カヌー犬ブックス


食べものについてのエッセイ (全255件)

「料理発見」

著者: 甘糟幸子
出版社: アノニマスタジオ
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2023年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
食材や調理器具、情報が今ほど充実していなかった1980年代にどん欲かつ感覚的に料理や素材と向き合い、自らの手でクリエイティブに料理を生み出していた著者によるエッセイ集。料理に対する飽くなき好奇心と遊び心、当時の食文化を堪能できる。1986年に刊行されたエッセイ集の復刊。

 →このほかに「甘糟幸子」の本があるか調べてみる


「吉兆味ばなし二」

著者: 湯木貞一
出版社: 暮らしの手帖社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1991年初版
価格: 1000円
状態: B-
▼ 本の紹介 ▼
吉兆主人・湯木貞一さんが「家庭の毎日のおかずが少しでもおいしくなるように」と日本料理について、「暮らしの手帖」で語った連載をまとめたもの。

 →このほかに「湯木貞一」の本があるか調べてみる

【目次より】
「春のまぜずし」「かもなすとはもの料理」「あらをおいしくたべる」「秋の献立をつくる」「お椀盛りのおいしさ」「木の芽田楽と柿の葉ずし」「夏の野菜をいろいろに」「二杯酢と三杯酢と生ずし」「名残りの月に」‥‥など


「吉兆味ばなし三」

著者: 湯木貞一
出版社: 暮らしの手帖社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1991年2刷
価格: 1000円
状態: B-
▼ 本の紹介 ▼
吉兆主人・湯木貞一さんが「家庭の毎日のおかずが少しでもおいしくなるように」と日本料理について、「暮らしの手帖」で語った連載をまとめたもの。

 →このほかに「湯木貞一」の本があるか調べてみる

【目次より】
「料理にも絵ごころ」「夏のお料理二つ三つ」「秋の前菜をいくつか」「土曜日と日曜日のために」「吉兆のおせち料理」「魚をおろしてお刺身に」「サミットとダイアナ妃」「おだしの取り方入門」「十二月のお餅」‥‥など


「吉兆味ばなし四 お茶事その他」

著者: 湯木貞一
出版社: 暮らしの手帖社
サイズ: 単行本
発行年: 1992年初版
価格: 1000円
状態: B-
▼ 本の紹介 ▼
1巻から3巻までに収録できなかったお茶の話を中心に、辻静雄の案内でヨーロッパを旅したときの話を収録。

 →このほかに「湯木貞一」の本があるか調べてみる

【目次より】
「ヨーロッパへ味の旅を」「レストラン町役場」「生い立ちの記」「新町畳屋町懐古」「好きこそものの上手なれ」「料理の修業も花鳥風月」「吉兆の正月料理」「雛節句の宵に」「お茶事入門」「風炉の季節を迎えて」「朝茶のおもてなし」・・・・など


「しつこく わるい食べもの」

著者: 千早茜
出版社: 集英社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2021年初版
価格: 600円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
ハンニバル・レクター博士に憧れ、炊飯器を擁護し、要らぬ助言に噛みつき、よく腹を下す。そんな偏屈でめんどくさい食いしん坊作家の自由な日常は、否応なくコロナ禍に侵食されていく。それでも――。あなたとわたしの欲望を肯定する、ひねくれものの力強い食エッセイ。挿画:北澤平祐

 →このほかに「千早茜」の本があるか調べてみる


「フランス人と気の長い夜ごはん」

著者: 酒巻洋子
出版社: 産業編集センター
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2018年初版
価格: 800円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
大学卒業後、ル・コルドン・ブルーに留学のため渡仏し、2003年からはパリとノルマンディーを行き来する生活している著者が、意外と知らない"美食の国"フランスの、普通の家庭の夕食事情をつづったフランス食事情エッセイ

 →このほかに「酒巻洋子」の本があるか調べてみる


「旅する舌ごころ」

著者: 白洲信哉
出版社: 誠文堂新光社
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2018年初版
価格: 900円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
白洲正子の孫である文筆家・白洲信哉氏による、旅と食のエッセイ集。京都、鎌倉、北陸、英国、ヨーロッパなど、旅の地で出会った食の恵みを旅の思い出とともに紹介。父方の祖父母・白洲次郎と正子、母方の祖父・文芸評論家の小林秀雄とのとっておきのエピソードも数多く登場

