カヌー犬ブックス


日本の小説・随筆(カ行) (全65件)

「井伏鱒二随聞」

著者: 河盛好蔵
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1986年初版
価格: 800円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
「納得のゆくまで自作を斧鉞して、諸家の論議をかもした『井伏鱒二自選全集』への心境。巧まざるユーモアの中で懐旧する青春・友情・人生・その文学の軌跡。交遊50年、同じ世代を歩み、その人と作品をこよなく愛する著者にして、初めて訊ね得た数々のエピソード。積年に亘る対談7編と作品の鑑賞を、収める井伏鱒二、人と文学の貴重なドキュメント!」(帯より)
【目次より】
「作家の素顔」「井伏文学の周辺」「縁蔭対談」「『山椒魚』まで」「夕すずみ縁台話」「文学70年」「自選を終えて」「井伏鱒二小伝」「作品ノート」「『ドリトル先生』ききがき」「名山を見る」「阿佐ケ谷会のこと」「常に新らしく」「高森訪問記」「荻窪50年」‥‥など 


「俺傳」

著者: 小島政二郎
出版社: 南窓社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1966年初版
価格: 1300円
状態: B/函イタミあり
▼ 本の紹介 ▼
「一人の人間が、モノになるまでの苦労話に興味のある方へ――。殊に、それが小説家という特殊な場合の、人間関係の激突の火花を散らすなまなましい記録。芥川、菊池との微笑ましい友情の活写。なつかしい明治時代の東京の町々の描写は、この作者以外からは望み得ない人情話のフンイキで豊かにあなたを包むであろう。洗練された最高の随筆の楽しさを求める方へ――」(帯より) 


「パリでひとりぼっち」

著者: 鹿島茂
出版社: 講談社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2006年初版
価格: 1000円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
「1912年7月12日金曜日。アンリ四世校を退校処分となりぼくは、寄宿舎から身一つでパリの街に放り出された‥‥。二十世紀初頭のパリを実感する時代体験小説」 


「衝動買い日記」

著者: 鹿島茂
出版社: 中央公論社
サイズ: 単行本
発行年: 2000年初版
価格: 700円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
「体脂肪計に腹筋マシーン、時計、財布、トランクス、猫の家からご存じ挿絵本まで、全24アイテム衝動的買い物の顛末日記。「衝動買い」結果報告つき。」(帯より) 


「上等舶来・ふらんすモノ語り」

著者: 鹿島茂
出版社: ネスコ/文藝春秋
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1999年初版
価格: 700円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
「明治・大正の民衆がしばしば口にした『上等舶来』という言葉には、かすかな手掛かりから外国の生活を夢見る思いが込められている。シロップ、コック帽などの舶来品のルーツを探るコラムやパリに関する文章などを収録」(紹介文より) 


「アジア無銭旅行」

著者: 金子光晴
出版社: 角川書店・ランティエ叢書
サイズ: 文庫本
発行年: 1998年初版
価格: 500円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
日本脱出(おっとせい‥‥など)/大陸へ(上海灘‥‥など)/南方詩篇(牛乳珈琲に献ぐ‥‥など)/南洋にて(四人の留学生‥‥など)/エレジー(女たちへのエレジー‥‥など)/海峡にて(かえってきた詩‥‥など)/アジア鮫(アジアというもの日本というもの‥‥など) ほか 


「どくろ杯」

著者: 金子光晴
出版社: 中公文庫
サイズ: 文庫本
発行年: 1997年10版
価格: 300円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
「詩集『こがね虫』で詩壇にはなばなしく登場した詩人は、その輝きを残して日本を脱出、夫人森三千代とともに上海に渡る。欲望と貧困、青春と詩を奔放に描く自伝。」(カバー裏紹介文より) 


「西ひがし」

著者: 金子光晴
出版社: 中公文庫
サイズ: 文庫本
発行年: 1997年6刷
価格: 300円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
「三千代夫人はひとりベルギーに残った―。暗い時代を予感しながら暑熱と喧噪の東南アジアにさまよう詩人の終りのない旅。『どくろ杯』『ねむれ巴里』につづく自伝」(カバー裏紹介文より) 


「マレー蘭印紀行」

著者: 金子光晴
出版社: 中公文庫
サイズ: 文庫本
発行年: 1994年8版
価格: 300円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
「昭和初年、夫人森三千代とともに流浪する詩人の旅は、いつ果てるともなくつづく。東南アジアの圧倒する自然色彩と、そこに生きるものの営為を、ゆるぎない愛と澄明な詩心で描く」(カバー裏紹介文より) 


「巴里好日」

著者: 河盛好蔵
出版社: 文化出版局
サイズ: 単行本
発行年: 1979年初版
価格: 800円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
ベル・エポック/パリの日本人/ゴングールとのり巻き/黒田清輝のパリ便り/洋行奇談・新赤毛布/パリの日本料理店/五月革命の思い出/モンパナスのヴィーナスたち/エロチック辞典/カフェ・リッシュ/美食文学詞華集/エッセイスト大佛次郎/久保田先生の小唄 ほか 


