カヌー犬ブックス


食べものについてのエッセイ (全246件)

「家族の食卓―対話とエッセイ」

著者: 本間長世、本間千枝子
出版社: TBSブリタニカ
サイズ: 18×13cm(ソフトカバー)
発行年: 1983年初版
価格: 600円
状態: B-
▼ 本の紹介 ▼
「アメリカの食卓」でサントリー学芸賞受賞し「グラスに映るアメリカ」「毒を盛るか愛を盛るか 女が変える食のかたち」「女の酒の物語」など食を中心としたエッセイを発表した随筆家の本間千枝子と、東京大学名誉教授で専門は、政治文化論・アメリカ思想史の本間長世の夫婦がアメリカでの出会いから結婚、家族、食卓の楽しみなどを語り合ったエッセイ

→このほかに「本間長世」の本があるか調べてみる
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「グルマン福沢諭吉の食卓」

著者: 小菅桂子
出版社: ドメス出版
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 1993年初版
価格: 600円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「慶応義塾の創立者であり、明治を代表する啓蒙思想家であった福沢は、“食と健康の思想”の普及にも熱心な食通だった。ハヤシライス、牛乳、ビールなどにまつわる様々な逸話を交えながら「隠れグルマン」諭吉の知られざる側面に迫った異色の評伝」(紹介文より)

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「沈黙のオヤヂ食堂」

著者: 北尾トロ、イラスト:日高トモキチ
出版社: KADOKAWA
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2016年初版
価格: 700円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
他人の評価など気にせず、好きなものを好きなだけ食べる。外へ出たら、何食べたかも忘れてしまうほど胃袋になじんだ味。高級でも特殊でもないけど、仲間を本当に連れていきたい店。それがオヤヂ食堂。北尾トロと仲間のオヤヂたちの50代の男たちによるオヤヂ食堂ガイド。

 →このほかに「北尾トロ」の本があるか調べてみる

【目次より】
「オヤヂとラーメン―笹塚『福寿』」「オヤヂと立ち食いそば―新宿・思い出横丁『かめや』」「オヤヂの銀ぶらサンドイッチ―東銀座『チョウシ屋』」「オヤヂのアミューズメント食堂―永福町『つり堀武蔵野園』」「オヤヂと焼肉―新宿『炭火焼肉ホルモン焼幸永』」「オヤヂとインドカレー―西荻窪『シタル』」「オヤヂと立ち飲み屋―四ツ谷『鈴傳』」「オヤヂと牛丼―茗荷谷『丼太郎』」「オヤヂとうどん―所沢『山田うどん本店』」「オヤヂの喫茶店めし―練馬『アンデス』」「オヤヂとトンカツ―上野広小路『ぽん多本家』」「オヤヂと町中華―大久保『中華料理日の出』」「オヤヂのシメは故郷の味―神保町『八羽』」‥‥など


「たんぽぽのメニュー」

著者: 増田れい子
出版社: 河出書房新社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2020年初版
価格: 1000円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「独りの珈琲」「しあわせな食卓」「インク壺」などのエッセイ集で知られ、向田邦子、沢村貞子などの強い支持を得ていた著者による食に関するエッセイ34篇を収録。

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【目次より】
「遠い日の小豆がゆ」「燈火節のクレープ」「名なしの菜っぱ」「浅草のオムレツ タ」「甘酒のある夜」「ホリデー・バイキング」「たんぽぽのメニューや」「焼豆腐は備長で」「ああ、サバ色の人生」「さくらごはんを炊いた朝。」「ピクニック」「お菓子の家。」「朱うるしの湯桶」「カッフェ・オーレ・オーリ」「花并当」「緑色の扉」「水の記憶」「本郷ルオーのカレー」「胡麻のある風景」「オルガンの音がするような」「遅い午後の点心」「花豆のワルツ」「食いしん坊のカレンダー」「吹寄せをつくる家」‥‥など


「佐野洋子の「なに食ってんだ」」

著者: 佐野洋子
出版社: NHK出版
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2018年初版
価格: 800円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
「石から銀座の握り寿司まで、『口に入れたもの』のエピソードの数々を、絵本、童話、エッセイ、小説など、すべての著作から厳選して抜粋。佐野洋子の『口の中、腹の中』がわかる食事典。」(紹介文より)

