カヌー犬ブックス


お店の紹介、料理人、店主の本 (全101件)

「ぼくの伯父さんの東京案内」

著者: 沼田元氣
出版社: 求龍堂
サイズ: 21×15cm
発行年: 2000年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
沼田元氣が自分の好きな東京の町をうろうろしている生活を写真と文でつづった本。あるときは銀座、あるときは神保町、またあるときは国立、国分寺、吉祥寺・・・・といった街を自転車にカメラをくくりつけてうろうろし、バスでうろうろし、 お買い物してきた物を喫茶店で広げて眺める・・・・。人生で一番長く、そして楽しい中年という時間の伯父さん的生き方入門書。

 →このほかに「沼田元氣」の本があるか調べてみる

【目次より】
「まえがきにかえて・コートのポケットから眺めた景色」「ぼくの伯父さんの好きなこと、又は空想旅行」「ぼくの伯父さんの長屋」「ぼくの伯父さんのバス散歩」「ぼくの伯父さんの趣味、又は空想旅行」「ぼくの伯父さんの自転車」・・・・など


「大衆酒場」

著者: 横山隆一
出版社: かまくら春秋社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1985年初版
価格: 1000円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
タイトルは「大衆酒場」ですが、特にテーマがあるわけではなく、子どもの頃のことから、戦前・戦後のこと、漫画のこと展覧会のこと、鎌倉での日々などをつづったエッセイ集

 →このほかに「横山隆一」の本があるか調べてみる


「ドンクが語る美味しいパン100の誕生物語」

著者: 松成容子、監修:ブーランジュリードンク
出版社: 旭屋出版
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2005年初版
価格: 900円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
1905年に創業し、フランスパンを日本に定着させたパン屋、ドンクが100周年を記念して出版したドンクやパンにまつわる100の物語。

【目次より】
「「藤井パン」」の誕生」「カフェのあるモダンな店「藤井パン」」「黄金時代の製法で作る、ドンクのフランスパン」「ハレの日のパン、ブリオッシュのバリエーション」「全国「シャトー」展開の夢」「日本にパンの真髄を教えたフランスパンの神様」「フランスパンはシンプルに食べよ」「次の100年に向かって」‥‥など


「中央線で行く東京横断ホッピーマラソン」

著者: 大竹聡
出版社: 酒とつまみ社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2006年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「酒とつまみ」編集長が東京駅から中央線にのって高尾まで32駅、帰りは京王線で新宿まで38駅。各駅でホッピーの飲める店を探し出し、ひたすら飲むという驚異のマラソンの様子をつづる

→このほかに「大竹聡」の本があるか調べてみる


「せんべろ探偵が行く」

著者: 中島らも、小堀純
出版社: 文藝春秋
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2003年初版
価格: 600円 [Sold Out]
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
“せんべろ”とは、千円でべろべろに酔っぱらえる店のこと。酒をこよなく愛するらも団長を先頭に、酒さえあればご満悦の中年探偵団が、せんべろの聖地・大阪は新世界から始まり、東京、金沢、博多‥‥など、日本全国の安くてうまい酒呑み垂涎の店を紹介

 →このほかに「中島らも」の本があるか調べてみる


「味憶めぐり―伝えたい本寸法の味」

著者: 山本一力
出版社: 文藝春秋
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2010年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「極上の店には共通項がある」――少年時代に夢中だったハヤシライス、新入社員の頃に大人の作法とともに教わった高級寿司、直木賞の夜の奇跡のカツサンド‥‥など、直木賞を受賞した歴史小説家が、憧れのあの店の味、そしてそれにまつわる思い出をつづったエッセイ集。プロの心意気と味が映える『本寸法』の店の見つけ方と付き合いの極意。築地市場の喫茶店や下町の定食屋、ちょっと気のきいたお寿司屋さんや銀座のレストラン、さらには京都のB級グルメや高知の懐かしい味覚などおいしい文章で紹介。

