旅の本(ヨーロッパ) (全77件)
「美しくにフランス―味への旅 パリの地方料理店と市場」
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| 著者: | 柴田書店編 | |
| 出版社: | 柴田書店 | |
| サイズ: | 25×20cm(ハードカバー) | |
| 発行年: | 1994年2版 | |
| 価格: | 1200円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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「美食といえばフランス。食べるために生きている、のではないかと思われる人々の多いこと。その豊かさを支える要因の一つが地方料理。パリの地方料理店にグラン・メール(おばあさん)の味を訪ね、同時に市場・生産地も見て廻る。」(紹介文より) →このほかに「柴田書店」の本があるか調べてみる | ||
「ヨーロッパ一等旅行」
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| 著者: | 辻静雄 | |
| 出版社: | 鎌倉書房 | |
| サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
| 発行年: | 1977年初版 | |
| 価格: | 1200円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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料亭「吉兆」主人・湯木貞一氏を案内してフランスを中心に、イタリア、ドイツ、ベルギー、イギリスなど、ヨーロッパ諸国の最高の料理を味わってまわる美食三昧の旅の紀行。紹介されているレストランも一流ですが、飛行機もファーストクラス、泊まるホテルも一流でちょっと背伸びしたらの片鱗だけでも味わうことができるかも?といった可能性はまったくない優雅な別世界が広がっている →このほかに「辻静雄」の本があるか調べてみる | ||
「ヘミングウェイのパリ・ガイド」
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| 著者: | 今村楯夫、小野規 | |
| 出版社: | 小学館 | |
| サイズ: | 21×15cm | |
| 発行年: | 1998年初版 | |
| 価格: | 800円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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ヘミングウェイが愛したパリ。その足跡、匂いを、ゆかりの地にめぐったパリガイド。パリ時代のヘミングウェイを、テーマ別に当時の写真とともに掘り下げ、ホテル・リッツとのエピソードなどを紹介。加えて、モパルナス、カルチェ、ラタン、サンジェルマン・デ・プレ、セ-ヌなどの詳細な地図と写真を掲載「ヘミングウェイがいたパリ(モンパナス、カルチェ・ラタンサンジェルマン・デ・プレ、セーヌのほとり)」「釣りとホテル・リッツと文学と(遠きミシガンの日々、ホテル・リッツとヘミングウェイ、セーヌの釣具屋‥‥など)」「ヘミングウェイのパリ生活(パリでの仕事、パリの楽しみ、パリで触れた芸術‥‥など)」「『日はまた昇る』を歩く(馬車に揺られて、ネイ将軍の像、クリヨンからセレクトへ‥‥など)」「古くて新しいパリ(自然科学の大スペクタクル、パリにいながら世界を旅する、パリのアメリカ人のオアシス‥‥など)」‥‥など
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「カナカナのかわいいロシアに出会う旅」
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| 著者: | 井岡美保 | |
| 出版社: | 産業編集センター | |
| サイズ: | 18×13cm(ソフトカバー) | |
| 発行年: | 2008年初版 | |
| 価格: | 700円 | |
| 状態: | A+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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奈良市内でカフェ「カナカナ」と雑貨店「Roro」を営む著者が、日本から2時間で行けるウラジオストク&ハバロフスク、お土産市場「ベルニサージュ」が楽しいモスクワ、マトリョーシカのふるさとセルギエフ・パッサード‥‥など、ロシアの「かわいい」を探したガイドブック →このほかに「井岡美保」の本があるか調べてみる | ||
「チェコAtoZ―+プラハ旅日記Real Czech」
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| 著者: | 鈴木海花、中山珊瑚 | |
| 出版社: | ブルースインターアクションズ | |
| サイズ: | 19×15cm(ソフトカバー) | |
| 発行年: | 2006年初版 | |
| 価格: | 1000円 | |
| 状態: | A- | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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お屋敷ホテル、古本屋、ウエハース、カフェ、キノコ狩り、伝説、ペルニーク、植物、ビール、川と橋、アニメーション‥‥など、26のキーワードからチェコの小さな旅を紹介。
