カヌー犬ブックス


新着本 (全60件)

「あんこ読本―あんこなしでは生きられない」

著者: 和菓子好き委員会あんこ部
出版社: PHP研究所
サイズ: 25×20cm(ソフトカバー)
発行年: 2014年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
東西のあんこの名店を訪ね、あんこの歴史、基本知識、東西27の名店のあんこ職人の心意気、自分でつくるおいしいあんこのつくり方まで、あんこについての奥深い話を徹底網羅したあんこの本


「今日もごちそうさまでした」

著者: 角田光代
出版社: アスペクト
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2011年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「食べられない」から「食べる」に移行するときには、ダイナミックな感動がある(あとがきより)。自他共に認める肉好きのカクタさんに、食革命が起こった。なんと苦手だった野菜、きのこ、青魚、珍味類が食べられる! 次々出会う未知の食材は、買って作って味わう毎日を楽しい発見で彩ります。三度の食事に思いをこめて。読むほどに、次のごはんが待ち遠しくなる絶品食エッセイ

 →このほかに「角田光代」の本があるか調べてみる

【目次より】
「未年女、羊を食らう」「いつのまにかそこにはタンが」「ふだん着鶏、よそゆき鶏」「卵情熱」「本命塩」「ありが豚」「たけのこのために罪を? 山菜デビュー」「かわいや新玉葱」「初鰹DNA」「年に一度のアスパラ祭り」「ホワイトアスパラが成し遂げた革命  世界じゃが芋の旅」「脳内チーズ」「アボカドギャンブル」「もろこし衝動」「茄子にん」「ゴーヤの部」「かくれ王、素麺」「鰻ジンクス」「気が付けば枝豆」「鱧で加齢を思い知る」「生トマト焼きトマト煮トマト」‥‥など


「もう一杯だけ飲んで帰ろう」

著者: 角田光代、河野丈洋
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2017年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
ふたりで訪れたおいしいお店をそれぞれの視点でつづった初の夫婦共著エッセイ。ずっと別々に行ってた西荻窪の居酒屋に今は一緒に。旅先の味を求めてミャンマー料理を食べに高田馬場へ。高円寺の古本酒場で常連たちと盛り上がり、新宿で芝居を観た後は朝まで飲んで話しあう。昼飲みの聖地・立石ではしご酒、うまい魚を食べるために五反田へ。‥‥人と飲むのが大好きなふたりの楽しい酒飲みエッセイ38篇

→このほかに「角田光代」の本があるか調べてみる


「続 酒呑みに献げる本」

著者: 開高健、芥川龍之介、山口瞳ほか
出版社: 実業之日本社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1981年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「こよなく酒を愛する文壇人の酒をテーマにした小説三編、詩三編、エッセイ二十五編を集めた三章。例によって酔態アラベスク、酒呑みの知識、酒を呑む心得と構成したつもりながら、読者にとっては、全体これ酔態づくしと見えるやも知れず。とにかく理屈はさておきうまい酒、楽しい酒を味わってください」(帯より)
【収録作家】
吉行淳之介、矢代静一、北杜夫、田中小実昌、開高健、中上健次、戸坂康二、遠藤周作、中原中也、山口瞳、常盤新平、獅子文六など


「野生の食卓」

著者: 甘糟幸子
出版社: 文化出版局
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1978年初版
価格: 1000円
状態: B-/カバー汚れあり
▼ 本の紹介 ▼
まだのどかさの残る1970年代の鎌倉の自然を背景に、野の花とふれあいながら、エコロジカルな暮らしを営んでいた著者の暮らしをつづいったエッセイ。

 →このほかに「甘糟幸子」の本があるか調べてみる

【目次より】
「私の七草」「野草のパーティ」「竹林のごちそう」「歩く旅・歩く時間」「小さな壷と小さな花」「秋の野の味」「毒草の料理」「チャボの野性」‥‥など


「小説より奇なり」

著者: 伊丹十三
出版社: 文藝春秋
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 1973年初版
価格: 800円
状態: B-
▼ 本の紹介 ▼
大文豪の脱毛の悩み打明け話、主婦たちの赤裸々なお産体験談、天皇陸下のステテコ姿目撃談、7年掛りで正しき朝鮮漬製造に成功する話、犬か猫かをめぐる名士の論戦‥‥など、諷刺あり、警句あり、上品なる滑稽ありと、著名人が効果的に出現する談話の活字化したエッセイ

