カヌー犬ブックス


デザイン、写真、画集など (全130件)

「私とマリオ・ジャコメッリ―「生」と「死」のあわいを見つめて」

著者: 辺見庸
出版社: NHK出版
サイズ: 21×16cm(ハードカバー)
発行年: 2009年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
作家・辺見庸にとって今最も「リアル」で「自由」な表現として屹立する写真家マリオ・ジャコメッリの映像作品。その幻夢的で「死」の香りが漂う作品群を通して語られる“生と死”“時間と記憶”“資本とメディア”‥‥。

 →このほかに「辺見庸」の本があるか調べてみる

【目次より】
「『死を背負った』著者の思索がつづられる。『スカンノの少年」「心と躯に刺青を彫りこまれる」「識閾から見る風景」「世界はそこに実在するのか」「死にゆく者の側から撮られた風景」「『死』とむきあう空間のにおい」「『無意識』に入りこむ資本」「映像と資本の腐れ縁」「資本はジャコメッリさえもとりこむ」「倒錯した状況のなかで」「ジャコメッリという人間の手ごたえ」「帰結のむこうにはじまりがある」「箱写真屋とジャコメッリ―あとがきにかえて」‥‥など


「モダン・デザインのすべてAtoZ」

著者: キャサリン・マクダーモット(訳:木下哲夫)
出版社: スカイドア
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 1996年初版
価格: 1200円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「クリスタル・パレス、万国博からパンク、グリーン・デザインまで。20世紀デザインをモダニズム発祥の地イギリスから見てみよう。アルファベット順に排列したキーワードごとに読む、デザインのハンドブック。」(紹介文より)

 →このほかに「キャサリン・マクダーモット」の本があるか調べてみる


「父の時代私の時代―わがエディトリアルデザイン史」

著者: 堀内誠一
出版社: 日本エディタースクール出版部
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1979年初版
価格: 1000円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
商業美術家、多田北烏の弟子だったという図案家の父親のアトリエでの話から、戦後、カメラメーカーのPR誌「ロッコール」のデザインを担当した時代や「アンアン」などの雑誌のエディトリアルデザインを担当した時代、そして絵本についてなど自身のことをつづったエッセイ

 →このほかに「堀内誠一」の本があるか調べてみる


「hot banana fudge」

著者: タカノ綾
出版社: Kaikai Kiki
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2000年初版
価格: 1000円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
1997年にデビューしたタカノ綾の初めての作品集。ペインティング作品のほかに、膨大に描きためられたドローイングや雑誌のための4コママンガ連載、本人手書きの作品解説を収録

 →このほかに「タカノ綾」の本があるか調べてみる


「ちょっと触っていいですか」

著者: 赤瀬川原平
出版社: 筑摩書房
サイズ: 19×15cm
発行年: 1995年2刷
価格: 800円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
「中古カメラ・ウィルスに侵されると、次々にカメラが欲しくなる。かくして、デパートの中古カメラ市や街中のカメラ屋を物色する日々が続く。ウィンドウごしの熱い視線。あれも欲しい!これも買いたい。手に取ってシャッターを切りたい。欲望が高じて購入したもの、カメラ博物館で出会った珍なるもの‥‥。著者が手にした数々のカメラをイラスト入りで紹介」

 →このほかに「赤瀬川原平」の本があるか調べてみる


「[装丁術]―好きな本のかたち(シリーズ日常術)」

著者: 平野甲賀
出版社: 晶文社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1993年6刷
価格: 1000円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「魚を釣る。焼物を焼く。友だちと酒を飲む。そして本を装丁する。ぼくの仕事は、ぼくの生活のスタイルだ。最初の打合せから仕上りまで、一冊の本作りの実際にそくして語られる、ブックデザイナーの日々の冒険。」(紹介文より)ブックデザイナー・平野甲賀の仕事に密着、小野二郎の「ウイリアムモリス研究」を題材に最初の打ち合わせから一冊の本が出来上がるまでの日常を語ったドキュメンタリー。また今まで手がけてきたデザインについてなどについても語られている。