 →このほかに「白洲信哉」の本があるか調べてみる

【目次より】
「祖父母の思い出 スッポンとグジそして鮪」「春のおとずれ 桜鯛と富山のホタルイカ」「初夏をかぐ 花山椒と昆布を食すウニ」「鮎だより 四万十川、荘川、高津川、長良川」「料理事始 英国・スコットランド紀行」「オイリーボーイは欧州を駆け巡る ビストロの牡蠣、バルの自慢料理」「ドナウを東へ1 独ビールとオーストリアのビオ」「食欲の秋 世界の茸を食する」「肉の原風景 伊賀丸柱・土楽 福森邸」「冬の“すい場” 皇室献上蟹を食べ尽くす」「ドナウを東へ2 パーリンカとマンガリッツァ」「ドナウを東へ3 ワインの王ハンガリー貴腐ワイン」「ドナウを東へ4 ルーマニアワインと東西十字路」「食は文化である 旬を味わうことの大切さ」‥‥など


「私の好きな料理の本」

著者: 高橋みどり
出版社: 新潮社
サイズ: 21×20cm(ハードカバー)
発行年: 2012年初版
価格: 1000円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
著者が好きな料理に関する本を紹介した本。本に関連する人にインタビューや、インタビューしている人に関連するほかの本やその人がすすめる本なども掲載。インタビューでは、それぞれの本が単にいろいろな料理やそのレシピを紹介するだけでなく、その時代背景や料理の種類によって見せ方を工夫していたり、取り上げた料理自体の歴史や作者との関わりなど、レシピをさらっと見ているだけでは分かりにくい試行錯誤があったことが語られている

 →このほかに「高橋みどり」の本があるか調べてみる


「この人のこの味が好き」

著者: 河村明子
出版社: 料理通信社
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 1996年2刷
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
NHK『きょうの料理』の元ディレクターが、阿部なを、有元葉子、王馬煕純、大原照子、城戸崎愛‥‥など、料理研究家33人の簡単、ヘルシー、大人向きの料理をその人のエピソードとともに紹介。

 →このほかに「河村明子」の本があるか調べてみる

【目次より】
「阿部なをさんの『いかの醤油塩辛』」「有元葉子さんの『マレーシア風ごはん』」「臼田素娥、幸世さんの『セろリのからしあえ』と『たこのピリ辛あえ』」「ダニエラ・オージックさんの『トマトのパスタ』」「王馬煕純さんの『豚肉の梅肉蒸し』」「大原照子さんの『アップルポーク』」「門間和子さんの『貝柱の炊き込みご飯』」「城戸崎愛さんの『牡蛎のオイル漬け』」「栗原はるみさんの『さばそぼろ』」「小林カツ代さんの『豚肉のキャベツあえ』」‥‥など


「異国の味」

著者: 稲田俊輔
出版社: 集英社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2024年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
南インド料理店「エリックサウス」の総料理長である著者が、中華・フレンチ・イタリアンにタイ・インド料理店など「異国の味」の魅力やそれらの料理がどのように日本に伝わり定着したかなどについてつづったエッセイ。

 →このほかに「稲田俊輔」の本があるか調べてみる

【目次より】
「chapter1 中華料理」「chapter2 ドイツ料理」「chapter3 フランス料理」「chapter4 タイ料理」「chapter5 ロシア料理」「chapter6 イタリア料理」「chapter7 スペイン料理」「chapter8 アメリカ料理」「chapter9 インド料理」「chapter10 extra edition 東京エスニック」‥‥など


「食いしん坊 続3」

著者: 小島政二郎
出版社: 文化出版局
サイズ: 18×13cm(ソフトカバー)
発行年: 1971年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「あまカラ」に連載された味覚随筆をもとにあたらに追加しまとめた本