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「甘酸っぱい味」

著者: 吉田健一
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 1957年2刷
価格: 800円 [Sold Out]
状態: C+/破れなどはありませんが全体的にイタミあり
▼ 本の紹介 ▼
昭和32年3月から6月にかけて、熊本日々新聞に連載された随筆をまとめたもの。食べものや飲みものについて書かれたものばかりではなく、言葉や雑誌・新聞について、東京や大阪などの都市、文明、戦争や政治・歴史について、あるいは暇つぶしや煙草の煙について、思い出話、昔話といった身近な題材まで幅広い。もちろんバーや飲み屋、おでん屋など、食べものや飲みものについての文章も多く収録されている

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「美食文学大全」

著者: 篠田一士 編
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本
発行年: 1979年 初版
価格: 600円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
古今東西の食べものに関する文章を集めたアンソロジィ

【目次より】
「鼓腹のよすが」(篠田一士)「子供のころ」(池波正太郎)「豆腐」(吉行淳之介)「花びらの味」(草野心平)「卵料理」(森茉莉)「うどん」(杉浦明平)「生キャベツ」(獅子文六)「実直一筋貧乏な王侯の群れ東」(海林さだお)「鮎」(辻嘉一)「金沢春雪好」(丸谷才一)「サフランの色と香りとパエリアと」(檀一雄)「越前ガニ」(開高健)「作る阿呆に食べる阿呆」(石井好子)「厨師考試」(邱永漢)「砂糖」(石毛直道)「作っちァ、食い」(荻昌弘)「食通」(辻静雄)「心太・ラムネ・氷水」(高橋義孝)「魯山人の招待宴」(小島政二郎)「饗宴」(吉田健一)‥‥など


「にっぽん洋食物語」

著者: 小菅桂子
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本
発行年: 1983年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「牛鍋、カツレツ、コロッケ、ラムネ、。文明開化が生んだ懐かしい味のルーツを探り、ハイカラな新時代に対応しつつ完成された我国独自の洋食の数々を、貴重な歴史の証言をまじえて紹介する日本西洋料理事始」(帯より)日本における西洋料理は、どこでスタートしたのか?コロッケや珈琲、カツレツ‥‥など具体的な例を挙げつつ日本の西洋料理の歴史を紐解いています

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「日本のすごい味―おいしさは進化する」

著者: 平松洋子
出版社: 新潮社
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2017年初版
価格: 700円
状態: B+/カバー少しスレあり
▼ 本の紹介 ▼
人生を変えるほどのおいしさがあった! 人びとが知恵と情熱を傾けてつくるから、伝統はつねに新しい。北海道のアスパラガス。六花亭のマルセイバターサンド。三陸のうに弁当。秋田の短角種かづの牛。栃尾のあぶらげ。能登のくちこ。加賀の鴨鍋。江戸前の鮨。鰻蒲焼き。ショートケーキ。――北海道から東京まで、食エッセイの名手をうならせた15の探訪記。

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「日本の名随筆 蕎麦」

著者: 渡辺文雄編
出版社: 作品社
サイズ: 単行本
発行年: 1992年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
近・現代の日本の名随筆を、テーマ別に集大成した全200巻におよぶ随筆アンソロジーから「蕎麦」をテーマにした巻。

 →このほかに「日本の名随筆」の本があるか調べてみる

【目次より】
「蕎麦」(池波正太郎)/「そばの食べ方」(戸板康二)/「ソバの花」(開高健)/「名月とソバの会」(獅子文六)/「ソバ屋の思い出」(大岡昇平)/「そば談」(今東光)/「そば食うくせや春しぐれ花柳章太郎とそば」(安藤鶴夫)/「萬盛庵物語」(沢村貞子)/「蕎麦」(吉行淳之介)/「モリソバの伝統的欺瞞を粉砕する」(椎名誠) ほか


「いとしいたべもの」

著者: 森下典子
出版社: 世界文化社
サイズ: 18×13cm(ソフトカバー)
発行年: 2006年初版
価格: 600円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「おいしいと、笑顔にちょっと泣き顔がまじるのは、なぜだろう‥‥。ひと口食べれば思い出す、あの時、あの時代、昭和と平成をつむぐ、おいしい記憶をめしあがれ」(帯より)

→このほかに「森下典子」の本があるか調べてみる

【目次より】
「オムライス時代」「くさやとバンデラス」「わが人生のサッポロ一番みそラーメン」「カステラに溺れて」「ブルドックソース、ちょうだい!」「端っこの恍惚」「水羊羹のエロス」「カレー進化論」「父と舟和の芋ようかん」‥‥など


「帰ってから、お腹がすいてもいいようにと思ったのだ。」

著者: 高山なおみ
出版社: ロッキング・オン
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2001年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
KuuKuuの元シェフであり、フードコーディネーターの著者による日記。本格的な「料理家」になる途中のころの日々の中で折々にいちばんひっかかる出来事や考えたことをつづっている。文章中に出てくる料理のレシピ、「文から生まれたRECIPE」ブック付き

