音楽・映画の本 (全146件)
「僕らのヒットパレード」
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著者: | 片岡義男、小西康陽 | |
出版社: | 国書刊行会 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 2012年初版 | |
価格: | 1000円 | |
状態: | A- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
片岡義男・小西康陽による対談や音楽エッセイを収録。装幀:平野甲賀。
→このほかに「片岡義男」の本があるか調べてみる →このほかに「小西康陽」の本があるか調べてみる 【目次より】 「僕らのヒットパレード」「空想音楽の時間」「心のたけをうたいなさい」「小さな雑誌が生まれた理由」「カウボーイの王様と西部の恋人」「ぼくのテレヴィジョン・エイジ」「原信夫とシャープス&フラッツを讃える」「ヴォーカルとギター」「出会いなおすあの頃の日本」「美女たち」「美しい脚は裏切らない」「また恋におちてしまった」「彼女は名曲のなかを生きる」「スペクタキュラーについて」「ブルーノートを受けとめる」「かつてのスウィート・ベイビー・ジェイムズは」「音楽書籍の多様性」‥‥など |
「トロピカリア・ブラジレイラ」
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著者: | 高橋道彦、中原仁 | |
出版社: | ミュージック・マガジン | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 1999年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
クラブ・シーンをも巻き込んで、いま最も元気のいいブラジル音楽新世代の動きをまとめた本。
→このほかに「高橋道彦」の本があるか調べてみる →このほかに「中原仁」の本があるか調べてみる 【目次より】 「伝統と革新が混在するトロピカリズモ以後の音楽(高橋道彦)」「[インタヴュー]リアルタイムで体験したブラジリアン・ロック(エジソン峰記、聞き手=高橋道彦)」「ベンジョールを軸に考えるブラジリアン・ファンク(松永記代美)」「現代ロックに息づく北東部の伝統的リズム(中原仁)」「現在のシーンを取り巻くさまざまな状況(石川真男)」「[インタヴュー]ブラジル新世代と作った“肩書きなし”の音楽(宮沢和史、聞き手=高橋道彦)」「アーティスト交流図(作成=中原仁)」「CD BEST 100」「グループ名・人名索引」‥‥など |
「映画音楽―時の流れとともに」
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著者: | 関光夫 | |
出版社: | 日本放送出版協会 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1973年初版 | |
価格: | 1000円 | |
状態: | B- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「[アルファの伝説] 音楽家 村井邦彦の時代」
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著者: | 松木直也 | |
出版社: | 河出書房新社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 2016年初版 | |
価格: | 1300円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「ユーミン、赤い鳥、ガロ、YMO‥‥昭和の音楽シーンをそっくり作りかえ、新しい歌を生み出していった村井邦彦とアルファ。その妥協のない、熱い歌作りの記録と記憶を克明に描き出す。」(紹介文より)
→このほかに「松木直也」の本があるか調べてみる |
「ドアノーと音楽、パリ」
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著者: | ロベール・ドアノー | |
出版社: | 小学館 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 2021年初版 | |
価格: | 1000円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
フランスの写真家ロベール・ドアノーによる、「音楽」をテーマにした約170点からなる写真作品集。第二次世界大戦後の、つましいながらも音楽にあふれるパリの日常風景、セーヌ川左岸のサンジェルマン・デ・プレ地区を華やかにいろどった歌手や文化人、アーティストのスタジオ、パリ・オペラ座、チェロ奏者モーリス・バケとの交友‥‥パリの音楽シーンを収録。クレモンティーヌ・ドルディル、堀江敏幸による論考も収録
→このほかに「ロベール・ドアノー」の本があるか調べてみる |
「渋谷音楽図鑑」
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著者: | 牧村憲一、藤井丈司、柴那典 | |
出版社: | 太田出版 | |
サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2017年初版 | |
