カヌー犬ブックス


お店の紹介、料理人、店主の本 (全87件)

「東京喫茶帖」

著者: 飯塚めり
出版社: カンゼン
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2016年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
喫茶好きのイラストレーターである著者が、大好きな喫茶店で描いている絵日記をまとめた本。ひとり時間を贅沢に楽しめるレトロな喫茶店、雨の日に行きたくなる見晴らしカフェ、都内で旅気分を味わえるヨーロッパ風カフェなど、54軒のお店を雰囲気やシチュエーション別にイラストで紹介。

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「愛してやまないカフェロッタのことと、わたしのこと」

著者: 桜井かおり
出版社: 旭屋出版
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2022年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
東京・松陰神社前にあった「カフェロッタ」のオーナーが、お店の閉店までとそれからについてつづったエッセイ。

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「東京味覚地図」

著者: 奥野信太郎 編
出版社: 河出書房新社
サイズ: 単行本
発行年: 1958年3版
価格: 2000円
状態: B-
▼ 本の紹介 ▼
各執筆者がそれぞれ東京の街ごとの味覚を案内すた食エッセイを収録したアンソロジー

【目次より】
「浅草」(檀一雄)「新橋」(戸板康二)「築地界隈」(池田弥三郎)「銀座」(田村泰次郎)「神田」(高橋義孝)「日本橋・京橋」(窪田啓作)「青山・麻布・赤坂」(丸岡明)「渋谷・世田谷」(奥野信太郎)「吉祥寺」(江藤淳)「東京の洋食」(荒正人)「東京の喫茶店」(戸川エマ)・・・・など


「泥酔ジャーナル」

著者: 百々和宏
出版社: 音楽と人
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2007年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「ロックンローラーが綴る、酒にまつわるエッセイ&名店ガイド『モーサム・トーンベンダー』のヴォーカル&ギター百々和宏が、雑誌『音楽と人』で好評連載中のコラムに、筆者が暖簾をくぐった全国の酒処を紹介する名店ガイドを加えた単行本」(紹介文より)

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「食卓のプラネタリウム」

著者: 山本益博
出版社: 講談社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 1984年初版
価格: 600円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「東京・味のグランプリ」で話題を呼んだ食味評論家が東京を中心に食べ歩いた有名無名の和洋中料亭レストラン63軒についてつづったエッセイ。イラスト:安西水丸

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「京都カフェ案内」

著者: 木村衣有子
出版社: 平凡社
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2001年初版
価格: 500円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
京都で8年間暮らした著者が、京都の昔ながらの喫茶店から今どきのこだわりカフェを紹介。巻末に詳しい店情報つき。

 →このほかに「木村衣有子」の本があるか調べてみる

【目次より】
「エフィッシュ」「まる捨」「エスフィーファ」「ル・プチ・メック」「進々堂」「ル・フジタ」「モニカ」「喫茶ソワレ」「再会」「茂庵」「イノダコーヒー」「六曜社地下店」「ドッグ・カフェ・ゼネラルストア」「三丘園」‥‥など


「森まゆみの京都不案内」

著者: 森まゆみ
出版社: 筑摩書房
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2022年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
それまでは京都がなんとなく苦手だったという著者が、大きな病を得て、京都で樹木気功などの治療でのために通った京都の店や宿を紹介。

 →このほかに「森まゆみ」の本があるか調べてみる

【目次より】
「樹木気功で体を治す」「バスと自転車」「ゲストハウスとアパート探し」「カフェとシネマ」「がらがらの京都」「散歩で建築を楽しむ」「古都の保存と開発」「宿の周りでひとりごはん」「京料理屋の大忠にて」「吉田山の話」‥‥など


「パンのペリカンのはなし」

著者: 渡辺陸、森まゆみ、平松洋子、鈴木るみこ
出版社: 二見書房
サイズ: 18×13cm(ソフトカバー)
発行年: 2017年初版
価格: 700円
状態: B-
▼ 本の紹介 ▼
「商品は食パンとロールパンだけ。それでも行列ができ昼には売り切れる。浅草で75年続くパン屋さんの物語。」(帯より)

