食べものについてのエッセイ (全261件)
「食いしん坊のお悩み相談」
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著者: | 稲田俊輔 | |
出版社: | リトルモア | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 2023年初版 | |
価格: | 900円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
パスタの具が余る/フードサイコパスの婚活/じゃがいものベストソリューション/毎日の料理が想定内にしかならない/半熟卵問題/から揚げはご飯に合う?/ラーメンにナルトは要る?/自分の作るご飯が楽しめない‥‥など南インド料理店「エリックサウス」総料理長の著者が、食べる・飲む・料理にまつわる質問に対して答える
→このほかに「稲田俊輔」の本があるか調べてみる |
「世界屠畜紀行」
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著者: | 内澤旬子 | |
出版社: | 解放出版社 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 2007年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「『食べるために動物を殺すことを可哀相と思ったり、屠畜に従事する人を残酷と感じる文化は、日本だけなの?』屠畜という営みへの情熱を胸に、アメリカ、インド海外数カ国を回り、屠畜現場をスケッチ!! 国内では東京の芝浦屠場と沖縄をルポ。『動物が肉になるまで』の工程を緻密なイラストで描く。」(紹介文より)
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「オーパ!」
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著者: | 開高健、高橋f | |
出版社: | 集英社 | |
サイズ: | 28×22cm(ハードカバー) | |
発行年: | 1979年12刷 | |
価格: | 1200円 | |
状態: | B- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
アマゾンで、作家を待ち受けていたのは、“オーパ!”の連続だった。ジャングルを蛇行するアマゾンは魚たちのユートピア。名魚トクナレや殺し屋ピラーニヤ、黄金の魚ドラドなど、巨魚・怪魚を求めて褐色の大河に挑んだ60日、16,000キロをつづったノンフィクション紀行の金字塔
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「旅に出たナツメヤシ」
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著者: | 長坂道子 | |
出版社: | 角川書店 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 2017年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「アメリカ人と付き合っているはずだった。結婚してみて大変さが身にしみた。義父はバグダッドでアメリカンスクールに通ったのち、祖国を追われ難民となったユダヤ人。義母はユタ州のモルモン教徒。フランスに留学していたクリスチャンの著者は、結婚を機に、『スイス在住』『クリスマスはイスラエル』『息子はインター』『娘はリセ』『墓参は多磨墓地』と、ごちゃまぜの人生を生きることに。フレンスのクロワッサン、旧フランス領ベトナムのフォー、トルコショップの枇杷、イスラエルのファラフェル、東京の蕎麦、ユダヤ系イラク人に伝わる『タビット』、魔法のスパイス『バハラット』。世界各地の香り高い料理の数々にまつわる記憶を描いたエッセイ集。」(紹介文より)
→このほかに「長坂道子」の本があるか調べてみる |
「もののかたち+たべるかたち」
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著者: | 根本きこ | |
出版社: | ソニーマガジンズ | |
サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2010年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
古いものとおいしいご飯をこよなく愛す料理家と写真家による雑誌「Lingkaran」の連載をまとめたもの。古いものと、それに盛りつける料理を主役にごはん、お総菜、酒のあてからスイーツまで、全46の料理レシピを紹介しつつ写真のおさめる
→このほかに「根本きこ」の本があるか調べてみる |
「味覚放浪記」
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著者: | 香川進 | |
出版社: | 出版工房・原生林 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1981年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「歌よみの心で新鮮な味覚の感動を綴る・宮中御歌会所歌人を務める現代の代表的歌人が広い交友、国内外の豊富な旅行体験を通じて、自らの舌と心で得た感動の数々」(帯より)
→このほかに「香川進」の本があるか調べてみる |
「花と料理 おいしい、いとしい、365日」
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著者: | 平井かずみ、渡辺有子、大段まちこ | |
出版社: | リトルモア | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 2018年初版 | |
価格: | 1300円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
