食べものについてのエッセイ (全255件)
「喰いたい放題」
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| 著者: | 色川武大 | |
| 出版社: | 潮出版 | |
| サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
| 発行年: | 1984年初版 | |
| 価格: | 800円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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私のこれまでの五十年を通じて、一番印象に残っているのは、敗戦前後の飢餓時代に、たまに口にすることのできた銀シャリだった(『あとがき』より)。そう書く著者が喰べ物について心がけている唯一のことは、米とか、味噌とか、豆腐とか、日常茶飯の物をこそ吟味すること。食通で知られ豪快無比な人生を味わい深く彩る食の数々を口腹の悦びに満ちた文章でつづったエッセイ
→このほかに「色川武大」の本があるか調べてみる |
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「志賀先生の台所」
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| 著者: | 福田蘭童 | |
| 出版社: | 現代企画社 | |
| サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
| 発行年: | 1977年初版 | |
| 価格: | 1000円 | |
| 状態: | B+/函シミあり、本体はきれいです | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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料理、釣り、麻雀――伊豆・熱海を舞台に、作家・志賀直哉先生と料理人蘭童とがくりひろげる、粋な洒脱な交友録。著者は、画家青木繁の息子で、元ハナ肇とクレージーキャッツメンバーの石橋 エータローの父親
→このほかに「福田蘭童」の本があるか調べてみる |
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「風説 食べる人たち」
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| 著者: | 開高道子 | |
| 出版社: | 新潮社 | |
| サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
| 発行年: | 1985年初版 | |
| 価格: | 700円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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開高健、牧洋子夫妻の一人娘であり、親譲りの美食家である著者が、開高家の食卓で培われた舌とユーモアを交えながらつづった、食に対する尋常でないこだわりと蘊蓄が盛り込まれたエッセイ。
→このほかに「開高道子」の本があるか調べてみる 【目次より】 「まずブリオーシュから」「十八世紀の食べある記」「上高地一泊旅行」「たまたま故郷の味」「食卓の波紋」「本の味覚」「観劇のあとで」「旅と味」・・・・など |
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「我が家の夕めし―池波正太郎未刊行エッセイ集[3]」
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| 著者: | 池波正太郎 | |
| 出版社: | 講談社 | |
| サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
| 発行年: | 2003年初版 | |
| 価格: | 600円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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食卓から家、街の風物まで人生の達人がつづる暮しの情景。豊かな日々。まだ本になっていない佳編・名編、51編を収録。
→このほかに「池波正太郎」の本があるか調べてみる 【目次より】 「ごひいきの女優さん」「薩摩と西郷」「熊手」「映画「新選組」を見て」「私の酒ぐせ」「肥前・名護屋」「女に鼻毛を抜かれた戦国武将たち」「鬼平犯科帳について」「テレビと母」‥‥など |
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「田園の食卓」
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| 著者: | 太田愛人 | |
| 出版社: | 築地書館 | |
| サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
| 発行年: | 1987年初版 | |
| 価格: | 800円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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季節の味、生産者の視点を軸に、都会の食卓から失われてしまった日本のなつかしい食べ物など、自然と語らう食卓の豊かさと素晴らしさを、機知にとんだ歯切れのいい文章でつづる。
→このほかに「太田愛人」の本があるか調べてみる 【目次より】 「田園の食卓(/夏野菜たち/アケビ/ピクルス/ヒダリマキ/土佐節/井上農園/梅/魚市場/秋の草上の午饗/ダ・ヴィンチ「最後の晩餐」のメニュー)」「辺境周游(信濃川上村/清里から/甲斐大泉から/三浦から)」「畑で考えたこと(蘆花の鍬/農を教えよ/村おこし/辺境で農を学ぶ/一国の自立/身近な味)」 |
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「土を喰う日々―わが精進十二ヶ月」
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| 著者: | 水上勉 | |
| 出版社: | 文化出版局 | |
| サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
| 発行年: | 1979年3刷 | |
| 価格: | 700円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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「著者は少年の頃、京都の禅寺で精進料理のつくり方を教えられた。畑で育てた季節の野菜を材料にして心のこもった惣菜をつくる――本書は、そうした昔の体験をもとに、著者自らが包丁を持ち、一年にわたって様様な料理を工夫してみせた、貴重なクッキング・ブックである。と同時に、香ばしい土の匂いを忘れてしまった日本人の食生活の荒廃を悲しむ、異色の味覚エッセーでもある」(紹介文より)
