食べものについてのエッセイ (全223件)
「私の食べ歩き」
著者: | 獅子文六 | |
出版社: | ゆまにて出版 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1976年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「可否道」を書くために毎日コーヒーを飲み続け体を壊してしまったというエピソードを持ち、グウルマンを自称する著者が、日本・中国・西洋のおしいものを求める毎日をフランス滞在で磨きをかけた食の感性と食への執念をもって、文士や画家との交友などを交えつつ軽妙に書きつづる
→このほかに「獅子文六」の本があるか調べてみる |
「おんなのひとりごはん」
著者: | 平松洋子 | |
出版社: | 筑摩書房 | |
サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2009年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | A- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
町角にいい匂い。ぱちっとおいしいもの、自分のために、自分が一番食べたいと思うものを食べる「おんなのひとりごはん」。とんかつ屋からカフェまで、頼れる100店厳選ガイド付き。
→このほかに「平松洋子」の本があるか調べてみる 【目次より】 「見直したよ、蕎麦屋」「とんかつで勝つ!」「カレー屋は道場か」「ひとり焼き肉のハードル」「定食屋の条件」「真冬のうどん」「スープによい白」「カフェで出直し」「がけっぷちの酢豚定食」「お弁当春の課題」「デパートで夢ふたたび」「洋食恋し」‥‥など |
「旬菜膳語」
著者: | 林望 | |
出版社: | 岩波書店 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 2008年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「江戸時代のウナギ蒲焼は、焼いてブツ切りにする料理だった。蕎麦のセイロは、かつて蒸していた頃の名残り。浩瀚な食物史は縦横無尽。しこうして母の漬けた三十年物の梅干を舐め、少年時代の松茸フライの味を懐かしく想い出す。イギリスもおいしいが、やっぱり日本がおいしかった!リンボウ印の垂涎エッセイ。」(紹介文より)
→このほかに「林望」の本があるか調べてみる |
「ひと皿の歳時記」
著者: | 山本益博 | |
出版社: | NTTメディアスコープ | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 1995年3刷 | |
価格: | 600円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「安閑園の食卓」
著者: | 辛永清 | |
出版社: | 文藝春秋 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1986年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
台湾で生まれ、武蔵野音大への音楽専攻のために来日、その後、NHKの「今日の料理」などをはじめ、音楽、食文化をめぐって雑誌などで活躍している著者が、幼少時代に過ごした台南市郊外での生活や食についてつづる
→このほかに「辛永清」の本があるか調べてみる |
「アップルケーキとしなもんぎらい」
著者: | 堀井和子 | |
出版社: | KKベストセラーズ | |
サイズ: | 19×13cm | |
発行年: | 2002年3刷 | |
価格: | 500円 [Sold Out] | |
状態: | A- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「小さな姪たちに伝えておきたい暮らしの中のあれこれ。粉料理研究家、堀井和子さんの大好評書き下ろしエッセイ!絵本のような12か月のごはんレシピとのんびり穏やかな写真も満載。」(帯より)
→このほかに「堀井和子」の本があるか調べてみる 【目次より】 「進化している家のパン」「クレープ33枚の日」「アァルトと同じ誕生日」「テーブルクロスを使うわけ」「寒い寒い冬の日、外出するには」など |
「ツレヅレハナコの食いしん坊な台所」
著者: | ツレヅレハナコ | |
出版社: | 洋泉社 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 2017年初版 | |
価格: | 600円 | |
状態: | A- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
15本の木べら、20枚のバット、6枚のフライパン、100枚以上の皿などがズラリと並ぶ著者の自宅台所。そんな道具に囲まれ一番大切な自分の居場所である台所と料理道具などについてつづったエッセイ。キッチンミノルによる写真も多数掲載