 →このほかに「平野甲賀」の本があるか調べてみる

【目次より】
「ぼくが好きな本のかたち」「依頼がきた最初の打ち合わせ」「編集者とはどうつきあうか?」「二回目の打ち合わせ束見本を見ながら」「文字を書く制作のはじまり」「文字を組みあわせるカバーのレイアウト」「7こうして私は書き文字屋になった」「写植文字作法─表紙とトビラ」「ウィリアム・モリスと杉浦康平さんとのあいだで」「イラストレーターとつきあう-アートディレクターの仕事」「カメラマンとつきあうデザインを拒むもの」「色を決める色見本をめくりながら」「同時代のデザイナーたちのことなど」「新聞みたいな本がつくりたい」「色校正─土壇場のジタバタ」「仕事場は自分の家です」‥‥など


「ジャック・アンリ・ラルティーグ展」

著者: ジャック・アンリ・ラルティーグ
出版社: PPS通信社
サイズ: 30×30cm(ソフトカバー)
発行年: 1986年
価格: 1000円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
1986年に開催された展覧会に合わせて発行されたフランスのジャック-アンリ・ラルティーグの写真集。偉大なるアマチュア・カメラマンとも称されたフランスの写真家ラルティーグが、1900年代初頭から1980年までに撮った写真を収録。

 →このほかに「ジャック・アンリ・ラルティーグ」の本があるか調べてみる


「アンドレ・ケルテス展―写真芸術の巨匠」

著者: アンドレ・ケルテス
出版社: PPS通信社
サイズ: 30×30cm(ソフトカバー)
発行年: 1990年
価格: 1000円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
1985年に開催された展覧会の図録。1912年から72年までに撮影した写真作品を36点と展覧会出品作品の小図版173点を収録。

 →このほかに「アンドレ・ケルテス」の本があるか調べてみる


「大正の音色・大正の灯・かぎりなき夢二の世界」

著者: 竹久夢二伊香保記念館
出版社: 竹久夢二伊香保記念館
サイズ: 26×21cm(ソフトカバー)
発行年: 1999年
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
竹久夢二伊香保記念館の開館10周年を記念して開催された「大正の音色・大正の灯・かぎりなき夢二の世界」展の図録

 →このほかに「竹久夢二」の本があるか調べてみる


「電卓のデザイン」

著者: 大崎眞一郎
出版社: 太田出版
サイズ: 17×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2012年初版
価格: 1000円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
世界最初の電卓から超モダン電卓まで。計算するだけじゃ、ないんだね。とびきりポップでキュートなデンタク・コレクションを電卓博物館館長の著者が紹介

 →このほかに「大崎眞一郎」の本があるか調べてみる


「ヴォーティガンズ・マシーン―ラスティとウィッグスのマジカル・アドベンチャー」

著者: ラッセル・ウォーターマン、ジェームス・ジャーヴィス(訳:シラクラミキコ)
出版社: 青山出版社
サイズ: 30×22cm(ハードカバー)
発行年: 2007年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
1998年にファッションブランド「Silas&Maria」を設立したラッセル・ウォーターマンと「Silas」に定期的にグラフィックやフィギュアデザインを提供し、Stussy、Nike、Chloeといったファッション業界ともコラボレートしているジェームス・ジャーヴィスによるコミック。二人の少年がが哲学的「永遠の命題」を抱えて飛び込んだ異空間で遭遇する風変わりなキャラクターと繰り広げる奇想天外な冒険ファンタジー

