新着本 (全60件)
「男のリズム」
著者: | 池波正太郎 | |
出版社: | 角川書店 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1976年初版 | |
価格: | 600円 | |
状態: | B-/カバーイタミあり | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「東京の下町に生まれ育ち、仕事に旅に、衣食に遊びに、生きてゆくことの喜びを求めてやまぬ池波正太郎の名エッセイ。友人、知人、思い出の人々、生起するさまざまな出来事を温かく、生き生きと描いて興趣つきない滋味たっぷりの一冊!人は変わり、世は移るとも、これだけは絶対に変わらぬ男の生き方をつづった必読の十二章。」(紹介文より)
→このほかに「池波正太郎」の本があるか調べてみる |
「玉川上水」
著者: | 木山捷平 | |
出版社: | 津軽書房 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1991年初版 | |
価格: | 1200円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
小説「玉川上水」「太宰治」「井伏鱒二」のほか、太宰治と井伏鱒二について書かれた随筆8篇と「わが文壇交友録」を収録
→このほかに「木山捷平」の本があるか調べてみる 【目次より】 「玉川上水」「太宰治」「井伏鱒二」「『海豹』のころ」「てんぷらの火傷」「太宰の一面」「初対面の太宰」「たのしみ」「太宰の故郷」「太宰と私」「妙な統計」「眼鏡と床屋」「わが文壇交友録」「桜桃忌の仲間たち」「越境入の話」「阿佐ヶ谷将棋会」「詩人の酒」‥‥など |
「アメン父」
著者: | 田中小実昌 | |
出版社: | 河出書房新社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1989年初版 | |
価格: | 1500円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「“父は肩肘はらないで大マジメだった”明治末にアメリカで久布白直勝牧師により受洗、昭和3年広島・呉市に十字架のない独立教会を創設、70余で没した父。呉の三津田の山に父が建てた上段・中段と呼ぶ集会所(教会)、住居での懐かしい思い出や父の日記・著作等から“アメン”に貫かれている父の生涯の軌跡を真摯に辿る。息子から父への鎮魂歌。長篇小説。」(紹介文より)
→このほかに「田中小実昌」の本があるか調べてみる |
「針がとぶ」
著者: | 吉田篤弘 | |
出版社: | 新潮社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 2003年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「LPの小さなキズ。聴けなくなった数小節。失われた時と想いにいま灯がともる。〈クラフト・エヴィング商會〉の物語作者が紡ぐ、響き合う七つの短篇」(紹介文より)
→このほかに「吉田篤弘」の本があるか調べてみる 【目次より】 「針がとぶ」「金曜日の本―『クロークルームからの報告』より」「月と6月と観覧車」「パスパルトゥ」「少しだけ海の見えるところ1990-1995」「路地裏の小さな猿」「最後から二番目の晩餐」 |
「十字路のあるところ」
著者: | 吉田篤弘、写真:坂本真典 | |
出版社: | 朝日新聞社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 2005年初版 | |
価格: | 1200円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「夢かうつつか。物語の痕跡を探して、物語の中の十字路を訪ねて歩く――作家が『水』をめぐる物語を模索する『雨を聴いた家』、『影の絵』を描くオビタダが主人公の『水晶万年筆』など、6つの短編を、文章とモノクロ写真で構成。人気制作ユニット、クラフト・エヴィング商會の物語作家と写真家による新しいコラボレーション。『小説トリッパー』連載の単行本化。」(紹介文より)
→このほかに「吉田篤弘」の本があるか調べてみる |
「素手時然」
著者: | 小池一子、原研哉、良品計画 | |
出版社: | 良品計画 | |
サイズ: | 25×20cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2015年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B-/カバーシミあり | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
無印良品の誕生から35年。その理念を受け継ぎさらに前へ進めることを目的に古今東西・森羅万象から、より良い「生」と「くらし」への思いを伝える約150の文章、約100点の図版を収集したコンセプトブック
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「北欧のかわいいデザインたち―日用品をたくさん集めてみました」
著者: | 井岡美保、カナカナ | |
出版社: | ピエブックス | |
サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2005年初版 | |
価格: | 800円 [Sold Out] | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
スーパーマーケットで売られている日用品、食品、食品のパッケージやさまざまなお店で使われている袋やチラシ、パンフレット、また切手・郵便グッズ、文房具など、北欧の雑貨や日用品のかわいいデザインを500点以上紹介する
→このほかに「井岡美保」の本があるか調べてみる |
「世界のかわいいパッケージ」
著者: | m&m&m's | |
出版社: | ピエブックス | |
サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2008年初版 | |
価格: | 800円 [Sold Out] | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
海外のスーパーでみつけた牛乳やヨーグルトパック、ドラッグストアに並んでいる愛らしいコスメやサプリメントのパッケージ、お菓子屋さんの箱や包装紙など、シンプルでシックなものからキッチュでかわいいものまで、m&m&m'sが集めた世界中のかわいいデザインのパッケージを紹介。パッケージを飾ったり、アレンジして再利用する楽しいアイデアも掲載
→このほかに「m&m&m's」の本があるか調べてみる |
「今日の買い物。」
著者: | 岡本仁、岡本敬子 | |
出版社: | プチグラパブリッシング | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 2005年初版 | |
価格: | 1200円 | |
状態: | B-/カバースレあり | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
マガジンハウスで「BRUTUS」「relax」「ku:nel」などの雑誌に関わった編集者の岡本仁とスタイリストの岡本敬子の夫婦による買い物エッセイ。シグ・ゼーンのアロハシャツやエルメスのスカーフ、銀座たちばなのかりんとうやハワイ島の蜂蜜、ドイツのミサンガやイサムノグチの記念切手、果てはコンタックの感冒薬、と、ラグジュアリーなものから、身近な日用品まで、モノに対してちょっとしたこだわりを持つ2人が、その日に購入したものをポラロイド写真とともに紹介
→このほかに「岡本仁」の本があるか調べてみる |
「花森安治集 衣裳・きもの篇」
著者: | 花森安治 | |
出版社: | JRC | |
サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2012年初版 | |
価格: | 1000円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
戦後まもなく「婦人公論」「装苑」「美貌」などの雑誌に掲載されたスタイルブック、そして服や帽子や靴、ベルト、バッグ、アクセサリーなど服装についてのコラム・対談で構成。
→このほかに「花森安治」の本があるか調べてみる |
「虹をつかむ男(異色作家短篇集9)」
著者: | ジェームス・サーバー(訳:鳴海四郎) | |
出版社: | 早川書房 | |
サイズ: | 単行本 | |
発行年: | 1971年3版 | |
価格: | 1000円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
雑誌「ニューヨーカー」スタッフ出身のユーモア作家・漫画家の代表作。普段は妻に頭が上がらない小心な男が、夢の中では嵐に敢然と立ち向かう男だったり、あるいは完全無欠の射撃の名手と大活躍する男だったりという話。ダニー・ケイ主演で映画化もされている
→このほかに「ジェームス・サーバー」の本があるか調べてみる |
「チェルシー・ホテル」
著者: | フローレンス・ターナー(訳:中川晴子、富永和子) | |
出版社: | TBSブリタニカ | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1991年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B-/カバー汚れあり | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
ジャニス・ジョプリンが眠り、トーマス・ウルフが晩年を送り、アンディ・ウォーホールは『チェルシー・ガールズ』を撮り、シド・ビシャスが恋人を刺し殺した‥‥逸話をあげればきりがないニューヨーク文化の清濁を併せ呑んたチェルシー・ホテル、そして“60年代”というエキセントリックな時代を描く
→このほかに「フローレンス・ターナー」の本があるか調べてみる |
「橋の上の天使」
著者: | ジョン・チーヴァー(訳:川本三郎) | |
出版社: | 河出書房新社 | |
サイズ: | 単行本 | |
発行年: | 1992年 初版 | |
価格: | 1200円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
