カヌー犬ブックス


食べものについてのエッセイ (全261件)

「酒呑みに献げる本」

著者: 開高健、芥川龍之介、田中小実昌ほか
出版社: 実業之日本社
サイズ: 単行本
発行年: 1979年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
お酒に関する28の小説とエッセイが謳う酒の醍醐味。装画・イラスト:久里洋二「ポチのキスマーク」(田中小実昌)、「酒の追憶」(太宰治)、「ちょっと一杯」(山田風太郎)、「酒場今昔記」(奥野信太郎)、「なぜ別れたのか」(阿佐田哲也)‥‥など


「ニッポン線路つたい歩き」

著者: 久住昌之
出版社: カンゼン
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2017年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
北海道から九州までガイドブックやスマホに頼ることなく、観光名所を調べるわけでもなく、ただ線路をつたって歩く自由な散歩紀行。旅先での思いがけない美しい風景や人、メシ&酒&風呂との出会い‥‥など心がほっこりする小さな感動を本人の写真とともにつづった大人のひとり旅エッセイ。

 →このほかに「久住昌之」の本があるか調べてみる


「少年とグルメ」

著者: 尾辻克彦
出版社: 講談社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 1985年初版
価格: 800円
状態: B-
▼ 本の紹介 ▼
少年時代の食物と貧困の思い出を、リアリズムとフェチシズムを綯い交ぜにユ−モアと迫真的な臨場感でつづった尾辻克彦=赤瀬川原平の文学的エッセイ

 →このほかに「尾辻克彦」の本があるか調べてみる


「長尾智子の料理1,2,3」

著者: 長尾智子
出版社: 暮しの手帖社
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2012年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
料理にまつわる工夫とアイデア、素材を生かしたレシピ、そして自分らしく料理することを教えてくれる、実用料理エッセイ集。

 →このほかに「長尾智子」の本があるか調べてみる

【目次より】
「鍋に贅沢する」「お酒の不思議」「野菜の行水」「基本食の時代」「料理を始めたばかりの君へ」「困った時の卵頼み」「小一時間のこと」「私の料理はぜんぶ酸っぱい」「ああおもしろい薄焼きパン」「私のお菓子はぜんぶ茶色い」「食卓にオリーブ油」「妄想の小部屋」「いつも塩頼み」「素晴らしき味噌の世界」「びんに詰めるもの」「切るたたき炙るたたき」「夏休みのサンドイッチ」「白に民藝を少し」「お土産は爆弾」「暖かくてちょっと野暮ったい」「スイートシスターズ」「にんにくの仕事 しょうがの仕事」「見知らぬ国の味わい」‥‥など


「続 長尾智子の料理1,2,3」

著者: 長尾智子
出版社: 暮しの手帖社
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2013年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「長尾智子の料理1,2,3」の続編。最近のメニューがマンネリ気味、もっと料理上手になりたい、そんな方々に贈る、料理まわりのアドバイスや食べることについてつづったエッセイ集。レシピ仕立ての篇には、写真を添えてわかりやすく解説

→このほかに「長尾智子」の本があるか調べてみる

【目次より】
「卵、1、2、3」「バスクの卵とじ」「時間厳守のデザート」「ゴーヤー好きのゴーヤー使い」「海の匂いがする」「和える和えない、混ぜる混ぜない」「手作りの幸せマスタード」「けちと贅沢」「第一外国料理」「イタリア天ぷら」「作ろう!いつものパン」「腎臓を想う」「遠い夏の日」「基本が全てよ」「空き瓶マニア」「まあるい食べ物」「食べない時間」「甘口辛口のさじ加減」「煎り米と料理」「庖丁の報い」「年に一度の得意料理」‥‥など


「満里奈の旅ぶくれ−たわわ台湾−」

著者: 渡辺満里奈
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本
発行年: 2002年12刷
価格: 500円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
いつの間にかというか、あっという間に台湾が好きになり、台湾政府観光局のイメージキャラクターに選ばれた“親善大使”に選ばれた著者が、台湾の街、中国茶、台湾料理の魅力をつづる

 →このほかに「渡辺満里奈」の本があるか調べてみる

【目次より】
「茶藝事始め」「ティーパーティーをしませんか?」「台湾を食べつくす」「台湾茶藝館事情」「文山包種茶の里 坪林」「台湾の映画館」「高熱台湾」「チーム渡辺、南へ行く」「台湾中部を行く」‥‥など


「居心地のいい店」

著者: 小島政二郎
出版社: 北洋社
サイズ: 単行本
発行年: 1975年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「この居心地のいい小部屋には、文学に、芸能に、美しいもの、うまいものに、心ゆくまで生きたい人びとの、人生のご馳走が、ずらりと並んでいます。そのあふれる滋味を、文の達人が、たっぷりと掬って、あなたに供します」(帯より)