 →このほかに「ジェームス・ジャーヴィス」の本があるか調べてみる


「ポーランドのポスター―フェイスあるいはマスク」

著者: 武蔵野美術大学美術館・図書館編
出版社: 武蔵野美術大学美術館・図書館
サイズ: 28×23cm(ソフトカバー)
発行年: 2014年
価格: 1500円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
1960年代から1970年代にかけてポーランド・ポスターの黄金期と言われ、数多くのポスター作家が生まれるとともに、検閲下においても多様な表現が生み出された。どの時代においても、ポーランド・ポスターには数多く「顔」が描かれました。その「顔」には、直接的な情報の伝達である『描かれた言葉』に加え、検閲への批判や社会批判、政治批判を訴えるマスクを被ったような『隠された言葉』が込めている。この展覧会では、ポスターに数多く描かれた「顔」に着目。描かれた「顔」に込められた直接的な表情あるいはマスクを被ったような間接的メッセージを読み解くことで、ポーランドにおけるポスターの意味を再考し、独特の表現が生まれた源流をたどる。


「アトム・シールと鉄人ワッペン」

著者: 綱島理友
出版社: 淡交社
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 1998年初版
価格: 1000円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
1960年代、TVに登場するキャラクターにおまけ文化が合体して全国的な盛り上がりを見せた。当時小学生だった著者のコレクション+αを、鉄腕アトムと鉄人28号を中心に、おまけ大図鑑。アトムシール、マジックプリント、アトムキャラメルのおまけ、鉄人ワッペンなど原則として実物大で掲載。

 →このほかに「綱島理友」の本があるか調べてみる「アトムシールとおまけのコレクション」「インタビュー:アトムシールの成立」「リポート:アトムシールの舞台裏」「リポート:明治製菓『鉄腕アトム』関連商品案内」「くっつきワッペンコレクション」「リポート:ワッペン・キャンペーンの流れ」「リポート:江崎グリコ『鉄人28号』関連商品案内」「リポート:江崎グリコ・キャンペーン史」「仁丹野球ガムコレクション」「狼少年ケンシールコレクション」「エイトマンシールコレクション」「スーパージェッターカードコレクション」‥‥など


「広告図像の伝説―フクスケもカルピスも名作」

著者: 荒俣宏
出版社: 平凡社
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 1989年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
フクスケ、エンゼル、カルピス、スポーツマン‥‥商標の裏にひそむ伝説と創意。日本の有名企業が創案した商標の傑作図像の謎、創始者の知恵と企業の発展の歴史などを論考する。

 →このほかに「荒俣宏」の本があるか調べてみる

【目次より】
「ライオンにはじまる」「エンゼル・マーク 逆立ち天使のいたずら」「女性マーク 中将姫はわれらがホステス」「将軍マーク 商品は武装する」「お月さまマーク ひと泡ふかせる」「スポーツマン・マーク “お手あげ”の極致へ」「福神マーク 好運は店先に訪れる」「大黒マーク 家庭の絆は貯金から」「キリン・マーク 天翔ける獣の伝説」「電子マーク 図案の死」「ロゴ・マーク ささやきと刺激」‥‥など


「Jacques Henri Lartigue」

著者: Jacques Henri Lartigue
出版社: Thames & Hudson
サイズ: 18×13cm(ソフトカバー)
発行年: 1986年
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
世界の写真家たちの作品を手頃な価格でまとめたPhotofileシリーズの1冊。20世紀初頭のフランスのアマチュア写真家ジャック=アンリ・ラルティーグの写真集。自動車や自転車のレース、初期の飛行機、巨大な凧、そしてもちろん家族や友人を撮影した作品を収録。


「旅と雑貨とデザインと」

著者: 森井ユカ
出版社: ダイヤモンド社
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2018年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
22カ国を700日旅して集めた雑貨は3000個超という雑貨コレクターの著者が、ヨーロッパ、アメリカ、アジア‥‥旅先で訪れたホテルやスーパーマーケット、ミュージアムなど、世界各都市で出会ったさまざまなグッズや出来事を「雑貨愛」「旅行愛」「デザイン愛」溢れる文章と写真で紹介