【目次より】
「食パンとロールパンしか作らない理由」「『ペリカン』の由来」「人気喫茶店のレシピを紹介」「バブル期は「時代遅れのパン」」「伝説のキャバレーはペリカンのパン粉を使っていた」「特別な材料を使っているわけではない」「おいしさの秘密」「45年以上ペリカンのパンを作っている職人さんの言葉」「食パン400本、ロールパン4000個を毎日売る ◎ 堅実で地味なパンは不況に強い」「常識をくつがえす差別化」‥‥など


「京都の喫茶店―昨日・今日・明日」

著者: 木村衣有子
出版社: 平凡社
サイズ: 18×13cm(ソフトカバー)
発行年: 2013年初版
価格: 800円 [Sold Out]
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
『京都カフェ案内』から12年。改めて15軒の喫茶店を取材、お店の紹介にとどまらず、いままでとこれからの京都の喫茶店についてなどを浮き彫りにする

 →このほかに「木村衣有子」の本があるか調べてみる

【目次より】
「イノダコーヒー本店」「喫茶ソワレ」「喫茶マドラグ」「進々堂」「センカフェ」「ラ・ヴァチュール」「六曜社」「フランソア喫茶室」「カフェ・ヴィオロン」「カフェ・デ・コラソン」「カフェ・ヴェルディ」「ウィークエンダーズ・コーヒー」「アカツキコーヒー」「高木珈琲」「ガルーダコーヒー」‥‥など


「おじさん酒場」

著者: 山田真由美、イラスト:なかむらるみ
出版社: 亜紀書房
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2017年初版
価格: 600円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
おじさん酒場とは「そこに居るだけで店のおさまりがよくなるおじさんが、単独あるいは連れと共に心から愉しんで酒を呑んでいる、または、見ていてそう感じずにはいられない、景色のいい居酒屋のこと。」そんなおじさん酒場から始まる夜の冒険をつづったエッセイ。

 →このほかに「山田真由美」の本があるか調べてみる

【目次より】
「おじさん酒場とは」「抱擁するおじさん[まるよし・赤羽]」「働きながら呑むおじさん[いろは・溝口]」「社章キラリなおじさん[小野屋酒店・日本橋]」「茄子をくれるおじさん[鳥恵・大船]」「待ちわびるおじさん[天昇・鎌倉]」「高級なおじさん[泰明庵・銀座]」「絶景なおじさん[富士屋本店・渋谷]」「駅で飲むおじさん[BERG・新宿]」「海苔弁おじさん[三州屋・銀座]」「あちゃーなおじさん[第二力酒蔵・中野]」「呑兵衛鼎談 太田和彦おじさんに訊いてみた。」「おじさん酒場 名店案内100」‥‥など


「ニュー東京ホリデイ―旅するように街をあるこう」

著者: 杉浦さやか
出版社: 祥伝社
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2020年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
古くて新しい魅力的な街、東京。「東京を旅するようにあるいてみよう」をテーマに、」「東京の、おいしい、かわいい、ちょっとレトロなスポットをかわいいイラストとともに紹介。

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【目次より】
「東京を旅しよう」「NEW TOKYO HOLIDAY MAP」「PROLOGUE」「TOKYO 丸の内&八重洲 東京の玄関口」「丸の内&八重洲MAP」「はみだしホリデイ かつ吉」「はみだしホリデイ ダイヤと花の観覧車」「ASAKUSA 浅草ノスタルジア」「浅草MAP」「はみだしホリデイ あすかパークレール」「非日常を楽しむ1 東京の竜宮城」「はみだしホリデイ 目黒川お花見クルーズ」「SHINJUKU 新宿 いつもの街で」「新宿MAP」「はみだしホリデイ のど自慢」「はみだしホリデイ 空中庭園」「GO TO MARKET 市へ出かけよう」‥‥など