 →このほかに「山本一力」の本があるか調べてみる


「大阪のぞき」

著者: 木村衣有子
出版社: 京阪神エルマガジン
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2010年初版
価格: 600円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
栃木生まれで現在は東京在住の著者が、大阪に通い写し撮ったフォトエッセイ。名所案内やグルメガイド、喫茶店、美術館、博物館などの詳細なデータやMAPも収録。

 →このほかに「木村衣有子」の本があるか調べてみる


「新宿ゴールデン街」

著者: 渡辺英綱
出版社: 晶文社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 1986年初版
価格: 2500円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「東京は新宿・歌舞伎町の一角に、通称「ゴールデン街」がある。かつて敗戦の跡もなまなましい時代に〈青線〉と呼ばれた売春地帯として出発し、その後は多くの作家・評論家・映画演劇人などが集う、世界にも類をみない独自の文化をもつ「呑み屋街」として発展してきた。しかし、いまゴールデン街は危機にさらされている。新宿への都庁舎移転をひかえて、底地買いの業者が暗躍しはじめたからである。酒場「ナベサン」のマスターとして、この街とともに生きてきた著者が、ゴールデン街の歴史と現在を立体的に描きだす、書下しノンフィクション。」(カバー裏紹介文より)

→このほかに「渡辺英綱」の本があるか調べてみる


「カフェノナマエ」

著者: 川口葉子
出版社: キノブックス
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2018年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「全国208軒のカフェ・喫茶店の「お店の名前の由来」を写真と文章で紹介しつつ、店名の考察を通してカフェ文化、喫茶文化の新しい一面を浮き彫りにしたカフェ本。

 →このほかに「川口葉子」の本があるか調べてみる

【目次より】
「カフェに名前をつけるのは難しい」「芸術はイメージの源泉」「コーヒーと日本茶とお菓子」「それは誰ですか?」「土地の名前、場所の記憶」「動物と植物の百花繚乱」「四季と暦、時間へのまなざし」「色彩と数字の魔法」‥‥など


「東京昔ながらに旨いもの」

著者: 諸井薫
出版社: 中央公論社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1996年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
戦前の生まれで典型的な東京山の手の生まれ育ちである著者が、江戸の昔から連綿と続く伝統に腰掛けた食べ物や、各地から流入してきてすっかり東京に溶け込んだ食べ物など、ハイカラでそれでいてレトロな東京の味を昔話をまじえつつ紹介していく。
 →このほかに「諸井薫」の本があるか調べてみる

【目次より】
「銀座のそば屋」「おでん燗酒、いまだ滅びず」「げに気難しき朝ごはん」「春はすし」「これぞヤキメシ」「割きよし丸よし「夏どぜう」」「サクッとてんぷら」「黄色いカレー」「昔のすき焼」「ふぐに優るなし」・・・・など


「パリ物語」

著者: 玉村豊男
出版社: 中央公論社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1992年初版
価格: 600円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
1968年、パリ大学言語学研究所に2年留学、パリで青春を過ごした著者が、フランス文化を象徴するカフェ、夜遅くまで開いている居酒屋ブラッスリー‥‥など食の都を支える人々の知られざる歴史についてつづる。

 →このほかに「玉村豊男」の本があるか調べてみる

【目次より】
「カフェのギャルソンの素性」「水運びから居酒屋へ」「[コラム]栗とマロニエ」「チーズ小屋の青春」「料理の錬金術師」「[コラム]おばあちゃんの郷土料理」「冬のブルターニュ半島」「カキとクレープを運んだ鉄道」「フランス式なまガキの食べかた」「アルザスでビールを飲む」‥‥など


「東京いつもの喫茶店―散歩の途中にホットケーキ」

著者: 泉麻人
出版社: 平凡社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2013年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
ふらりと立ち寄った街角で、思わず吸い寄せられる‥‥地元民に愛され、おじさんもほっとくつろげる東京の喫茶店を紹介。店名、BGM、店内の雑誌などについてのコラムも収録。