→このほかに「水上勉」の本があるか調べてみる |
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「五味六味」
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| 著者: | 辻嘉一 | |
| 出版社: | 中央公論社 | |
| サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
| 発行年: | 1985年初版 | |
| 価格: | 800円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
「料理の科学1―素朴な疑問に答えます(1)」
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| 著者: | ロバート・L.ウォルク(訳:ハーパー保子) | |
| 出版社: | 楽工社 | |
| サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
| 発行年: | 2013年3刷 | |
| 価格: | 700円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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ピッツバーグ大学の名誉化学教授で1990年、執筆に専念するため学界を引退。「ワシントン・ポスト」に連載された料理に関する素朴な疑問に科学的な観点から回答する食品化学コラム「Food 101(食品の基礎知識)」をもとに日本の読者向け情報を補足して刊行
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「料理の科学2―素朴な疑問に答えます(2)」
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| 著者: | ロバート・L.ウォルク(訳:ハーパー保子) | |
| 出版社: | 楽工社 | |
| サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
| 発行年: | 2013年2刷 | |
| 価格: | 700円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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ピッツバーグ大学の名誉化学教授で1990年、執筆に専念するため学界を引退。「ワシントン・ポスト」に連載された料理に関する素朴な疑問に科学的な観点から回答する食品化学コラム「Food 101(食品の基礎知識)」をもとに日本の読者向け情報を補足して刊行
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「世界まるごとギョーザの旅」
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| 著者: | 久保えーじ | |
| 出版社: | 東海教育研究所 | |
| サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
| 発行年: | 2017年初版 | |
| 価格: | 900円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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現地で食べた感動の味を再現した“旅のメニュー”を、提供する『旅の食堂ととら亭』の久保さん夫婦が追いかけ続けている世界のギョーザを紹介。トルコのマントゥ、アゼルバイジャンのギューザ‥‥国が変われば名前や具材、包み方も変わる!個性豊かな世界のギョーザをめぐる旅と食のエッセイ。
→このほかに「久保えーじ」の本があるか調べてみる |
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「北欧のおいしい時間―スウェーデンのカフェから、フィンランドの食卓まで」
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| 著者: | 森百合子 | |
| 出版社: | ブルース・インターアクションズ | |
| サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
| 発行年: | 2010年初版 | |
| 価格: | 700円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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テキスタイルや家具、建築やアンティークだけじゃない!カルダモンの香りのするパン、ニシンと新ジャガとディルの組み合わせ、牛乳の味わいを生かしたアイスクリームやチーズ、ベリーのタルト‥‥など街角のカフェや市場、そして家庭からの北欧のおいしい話を紹介
→このほかに「森百合子」の本があるか調べてみる |
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「名作の食卓―文学に見る食文化」
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| 著者: | 大本泉 | |
| 出版社: | 角川書店 | |
| サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
| 発行年: | 2005年初版 | |
| 価格: | 700円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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「樋口一葉の『にごりえ』から吉本ばななの『キッチン』まで。日本の近現代文学の名作30篇に描き込まれたさまざまな『食』を通して作品の本質に迫る。作家の嗜好や日本の豊かな食文化に視点を据えて文学をたのしみながら味わいつくす、名作鑑賞入門」
→このほかに「大本泉」の本があるか調べてみる「こちそうとしてのライスカレー―村井弦斎『食道楽』」「坊っちゃんはなぜ「天麩羅蕎麦」を食べたのか―夏目漱石『坊っちゃん』」「酸っぱい・夫婦という絆の味―上司小剣『鱧の皮』」「青魚のみそ煮の仕掛け―森鴎外『雁』」「「真桑瓜」の重み―正宗白鳥『牛部屋の臭ひ』」「先生の愛のゆくえ―有島武郎『一房の葡萄』」「『にごりえ』と“かすていら”―樋口一葉『にごりえ』」「食べられることを拒絶したチョコレート―稲垣足穂『チョコレット』」「食べることと生きること―正岡子規『仰臥漫録』」「芸術としての美食―谷崎潤一郎『美食倶楽部』」‥‥など |
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「おいしいパリ暦」
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| 著者: | 稲葉由紀子 | |
| 出版社: | 阪急コミュニケーションズ | |
| サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
| 発行年: | 2011年初版 | |
| 価格: | 700円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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朝市の屋台には旬の野菜や果物が並び、まだ外は零下なのに、春の息吹を告げるサヤエンドウやアルティショーが南仏から届いている。カキやムール貝もまだまだシーズン。毎週朝市に通い、屋台を眺めて季節の移り変わりを確かめる愉しみ‥‥パリ郊外に移り住んで20年の著者が、暮らしてわかったフランスの食文化の豊かさ、パリ郊外の季節感あふれる暮らしを写真とともにつづた「フランス・食の歳時記」
→このほかに「稲葉由紀子」の本があるか調べてみる |
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「大人のままごと」
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| 著者: | 荻昌弘 | |
| 出版社: | 文藝春秋 | |
| サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
| 発行年: | 1976年初版 | |
| 価格: | 700円 | |
| 状態: | B- | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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「パリの空の下 はんぺんも作れる」「女王陛下のカレーライス」「貝はどうしてうまいのカイ」「つくだ煮としぐれ煮の差について」「ワインブームってホント?」「ムダではないぞ、食いしん坊」「美味のひそむところ」‥‥など日本と世界の美味を探り、食べる楽しみを増幅させる食味随筆集
→このほかに「萩昌弘」の本があるか調べてみる |
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「食いしん坊交遊録」
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| 著者: | 小島政二郎 | |
| 出版社: | 彩古書房 | |
| サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
| 発行年: | 1984年初版 | |
| 価格: | 800円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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お汁粉が好きな芥川龍之介、『豪快にむさぼり食う』谷崎潤一郎、ケチだった鏡花、そして魯山人の風流、子母澤寛の速筆。志賀直哉、川端康成、菊池寛‥‥など戦後にうまいもの雑誌「あまカラ」でも食べ物についての随筆を多く掲載していた作家、評論家の小島政二郎が作家との食を通じた交流を中心に料理や食にまつわる自身の経験などをつづった随筆集
→このほかに「小島政二郎」の本があるか調べてみる |
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「おいしい話つくって食べて」
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| 著者: | 牧羊子 | |
| 出版社: | 主婦と生活社 | |
| サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
| 発行年: | 1984年初版 | |
| 価格: | 700円 | |
| 状態: | B- | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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「男の料理がもてはやされる時代」「赤提灯」「西安の柘榴は茜色」「昭和日本の食卓風景」「いま風のすし屋は昭和十年代に」「ほんものの贅沢とは」「料理人の業はうまさのかくし味」「「中国でみつけた味」「酒のある人生」‥‥などの料理エッセイと、吉行淳之介、金子信雄、駒田信二らとの食に関する対談、「タラの西京漬」「塩こぶ」「和風おつまみ」「小イカのうま煮」「イワシの赤ワイン煮」「たこのおそうざい三品」‥‥などの開高家のお総菜レシピを併載。開高健氏の偉大な胃袋を30年間満たしてきた牧羊子夫人が綴るおいしい食べもののコツのコツ
→このほかに「牧羊子」の本があるか調べてみる |
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「台所あいうえお」
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| 著者: | 山本ふみこ | |
| 出版社: | バジリコ | |
| サイズ: | 18×13cm(ソフトカバー) | |
| 発行年: | 2006年初版 | |
| 価格: | 500円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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元気回復には、美味しいごはんが効く。鍋でご飯を炊く、青菜をそっと茹でる、魚を3枚におろす‥‥。台所仕事の「いろは」を楽しく、わかりやすく紹介した実用料理ノート
→このほかに「山本ふみこ」の本があるか調べてみる |
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「まるまる、フルーツ」
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| 著者: | 青木玉、阿川佐和子、阿刀田高 ほか | |
| 出版社: | 河出書房新社 | |
| サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
| 発行年: | 2016年初版 | |
| 価格: | 700円 | |
| 状態: | B+/背ヤケ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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「春の苺、夏の西瓜、秋の梨、冬の林檎。そのほか桃、さくらんぼう、マンゴー、ネーブル、ラ・フランス、びわなどなど。42人の作家がフルーツについて腕をふるう『おいしい文藝』第9弾!」(紹介文より)
