旅の本(ヨーロッパ) (全70件)
「英国鉄道物語」
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著者: | 小池滋 | |
出版社: | 晶文社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1979年初版 | |
価格: | 1000円 | |
状態: | B | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「世界最初の鉄道事故はなぜ起ったか?ロンドンにロンドン駅のないのはなぜか?各探偵ホームズの乗った特急列車は時速何マイルで走ったか?鉄道をめぐるさまざまな話題をたのしみながら、文豪ディケンズや、シャーロック・ホームズの生みの親コナン・ドイルを道案内に、世界で最初に鉄道の走った国、ヴィクトリア朝イギリスの鉄道と文学、鉄道と人々の暮らしとの深いかかわりを描きだす」(カバー裏紹介文より)
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「ヨーロッパの不思議な町」
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著者: | 巖谷國士 | |
出版社: | 筑摩書房 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 1990年4刷 | |
価格: | 700円 | |
状態: | A | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「あらかじめ与えられた枠組をこえる「体験」を誘い、あまたある既知の町を「不思議な町」に一変させてしまうような、いわば「反ガイドブック」である。「知識」としての町の像が、「体験」によって崩れていく、魅力あふれる偏愛的都市エッセイ」(紹介文より)
【目次より】 「温泉二都物語−ブタペスト、ソフィア」「モスクワ、レニングラードの旅」「北欧の庭園都市−ストックホルム、オスロ」「夢みるプラハ」「イタリアの不思議な町」「子供たちの群れ−バルセロナ」「ガルシアからポルトガルへ」「歪んだパノラマ−ルクセンブルクほか」「カフェにて−ウィーン、ブラティスラヴァ」‥‥など |
「パリ食いしんぼう留学記 −ル・コンドン・ブルーの日々−」
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著者: | 塚本有紀 | |
出版社: | 晶文社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1998年初版 | |
価格: | 900円 | |
状態: | A | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
【目次より】
怒濤の十週間/カフェの誘惑/ル・コンドン・ブルーの日々/パリ、四季のお菓子/パリ居残り大作戦/美味の歳時記/アシスタント奮闘する/フランスの職人たち ほか |
「モンマルトル日記」
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著者: | 辻邦生 | |
出版社: | 集英社 | |
サイズ: | 単行本 | |
発行年: | 1974年2版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B/シミあり | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
1968年7月からモンマルトルのボシャール・ド・サロン街、つづいてロベール・ブランケット街のアパートで暮らした日々をつづった作品
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「私の巴里物語」
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著者: | 朝吹登水子 | |
出版社: | 文化出版局 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 2001年5刷 | |
価格: | 600円 | |
状態: | A | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「戦後1950年に再び渡仏。以来、40年に及ぶパリの生活を、文学、演劇、ファッションなどを通して甦る人々との出会い、風景、時刻を写真と共につづる。」(紹介文より)
【目次より】 「1950年、ルネ・アルコス家」「ド・ラ・トゥール・ドーヴェルニュ街34番地TER 1952年」「ローラン・ピシャ街8番地 1954年」「シュレーヌ街35番地 1957年」「フランスと日本のはざまで」「フィリップ・ブーシェ通り5番地ヌィイ 1961年」「モード、1950年から」「1954年のサガンから」「ヴェルサイユの家 1974年」「火傷」「忘れえぬ人たち」‥‥など |
「バルセローナにて」
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著者: | 堀田善衛 | |
出版社: | 集英社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1989年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | A | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「いまも影を曳くスペイン内戦‥‥そして狂女王フアナ。スペインに魅せられて、旅し、住まうこと二十数年。冷徹に見すえた、人間の尊厳、狂気・愚行の歴史とそこにしずかに身を置きつづけた著者の魂の遍歴」(帯より)
→このほかに「堀田善衛」の本があるか調べてみる |
「遙かなノートル・ダム」
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著者: | 森有正 | |
出版社: | 筑摩書房 | |
サイズ: | 単行本 | |
発行年: | 1970年11刷 | |
価格: | 800円 | |
状態: | A | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
霧の朝/ひかりとノートル・ダム/遙かなノートル・ダム/赤いノートル・ダム/ある夏の日の感想/パリの生活の一断面/ルオーについて/思索の源泉としての音楽/滞日雑感
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「旅の空の下で」
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著者: | 森有正 | |
出版社: | 筑摩書房 | |
サイズ: | 単行本 | |
発行年: | 1969年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | A | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
旅の空の下で/一九六八年の夏の反省/早春のパリから初秋の東京まで/「ことば」について/文化の根というものについて/リールケのレゾナンス/アリアンヌへの手紙/日記―1968年1月3日〜1969年9月20日 ほか
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「ドイツおもちゃの国の物語」
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著者: | 文:川西芙沙、絵:一志敦子 | |
出版社: | 東京書籍 | |
サイズ: | 21×15cm | |
発行年: | 1996年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B/カバーよれ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
マイスターの手から生まれた芸術―人形とドールハウス/新しい時代を切り拓いたパイオニア―錫とブリキのおもちゃ/おもちゃの旅「ニュルンベルク」―おもちゃメッセの伝統の地/仕掛け本は紙のマジック/おもちゃの旅「ザイフェン」―ろくろ細工の民芸おもちゃ/復活祭のたまご芸術―甦る生命をたたえて/おもちゃの原点―積み木、組み立ておもちゃ ほか
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「スペインは味な国」
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著者: | 東理夫、菅原千代志 | |
出版社: | 新潮社 | |
サイズ: | 21×16cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 1997年2刷 | |
価格: | 300円 | |
状態: | A | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
【目次より】
カスティーヤ・マドリッド(ドラキュラ、我が友―ニンニクの話、蟹心配性―蟹・海老の話‥‥など)/カタルーニャ・バレンシア(溜息の松林―茸の話、パスタのお焦げ―米の話‥‥など)/バスク・ナバラ・アラゴン(ヘミングウェイのミミズ―鱒の話、羊の羊―羊・山羊の話‥‥など)/アンダルシア・エクストレマドゥラ(めでたいスープ―スープの話、朝バル夕バル―酒場の話‥‥など) ほか |