「東京のうまいもの―散歩のとき何か食べたくなって」

著者: 池波正太郎
出版社: 平凡社
サイズ: 22×17cm
発行年: 1997年4刷
価格: 600円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
著者のエッセイ「散歩のとき何か食べたくなって」に登場する「東京」の店40店とその料理を神田・浅草・銀座・渋谷と地区別に紹介する。「まつや」「いせ源」「竹むら」「ヨシカミ」「駒形どぜう」「アンヂェラス」「みの家」「煉瓦亭」「銀座天國」「たいめいけん」‥‥など

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「吉田類のマタタビ酒場」

著者: 佐藤ピート、監修:吉田類
出版社: 講談社
サイズ: 18×13cm(ソフトカバー)
発行年: 2013年初版
価格: 600円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
“酒場の達人”吉田類が考える“いい酒場”の条件とは?それは“猫がいること”‥‥東京は下町の大衆酒場からゴールデン街の隠れ家、果ては小笠原のバーまで、猫がマタタビに惹かれるように、今宵も大人たちを魅了する極上の「マタタビ酒場」を紹介

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「沈黙のオヤヂ食堂」

著者: 北尾トロ、イラスト:日高トモキチ
出版社: KADOKAWA
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2016年初版
価格: 700円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
他人の評価など気にせず、好きなものを好きなだけ食べる。外へ出たら、何食べたかも忘れてしまうほど胃袋になじんだ味。高級でも特殊でもないけど、仲間を本当に連れていきたい店。それがオヤヂ食堂。北尾トロと仲間のオヤヂたちの50代の男たちによるオヤヂ食堂ガイド。

 →このほかに「北尾トロ」の本があるか調べてみる

【目次より】
「オヤヂとラーメン―笹塚『福寿』」「オヤヂと立ち食いそば―新宿・思い出横丁『かめや』」「オヤヂの銀ぶらサンドイッチ―東銀座『チョウシ屋』」「オヤヂのアミューズメント食堂―永福町『つり堀武蔵野園』」「オヤヂと焼肉―新宿『炭火焼肉ホルモン焼幸永』」「オヤヂとインドカレー―西荻窪『シタル』」「オヤヂと立ち飲み屋―四ツ谷『鈴傳』」「オヤヂと牛丼―茗荷谷『丼太郎』」「オヤヂとうどん―所沢『山田うどん本店』」「オヤヂの喫茶店めし―練馬『アンデス』」「オヤヂとトンカツ―上野広小路『ぽん多本家』」「オヤヂと町中華―大久保『中華料理日の出』」「オヤヂのシメは故郷の味―神保町『八羽』」‥‥など


「カフェとうつわの旅」

著者: 川口葉子
出版社: 青山出版社
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2008年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「旅の朝、美しいカフェでみつけたのは、つみ重ねてきた歴史と“今”がとけあう瞬間―『東京カフェマニア』で人気の著者が旅した東京〜全国59軒におよぶ『和』の時間」(帯より)

 →このほかに「川口葉子」の本があるか調べてみる

【目次より】
「現代のお茶の意匠」「暮らしのうつわを愛する」「糸と着物と」「面影を住み継ぐ」「ジャパニーズモダンの表情」「カフェを容れるうつわたち」「一軒家、「おうち」の佇まい」「和のごはん・和のお菓子」「古本とジャズ」「時のかけらを集めて」「一点の和」‥‥など


「珈琲と雑貨と音楽と―鎌倉のカフェから“好き”をかたちに」

著者: 堀内隆志
出版社: NHK出版
サイズ: 21×13cm
発行年: 2006年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
1994年にオープンした鎌倉のカフェ「カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ」のマスターが店のことや雑貨・音楽がつづったエッセイ集。写真:市橋織江、ブックデザイン:グルーヴィジョンズ

 →このほかに「堀内隆志」の本があるか調べてみる

【目次より】
「店を始めたときの話」「鎌倉のこと」「コーヒー豆のこと」「doisへの道のり」「グッズのこと」「カポエイラシューズのこと」「claroを始めたわけ」「ブラジル音楽のこと」「domingoのこと」‥‥など