 →このほかに「高山なおみ」の本があるか調べてみる

【目次より】
「青い毛布の胸のところが。」「たましいの恋人たち。」「彼女たちの、4月ものがたり。」「これから。」「職業の背中。」「ひとりだけの場所。」「頭の中の出来事。」「スペーシャル・トゥー・ミー。」「ふとんの中。」「押し入れの奥の、かたまり。」‥‥など


「あまカラ道中記」

著者: 扇谷正造
出版社: 角川書店
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1961年初版
価格: 1500円
状態: B-
▼ 本の紹介 ▼
「週刊朝日」の編集長で在籍時には日本の総合週刊誌史上の最高記録150万部超の発行部数を記録し、“週刊誌の鬼”の綽名で知られた著者が、アメリカやイギリス、ドイツ、フランス、アジア中近東などで出会った食や忘れがたい人たちについてつづった随筆集。

 →このほかに「扇谷正造」の本があるか調べてみる

【目次より】
「ニューヨークの日本料理店」「アメリカのあまカラ誌」「イギリスの田舎料理屋」「ヤキトリ中近東」「ベルリンのナイトバス」「パリの『気ちがい馬亭』」‥‥など


「上方の味」

著者: 大久保恒次
出版社: 池崎書店
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1962年初版
価格: 1000円
状態: B-
▼ 本の紹介 ▼
関西の食べ物雑誌「あまカラ」の装幀を手がけ名物顧問として活躍した著者が、「ふくの春」「牛肉のもと牛」「精進料理:」「素麺」「吉野葛」「松茸」「昆布」「なまふ」「なまがし」「すっぽん」「唐納豆」「松坂牛」「あなご」「羊羹」「かも」「灘の酒」「和三盆」‥‥など上方で受け継がれてきた味を紹介する

 →このほかに「大久保恒次」の本があるか調べてみる


「美味探求の本」

著者: 重金敦之
出版社: 実業之日本社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2000年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「食通中の食通と定評がある人が惚れ込んだ美味、或いは食文化に精通する人が蘊蓄傾けた食物の味覚等々、うまいものの真実を伝える文章を集めた食いしん坊のための本!美味探求のグルメアンソロジィ」(紹介文より)

 →このほかに「重金敦之」の本があるか調べてみる

【目次より】
「冷んやりと歯にしみるニシン漬け」(渡辺淳一)、「割ばしの旅」(おおば比呂司)、「駅弁歳時記」(林順信)、「食日記」(池波正太郎)、「夜店の毛蟹に太宰の面影を偲ぶ」(檀一雄)、「鎌倉文士の世界」(伊藤玄二郎)、「日本海のイカ」(足立倫行)、「浮きマンボウ」(宮嶋康彦)、「豆味噌文化圏のおでん」(新井由己)、「江戸料理と上方料理」(栗山恵津子)、「日本料理」(団伊玖磨)、「京の献立」(秦恒平)‥‥など


「食味風々録」

著者: 阿川弘之
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本
発行年: 2001年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
著者が半生に出会った美味から、志賀直哉と鰻の話、向田邦子と語った美味、敗戦をともに生き延びた海軍仲間の食事話、生まれて初めて食べたチーズの記憶など、食べ物の記憶とともによみがえる懐かしい思い出の数々をつづったエッセイ。「波」に1997年から2000年にかけて連載されたものをまとめた本

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「酒呑みに献げる本」

著者: 開高健、芥川龍之介、田中小実昌ほか
出版社: 実業之日本社
サイズ: 単行本
発行年: 1979年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
お酒に関する28の小説とエッセイが謳う酒の醍醐味。装画・イラスト:久里洋二「ポチのキスマーク」(田中小実昌)、「酒の追憶」(太宰治)、「ちょっと一杯」(山田風太郎)、「酒場今昔記」(奥野信太郎)、「なぜ別れたのか」(阿佐田哲也)‥‥など


「ニッポン線路つたい歩き」

著者: 久住昌之
出版社: カンゼン
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2017年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
北海道から九州までガイドブックやスマホに頼ることなく、観光名所を調べるわけでもなく、ただ線路をつたって歩く自由な散歩紀行。旅先での思いがけない美しい風景や人、メシ&酒&風呂との出会い‥‥など心がほっこりする小さな感動を本人の写真とともにつづった大人のひとり旅エッセイ。

