カヌー犬ブックス


食べものについてのエッセイ (全255件)

「食の味、人生の味」

著者: 辻嘉一・小野正吉
出版社: 柴田書店
サイズ: 単行本
発行年: 1983年再版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
懐石料理店「辻留」主人の辻嘉一とホテルオークラ料理長小野正吉による対談集。

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【目次より】
「第一章―辻留にて」「第二章―ホテルオークラにて」「第三章―味の外の味」「第四章―修業時代」


「飛田和緒のひとりごはん日記」

著者: 飛田和緒
出版社: 講談社
サイズ: 21×15cm
発行年: 2007年初版
価格: 700円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
「ふだんは家族の好みや栄養を考えて料理を作っているのだから、ひとりのときはわがままに、好きなものをおいしく食べたい。おいしさを分かち合うことはできないけれど、自分だけを喜ばせる別の楽しみがある」という著者が、家族のためでもなく、夫のためでもなく、仕事のためでもなく自分のために作りおいしく食べたひとりごはんを紹介

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「いのちの食卓」

著者: 辰巳芳子
出版社: マガジンハウス
サイズ: 単行本
発行年: 2004年2刷
価格: 600円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
食べること、料理を作ることとは?いのちの仕組みにくみこまれている食を考え、生きていきやすいように、安全な食材を求め、料理を作る・・・・。料理レシピも具体的に交えた現在の日本の「食のあり方」について語り下ろした料理エッセイ。

【目次より】
「「食べる」とは?」「風土と人間のかかわり」「家事とは?」「「中食」の功罪」「大豆立国を考えて「大豆100粒運動」」「人生を幸せに終えるための食、それがスープです」・・・・など

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「たべる生活」

著者: 群ようこ
出版社: 朝日新聞出版
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2020年初版
価格: 600円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
栄養バランスを考えつつも、料理に手間をかけるのは苦手──『最小の労力で最大の効果』をテーマとして掲げつつ、日々の食、だしと道具の関係から夏バテ、糖質制限、外食、子どもの食育まで──。生活の中で『食』と『健康』を明るく考えるエッセイ

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「おいしいごはんのためならば」

著者: 平松洋子
出版社: 世界文化社
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2003年初版
価格: 800円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
「愛用の調味料」から、「旅先で出会った美味」、あるいは「鉄瓶でお湯を沸かすと水がまあるくなる」「ご飯を窯で炊くとふんわりぴかぴかに」・・・・といった「おいしいごはんのため」、でも無理はせずに時間を「暮らし」大切にしつつ著者が実践していること、とびきりの味を写真をまじえてつづる

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「ロマンティック・アメリカ食物誌<調理メモつき>」

著者: 今川加代子
出版社: 亜紀書房
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 1985年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
アメリカの食物はハンバーガーやホットドッグといった大衆向け大量生産食品だけじゃない。古くからインディアンが育て育んできたアメリカ原産の食物とヨーロッパやアフリカから伝わってきた食物や料理法が交ざることにより豊かな食文化を開いてきた。そんなアメリカの食品や料理法にまつわるエピソードとレシピを紹介する

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【目次より】
「とうもろこしとメイフラワー号」「ケープコッドと風見ダラ」「郷愁のシーフード・ボルチモア」「クランベリー・ハイウェイ」「ビールと清教徒」「ケンタッキー・バーボン」「紅茶物語 ボストン・ティー・パーティー」「民主党それとも共和党?ピーナッツ物語」「豆からガソリンをつくる試み」「おとぎの国のパンプキン」「神の贈物ージャガイモの長い旅」「ニューオーリンズとクレオール料理」「ピカンへの賛歌」「アメリカン・ブレックファスト」「アトランタが生んだコカコーラ」「ボーデンとアイスクリーム」「東洋から渡ったオレンジ類」「ホットドッグとハンバーガー」「大統領のお好きなものは」‥‥など


「文士の舌」

著者: 嵐山光三郎
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2010年初版
価格: 700円
状態: A+
▼ 本の紹介 ▼
「松栄亭」の洋風かきあげ(夏目漱石)、「銀座キャンドル」のチキンバスケット(川端康成)、「米久」の牛鍋(高村光太郎)、「慶楽」のカキ油牛肉焼そば(吉行淳之介)、「武蔵」の武蔵二刀流(吉村昭)‥‥など24人の文士の舌が選んだ、明治・大正・昭和の味。「文人悪食」や「文士温泉放蕩録」といった本も出している嵐山光三郎が、和食・洋食・中華からお好み焼き・居酒屋まで文士ご用達の名物料理を文豪たちのエピソードとともに紹介する


