日本の小説・随筆(タ行) (全48件)

「ポロポロ」

著者:  田中小実昌
出版社:  中央公論社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1979年初版
価格:  900円
状態・備考:  B

「初年兵として中国戦線にかり出された経験を、独自の感性と思考でとらえ、現代小説に新分野を開く野心作」(帯より)
【目次より】
「ポロポロ」「北川はぼくに」「岩塩の袋」「魚撃ち」「鏡の顔」「寝台の穴」「大尾のこと」 →表紙を拡大


「ことば・しぐさ・心もち」

著者:  戸板康二
出版社:  TBSブリタニカ
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1990年初版
価格:  600円
状態・備考:  A

正月、商人、気候、婚礼、贈答、見舞‥‥といったシチュエーションでのあいさつについて、飲食や乗物、電話、訪問、職場、師弟、旅行のマナー、さまざまな動作(しぐさ)といった3つの面から、私たち社会の隣人同士が気持よくつきあうための、気くばり心がまえなどを軽妙につづったエッセイ集 →表紙を拡大

 →このほかに「戸板康二」の本があるか調べてみる


「モンマルトル日記」

著者:  辻邦生
出版社:  集英社
サイズ:  単行本
発行年:  1974年2版
価格:  800円
状態・備考:  B/シミあり

1968年7月からモンマルトルのボシャール・ド・サロン街、つづいてロベール・ブランケット街のアパートで暮らした日々をつづった作品 →表紙を拡大


「異国から」

著者:  辻邦生
出版社:  晶文社
サイズ:  単行本(ソフトカバー)
発行年:  1976年13刷
価格:  800円
状態・備考:  A

「長編『回廊にて』『夏の砦』によって国境を超える言語空間を爽やかな文体のうちに精緻に構築した辻文学の原点。最近最も注目される創作活動を示す新鋭の初めての短篇集。収録作品――『旅の終わり』『ある晩年』『空の王座』『ある告別』『見知らぬ町にて』『蛙』『影』『異国から』」(帯より) →表紙を拡大

 →このほかに「辻邦生」の本があるか調べてみる


「辻邦生 全短篇」

著者:  辻邦生
出版社:  中央公論社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1978年初版
価格:  1000円
状態・備考:  B/シミあり

2冊セット「パリでの記念的処女作から香気高い最新作まで短篇差小説のすべてをその制作順に編集し併せて執筆時の日記を収め二十年に亙る辻邦生文学の形成と発展を一望に啓示する」(帯より)
【目次より】
「見知らぬ町にて」「城」「ある晩年」「西欧の光の下」「スペインのかげり」「旅の終わり」「チロルの冬の旅」「シャルトル幻想」「空の王座」「パリの日々」「シチリアの夏の旅」「北の岬」「洪水の終り」「神さまの四人の娘」‥‥など →表紙を拡大

 →このほかに「辻邦生」の本があるか調べてみる


「身心快楽 自伝」

著者:  武田泰淳
出版社:  創樹社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1977年初版
価格:  1000円
状態・備考:  B

「わが<戦前・戦中・戦後>現代文学巨匠の自伝!僧侶の子として生まれ、若くして竹内好らと<中国文学研究会>をおこし、戦時中の抵抗作『司馬遷―史記の世界』を執筆。一兵卒として中国に渡り、復員後再び上海に渡って祖国の“滅亡”を目撃する<一代記>あとがき――武田百合子」(帯より) →表紙を拡大

 →このほかに「武田泰淳」の本があるか調べてみる


「冒険と計算」

著者:  武田泰淳
出版社:  講談社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1966年初版
価格:  1000円
状態・備考:  B

「ここに巨大な鉱脈の全露頭がある。社会、宗教、旅行、文学、映画、芸能‥‥人間万般の自称に立ち向かう旺盛な思考と諧謔の曳行。1955-1966年に至るエッセイ159篇を収めた大冊は、希有の感銘を呼ぶ」(函7の紹介文より) →表紙を拡大

 →このほかに「武田泰淳」の本があるか調べてみる


「まいにち薔薇いろ 田辺聖子A to Z」

著者:  「田辺聖子全集」編集室
出版社:  集英社
サイズ:  21×15cm(ソフトカバー)
発行年:  2006年初版
価格:  700円
状態・備考:  A

A(芥川賞)からZ(全集)まで。田辺文学と夢色暮らしを全方面からカラフルに紹介。川上弘美、江國香織らのエッセイ、料理レシピ、単行本未収録短編6編を収録。
【目次より】
「芥川賞 芥川賞受賞『感傷旅行』」「文学 田辺文学入門―田辺ワールドへの招待状」「中年もの 愛すべき中年たち」「デビュー デビュー作『花狩』まで」「エッセイ エッセイ『痛快無比』な田辺エッセイ」「ファミリー もうひとつの“家族”」‥‥など →表紙を拡大

 →「田辺聖子」の本があるか調べてみる


「東京故事物語」

著者:  高橋義孝
出版社:  河出書房新社
サイズ:  単行本
発行年:  1974年4版
価格:  1000円
状態・備考:  B

「大江戸八百八町からマンモス都市東京へ。幾多の変動期を経て築いた文化の数々。伝統ある風俗・習慣や言語を辿り、東京の今昔の生活文化を紹介する。内容の一部:宵越しの銭は使わぬ、東京遷都、吉原大火、赤旗事件、国技館開設、太陽のない街、花のパリかロンドンか、両国の花火‥‥など」(帯より) →表紙を拡大