 【目次より】 「建築―結晶体のようなチェコ・キュビズム建築」「暮らし―厳寒の冬から春へ。年中行事はイースターからはじまる」「カフェ―チェコは隠れた個性派カフェの宝庫」「読む―チェコの人たちは読書が大好き」「劇場―大人も子供もマリオネットに夢中」「映画―動かないモノが動く!「マギカ・テフニカ」」「マッチラベル―生活の中の小さなデザイン」「キノコ狩り―森へ、キノコを採りに」「食べもの―森の恵みがいっぱいのチェコの食べもの」「石畳―石が作り出す多彩なモザイク模様」‥‥など | ||
「ロンドンのアンティーク屋さん」
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| 著者: | ジュウ・ドゥ・ポゥム | |
| 出版社: | 主婦の友社 | |
| サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
| 発行年: | 2009年初版 | |
| 価格: | 800円 | |
| 状態: | A- | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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陶器などのコレクターズアイテムから、キッチンツールをはじめとする雑貨、テディベアなどのおもちゃに絵本、洋服やアクセサリーまでロンドンのアンティーク・ショップ38軒とロンドンの各地で開かれているアンティーク・マーケット6カ所をたずね紹介したガイドブック。 →このほかに「ジュウ・ドゥ・ポゥム」の本があるか調べてみる | ||
「英国コッツウォルズをぶらりと歩く」
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| 著者: | 小関由美 | |
| 出版社: | 小学館 | |
| サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
| 発行年: | 2008年初版 | |
| 価格: | 700円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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英国・コッツウォルズ地方の豊かな自然の中、パブ、ティーハウス、ガーデンなどに立ち寄り、、そこに暮らす人々との触れ合いを気軽に楽しむ「英国流ウォーキング」の魅力を紹介 →このほかに「小関由美」の本があるか調べてみる | ||
「北欧の和み―デンマークの扉をあけて」
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| 著者: | 稲垣早苗 | |
| 出版社: | アノニマ・スタジオ | |
| サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
| 発行年: | 2008年初版 | |
| 価格: | 800円 | |
| 状態: | A- | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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日本橋小舟町に工芸の店「ヒナタノオト」を営み、デンマークに惹かれ、通いはじめて12年という著者が、暮らすように旅する中で出会った、かけがえのない人や場所、穏やかなヒュッゲ(デンマーク語で「和み」のこと)の時間などについてつづる →このほかに「稲垣早苗」の本があるか調べてみる | ||
「パリのおみやげ」
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| 著者: | 篠あゆみ | |
| 出版社: | ギャップジャパン | |
| サイズ: | 21×15cm | |
| 発行年: | 2004年初版 | |
| 価格: | 700円 | |
| 状態: | B | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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【目次より】 おみやげ、おみやげ・おみやげ/やっぱりエッフェル塔/わざわざ買いに行くおみやげ/チャーリーへのおみやげ/時間がなくてスーパーへ/オーガニックのスーパー/いつもキョロキョロして探そう/ディープなパリみやげ/ファーマシーは強い味方/蚤の市で探そう ほか | ||
「パリスケッチブック」
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| 著者: | アーウィン・ショー(訳:中西秀男) | |
| 出版社: | サンリオ | |
| サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
| 発行年: | 1986年 初版 | |
| 価格: | 700円 | |
| 状態: | A- | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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1944年に初めてパリに行き、1951年から住み始めたショーが、50年代中頃のパリでの楽しかった過ぎた日の思い出をつづった作品。栄光を支えるごまかし、勇気の裏の欺瞞、芸術と商売が渦巻き、快楽と絶望が隣り合う愛すべき都、パリの魅力を25年に渡るパリ生活を懐古しつつ描いている。 →このほかに「アーウィン・ショー」の本があるか調べてみる | ||
「フランスの新しい風」
