日本の小説・随筆(カ行) (全134件)
「東京万華鏡」
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| 著者: | 川本三郎 | |
| 出版社: | 筑摩書房 | |
| サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
| 発行年: | 1992年初版 | |
| 価格: | 800円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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川・下町・相撲、あるいは原っぱ、地下鉄、橋といった細かい色ガラスを筒に入れ、くるくる回し眺めた東京の町。ひそやかな隠れ場所を求めてさまよう散歩エッセイ。
→このほかに「川本三郎」の本があるか調べてみる |
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「小鳥来る日」
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| 著者: | 平松洋子 | |
| 出版社: | 毎日新聞社 | |
| サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
| 発行年: | 2013年初版 | |
| 価格: | 700円 | |
| 状態: | A- | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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「焼き鳥屋の腕はうちわの音でわかる。旅は「せっかく」でできている。日曜の朝はパンケーキ。四十年ぶりの湯たんぽとの再会。靴下を食べる靴。いつもこころに山下清―。さりげない日常はたくさんの奇跡に満ちている。子どもの頃の甘やかな記憶から、老眼に戸惑う現在まで、達意の筆で描いた名エッセイ72篇」(紹介文より)
→このほかに「平松洋子」の本があるか調べてみる |
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「記憶の放物線―感傷派のための翻訳小説案内」
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| 著者: | 北上次郎 | |
| 出版社: | 本の雑誌社 | |
| サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
| 発行年: | 2003年初版 | |
| 価格: | 700円 | |
| 状態: | A- | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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「小説の何気ない場面に、忘れていた若き日のことが蘇る。早熟な男友だち、些細なことで別れてしまったガールフレンド、育ちゆく二人の息子...。過去に戻りたい訳ではない。現実を悔いている訳でもない。それでも一人になって、過ぎ去った日々を懐かしむのも悪くない―。本と読書を愛する人間に贈る、心なごむ“超うしろ向き”エッセイ集」(紹介文より)
→このほかに「北上次郎」の本があるか調べてみる 【目次より】 「『少年たち―マネット・アンセイ『消えた弟』」「苛立ち―アナ・クィンドレン『母の眠り』」「禁欲―コリン・ハリソン『マンハッタン夜想曲』」「兄弟―ロン・ハンセン『執念』」「深夜の車―クリス・ロジャース『愛の棘』」「横顔―ジェイムズ・リー・バーク『シマロン・ローズ』」「老後―ダグラス・ケネディ『仕事くれ。』」「メール―ジョー・R・ランズデール『凍てついた七月』」「最後の恋―フィリップ・リード『逃げるが勝ち』」‥‥など |
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「一銭五厘たちの横丁」
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| 著者: | 児玉隆也、写真:桑原甲子雄 | |
| 出版社: | 晶文社 | |
| サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
| 発行年: | 1976年5刷 | |
| 価格: | 1000円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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一銭五厘のハガキに召集され、横丁の兄ちゃんたちが出征する。ドブ板踏んで、ラッパの響きに送られて…。桑原甲子雄のカメラに収められた留守家族たちの写真を唯一の手がかりに、昭和50年東京下町を歩き再現した天皇から一番遠くに住んだ人たちの戦中戦後の物語
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「歴史はグルメ」
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| 著者: | 荻昌弘 | |
| 出版社: | 中央公論社 | |
| サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
| 発行年: | 1983年初版 | |
| 価格: | 700円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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荻昌弘の人間的興味の軌跡をたどって、「食べる」ことへヒトが寄せてきた関心についてのエッセイ。皇帝の玉ネギ、シャケ缶事始、中国粥の美学、天皇のフランス料理など、古今東西の書物、映画に登場する食物、食習慣まで、人と土と文化の歴史が生んだ美味珍膳裏ばなし
→このほかに「萩昌弘」の本があるか調べてみる |
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「子供より古書が大事と思いたい」
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| 著者: | 鹿島茂 | |
| 出版社: | 青土社 | |
| サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
| 発行年: | 2008年初版 | |
| 価格: | 800円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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仏文学者の著者が、ある時十九世紀フランス挿絵本『パリの悪魔』という本に魅せられ、以来19世紀のフランスの古書蒐集にのめりこんでいく‥‥」古書や挿絵芸術の解説からランクづけ、店の攻略法、オークション、購入のための借金の仕方まで、貴重な古書にまつわるさまざまな情報や、蒐集家のための教訓、コレクション地獄の恐怖をつづったエッセイ。