マンハッタンの古いブラウンストーンのマンション、避暑地のサマーハウス、緑に囲まれた郊外住宅、マンハッタンに向かう通勤列車、ハドソン河に架かる橋、日曜日の芝生の上のカクテルパーティ、公園、バーモント州のスキー場‥‥郊外住宅地で暮らす一見幸福そうなミドルクラスの生活風景のなかで、その底に沈んだ冷んやりとした深い疎外感や孤独、憂鬱を抑制された文章で浮き彫りにした短編集。
→このほかに「ジョン・チーヴァー」の本があるか調べてみる 【目次より】 「さよなら、弟」「小さなスキー場で」「クリスマスは悲しい季節」「離婚の季節」「貞淑なクラリッサ」「ひとりだけのハードル・レース」「ライソン夫妻の秘密」「兄と飾り箪笥」「美しい休暇」「故郷をなくした女」「ジャスティーナの死」「父との再会」「海辺の家」「世界はときどき美しい」「橋の上の天使」‥‥など |
「サムラー氏の惑星」
著者: | ソール・ベロー(訳:橋本福夫) | |
出版社: | 新潮社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1974年初版 | |
価格: | 2000円 | |
状態: | B- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「ナチの迫害で失明した片眼に今世紀の狂気の傷痕を宿す老サムラーの目撃する地球。ある日、サムラー氏はバスの中でこのうえもなく優美な身なりの黒人掏摸を目撃する。警察に通報しても一向に取り上げてくれない。逆にその男から無言で男性を指し示され、脅迫される。この事件に象徴される現在に満溢する狂気に鋭く衝迫する長編」(帯より)
→このほかに「ソール・ベロー」の本があるか調べてみる |
「ザ・ロード」
著者: | コーマック・マッカーシー(訳:黒原敏行) | |
出版社: | 早川書房 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 2008年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「空には暗雲がたれこめ、気温は下がりつづける。目前には、植物も死に絶え、降り積もる灰に覆われて廃墟と化した世界。そのなかを父と子は、南への道をたどる。掠奪や殺人をためらわない人間たちの手から逃れ、わずかに残った食物を探し、お互いのみを生きるよすがとして―。世界は本当に終わってしまったのか?現代文学の巨匠が、荒れ果てた大陸を漂流する父子の旅路を描きあげた渾身の長篇。ピュリッツァー賞受賞作。」(紹介文より)
→このほかに「コーマック・マッカーシー」の本があるか調べてみる |
「プーさんのお料理読本」
著者: | レシピ:ケーティー・スチュアート、絵:アーネスト・H・シェパード(訳:鈴木佐知子) | |
出版社: | 文化出版局 | |
サイズ: | 21×15cm(ハードカバー) | |
発行年: | 1990年42刷 | |
価格: | 600円 [Sold Out] | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
A・Aミルン作「クマのプーさん」「プー横丁にたった家」をもとに、プーとその仲間たちのとっておきのお料中川李枝子理を紹介した料理読本。
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「メアリー・ポピンズのお料理教室」
著者: | 作:P.L.トラヴァース、料理監修:モーリス・ムーアベティ、さし絵:メアリー・シェパード(訳:鈴木佐知子) | |
出版社: | 文化出版局 | |
サイズ: | 単行本 | |
発行年: | 1999年31刷 | |
価格: | 600円 [Sold Out] | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
メアリー・ポピンズと子どもたちが1週間お留守番をすることになりました。その1週間の献立の作り方とメアリー・ポピンズおはなしを組み合わせた本。イギリスの19世紀の伝統的家庭料理満載。
【目次より】 「朝食用(炒り卵、半熟卵 など)」「パンとお菓子(木の実パン、はちみつパン など)」「お食後になるもの(トライフル、プディングの女王さま など)」「ケーキとクッキー(エンゼルケーキ、チョコレートファッジ など)」・・・・など |
「パトリス・ジュリアンのデザート―家庭で楽しむ42のおいしいレシピ」
著者: | パトリス・ジュリアン | |
出版社: | 文化出版局 | |
サイズ: | 26×14cm(ハードカバー) | |
発行年: | 1995年初版 | |
価格: | 800円 [Sold Out] | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
朝食、昼食のデザート、夕食のデザート、ティータイムのお菓子、コーヒーブレイクのお菓子などを、どこの家庭にもある材料で手間ひまかけずに作ることのできるレシピを紹介。見開き、1ページに1つずつ「デザートの写真」の下に「洋文字の走り書き」を掲載。
→このほかに「パトリス・ジュリアン」の本があるか調べてみる 【目次より】 「魅惑のデザート」「トロピカル・ブラマンジェ」「蒸しクリーム・ブリュレ」「温かいキーウィフルーツといちごのクラフティ」「ココナッツ入りホワイトチョコレート・ムース」「ラム酒入りトリュフ」「いちご入りプチ・タルト・タタン」「フルーツケーキ」「ブリオッシュ風タルト」・・・・など |
「低糖質スイーツ―つくり方のコツ」
著者: | 日宣博 | |
出版社: | 誠文堂新光社 | |