価格: | 1300円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
大滝詠一、細野晴臣、シュガー・ベイブ、山下達郎、大貫妙子、竹内まりや、加藤和彦、坂本龍一、そしてフリッパーズ・ギター‥‥などと出会った音楽プロデューサーの著者が、『坂と川と谷の街』である渋谷で生まれ暮らし、巡り合った音楽たち、スタッフとして参加した伝説的プロジェクト、幾多のミュージシャンとの交流やエピソードを加えて渋谷という街とそこで育まれた日本の都市型ポップスの系譜を語る。
→このほかに「牧村憲一」の本があるか調べてみる →このほかに「藤井丈司」の本があるか調べてみる →このほかに「柴那典」の本があるか調べてみる 【目次より】 「東京オリンピックが変えた渋谷の街/二人の鉄道王の因縁の戦い」「坂道の先には、かつて米軍施設があった/新宿文化の爛熟」「六九年、新宿から渋谷へ/ジァン・ジァンと『公園通り』の誕生」「東京山手教会とサン・ジェルマン・デ・プレ」「渋谷生まれ、渋谷育ち/映画三昧の幼少期」「小室等と六文銭との出会い/フォークがメジャー化していく時代」「CMソングの世界へ/『サイダー'73』誕生」「もう一つの拠点、桑沢デザイン研究所」「BYGとヤマハが用意した七〇年代の出会い/道玄坂の栄枯盛衰」「新宿ピットインから渋谷BYGへ/はっぴいえんどと風都市と道玄坂」「桜丘町とニューミュージック・マガジン/はちみつぱいの誕生」「山下達郎との出会い/シュガー・ベイブ、誕生」「偶然と必然が山下達郎と大滝詠一を結びつけた」「『SONGS』誕生/荒井由実という『時代の突破口』」「アワハウスの設立/シュガー・ベイブの解散」「『グレイ・スカイズ』と『サーカス・タウン』」「青山学院大学が生んだ職業作家たち」「サザンオールスターズからピチカート・ファイヴ、オリジナル・ラブへ」「パンクとスウィング・ジャズと映画音楽」「ハーフヴォイスとノンビブラート/ネオアコの手法」「ポストモダン文学/はっぴいえんどとフリッパーズ・ギター」「ヒップホップの影響/ラテン音楽の鍵『クラーベ』」「三次元的な空間を指し示す言葉/転機となった『FANTASMA』」「都市型ポップスの系譜学」「インターネットとプロ・トゥールズ以降」「横になった構造と“親殺し"の不在/ベッドルームと街の文化」「星野源と一〇年代インディー・シーン/二〇二七年の渋谷」‥‥など |
「文化系のためのヒップホップ入門」
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著者: | 長谷川町蔵、大和田俊之 | |
出版社: | アルテスパブリッシング | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 2020年12刷 | |
価格: | 1000円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
ヒップホップは音楽ではなく、ゲームです!「聴くシネマ×観るロック」や「ハイスクールU.S.A. アメリカ学園映画のすべて」「21世紀アメリカの喜劇人」などの著作を出しているライターの長谷川町蔵と慶應義塾大学法学部教授でアメリカ文学者、ポピュラー音楽研究者の大和田俊之が、ヒップホップが誕生した70年代終わりから、2011年ごろまでを対談形式解説。100枚のCDガイド付
→このほかに「長谷川町蔵」の本があるか調べてみる →このほかに「大和田俊之」の本があるか調べてみる |
「アイルランド旅と音楽―ケルトの国に魅せられて」
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著者: | 松島まり乃 | |
出版社: | 晶文社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1999年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
心にしみいるケルトの歌に誘われて、音楽の郷アイルランドへ―。ゲール語を学んだ最果ての海辺の村。紛争の街ベルファーストの祭り。首都ダブリンのパブ…。どこにも音楽があふれていた。古代神話ゆかりの地や孤高の遺跡をめぐり、アイリッシュ・クラフトの職人たちの工房を訪れ、素朴にして豊かな食の幸を味わう。いまも人びとの暮らしと文化に脈々と息づく幻の民族の魂を探りあてる、のびやかな旅のエッセイ。トップ・ミュージシャンのインタヴュー、CDガイド、ゲール語簡単会話集も収録。
→このほかに「松島まり乃」の本があるか調べてみる 【目次より】 「ゲール語と伝統音楽を学びに―付・簡単ゲール語文例集」「ベルファーストの祭り」「グレンの村に、音楽をみつけた」「幻の民族を追って―ダブリン国立博物館」「アイルランド王の夢の跡―タラの丘」「赤い騎士団と悲劇の女―アルスター地方」「いざ、アイリッシュ・ミュージックに出会いに」「芝居のあとは、音楽パブで一杯―リフィー川の北側」「音楽を探して、人に出会う―西、テンプル・バー界隈」‥‥など |
「テルミン―エーテル音楽と20世紀ロシアを生きた男」
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著者: | 竹内正実 | |
出版社: | 岳陽舎 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 2000年初版 | |
価格: | 1200円 | |
状態: | B+/背ヤケ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