→このほかに「ツレヅレハナコ」の本があるか調べてみる |
「おいしいヒミツ」
著者: | 高橋みどり | |
出版社: | メディアファクトリー | |
サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2005年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
長尾智子、高山なおみ、米沢亜衣など、人気の料理家5人が、みなさんにとっての“おいしい”を教えて。著者の質問に答えて、自分にとっての“おいしい”レシピを紹介。
→このほかに「高橋みどり」の本があるか調べてみる 【目次より】 「米沢亜衣さんの料理(オイルとパルミジャーノのスパゲッティ、焼き油揚げ‥‥など)」「有元葉子さんの料理(青菜のオイル煮、豆腐‥‥など)」「たなかれいこさんの料理(れんこんのステーキ、地鶏のシチュー‥‥など)」「高山なおみさんの料理(塩豚焼き、かぶの塩もみ‥‥など)」「長尾智子さんの料理(鶏肉とスペルト小麦のスープ、長芋の炊き込みご飯‥‥など)」‥‥など |
「ようこそ、ちきゅう食堂へ」
著者: | 小川糸 | |
出版社: | 幻冬舎 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 2010年初版 | |
価格: | 500円 | |
状態: | A+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「『いただきます』『おいしい』『ごちそうさま』。今日もあちらこちらで、奇跡の出会いを喜ぶ声が‥‥。きっとそこには、料理の神様の愛弟子たちがいる。彼らが心をこめて生み出す料理があって、誰かがおいしさに顔をほころばせる食堂がある。おいしい出会いを求めて、『食堂」をめぐる長い旅のはじまりはじまり。」(紹介文より)
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「帰ってきた 日々ごはん8」
著者: | 高山なおみ | |
出版社: | アノニマ・スタジオ | |
サイズ: | 17×13cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2021年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | A- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
人気日記エッセイシリーズが再スタートの第8弾。神戸でのひとり暮らし1年を迎える2017年7月~12月の日記を収録。恒例の「アルバムページ」や「おまけレシピ」のほか、「スイセイごはん」も掲載。
→このほかに「高山なおみ」の本があるか調べてみる |
「書斎の料理人 翻訳家はキッチンで」
著者: | 宮脇孝雄 | |
出版社: | 世界文化社 | |
サイズ: | 単行本 | |
発行年: | 1991年初版 | |
価格: | 600円 | |
状態: | A | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「舞台は厨房。書斎を離れた翻訳家のもうひとつの顔とは…。インターナショナルで、とてもおいしくて、ちょっと不思議な味がする翻訳家の料理。冷めないうち召し上がれ」(帯より)
【目次より】 「物書きと料理の密接な関係について」「雑誌の料理記事に翻訳家が登場すると」「『完全無欠』なハンバーガーの作り方」「一人で食事をしている人に増えているシンドロームとは」‥‥など |
「買えない味」
著者: | 平松洋子 | |
出版社: | 筑摩書房 | |
サイズ: | 21×15cm | |
発行年: | 2006年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | A- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
日常の中にあってなんでもない顔をしてそこにいるので、ともすると指のあいだをするりとすりむけてしまうような味、毎日の台所の中にある、ただ「おいしい」のひと言ですますことのできない買えない味を紹介。
→このほかに「平松洋子」の本があるか調べてみる 【目次より】 「箸置き―『戻る場所』をつくる」「白いうつわ―磁器か、陶器か」「指―かぶりつく直前の味」「レモン―ひとたらしの衝撃」「注ぎ口―ぴしゃり、キレる力を」「調理スプーン―もうひとつの掌」「買い物かご―無駄を省こう」「木の弁当箱―柔軟な“うつわ”として」‥‥など |
「おとなの味」
著者: | 平松洋子 | |
出版社: | 平凡社 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 2008年初版 | |
価格: | 1000円 | |
状態: | A | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