→このほかに「泉麻人」の本があるか調べてみる


「天国酒場」

著者: パリッコ
出版社: 柏書房
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2020年初版
価格: 900円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
「「普段、何気なく過ごしていると見落としてしまう。だけど一歩入り口を入れば、そこには天国のような空間が広がっていて、夢心地に酔うことができる」――すなわち、川のほとりのパラダイス、江戸から続く老舗茶屋、山上の回転喫茶、動物園前の売店食堂、地下街の迷宮店、線路際に佇むおでん屋台などなど、「日常の隣にある非日常空間」を持つ酒のレガシー的名店、それが「天国酒場」だ。普通の店では体験できない “絶景"をつまみに楽しむ酒の魅力を、気鋭の酒場ライターが語り尽くす、酒&食紀行極楽エッセイ。著者自ら現地に足を運んで撮影した写真を満載、読むだけでほろ酔い気分と夢見心地の旅気分が満喫できる一冊」(紹介文より)

 →このほかに「パリッコ」の本があるか調べてみる


「東京の小さな喫茶店・再訪」

著者: 常盤新平
出版社: リブロアルテ
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2008年初版
価格: 900円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
「小さな喫茶店こそ東京が生んだ庶民の文化である。あの名作『東京の小さな喫茶店』が新たな喫茶店を収録して再登場!最近では少なくなり、消えつつある東京の小さな喫茶店。喫茶店は、コーヒーを飲んで休む場所というだけでなく、人生のドラマが生まれる場所なのです。新平先生の優しい眼差しで描かれる小さな喫茶店を舞台にした心あたたまる物語」(帯びより)紹介されている喫茶店:明石家、般若、ピーター、雲水、ウエスト、快生軒、ワンモア‥‥など

 →このほかに「常盤新平」の本があるか調べてみる


「愉楽の銀座酒場」

著者: 太田和彦
出版社: 文芸春秋
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2009年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
銀座は圧倒的にバーの街。その銀座を知ってこそ、酒場の達人。入門から奥の院まで、酒のプロ、酒の技術者のいる銀座のバーを73軒を飲み歩き紹介する。「銀座百点」に連載された「銀座の酒場を歩く」をまとめたもの。

 →このほかに「太田和彦」の本があるか調べてみる


「ひとりで、居酒屋の旅へ」

著者: 太田和彦
出版社: 晶文社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2006年初版
価格: 900円
状態: B+/購入日の記載あり
▼ 本の紹介 ▼
「居酒屋研究家がひとりで歩き回った全国居酒屋名店案内の決定版。ある夜は、カウンターで、ある夜はしめ鯖に酔いしれて。東京は銀座から中央線に場を代えながら。京都、富山、信州と旅先で。酒と肴が匂ってくる居酒屋案内決定版!」(紹介文より)

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「バー「サンボア」の百年」

著者: 新谷尚人
出版社: 白水社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2018年2刷
価格: 800円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
1918年に創業した洋酒バー「サンボア(SAMBOA BAR)」。独自の暖簾分け制度により大阪、京都、東京に14店を展開する稀有なバーの100年史をたどった本。残された貴重な資料と関係者への取材に基づき、それぞれのサンボアの歴史、店を立ち上げ、店を背負ったマスターたちの思い、著者の半生を辿るなかで、京阪神の戦前・戦後史、日本のバー文化史が見えてくる。

 →このほかに「新谷尚人」の本があるか調べてみる


「東京のちいさなアンティークさんぽ―レトロ雑貨と喫茶店」

著者: 増山かおり
出版社: エクスナレッジ
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2018年初版
価格: 800円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
レトロ雑貨、古道具、和食器‥‥。古くてよいものと共に時を過ごせる東京のアンティークショップや、赴深いレトロな喫茶店を写真や店主インタビューとともに紹介。木更津、鎌倉、川越のお店も収録

