暮らしの本 (全79件)
「おもたせ暦」
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著者: | 平松洋子 | |
出版社: | 文化出版局 | |
サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2006年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | A | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「いただいたものを、その場で開ける。いただいた側が、その場でふるまう−。そんな『おもたせ』の詰まった一冊。著者が選んだおもたせの数々を暦に沿って並べ、カラー写真と文章で紹介する」(紹介文より)
→このほかに「平松洋子」の本があるか調べてみる 【目次より】 「三月五日 おすしでお祝い―笹巻けぬきすし総本店『笹巻けぬきすし』」「三月十七日 手ぶらじゃ、ちょっと―桃林堂青山店『小鯛焼』」「三月二十二日 夜中に準備―『シュリカンド』」「三月二十三日 これなあに―『シュリカンド』」「四月三日 春だから―塩野『花衣』」「四月八日 海をおすそわけ―浜田海産物店『ちりめんじゃこ』」「四月十一日 地元の傑作―オオサワ『ガーナ』」「四月十三日 大仏さんの掌―森奈良漬店『きざみ奈良漬』」「四月三十日 年に一度の―岬屋『水仙粽』『羊羮粽』」「五月九日 馴染んだ味―うさぎや『草だんご』」‥‥など |
「ネコの吸い方」
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著者: | 坂本美雨 | |
出版社: | 幻冬舎 | |
サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2014年2刷 | |
価格: | 500円 | |
状態: | A | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「ネコは吸って愛するのが正しいのです。音楽家でありネコ好きである両親(坂本龍一・矢野顕子)仕込みで、物心ついたときからネコにまみれてきたネコ吸い妖怪が贈る偏愛エッセイ、写真、イラスト」(紹介文より)
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「柳の芽」
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著者: | 森田たま | |
出版社: | 美和書院 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1956年初版 | |
価格: | 1000円 | |
状態: | B/函イタミありまた経年によるシミなどあり | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「をんな随筆」
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著者: | 森田たま | |
出版社: | 講談社 | |
サイズ: | 単行本 | |
発行年: | 1962年初版 | |
価格: | 1000円 | |
状態: | B | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「雪のふる町」「着物への執念」「アイロンのかかった肌着」「着物のいのち」「絹の美しさ」「こぎん」「うら若草」「老年の思ひ」「ひまの忙しさ」「青葉かげ」「装幀」「自画像」「人生の設計」「ピクルス」「女の飲みもの」「パンと経済」「好きなお菓子」「デンマークの“きりたんぽ”」「アンネのかくれ家」「銀座とわたし」新しいたのしみ」「好きな美人」「正しい日本語」‥‥など
→このほかに「森田たま」の本があるか調べてみる |
「暮しの文化史」
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著者: | 高橋邦太郎 | |
出版社: | ダヴィッド社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1957年初版 | |
価格: | 2000円 | |
状態: | B | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
ハンケチ、ネクタイ、手袋、酒、茶、たばこ、おべんとう、すし、皿、新聞、切手、日記‥‥など、日本人の日常生活になくてはならない身のまわりの品々について、そのいわれ、由来、起源を解説したエッセイ集
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「家のある風景」
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著者: | 清水一 | |
出版社: | 暮しの手帖社 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 1960年初版 | |
価格: | 2000円 | |
状態: | B | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
大成建設で、ホテルオークラ、ホテルニューオータニなどを手がける一方、随筆家としても活躍した著者が、建築やインテリアをテーマに、暮らしにまつわることをつづったエッセイ
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「住まいの四季」
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著者: | 清水一 | |
出版社: | 暮しの手帖社 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 1956年初版 | |
価格: | 2000円 | |
状態: | B | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
大成建設で、ホテルオークラ、ホテルニューオータニなどを手がける一方、随筆家としても活躍した著者が、すまいや暮しにまつわることについてつづったエッセイ集
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「文明人の生活作法」
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著者: | 玉村豊男 | |
出版社: | 鎌倉書房 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1981年初版 | |
価格: | 600円 | |
状態: | A | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「こんにち文明国と呼ばれる国に住む文明人のはしくれは、いったいどんな生活作法を心得ておればよいのか、と言うことについて考えた、タメになるようなならないような、役に立つような立たないような、よくわからないけれど、とにかく読んでみると面白いネ」(帯より)
→このほかに「玉村豊男」の本があるか調べてみる |
「花森さん、しずこさん、そして暮しの手帖編集部」
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著者: | 小榑雅章 | |
出版社: | 暮しの手帖社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 2016年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | A | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「暮しの手帖」で名企画「商品テスト」などの記事が、暮らしに影響を与え発行部数も100万部近かったころに編集部に在籍していた著者が、花森さんの一番の愛弟子として、怒声を浴びながら薫陶を受ける悪戦苦闘の日々をつづった回顧録。
→このほかに「暮しの手帖」の本があるか調べてみる |
「光芒の1920年代」
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著者: | 朝日ジャーナル編集部 | |
出版社: | 朝日新聞出版 | |
サイズ: | 21×18cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 1983年初版 | |
価格: | 1000円 | |
状態: | B/シミあり | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
映画や音楽、美術、文学といった芸術面だけでなく都市、思想、風俗、機械なども含め、1920年代を象徴する人や事象をそれぞれの専門家が解説する