→このほかに「鹿島茂」の本があるか調べてみる 【目次より】 「古書蒐集癖、あるいはパリの悪魔」「稀覯本は見つけやすい」「荒木一郎の教訓」「この限りなき悪循環」「古書の値段」「雨降ればいつも土砂降り」「フランス国立図書館にない本」「アンチック屋の古本」「愛書家K助教授のクレージーな生活」「複製芸術の味わい方」「子供より古書が大事と思いたい」「パリで古本屋に!」「メッサーシュミットも買えるオークション」「クズ本のオークション」‥‥など |
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「ガールイエスタデイ」
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| 著者: | 桐島洋子 | |
| 出版社: | フェリシモ | |
| サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
| 発行年: | 1999年初版 | |
| 価格: | 800円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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幼少の頃から文藝春秋社に入社するまでの自伝的エッセイで、17歳から18歳、、高校生の頃の著者の、その日その日の行動や感想や思索を詳しくつづった日記が中心になっている
→このほかに「桐島洋子」の本があるか調べてみる |
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「朱色の卵」
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| 著者: | 上林暁 | |
| 出版社: | 筑摩書房 | |
| サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
| 発行年: | 1972年初版 | |
| 価格: | 1300円 | |
| 状態: | B- | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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幼友たち老年におよぶまでをつづった「筒井筒」や管区長のイタリア夫人との20年ぶりの再会をつづった「朱色の卵」などを収録した26冊目の創作集。
→このほかに「上林暁」の本があるか調べてみる 【目次より】 「筒井筒」「万年大学生」「朱色の卵」「ほたるぶくろ」「幼い母」「新婚正月」「文士」「山に死す」「四万十幻想」 |
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「光と遊ぶ心」
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| 著者: | 串田孫一 | |
| 出版社: | 彌生書房 | |
| サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
| 発行年: | 2001年初版 | |
| 価格: | 1000円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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「時に幼年時代に想いを馳せながら、画帖を手にする。出会った風景、人々の暮らし、色彩の世界とゆっくり対話しながら思索する。自由な心の内からこぼれ出てくる想いを綴ったエッセイ。」(紹介文より)
→このほかに「串田孫一」の本があるか調べてみる 【目次より】 「白い暦」「好きな絵・嫌いな絵」「絵日記」「壁紙の下」「ちびた鉛筆の教訓」「野外に画架を立てる勇気」「幼児画」「車窓から」「電話絵」「画帖を持つ習慣」「偶然の線」「色名帳で遊ぶ」「年賀状の絵」「自分の絵に教えられること」「緊張という曲者」‥‥など |
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「漂う」
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| 著者: | 黒井千次 | |
| 出版社: | 毎日新聞社 | |
| サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
| 発行年: | 2013年初版 | |
| 価格: | 800円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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「身の底に潜む土地と歳月の記憶。新宿、丸の内、日比谷公園、横浜、熱海、小樽、静岡、神戸、広島、長崎、東京駅…人生と対話する35の旅。」(紹介文より)
→このほかに「黒井千次」の本があるか調べてみる 【目次より】 「大久保通り-身の奥から浮かぶバス通り」「国分寺街道-門だけが残っていた」「丸の内-商店街にいるような」「新宿-環状線の内と外」「井ノ頭通り-玉蜀黍畑に飛びこんだ日」「日比谷公園-ある年、ある時間の熱」「都心の夜景-色彩のドラマの底に」「箱根・精進ヶ池-最高地点から少し下って」「京都市学校歴史博物館-ひんやりした冷気とともに」「下田-忙しい港町」‥‥など |
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「アメリカ雑誌全カタログ」
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| 著者: | 常盤新平、川本三郎、青山南 | |
| 出版社: | 冬樹社 | |
| サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
| 発行年: | 1980年 | |
| 価格: | 1000円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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アメリカ文学やアメリカ映画、そしてアメリカのジャーナリズムなど翻訳文化を紹介した「ハッピーエンド通信」を手がけた常盤新平、川本三郎、青山南が、雑誌が廃刊した後に、再び顔を合わせ作った本。ファッションや映画・音楽などのカルチャー、文芸誌から料理やスポーツ、アウトドア、ゴシップまで、さまざまな種類のアメリカの雑誌を紹介している
→このほかに「常盤新平」の本があるか調べてみる →このほかに「川本三郎」の本があるか調べてみる →このほかに「青山南」の本があるか調べてみる |
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「玉川上水」
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| 著者: | 木山捷平 | |
| 出版社: | 津軽書房 | |
| サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
| 発行年: | 1991年初版 | |
| 価格: | 1200円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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小説「玉川上水」「太宰治」「井伏鱒二」のほか、太宰治と井伏鱒二について書かれた随筆8篇と「わが文壇交友録」を収録
