カヌー犬ブックス


新着本 (全60件)

「文学の中の酒」

著者: 福西英三
出版社: 大陸書房
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1977年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
ジョン・アップダイクやグレアム・グリーン、アラン・シリトー、フィリップ・ロス、イヴリン・ウォー、ヘミングウェイ、ボーヴォワール‥‥といった作家の作品の中に登場する酒の描写やその酒についての背景などを解説


「食べ物づくりで遊ぼう」

著者: 八田尚子、土橋とし子
出版社: 晶文社
サイズ: 単行本
発行年: 1995年5刷
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「草もち。梅干。かりんとう。うどん、干物。水ようかん。ほんの少し前まで、家庭で手間ひまかけてつくっていた食べ物。季節を感じたら、さあ挑戦。自分の味を、つくりだそう。食いしん坊が集まれば知恵はふくらむ、気分はわくわく。湯気の向こうに立ちぼる懐かしい匂いに、ほら、子どもたちも寄ってきた。手づくりって以外に簡単。役立つコラム、愉快なイラスト、暮らしをゆたかにするヒントがいっぱいの本です」(表紙裏説明文より)

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「日本のすごい味―おいしさは進化する」

著者: 平松洋子
出版社: 新潮社
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2017年初版
価格: 700円
状態: B+/カバー少しスレあり
▼ 本の紹介 ▼
人生を変えるほどのおいしさがあった! 人びとが知恵と情熱を傾けてつくるから、伝統はつねに新しい。北海道のアスパラガス。六花亭のマルセイバターサンド。三陸のうに弁当。秋田の短角種かづの牛。栃尾のあぶらげ。能登のくちこ。加賀の鴨鍋。江戸前の鮨。鰻蒲焼き。ショートケーキ。――北海道から東京まで、食エッセイの名手をうならせた15の探訪記。

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「うっとり、チョコレート」

著者: 伊藤まさこ、片岡義男、鈴木いづみ ほか
出版社: 河出書房新社
サイズ: 18×13cm(ソフトカバー)
発行年: 2017年初版
価格: 800円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
バレンタインも悲喜こもごも。切なく、ほろ苦い思い出も収録。身もこころもとろけるチョコレートエッセイ38篇。

【目次より】
「三つの嗜好品」(森茉莉)、「よその女」(江國香織)、「チョコレートモンスターのプレゼント」(溝口シュテルツ真帆)、「バレンタイン傷」(大宮エリー)、「チョコと鼻血」(中島らも)、「「義理チョコ」とは何か」(浅田次郎)、「I WANT義理チョコ」(東海林さだお)、「一途な瞳のバレンタイン」(青木奈緒)、「チョコレート」(宮下奈都)、「ヘフティのチョコレート3000円」(角田光代)‥‥など


「ちょこっと、つまみ」

著者: 阿川佐和子、池波正太郎、伊丹十三 ほか
出版社: 河出書房新社
サイズ: 18×13cm(ソフトカバー)
発行年: 2020年初版
価格: 800円 [Sold Out]
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
文筆界の「左党」たちによるつまみエッセイを集めたアンソロジー。呑兵衛たちにはたまらない下戸にもグッとくる36篇を収録。

【目次より】
「わが身辺に低廉の佳肴あり」(檀一雄)、「三分おつまみ帳」(牧野伊三夫)、「ポテト・フライ」(池波正太郎)、「燗酒と自分で作る小さな酒の肴」(川本三郎)、「ちょっと一杯」(山田風太郎)、「思い出し肴」(阿川佐和子)、「久保万先生と酒肴」(福田蘭童)、「父」(高橋みどり)、「東京の下町、居酒屋はしご酒」(抄)」(島田雅彦)、「丈夫なからだで「吉呑み」」(東海林さだお)、「会津をめぐる伝統の酒肴」(抄)」(宇能鴻一郎)、「チーカマ放浪記」(種村季弘)‥‥など


「作家の犬」

著者: コロナブックス編集部
出版社: 平凡社
サイズ: 21×16cm(ソフトカバー)
発行年: 2007年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「犬はペットではなく、気持ちの通った友達であり、同志であり、兄弟、家族である。犬がいないと暮らせない作家たちの愛情あふれるエピソードがいっぱい。特別付録=犬の名作ブックガイド」(紹介文より)