1920年シンセサイザーのルーツとも言われる、接触しないで演奏する楽器がロシアで生まれた。えも言われぬ調べを奏でるこの楽器の発明者、レフ・テルミンの数奇な運命を辿る
→このほかに「竹内正実」の本があるか調べてみる 【目次より】 「テルミン家起源一三世紀説」「ロシア革命」「エーテル音楽」「電子音楽の黎明期」「レーニン自身も演奏」「電化のプロパガンダ」「祝祭のアメリカへ」「テレタッチ・コーポレーション開設」「テルミンマエストロ、クララ・ロックモア」「音響学研究室助手」「ジョン・ケージのテルミン観」「ビーチ・ボーイズとレッド・ツェッペリン」「モーグのテルミン」「未来世紀のテルミン」‥‥など |
「ジャック・タチの映画的宇宙」
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著者: | 遠山純生、坂尻昌平 | |
出版社: | エスクワイヤ マガジン ジャパン | |
サイズ: | 20×18cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2003年初版 | |
価格: | 1000円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
ジャック・タチ作品を多彩な角度から再検討。主要作品の解説やタチ語録、読みごたえのある論考し多彩な角度から再検討
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「ごはんにしよう。―映画「南極料理人」のレシピ」
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著者: | 飯島奈美、榑谷孝子 | |
出版社: | 文化出版局 | |
サイズ: | 15×21cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2009年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
映画「かもめ食堂」や「東京タワー」、「めがね」、「のんちゃんのり弁」、「トイレット」、テレビドラマ「深夜食堂」シリーズなどのフードスタイリングを手がけている著者が、伊勢えびフライ、おにぎり&豚汁、すずきのソテー、手作りラーメンなど「南極料理人」に登場した料理の数々のレシピ50品を紹介
→このほかに「飯島奈美」の本があるか調べてみる |
「われわれはなぜ映画館にいるのか」
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著者: | 小林信彦 | |
出版社: | 晶文社 | |
サイズ: | 21×15cm(ハードカバー) | |
発行年: | 1978年5刷 | |
価格: | 1200円 | |
状態: | B- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
1960年から1974年にわたって書かれた映画評論集。ヒッチコック、ワイルダー、ドン・シーゲル、ジョージ・ロイ・ヒル、黒澤明、鈴木清順、チャップリン‥‥などを取り上げている
→このほかに「小林信彦」の本があるか調べてみる 【目次より】 「鈴木清順のためのノート」「ハンフリー・ボガードの肖像」「ジョン・フォードは光り輝く」「ビリー・ワイルダーの演出は<一流>だろうか」「ドン・シーゲルの暴力的祭典」「B級娯楽映画を観るたのしみ」「黒沢だけしか頭になかった」「『二重の鍵』とヒッチコック」「日活アクションコメディはどこへいったか」「活劇の発想」「映画におけるテリィ・サザーン」‥‥など |
「大船日記―小津安二郎先生の思い出」
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著者: | 笠智衆 | |
出版社: | 扶桑社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1991年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「父ありき」「東京物語」「晩春」など小津安二郎監督の代表作をはじめ、ほぼすべての小津安二郎映画に出演してきた俳優、笠智衆が、小津監督や原節子、映画を通じて出会ったさまざまな人との交流や撮影秘話、また「男はつらいよ」のことなど自らの俳優人生と小津安二郎を振り返る
→このほかに「笠智衆」の本があるか調べてみる |
「小津安二郎東京物語ほか」
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著者: | 小津安二郎 | |
出版社: | みすず書房 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 2001年初版 | |
価格: | 1200円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「殺人綺談」ほか軽快なモダンスタイルの初期エッセイ、従軍体験を克明かつ赤裸々に綴った日記と手紙、演技学講義「映画演技の性格」および映画鑑賞に必携の自作解説、そして脚本から映像へのプロセスを浮き彫りにする「東京物語」監督使用台本を収録。世界の巨匠OZUの全貌をコンパクトにとらえた1冊
→このほかに「小津安二郎」の本があるか調べてみる |
「お楽しみはこれからだ」
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著者: | 和田誠 | |