「ここだけの女の話」

著者:  田辺聖子
出版社:  新潮社
サイズ:  21×15cm
発行年:  1985年21刷
価格:  700円
状態・備考:  A

「面白くてかなしい、人生コント!ここだけの話というのは、いうたら女の咳払いみたいなもんで、たいした意味のある言葉ではないのだ。世間の男はバカ正直で、言葉通りにうけとるから困るんでございます」(帯より)「シーソー夫婦」「下町」「びっくりハウス」「帽子と求婚」「旅行者はみな駅に行く」「巴里の泣き黒子」「ろばと夢のなかの海」‥‥など。装幀:佐野繁次郎 →表紙を拡大


「ナマケモノのひるね」

著者:  田辺あゆみ
出版社:  KKベストセラーズ
サイズ:  単行本
発行年:  2005年初版
価格:  700円
状態・備考:  B

16歳で単身パリに渡り、パリコレクション等でトップモデルとして活躍した著者が、モデルとしての想いや夫・藤代冥砂氏との出会い、結婚生活、妊娠の喜び‥‥などをつづったエッセイ集。装丁、カバーイラスト、本文イラストをリリー・フランキー氏が担当 →表紙を拡大


「秋の朝 光のなかで」

著者:  辻邦生
出版社:  筑摩書房
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1976年初版
価格:  700円
状態・備考:  B

「小説の喜び、読む楽しみ、永く心に残る贈物。辻文学の開花を早くも予感させる初期の秀作『遠い園生』、生の困難を、成就されぬ愛を糸につむぎ出す『風越峠にて』など豊かな感性とゆるぎない構成でくりひろげる六篇の物語」(帯より) →表紙を拡大

 →このほかに「辻邦生」の本があるか調べてみる


「国境の白い山」

著者:  辻邦生
出版社:  中央公論社
サイズ:  単行本
発行年:  1984年初版
価格:  800円
状態・備考:  A

「第二次世界大戦の足音が漸く聞こえはじめた時代、アメリカの裏町で、スペインの谷間の村で、運命の織りなす男と女の、愛と死のドラマが交錯する。時代の壮大な壁画を目ざす連作短篇第六集」(帯より) →表紙を拡大

 →このほかに「辻邦生」の本があるか調べてみる


「城・夜」

著者:  辻邦生
出版社:  河出書房新社
サイズ:  単行本
発行年:  1971年4刷
価格:  1000円
状態・備考:  B

南フランスの避暑地での夏の休暇生活を淡々と描きながらも、著者の小説の根拠を探す精神遍歴やアルジェリア戦争下のフランスの雰囲気を背景に持つ短篇集 →表紙を拡大

 →このほかに「辻邦生」の本があるか調べてみる


「筏」

著者:  外村繁
出版社:  ミリオンブックス
サイズ:  新書判(ソフトカバー)
発行年:  1957年初版
価格:  500円
状態・備考:  B/購入日、署名あり

外村繁の生家をモデルとしながら徳川末期の経済政策の波に揉まれながら商圏を拡大していく近江商人の意気盛んなさまを描写した大河小説「筏3部作」の2作目。第9回野間文芸賞受賞 →表紙を拡大

 →このほかに「外村繁」の本があるか調べてみる


「海のある窓」

著者:  檀一雄
出版社:  中央公論社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1962年初版
価格:  1200円
状態・備考:  B

東京の料理屋に女中奉公していたが、今では佐渡を遠望する漁村で一杯呑み屋「のんき」を開きながら母一人で子どもを育てている主人公の再婚をめぐるはなし。「かあちゃん結婚しろよ」というタイトルで映画化もされている →表紙を拡大

 →このほかに「檀一雄」の本があるか調べてみる


「時の扉」

著者:  辻邦生
出版社:  毎日新聞社
サイズ:  単行本
発行年:  1981年11刷
価格:  700円
状態・備考:  A

「一度だけ私を愛して下さい―この切なる求めも拒み、心の美しい女を自殺へと追いやった男は、自己制裁の煉獄の苦しみを抱え、罪をきよめる旅に出た。そして旅路の果て、炎熱のシリア砂漠で見たものは…。人間性への深い洞察と清冽な抒情で、愛のエゴイズムを問い、ひとびとの心を豊かに潤す〈詩〉の復権を希う長篇恋愛小説」(紹介文より) →表紙を拡大

 →このほかに「丸谷才一」の本があるか調べてみる


「花と花輪」

著者:  武田泰淳
出版社:  新潮社
サイズ:  単行本
発行年:  1961年初版
価格:  1200円
状態・備考:  B/カバーシミあり

「『やさしい若者』を登場させ、その運命をたどりたいという願いは、はじめからあった。短刀がきらめき、尊い血が無意味に流れる事件が、続発していたので、この願いだけは一貫していた。しかし、やさしい若者が、やさしさを守りつづけるのが、いかにむずかしいか、骨身にしみざるを得なかった」(あとがきより) →表紙を拡大

 →このほかに「辻邦生」の本があるか調べてみる


「睡蓮の午後」

著者:  辻邦生
出版社:  福武書店
サイズ:  単行本
発行年:  1990年初版
価格:  1000円
状態・備考:  A

「ボルヘス、クレジオ、マンらの作品から、テクストという〈水面〉を浮かび上らせ、自在な想像的現実(ファンタジー)を映しだして、小説の愉悦に満ちあふれる短篇模作集(パロディ)。」(帯より) →表紙を拡大

 →このほかに「辻邦生」の本があるか調べてみる


「北の岬」

著者:  辻邦生
出版社:  筑摩書房
サイズ:  単行本
発行年:  1970年初版
価格:  800円
状態・備考:  B

「情念のドラマを描いて比類ない辻邦生の作品集。出会いや死別や夢や希望のさまざまな情熱を透明な文体で描く。『ランデルスにて』『北の岬』『円形劇場から』他二篇を収録」(紹介文より) →表紙を拡大