発酵中のたくあんにキムチ、塩漬け魚、梅干し番茶、煮豆、乾物、茶碗蒸し、塩雲丹、立ち飲み屋で飲む酒、ちりめん山椒‥‥など、子どもの頃にはわからなかったけれど、大人になることで味わうことのできる味についてつづったエッセイ集。出てくるお店の詳細も掲載
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「東西食卓異聞」
著者: | 高橋哲雄 | |
出版社: | ミネルヴァ書房 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 2007年初版 | |
価格: | 600円 | |
状態: | B-/ひもで結んだ跡あり | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
高橋哲雄は「ミステリの社会学」「アイルランド歴史紀行」といった本を出している英国経済史学者。この本では東西の大阪商業大学の比較地域研究所から発行っされているニューズレターに掲載されたエッセイを収録したもので、東西の食の比較を論じたものから、寺山修司や森鴎外、斎藤茂吉、池波正太郎、村上春樹といった作家が登場する食エッセイ、自身の食についての思い出などをつづったものなどが収録されている。
→このほかに「高橋哲雄」の本があるか調べてみる 【目次より】 「ソーダブレッド異聞」「うどん王国の不思議」「カレーライスの国籍」「そばの花咲くふるさと」「たかが卵、されど卵」「ホルモン焼知ったかぶり」「スープの力」「不味も味のうち」「鴎外のミスマッチ」「ソースライスと醤油ライス」「瀬戸内・水物語」「一人鍋はせつないが」‥‥など |
「辺境の食物誌」
著者: | 太田愛人 | |
出版社: | フレーベル館 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1997年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
山、海、畑・・・・など、自然の恵み、大地の滋味、収穫の喜びを喜び楽しむという「食」の至福を知り尽くした著者がによる食物誌。
→このほかに「太田愛人」の本があるか調べてみる 【目次より】 「春の章(カド、ヨセドウフ、春の香り・・・・など)」「夏の章(六月の小坪、ホタテ入荷、木登り・・・・など)」「新顔野菜の章(シャンツァイ、ズッキーニ、ルバーブ・・・・など)」「秋の章(香る秋、里イモの旅、サケ・・・・など)」「冬の章(美味求真、檜扇貝、アゴとブリ・・・・など)」‥‥など |
「吉兆味ばなし二」
著者: | 湯木貞一 | |
出版社: | 暮らしの手帖社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1991年初版 | |
価格: | 1000円 [Sold Out] | |
状態: | A- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
吉兆主人・湯木貞一さんが「家庭の毎日のおかずが少しでもおいしくなるように」と日本料理について、「暮らしの手帖」で語った連載をまとめたもの。
→このほかに「湯木貞一」の本があるか調べてみる 【目次より】 |
「ミステリー風味 グルメの世界」
著者: | 西尾忠久 | |
出版社: | 東京書籍 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1991年初版 | |
価格: | 1200円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「ミステリー・シーンのなかのさまざまな食べ物、料理、酒。ヒーロー、ヒロインたちの食事にあらわれるお国柄、出自、社会的地位、趣味―。産経新聞連載『ミステリー小説グルメの世界』をまとめて1冊に。データベースで読み直す西尾流ミステリー案内の第3弾。」(帯より)
→このほかに「西尾忠久」の本があるか調べてみる 【目次より】 「探偵がワイルド・ターキーを飲む時代」「ロマネ・コンティで教育された息子の至福」「ソ連海軍は紅茶,アメリカ海軍はコーヒー」「疲労回復にママ・ウォン特製の酸辣湯」「「ハードボイルド」派探偵が食べる半熟卵」「刺激が強すぎる007流ドレッシング」「生がきは毒殺にも使えます」「ニューヨーク・カットのサーロイン・ステーキ」「ケンタッキー風だけでないフライド・チキン」「『農夫の昼飯』を注文するバーナービー主任警部」「コロンボ警部が部下におごったトウフ料理」「ニューオーリンズのダーティ・ライス」「探偵の朝食はコーンフレークにバナナ」「エンチラーダは不倫の味」「モカケーキの誘惑に弱い女警部補」「英国スパイはコーヒーカップにこだわる」「食べるのは左手,飲むのは右手」‥‥など |
「探検家の野外料理」
著者: | キャロリン・ガン(訳:藤田聖子) | |
出版社: | 山海堂 | |
サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 1995年初版 | |