 →このほかに「小島政二郎」の本があるか調べてみる


「味のある旅 ヨーロッパ」

著者: おおば比呂司
出版社: 東京堂出版
サイズ: 16×22cm(ハードカバー)
発行年: 1988年初版
価格: 1500円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「おおば比呂司の味覚停車」「和蘭からの色エンピツ」「割りばしの旅」「サケの旅」‥‥など旅や食のエッセイを多数刊行している漫画家の著者が、ヨーロッパ各地の旅、そして出会った食卓についてつづったイラストエッセイ

 →このほかに「おおば比呂司」の本があるか調べてみる


「白洲次郎・正子の食卓」

著者: 牧山桂子
出版社: 新潮社
サイズ: 21×18cm(ハードカバー)
発行年: 2008年3刷
価格: 1500円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
春は焼き筍、山椒鍋。夏の朝は軽井沢産の野菜サラダ。秋は松茸の蒸し焼き、鍋、炊き込みごはん。冬の夜にはサムゲタン‥‥など。白州夫妻を満足させた愛娘の手料理100品のレシピを、白州家の食卓でのエピソードとともに紹介

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「美味しいアラビアンナイト―食で知る異国の素顔」

著者: 吉村作治
出版社: KKベストセラーズ
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1991年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「料理は文化そのものである。異国料理を味わう事は、その国のものを食べ、胃袋に入れ、自分の血や肉として吸収することである。そうして初めて異文化を理解できたと言えるのである。食べれば世界が見えてくる。ピラミッド研究の第一者が放つ『快食』エッセイ」(紹介文より)

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「土井善晴―一汁一菜の未来(別冊太陽)」

著者: 別冊太陽編集部
出版社: 平凡社
サイズ: 29×22cm(ソフトカバー)
発行年: 2022年初版
価格: 1100円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
土井善晴が提唱する「一汁一菜」が生まれる現場であるアトリエ「おいしいもの研究所」を公開、若い世代に向けた和食文化の講義、料理といのちをめぐる対話などを通して、改革者の「過去、現在、未来」の姿にアプローチし、その人となりに多面的に迫った特別編

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「美味礼賛」

著者: ブリア・サヴァラン(訳:関根秀雄)
出版社: 白水社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 1984年8刷
価格: 1500円
状態: B+/函背ヤケ
▼ 本の紹介 ▼
人生に必要なこと。それは、よく食べ、よく愛し合うこと‥‥。名だたる食通、社交界の粋人で、司法官。あらゆる学問に通じ、ラブレー、モンテーニュにも比すべきモラリストの著者による19世紀フランスでベストセラーとなった食のバイブル。食材と料理のもろもろや、味覚の生理学が豊富なエピソードとともに語られてる一方、恋愛を何よりも大切にするフランスの食を通じた人生賛歌、哲学的考察の古典


「食味」

著者: 辻嘉一
出版社: PHP
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1977年初版
価格: 800円
状態: B+/著者サインあり
▼ 本の紹介 ▼
京都の懐石料理店・辻留の辻嘉一さんが「滋味」「調味」「六味」「美味」「風味」「母の味」「薬味」「食味」といったテーマで料理について、食事について書いています 


「池波正太郎の江戸料理を創る」

著者: 藤井宗哲、川口宗清尼
出版社: マガジンハウス
サイズ: 21×21cm(ハードカバー)
発行年: 1999年初版
価格: 1500円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
豪快で繊細、簡単で美味い。池波文学の精髄ともいえる、男の江戸料理。春は蛤の小鍋立て、夏は焼茄子のお汁、秋は船頭飯‥‥。小説の中に出てくる料理を各料理の描かれた文章を引用しながら料理のレシピを紹介する。


「魯山人の料理王国」

著者: 北大路魯山人
出版社: 文化出版局
サイズ: 単行本
発行年: 2005年24版
価格: 1200円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
絵をかき、書をよくし、美食が高じて陶器を作り、星岡茶寮をひらいた魯山人唯一の料理エッセイ集。

 →このほかに「北大路魯山人」の本があるか調べてみる

【目次より】
「料理する心」「味覚論語」「食通閑談」「お茶漬の味」「香辛料と調味料」「味ところどころ」「料理メモ」「世界食べある記」ほか


「フミコのやわらかな指―料理の生まれる風景」

著者: 狐野扶実子
出版社: 朝日出版社
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2007年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
出張料理人として、フランス大統領夫人をはじめ世界のVIPをうならせ、フォション料理部門の統括責任者を務めた著者が、幼少期の記憶、学生時代、結婚、渡仏、首席で卒業した料理学校、飛び込みで使ってもらった一流レストラン、掃除係からの出発、そして一気に駆け登る一流料理人への道‥‥などについてつづった本

