フランス文学 (全95件)
「孤独な若者の家」
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| 著者: | パトリック・ベッソン(訳:小林茂) | |
| 出版社: | 白水社 | |
| サイズ: | 単行本 | |
| 発行年: | 1995年初版 | |
| 価格: | 600円 | |
| 状態: | B | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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夏のノルマンディ海岸を舞台に、日記を交互に配置したスタイルで二人の若者の一週間が語られる
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「人喰い鬼のお愉しみ」
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| 著者: | ダニエル・ペナック(訳:中条省平) | |
| 出版社: | 白水社 | |
| サイズ: | 単行本 | |
| 発行年: | 1996年2刷 | |
| 価格: | 700円 | |
| 状態: | A | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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パリのデパートに勤めるマロセーヌの仕事は苦情処理係。客の前で上司に叱られ派手に泣いてみせるという毎日だ。ところがそのデパートで謎の連続爆破事件が起こり、マロセーヌに疑いの目が向けられる。嫌疑を晴らすために彼は捜査に乗り出すのだが・・・・
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「黒い美術館」
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| 著者: | アンドレ・ピエール・ド・マンディアルグ(訳:生田耕作) | |
| 出版社: | 白水社 | |
| サイズ: | 単行本 | |
| 発行年: | 1968年初版 | |
| 価格: | 800円 | |
| 状態: | B | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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「人間の根源的な暗黒部に存在する幻想と驚異にみちた世界を、反時代的な《新しい幻想》として描き出したゴングール賞作家の代表的短編集」(帯より)
→このほかに「アンドレ・ピエール・ド・マンディアルグ」の本があるか調べてみる |
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「忘却」
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| 著者: | クロード・モーリアック(訳:岩崎力) | |
| 出版社: | 集英社 | |
| サイズ: | 単行本 | |
| 発行年: | 1968年初版 | |
| 価格: | 1000円 | |
| 状態: | B | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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「『殺されたのは、記憶だった‥‥』非文学の旗手が“小説における時間”に新境地を開いた問題作」「主人公の小説家・ニコラがある夜、パーティで再開した美しい女性の追憶を辿り始めるのを発端に、物語は、モンテーニュからユーゴ、モーリス・ルブランを経てプルーストに至り、さらにベケットやピュートルまでも巻き込んで、常に謎めいた雰囲気を漂わせながら最後の一行まで一気に読ませる奇妙な魅力にみちた小説」(帯より)
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「木立ちの中の日々」
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| 著者: | マルグリット・デュラス(訳:平岡篤頼) | |
| 出版社: | 白水社 | |
| サイズ: | 単行本 | |
| 発行年: | 1979年初版 | |
| 価格: | 700円 | |
| 状態: | A | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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「愛の 不毛の時代に生きる現代人、その心理の奥にひそむ狂気を追求するデュラス唯一の短篇集。他に『工事現場』など3篇」(帯より)
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