価格: | 1200円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「いくつもの遠征隊をプロの野外料理人として渡り歩いた著者による、極限の「野外料理」全書。野外料理のレシピはもちろんのこと、栄養学、食料計画、衛生学、料理道具、標高が調理に及ぼす影響などまで徹底的に研究」(紹介文より)
→このほかに「キャロリン・ガン」の本があるか調べてみる |
「舌の世界史」
著者: | 辻静雄 | |
出版社: | 毎日新聞社 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 1969年初版 | |
価格: | 900円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「古代ローマの時代から、人々は食卓を楽しんできた。料理は、時代に即して創られ受け継がれて、今日、洗練され つつ変容している。本書は、7000種もの料理を創りフランス料理を世界中に広めた今世紀初めの大料理長エスコフィエの業績や、サーヴィスについて、すばらしい料理書とガストロノミーのこと、ワインの知識など、日本の代表的美食家=辻静雄が綴る料理随想。」(文庫本紹介文より)
→このほかに「辻静雄」の本があるか調べてみる 【目次より】 「味の宝庫・フランス」「味をつくる人々」「料理とサービス」「味の審判者たち」「料理研究書のいろいろ」「食べものの世界」「ワインとチーズ」「食事の楽しさ」「付・ 2つ星レストラン」‥‥など |
「たべもの草子」
著者: | 楠本憲吉 | |
出版社: | 三月書房 | |
サイズ: | 15×13cm(ハードカバー) | |
発行年: | 1981年2刷 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「俳人楠本憲吉のエッセイの中から、たべもののことばかりをここに集めた。実際に包丁も持ち、もっとも贅沢に食べてきた著者の、きわめつきの料理の話は、食欲をそそらずにいられない。そして全篇にゆかりの俳句がちりばめられている」(帯より)
→このほかに「楠本憲吉」の本があるか調べてみる |
「帰ってきた 日々ごはん4」
著者: | 高山なおみ | |
出版社: | アノニマ・スタジオ | |
サイズ: | 17×13cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2018年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | A- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「帰ってきた 日々ごはん5」
著者: | 高山なおみ | |
出版社: | アノニマ・スタジオ | |
サイズ: | 17×13cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2019年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | A- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「東京名物 食べある記」
著者: | 時事新報社家庭部 | |
出版社: | 教育評論社 | |
サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2020年初版 | |
価格: | 1000円 | |
状態: | A+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
日刊紙『時事新報』家庭面の連載記事をもとに昭和4年に出版された『東京名物食べある記』の復刻。関東大震災後に復興した東京に出現した数多くの飲食店を記者たちが食べあるき、歯に衣着せぬ記事と挿絵で人気を博した。新字新かな遣いで復刊。
【目次より】 「銀座千疋屋」「銀座資生堂」「銀座不二家」「銀座松屋食堂」「高島屋食堂」「日本橋白木屋食堂」「三越本店食堂」「富士アイス」「上野松坂屋」「浅草味覚極楽」「上野麦とろ」「新宿駅附近」「日暮里羽二重団子」「駒形どぜう」「麻布永坂更科そば」「神田の藪」「亀戸のくず餅」「横浜味覚極楽」‥‥など |
「吉兆味ばなし四 お茶事その他」
著者: | 湯木貞一 | |
出版社: | 暮らしの手帖社 | |
サイズ: | 単行本 | |
発行年: | 1992年初版 | |
価格: | 1000円 [Sold Out] | |
状態: | A- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
1巻から3巻までに収録できなかったお茶の話を中心に、辻静雄の案内でヨーロッパを旅したときの話を収録。
→このほかに「湯木貞一」の本があるか調べてみる 【目次より】 「ヨーロッパへ味の旅を」「レストラン町役場」「生い立ちの記」「新町畳屋町懐古」「好きこそものの上手なれ」「料理の修業も花鳥風月」「吉兆の正月料理」「雛節句の宵に」「お茶事入門」「風炉の季節を迎えて」「朝茶のおもてなし」・・・・など |
「La cuisine de Marguerite」