→このほかに「木山捷平」の本があるか調べてみる 【目次より】 「玉川上水」「太宰治」「井伏鱒二」「『海豹』のころ」「てんぷらの火傷」「太宰の一面」「初対面の太宰」「たのしみ」「太宰の故郷」「太宰と私」「妙な統計」「眼鏡と床屋」「わが文壇交友録」「桜桃忌の仲間たち」「越境入の話」「阿佐ヶ谷将棋会」「詩人の酒」‥‥など |
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「クレジットタイトルは最後まで」
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| 著者: | 川本三郎 | |
| 出版社: | 中央公論社 | |
| サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
| 発行年: | 1996年初版 | |
| 価格: | 800円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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シャム猫の瞳のキム・ノヴァク、ケビン・コスナーと“ブルックリン”・ドジャース、タランティーノのお気に入りパム・グリア…映画のなかに現れる「小さなかけら」を見つけては、深くていねいに味わい尽くす、とっておきの映画エッセイ集。
→このほかに「川本三郎」の本があるか調べてみる 【目次より】 「クレジットタイトルは最後まで」「映画の中にはドジャースのファンがいっぱい」「映画に見る伝説としての野球」「映画尻取り遊び」「ハリウッドの猫たち」「悲しみがふたりを結びつける―キェシロフスキ『ふたりのベロニカ』」「冴えない男たちの悲しみと笑い―ルコント映画の男たち」「悲しい顔をした子どもたちへ―キアロスタミ論」「西部劇のヒーローたち」「スタンダップ・コメディの誘惑」‥‥など |
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「シネマ裏通り」
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| 著者: | 川本三郎 | |
| 出版社: | 冬樹社 | |
| サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
| 発行年: | 1979年初版 | |
| 価格: | 800円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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八重洲・新橋・歌舞伎町・蒲田・船橋・早稲田‥‥といったピンク映画館を訪ね、谷ナオミ、しば早苗、栄ひとみといったピンク映画女優たちへのオマージュや新東宝映画物語などを収録した初期の映画評論集。
→このほかに「川本三郎」の本があるか調べてみる |
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「七月の水玉」
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| 著者: | 片岡義男 | |
| 出版社: | 文藝春秋 | |
| サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
| 発行年: | 2002年初版 | |
| 価格: | 700円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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「ファインダーのなかで、彼女は美神になった-。1960〜70年代を背景に、青年と美しい年上の女性とがすごす濃密な時間。女性のエロティシズムを印画紙に焼きつけるように描いた6つの物語。」(帯より)
→このほかに「片岡義男」の本があるか調べてみる |
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「星への手紙」
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| 著者: | 串田孫一 | |
| 出版社: | 岩波書店 | |
| サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
| 発行年: | 1996年初版 | |
| 価格: | 800円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
「ケルト巡り」
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| 著者: | 河合隼雄 | |
| 出版社: | NHK出版 | |
| サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
| 発行年: | 2004年初版 | |
| 価格: | 700円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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「キリスト教以前のヨーロッパに存在したケルト文化。ケルト人は文字を持たず、歴史を書き記すこともなかった。しかしアイルランドやイギリスの文化には、その影響が今なお色濃く残っている。自然と共に生きたケルト人。自然から切り離された現代文明に行きづまりを感じる西洋人もまた、ケルト文化に再び目を向け始めた。妖精伝説や昔話が息づくケルトの地を、心理学者・河合隼雄が巡って感じたこととは――?」(紹介文より)
→このほかに「河合隼雄」の本があるか調べてみる 【目次より】 「ケルトへの思い(旅の動機、ケルトの地‥‥など)」「ケルトのおはなし(ケルトとは、端緒‥‥など)」「ドルイド(安易な「平和論」、「自然」という言葉‥‥など)」「「魔女」とレイライン(「ウィッチ」という職業、補・自然科学‥‥など)」「日本人がケルトから学ぶこと(アイルランド人・日本人、無意識の必要性‥‥など)」‥‥など |
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「女子と作文」
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| 著者: | 近代ナリコ | |
| 出版社: | 本の雑誌社 | |
| サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
| 発行年: | 2013年初版 | |
| 価格: | 700円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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随筆、エッセイ、手紙、詩、ポエム、投稿……。戦前から現代までの「女子本」で出会った、文章と人生のリアリティ。彼女たちの切実な声を共感をもって甦らせる読書エッセイ。
→このほかに「近代ナリコ」の本があるか調べてみる |