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【目次より】
「志賀直哉とテル、ヨネ、ナカ、クマ‥‥―“小説の神様”は、バスから飛び下り、迷子の飼い犬を追いかけた」「菊池寛とランツ、スコ、チョビ、ゼム‥‥―文壇の大御所は、愛犬を決して叱らず、悠々と犬との暮らしを楽しんだ」「徳川夢声とエス、トム公‥‥―“話芸の神様”は「犬は駄犬に限るですなァ」と愛情表現」「平岩米吉とチム、イリス、チケ、リリ‥‥―生涯に六〇頭を超える犬を飼い「犬は笑うのか」を観察した在野の動物学者」「獅子文六とミルカ、チビ、シロ、ヨシ‥‥―トルストイにはじまり吉田茂に終わった飼い犬の歴史」「林芙美子とペット―放浪生活を終えた作家は犬の淋しさに寄りそった」「川端康成と黒牡丹、レナ、ルイ、エリー、バロン‥‥―ノーベル賞作家は、犬のお産に立ち会うことに無上の喜びを感じた」「中野重治とチャイ―プロレタリア作家の愛犬の名は、ロシア語の「チャイ」」「坂口安吾とラモー―「御婦人方が見劣りする」ほど美しいと、コリー犬をひいきにした」「井上靖とエコー、リキ、コロ、メイ‥‥―犬は人間や人生の喩え。エコーに穂高の山脈を思う」‥‥など


「作家のおやつ」

著者: コロナブックス編集部
出版社: 平凡社
サイズ: 21×16cm(ソフトカバー)
発行年: 2009年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「三島由紀夫、開高健、手塚治虫、池波正太郎、植草甚一、植田正治、向田邦子など31人の作家が日頃食したお菓子やフルーツを紹介。甘さ、辛さのなかに作家の隠された素顔が現れる。」(紹介文より)

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【目次より】
「三島由紀夫―作家は食をあれこれ語るべからず」「手塚治虫―チョコレートがないと僕は描けません」「開高健―饅頭もたこ焼きも、わしは研究しつくすデ!」「檀一雄―「杏仁の匂いなつかしい」と作って食べた杏仁豆腐」「植田正治―なんかないか、なんか甘いものないか」「瀧口修造―お菓子なのか、オブジェなのか?」「市川崑―せんべいはちょこっとつまめるあられにかぎる」「沢村貞子―おひるは、おやつていどでいい」「坂口安吾―ヒロポンとアドルムとあんこ巻き」「久世光彦―母が選んだ、うっすらミルクの匂いがするおやつ」‥‥など


「作家の食卓」

著者: コロナブックス編集部
出版社: 平凡社
サイズ: 22×16cm(ソフトカバー)
発行年: 2005年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「豚のもつ茹でから甘鯛の唐揚げまで。はじめに胃袋ありき。りんごを見つけたアダムとイヴの末裔たちは、がまんできずにペンを置き、いつも飢えた魂が、みるみるうちに起きあがる。ちょうど料理もできあがり、ここに窮まる食の饗宴。」(帯より)

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【目次より】
「作家の食卓」「好きな場所、愛した味」「作家のおやつ」「食卓をめぐるエッセイ」「食卓のポルトレ」「ことばの御馳走帖」「食いしん坊作家たちのアラカルト事典」‥‥など


「作家の酒」

著者: コロナ・ブックス編集部
出版社: 平凡社
サイズ: 22×17cm(ソフトカバー)
発行年: 2009年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「井伏鱒二の愛した居酒屋、中上健次とゴールデン街、池波正太郎はそばで日本酒、山田風太郎は自宅でチーズの肉巻きにウイスキー、赤塚不二夫の宴会‥‥26人の個性的な『酒人生』を貴重な写真満載でおくる、楽しいアルバム」(紹介文より)

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【目次より】
「山口瞳―振る舞い酒」「吉田健一―グルメ酒」「田村隆一―四六時中酒」「中上健次―ホン気酒」「池波正太郎―人情酒」「立原正秋―こだわり酒」「三島由紀夫―スマート酒」「田中一光―惚れぼれ酒」「赤塚不二夫―レロレロ酒」「福田蘭堂―モテモテ酒」「秋山十三子―はんなり酒」「稲垣足穂―バッタンキュー酒」「小津安二郎―底なし酒」「宮脇俊三―特急ひとり酒」「高田喜佐―すっぴん酒」「黒澤明―太っ腹酒」「草野心平―ケロケロ酒」‥‥など