 →このほかに「小島政二郎」の本があるか調べてみる


「あまカラ選書 味見手帖」

著者: 小島政二郎
出版社: KKロングセラーズ
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1977年初版
価格: 800円
状態: B-/カバー少しシミあり
▼ 本の紹介 ▼
吉田健一、古川緑波、谷内六郎、子母澤寛などが常連で執筆していた戦後を代表する食と文化の小冊子「あまカラ」の顧問だった小島政二郎のエッセイ集。「安くてうまいものを心ゆくまで食べあるき各人上手を敬愛する生粋の江戸ッ子作家が綴る美味探索と憶い出深い文壇交友の記」(帯より)

 →このほかに「小島政二郎」の本があるか調べてみる


「私の食べ歩き」

著者: 獅子文六
出版社: ゆまにて出版
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1976年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「可否道」を書くために毎日コーヒーを飲み続け体を壊してしまったというエピソードを持ち、グウルマンを自称する著者が、日本・中国・西洋のおしいものを求める毎日をフランス滞在で磨きをかけた食の感性と食への執念をもって、文士や画家との交友などを交えつつ軽妙に書きつづる

 →このほかに「獅子文六」の本があるか調べてみる


「食いしん坊1」

著者: 小島政二郎
出版社: 文化出版局
サイズ: 18×13cm(ソフトカバー)
発行年: 1972年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「あまカラ」に連載された味覚随筆をもとにあたらに追加しまとめた本

 →このほかに「小島政二郎」の本があるか調べてみる


「食いしん坊 続1」

著者: 小島政二郎
出版社: 文化出版局
サイズ: 18×13cm(ソフトカバー)
発行年: 1971年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「あまカラ」に連載された味覚随筆をもとにあたらに追加しまとめた本

 →このほかに「小島政二郎」の本があるか調べてみる


「食いしん坊2」

著者: 小島政二郎
出版社: 文化出版局
サイズ: 18×13cm(ソフトカバー)
発行年: 1972年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「あまカラ」に連載された味覚随筆をもとにあたらに追加しまとめた本

 →このほかに「小島政二郎」の本があるか調べてみる


「食いしん坊 続2」

著者: 小島政二郎
出版社: 文化出版局
サイズ: 18×13cm(ソフトカバー)
発行年: 1971年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「あまカラ」に連載された味覚随筆をもとにあたらに追加しまとめた本

 →このほかに「小島政二郎」の本があるか調べてみる


「食いしん坊3」

著者: 小島政二郎
出版社: 文化出版局
サイズ: 18×13cm(ソフトカバー)
発行年: 1973年初版
価格: 700円
状態: B-
▼ 本の紹介 ▼
「あまカラ」に連載された味覚随筆をもとにあたらに追加しまとめた本

 →このほかに「小島政二郎」の本があるか調べてみる


「食べるクラシック」

著者: 千葉真知子
出版社: 幻冬社
サイズ: 18×13cm(ソフトカバー)
発行年: 2006年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「天才モーツアルトの秘密は牛タンにある!?N.Y.を拠点に活躍する料理研究家による読んで美味しいクラシックの真髄。現代風にアレンジした料理レシピ付き。ショパンが遺した『ショパンポトフ』、ロッシーニの『アーティチョークサラダ』、シューベルトが振る舞った『グラージュ』、ブラームスおふくろの味『エッグノッグ』、バッハの腹を満たした『塩漬けにしん』」帯より

 →このほかに「千葉真知子」の本があるか調べてみる


「旬を味わう12カ月―旬の食材で季節を楽しむ」

著者: リンネル編集部
出版社: 宝島社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2014年初版
価格: 600円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
旬の野菜は栄養価が高くて体にいい。四季の移ろいを知り、季節を楽しむことができる1年を通して季節ごとの旬の食材をわかりやすく紹介し、おいしい食材の見分け方や保存方法、栄養のメリットなどを解説


「アンソロジー お弁当」

著者:
出版社: パルコ出版
サイズ: 19×13cm(ソフトカバー)
発行年: 2013年初版
価格: 800円 [Sold Out]
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
日本を代表する随筆家、小説家、文章家たちが思い出や思いの詰まった「お弁当」についてつづった随筆を集めたアンソロジー。武田百合子、池部良、立原えりか、阿川佐和子、金井美恵子、川本三郎、江國香織、角田光代、沢村貞子、華恵、向田邦子、阿川弘之、南伸坊、八代目坂東三津五郎、山本周五郎、よしもとばなな、吉川英治、杉浦日向子、高濱虚子、幸田文、吉田健一、池波正太郎、獅子文六、内田百けん‥‥など41篇を収録