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「遠い声」
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| 著者: | 川本三郎 | |
| 出版社: | スイッチ・コーポレーション書籍 | |
| サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
| 発行年: | 1992年初版 | |
| 価格: | 800円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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遠い幼い日、ラジオから聴こえてきた声、大人になった私は、とある橋の上の風景に、再びそれを想い出す・・・・遠くの川、遠くの建物、遠くの空。東京の町が変わろうとするあの時代に、少年の日の記憶をたどり、銀座を歩き、橋を渡って川のほとりにたたずみ、海辺の町を訪れながら記憶の糸を紡いでつづられた掌篇小説集。自分にとってすでに失われてしまった風景を作り直していきたいという気持ちと、芥川龍之介が晩年に残したストーリーのない詩のような小説を書きたい、というふたつの思いから書かれた作品。
→このほかに「川本三郎」の本があるか調べてみる 【目次より】 「救済の風景」「朝、川へ」「鉛筆削り」「線路沿いの道」「草原のサイ」「ダムに沈む」「遠い声」「サンダーシャワー」「消えた子どもたち」「坂のある風景」「橋」「祖国に帰った女の子」「エアメイル」「カポーティの家」「多羅葉」「枇杷の夏」‥‥など |
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「青のクレヨン」
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| 著者: | 川本三郎 | |
| 出版社: | 河出書房新社 | |
| サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
| 発行年: | 1999年初版 | |
| 価格: | 700円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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「コンクリート・ジャングルの中の花さく原っぱ。小路の先にひらける海。独自の優しい視線が読者をひきつける評論家・川本三郎の小説世界。淡くせつない幻影が織りなす35の短い小説。」(紹介文より)
→このほかに「川本三郎」の本があるか調べてみる |
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「ひとり旅」
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| 著者: | 串田孫一 | |
| 出版社: | 日本交通公社 | |
| サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
| 発行年: | 1968年初版 | |
| 価格: | 1500円 | |
| 状態: | B- | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
「うろたえる父、溺愛する母―19世紀小説に家族を読む」
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| 著者: | 北上次郎 | |
| 出版社: | 筑摩書房 | |
| サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
| 発行年: | 2003年初版 | |
| 価格: | 1000円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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家族とは何か? 永遠の、そして切実なテーマを胸に、ただひたすら本を読む。家族の団欒を避け、友とも会わず、酒も呑まずに‥‥。男の、父の悲哀あふれるエッセイ。
→このほかに「北上次郎」の本があるか調べてみる |
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「マイ・ラスト・ソング」
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| 著者: | 久世光彦 | |
| 出版社: | 文藝春秋 | |
| サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
| 発行年: | 1995年初版 | |
| 価格: | 800円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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死ぬ間際にたった一曲聴けるとしたら何を選ぶか。幌馬車の唄、蘇州夜曲、讃美歌312番、何日君再来、港の見える丘、時の過ぎゆくままに、ハイケンスのセレナーデ‥‥懐しい名曲の数々とその思い出、懐かしい人の追憶などをつづったエッセイ集。
→「久世光彦」の本があるか調べてみる |
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「街に顔があった頃:浅草・銀座・新宿」
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| 著者: | 開高健、吉行淳之介 | |
| 出版社: | TBSブリタニカ | |
| サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
| 発行年: | 1985年初版 | |
| 価格: | 1000円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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良き時代の浅草・銀座・新宿を知る両氏が、東京の3つの街をテーマにしつつ街の顔を彩り演出してきた女たちにまつわる思い出を語り合う。広報誌『サントリークォータリー』に掲載された、吉行×開高・対談をまとめたもの。
→このほかに「開高健」の本があるか調べてみる →このほかに「吉行淳之介」の本があるか調べてみる 【目次より】 「格物致知の渡し舟」「名筆で初春を寿ぐ」「見事なキッスはプール・ソワ」「性生活のナチュラリスト」「ガラと品の違いというけれど」「ラブホテルのない街・銀座」「女子大で匂いを学ぶ」「香水は自由な恋のために」「エディット・ピアフは冷感症?!」「キュートをフランス風に訳せば」‥‥など |
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「柔らかい土をふんで、」
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| 著者: | 金井美恵子 | |
| 出版社: | 河出書房新社 | |
| サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
| 発行年: | 1997年2刷 | |