「タカコ・ナカムラのWhole Foodでいこう」

著者: タカコ・ナカムラ
出版社: 自然食通信社
サイズ: 21×15cm
発行年: 2005年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「私たちは、自然もぜーんぶ、まるごといただいているのだ。東京表参道のブラウンライス・カフェは「玄米とSOY」がテーマ。オリジナルメニューと店づくりには、“自然食追っかけ”の20代からタカコ・ナカムラが惚れこみ付き合ってきている全国の生産者に学んだ「ものづくり」の精神がこめられている。「わたしがきれいになるって、内側から変わること。食べもののもと、地球がきれいになることと同じ」無鉄砲に真摯にタカコ・ナカムラがWhole Foodな道をゆく。」(帯より)

 →このほかに「タカコ・ナカムラ」の本があるか調べてみる


「上方の味」

著者: 大久保恒次
出版社: 池崎書店
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1962年初版
価格: 1000円
状態: B-
▼ 本の紹介 ▼
関西の食べ物雑誌「あまカラ」の装幀を手がけ名物顧問として活躍した著者が、「ふくの春」「牛肉のもと牛」「精進料理:」「素麺」「吉野葛」「松茸」「昆布」「なまふ」「なまがし」「すっぽん」「唐納豆」「松坂牛」「あなご」「羊羹」「かも」「灘の酒」「和三盆」‥‥など上方で受け継がれてきた味を紹介する

 →このほかに「大久保恒次」の本があるか調べてみる


「ひとり旅ひとり酒」

著者: 太田和彦
出版社: 京阪神エルマガジン
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2009年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
京阪神はもちろん、金沢、岡山など西日本の名酒場を約200軒を徹底的に飲み歩く紀行本。空気感が漂うオールカラーの写真やお店のデータと地図も掲載

 →このほかに「太田和彦」の本があるか調べてみる


「五〇年酒場へ行こう」

著者: 大竹聡
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2016年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
昼呑みの聖地で酒と鰻、祐天寺でもつ焼きとレモンサワー、荻窪の家族経営の店で鱈豆腐をつつき、多摩川土手でトマトサワーと焼きそば、蔦の絡まる新宿一軒家酒場では濃いレモンハイがうまい‥‥「酒とつまみ」創刊編集長が案内する東京老舗酒場34軒紹介します

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「居心地のいい店」

著者: 小島政二郎
出版社: 北洋社
サイズ: 単行本
発行年: 1975年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「この居心地のいい小部屋には、文学に、芸能に、美しいもの、うまいものに、心ゆくまで生きたい人びとの、人生のご馳走が、ずらりと並んでいます。そのあふれる滋味を、文の達人が、たっぷりと掬って、あなたに供します」(帯より)

 →このほかに「小島政二郎」の本があるか調べてみる


「むかしの味」

著者: 池波正太郎
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1984年初版
価格: 700円 [Sold Out]
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「『〔たいめいけん〕の洋食には、よき時代の東京の、ゆたかな生活が温存されている。物質のゆたかさではない。そのころの東京に住んでいた人びとの、心のゆたかさのことである』人生の折々に出会った“懐かしい味”を今も残している店を改めて全国に訪ね、初めて食べた時の強烈な思い出を語る。そして、変貌いちじるしい現代に昔の味を伝え続けている店の人たちの細かな心づかいをたたえる」(文庫本紹介文より)

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「銀座名バーテンダー物語―古川緑郎とバー「クール」の昭和史」

著者: 伊藤精介
出版社: 晶文社
サイズ: 単行本
発行年: 1989年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
昭和4年以来、銀座7丁目で本格バーとして営業を続けてきた「クール」。そのクールの主人、古川緑郎から明治・大正・昭和と受け継がれてきた日本の洋酒文化を聞く