 →このほかに「伊丹十三」の本があるか調べてみる


「黄色い部屋はいかに改装されたか?」

著者: 都筑道夫
出版社: 晶文社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1998年初版
価格: 800円
状態: B-
▼ 本の紹介 ▼
「かつて、ぼくたちを夢中にさせた名探偵はどこへいったか?あのワクワクする謎解きの楽しさはもう味わえないのだろうか?本格推理小説の名手である著者が、クイーン、ヴァン・ダイン、横溝正史などの古典から現代ミステリーまで、さまざまな作品を縦横に論じて、推理小説の本当の面白さを切れ味鋭く解剖した画期的長編評論。」(紹介文より)

 →このほかに「都筑道夫」の本があるか調べてみる

【目次より】
「黄色い部屋はいまも黄色いか?」「なによりも謎」「解決法が問題」「本格推理短篇を例にとって」「トリック無用は暴論か」「必然性と可能性」「末期のメッセージ」「ミスディレクションについて」「ヴァン・ダインの位置」「ふたたびトリック無用は暴論か」「盗作のすすめ」「名探偵がいれば」「名探偵よ復活せよ」「私の推理小説作法」「まず心がけなければならないのは」「長篇と短篇の主人公の違い」「ダイイング・メッセージへ寄り道」「固定観念から離れて」「名前のつけ方について」「幽霊探偵について」「紙と筆について」「映画と小説のあいだ」「嘘のつきかたについて」‥‥など


「タンタンとエルジェの秘密」

著者: セルジュ・ティスロン(訳:青山勝)
出版社: 人文書院
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2005年初版
価格: 1000円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「世界中の読者を惹きつけてやまない「タンタンの冒険旅行」の魅力を、フランスの精神分析家セルジュ・ティスロンが解き明かす」(帯より)「「『タンタンの冒険旅行』の秘密」「エルジェの家族の秘密」「『タンタン』における三世代の秘密」「二つに引き裂かれたエルジェ―『家なき子』の和解」「『タンタン』と『歴史的事実』」‥‥など


「吾輩は猫の友だちである」

著者: 尾辻克彦
出版社: 中央公論社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1983年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「わが家に真っ黒な仔猫がやって来た。ペリーと命名。妻の桃子、娘のチチヤス、おばあちゃん、家中、初めての猫づきあいに熱中する。ところがなぜか次々と異変が起きて‥‥。世界中の猫の友だちに贈る物語。」(紹介文より)

 →このほかに「尾辻克彦」の本があるか調べてみる

【目次より】
「黒猫が来る前」「黒猫が来た」「ピー子の葬式」「ペリー一歳」「ペリーの兄弟」「桃子の家出」「桃子のいないとき」「桃子の見た夢」「ペリーのお正月」「団地のメリー」「春の白マル」‥‥など


「すぐそこの遠い場所」

著者: クラフト・エヴィング商會
出版社: 晶文社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1999年5刷
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「『この事典はね。見るたびに中身が変わってゆくのだよ』クラフト・エヴィング商会の先代吉田伝次郎がそう言い残した書物「アゾット事典」。孫である三代目が、書棚の隅から、この不思議な書物を見つけてきた。遊星オペラ劇場、星屑膏薬、夕方だけに走る小さな列車、エコー・ハンティング、ガルガンチュワの涙という蒸留酒、雲母でできた本、忘却事象閲覧塔…。茫洋とした霧のなかにあるかのような懐かしい場所アゾットの、永遠に未完の事典」(紹介文より)