【目次より】 「いちごの贅沢」(阿川佐和子)、「イチゴ」(是枝裕和)、「いちごの風合」(田辺聖子)、「さくらんぼ」(巖谷國士)、「決闘とサクランボ」(村上春樹)、「サクランボを食べながら」(三浦哲郎)、「枇杷」(武田百合子)、「はっさく、ぽんかん、夏みかん」(川上弘美)、「ネーブル」(安野モヨコ)、「夏蜜柑の花」(小沼丹)、「グレープ・フルーツ」(戸塚文子)、「アンズと格闘」(島田雅彦)、「くだもの絶品料理」(辻村深月)、「ヤマモモの愉悦」(酒井順子)、「桃の一番おいしい食べ方」(白石公子)、「桃」(宮尾登美子)、「夏の思い出」(三浦しをん)、「地下鉄のなかで桃を食う。手も服も。身も心も。」(町田康)、「マンゴー、マンゴー」(中上紀)、「メロン」(向田邦子)、「西瓜の味」(堀江敏幸)、「この夏はスイカを食べずに過ぎにけり。」(伊藤比呂美)、「西瓜の舟」(青木玉)、「ぶどうの房」(村岡花子)、「梨の季節」(宮沢章夫)、「果物は好きですか」(角田光代)、「たまには果物の話もしよう」(檀一雄)、「果物の一夜」(光野桃)、「子供の時の果物」(森茉莉)、「バナナの皮」(獅子文六)、「リンゴのおいしい食べ方」(佐藤正午)、「果物、果物、果物!」(江國香織)、「くだものたち」(茨木のり子)‥‥など |
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「うまいものには目がなくて」
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| 著者: | 森須滋郎 | |
| 出版社: | 新潮社 | |
| サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
| 発行年: | 1983年初版 | |
| 価格: | 600円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
「ラブレーの子供たち」
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| 著者: | 四方田犬彦 | |
| 出版社: | 新潮社 | |
| サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
| 発行年: | 2005年初版 | |
| 価格: | 1200円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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澁澤龍彦の反対日の丸パンから、ロマン・バルトのてんぷら、谷崎潤一郎の柿の葉寿司、ポール・ボウルスのモロッコ料理そして明治天皇の大昼食まで、古今東西の芸術家が好み、レシピを残した料理を実際に作って食べて語た本。それらの料理と芸術家たちのエピソードはもちろん、それぞれの国や地域、そして時代に根ざした文化的な背景が詳しく記されている
→このほかに「四方田犬彦」の本があるか調べてみる 【目次より】 「ロラン・バルトの天ぷら」「武満徹の松茸となめこのパスタ」「ラフカディオ・ハーンのクレオール料理」「イタリア未来派のお国尽しディナー」「立原正秋の韓国風山菜」「アンディ・ウォーホルのキャンベルスープ」「明治天皇の大昼食」「ギュンター・グラスの鰻料理」「谷崎潤一郎の柿の葉鮨」「ジョージア・オキーフの菜園料理」‥‥など |
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「骨の髄までうまい話」
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| 著者: | 古波蔵保好 | |
| 出版社: | 新潮社 | |
| サイズ: | 単行本 | |
| 発行年: | 1997年初版 | |
| 価格: | 800円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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「美食のダンディズム。和食はもとより、世界各国で出会った忘れえぬ好味の数々。舌に聞かせる美味のメロディ‥‥。パリで野ウサギ料理の傑作に驚き、台北で類いまれなソバを堪能。ロンドンでは舞台の幕間にお茶。ニューヨークでは十三種類の生ガキを味わい、ポンペイの遺跡を眺めながらピッツァを楽しむ」(帯より)
→このほかに「古波蔵保好」の本があるか調べてみる |
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「パルミジャーノをひとふり─イタリア旅ごはん帖」
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| 著者: | 貝谷郁子 | |
| 出版社: | 亜紀書房 | |
| サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
| 発行年: | 2023年初版 | |
| 価格: | 800円 | |
| 状態: | A- | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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イタリアに魅せられ30年以上通い詰める料理研究家の著者が、家庭で、農園やワイナリーで、市場やレストランで‥‥話して、味見して知った、シンプルだけど味わい豊かな食文化をつづったエッセイ
→このほかに「貝谷郁子」の本があるか調べてみる |
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「食卓は笑う」
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| 著者: | 開高健 | |
| 出版社: | 新潮社 | |
| サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
| 発行年: | 1983年4刷 | |
| 価格: | 600円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
「メグレ警視の料理」
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| 著者: | 西尾忠久、内山正 | |
| 出版社: | 東京書籍 | |
| サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
| 発行年: | 1992年初版 | |
| 価格: | 800円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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「『運命の修理人』メグレとはどんな男か?作者シムノンの生い立ちは?パリのメグレの住まいはどこか?彼の好物、お気に入りの酒は…。リエージュほかベルギー各地、パリ市内、フランスの田舎町をくまなく取材し、シムノンとメグレの足跡、バラエティ豊かなベルギーの料理と酒を、イラストともに紹介する、〈メグレーとベルギー〉の初の本格的ガイド」(帯より)
→このほかに「西尾忠久」の本があるか調べてみる →このほかに「内山正」の本があるか調べてみる 【目次より】 「リエージュ―シムノンの故郷」「アルデンヌ―美味の宝庫」「リンブルグ州―ロマンチックな家系」「ナント―「運命の修理人」を目指して」「パレイ・ル・フレジル城館―メグレの生まれた小村」「パリ―メグレの住まいと勤務先」「マン・シュール・ロワール―メグレが引退後に暮らした町」「ブリュッセル―ワロン風、フラマン風、ブリュッセル風」「ゲント―フランドルの古都」「ビールの楽園」「メグレ警視、ありがとう」‥‥など |