「作家の旅」

著者: コロナ・ブックス編集部
出版社: 平凡社
サイズ: 22×17cm(ソフトカバー)
発行年: 2012年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「吉田健一の金沢グルメ旅、山口瞳の草競馬めぐり、林芙美子のパリ日記、澁澤龍彦のフローラの旅、小泉八雲の松江、田中小実昌のバス旅行、山頭火の漂泊など、作家15人の密やかな旅のスタイル」(紹介文より)

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「[増補新版]トリュフォー、ある映画的人生」

著者: 山田宏一
出版社: 平凡社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1994年増補新版1版
価格: 1200円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
映画監督トリュフォーの生涯を詳細な資料を交え、あたかも一本の映画のように描いた評伝。巻頭に「トリュフォー・アルバム」付。第1回Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞作。1991年に出た「トリュフォー、ある映画的人生」からその後の「発見」を踏まえた書下ろし新稿と、写真構成による巻頭別刷16ページを増補した増補新版

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「恋の映画誌」

著者: 山田宏一
出版社: 新書館
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2002年初版
価格: 1000円
状態: B-/カバー少しイタミあり
▼ 本の紹介 ▼
「初恋の映画、生涯を貫くただ一度の恋を描いた映画、幸福感にみたされて涙を流す映画……恋はさまざま、映画もさまざま。映画評論家・山田宏一が映画史を辿り、至上の恋の映画を選び抜きました。そこにはシャイな若者の恋(『猛進ロイド』)、流浪の女の灼熱の恋(『モロッコ』)、自立した女の恋(『自由の魂』)、プリンセスの初恋(『ローマの休日』)など、多様な恋のかたちがぎっしり。もちろん、決定的名場面の写真も添えました!」(紹介文より)

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「映画の学校」

著者: 双葉十三郎
出版社: 晶文社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1974年刷
価格: 1500円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
1940年代後半から1960年後半にかけて、「映画の友」や「スクリーン」「映画芸術」などの映画雑誌に掲載された映画評論をバラエティーブックのようにまとめた本。【登場する映画】「OK牧場の決闘」「荒野の七人」「ダイヤルMを廻せ!」「裏窓」「ローマの休日」「ホワイトクリスマス」「エデンの東」「パリの恋人」「OO7シリーズ」「シャレード」「冒険者たち」‥‥など

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「ミュージカルを楽しむ法」

著者: 野口久光
出版社: 晶文社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1997年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
ミュージカルの黄金時代を築いた作曲家のガーシュウィンやカーン。世界中で愛される傑作や、躍進いちじるしい日本の創作ミュージカル。昭和の初めから60余年にわたってミュージカルを愛し続けた著者が遺した入門書

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「映画で歩くニューヨーク―だれも知らなかった映画都市NYガイド」

著者: リチャード・アレマン(訳:中俣真知子)
出版社: 朝日出版社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 1990年初版
価格: 1000円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
撮影ロケによく使われるホテルや街角、スターゆかりのアパートやナイトクラブなど、映画ファンなら一度は訪ねたいNYの映画・演劇スポット280を紹介。

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「新宿ゴールデン街」

著者: 渡辺英綱
出版社: 晶文社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 1986年初版
価格: 2500円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「東京は新宿・歌舞伎町の一角に、通称「ゴールデン街」がある。かつて敗戦の跡もなまなましい時代に〈青線〉と呼ばれた売春地帯として出発し、その後は多くの作家・評論家・映画演劇人などが集う、世界にも類をみない独自の文化をもつ「呑み屋街」として発展してきた。しかし、いまゴールデン街は危機にさらされている。新宿への都庁舎移転をひかえて、底地買いの業者が暗躍しはじめたからである。酒場「ナベサン」のマスターとして、この街とともに生きてきた著者が、ゴールデン街の歴史と現在を立体的に描きだす、書下しノンフィクション。」(カバー裏紹介文より)

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「世界の酒場」

著者: 森下賢一
出版社: 大陸書房
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1979年初版
価格: 1000円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
商社マン時代から世界の酒場をめぐり、各国の特徴的な酒・料理に通じる。食文化に関する著述のほか歴史読み物を出している著者が、アメリカ、ヨーロッパ、アジアの酒場を巡り、各国の酒場の紹介だけでなくその国で飲まれているお酒や肴、お酒の飲み方などについてつづったエッセイ