料理家の渡辺有子、フラワースタイリストの平井かずみ、フォトグラファーの大段まちこの3人が「部活」と称してはじめた とっておきのスタイリングを、一日ひとつ1枚の写真と文章で構成した本。季節の食材と料理やおやつの作り方、花のしつらい、花のなまえ、ブーケやリースの作り方なども紹介
→このほかに「平井かずみ」の本があるか調べてみる →このほかに「渡辺有子」の本があるか調べてみる →このほかに「大段まちこ」の本があるか調べてみる |
「アンソロジーたまご」
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著者: | 阿川佐和子、池波正太郎、石井好子 | |
出版社: | 主婦と生活社 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 2025年初版 | |
価格: | 1000円 | |
状態: | A- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「日本人なら誰もが名を知る小説家、随筆家による、「たまご」にまつわるエッセイを集めたアンソロジー。もっとも身近でなじみ深い食材・たまご。たまごかけごはん、たまご焼き、目玉焼き、オムレツ、オムライス…幼い頃に食べた思い出の味、今なお好きな大切なひと皿、37名のエッセイ」(紹介文より)阿川弘之、阿刀田高、伊藤比呂美、荻昌弘、角田光代、片岡義男、椎名誠、高山なおみ、武田百合子、田中小実昌、檀一雄、林望、東理夫、平松洋子、増田れい子、向田邦子、村上春樹、森茉莉、四方田犬彦‥‥など
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「亜土のおしゃれ料理」
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著者: | 水森亜土 | |
出版社: | 復刊ドットコム | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 2014年初版 | |
価格: | 900円 | |
状態: | A- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
可愛いイラストとマルチな才能で人気のアーティスト水森亜土が、楽しいイラストと文章でつづった「お料理エッセイ」。身近な材料で作れる、簡単で美味しい亜土ちゃん流“いいかげんレシピ”の数々を紹介。1978年に潮文社から出た「亜土のおしゃれ料理」を底本に復刊したもの
→このほかに「水森亜土」の本があるか調べてみる 【目次より】 「ナマの巻」「“火”と“料理”についてのコメント」「ゆでるの巻」「ナマとゆでるの先祖代々の巻」「ナマとゆでるのファッショナブルの巻」「炒めるの巻」「揚げるの巻」「焼くの巻」「煮るの巻」「むすの巻」「季節行事と食べること」「アドのお料理失敗談」「旅の味」「アドがチャカチャカ作っちゃう好物」「一人暮らしの台所アラカルト」「インスタント食品プラスアルファー」「くいしん坊のための料理」‥‥など |
「茨木のり子の献立帖」
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著者: | 茨木のり子 | |
出版社: | 平凡社 | |
サイズ: | 21×16cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2017年初版 | |
価格: | 1000円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
みどり式カレー/ポテトキャセロール/鶏の水炊き/ちぢみ/中華風サラダ/茶碗蒸し/めいたがれいのフライ、赤貝の酢の物、カブぬか漬け/ガスパチョ/ローストビーフ/チーズケーキ/ヤンソンさんの誘惑/茹で豚/胡麻豆腐/つけ汁/パエリア/プリン/野菜スープ/ビフテキ‥‥など、詩人・茨木のり子が残した膨大な日記や料理のスクラップブックから、茨木家の食卓メニューを再現した本。レシピだけではなく愛用の台所道具や器も紹介。
→このほかに「茨木のり子」の本があるか調べてみる 【目次より】 「茨木のり子の献立」「茨木のり子の日記抄 1949-1974」「エッセイ:宮崎治 「東京の伯母さんちの夕食の世界」」「実測:茨木のり子の台所」「茨木のり子 略年譜」‥‥など |
「焼き餃子と名画座―わたしの東京 味歩き」
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著者: | 平松洋子 | |
出版社: | アスペクト | |
サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2009年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
東京で見つけたとびきりの味をご案内。近所の落ち着く喫茶店、さくっ、じゅわあと噛み締める揚げたてのとんかつ、うちわ片手につつく下町のどぜう鍋、気持ちよく飲んだ後に夕風に吹かれながら歩く古い商店街‥‥など、さまざまな味の記憶がつづられたエッセイ集
→このほかに「平松洋子」の本があるか調べてみる 【目次より】 「自分の地図を一枚(西荻窪)」「土曜日、ドーナッツを食べにゆく(代々木上原)」「路地裏のチキンライス(六本木)」「地下鉄でソウルへ(赤坂)」「三十年めの粥(四ツ谷)」「町の止まり木(西荻窪)」「フルーツサンドウィッチのたのしみ(日本橋)」「角食パンを買いにいく(浅草)」「昼下がりのみつ豆(阿佐ヶ谷)」「べったら市をひやかす(小伝馬町)」「銀座でひとり(銀座)」「焼き餃子と名画座(神保町)」「夕方五時の洋食(銀座)」「ふぐ狂乱(六本木)」「おとなのすき焼き(人形町)」「東京で羊のしゃぶしゃぶを(高輪)」「六本の串焼き(荻窪)」‥‥など |
「小説家のメニュー」
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著者: | 開高健 | |
出版社: | TBSブリタニカ | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1990年初版 | |