「旬菜膳語」

著者: 林望
出版社: 岩波書店
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2008年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「江戸時代のウナギ蒲焼は、焼いてブツ切りにする料理だった。蕎麦のセイロは、かつて蒸していた頃の名残り。浩瀚な食物史は縦横無尽。しこうして母の漬けた三十年物の梅干を舐め、少年時代の松茸フライの味を懐かしく想い出す。イギリスもおいしいが、やっぱり日本がおいしかった!リンボウ印の垂涎エッセイ。」(紹介文より)

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「安閑園の食卓」

著者: 辛永清
出版社: 文藝春秋
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1986年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
台湾で生まれ、武蔵野音大への音楽専攻のために来日、その後、NHKの「今日の料理」などをはじめ、音楽、食文化をめぐって雑誌などで活躍している著者が、幼少時代に過ごした台南市郊外での生活や食についてつづる

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「鎌倉だから、おいしい。」

著者: 甘糟りり子
出版社: 集英社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2020年初版
価格: 600円
状態: B+/背少しヤケあり
▼ 本の紹介 ▼
幼少期から鎌倉で育ち、今なお住み続ける著者が、愛し、慈しみ、ともに過ごしてきたともいえる、鎌倉の珠玉の美味を語るエッセイ集。お屋敷街に佇む未来の老舗(イチリンハナレ)、自営の畑を持つ野菜のビーン・トゥー・バー(オステリア・ジョイア)、カレーもいいけれど私はビーフサラダ(珊瑚礁 本店)、今はなき丸山亭の流れをくむ一軒(ブラッスリー・シェ・アキ)、かつての鎌倉文士に想いを馳せながら(天ぷら ひろみ)‥‥などガイドブックやグルメサイトでは絶対にわからない、鎌倉育ちだから知っているおいしさと魅力を紹介

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「ひみつのたべもの」

著者: 松井玲奈
出版社: マガジンハウス
サイズ: 18×14cm(ソフトカバー)
発行年: 2021年初版
価格: 700円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
「推しに捧げる手作りプリン」「食欲おばけの日」「これっくらいのお弁当箱」「ああ、愛しの台湾」‥‥など著者のプライベートの食にまつわる話を50編収録。「anan」に連載25回分に、書き下ろし25作品を追加して書籍化。表紙と口絵撮影:川島小鳥

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「京都ごはん日記」

著者: いしいしんじ
出版社: 河出書房新社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2014年初版
価格: 900円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
長野県の松本から京都に居を構えた著者が、朝から創作。昼を過ぎれば、飲んで食べて唄って踊り、神社に本屋にレコード屋、錦やメトロをぶらぶらし、全国各地を飛び回る日々をつづる

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「一食入魂」

著者: 小山薫堂
出版社: ぴあ
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2005年初版
価格: 600円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
「ただ、うまいものが食べたいわけではない。楽しい時間を過ごしたいのだ。」と語る著者が「dancyu」の2001年6月号〜2004年12月号に連載したエッセイをまとめたもの

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「味の歳時記」

著者: 清水桂一
出版社: CCCメディアハウス
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2017年初版
価格: 700円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
四季折々、月々の食べもので著者が、知っていたらおもしろかろうと思うもの、その食べもののもつ意外な側面といったことを中心に季節を感じることのできる食べものについてつづる

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「旅の食卓」

著者: 池内紀
出版社: 亜紀書房
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2016年初版
価格: 800円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
「石狩川と鮭」「庄内のドンガラ汁」「最上川とそば」「石巻のイカ料理」「仙台のホヤ」「西伊豆のおでん」「八丈島と黒潮料理」‥‥など、ぶらりと出かけた先でので出来事や出会った食につういてつづった旅日記。

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「ツレヅレハナコの食いしん坊な台所」

著者: ツレヅレハナコ
出版社: 洋泉社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2017年初版
価格: 600円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
15本の木べら、20枚のバット、6枚のフライパン、100枚以上の皿などがズラリと並ぶ著者の自宅台所。そんな道具に囲まれ一番大切な自分の居場所である台所と料理道具などについてつづったエッセイ。キッチンミノルによる写真も多数掲載

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「おいしいヒミツ」

著者: 高橋みどり
出版社: メディアファクトリー
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2005年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
長尾智子、高山なおみ、米沢亜衣など、人気の料理家5人が、みなさんにとっての“おいしい”を教えて。著者の質問に答えて、自分にとっての“おいしい”レシピを紹介。

 →このほかに「高橋みどり」の本があるか調べてみる

【目次より】
「米沢亜衣さんの料理(オイルとパルミジャーノのスパゲッティ、焼き油揚げ‥‥など)」「有元葉子さんの料理(青菜のオイル煮、豆腐‥‥など)」「たなかれいこさんの料理(れんこんのステーキ、地鶏のシチュー‥‥など)」「高山なおみさんの料理(塩豚焼き、かぶの塩もみ‥‥など)」「長尾智子さんの料理(鶏肉とスペルト小麦のスープ、長芋の炊き込みご飯‥‥など)」‥‥など