 →このほかに「クラフト・エヴィング商會」の本があるか調べてみる


「Dr.Oetker German Baking Today」

著者: Dr.Oetker
出版社: Dr.Oetker Verlag
サイズ: 24×18cm(ハードカバー)
発行年: 2010年
価格: 2000円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
最高のドイツのケーキやペストリー、シュトゥルーデル、タルトのレシピ集。ドイツ料理の定番から、最も美味しい新作まで、多数の分かりやすい写真とステップごとの写真とともにわかりやすく紹介。


「Maxwell House Coffee Drinks & Desserts Cookbook」

著者: Barbara Albright
出版社: Gramercy
サイズ: 22×20cm(ハードカバー)
発行年: 2003年
価格: 2000円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
アメリカを代表するコーヒーメーカー、マックスウェルハウスの協力のもと、世界で最も人気のあるコーヒーを使ったケーキ、ペストリー、パイ、タルト、チョコレート、クッキー、アイスクリームデザート、そしてコーヒードリンクなど、160種類以上の魅力的なデザートとコーヒードリンクのレシピを紹介


「Hamlyn All Colour Puddings and Desserts」

著者:
出版社: Hamlyn
サイズ: 25×20cm(ハードカバー)
発行年: 1990年
価格: 2500円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
家族全員で楽しめる温かいプディングから冷たいプディング、パーティーにぴったりのスタイリッシュで豪華なデザートまで、さまざまなデザートを取り揃えたレシピ集。とろけるようなクリーム、砂糖衣のフリッター、軽くてふわふわのムース、湯気の立つスポンジケーキとスエットプディング、忘れられないほどの口どけのチーズケーキ、サクサクのフルーツたっぷりのパイ、ベルベットのように滑らかなアイスクリームとシャーベット、軽くて層になったケーキとグートーなど、すべてのレシピはカラー写真で説明されているので、目指す仕上がりをイメージでき、重要なデコレーションや仕上げの工程を実際に目で見て確認できる


「Les bonnes blanquettes」

著者: Aurelie D'Assignies-Chauvin
出版社: Martiniere
サイズ: 25×20cm(ハードカバー)
発行年: 2011年
価格: 2000円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
パルメザンチーズ入りナスのブランケット、野菜入りサーモンのブランケット、ココナッツミルク入りバナナのブランケットなどフランス料理で、肉を白く仕上げる煮込み料理ブランケットのレシピ集


「Feuerkuche」

著者: Chris Bay、Monika Di Muro
出版社: AT Verlag
サイズ: 25×20cm(ハードカバー)
発行年: 2018年
価格: 2500円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
蒸す、湯通しする、茹でる、揚げる、スロークック、ロースト、スモークなど焚き火料理の基本からあらゆる調理法まで、その工程、材料、そしてテクニックを、誰にでも分かりやすく解説。ローズマリーの灰をまぶしたパン、焚き火で焼いたナス、骨髄、スパイシーなロメスコソースをかけたカタルーニャ風ファイヤーオニオン、熱した石で焼いたマス、木箱に入った液体カマンベール、カボチャのロスティ、炭火焼きの肉、レバーソーセージ、スモークしたカワカマス‥‥など


「家族をつなぐ餃子の時間」

著者: ウー・ウェン
出版社: 高橋書店
サイズ: 26×19cm(ソフトカバー)
発行年: 2003年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
中国各地の家庭やお店では、ゆでた餃子や蒸し餃子、卵焼きや草餅でも餃子と呼ばれる。手づくりの皮で作る餃子や市販の皮を使って手軽に作れるものまでそんなさまざまな餃子を作り方を紹介

 →このほかに「ウー・ウェン」の本があるか調べてみる


「なぎ食堂のベジタブル・レシピ」

著者: 小田晶房
出版社: ぴあ
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2013年初版
価格: 600円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
SAKEROCK、二階堂和美、トクマルシューゴ、長谷川健一らを輩出した「compare notes」のレーベル・オーナーでもあり、ベジ・メニューを中心とした「なぎ食堂」のオーナーでもある著者が、和食、中華、イタリアン、スペイン、インド、タイ、インドネシア‥‥など、各国のベジ・メニューを紹介する