「食いしん坊のお悩み相談」

著者: 稲田俊輔
出版社: リトルモア
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2023年初版
価格: 900円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
パスタの具が余る/フードサイコパスの婚活/じゃがいものベストソリューション/毎日の料理が想定内にしかならない/半熟卵問題/から揚げはご飯に合う?/ラーメンにナルトは要る?/自分の作るご飯が楽しめない‥‥など南インド料理店「エリックサウス」総料理長の著者が、食べる・飲む・料理にまつわる質問に対して答える

 →このほかに「稲田俊輔」の本があるか調べてみる


「世界屠畜紀行」

著者: 内澤旬子
出版社: 解放出版社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2007年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「『食べるために動物を殺すことを可哀相と思ったり、屠畜に従事する人を残酷と感じる文化は、日本だけなの?』屠畜という営みへの情熱を胸に、アメリカ、インド海外数カ国を回り、屠畜現場をスケッチ!! 国内では東京の芝浦屠場と沖縄をルポ。『動物が肉になるまで』の工程を緻密なイラストで描く。」(紹介文より)

 →このほかに「内澤旬子」の本があるか調べてみる


「オーパ!」

著者: 開高健、高橋f
出版社: 集英社
サイズ: 28×22cm(ハードカバー)
発行年: 1979年12刷
価格: 1200円
状態: B-
▼ 本の紹介 ▼
アマゾンで、作家を待ち受けていたのは、“オーパ!”の連続だった。ジャングルを蛇行するアマゾンは魚たちのユートピア。名魚トクナレや殺し屋ピラーニヤ、黄金の魚ドラドなど、巨魚・怪魚を求めて褐色の大河に挑んだ60日、16,000キロをつづったノンフィクション紀行の金字塔

 →このほかに「開高健」の本があるか調べてみる


「旅に出たナツメヤシ」

著者: 長坂道子
出版社: 角川書店
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2017年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「アメリカ人と付き合っているはずだった。結婚してみて大変さが身にしみた。義父はバグダッドでアメリカンスクールに通ったのち、祖国を追われ難民となったユダヤ人。義母はユタ州のモルモン教徒。フランスに留学していたクリスチャンの著者は、結婚を機に、『スイス在住』『クリスマスはイスラエル』『息子はインター』『娘はリセ』『墓参は多磨墓地』と、ごちゃまぜの人生を生きることに。フレンスのクロワッサン、旧フランス領ベトナムのフォー、トルコショップの枇杷、イスラエルのファラフェル、東京の蕎麦、ユダヤ系イラク人に伝わる『タビット』、魔法のスパイス『バハラット』。世界各地の香り高い料理の数々にまつわる記憶を描いたエッセイ集。」(紹介文より)

 →このほかに「長坂道子」の本があるか調べてみる


「味覚放浪記」

著者: 香川進
出版社: 出版工房・原生林
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1981年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「歌よみの心で新鮮な味覚の感動を綴る・宮中御歌会所歌人を務める現代の代表的歌人が広い交友、国内外の豊富な旅行体験を通じて、自らの舌と心で得た感動の数々」(帯より)

 →このほかに「香川進」の本があるか調べてみる


「アンソロジーたまご」

著者: 阿川佐和子、池波正太郎、石井好子
出版社: 主婦と生活社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2025年初版
価格: 1000円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
「日本人なら誰もが名を知る小説家、随筆家による、「たまご」にまつわるエッセイを集めたアンソロジー。もっとも身近でなじみ深い食材・たまご。たまごかけごはん、たまご焼き、目玉焼き、オムレツ、オムライス…幼い頃に食べた思い出の味、今なお好きな大切なひと皿、37名のエッセイ」(紹介文より)阿川弘之、阿刀田高、伊藤比呂美、荻昌弘、角田光代、片岡義男、椎名誠、高山なおみ、武田百合子、田中小実昌、檀一雄、林望、東理夫、平松洋子、増田れい子、向田邦子、村上春樹、森茉莉、四方田犬彦‥‥など