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「一銭五厘の旗」
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著者: | 花森安治 | |
出版社: | 暮しの手帖社 | |
サイズ: | 26×19cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 1971年2刷 | |
価格: | 1000円 | |
状態: | B | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
昭和33年5月の「日本料理を食べない日本人」から45年10月の「見よぼくら一銭五厘の旗」また「暮しの手帖」に掲載された花森安治の記事を29編収録。
【目次より】 「塩鮭の歌」「なんにもなかったあの頃」「商品テスト入門」「酒とはなにか」「お互いの年令を10才引き下げよう」 ほか →このほかに「暮しの手帖」の本があるか調べてみる |
「続 もめん随筆」
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著者: | 森田たま | |
出版社: | 中央公論社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1942年14刷 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
【目次より】
「うつり気」「女の世界」「他人の花」「にくきもの」「四月の女」「わたしの半てん」「秋果と女」「故郷の味」「最初の東京」「秋夜つれづれ」「玉手箱」「素顔」「大阪の女について」「うす化粧」「紅い表紙」「家計簿」「手紙」「髪」「車掌さん」「夏すがた」 ほか収録 →このほかに「森田たま」の本があるか調べてみる |
「もめん随筆」
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著者: | 森田たま | |
出版社: | 中央公論社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1928年21刷 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B/経年のためシミなどあり | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「東京の女、大阪の女」「借家の庭」「大阪言葉小片」「あぶら蝋燭」「芥川さんのこと」「東京の涼」「秋の匂ひ」「冬を迎えるこころ」「芝居の雪」「ポオの遺産」「もろきう」「あやめ草」「猫を飼ふ」「夏の話」「女の紋章」「大阪の雨」「ねずみの年」「木綿のきもの」 ほか収録
→このほかに「森田たま」の本があるか調べてみる |
「昭和歳時記」
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著者: | 文:吉村昭、絵:永田力 | |
出版社: | 文藝春秋 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1993年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「昭和前期の下町、なつかしい情景。江戸期から明治・大正をへてきたさまざまな風俗・習慣、身ぢかな風物、暮しの中のいろんな品々は昭和三十年代の初めのころまでは色濃く残っていた―。昭和二年生れの著者が、それらすでに遠くすぎ去った過去の印象深い事柄を情感あふれる絶妙の筆致でつづる」(紹介文より)
→このほかに「吉村昭」の本があるか調べてみる |
「テレビの黄金時代」
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著者: | 小林信彦 | |
出版社: | 文藝春秋 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 2002年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | A/カバー一部少しヤケあり | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「『夢であいましょう』『シャボン玉ホリデー』がはじまった1961年から10年余り、娯楽の王様としてテレビは黄金時代を迎えた。渥美清、クレイジー・キャッツ、坂本九、青島幸男、前田武彦、コント55号らが人気を博し、上り坂のメディアの作り手たちは若くて熱かった―その舞台裏をいきいきと描くメディア現代史」(カバー裏紹介文より)
【目次より】 「『イグアノドンの卵』」「テレビジョンことはじめ」「時代の入口の人々」「パイオニアの大きな実験」「黄金時代ひらく」「青島幸男の波紋」「植木等と『明日があるさ』」「東京オリンピックとダニー・ケイ」「『九ちゃん!』の内側」「“坂本九”の作り方」「『ジェンカ』の年」「難航する『植木等』ショー」「ドリフターズとコント55号」「萩本欽一の輝ける日々」「『ゲバゲバ90分!』への道」「なぜ、〈黄金時代〉か?」「五十年後の荒野」‥‥など →このほかに「小林信彦」の本があるか調べてみる |
「テーブルの上のしあわせ」
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著者: | 大橋歩 | |
出版社: | 集英社 | |
サイズ: | 20×18cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2001年 初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | A | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
雑誌「LEE」に連載したものから食にまつわる話をまとめた本。
【目次より】 「おいしい話、毎日のレシピ」「4つのキッチン物語」「私の好きなモノ」「北欧でみつけた、暮らしの楽しみ」 ほか →このほかに「大橋歩」の本があるか調べてみる |
「人生と(上手に)つきあう法」
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著者: | アンディ・ルーニー(訳:井上一馬) | |
出版社: | 晶文社 | |
サイズ: | 単行本 | |
発行年: | 1985年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
CBSテレビの情報番組のテレビコラムを担当する著者によるコラム集。バスタブから医者、アイスクリームから大統領候補、クリスマスから三行広告、近所付き合いから宇宙旅行まで、読者や視聴者が既に知っているような幅広い題材を扱いながら、知っていることに気づかなかったことを描き出す。
【目次より】 「大統領の朝食」「ファーストレディ」「夏休み」「プレセント」「トラベラーズチェック」「企業」「人生は長いか短いか」・・・・など |
「緑の暮らしに癒やされて」
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著者: | 鶴田静 | |
出版社: | 大和書房 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1997年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | A | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「さあ、扉をあけて自然の中へ! 花や野菜を愛し、生き物と語り、光や風、季節の移ろいを友とする田園生活の愉しみを綴るエッセイ。豊かな土で育てた35種の野菜の料理レシピ付き」
→このほかに「鶴田静」の本があるか調べてみる |
「THE TOBACCO たばこ博物誌」
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著者: | 梅田晴夫 | |
出版社: | エルム | |
サイズ: | 単行本 | |
発行年: | 1978年2刷 | |
価格: | 1800円 | |
状態: | B | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
たばこの発見をはじめとするその歴史からタバコに関わりの深い人物伝、たばこやパイプについての雑学など、タイトルにある「博物誌」というほど、系統だったものではなく、気楽に読むことができるたばこについてのあれこれ。「新しい快楽の発見」「タバコ嫌いの系譜」「タバコ喫煙法の変遷」「タバコとパイプの掌事典」「喫煙具とアンティック」「喫煙の楽しみは‥‥」‥‥など
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