「ようこそ、ちきゅう食堂へ」

著者: 小川糸
出版社: 幻冬舎
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2010年初版
価格: 500円
状態: A+
▼ 本の紹介 ▼
「『いただきます』『おいしい』『ごちそうさま』。今日もあちらこちらで、奇跡の出会いを喜ぶ声が‥‥。きっとそこには、料理の神様の愛弟子たちがいる。彼らが心をこめて生み出す料理があって、誰かがおいしさに顔をほころばせる食堂がある。おいしい出会いを求めて、『食堂」をめぐる長い旅のはじまりはじまり。」(紹介文より)


「書斎の料理人 翻訳家はキッチンで」

著者: 宮脇孝雄
出版社: 世界文化社
サイズ: 単行本
発行年: 1991年初版
価格: 600円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
「舞台は厨房。書斎を離れた翻訳家のもうひとつの顔とは…。インターナショナルで、とてもおいしくて、ちょっと不思議な味がする翻訳家の料理。冷めないうち召し上がれ」(帯より)

【目次より】
「物書きと料理の密接な関係について」「雑誌の料理記事に翻訳家が登場すると」「『完全無欠』なハンバーガーの作り方」「一人で食事をしている人に増えているシンドロームとは」‥‥など


「おとなの味」

著者: 平松洋子
出版社: 平凡社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2008年初版
価格: 1000円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
発酵中のたくあんにキムチ、塩漬け魚、梅干し番茶、煮豆、乾物、茶碗蒸し、塩雲丹、立ち飲み屋で飲む酒、ちりめん山椒‥‥など、子どもの頃にはわからなかったけれど、大人になることで味わうことのできる味についてつづったエッセイ集。出てくるお店の詳細も掲載 


「東西食卓異聞」

著者: 高橋哲雄
出版社: ミネルヴァ書房
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2007年初版
価格: 600円
状態: B-/ひもで結んだ跡あり
▼ 本の紹介 ▼
高橋哲雄は「ミステリの社会学」「アイルランド歴史紀行」といった本を出している英国経済史学者。この本では東西の大阪商業大学の比較地域研究所から発行っされているニューズレターに掲載されたエッセイを収録したもので、東西の食の比較を論じたものから、寺山修司や森鴎外、斎藤茂吉、池波正太郎、村上春樹といった作家が登場する食エッセイ、自身の食についての思い出などをつづったものなどが収録されている。

 →このほかに「高橋哲雄」の本があるか調べてみる

【目次より】
「ソーダブレッド異聞」「うどん王国の不思議」「カレーライスの国籍」「そばの花咲くふるさと」「たかが卵、されど卵」「ホルモン焼知ったかぶり」「スープの力」「不味も味のうち」「鴎外のミスマッチ」「ソースライスと醤油ライス」「瀬戸内・水物語」「一人鍋はせつないが」‥‥など


「辺境の食物誌」

著者: 太田愛人
出版社: フレーベル館
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1997年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
山、海、畑・・・・など、自然の恵み、大地の滋味、収穫の喜びを喜び楽しむという「食」の至福を知り尽くした著者がによる食物誌。

→このほかに「太田愛人」の本があるか調べてみる

【目次より】
「春の章(カド、ヨセドウフ、春の香り・・・・など)」「夏の章(六月の小坪、ホタテ入荷、木登り・・・・など)」「新顔野菜の章(シャンツァイ、ズッキーニ、ルバーブ・・・・など)」「秋の章(香る秋、里イモの旅、サケ・・・・など)」「冬の章(美味求真、檜扇貝、アゴとブリ・・・・など)」‥‥など


「ミステリー風味 グルメの世界」

著者: 西尾忠久
出版社: 東京書籍
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1991年初版
価格: 1200円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「ミステリー・シーンのなかのさまざまな食べ物、料理、酒。ヒーロー、ヒロインたちの食事にあらわれるお国柄、出自、社会的地位、趣味―。産経新聞連載『ミステリー小説グルメの世界』をまとめて1冊に。データベースで読み直す西尾流ミステリー案内の第3弾。」(帯より)

 →このほかに「西尾忠久」の本があるか調べてみる

【目次より】
「探偵がワイルド・ターキーを飲む時代」「ロマネ・コンティで教育された息子の至福」「ソ連海軍は紅茶,アメリカ海軍はコーヒー」「疲労回復にママ・ウォン特製の酸辣湯」「「ハードボイルド」派探偵が食べる半熟卵」「刺激が強すぎる007流ドレッシング」「生がきは毒殺にも使えます」「ニューヨーク・カットのサーロイン・ステーキ」「ケンタッキー風だけでないフライド・チキン」「『農夫の昼飯』を注文するバーナービー主任警部」「コロンボ警部が部下におごったトウフ料理」「ニューオーリンズのダーティ・ライス」「探偵の朝食はコーンフレークにバナナ」「エンチラーダは不倫の味」「モカケーキの誘惑に弱い女警部補」「英国スパイはコーヒーカップにこだわる」「食べるのは左手,飲むのは右手」‥‥など