サイズ: | 25×20cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2013年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
プロのパティシエ、日宣博が従来のカロリー制限食に変わる低糖質スイーツを紹介。レシピとともに小麦粉や砂糖を控えながらも、おいしさの質と落とさず作るためび正しい知識とテクニックも満載
→このほかに「日宣博」の本があるか調べてみる |
「ミアズブレッドのパンづくりとおいしい食べ方」
著者: | 森田三和 | |
出版社: | 東京地図出版 | |
サイズ: | 21×20cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2009年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
奈良のパン屋さん「ミアズブレッド」のオーナーが基本のパンレシピとアレンジ法、トーストの食べ方やサンドイッチづくり、パンと料理の組み合わせ方などアイデア満載のおいしい食べ方を紹介
→このほかに「森田三和」の本があるか調べてみる |
「サウンドトラックパラダイス(ヨーロッパ篇)」
著者: | コレクションズ | |
出版社: | シンコーミュージック | |
サイズ: | 26×19cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 1998年初版 | |
価格: | 1500円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
1950年代から90年代までのヨーロッパ映画のサントラ盤を日本公開年度順に並べた「サウンドトラック・クロニクル」と、テーマ毎に紹介する「スペシャル・アーティクル」の二本柱で構成。索引も、映画のタイトル(邦題別と原題別)、映画監督別、作曲家別、アーティスト別と項目を立てて収録
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「60'sブリティッシュ・ロック・アーティスト辞典」
著者: | 60'sブリティッシュ・ロック・アーティスト辞典編集会編・訳 | |
出版社: | 極光社 | |
サイズ: | 25×20cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 1991年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
COLIN CROSS、PAUL KENDALL、MICK FARRENによる「ENCYCLOPEDIA OF BRITISH BEAT GROUPS & SOLO ARTISTS OF THE SIXTIES」を翻訳・編集したもの。有名なグループからマイナーなグループまで、600以上のブリティッシュ・ビートのアーティスト(グループ、ソロ)がアルファベット順に簡潔な文章で紹介されている。
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「いしいしんじの音ぐらし」
著者: | いしいしんじ | |
出版社: | シンコーミュージック | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 2015年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
ビートルズからピンク・フロイド、ディープ・パープル、クレイジーケンバンドといったミュージシャンを取り上げた電子書籍「ミュージック・ライフ+」での連載コラムに書き下ろしのコラムなどを追加して書籍化。
→このほかに「いしいしんじ」の本があるか調べてみる 【目次より】 「タイム・マシンに乗ったジョン・レノン」「夢見る音楽」「はげメタル」「アムステルダムの審査員」「エミリー=シドの宇宙」「友達になりたい動物」「ローリング中学生ライブ盤」「電気がきこえる」「おもいもよらないところにボウイ」「動物たちだけが」「デビル・ソルジャーの恥じらい」「音楽の阿呆道」「リンゴのレーベル」「眠らないポール」「裸の声」‥‥など |
「STYLE OF COMEDY―桑原茂一のスタイルのあるコメディ」
著者: | 桑原茂一 | |
出版社: | ぴあ | |
サイズ: | 27×21cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2005年 | |
価格: | 1000円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
スネークマン・ショー以後、桑原茂一が手掛けたコメディ・プロジェクトの傑作集。コメディ脚本をはじめ、対談やコラムなどスタイルあるコメディへ誘う記事を収録。付録は新作プロデュースCD「聞かせてよ愛の言葉」。
→このほかに「桑原茂一」の本があるか調べてみる 【目次より】 「星座別に桑原茂一と関わりのある各界さまざまな方たちが脚本を担当し、スタイルのあるコメディを表現」「コミック版COMEDY1 相原コージ」「コメディクラブキングの100枚」「エッセイ『桑原茂一の笑いを通して、世界の真実を知る』 茂木健一郎(脳科学者)」「携帯サイト『コメディ・ニュース・ショー』」」「対談『9・11以降のコメディは何処へ』 宮沢章夫・いとうせいこう」「桑原茂一の笑いとは何か」」「コミック版COMEDY CLUBKING2 ひさうちみちお」「コメディクラブキング名鑑」‥‥など |