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「エヴリデイ・ドリンキング」

著者: キングスレー・エイミス(訳:山本博)
出版社: 講談社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1985年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「現代イギリスの第一線作家エイミスには、酒について書いた著作がいくつもある。それらの内容のしたたかさ、豊かなユーモアなどをみると、これはもう余技とは思えないだろう。この本では、58の章が並んでいて、読者は銀盃の上に並んだオードブルの一品をつまみ上げるように、気の向いた一章を随時読んでいけばよい」(吉行淳之介、帯より)

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「比較文化の眼―欧米ジャーナリストによる飲食エッセイ集」

著者: ブリザールほか
出版社: サントリー博物館文庫
サイズ: 19×12cm(ソフトカバー)
発行年: 1982年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「酌社会とカクテル社会、現代イランの飲食事情、英国パブの頑固な親父たち、世界各国の一流ジャーナリスト、学者20氏が「酒」と「料理」を通して描いたユニークで楽しい比較文化論」(帯より)

【目次より】
「文化としての酒について」(ピエール・ブリザール)、「東西に架かる」(バーバラ・ルーシュ)、「食の比較文化考」(バーナード・クリッシャー)、「食通たちの世界地図」(ペーター・オドリヒ)、「上方文化とカリフォルニア・ドリーミング」(W.M.フルーエン)、「英国人の食道楽」(ヒューゴー・ダン=メイネル)‥‥など


「さけ風土記」

著者: 山田正一
出版社: 毎日新聞社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1975年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「きき酒人生50年、酒造りの権威が書き下ろした珠玉の随筆30編と日本全国の酒の味覚めぐり。「酒の生い立ち」「酒の字の語源」「人気酒の変遷」「地酒の会」「甘口全盛」「酒の税金」など興味深々」(帯より)

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「ローフード BASICS」

著者: ジェニファー・コーンブリート(訳:前田直宏)
出版社: 高木書房
サイズ: 21×16cm(ソフトカバー)
発行年: 2012年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
ローフードシェフの養成校リビングライト・カリナリー・アーツ・インスティテュートにてインストラクターとして世界各国からの多くの生徒を指導する 世界的にも知名度の高いローフードのインストラクターの著者が、サラダからドレッシング、スムージー、惣菜、メインディッシュ、デザートまでローフードの王道レシピやTIPSを紹介

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「一生作り続けたいおかず―50年の名門料理教室のベストレシピ150」

著者: 田中伶子
出版社: 主婦と生活社
サイズ: 25×19cm(ソフトカバー)
発行年: 2014年7刷
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
50年の歴史を持つ銀座の人気料理教室「田中伶子クッキングスクール」代表によるレシピ集。生徒に人気の高い和洋中のベスト5や、定番、おもてなし料理に加え、サラダやパスタ、おせちまで、選び抜いた150品を紹介。

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「一生作り続けたい野菜のおかず―名門料理教室で人気の野菜料理とサラダ150」

著者: 田中伶子
出版社: 主婦と生活社
サイズ: 25×19cm(ソフトカバー)
発行年: 2014年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
50年の歴史を持つ銀座の人気料理教室「田中伶子クッキングスクール」代表による野菜のベストレシピ集。野菜の持ち味をいかしたヘルシーでおいしいおかずばかりを選りすぐっており、家族の健康管理はもちろん、ダイエット目的の人にも大いに役立つおかずから、モリモリ食べても高カロリーにならない野菜のボリュームおかずも充実

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「こんがり! ホットサンド レシピ100」

著者: ホットサンド倶楽部、大林千茱萸、大沼聡子
出版社: シンコーミュージック
サイズ: 24×19cm(ソフトカバー)
発行年: 2012年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
シンプルで簡単なものから一手間かけたもの、グルメなもの、デザートやおつまみになるものまで、幅広いホットサンドのレシピを紹介。ホットサンド大好き!な「ハチミツとクローバー」「3月のライオン」などの作者、羽海野チカによる特別インタビュー&ホットサンド漫画も掲載

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【目次より】
「たしかなおいしさ定番素材のホットサンド」「しみじみおいしい和のホットサンド」「ストック缶詰でひらめきホットサンド」「ホットサンドで世界を旅する」「3時のおやつにデザートホットサンド」「ホットサンド倶楽部・部長のEveryday!ホットサンド日記」「羽海野チカ先生もホットサンドが大好き!」‥‥など