 →このほかに「森井ユカ」の本があるか調べてみる


「20世紀アメリカのポスター:ニューヨーク近代美術館所蔵品による」

著者: 京都国立近代美術館 編
出版社: 24×25cm(ソフトカバー)
サイズ: 京都国立近代美術館
発行年: 1983年
価格: 2000円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
1983年から1984年にかけて東京国立近代美術館で開催された「20世紀アメリカのポスター:ニューヨーク近代美術館所蔵品による」の図録。ウィル・ブラッドレー、エドワード・ペンフィールド、マックスフィールド・パリッシュ、ジョーゼフ・ビンター、リオ・リオーニ、ロバート・ゲージ、ソール・バース、ルイス・ダンジガー、その他60年代サイケデリック・ポスターなど、20世紀初頭から1981年ごろまでのポスター213点を収録


「しあわせな日々―カヌー犬・ガク写真集」

著者: 野田知佑
出版社: 小学館
サイズ: 21×16cm(ソフトカバー)
発行年: 1998年初版
価格: 600円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
カナダのユーコン川、アラスカのコブック川をはじめ、日本の数々の川をいっしょに下ったカヌー犬・ガク。97年に老衰のため逝ってしまったガクとの思い出を、旅行中に撮影した多くの写真と共にたどった写真集

 →このほかに「野田知佑」の本があるか調べてみる


「スイスのポスター博物館―州立バーゼル・ポスターコレクション450選」

著者: ロルフ・タールマン
出版社: 東方出版
サイズ: 25×19cm(ハードカバー)
発行年: 2004年
価格: 2000円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
スイスの州立バーゼル・ポスター美術館が所蔵する約5万点に及ぶポスターから優れた作品450点を選び、オールカラーで収録。1880年〜2003年の約120年間にわたるスイス・ポスターデザインの流れを俯瞰する


「僕は、太陽をのむ」

著者: 牧野伊三夫
出版社: 港の人
サイズ: 文庫本
発行年: 2015年初版
価格: 600円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「若い世代に人気の美術同人誌『四月と十月』を主宰し、本シリーズ「四月と十月文庫」の生みの親である画家・牧野伊三夫のはじめての画文集。軽妙な温もりのある筆致で心をなごませる文章は昭和の匂いが漂い、郷愁を覚える。また豊富に収めた絵画、素描作品は素朴で混沌として力づよく生命感に溢れている。酒と銭湯をこの上なく愛し、少年絵描きの心をもち続ける画家・牧野伊三夫の詩のある画文集」

 →このほかに「牧野伊三夫」の本があるか調べてみる


「夢の車輪―パウル・クレーと十二の幻想 掌篇小説集」

著者: 吉行淳之介
出版社: 文藝春秋
サイズ: 24×18cm(ハードカバー)
発行年: 1983年初版
価格: 800円 [Sold Out]
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
パウル・クレーの絵からインスパイヤされた(?)物語を収録。夢ののような幻想の中と現実との狭間を行き来する物語が展開される。

 →このほかに「吉行淳之介」の本があるか調べてみる

【目次より】
「途中の家」「光の帯」「白と黒」「台所の騒ぎ」「灰神楽」「赤い崖」「鏡の裏」「笑う魚」「秩父へ」‥‥など


「写真のど真ん中」

著者: 草森紳一
出版社: 河出書房新社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1993年初版
価格: 1000円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
写真のメカニズムと原理を分析し、あらゆる分野の写真を、さまざまな角度から考察した写真についてのエッセイ集

 →このほかに「草森紳一」の本があるか調べてみる


「GRデジタルワークショップ」

著者: 田中長徳
出版社: エイ出版社
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2006年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
ライカやクラシックカメラを中心に、多くの著書を出している著者がが、最新のデジタルカメラ「リコー・GRデジタル」を軸に、小さくてよく写るデジタルカメラの使いこなし方を解説。GRデジタルのほかにもライカを使って、パリの街を撮り歩きした作品、カメラとの付き合い方をつづったエッセイなども収録