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「少年とグルメ」

著者: 尾辻克彦
出版社: 講談社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 1985年初版
価格: 800円
状態: B-
▼ 本の紹介 ▼
少年時代の食物と貧困の思い出を、リアリズムとフェチシズムを綯い交ぜにユ−モアと迫真的な臨場感でつづった尾辻克彦=赤瀬川原平の文学的エッセイ

 →このほかに「尾辻克彦」の本があるか調べてみる


「あまカラ食い道楽」

著者: 谷崎潤一郎 ほか
出版社: 河出書房新社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2023年初版
価格: 900円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
「あまカラ」は1951年8月に大阪の甘辛社から創刊された食雑誌。小冊子のような体裁のPR誌にも関わらす作家や文化人など各界の著名人による「食」をテーマとしたエッセイが収録されていた。その「あまカラ」から約30篇を精選して収録したおいしいものエッセイ集。

【目次より】
「『すむつかり』贅言」(谷崎潤一郎)、「凡人の酒」(吉野秀雄)、「玉子焼の話」(宇野浩二)、「偽むらさき」(花柳章太郎)、「鮨のはなし」(佐藤春夫)、「胃弱者のたべもの観」(正宗白鳥)、「西洋の浜焼」(中谷宇吉郎)、「小唄料理」(佐佐木信綱)、「あまカラ還暦」(新村出)、「味覚診断」(式場隆三郎)、「関西のうどん」(壺井栄)、「食魔の国」(野村胡堂)、「庶民の食物」(小泉信三)、「腹のへった話」(梅崎春生)、「キントン焼き魚」(長谷川伸)、「猫料理」(村松梢風)、「むすび」(富田常雄)、「漬物 肉 果物」(安倍能成)、「春菊の香りと味 外国での日本の味など」(笠信太郎)、「オフ・ア・ラ・コック・ファンタスティーク 空想半熟卵」(森於菟)、「魚へんの旅」(岸本水府)、「京阪と和菓子」(窪田空穂)‥‥など


「長尾智子の料理1,2,3」

著者: 長尾智子
出版社: 暮しの手帖社
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2012年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
料理にまつわる工夫とアイデア、素材を生かしたレシピ、そして自分らしく料理することを教えてくれる、実用料理エッセイ集。

 →このほかに「長尾智子」の本があるか調べてみる

【目次より】
「鍋に贅沢する」「お酒の不思議」「野菜の行水」「基本食の時代」「料理を始めたばかりの君へ」「困った時の卵頼み」「小一時間のこと」「私の料理はぜんぶ酸っぱい」「ああおもしろい薄焼きパン」「私のお菓子はぜんぶ茶色い」「食卓にオリーブ油」「妄想の小部屋」「いつも塩頼み」「素晴らしき味噌の世界」「びんに詰めるもの」「切るたたき炙るたたき」「夏休みのサンドイッチ」「白に民藝を少し」「お土産は爆弾」「暖かくてちょっと野暮ったい」「スイートシスターズ」「にんにくの仕事 しょうがの仕事」「見知らぬ国の味わい」‥‥など


「続 長尾智子の料理1,2,3」

著者: 長尾智子
出版社: 暮しの手帖社
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2013年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「長尾智子の料理1,2,3」の続編。最近のメニューがマンネリ気味、もっと料理上手になりたい、そんな方々に贈る、料理まわりのアドバイスや食べることについてつづったエッセイ集。レシピ仕立ての篇には、写真を添えてわかりやすく解説

→このほかに「長尾智子」の本があるか調べてみる

【目次より】
「卵、1、2、3」「バスクの卵とじ」「時間厳守のデザート」「ゴーヤー好きのゴーヤー使い」「海の匂いがする」「和える和えない、混ぜる混ぜない」「手作りの幸せマスタード」「けちと贅沢」「第一外国料理」「イタリア天ぷら」「作ろう!いつものパン」「腎臓を想う」「遠い夏の日」「基本が全てよ」「空き瓶マニア」「まあるい食べ物」「食べない時間」「甘口辛口のさじ加減」「煎り米と料理」「庖丁の報い」「年に一度の得意料理」‥‥など


「満里奈の旅ぶくれ−たわわ台湾−」

著者: 渡辺満里奈
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本
発行年: 2002年12刷
価格: 500円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
いつの間にかというか、あっという間に台湾が好きになり、台湾政府観光局のイメージキャラクターに選ばれた“親善大使”に選ばれた著者が、台湾の街、中国茶、台湾料理の魅力をつづる

