカーナ―おいしいものと素敵なところ」

著者: 古澤千恵
出版社: 筑摩書房
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2012年初版
価格: 900円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
2000年にソムリエで料理人の夫とイタリアに渡り、トスカーナの田舎のオリーブ畑に囲まれた古い家で10年間暮らし、イタリア古物webショップ「OVUNQUE」でイタリアンアンティークを紹介・販売したり、アンティークコーディネーターとして活動している著者が、フィレンツェっ子が愛する食堂やドルチェ、日用雑貨や、お散歩コース、お土産グッズなどを紹介する。

【目次より】
「老舗ワイン屋さんのパニーニ」「幸せを束ねてくれるフィレンツェの花屋さん」「グレゴリオ聖歌の流れる文具店」「特別なカードや名刺を活版印刷で」「ドゥオモが見える図書館」「王家に愛されたかわいらしいお菓子」「トスカーナの色」「昼だけ食堂のフライドポテト」「持ち帰ってしまうジェラート屋さんのエコスプーン」「オーガニックマーケットへ行こう!」‥‥など


「スコットランド・ヤード物語」

著者: 内藤弘
出版社: 晶文社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1996年初版
価格: 800円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
「1829年ロンドン、世界最初の近代警察として誕生したスコットランド・ヤード。その知られざる歴史を、ホームズ物語などのたくさんのエピソードをまじえて、興味深く語る」(カバー裏紹介文より)


「フランスの新しい風」

著者: 辻邦生編
出版社: 中央公論社
サイズ: 単行本
発行年: 1988年初版
価格: 700円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
フランス―風の旅、雲の旅(辻邦生)/政治が変わるとき―歴史の有る風景から(友田錫)/美女フランスの懐剣―核戦力(山本一郎)/君のパリ、ぼくのパリ(大空博)/マサット村見聞録(柏倉康夫)/余暇は平和につながる―フランス人のヴァカンス寸描(和田俊)/座談会 フランスの昨日、今日、明日(辻邦生・柏倉康夫・友田錫・山本一郎・和田俊) ほか

 →このほかに「辻邦生」の本があるか調べてみる


「パリふたたび」

著者: 平岡篤頼
出版社: 小沢書店
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1973年初版
価格: 1000円
状態: B
▼ 本の紹介 ▼
【目次より】
「再びまみえるパリ1」「錯覚としての自由」「モンマルトルの夜」「忘れ得ぬ顔」「キャッフェの人間学」「オランダ・ドイツの旅」「また会う日まで」「踊るアメリカ」「ヴァンセンヌのこと」‥‥など

 →このほかに「平岡篤頼」の本があるか調べてみる


「英国鉄道物語」

著者: 小池滋
出版社: 晶文社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1979年初版
価格: 1000円
状態: B
▼ 本の紹介 ▼
「世界最初の鉄道事故はなぜ起ったか?ロンドンにロンドン駅のないのはなぜか?各探偵ホームズの乗った特急列車は時速何マイルで走ったか?鉄道をめぐるさまざまな話題をたのしみながら、文豪ディケンズや、シャーロック・ホームズの生みの親コナン・ドイルを道案内に、世界で最初に鉄道の走った国、ヴィクトリア朝イギリスの鉄道と文学、鉄道と人々の暮らしとの深いかかわりを描きだす」(カバー裏紹介文より)


「地中海の不思議な島」

著者: 巌谷国士
出版社: 筑摩書房
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2000年初版
価格: 1200円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
「まばゆい光と影、風と暑さと水音、植物の香りと人いきれと「味覚」。キプロス島、サントリーニ島、シチリア島などの地中海にある島の現在・過去の島々や遺跡をめぐり、歴史的事実に言及する。」(紹介文より)

【目次より】
「キプロス島」「ロードス島」「サントリーニ島」「クレタ島」「シチリア島」「サルデーニャ島」「コルシカ島」‥‥など


「ヨーロッパの不思議な町」

著者: 巖谷國士
出版社: 筑摩書房
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 1990年4刷
価格: 700円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
「あらかじめ与えられた枠組をこえる「体験」を誘い、あまたある既知の町を「不思議な町」に一変させてしまうような、いわば「反ガイドブック」である。「知識」としての町の像が、「体験」によって崩れていく、魅力あふれる偏愛的都市エッセイ」(紹介文より)