価格: | 600円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
ベトナムの戦場でネズミの煮物を食べ、ベルギーのレストランでチョコレートに驚愕し、アマゾンの奥地でピラーニャの刺身に挑戦、ニューヨークではソフト・シェル・クラブをポン酢にからめて頬ばり・・・・アイスクリーム(モスクワ)、あんみつ(栄太楼)ネズミの丸焼き(ペルー)など、世界各地を旅して体験した何とも濃いそしてエネルギーに満ちた食物エッセイ
→このほかに「開高健」の本があるか調べてみる |
「和菓子とわたし」
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著者: | 金塚晴子 | |
出版社: | 淡交社 | |
サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2008年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「多忙な日々に偶然ふれた和菓子の優しさ。和菓子と私、出会って今日まで。四季折々の和菓子とともに綴られたみずみずしいエッセイ」(帯より)
→このほかに「金塚晴子」の本があるか調べてみる 【目次より】 「和菓子とわたし、出会って、今日まで(出会いは図書館から/茶席の和菓子を作ることに/きんとんのおもしろさ‥‥など)」和菓子が教えてくれたこと(私の好きな郷土菓子/道具街 東西/幸福のみみ‥‥など)」和菓子作りのヒントに出会うin京都(掘り出しものを求めて弘法市へ/京町家、杉本家を訪ねて)」‥‥など |
「メルシーフランス―また食べたくなるのもの、また使いたくなるもの」
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著者: | 山本ゆりこ | |
出版社: | ブロンズ新社 | |
サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2006年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
フランス在住の著者が、フランスならではの日常の中にある食べ物と日用品を通して、その歴史や種類、フランスでの食べられ方や使われ方、暮らし上手、楽しみ上手なフランス人とのやりとりやふれあいなどを紹介する。
→このほかに「山本ゆりこ」の本があるか調べてみる 【目次より】 「食べもののこと―また食べたくなるもの、また作りたくなるもの。(クロワッサン―三日月パンと甘い朝食/バゲット―主食とこだわり/カフェ―嗜好品と社交場/ミネラルウォーター―命の水と泡の細かさ‥‥など)」「日用品のこと―またほしくなるもの、また使いたくなるもの。(キッチンとオーブン―オーブンと三種の神器/テーブルと鍋敷き―鍋敷きと熱々でいただくための工夫/食器―食器棚と食器/布もの―フランス人とリネン類)」‥‥など |
「食卓のバルザック」
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著者: | ロベール・クルティーヌ(訳:石井晴一、渡辺隆司) | |
出版社: | 柴田書店 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 1979年初版 | |
価格: | 1000円 | |
状態: | C+/ビニールカバーなし | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
料理研究家のロベール・クルティーヌが、バルザックの作品に出てくる食に関する記述をもとに、小説の中の人たちがどんな食事をしたのかを想像してつづった本
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「喰いたい放題」
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著者: | 色川武大 | |
出版社: | 潮出版 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1984年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
私のこれまでの五十年を通じて、一番印象に残っているのは、敗戦前後の飢餓時代に、たまに口にすることのできた銀シャリだった(『あとがき』より)。そう書く著者が喰べ物について心がけている唯一のことは、米とか、味噌とか、豆腐とか、日常茶飯の物をこそ吟味すること。食通で知られ豪快無比な人生を味わい深く彩る食の数々を口腹の悦びに満ちた文章でつづったエッセイ
→このほかに「色川武大」の本があるか調べてみる |
「志賀先生の台所」
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著者: | 福田蘭童 | |
出版社: | 現代企画社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1977年初版 | |
価格: | 1000円 | |
状態: | B+/函シミあり、本体はきれいです | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
料理、釣り、麻雀――伊豆・熱海を舞台に、作家・志賀直哉先生と料理人蘭童とがくりひろげる、粋な洒脱な交友録。著者は、画家青木繁の息子で、元ハナ肇とクレージーキャッツメンバーの石橋 エータローの父親
→このほかに「福田蘭童」の本があるか調べてみる |
「たべるたのしみ」
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著者: | 甲斐みのり | |
出版社: | mille books | |
サイズ: | 18×13cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2021年初版 | |
価格: | 600円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