 →このほかに「渡辺満里奈」の本があるか調べてみる

【目次より】
「茶藝事始め」「ティーパーティーをしませんか?」「台湾を食べつくす」「台湾茶藝館事情」「文山包種茶の里 坪林」「台湾の映画館」「高熱台湾」「チーム渡辺、南へ行く」「台湾中部を行く」‥‥など


「どうぞ、召しあがれ!―フランスの食祭りの旅」

著者: ピーター・メイル(訳:池央耿)
出版社: 河出書房新社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2002年初版
価格: 700円 [Sold Out]
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「ピーター・メイルがフランス各地を歩いて書き上げた、食に関するエッセイ。蛙祭り、トリュフ・ミサ、チーズ、エスカルゴ、腸詰祭、ワインを飲みながらのマラソン、三ツ星シェフのダイエット料理など、驚きに満ちたグルメ紀行」(紹介文より)

 →このほかに「ピーター・メイル」の本があるか調べてみる


「居心地のいい店」

著者: 小島政二郎
出版社: 北洋社
サイズ: 単行本
発行年: 1975年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「この居心地のいい小部屋には、文学に、芸能に、美しいもの、うまいものに、心ゆくまで生きたい人びとの、人生のご馳走が、ずらりと並んでいます。そのあふれる滋味を、文の達人が、たっぷりと掬って、あなたに供します」(帯より)

 →このほかに「小島政二郎」の本があるか調べてみる


「むかしの味」

著者: 池波正太郎
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1984年初版
価格: 700円 [Sold Out]
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「『〔たいめいけん〕の洋食には、よき時代の東京の、ゆたかな生活が温存されている。物質のゆたかさではない。そのころの東京に住んでいた人びとの、心のゆたかさのことである』人生の折々に出会った“懐かしい味”を今も残している店を改めて全国に訪ね、初めて食べた時の強烈な思い出を語る。そして、変貌いちじるしい現代に昔の味を伝え続けている店の人たちの細かな心づかいをたたえる」(文庫本紹介文より)

 →このほかに「池波正太郎」の本があるか調べてみる


「くいしんぼう」

著者: 高橋みどり
出版社: 筑摩書房
サイズ: 18×12cm(ソフトカバー)
発行年: 2006年2刷
価格: 700円 [Sold Out]
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「一番の好物ってなんですか?私は「のり」、そして「大根おろし」。外で食べるなら「寿司」もいい。気取らなくて本当においしいスタイリスト高橋みどりのくいしんぼうな日々。」(帯より)

 →このほかに「高橋みどり」の本があるか調べてみる

【目次より】
「かをるさんと土鍋」「おいしい便り」「パリの松村さんち」「ヨーガンレールの食堂」「日置さんとフランス」「豚好き」「青木さんの思い出カレー」「初梅干漬け」「昌太郎くんと北温泉」「省三さんとカフェ」「実はパンが好き」「BAR入門」‥‥など


「味のある旅 ヨーロッパ」

著者: おおば比呂司
出版社: 東京堂出版
サイズ: 16×22cm(ハードカバー)
発行年: 1988年初版
価格: 1500円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「おおば比呂司の味覚停車」「和蘭からの色エンピツ」「割りばしの旅」「サケの旅」‥‥など旅や食のエッセイを多数刊行している漫画家の著者が、ヨーロッパ各地の旅、そして出会った食卓についてつづったイラストエッセイ

 →このほかに「おおば比呂司」の本があるか調べてみる


「料理発見」

著者: 甘糟幸子
出版社: アノニマスタジオ
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2023年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
食材や調理器具、情報が今ほど充実していなかった1980年代にどん欲かつ感覚的に料理や素材と向き合い、自らの手でクリエイティブに料理を生み出していた著者によるエッセイ集。料理に対する飽くなき好奇心と遊び心、当時の食文化を堪能できる。1986年に刊行されたエッセイ集の復刊。

 →このほかに「甘糟幸子」の本があるか調べてみる


「食欲的映画生活術」

著者: 渡辺祥子
出版社: 早川書房
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 1992年初版
価格: 700円 [Sold Out]
状態: B-/カバー上部5mmくらいの破れあり
▼ 本の紹介 ▼
映画と食べもののかかわりをみつめ、より面白い映画や、よりおいしそうな食べものに出会えれば幸せと語る映画評論家の著者が、食のシーンが教えてくれるスクリーンの新たな魅力を紹介。『味覚春秋』での連載をまとめたもの。

 →このほかに「渡辺祥子」の本があるか調べてみる

【目次より】
「2人で食べる夢の朝食」「ベジタリアン人魚」「ジンジャーエールに酔うよろこび」「チャイナ・タウンのモヤシ・プール」「ペパーミントの老い」‥‥など


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