出版社: | 文藝春秋 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 1975年4刷 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「お楽しみはこれからだPart2」
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著者: | 和田誠 | |
出版社: | 文藝春秋 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 1976年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「映画でわかるカルチュラル・スタディーズ」
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著者: | カーラ・フレチェロウ(訳:ポップカルチャー研究会) | |
出版社: | フィルムアート社 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 2001年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「ハリウッド・エンターテインメントが芸術映画よりも深い!?『エイリアン』『羊たちの沈黙』『ブレードランナー』『氷の微笑』など、最新批評タームを映画で学ぶ、スリリングなポップ・カルチャー読本。」(紹介文より)
【目次より】 「ポピュラー・カルチャーを読む」「カルチュラル・スタディーズの方法」「セクシュアル・サブカルチャー」「ポストコロニアリズムの展開」「マルチカルチュラリズムの移住者たち」「テクノカルチャーとポストモダニズム」‥‥など |
「カリブ海の音楽」
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著者: | 平井雅、長嶺修 | |
出版社: | 冨山房 | |
サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 1995年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
サルサ、レゲエ、カリプソ‥‥などカリブの音楽とその特徴を作り出した背景にもふれたガイドブック。
【目次より】 「カリブの風」「カリブの歴史」「カリブの音楽(キューバ、ジャマイカ、ハイチ、ドミニカ共和国、プエルトリコ、マルチニーク/グアドループ、トリニダード、ベネズエラ、コロンビア)」‥‥など |
「トウガラシのちいさな旅―ボーダー文化論」
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著者: | 越川芳明 | |
出版社: | 白水社 | |
サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2006年初版 | |
価格: | 1000円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「米国・メキシコ国境、中米、モロッコ、沖縄など、[境界]を精力的に現地調査してきたアメリカ文学者が、[ボーダー文学・映画・音楽]について語り尽くした、評論・エッセイ集」(紹介文より)
→このほかに「越川芳明」の本があるか調べてみる 【目次より】 「ボーダー・ウーマンの自画像―フリーダ・カーロと国境地帯のジェンダー」「ナショナリズム、セクシュアリティ」「ハバネロ紀行」「トウガラシのちいさな旅―食のグローバリゼーション」「偏在するチェ・ゲバラ―映画『モーターサイクル・ダイアリーズ』を観る」「錯綜するセクシュアリティ―ポールとジェインの擬装結婚」「分裂するあなた、抵抗するテクスト―『あなたはわたしじゃない』論シマ言葉を活かす作家―崎山多美に会う」「沖縄を放浪する女たち―中江裕司監督『ホテル・ハイビスカス』」‥‥など |
「パリの友だち」
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著者: | 友部正人 | |
出版社: | ダイエックス出版 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1991年初版 | |
価格: | 1000円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
1990年8月2日“偶然”からはじまったフォークシンガー・詩人である友部正人の旅行記。トラブルによって閉じ込められたバクダッドからようやく辿りついたパリ、そして東ベルリンとロンドンの旅の日々をつづる。
→このほかに「友部正人」の本があるか調べてみる |
「東京シネマ酒場」
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著者: | 高橋渡 | |
出版社: | 祥伝社 | |
サイズ: | 18×13cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2011年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「映画と酒を愛し続ける元『恵比寿ガーデンシネマ』の名支配人が自らの映画人体験と、数々の逸話を盛り込んで東京中の居酒屋&バーを紹介。名画の裏話を肴に傾ける杯の味。全72店」