著者: | Marguerite Duras | |
出版社: | BENOIT JACOB | |
サイズ: | 18×13cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2018年 | |
価格: | 1500円 | |
状態: | A- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
洋書。邦題:「マルグリット・デュラスの食卓」。レユニオン風カレー、ベトナム風オムレツ、ギリシャ人のメリナ風肉、アンヌ=マリー・ドゥ、ブフ・アラモード、ダブリン・コッドル、農家風若鶏のリンゴ酒風、ポロネギのスープ、ビターオレンジのジャム‥‥など、フランスの小説家で料理好きだったマルグリット・デュラスがノートに書きつけていたレシピの数かずや生前のインタビュー、小説の言葉などを息子のジャン・マスコロが編纂したもの
→このほかに「マルグリット・デュラス」の本があるか調べてみる |
「食べない人」
著者: | 青山光二 | |
出版社: | 筑摩書房 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 2006年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | A- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「『四季の味』連載の小品と、著者自らが体験した留置所の臭いメシ、その顛末を描いた短編『暗い部屋』などを収録。旧制高校や海軍など、青春時代の懐かしく、ほろ苦くも甘美な味、そして人生の老いとともに、食べることがエロスに満ちた行為となってくるさまを、気品ある文章で描いた作品集」
→このほかに「青山光二」の本があるか調べてみる |
「帰ってきた 日々ごはん9」
著者: | 高山なおみ | |
出版社: | アノニマ・スタジオ | |
サイズ: | 17×13cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2016年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | A- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
人気日記エッセイシリーズが再スタートの第9弾。神戸でのひとり暮らし3年目になる2018年1月〜6月の日記を収録。「アルバムページ」や「おまけレシピ」のほか、「スイセイごはん」も掲載
→このほかに「高山なおみ」の本があるか調べてみる |
「志賀先生の台所」
著者: | 福田蘭童 | |
出版社: | 現代企画社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1977年初版 | |
価格: | 1000円 | |
状態: | B+/函シミあり、本体はきれいです | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
料理、釣り、麻雀――伊豆・熱海を舞台に、作家・志賀直哉先生と料理人蘭童とがくりひろげる、粋な洒脱な交友録。著者は、画家青木繁の息子で、元ハナ肇とクレージーキャッツメンバーの石橋 エータローの父親
→このほかに「福田蘭童」の本があるか調べてみる |
「高山なおみのはなべろ読書記」
著者: | 高山なおみ | |
出版社: | メディアファクトリー | |
サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2014年初版 | |
価格: | 800円 [Sold Out] | |
状態: | A- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「料理家高山なおみが、鼻とベロで味わった本の話と、そこから生まれた料理の物語。全24話レシピつき」(帯より)
→このほかに「高山なおみ」の本があるか調べてみる 【目次より】 「こんにゃくの煮しめ」「下町のドンペリ」「豚のしょうが焼き」「じゃがいものサラダのサンドイッチ」「グラニュー糖トースト」「豆のポタージュスープ」「かぼちゃ入りカレーライス」「鶏肉の煮物」「ウズベク風雑炊」「アリゴ」‥‥など |
「味の歳時記」
著者: | 清水桂一 | |
出版社: | CCCメディアハウス | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 2017年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | A- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
四季折々、月々の食べもので著者が、知っていたらおもしろかろうと思うもの、その食べもののもつ意外な側面といったことを中心に季節を感じることのできる食べものについてつづる
→このほかに「清水桂一」の本があるか調べてみる |