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| 著者: | 辻邦生編 | |
| 出版社: | 中央公論社 | |
| サイズ: | 単行本 | |
| 発行年: | 1988年初版 | |
| 価格: | 700円 | |
| 状態: | A | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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フランス―風の旅、雲の旅(辻邦生)/政治が変わるとき―歴史の有る風景から(友田錫)/美女フランスの懐剣―核戦力(山本一郎)/君のパリ、ぼくのパリ(大空博)/マサット村見聞録(柏倉康夫)/余暇は平和につながる―フランス人のヴァカンス寸描(和田俊)/座談会 フランスの昨日、今日、明日(辻邦生・柏倉康夫・友田錫・山本一郎・和田俊) ほか →このほかに「辻邦生」の本があるか調べてみる | ||
「巴里ひとりある記」
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| 著者: | 高島秀子 | |
| 出版社: | 新潮社 | |
| サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
| 発行年: | 2011年初版 | |
| 価格: | 700円 | |
| 状態: | A | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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「1951年、27歳、突然の渡仏。「女優・高峰秀子」を脱ぎ捨て、パリで独り暮らした半年間に見つめたものとは?生きる感動に溢れた幻の処女作、待望の新装版」(紹介文より)
 【目次より】 「出発」「ブラッセルまで」「パリについた日」「マドモワゼル・ソレイユ」「パリのチャーチル会」「パリ祭」「アッシィの教会」「セーヌ河のシャンソン」「パリの素顔」「蚤と裸と名画」「マロン・ショウとすみれの季節」「アメリカかけある記」「徳川夢声さんとの対談」‥‥など | ||
「ブコウスキーの酔いどれ紀行」
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| 著者: | チャールズ・ブコウスキー(訳:中川五郎) | |
| 出版社: | 河出書房新社 | |
| サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
| 発行年: | 1995年初版 | |
| 価格: | 800円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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故国ドイツへの旅の模様をつづった紀行エッセイと、ブコウスキーへのあたたかな眼差しに満ちたM・モントフォートの写真八十数点を収録。機内中の酒を飲み尽くす旅のはじまりから、出演した人気テレビ番組のぶち壊し、マスコミへの辛辣な発言、彼の人生観まで、その素顔が存分に味わえる →このほかに「チャールズ・ブコウスキー」の本があるか調べてみる | ||
「ヨーロッパ・エンブレムの旅」
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| 著者: | 藤代幸一、阿部真由美 | |
| 出版社: | 東京書籍 | |
| サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
| 発行年: | 1994年初版 | |
| 価格: | 800円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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著者が訪れたことのあるヨーロッパの都市を、エンブレムを中心に綴ったエッセイ。ヴェネチアの紋章は翼のある獅子。ウィーンは双頭の鷲、ベルリンは熊が町を語る‥‥。街角で見つけた紋章の話を中心にローマ、パリ等の「歩く楽しみ」を語るまったく新しいヨーロッパ案内 →このほかに「藤代幸一」の本があるか調べてみる →このほかに「阿部真由美」の本があるか調べてみる | ||
「ヨーロッパやきもの旅行」
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| 著者: | 安岡章太郎 | |
| 出版社: | 平凡社 | |
| サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
| 発行年: | 1976年初版 | |
| 価格: | 800円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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「イタリア、スペイン、ポルトガル、フランスの旅。明快な文章でつづる、著者最新のエッセイ。“やきもの”と同時に、その国、その町の歴史、文化、政治、庶民の生活を生き生きと伝える」(帯より) →このほかに「安岡章太郎」の本があるか調べてみる 【目次より】 「イタリア 陶器の町、ルネサンスの町」「スペイン アンダルシアの色と形」「ポルトガル タイルの国の旅」「セーヌの水はあまりに遠し」「パリの写真 木村伊兵衛、ドアノー、アッジェ」‥‥など | ||
「パリの料亭(れすとらん)」
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| 著者: | 辻静雄 | |