→このほかに「高橋渡」の本があるか調べてみる |
「泥酔ジャーナル」
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著者: | 百々和宏 | |
出版社: | 音楽と人 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 2007年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「ロックンローラーが綴る、酒にまつわるエッセイ&名店ガイド『モーサム・トーンベンダー』のヴォーカル&ギター百々和宏が、雑誌『音楽と人』で好評連載中のコラムに、筆者が暖簾をくぐった全国の酒処を紹介する名店ガイドを加えた単行本」(紹介文より)
→このほかに「百々和宏」の本があるか調べてみる |
「いい音がする文章―あなたの感性が爆発する書き方」
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著者: | 高橋久美子 | |
出版社: | ダイヤモンド社 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 2025年初版 | |
価格: | 1000円 | |
状態: | A- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「人の心に残る文章に必要なのは、論理でも語彙でもわかりやすさでもなく「いい音がするかどうか」です。小説・エッセイ・詩・教科書・歌詞・絵本・キャッチコピー・SNS・テレビCMなどリズミカルな名文から「言葉のビート」を身につける。元「チャットモンチー」ドラマーの作家が教える、自分の感性を爆発させる書き方」(紹介文より)
→このほかに「高橋久美子」の本があるか調べてみる |
「グルメのためのシネガイド」
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著者: | 淀川長治、田中英一、渡辺祥子 | |
出版社: | 早川書房 | |
サイズ: | 単行本 | |
発行年: | 1984年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「映画論をたたかわせたり、俳優の顔に見とれるばかりが映画を見る楽しみじゃない。たとえばジェイムズ・ボンドのお気に入りのカクテル。ヴィスコンティの贅を尽した宮廷料理。チャップリンはドタ靴をきれいに平らげ、『駅馬車』の酔いどれ医者は、酔いざましにコーヒー15杯を飲みほした。映画の数だけ人生があり人生の数だけ食卓がある。―おいしいものには目のない3人の映画評論家が、250本の映画に出てきた食べものにウンチクを傾けた。サイレント映画からSFXまで、映画をおいしく楽しみたい、映画ファン、食いしん坊に贈るエッセイ」(紹介文より)
→このほかに「淀川長治」の本があるか調べてみる →このほかに「田中英一」の本があるか調べてみる →このほかに「渡辺祥子」の本があるか調べてみる |
「映画人が語る 日本映画史の舞台裏」
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著者: | 谷川建司 | |
出版社: | 森話社 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 2020年初版 | |
価格: | 2300円 | |
状態: | A- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「日本映画のサバイバル物語。1960年代からのテレビの普及とともに日本映画の興行収入が落ち込み、従来の大手5社体制が崩れはじめた。この急激な変化に、映画人たちはどのように対応しながら映画界を支えてきたのか。―プロデューサー、監督、撮影、編集、宣伝、女優、映写技師、広告制作、アーキビストまで、14名へのインタビューによって、日本映画界が直面した構造変革期の実像を浮き彫りにする。」(紹介文より)
→このほかに「谷川建司」の本があるか調べてみる 【目次より】 「日活を出て痛感した興行の場確保の重要さ―岡田裕」「映画プロデューサー:宮川一夫に憧れて大映本社前に毎日佇む―宮島正弘」「撮影監督:宣伝マンとして大映の最期を看取る―中島賢」「映画監督:レコード会社発の映画、そしてアニメ業界へ―増田弘道」「映像コンテンツ製作:新興勢力に頼られたヘラルドの宣伝力―坂上直行」「映画宣伝・プロデューサー)」「英仏映画アーカイブ行脚から黎明期FCへ―大場正敏」「映画アーキビスト:記録映画保存センターの理念と実践―村山英世」「映画プロデューサー:京都の映画作りの伝統を文化資源にする―森脇清隆」「男が作るピンク映画をひっくり返す―浜野佐知」「映画監督:ロマンポルノの女王からバイプレーヤーに―白川和子」「映写室から見た映画興行の世界―宮田滋禮」「映写技師:フィルムからテープ、そしてデジタルへ―園井弘一」「映画編集者:監督のイメージを具現化するテクニック―桧垣紀六」‥‥など |
「映画美術の情念」
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著者: | 内藤昭、東陽一 | |
出版社: | リトル・モア | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 1992年初版 | |