→このほかに「小田晶房」の本があるか調べてみる


「二十四節気のお味噌汁」

著者: 山田奈美
出版社: WAVE出版
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2020年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
日本人の食事に欠かせないお味噌汁。ボリュームあるおかずになる味噌汁から、おもてなしにも使える味噌汁まで二十四節気の季節の移ろいに沿った味噌汁72品を掲載。まただしの作り方、味噌の種類、手前味噌の作り方も紹介。

 →このほかに「山田奈美」の本があるか調べてみる


「朝ごはんの献立―12のシーンとおいしいごはん」

著者: 飯島奈美
出版社: 池田書店
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2009年初版
価格: 600円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「簡単だけど、ていねいに、心をこめて作る朝ごはんはどんな御馳走よりも理想の食事。映画『かもめ食堂』や『めがね』のフードスタイリスト・飯島奈美さんが作る朝ごはんのレシピ集。」(帯より)

 →このほかに「飯島奈美」の本があるか調べてみる

【目次より】
「12のシーンつくる 朝ごはんの献立」「塩鮭のあっさり朝ごはん」「卵そぼろとしらすごはん」「やわらか目玉焼きとスイートマリネ」「あじの干物の定番朝ごはん」「カリカリ目玉焼きの献立」「チーズフレンチトーストと野菜4種のコールスロー」「いわしのごま酢煮とさっぱり小鉢」「卵巻きごはんの休日」「きのこの卵焼きと大豆たっぷりの朝ごはん」「コーンパンケーキと2つのサラダ」「蒸し野菜とオムレツサンド」「ミートソースごはんと彩り野菜のブランチ」‥‥など


「HEY FLAVORS!-こどものための初めての料理本」

著者:
出版社: IKEA
サイズ: 25×20cm(ハードカバー)
発行年: 2019年
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
おなべやフライパンがキッチンでおいしそうな音をたて、ダイニングテーブルが新しい味を発見する冒険の場になる!いろいろな味のものをおいしく楽しく食べることと料理することついて書いた本。

【目次より】
「味の感じ方」「基本の味」「赤ちゃんのごはん」「世界のさまざまな味」「ダイニングテーブルを囲むおいしい時間」「キッチンを使いこなそう!レッスン1」「子どもの遊び」「大切なルール」「スナックをつくる」「ミキサーにかける」「フレーバーウォーター」「見た目も美しく」「種からお皿になるまで」「朝ごはんとスナック」「ランチとディナー」「センスアップ教室」「いろいろな調理法」‥‥など


「東京喫茶帖」

著者: 飯塚めり
出版社: カンゼン
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2016年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
喫茶好きのイラストレーターである著者が、大好きな喫茶店で描いている絵日記をまとめた本。ひとり時間を贅沢に楽しめるレトロな喫茶店、雨の日に行きたくなる見晴らしカフェ、都内で旅気分を味わえるヨーロッパ風カフェなど、54軒のお店を雰囲気やシチュエーション別にイラストで紹介。

 →このほかに「飯塚めり」の本があるか調べてみる


「愛してやまないカフェロッタのことと、わたしのこと」

著者: 桜井かおり
出版社: 旭屋出版
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2022年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
東京・松陰神社前にあった「カフェロッタ」のオーナーが、お店の閉店までとそれからについてつづったエッセイ。

 →このほかに「桜井かおり」の本があるか調べてみる


「きこごよみ」

著者: 根本きこ
出版社: 主婦と生活社
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2005年初版
価格: 600円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
祖母から母へ、そして著者へと受け継がれた季節に寄り添う暮らしのかたちや年中行事の仕方を紹介する。

 →このほかに「根本きこ」の本があるか調べてみる


「エスプレッソ」

著者: K.ベッキィ+S.スレイヴン(訳:鈴木るみこ)
出版社: フレックス・ファーム
サイズ: 22.7×14cm
発行年: 1995年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
エスプレッソの歴史やマシーンについて、カフェ・マキアート、カプチーノなどエスプレッソを使ったコーヒー、スコーンやビスコットなどエスプレッソに合うお菓子など