| 出版社: | 新潮文庫 | |
| サイズ: | 文庫本 | |
| 発行年: | 1982年初版 | |
| 価格: | 600円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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「花の都パリをはじめとするフランス中になる何万件もの料亭(レストラン)や居酒屋(ビストロ)。そこでわが腕をナンバー・ワンと自慢するシェフたち。本書は、料理人として食通として、二十余年間、『食』を追求するために、世界中を食べ歩く≪大阪あべの辻調理師専門学校≫校長がフランス料理の起源から今日に至る最高料理の流行と、パリ一流レストラン31店のエピソードや特別料理の作り方を記した案内書」(カバー裏紹介文より) →このほかに「辻静雄」の本があるか調べてみる | ||
「パリのお惣菜」
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| 著者: | 稲葉由紀子 | |
| 出版社: | 阪急コミュニケーションズ | |
| サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
| 発行年: | 2007年初版 | |
| 価格: | 700円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
「ロシア日記―シベリア鉄道に乗って」
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| 著者: | 高山なおみ | |
| 出版社: | 新潮社 | |
| サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
| 発行年: | 2016年初版 | |
| 価格: | 600円 | |
| 状態: | A- | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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武田百合子「犬が星見た」に誘われロシアへ。シベリア鉄道の寝台、サモワールのお茶、バイカル湖畔の昼食。あのとき、百合子さんに出会えたのだろうか‥‥『考える人』連載を単行本化した夏の旅の記録 →このほかに「高山なおみ」の本があるか調べてみる | ||
「ボンジュールプロヴァンス」
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| 著者: | 山本ゆりこ | |
| 出版社: | ブロンズ新社 | |
| サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
| 発行年: | 2007年初版 | |
| 価格: | 800円 | |
| 状態: | A+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
| 
世界でいちばん住みたいところ それが南仏・プロヴァンス。きらめく太陽と真っ青な空、ラベンダー、ひまわり、そしてみずみずしいトマトやズッキーニが人々を楽しませてくれるプロヴァンス。フランス在住の著者が自ら撮りおろした写真とともに、プロヴァンスの魅力を紹介
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「ヨーロッパの住宅広告」
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| 著者: | 森井ユカ | |
| 出版社: | 産業編集センター | |
| サイズ: | 16×15cm(ソフトカバー) | |
| 発行年: | 2011年初版 | |
| 価格: | 700円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
| 
「『スーパーマーケットマニア』シリーズの森井ユカが贈る、妄想的住宅広告の楽しみ方。集めに集めたヨーロッパ6カ国+5カ国の住宅広告の数々。各国広告の読み方&解説アリ」(帯より) →このほかに「森井ユカ」の本があるか調べてみる | ||
「文学的パリガイド」
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| 著者: | 鹿島茂 | |
| 出版社: | 日本放送出版協会 | |
| サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
| 発行年: | 2004年初版 | |
| 価格: | 800円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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「シャン=ゼリゼあるいはプルースト、パレ=ロワイヤルあるいはバルザック、モンパルナスあるいはボーヴォワール…24の名所・旧跡と24人の文学者をつないで描く、パリの文学的トポグラフィ。文学のエピソードから新しいパリが見つかる、鹿島流パリの歩き方」(紹介文より) →このほかに「鹿島茂」の本があるか調べてみる | ||
「もうひとつのチェコ入門―メイド・イン・チェコスロヴァキアを探す旅」
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| 著者: | 谷岡剛史 | |
| 出版社: | 産業編集センター | |
| サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
| 発行年: | 2016年初版 | |