「SURF & NORF COOKBOOK by ミウラメシ」

著者: 三浦理志
出版社: プレジデント社
サイズ: 25×19cm(ソフトカバー)
発行年: 2021年初版
価格: 900円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
雑誌「OCEANS」や広告などで活躍中のモデルで、料理の道を志したこともある著者が、サーフィンと野菜作りを楽しむ「SURF&NORF(サーフ&ノーフ=農夫)」なライフスタイルの中で作っている料理を紹介。サーフトリップで見つけてきた味を再現したり、畑の野菜を活かしたメニュー、あるいは自分が「食べたい!」サーフ飯など、自身のリアルな食体験から生まれたレシピ集。塩豚の濃厚カルボナーラ、小イカのバスク風パスタ、バリ風ゴーヤチャンプルー、フィッシュ&チップス、ガーリックハンバーグ、スンドゥブチゲ、旨味潮鍋、和風パエリア、アジフライサンド、クリーミーチキンボーンカレー、ラーメン屋のチャーシューチャーハン‥‥など

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「ペンバリー館―続・高慢と偏見 ジェイン・オースティン」

著者: エマ・テナント(訳:小野寺健)
出版社: 筑摩書房
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1996年初版
価格: 700円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
19世紀英文学を代表するジェイン・オースティンの「高慢と偏見」。その結末に出てくる宏壮な邸宅・ペンバリー館を舞台にした続編。紆余曲折を経て青年貴族と結婚したベネット家の次女の葛藤や奮闘を描く

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「アルーア」

著者: リチャード・コールダー(訳:浅倉久志)
出版社: トレヴィル社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1991年初版
価格: 800円
状態: B-
▼ 本の紹介 ▼
1992年ポスト・サイバーパンク長編『デッドガールズ』で広くその名が知られるようになったイギリスのSF作家のデビュー作を含む短編集。機械仕掛けの人形を偏愛する少年の行く末を描いた「トクシーヌ」や生きた培養組織でつくられた服が人間を吸収するという「アルーア」などフェティッシュな作品が収録されている

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「モーテル・クロニクルズ」

著者: サム・シェパード(訳:畑中佳樹)
出版社: 筑摩書房
サイズ: 単行本
発行年: 1986年初版
価格: 2000円
状態: B-/カバーイタミあり
▼ 本の紹介 ▼
ヴィム・ヴェンダース監督の映画「パリ・テキサス」の原イメージとなった本。といってもサム・シェパードが1978年から1982年の間に、劇作家としての活動や映画への出演などの仕事の合間にアメリカのさまざまな場所で書きつけたエッセイ、詩、散文、写真などで構成されている。サンフランシスコ郊外の自宅とテキサスやシアトルの撮影現場との間を行ったり来たりするモーテル暮らしのなかで書きつけられたメモ。サンフランシスコのシティ・ライツ・ブックスから出版されている。

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「掃除婦のための手引き書 ルシア・ベルリン作品集」

著者: ルシア・ベルリン(訳:岸本佐知子)
出版社: 講談社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2019年初版
価格: 1000円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「毎日バスに揺られて他人の家に通いながら、ひたすら死ぬことを思う掃除婦(『掃除婦のための手引き書』)。夜明けにふるえる足で酒を買いに行くアルコール依存症のシングルマザー(『どうにもならない』)。刑務所で囚人たちに創作を教える女性教師(『さあ土曜日だ』)。自身の人生に根ざして紡ぎ出された奇跡の文学。死後十年を経て「再発見」された作家のはじめての邦訳作品集。」(紹介文より)

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「隠し部屋を査察して」

著者: エリック・マコーマック(訳:増田まもる)
出版社: 東京創元社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2000年初版
価格: 1000円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「日曜日の朝、カナダのある町に突然、巨大な溝が出現、高速で西に向かいはじめた。触れるものすべてを消滅させながら……。世界中を混乱に陥れる奇妙な現象「刈り跡」、不可解な死の真相を街角の迷宮に追う警部「窓辺のエックハート」、想像力の罪を犯し幽閉された人々を描く表題作など、謎と奇想に満ちた二十の物語。解説:柴田元幸」(紹介文より)

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