「舌の世界史」

著者: 辻静雄
出版社: 毎日新聞社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 1969年初版
価格: 900円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「古代ローマの時代から、人々は食卓を楽しんできた。料理は、時代に即して創られ受け継がれて、今日、洗練され つつ変容している。本書は、7000種もの料理を創りフランス料理を世界中に広めた今世紀初めの大料理長エスコフィエの業績や、サーヴィスについて、すばらしい料理書とガストロノミーのこと、ワインの知識など、日本の代表的美食家=辻静雄が綴る料理随想。」(文庫本紹介文より)

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【目次より】
「味の宝庫・フランス」「味をつくる人々」「料理とサービス」「味の審判者たち」「料理研究書のいろいろ」「食べものの世界」「ワインとチーズ」「食事の楽しさ」「付・ 2つ星レストラン」‥‥など


「たべもの草子」

著者: 楠本憲吉
出版社: 三月書房
サイズ: 15×13cm(ハードカバー)
発行年: 1981年2刷
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「俳人楠本憲吉のエッセイの中から、たべもののことばかりをここに集めた。実際に包丁も持ち、もっとも贅沢に食べてきた著者の、きわめつきの料理の話は、食欲をそそらずにいられない。そして全篇にゆかりの俳句がちりばめられている」(帯より)

 →このほかに「楠本憲吉」の本があるか調べてみる


「La cuisine de Marguerite」

著者: Marguerite Duras
出版社: BENOIT JACOB
サイズ: 18×13cm(ソフトカバー)
発行年: 2018年
価格: 1500円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
洋書。邦題:「マルグリット・デュラスの食卓」。レユニオン風カレー、ベトナム風オムレツ、ギリシャ人のメリナ風肉、アンヌ=マリー・ドゥ、ブフ・アラモード、ダブリン・コッドル、農家風若鶏のリンゴ酒風、ポロネギのスープ、ビターオレンジのジャム‥‥など、フランスの小説家で料理好きだったマルグリット・デュラスがノートに書きつけていたレシピの数かずや生前のインタビュー、小説の言葉などを息子のジャン・マスコロが編纂したもの

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「帰ってきた 日々ごはん9」

著者: 高山なおみ
出版社: アノニマ・スタジオ
サイズ: 17×13cm(ソフトカバー)
発行年: 2016年初版
価格: 700円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
人気日記エッセイシリーズが再スタートの第9弾。神戸でのひとり暮らし3年目になる2018年1月〜6月の日記を収録。「アルバムページ」や「おまけレシピ」のほか、「スイセイごはん」も掲載

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「文人暴食」

著者: 嵐山光三郎
出版社: マガジンハウス
サイズ: 単行本
発行年: 2002年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「野人・怪人と謳われた南方熊楠の好物はアンパン。本職が牛乳屋の伊藤左千夫は丼飯に牛乳をかけてもりもり食べたそうな。人肉嗜好の金子光晴は口腔内の頬肉を食いちぎって試食したというから驚きだ。そして美食家の折口信夫は若い頃のコカイン常用で殆ど嗅覚がなかったし、アル中の極みは若山牧水だった。ああ、食は人なり。三十七文人の食癖にみる近代文学史。『文人悪食』の続編」(文庫本紹介文より)

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「中国 美食の旅」

著者: 波多野須美
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1987年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
中国の文化の極みとしての美食、一般の中国人の食生活の両方の「食」を求めて、四川、上海、蘇州、湖北、湖南、広州、香港とめぐり中国の伝統の時の魅力の大きさや中国人の「食への誇り」を伝える

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「食に生きて―私が大切に思うこと」

著者: 辰巳芳子
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2015年初版
価格: 700円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
「料理とは生命に向き合うこと、そして愛すること、慈しむこと。波乱万丈の人生90歳を迎えて辿りついた『食に就いて』の結論―。次の世代へ渡したい食べることの本義。特別収録対談・辰巳芳子×川瀬敏郎」(紹介文より)

 →このほかに「辰巳芳子」の本があるか調べてみる

【目次より】
「母のパン・ド・カンパーニュ」「私の出自」「造船大監・辰巳一のこと」「私に流れる「辰巳」の血」「先生運のいい私」「英霊・藤野義太郎」「映画『天のしずく 辰巳芳子“いのちのスープ"』のこと」「アイスバインとコッパ」「宇宙への挨拶から一日は始まる」「外国人から一本取る法」「【特別収録対談】辰巳芳子×川瀬敏郎」「学校給食を何とかしなきゃね」「食に就いて」‥‥など


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