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「野生の食卓」
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| 著者: | 甘糟幸子 | |
| 出版社: | 文化出版局 | |
| サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
| 発行年: | 1978年初版 | |
| 価格: | 1000円 | |
| 状態: | B-/カバー汚れあり | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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まだのどかさの残る1970年代の鎌倉の自然を背景に、野の花とふれあいながら、エコロジカルな暮らしを営んでいた著者の暮らしをつづいったエッセイ。
→このほかに「甘糟幸子」の本があるか調べてみる 【目次より】 「私の七草」「野草のパーティ」「竹林のごちそう」「歩く旅・歩く時間」「小さな壷と小さな花」「秋の野の味」「毒草の料理」「チャボの野性」‥‥など |
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「きこごよみ」
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| 著者: | 根本きこ | |
| 出版社: | 主婦と生活社 | |
| サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
| 発行年: | 2005年初版 | |
| 価格: | 600円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
「味覚極楽」
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| 著者: | 子母沢寛 | |
| 出版社: | 新評社 | |
| サイズ: | 新書判(ソフトカバー) | |
| 発行年: | 1977年初版 | |
| 価格: | 800円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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昭和28年に東京日日新聞に連載されたものを集めたもので、新聞記者時代の子母沢寛により千疋屋主人 斉藤義政、増上寺の大僧正 道重信教、赤坂虎屋 黒川光景、彫刻家 高村光雲など32名の味覚談義を収録。「単にどこそこのなにがうまいとかうまくないとかいうはかない味覚を語るだけの本ではなかった。良き時代に生まれ良き時代に育った達人たちが、さりげなげに味覚に託して、人生を語り、その処するの道を論じているのである」(表紙より)
→このほかに「子母沢寛」の本があるか調べてみる 【目次より】 「しじみ貝の殻―子爵・石黒忠悳氏の話」「蛤の藻潮蒸し―資生堂主人・福原信三氏の話」「冷や飯に沢庵―増上寺大僧正・道重信教氏の話」「天ぷら名人譚―俳優・伊井蓉峰氏の話」「砲煙裡の食事―子爵・小笠原長生氏の話」「「貝ふろ」の風情―民政党総務・榊田清兵衛氏の話」「鯉の麦酒だき―伯爵・柳沢保恵氏の話」「珍味伊府麺―男爵夫人・大倉久美子さんの話」‥‥など |
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「甘酸っぱい味」
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| 著者: | 吉田健一 | |
| 出版社: | 新潮社 | |
| サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
| 発行年: | 1957年2刷 | |
| 価格: | 1000円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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昭和32年3月から6月にかけて、熊本日々新聞に連載された随筆をまとめたもの。食べものや飲みものについて書かれたものばかりではなく、言葉や雑誌・新聞について、東京や大阪などの都市、文明、戦争や政治・歴史について、あるいは暇つぶしや煙草の煙について、思い出話、昔話といった身近な題材まで幅広い。もちろんバーや飲み屋、おでん屋など、食べものや飲みものについての文章も多く収録されている
→このほかに「吉田健一」の本があるか調べてみる |
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「熟成する物語たち」
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| 著者: | 鴻巣友季子 | |
| 出版社: | 新潮社 | |
| サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
| 発行年: | 2012年初版 | |
| 価格: | 800円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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一度読んだ本は、読者の中で時間をかけて育ち続ける。カーヴの奥でゆっくり熟成していくワインのように。古今東西の文学がワインの味わいに光をあて、ワインの秘密が文学の謎を解き明かすエッセイ集。
→このほかに「鴻巣友季子」の本があるか調べてみる 【目次より】 「書けない症候群」「作家の若返り―カトブレパスからの手紙」「ほのあかりと誤訳」「翻訳の後熟」「文学とことばの値段」「『翻訳語』の寿命」「断じてふさわしく真っ当な日本語に―『タトゥー』と『1Q84』」「村上春樹とプティ・ベルドー」「フィールドワーク編―甲州ぶどうの郷を訪ねて」‥‥など |
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「食卓のプラネタリウム」
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| 著者: | 山本益博 | |
| 出版社: | 講談社 | |
| サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
| 発行年: | 1984年初版 | |
| 価格: | 600円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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「東京・味のグランプリ」で話題を呼んだ食味評論家が東京を中心に食べ歩いた有名無名の和洋中料亭レストラン63軒についてつづったエッセイ。イラスト:安西水丸
→このほかに「山本益博」の本があるか調べてみる |
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