 →このほかに「狐野扶実子」の本があるか調べてみる


「ロスト・ジェネレーションの食卓―偉大な作家・芸術家たちは何を食べたのか」

著者: スザンヌ・ロドリゲス=ハンター(訳:山本博、山本やよい)
出版社: 早川書房
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2000年初版
価格: 1300円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
ヘミングウェイ、フィッツジェラルド、ピカソ、ジョイス、ガートルード・スタイン、シルヴィア・ビーチ‥‥1920年代のパリで、のちに「失われた世代」と呼ばれる若き作家・芸術家たちが愉しんだ料理の数々を再現し、それにまつわるエピソードを紹介

 →このほかに「スザンヌ・ロドリゲス=ハンター」の本があるか調べてみる

【目次より】
「ピカソ、ガートルード・スタイン、そして、アンリ・ルソー―祝祭の始まり」「ガートルード・スタインとアリス・B・トラクス―路端の野兎」「ニーナ・ハムネットとジャン・コクトー―ティー・パーティ」「ジェイムズ・ジョイス―異邦人の軽食」「キキとマン・レイ―キキの手料理」‥‥など


「英国フード記AtoZ」

著者: 石井理恵子
出版社: 三修社
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2005年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
アフタヌーンティ、フィッシュ&チップス、ローストビーフだけが英国の味じゃない。日本では聞きなれない「微妙」な味が多々存在します。本書は、英国びいきの著者が、美味しいもの、不思議な味のもの、珍味などさまざまな英国の味を紹介

 →このほかに「石井理恵子」の本があるか調べてみる

【目次より】
「エール」「ブレックファースト」「クリスプス」「デイリー・フード」「イール」「フィッシュ・アンド・チップス」「グレイヴィー」「ハギス」「アイロン・ブルー」「ジャケット・ポテト」‥‥など


「快食 玉村大飯店」

著者: 玉村豊男
出版社: 扶桑社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 1993年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
日本各地の新鮮な食材とそれを生かした料理を紹介。雑誌「danchu」で連載されたものをまとめた本。オールカラー

 →このほかに「玉村豊男」の本があるか調べてみる

【目次より】
「兵庫県・竹野町 松葉蟹」「米処・新潟 新米」「神奈川県・三崎 マグロ」「広島県・尾道 瀬戸内海の魚」「北海道・余市 ウニ」「宮城県・気仙沼 サンマ」 ほか


「味の散歩」

著者: 秋山徳蔵
出版社: 三樹書房
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1993年初版
価格: 800円
状態: B-/ひもで結んだ跡あり
▼ 本の紹介 ▼
昭和天皇の料理番を務めた秋山徳蔵が食≠ノまつわるあれこれを自ら語る随筆集。「あまから抄」「宮中の正月料理」「パーティの開き方」を収録

 →このほかに「秋山徳蔵」の本があるか調べてみる


「私の食物誌」

著者: 吉田健一
出版社: 中央公論社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 1976年10版
価格: 1200円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
東京の佃煮、長崎の豚の角煮、金沢の蟹、京都の筍・・・・など、吉田健一が愛した日本各地の食材、料理を100つ、1つにつき見開きで紹介している。たべものそのものに対する彼の思い出を通じてその土地や歴史、文化までを論じています

 →このほかに「吉田健一」の本があるか調べてみる


「うまいもの事典<辻静雄ライブラリー2>」

著者: 辻静雄
出版社: 復刊ドットコム
サイズ: 18×13cm(ソフトカバー)
発行年: 2013年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「食卓の快楽―それは人生そのものを楽しむことである。毎年本場の季節の料理を追いかけてヨーロッパ各地を旅する著者が、最高級の『うまいもの』を紹介して、その食べごろ、食べ方、料理の作り方や由来を、面白く奥深く語りつくす。作る楽しさ・食べる楽しさを再発見させてくれる、グルメ待望の”うまいものバイブル”!(本文庫カバーコピー) 内容的には、『魚』34品、『肉』39品、『野菜』38品、『スープ・デザート・チーズ・ワイン』54品に分かれる。」(紹介文より) 


「味覚日乗」

著者: 辰巳芳子
出版社: かまくら春秋社
サイズ: 単行本
発行年: 1997年初版
価格: 1200円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
季節の材料を選び、日々とどこおりなく心をこめて作ることの大切さ、旬とは?ものの本質とは?・・・・など、自らも畑仕事をし、食の始めから終わりまで目を行き届かせた著者が感じた食について、日常のさまざまな事象について、淡々と綴った随筆集