“私にとって食べることは、生きることだ”永遠に輝き続けるおいしい味の記憶をつづった54の物語。著者がこれまでに書籍・雑誌・新聞などに寄稿した食にまつわる膨大な随筆から54篇を厳選し、大幅加筆して再構成した随筆集
→このほかに「甲斐みのり」の本があるか調べてみる |
「風説 食べる人たち」
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著者: | 開高道子 | |
出版社: | 新潮社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1985年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
開高健、牧洋子夫妻の一人娘であり、親譲りの美食家である著者が、開高家の食卓で培われた舌とユーモアを交えながらつづった、食に対する尋常でないこだわりと蘊蓄が盛り込まれたエッセイ。
→このほかに「開高道子」の本があるか調べてみる 【目次より】 「まずブリオーシュから」「十八世紀の食べある記」「上高地一泊旅行」「たまたま故郷の味」「食卓の波紋」「本の味覚」「観劇のあとで」「旅と味」・・・・など |
「おいしいもののまわり」
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著者: | 土井善晴 | |
出版社: | グラフィック社 | |
サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2015年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
絶対的な存在である自然に心を置いて生きている日本人独自の感性から生まれた和食。「一汁一菜」を基礎としながら、季節に逆らわず調理することで、日々小さな変化が生まれます。その変化に気づく喜び‥‥こうした日本の食に息づく独特の感性、気づきを、土井善晴氏が「料理する」「食べる」に係わる32の項目を通して伝える。「おかずのクッキング」(テレビ朝日)2007年〜2012年連載を修正・加筆してまとめたもの。
→このほかに「土井善晴」の本があるか調べてみる 【目次より】 「台所のお布巾」「計量とレシピと感性と」「お料理をする箸」「玉じゃくし」「味をみること・味見皿」「パイ缶・保存容器」「おひつ ご飯のおいしさ考」「季節を感じること、信じること」「水を料理する」「混ぜ合わせる」「洗いものから学んだこと」「食の場の区別」「茶碗の感性」「日本のだし汁」「海苔の香り、胡麻の香り」「包丁するという調理法」「大根の一年」「日本のお米 日本のご飯」「お料理の姿 人の姿」‥‥など |
「我が家の夕めし―池波正太郎未刊行エッセイ集[3]」
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著者: | 池波正太郎 | |
出版社: | 講談社 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 2003年初版 | |
価格: | 600円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
食卓から家、街の風物まで人生の達人がつづる暮しの情景。豊かな日々。まだ本になっていない佳編・名編、51編を収録。
→このほかに「池波正太郎」の本があるか調べてみる 【目次より】 「ごひいきの女優さん」「薩摩と西郷」「熊手」「映画「新選組」を見て」「私の酒ぐせ」「肥前・名護屋」「女に鼻毛を抜かれた戦国武将たち」「鬼平犯科帳について」「テレビと母」‥‥など |
「かわいいもの甘いもの」
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著者: | 桑原奈津子 | |
出版社: | 地球丸 | |
サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2011年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
著者が“かわいい”と思う素材や道具のエッセイと、その“もの”からイメージしたお菓子の作り方を紹介する。併せてプリンスエドワード島のワイルドベリーを訪問したり、長野県安曇野のりんご農家を取材したりした際のエッセイも収録。
→このほかに「桑原奈津子」の本があるか調べてみる 【目次より】 「北欧の皿―シナモンロールパイ」「はちみつ―マドレーヌ」「湯のみ―桜もち」「いちご―プレザーブ」「粉―スコーン」「バターナイフ―ヘーゼルナッツのペースト」「すいか―スムージー」「ガラスの器―アイスクリーム」「空き缶―アイスボックスクッキー」「檸檬―シロップ」「パイナップル―ファーブルトン」‥‥など |
「田園の食卓」
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著者: | 太田愛人 | |
出版社: | 築地書館 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1987年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
季節の味、生産者の視点を軸に、都会の食卓から失われてしまった日本のなつかしい食べ物など、自然と語らう食卓の豊かさと素晴らしさを、機知にとんだ歯切れのいい文章でつづる。
→このほかに「太田愛人」の本があるか調べてみる 【目次より】 「田園の食卓(/夏野菜たち/アケビ/ピクルス/ヒダリマキ/土佐節/井上農園/梅/魚市場/秋の草上の午饗/ダ・ヴィンチ「最後の晩餐」のメニュー)」「辺境周游(信濃川上村/清里から/甲斐大泉から/三浦から)」「畑で考えたこと(蘆花の鍬/農を教えよ/村おこし/辺境で農を学ぶ/一国の自立/身近な味)」 |
「土を喰う日々―わが精進十二ヶ月」
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著者: | 水上勉 | |