「ブラウン管の映画館」
著者: | 和田誠 | |
出版社: | ダイアモンド社 | |
サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 1991年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
1987年9月から1990年10月までの約3年間、ダイヤモンド社発行のテレビ番組紹介雑誌「テレビ・ステーション」に連載されていた「トーク about シネマ」をまとめたもの。テレビの映画番組表から心に残る作品を選びその映画の見どころや想いをイラストを添えてつづったエッセイ集
→このほかに「和田誠」の本があるか調べてみる |
「カラー京都の菓子」
著者: | 鈴木宗康 | |
出版社: | 淡交社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1972年初版 | |
価格: | 1000円 | |
状態: | B- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
京都に生まれ、江戸菓子司鈴木越後の末裔で、「日本の銘菓」「茶菓子」などの著作を出しているある著者が、京都のお菓子について解説する
→このほかに「鈴木宗康」の本があるか調べてみる 【目次より】 「京菓子のあゆみ」「茶菓子十二か月」「京の銘菓」「京菓子のできるまで」‥‥など |
「舌のフォークロア―食べもの地球漫遊」
著者: | FRONT編集部編 | |
出版社: | TOTO出版 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1997年初版 | |
価格: | 700円 [Sold Out] | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
日本の暮らしと文化を愛する32人の外国人による食にまつわるエッセイ集。ニッポンの食材・料理にカルチャーショックあり、お国自慢料理あれこれ、食文化比較論など様々な視点から食文化についてつづられる
【目次より】 「メキシコ―食のマジック(キジェルモ・エギアルテ)」「ビックリお弁当箱(ジョン・ギャスライト)」「森の幸と湖の幸(弦念丸呈)」「三つの食の話(リチャード・エマート)」「梅のチューイング・ガム(リービ英雄)」「日本料理考(E.G.サイデンステッカー)」‥‥など |
「美味しいアラビアンナイト―食で知る異国の素顔」
著者: | 吉村作治 | |
出版社: | KKベストセラーズ | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1991年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「料理は文化そのものである。異国料理を味わう事は、その国のものを食べ、胃袋に入れ、自分の血や肉として吸収することである。そうして初めて異文化を理解できたと言えるのである。食べれば世界が見えてくる。ピラミッド研究の第一者が放つ『快食』エッセイ」(紹介文より)
→このほかに「吉村作治」の本があるか調べてみる |
「忘れない味「食べる」をめぐる27篇」
著者: | 平松洋子 編 | |
出版社: | 講談社 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 2019年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
エッセイスト平松洋子が選んだ小説、エッセイ、詩、俳句、漫画などよりぬきの27篇を収録した食文学アンソロジー
→このほかに「平松洋子」の本があるか調べてみる 【目次より】 「天井からぶら下がっていたそば」(佐野洋子)、「歪ませないように」(伊藤比呂美)、「初めてのフェイジョアーダ」(旦敬介)、「白桃」(野呂邦暢)、「風琴と魚の町」(林芙美子)、「半ラーメンへの憎悪」(町田康)、「カタギの舌で味わう」(深沢七郎)、「胡瓜」(鏑木清方)、「すいかの匂い」(江國香織)、「チャカホイと軍人と女――“林芙美子”」(野見山暁治)、「ぞろり――食にまつはる十一句」(間村俊一)、「珈琲と馬鈴薯」(堀江敏幸)、「妻が椎茸だったころ」(中島京子)、「『マリコ、うまくいくよ』より(益田ミリ)、「白い御飯」(吉村昭)、「ジェネリカの青い実」(山崎佳代子)、「眼と舌の転戦」(友川カズキ)‥‥など |
「わたしの三面鏡」
著者: | 沢村貞子 | |
出版社: | 朝日新聞社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1983年初版 | |
価格: | 600円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「気骨あふれる下町育ち、女優で主婦で物書きの「おていちゃん」が見すえた昭和の世情。どうせ人生苦楽の両面踊り、愚痴は誰も買っちゃくれない―たしなみわきまえた下町気質をいとおしみつつ、老いゆく日々の喜怒哀楽を、飾りを捨てて綴る人生随筆」
→このほかに「沢村貞子」の本があるか調べてみる |