「東京味覚地図」

著者: 奥野信太郎 編
出版社: 河出書房新社
サイズ: 単行本
発行年: 1958年3版
価格: 2000円
状態: B-
▼ 本の紹介 ▼
各執筆者がそれぞれ東京の街ごとの味覚を案内すた食エッセイを収録したアンソロジー

【目次より】
「浅草」(檀一雄)「新橋」(戸板康二)「築地界隈」(池田弥三郎)「銀座」(田村泰次郎)「神田」(高橋義孝)「日本橋・京橋」(窪田啓作)「青山・麻布・赤坂」(丸岡明)「渋谷・世田谷」(奥野信太郎)「吉祥寺」(江藤淳)「東京の洋食」(荒正人)「東京の喫茶店」(戸川エマ)・・・・など


「アフリカ散歩」

著者: アルベルト・モラヴィア(訳:千種堅)
出版社: 早川書房
サイズ: 単行本
発行年: 1988年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
77歳の著者が大自然に心ひかれてアフリカを旅して出会ったさまざまな事物や出来事を、描くルポルタージュ。

 →このほかに「アルベルト・モラヴィア」の本があるか調べてみる

【目次より】
「先史時代の気配に、わが内なるアフリカの心を見る」「バオバブの巨木こそアフリカの真の主人」「ゴリラこそ最後のエデンの隠者」「人間そのままに残忍なライオン」「ヘミングウェイ描くサファリから出てきた象」「マユンバ、森林地帯、荒野の魔術の物語」「ハラレ郊外の黄金のホテル」「アフリカの豪雨の記録」「カリバ湖畔のこの世のパラダイス」‥‥など


「嫉妬」

著者: アラン・ロブ・グリエ(訳:白井浩司)
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1974年12刷
価格: 1500円
状態: B-
▼ 本の紹介 ▼
「バナナ栽培場のある熱帯地方を舞台に、二組の白人夫婦の間に燃えあがった疑惑と不信。」

 →このほかに「アラン・ロブ・グリエ」の本があるか調べてみる


「階段を下りる女」

著者: ベルンハルト・シュリンク(訳:松永美穂)
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2017年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「もしも二人に、別の物語があったなら……一枚の絵をめぐる哀切のラブストーリー。旅先の美術館で突然再会した一枚の絵。一糸まとわぬ姿で軽やかに階段を下りてくるのは、忽然と姿をくらませた謎の女。40年の時を経て、ほろ苦い記憶が甦る。あの日、もし一緒に逃げることができたならば――。その想いを、物語にして伝える時がやってきた。人生の終局の煌めきを美しく描く、ベストセラー作家の新境地。」(紹介文より)

 →このほかに「ベルンハルト・シュリンク」の本があるか調べてみる


「あなたが最後に父親と会ったのは?」

著者: ブレイク・モリソン(訳:中野恵津子)
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本
発行年: 1999年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
イギリスの作家ブレイク・モリソンによる、亡き父の回顧録。自らが医者であり息子にも医者になることをひそかに望み、それに反して文学に進んだ息子に干渉し、心配する。そして家庭を大事にしながらも、浮気をし、あきれるほどのケチ・・・・。個人的でミニマルな世界から、いつの間にか「父と息子の絆」につながっていく繊細で鮮やかなノンフィクション

 →このほかに「ブレイク・モリソン」の本があるか調べてみる


「昏い水」

著者: マーガレット・ドラブル(訳:武藤浩史)
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2018年初版
価格: 1000円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「『碾臼』から半世紀、八十を前にした大家が描く英国の枯れない老人たち。知的で辛辣、自由を重んじ、七十代のいまも仕事のため遠方まで車を走らせるフランチェスカ、病床にあるどこか憎めない元夫、高級老人ホームで悠々自適の女友だち、恋人を突然亡くした息子が身を寄せるカナリア諸島のゲイの老カップル……。いかにも英国的なユーモアをちりばめながら、人生の終盤を生きる人々を描く長篇小説。」(紹介文より)

 →このほかに「マーガレット・ドラブル」の本があるか調べてみる


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