 →このほかに「田中長徳」の本があるか調べてみる


「手塚治虫の奇妙な世界」

著者: 石上三登志
出版社: 奇想天外社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1977年初版
価格: 800円
状態: B-
▼ 本の紹介 ▼
デビュー作『新宝島』以来の熱烈な手塚治虫ファンが軽妙に語る、その世界の汲めども尽きぬ愉しみ。多彩な作品群を、映画やSFとの関連、時代背景などから大胆に分析した研究書

 →このほかに「石上三登志」の本があるか調べてみる


「林忠彦写真展―紫煙と文士たち」

著者: 林忠彦、たばこと塩の博物館編
出版社: たばこと塩の博物館
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2012年初版
価格: 1000円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
林忠彦の代表作ともいえる文士のポートレイト作品から、文士とともに「たばこ」が写し込まれた作品を80点ほど選び構成した2012年に行われたたばこと塩の博物館での展覧会の図録。

 →このほかに「林忠彦」の本があるか調べてみる


「写真作法」

著者: 土門拳
出版社: ダヴィッド社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1976年2刷
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
日本を代表する写真家である土門拳が写真雑誌に発表した文章や講演を収録。写真への深い情熱と愛情を独自の視点つづっている。

 →このほかに「土門拳」の本があるか調べてみる

【目次より】
「皮膚に関する八章―作品解説」「カメラとモチーフの直結」「実相観入」「写真に置けるマチエールの問題」「作家の体質」「伝統について」「フォトジェニックということ―ある傷兵の写真について」「リアリズム写真とサロン・ピクチュア」「自己開放的な写真と自己閉鎖的な写真」「カメラ・メカニズム小論」「カメラは安物で結構だ―一読社の手紙とその返事」「勝負師の世界」「息子誕生―河又松次郎君の手紙とその返事(1)」「なんでも勝手に撮っていいか―河又松次郎君の手紙とその返事(2)」「白黒の世界―写真家という全色盲人種」「写真の真実性について」‥‥など


「写真展に、行ってきました。」

著者: 小林紀晴
出版社: 平凡社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2006年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
写真展とは何か?人が写真に出会うとはどういうことか?学生時代から20年にわたる写真展通いを、繊細な感覚でつづったエッセイ

 →このほかに「小林紀晴」の本があるか調べてみる


「マリー・ローランサン展―生誕100年記念ーパステルカラーの詩情と夢」

著者:
出版社: マリー・ローランサン展委員会
サイズ: 24×25cm(ソフトカバー)
発行年: 1982年
価格: 800円
状態: B-
▼ 本の紹介 ▼
1982年に渋谷の東急百貨店本店などで行われたマリー・ローランサン展の図録。

【目次より】
「ある女性画家についての省察(ダニエル・マルシェッソー)」「ローランサンと詩人たち(阿部良雄)」「マリー・ローランサンの生涯(ダニエル・マルシェッソー)」「マリー・ローランサンの家系)」「カタログ(油彩59点、デッサンと水彩35点、その他10点)」‥‥など


「バウハウス」

著者: ギリアン・ネイラー(訳:利光功)
出版社: PARCO出版
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 1979年初版
価格: 1000円
状態: B-
▼ 本の紹介 ▼
1919年に設立され、1933年に閉鎖されたドイツのデザイン学校「バウハウス」の歴史や理念などについて、100点以上のモノクロ図版とともに解説


「アール・デコ」

著者: ベヴィス・ヒリアー(訳:西沢信弥)
出版社: PARCO出版
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 1986年初版
価格: 800円
状態: B-
▼ 本の紹介 ▼
1920〜30年代、両大戦の狭間、緊迫した世界情勢と社会不安の渦巻く中、ひとつの大衆芸術が大きく花開く。キュビズム、ロシア・バレエ、アメリカ・インディアン美術、東洋エキゾチズムが渾然一体となって、産業・芸術の融合、都市的モダニズムを標榜する断定的現代様式―アール・デコの全貌を解説


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