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「コーヒーの扉をひらこう」

著者: 丸山健太郎
出版社: 第一企画
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2010年初版
価格: 800円 [Sold Out]
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
軽井沢のコーヒー専門店「丸山珈琲」オーナーが、スペシャルティコーヒーに出逢い、夢中になっていく様子やコーヒー生産国でのさまざまな活動、またその活動をとおして出会った混沌としたコーヒーの世界と生き生きとコーヒーを栽培する生産者たち、そしておいしいコーヒーの淹れ方などについてつづる。

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「線路つまみ食い散歩」

著者: 久住昌之
出版社: カンゼン
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2018年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
ローカル線路沿いを歩くだけのゆる旅。旅先での思いがけない美しい風景や人、メシ&酒&風呂との出会い‥‥心がほっこりする小さな感動をつづった旅エッセイ。久住昌之が旅先で撮った写真も満載。

 →このほかに「久住昌之」の本があるか調べてみる

【目次より】
「蒸気機関車に乗って、つたい歩き!真岡鐵道」「秋晴れの弥彦線の1本のイチョウの木」「晩秋に枯れ葉舞い流山線に日が暮れる」「跨線橋に心揺さぶられた武豊線」「つたい間違えた!海の中道線」「峠を越えて宇野線と港町へ」「のんびり1両車で花のいすみ鉄道へ」「食堂にフラれ続けて上信電鉄」「カーテン付きのディーゼル車 フルーツライン左沢線」「せせらぎの聞こえる富士の裾野・身延線」「1日3往復しか走らない小野田線の終着駅へ」‥‥など


「大衆酒場」

著者: 横山隆一
出版社: かまくら春秋社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1985年初版
価格: 1000円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
タイトルは「大衆酒場」ですが、特にテーマがあるわけではなく、子どもの頃のことから、戦前・戦後のこと、漫画のこと展覧会のこと、鎌倉での日々などをつづったエッセイ集

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「ドンクが語る美味しいパン100の誕生物語」

著者: 松成容子、監修:ブーランジュリードンク
出版社: 旭屋出版
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2005年初版
価格: 900円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
1905年に創業し、フランスパンを日本に定着させたパン屋、ドンクが100周年を記念して出版したドンクやパンにまつわる100の物語。

【目次より】
「「藤井パン」」の誕生」「カフェのあるモダンな店「藤井パン」」「黄金時代の製法で作る、ドンクのフランスパン」「ハレの日のパン、ブリオッシュのバリエーション」「全国「シャトー」展開の夢」「日本にパンの真髄を教えたフランスパンの神様」「フランスパンはシンプルに食べよ」「次の100年に向かって」‥‥など


「中央線で行く東京横断ホッピーマラソン」

著者: 大竹聡
出版社: 酒とつまみ社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2006年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「酒とつまみ」編集長が東京駅から中央線にのって高尾まで32駅、帰りは京王線で新宿まで38駅。各駅でホッピーの飲める店を探し出し、ひたすら飲むという驚異のマラソンの様子をつづる

→このほかに「大竹聡」の本があるか調べてみる


「味憶めぐり―伝えたい本寸法の味」

著者: 山本一力
出版社: 文藝春秋
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2010年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「極上の店には共通項がある」――少年時代に夢中だったハヤシライス、新入社員の頃に大人の作法とともに教わった高級寿司、直木賞の夜の奇跡のカツサンド‥‥など、直木賞を受賞した歴史小説家が、憧れのあの店の味、そしてそれにまつわる思い出をつづったエッセイ集。プロの心意気と味が映える『本寸法』の店の見つけ方と付き合いの極意。築地市場の喫茶店や下町の定食屋、ちょっと気のきいたお寿司屋さんや銀座のレストラン、さらには京都のB級グルメや高知の懐かしい味覚などおいしい文章で紹介。

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「大阪のぞき」

著者: 木村衣有子
出版社: 京阪神エルマガジン
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2010年初版
価格: 600円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
栃木生まれで現在は東京在住の著者が、大阪に通い写し撮ったフォトエッセイ。名所案内やグルメガイド、喫茶店、美術館、博物館などの詳細なデータやMAPも収録。

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