「耳学問・尋三の春 他」

著者: 木山捷平
出版社: 旺文社文庫
サイズ: 文庫本
発行年: 1981年重版
価格: 800円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
「稚恋の想い出や代用教員時代の体験にまつわる故郷の日々、敗戦時を大陸で迎えた折の顛末、太宰治との懐しい交友、そして、亡父・妻子へのさりげない愛のかたちなどを、無頼のユーモアとほのぼのとした詩心をもって描き、“人生を短篇で読む”と讃えられる木山文学の佳品十三篇を収めた」(カバー裏紹介文より) 


「彼岸花―追悼三十三人―」

著者: 小林勇
出版社: 文藝春秋
サイズ: 単行本
発行年: 1968年5刷
価格: 800円
状態: B
▼ 本の紹介 ▼
岩波書店の住み込み社員から、岩波文庫の創刊などに携わったり岩波映画を興し、のちに代表取締役となった著者による幸田露伴や永井荷風、寺田寅彦、高見順、中谷宇吉郎、高村光太郎といった作家から肉親まで33人の追悼文を収録 


「随筆 雨の日」

著者: 小林勇
出版社: 文藝春秋新社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1961年初版
価格: 800円
状態: C/カバーイタミ、シミ、ヤケ
▼ 本の紹介 ▼
「桐の花」「鸚鵡と郭公」「台風のあと」「じゅずだまの雨」「松島の朝」「亡友の子どもたち」「父と娘―三木清―」「手習い」「試験される」「藤の花と紙屑」「良寛」「犬にかまれて」‥‥など収録 


「随筆 竹影」

著者: 小林勇
出版社: 筑摩書房
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1965年初版
価格: 800円
状態: C/カバーイタミ、シミ、ヤケ、蔵書印あり
▼ 本の紹介 ▼
「一個閑人」「カッコウ」「草刈り」「鯉」「落葉松」「露伴忌」「とうふ」「風呂焚き」「高原の野菜」「週刊誌」「手紙」「記念碑」「朝の散歩」「夏の終わり」「めし屋」‥‥など収録 


「遊興一匹 迷い猫あずかってます」

著者: 金井美恵子
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1993年初版
価格: 800円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
一時的に迷い込んできた子猫、トラと暮らしはじめて3年。東京のマンションでのトラとの日々をつづった作品。「トラ!トラ!トラ!」「銀座の猫、家の猫」「小さな虎さん」「猫のトイレ」「ケガしてくる」「猫貯金」「猫は何を食べるか」「散歩も出来ない」「眠り猫」「猫の戦略」「猫には七軒の家がある」「エビに猫舌無し」「日だまりで昼寝」「ピクニックに行こうと思う」‥‥など 


「愁い顔のさむらひたち」

著者: 河上徹太郎
出版社: 文藝春秋
サイズ: 単行本
発行年: 1975年初版
価格: 800円
状態: B/小口に少しシミあり
▼ 本の紹介 ▼
「医と詩の亡命僧」「吉田松陰と富永有隣」「敗軍の将己を語らず」「わが不老長寿」「川端康成コントラ横光利一」「世紀末人・吉田健一」「ロアール紀行」「犬は繋ぐべからず」‥‥などを収録した随筆集 


「なつかしい顔」

著者: 小島政二郎
出版社: 鶴書房
サイズ: 単行本
発行年: 1967年初版
価格: 1400円
状態: B
▼ 本の紹介 ▼
三田で教鞭を取った数年間に出会った教え子たちを中心に、三田文学に関わった人、母、娘といった人々についてつづる。「奥野信太郎」、「石坂洋次郎」、「勝本清一郎」、「和田芳恵」、「母颯爽」「たった一人の娘、美籠」・・・・など 


「明治の人間」

著者: 小島政二郎
出版社: 鶴書房
サイズ: 単行本
発行年: 1966年初版
価格: 1200円
状態: B/函背ヤケ
▼ 本の紹介 ▼
「明治の人間」「名人面」「永井荷風先生」「圓朝」「悟れない話」「地獄極楽」「酒が飲みたい」「東京の町々」「雪の来る前の空」「女の肌」「名人列傳」「妻税」「余計なこと」ほか収録 


「百叩き」

著者: 小島政二郎
出版社: 北洋社
サイズ: 単行本
発行年: 1979年初版
価格: 800円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
「なんの権力も持たない我々が悪い奴を捕まえてきて、さも権力を持っているような顔をして、そいつを百叩きに処するところを空想するだけでも、正直な話、楽しいではないか」と、権力を振り回し私腹を肥やすことだけを考え、国民のことをまったく考えない政治家や役人や戦後、物事をいかに簡単に、インスタント済ますようになってしまった戦後派の人々・・・・などについて思うところをつづった随筆集 


「文学空談」

著者: 河盛好蔵
出版社: 文藝春秋新社
サイズ: 単行本
発行年: 1965年初版
価格: 600円
状態: B
▼ 本の紹介 ▼
精密な文学論を展開したり、作家や作品について前人未発の見解を述べたりするわけではなく、永遠の文学ファンとしてフランス文学や文学一般について語った本。「『断腸亭日乗』について」「荷風の生活と読書」「ユーモアについて」「エスプリについて」「ジャン・コクトオの死」「マラルメ詩集」‥‥など 


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