日本の小説・随筆(カ行) (全125件)
「蕭々館日録」
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著者: | 久世光彦 | |
出版社: | 中央公論新社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 2001年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | A | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「夜ごと「蕭々館」でくりひろげられる、文学談義、名文暗誦合戦、そして嘘か真か判然としない話の数々‥‥。芥川龍之介、菊池寛、小島政二郎。青春をともにした三人の作家を描きながら『大正』という時代への想いを綴る傑作長篇。泉鏡花文学賞受賞作」(紹介文より)
→「久世光彦」の本があるか調べてみる |
「黄昏の一杯」
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著者: | 開高健 | |
出版社: | 潮出版社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1980年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
皮肉、ユーモアで捉え、世間の常識をくつがえす。頑迷固陋におちいりやすい頭を芯からもみほぐす対談集」(帯より)
【目次より】 「興奮・糞戦・好糞す」(安岡章太郎)、「作家と金と女」(吉行淳之介)、「ホルモン焼き」(荻昌弘)、「毒ヘビは急がない」(團伊玖磨)、「随時小酌」(佐治敬三) →このほかに「開高健」の本があるか調べてみる |
「井伏鱒二随聞」
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著者: | 河盛好蔵 | |
出版社: | 新潮社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1986年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | A | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「納得のゆくまで自作を斧鉞して、諸家の論議をかもした『井伏鱒二自選全集』への心境。巧まざるユーモアの中で懐旧する青春・友情・人生・その文学の軌跡。交遊50年、同じ世代を歩み、その人と作品をこよなく愛する著者にして、初めて訊ね得た数々のエピソード。積年に亘る対談7編と作品の鑑賞を、収める井伏鱒二、人と文学の貴重なドキュメント!」(帯より)
【目次より】 「作家の素顔」「井伏文学の周辺」「縁蔭対談」「『山椒魚』まで」「夕すずみ縁台話」「文学70年」「自選を終えて」「井伏鱒二小伝」「作品ノート」「『ドリトル先生』ききがき」「名山を見る」「阿佐ケ谷会のこと」「常に新らしく」「高森訪問記」「荻窪50年」‥‥など →このほかに「河盛好蔵」の本があるか調べてみる |
「衝動買い日記」
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著者: | 鹿島茂 | |
出版社: | 中央公論社 | |
サイズ: | 単行本 | |
発行年: | 2000年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | A | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「体脂肪計に腹筋マシーン、時計、財布、トランクス、猫の家からご存じ挿絵本まで、全24アイテム衝動的買い物の顛末日記。「衝動買い」結果報告つき。」(帯より)
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「なつかしい顔」
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著者: | 小島政二郎 | |
出版社: | 鶴書房 | |
サイズ: | 単行本 | |
発行年: | 1967年初版 | |
価格: | 1400円 | |
状態: | B | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
三田で教鞭を取った数年間に出会った教え子たちを中心に、三田文学に関わった人、母、娘といった人々についてつづる。「奥野信太郎」、「石坂洋次郎」、「勝本清一郎」、「和田芳恵」、「母颯爽」「たった一人の娘、美籠」・・・・など
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