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「ふたりのこいびと」

著者: 石井好子
出版社: 文化出版局
サイズ: 単行本
発行年: 1970年13刷
価格: 900円
状態: B-
▼ 本の紹介 ▼
雑誌「ミセス」に連載してた台所エッセイにシャンソン歌手の話を加えたふたりのこいびと−シャンソンと料理に関するエッセイ。「悲しいときでもおいしいスープ、味ではトップの牛のしっぽ、マリア・カラスがかんしゃくなわけ、シャルル・トルネはなぜ歌う狂人か‥‥そんなことが知りたかったらこの恋物語を!!」(帯より)

 →このほかに「石井好子」の本があるか調べてみる


「京・四季の味」

著者: 大村しげ
出版社: 講談社
サイズ: 単行本
発行年: 1979年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
雑誌「暮しの設計」に掲載した京都の名店や季節の味の小品紹介を元にまとめた本。

 →このほかに「大村しげ」の本があるか調べてみる

【目次より】
「ちまきと荻の餅■京都・川端道喜」「かまぼこ■神戸・かいや」「小鯛雀すし■大阪・すし萬」「煎茶と番茶■京都宇治・上林春松茶舗」「まめたこ■京都・伊勢長」「穴子ずし■神戸・青辰」‥‥など


「ヨーロッパ一等旅行」

著者: 辻静雄
出版社: 鎌倉書房
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 1977年初版
価格: 1200円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
料亭「吉兆」主人・湯木貞一氏を案内してフランスを中心に、イタリア、ドイツ、ベルギー、イギリスなど、ヨーロッパ諸国の最高の料理を味わってまわる美食三昧の旅の紀行。紹介されているレストランも一流ですが、飛行機もファーストクラス、泊まるホテルも一流でちょっと背伸びしたらの片鱗だけでも味わうことができるかも?といった可能性はまったくない優雅な別世界が広がっている

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「雑文王 玉村飯店―essays & columns1973〜1989 」

著者: 玉村豊男
出版社: 文藝春秋
サイズ: 単行本
発行年: 1990年初版
価格: 800円
状態: B-
▼ 本の紹介 ▼
グルメにして料理人、旅行家にして田舎に住む都会派自由人、ユーモリストにして大コラムニストの著者が、駆け出しの1973年頃から書き溜めた「雑文」を一冊にまとめたもの。

 →このほかに「玉村豊男」の本があるか調べてみる

【目次より】
「ぼくは昔ツアコンだった」「「大コラム」ニスト宣言」「頭を悪くする方法〈自家製ハンバーグ〉」「かいけつ二十面相」「外国雑誌ナナメ読み」「2001年夢中の旅―アルカイックワイクを求めて」「シルクロードの贈り物」「楽園伝説、または南太平洋のワイン苦楽部」「スイス流ケチを探る」「写真を撮るのは難しい」「初公開幻のパスポート写真」「慢性肝炎と仲良く暮らす法」「慢性肝炎を治す法」「四十という年齢」「隠れ家づくりの日記」「ぼくがいちばんよく食べた頃の話」「食卓は眼と眼で添い寝するベッドである」「秘蔵ダイエットノート」「日本になぜミシュランができないのか」‥‥など


「漫画エッセイ―おいしいネ」

著者: 杉浦幸雄
出版社: 駒書林
サイズ: 25×19cm(ソフトカバー)
発行年: 2005年初版
価格: 1200円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
街場の女性のファッションや仕草を題材にして、ユーモアと「独特のお色気」を融合させた「風俗漫画」と称するナンセンス漫画で知られる著者による食べ物漫画エッセイ。懐かしの味から、馴染みの店、海外の高級店、酒席など、食にまつわる話や風景をつづる。

 →このほかに「杉浦幸雄」の本があるか調べてみる


「横浜流―すべてはここから始まった」

著者: 高橋清一
出版社: 東京新聞出版局
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2005年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
横浜、ホテルニューグランドの総料理長がこのレストラン&バーから生まれ、日本中に広まった料理やカクテルの数々や西洋料理の神髄、スターや作家、俳優など、このホテルならではの料理を愛し、お酒を愉しみ、ここしかない空間にくつろいだ人々についてつづる

→このほかに「高橋清一」の本があるか調べてみる


「フランス美食の世界」

著者: 鈴木謙一
出版社: 世界文化社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2006年初版
価格: 1500円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
元銀行家で、長らくフランスに滞在した著者が、偉大なるシェフ、エスコフィエの故郷やブルゴーニュのワインセラーを訪れた際のエピソードをつづったエッセイと、中世末期に史上初めて「文字」でフランス料理を書き記したと言われる開祖タイユヴァンから21世紀のスター・シェフにいたるまでのフランス料理の歴史を収録。「グルメとグルマンはどう違う?」「ナポレオンは味オンチだった?」「ミシュランの三ツ星を取り続けるコツは?」‥‥など、フランス料理についてのひと口話やトリビアも詰まっている

 →このほかに「鈴木謙一」の本があるか調べてみる


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