価格: | 2000円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「溝口健二監督作品から小栗康平監督作品まで、各世代の監督にかかわって100本以上の作品を手がけたベテラン美術監督が、縦横無尽に語りおろす、映画美術の極意。」(紹介文より)
→このほかに「内藤昭」の本があるか調べてみる →このほかに「東陽一」の本があるか調べてみる 【目次より】 「大映京都撮影所の美術助手として」「映画美術とはどんな仕事か」「内藤昭の美術「時代劇」」「大映時代の監督たち」「内藤昭の美術「現代劇」」「大映倒産の前後」「映画美術の現在」「内藤昭の自己形成史-美術監督になるまで」‥‥など |
「映画録音技師ひとすじに生きて―大映京都六十年」
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著者: | 林土太郎 | |
出版社: | 草思社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 2007年初版 | |
価格: | 1300円 | |
状態: | A- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「稲垣浩、衣笠貞之助、斎藤寅次郎、伊藤大輔、黒澤明、三隅研次、森一生らの名監督、片岡千恵蔵、長谷川一夫、市川右太衛門、市川雷蔵、勝新太郎ら、きら星のごときスターとともに歩んだ60年の活動屋人生を、汲めど尽きせぬ裏方の苦労話をまじえて語る。活動写真のメッカ京都に生まれ育った著者が、日活、大映、テレビ映像と録音技師としてひたむきに歩んできた道を活弁口調をまじえて語り尽くした録音屋一代記。」(紹介文より)
→このほかに「林土太郎」の本があるか調べてみる 【目次より】 「吹き寄せ館で観た活動写真」「トーキー到来」「日活京都撮影所に入所」「日活第二撮影所への移籍」「マイク係のチーフに昇格」「汲めど尽きせぬ裏方の苦労」「冗談からストライキ」「皇紀二千六百年、録音係に昇格」「日活最期の日」「日活から大映へ」‥‥など |
「映画渡世 地の巻―マキノ雅弘自伝」
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著者: | マキノ雅弘 | |
出版社: | 平凡社 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 2002年新装版 | |
価格: | 1200円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「東宝の『次郎長三国志』シリーズから東映の『日本侠客伝』シリーズへと、“任侠映画”ブームをつくったマキノ雅弘(正博)。“日本映画の父”マキノ省三の長男として生れ、『浪人街第一話・美しき獲物』『崇禅寺馬場』『蹴合鶏』、そして『首の座』と、いわゆるベストテン映画の監督として華々しいスタートを飾りながら、その後は職人監督に徹してひたすら映画という渡世の底辺に生きて来たのは、何故か―。怒濤の青春遊侠篇を描く前篇『天の巻』に次いで、本書「地の巻」では、戦中・戦後の混乱期から、新しい映像革命の可能性に挑みつつある現在までの風雲残侠篇を描く。」(紹介文より)
→このほかに「マキノ雅弘」の本があるか調べてみる |
「由利徹が行く」
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著者: | 高平哲郎 | |
出版社: | 白水社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1992年2刷 | |
価格: | 1000円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「 日本の喜劇界の先頭に立って、日々新しい笑いを創造しつづけてきた偉大なるコメディアンが、さまざまな喜劇人にかかわる笑いと涙のエピソードを織りまぜながら、その珍無類、芸と女性の人生の遍歴を語り、情熱を傾倒してやまない喜劇の神髄を明かす。演劇・映画の出演記録を加えた増補新版。」(紹介文より)
→このほかに「高平哲郎」の本があるか調べてみる 【目次より】 「空の上団五郎一座―座長としての自覚」「ムーラン・ルージュ入団まで」「兵隊時代」「戦後ムーランから新宿セントラルへ」「ストリップ劇場から脱線トリオ結成へ」「『お昼の演芸』―脱線トリオ全盛」「エノケン・ロッパ・金語楼」「映画―新東宝時代」「森川信―そして芸人の死」「舞台―商業演劇とマイナー演劇」「映画―東宝・東映時代」「テレビの脇役」‥‥など |
「クロスビート・ディスク・ガイド 2005」
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著者: | ||
出版社: | シンコーミュージック | |
サイズ: | 25×19cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2005年初版 | |
価格: | 1000円 | |
状態: | A- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
ビートルズから2005年最先端のロックまで、今聴くべきアルバムを収録したクロスビート責任編集によるディスク・ガイド。100人のミュージシャンが選んだオールタイム・ベスト・アルバムも収録
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