出版社: | 文化出版局 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1979年3刷 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「著者は少年の頃、京都の禅寺で精進料理のつくり方を教えられた。畑で育てた季節の野菜を材料にして心のこもった惣菜をつくる――本書は、そうした昔の体験をもとに、著者自らが包丁を持ち、一年にわたって様様な料理を工夫してみせた、貴重なクッキング・ブックである。と同時に、香ばしい土の匂いを忘れてしまった日本人の食生活の荒廃を悲しむ、異色の味覚エッセーでもある」(紹介文より)
→このほかに「水上勉」の本があるか調べてみる |
「五味六味」
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著者: | 辻嘉一 | |
出版社: | 中央公論社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1985年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「料理の科学1―素朴な疑問に答えます(1)」
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著者: | ロバート・L.ウォルク(訳:ハーパー保子) | |
出版社: | 楽工社 | |
サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2013年3刷 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
ピッツバーグ大学の名誉化学教授で1990年、執筆に専念するため学界を引退。「ワシントン・ポスト」に連載された料理に関する素朴な疑問に科学的な観点から回答する食品化学コラム「Food 101(食品の基礎知識)」をもとに日本の読者向け情報を補足して刊行
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「料理の科学2―素朴な疑問に答えます(2)」
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著者: | ロバート・L.ウォルク(訳:ハーパー保子) | |
出版社: | 楽工社 | |
サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2013年2刷 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
ピッツバーグ大学の名誉化学教授で1990年、執筆に専念するため学界を引退。「ワシントン・ポスト」に連載された料理に関する素朴な疑問に科学的な観点から回答する食品化学コラム「Food 101(食品の基礎知識)」をもとに日本の読者向け情報を補足して刊行
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「世界まるごとギョーザの旅」
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著者: | 久保えーじ | |
出版社: | 東海教育研究所 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 2017年初版 | |
価格: | 900円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
現地で食べた感動の味を再現した“旅のメニュー”を、提供する『旅の食堂ととら亭』の久保さん夫婦が追いかけ続けている世界のギョーザを紹介。トルコのマントゥ、アゼルバイジャンのギューザ‥‥国が変われば名前や具材、包み方も変わる!個性豊かな世界のギョーザをめぐる旅と食のエッセイ。
→このほかに「久保えーじ」の本があるか調べてみる |
「北欧のおいしい時間―スウェーデンのカフェから、フィンランドの食卓まで」
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著者: | 森百合子 | |
出版社: | ブルース・インターアクションズ | |
サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2010年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
テキスタイルや家具、建築やアンティークだけじゃない!カルダモンの香りのするパン、ニシンと新ジャガとディルの組み合わせ、牛乳の味わいを生かしたアイスクリームやチーズ、ベリーのタルト‥‥など街角のカフェや市場、そして家庭からの北欧のおいしい話を紹介
→このほかに「森百合子」の本があるか調べてみる |
「名作の食卓―文学に見る食文化」
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著者: | 大本泉 | |
出版社: | 角川書店 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 2005年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「樋口一葉の『にごりえ』から吉本ばななの『キッチン』まで。日本の近現代文学の名作30篇に描き込まれたさまざまな『食』を通して作品の本質に迫る。作家の嗜好や日本の豊かな食文化に視点を据えて文学をたのしみながら味わいつくす、名作鑑賞入門」
→このほかに「大本泉」の本があるか調べてみる「こちそうとしてのライスカレー―村井弦斎『食道楽』」「坊っちゃんはなぜ「天麩羅蕎麦」を食べたのか―夏目漱石『坊っちゃん』」「酸っぱい・夫婦という絆の味―上司小剣『鱧の皮』」「青魚のみそ煮の仕掛け―森鴎外『雁』」「「真桑瓜」の重み―正宗白鳥『牛部屋の臭ひ』」「先生の愛のゆくえ―有島武郎『一房の葡萄』」「『にごりえ』と“かすていら”―樋口一葉『にごりえ』」「食べられることを拒絶したチョコレート―稲垣足穂『チョコレット』」「食べることと生きること―正岡子規『仰臥漫録』」「芸術としての美食―谷崎潤一郎『美食倶楽部』」‥‥など |