| 価格: | 700円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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「柔らかい土をふんで、あの人はやってきて、柔らかい肌に、ナイフが突き刺さる―逃げ去る女と裏切られた男の、狂おしい愛の物語。ジャン・ルノワールの映画『牝犬』、それをリメイクしたフリッツ・ラングの『スカーレット・ストリート』をはじめ、さまざまな物語と記憶の引用が織りなす至福のエクリチュール」(紹介文より)
→このほかに「金井美恵子」の本があるか調べてみる |
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「言葉のなかに風景が立ち上がる」
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| 著者: | 川本三郎 | |
| 出版社: | 新潮社 | |
| サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
| 発行年: | 2006年初版 | |
| 価格: | 700円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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江國香織、堀江敏幸、丸山健二‥‥など、現代作家の描く「風景」から読み解く私たちの生きる場所と心象をつづったエッセイ集。
→このほかに「川本三郎」の本があるか調べてみる 【目次より】 「風景の発見と創造」「干潟のある地峡の町―野呂邦暢『鳥たちの河口』」「マンションとショッピング・モールの郊外―角田光代『空中庭園』」「物哀しさの詩情―井川博年『そして、船は行く』」「わが街、ニュータウン―重松清『定年ゴジラ』」「山あいの「美しい町」と実直な人々―堀江敏幸『雪沼とその周辺』」「古い町はさびれ、新しい町はまだ育っていない―佐藤泰志『海炭市叙景』」「別荘という夢の場所―水村美苗『本格小説』」「郊外団地という仮の住まい―後藤明生『四十歳のオブローモフ』『挟み撃ち』」「母と子の住む海辺の地方都市―長嶋有『猛スピードで母は』」‥‥など |
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「随想集 四季」
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| 著者: | 串田孫一 | |
| 出版社: | 文京書房 | |
| サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
| 発行年: | 1982年3刷 | |
| 価格: | 1000円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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「移りゆく四季、 自然の変化と動きと沈黙を凝視し冥想する著者の想いは、その楽しさとともに、立ち止まり思索することの意味を告げている。四季それぞれの随想48編 森の12章山を訪れる四季4篇より成る最新随想集」(帯より)
→このほかに「串田孫一」の本があるか調べてみる |
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「吟味手帳」
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| 著者: | 小島政二郎 | |
| 出版社: | 日本経済新聞社 | |
| サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
| 発行年: | 1971年初版 | |
| 価格: | 1000円 | |
| 状態: | B-/函シミあり | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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戦前から大衆小説家として活躍しつつ、1951年から1968年にかけて大阪の甘辛社から創刊された食雑誌「あまカラ」に『食いしん坊』を連載していた著者による食味随筆集。京都や名古屋、地方の料理やお菓子、名店について、また恩師である菊池寛や芥川龍之介、谷崎潤一郎、魯山人など交流のあった人たちのエピソードも交えてつづられている。
→このほかに「小島政二郎」の本があるか調べてみる 【目次より】 「鼻ッつまり」「旅でのうまいもの二三」「鮎三題」「京都なるかな」「菊竹さんの博多弁」「奥村信太郎のダンディ」・・・・など |
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「朽葉色のショール」
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| 著者: | 小堀杏奴 | |
| 出版社: | 春秋社 | |
| サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
| 発行年: | 1971年初版 | |
| 価格: | 1000円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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「森鴎外の娘である著者が父に纏る様々なエピソードを記す。姉茉莉のこと、父を訪れた人々の素顔、身辺の雑事を始め鴎外を敬慕してやまなかった太宰治のことや中勘助の詩について、永井荷風と著者との関わりなど、鍛えられた見事な文章で綴るエッセイ三十九篇。」(紹介文より)
→このほかに「小堀杏奴」の本があるか調べてみる |
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「カバンひとつでアメリカン」
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| 著者: | 亀井俊介 | |
| 出版社: | 冬樹社 | |
| サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
| 発行年: | 1982年初版 | |
| 価格: | 800円 | |
| 状態: | B-/背少しヤケ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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1975年から1979年にかけて新聞や雑誌に掲載したアメリカについてのコラムを収録
→このほかに「亀井俊介」の本があるか調べてみる 【目次より】 「祭りのニューヨーク」「バスの駅」「カリフォルニアの冬の時期」「解放されたオシャレを求めて」「アメリカの性革命」「ジョン・ウェインの死」「サーカスの世界」「マイケル・チミノ監督『天国の門』」「外国で日本人に会うと」「ハリウッドの美人社長」「モンローVS.大統領」「アンクル・サムの表情」「アメリカ人の死生観」「ニューヨークで盗難に会う」‥‥など |
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