| 価格: | 800円 | |
| 状態: | A- | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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直接チェコに足を運び買い付けた絵本や雑貨、家具などを豊富に取り揃える店「チェドックザッカストア」の店主が、プロダクト、アート、デザイン、雑貨…過去から今へ。時代をつなぐチェコ・ヴィンテージの世界を紹介。絵本画家やデザイナーへのインタビュー、工場レポートなども収録されています
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「パリ、その日その時」
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| 著者: | 朝吹登水子 | |
| 出版社: | 人文書院 | |
| サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
| 発行年: | 1979年初版 | |
| 価格: | 800円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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1930年代にパリに留学し、その後、サガンやボーヴォワールなどの著作の翻訳を手がけた著者が、留学時の出来事や出逢った人々との交流、そして1970年代のパリ、明日のパリにについてつづる。 →このほかに「朝吹登水子」の本があるか調べてみる 【目次より】 「サルトルの新作『アルトナの幽閉者』」「ジャン・ジュネの戯曲『黒人たち』」「パリを騒がせたデートリッヒ」「ァルベール・カミュの死」「シャルパンチエ画廊の救済入札」「バロー演出によるイヨネスュの『犀』」「マルケ未亡人を訪ねる」「日本公演の準備をするバロー」「サガンの『スェーデンの城』」「パリの職人」「ジャン・ジュネの『ル・バルコン』」「開館された レジェ美術館」「ある哲学女教師の自殺」「フランスのウーマン・リブこぼれ話」「パン喰い人種」「カルダンのサラ.ベルナール展」「パリの森有正さん」「『老いの国への散歩』を観て」「パリー季節と花と」「西洋骨董入門の記」「アルプスの温泉療法」「日本の電話フランスの電話」「大芸術家の調香師」「パリの田淵安一さん」‥‥など | ||
「パリ二十区」
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| 著者: | 写真:高田美、文:小島亮一 | |
| 出版社: | 朝日新聞社 | |
| サイズ: | 単行本 | |
| 発行年: | 1973年初版 | |
| 価格: | 1200円 | |
| 状態: | B- | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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1954年に渡仏し日本の新聞や雑誌のために働く傍ら、ブレッソンやブラッサイ、ドアノーといったフランスを代表する写真家たちと交流した写真家・高田美の写真集。高田がパリの街角などを撮影した写真と新聞記者の小島亮一にによるテキストで、パリの魅力を紹介する
 【目次より】 「ルーブルとチュイルリー公園。パリの中央」「取引所もギリシャの神殿スタイル。オペラ通り」「東の場末。今は昔、貴族の邸宅街マレー」「パリ発祥の地に建つノートルダム寺院、市庁」「パンテオンと学生街カルチエ・ラタン」「若者の溜り場サン・ジェルマン・デ・プレ」「国会議事堂と官庁街。エッフェル塔」「その名も高きシャンゼリゼ。モードの誕生地」‥‥など | ||
「パリ随想」
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| 著者: | 湯浅年子 | |
| 出版社: | みすず書房 | |
| サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
| 発行年: | 1980年5刷 | |
| 価格: | 800円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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若くして単身パリに留学し、その後オルセー原子核物理研究所の主任研究員として活躍した著者が、第二次世界大戦におけるフランスのナチスに対する抵抗、敗北間際のドイツ・ベルリンの様相、焦土と化した東京の風景、また思いやりにみちた恩師ジョリオ・キュリーとの心あたたまる師弟関係、ジャン・ゲーノー夫妻、リュシアン・クートーなど親しい人たちとの興味深い交友、そしてまた〈五月革命〉に関する鋭く精確な考察などについてつづった随想集 →このほかに「湯浅年子」の本があるか調べてみる | ||
「ロマネ・コンティの里から―ぶどう酒の悦しみを求めて」
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| 著者: | 戸塚真弓 | |
| 出版社: | 中央公論社 | |
| サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
| 発行年: | 1992年初版 | |
| 価格: | 600円 | |