 →このほかに「増山かおり」の本があるか調べてみる


「食の味、人生の味」

著者: 辻嘉一・小野正吉
出版社: 柴田書店
サイズ: 単行本
発行年: 1983年再版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
懐石料理店「辻留」主人の辻嘉一とホテルオークラ料理長小野正吉による対談集。

 →このほかに「辻嘉一」の本があるか調べてみる
 →このほかに「小野正吉」の本があるか調べてみる

【目次より】
「第一章―辻留にて」「第二章―ホテルオークラにて」「第三章―味の外の味」「第四章―修業時代」


「重よしの呼吸―料理読本」

著者: 佐藤憲三
出版社: 大和書房
サイズ: 18×13cm(ソフトカバー)
発行年: 2021年初版
価格: 900円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
原宿の最先端、コープオリンピアで開店して50年。進化しつつも変わることなく、舌の肥えた人々の心と胃袋に応えてきた「重よし」の主人が、和食のレシピとともに料理の美味しさを追い求めた料理人の食材へのこだわり、調理の工夫、美味しさの秘訣などについてつづる。

 →このほかに「佐藤憲三」の本があるか調べてみる

【目次より】
「ごはんに一汁一菜もよし」「和食は華、魚を知りましょう」「出汁は鰹昆布出汁にはかぎらない」「『さしすせそ』はわすれましょう」「大切なことはみなお客さまに教わった」‥‥など


「居酒屋かもめ唄」

著者: 太田和彦
出版社: 小学館
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2000年初版
価格: 700円
状態: B+/購入日記載あり
▼ 本の紹介 ▼
人の情けと唄に酔う――北は北海道から南は九州まで全国各地に実在する居酒屋の名店を紹介。

 →このほかに「太田和彦」の本があるか調べてみる


「月を見てパンを焼く―丹波の山奥に5年先まで予約の取れないパン屋が生まれた理由」

著者: 塚本久美
出版社: カンゼン
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2018年初版
価格: 800円
状態: A+
▼ 本の紹介 ▼
パンを一つも無駄にしない方法として、受注生産の通販を開始。焼けたパンを高速冷凍し、鮮度を保ったまま注文のある全国の消費者に届けているという兵庫県丹波市の山奥にある「ヒヨリブロート」。そのオーナーの著者が、パンづくりの考え方、生産者とのつながり、自身にとって働くという意味を語る


「ソバのみ散歩」

著者: 平尾香
出版社: 情報センター出版局
サイズ: 17×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2009年初版
価格: 600円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
女性がのんびりお蕎麦とお酒を楽しめる、東京のお蕎麦屋さんをシチュエーション別に紹介するほか、蕎麦の知識、楽しみ方、竹中直人とのソバのみ対談などを収録し蕎麦の知識、楽しみ方をわかりやすく解説した本

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「たちのみ散歩」

著者: 平尾香
出版社: 情報センター出版局
サイズ: 17×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2006年初版
価格: 600円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「てくてく、きゅーっ。立ってくつろぐ私の時間。東京から鎌倉へ…夕風まかせのお散歩エッセイ。何度でもいきたい二重丸な「たちのみ処」38店をイラスト紹介」(帯より)

→このほかに「平尾香」の本があるか調べてみる

【目次より】
「田町・大井町・蒲田―水色電車で巡るのは、どれもが個性派揃いでワクワク。」「中目黒・恵比寿・西麻布―洒落人が大好きな街だから、今様に染まって、酔わせて。」「新宿・池袋―和の心意気がキマった店揃いの乗換駅でひと休み。」「赤羽・王子―まばゆい朝の光を肴に呑んでみるのも、楽しいかも。」「新橋―呑み上手なサラリーマンの寄り添いどころがいっぱいの街。」「中野・四ッ谷・浅草橋―中央線で東京を横切れば、いろんなタイプの店に出会える途中下車。」‥‥など