「小説家のメニュー」

著者: 開高健
出版社: TBSブリタニカ
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1990年初版
価格: 600円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
ベトナムの戦場でネズミの煮物を食べ、ベルギーのレストランでチョコレートに驚愕し、アマゾンの奥地でピラーニャの刺身に挑戦、ニューヨークではソフト・シェル・クラブをポン酢にからめて頬ばり・・・・アイスクリーム(モスクワ)、あんみつ(栄太楼)ネズミの丸焼き(ペルー)など、世界各地を旅して体験した何とも濃いそしてエネルギーに満ちた食物エッセイ

 →このほかに「開高健」の本があるか調べてみる


「和菓子とわたし」

著者: 金塚晴子
出版社: 淡交社
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2008年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「多忙な日々に偶然ふれた和菓子の優しさ。和菓子と私、出会って今日まで。四季折々の和菓子とともに綴られたみずみずしいエッセイ」(帯より)

 →このほかに「金塚晴子」の本があるか調べてみる

【目次より】
「和菓子とわたし、出会って、今日まで(出会いは図書館から/茶席の和菓子を作ることに/きんとんのおもしろさ‥‥など)」和菓子が教えてくれたこと(私の好きな郷土菓子/道具街 東西/幸福のみみ‥‥など)」和菓子作りのヒントに出会うin京都(掘り出しものを求めて弘法市へ/京町家、杉本家を訪ねて)」‥‥など


「食卓のバルザック」

著者: ロベール・クルティーヌ(訳:石井晴一、渡辺隆司)
出版社: 柴田書店
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 1979年初版
価格: 1000円
状態: C+/ビニールカバーなし
▼ 本の紹介 ▼
料理研究家のロベール・クルティーヌが、バルザックの作品に出てくる食に関する記述をもとに、小説の中の人たちがどんな食事をしたのかを想像してつづった本


  • >>食べものの解説・紹介
  • >>食べものについての随筆
  • >>珈琲、紅茶、お茶などについての本
  • >>お酒についての本
  • >>お菓子・ケーキ
  • >>パン
  • >>お店や料理人、店主の本
  • >>さまざまな地域の食べもの紹介
  • >>調理器具や食器の本
  • >>レシピ(全般)
  • >>レシピ(日本料理)
  • >>レシピ(西洋料理)
  • >>レシピ(アジアの料理)
  • >>レシピ(お弁当)
  • >>レシピ(酒の肴、おつまみ)
  • >>レシピ(お菓子、パン)
  • >>暮らしの本
  • >>家・インテリア・エクステリア
  • >>建築・建物など
  • >>雑貨の本
  • >>洋服・きもの・裁縫・手芸
  • >>ハンドメイド
  • >>音楽・映画の本
  • >>趣味の本
  • >>陶芸・工芸・骨董
  • >>本についての本
  • >>デザイン、写真集、画集など
  • >>絵本・児童書など
  • >>日本
  • >>アジア
  • >>アメリカ、カナダ
  • >>中南米、カリブ
  • >>ヨーロッパ
  • >>オセアニア
  • >>中東、アフリカ
  • >>そのほか
  • >>日本の小説・随筆(ア行)
  • >>日本の小説・随筆(カ行)
  • >>日本の小説・随筆(サ行)
  • >>日本の小説・随筆(タ行)
  • >>日本の小説・随筆(ナ行)
  • >>日本の小説・随筆(ハ行)
  • >>日本の小説・随筆(マ行)
  • >>日本の小説・随筆(ヤ行)
  • >>日本の小説・随筆(ワ行)
  • >>アンソロジー
  • >>英米文学(ア行)
  • >>英米文学(カ行)
  • >>英米文学(サ行)
  • >>英米文学(タ行)
  • >>英米文学(ナ行)
  • >>英米文学(ハ行)
  • >>英米文学(マ行)
  • >>英米文学(ラ行)
  • >>英米文学(アンソロジー)
  • >>フランス文学
  • >>ドイツ文学
  • >>イタリア文学
  • >>そのほかのヨーロッパ文学
  • >>ラテンアメリカ文学
  • ▲ページトップに戻る