| 状態: | A- | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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「ブルゴーニュの酒蔵での利き酒、家庭で工夫するぶどう酒と料理との『結婚』――フランスに暮らして十数年<人類最良の飲み物>に魅せられてフランスに暮らす著者が、ぶどう酒を愛する人へ贈る、銘酒の里からのワインエッセイ」(帯より) →このほかに「戸塚真弓」の本があるか調べてみる | ||
「パリ食べあるき50店」
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| 著者: | A.ワット(訳:唯松太郎) | |
| 出版社: | 中央企画社 | |
| サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
| 発行年: | 1971年初版 | |
| 価格: | 1500円 | |
| 状態: | B- | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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お店の主人が出身国の郷土の料理やフランスの地方料理、定番の料理などを家庭的な雰囲気のうちに提供するビストロを紹介したガイドブック。パリを訪れ、おいしいものでも食べようかと思っている人たちに向けて、おいしい心のこもった食事を適正価格で提供しているお店を50店掲載。前半では主にビストロめぐりと各ビストロの特徴ある料理、各ビストロ自慢のワインの選び方を、後半ではビストロで作っている料理に興味のある人に向けて、その一部の作り方を掲載しています。序文を作曲家の三木鶏郎が書いています。地図付き
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「イギリスだより」
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| 著者: | カレル・チャペック(編訳:飯島周) | |
| 出版社: | 恒文社 | |
| サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
| 発行年: | 1996年初版 | |
| 価格: | 700円 | |
| 状態: | B+/シミあり | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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1924年にペンクラブ大会参加と大英博覧会取材のため訪れたときのイギリス滞在記。公園の老木と芝生の美しさ、伝統主義の秘密、島国性の長所と短所、大都会ロンドンの交通事情‥‥など鋭い観察眼とユーモアあふれる筆致でつづられる。 →このほかに「カレル・チャペック」の本があるか調べてみる | ||
「LOVELY LONDON―モダンアンティーク雑貨に出会う旅」
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| 著者: | U.K.STOREROOM | |
| 出版社: | ブルース・インターアクションズ | |
| サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
| 発行年: | 2008年初版 | |
| 価格: | 700円 | |
| 状態: | A- | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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1995年から銀座にお店を構える英国のモダン・アンティーク専門店U.K.STOREROOMの二人が、プロならではの知識と情報を活かして「アンティーク雑貨に出会う旅」という切り口でロンドンを案内。『ノッティング・ヒルの恋人』の舞台になった書店から、ブリジット・ジョーンズが近所に住んでいたボロウ・マーケットまで現地のプロ御用達マーケットなどのレア情報も含め絶対ハズさないマーケットではじまるロンドンの1週間の旅を案内する →このほかに「U.K.STOREROOM」の本があるか調べてみる | ||
「パリ、その日その時」
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| 著者: | 朝吹登水子 | |
| 出版社: | 人文書院 | |
| サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
| 発行年: | 1979年初版 | |
| 価格: | 800円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
| 
1930年代にパリに留学し、その後、サガンやボーヴォワールなどの著作の翻訳を手がけた著者が、留学時の出来事や出逢った人々との交流、そして1970年代のパリ、明日のパリにについてつづる。 →このほかに「朝吹登水子」の本があるか調べてみる 【目次より】 「サルトルの新作『アルトナの幽閉者』」「ジャン・ジュネの戯曲『黒人たち』」「パリを騒がせたデートリッヒ」「ァルベール・カミュの死」「シャルパンチエ画廊の救済入札」「バロー演出によるイヨネスュの『犀』」「マルケ未亡人を訪ねる」「日本公演の準備をするバロー」「サガンの『スェーデンの城』」「パリの職人」「ジャン・ジュネの『ル・バルコン』」「開館された レジェ美術館」「ある哲学女教師の自殺」「フランスのウーマン・リブこぼれ話」「パン喰い人種」「カルダンのサラ.ベルナール展」「パリの森有正さん」「『老いの国への散歩』を観て」「パリー季節と花と」「西洋骨董入門の記」「アルプスの温泉療法」「日本の電話フランスの電話」「大芸術家の調香師」「パリの田淵安一さん」‥‥など | ||
 
 