【目次より】
「温泉二都物語−ブタペスト、ソフィア」「モスクワ、レニングラードの旅」「北欧の庭園都市−ストックホルム、オスロ」「夢みるプラハ」「イタリアの不思議な町」「子供たちの群れ−バルセロナ」「ガルシアからポルトガルへ」「歪んだパノラマ−ルクセンブルクほか」「カフェにて−ウィーン、ブラティスラヴァ」‥‥など


「パリ食いしんぼう留学記 −ル・コンドン・ブルーの日々−」

著者: 塚本有紀
出版社: 晶文社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1998年初版
価格: 900円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
【目次より】
怒濤の十週間/カフェの誘惑/ル・コンドン・ブルーの日々/パリ、四季のお菓子/パリ居残り大作戦/美味の歳時記/アシスタント奮闘する/フランスの職人たち ほか


「モンマルトル日記」

著者: 辻邦生
出版社: 集英社
サイズ: 単行本
発行年: 1974年2版
価格: 800円
状態: B/シミあり
▼ 本の紹介 ▼
1968年7月からモンマルトルのボシャール・ド・サロン街、つづいてロベール・ブランケット街のアパートで暮らした日々をつづった作品


「私の巴里物語」

著者: 朝吹登水子
出版社: 文化出版局
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2001年5刷
価格: 600円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
「戦後1950年に再び渡仏。以来、40年に及ぶパリの生活を、文学、演劇、ファッションなどを通して甦る人々との出会い、風景、時刻を写真と共につづる。」(紹介文より)

【目次より】
「1950年、ルネ・アルコス家」「ド・ラ・トゥール・ドーヴェルニュ街34番地TER 1952年」「ローラン・ピシャ街8番地 1954年」「シュレーヌ街35番地 1957年」「フランスと日本のはざまで」「フィリップ・ブーシェ通り5番地ヌィイ 1961年」「モード、1950年から」「1954年のサガンから」「ヴェルサイユの家 1974年」「火傷」「忘れえぬ人たち」‥‥など


「バルセローナにて」

著者: 堀田善衛
出版社: 集英社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1989年初版
価格: 700円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
「いまも影を曳くスペイン内戦‥‥そして狂女王フアナ。スペインに魅せられて、旅し、住まうこと二十数年。冷徹に見すえた、人間の尊厳、狂気・愚行の歴史とそこにしずかに身を置きつづけた著者の魂の遍歴」(帯より)

 →このほかに「堀田善衛」の本があるか調べてみる


「遙かなノートル・ダム」

著者: 森有正
出版社: 筑摩書房
サイズ: 単行本
発行年: 1970年11刷
価格: 800円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
霧の朝/ひかりとノートル・ダム/遙かなノートル・ダム/赤いノートル・ダム/ある夏の日の感想/パリの生活の一断面/ルオーについて/思索の源泉としての音楽/滞日雑感


「旅の空の下で」

著者: 森有正
出版社: 筑摩書房
サイズ: 単行本
発行年: 1969年初版
価格: 800円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
旅の空の下で/一九六八年の夏の反省/早春のパリから初秋の東京まで/「ことば」について/文化の根というものについて/リールケのレゾナンス/アリアンヌへの手紙/日記―1968年1月3日〜1969年9月20日 ほか


「ドイツおもちゃの国の物語」

著者: 文:川西芙沙、絵:一志敦子
出版社: 東京書籍
サイズ: 21×15cm
発行年: 1996年初版
価格: 700円
状態: B/カバーよれ
▼ 本の紹介 ▼
マイスターの手から生まれた芸術―人形とドールハウス/新しい時代を切り拓いたパイオニア―錫とブリキのおもちゃ/おもちゃの旅「ニュルンベルク」―おもちゃメッセの伝統の地/仕掛け本は紙のマジック/おもちゃの旅「ザイフェン」―ろくろ細工の民芸おもちゃ/復活祭のたまご芸術―甦る生命をたたえて/おもちゃの原点―積み木、組み立ておもちゃ ほか


「スペインは味な国」

著者: 東理夫、菅原千代志
出版社: 新潮社
サイズ: 21×16cm(ソフトカバー)
発行年: 1997年2刷
価格: 300円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
【目次より】
カスティーヤ・マドリッド(ドラキュラ、我が友―ニンニクの話、蟹心配性―蟹・海老の話‥‥など)/カタルーニャ・バレンシア(溜息の松林―茸の話、パスタのお焦げ―米の話‥‥など)/バスク・ナバラ・アラゴン(ヘミングウェイのミミズ―鱒の話、羊の羊―羊・山羊の話‥‥など)/アンダルシア・エクストレマドゥラ(めでたいスープ―スープの話、朝バル夕バル―酒場の話‥‥など) ほか


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