「東京シネマ酒場」

著者: 高橋渡
出版社: 祥伝社
サイズ: 18×13cm(ソフトカバー)
発行年: 2011年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「映画と酒を愛し続ける元『恵比寿ガーデンシネマ』の名支配人が自らの映画人体験と、数々の逸話を盛り込んで東京中の居酒屋&バーを紹介。名画の裏話を肴に傾ける杯の味。全72店」

 →このほかに「高橋渡」の本があるか調べてみる


「パンの人 仕事と人生」

著者: フィルムアート社編
出版社: フィルムアート社
サイズ: 18×14cm(ハードカバー)
発行年: 2017年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
藤森二郎(ビゴ東京)、渡辺陸(パンのペリカン)、池田さよみ(空と麦と)、杉窪章匡(365日)、伊原靖友(パン焼き小屋 ツオップ)といったパン屋さんのオーナーへのロングインタビューを掲載。なぜ「パン」だったのか?どんなこだわりがあるのか?それは人生にどう結びついているのか?などパンを通して自身の人生が語られる。


「吉祥寺「ハモニカ横丁」物語」

著者: 井上健一郎
出版社: 国書刊行会
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2015年初版
価格: 700円
状態: A+
▼ 本の紹介 ▼
吉祥寺の駅前の路地に小さな店がひしめく「ハモニカ横丁」を起点として、戦後のヤミ市にルーツとする全国の横丁の成り立ちから現在のあり方までの変遷を探り、その魅力を論じる「横丁文化論」

 →このほかに「井上健一郎」の本があるか調べてみる

【目次より】
「路地・横丁ブームの到来」「横丁ブームの火付け役」「吉祥寺ハモニカ横丁の誕生」「横丁のルーツ・ヤミ市」「ハモニカ横丁の人々」「ハモニカ横丁の戦後」「現在のハモニカ横丁」「ハモニカ横丁の店を巡る」「横丁の行く末」‥‥など


「僕的京都案内」

著者: 松山猛
出版社: 日本交通公社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 1984年初版
価格: 2000円
状態: B+/小口に薄いシミあり
▼ 本の紹介 ▼
生粋の京都人で、ザ・フォーク・クルセダーズの「帰って来たヨッパライ」など加藤和彦やサディスティック・ミカ・バンドの作詞や「平凡パンチ」や「POPEYE」、「BRUTUS」などで編集者、ライターとして活躍した松山猛による京都ガイド。「食べる」「なごむ」「遊ぶ」「歩く」「見る」「着る」「はてな」といったカテゴリーごとにおすすめのお店や場所を紹介している。

 →このほかに「松山猛」の本があるか調べてみる


「呑めば、都」

著者: マイク・モラスキー
出版社: 筑摩書房
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2013年2刷
価格: 800円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
アメリカのセントルイス市生まれで、大学を卒業後、日本に留学しそのまま日本で暮らし、一橋大学で社会学の教鞭をとったり、ジャズ・ピアニストとしてライブハウスで演奏したりしているという著者が、普段飲み歩いている東京の赤提灯について書いた本。登場するのは溝口や府中、立川、洲崎、赤羽、立石、西荻‥‥といった東京の周辺の路地にある居酒屋で、そのお店や周辺の地域の成り立ちや店主や常連客とのやり取りがつづられている

 →このほかに「マイク・モラスキー」の本があるか調べてみる


「東京商店夫婦」

著者: 阿部直美、写真:阿部了
出版社: 交通新聞社
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2021年初版
価格: 800円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
東京でさまざまな商売を営む40組の夫婦の“暮らしと商い"を取材、書き下ろしエッセイも収録。月刊『散歩の達人』での連載を単行本化。

→このほかに「阿部直美」の本があるか調べてみる


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