カヌー犬ブックス


新着本 (全60件)

「小説家のメニュー」

著者: 開高健
出版社: TBSブリタニカ
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1990年初版
価格: 600円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
ベトナムの戦場でネズミの煮物を食べ、ベルギーのレストランでチョコレートに驚愕し、アマゾンの奥地でピラーニャの刺身に挑戦、ニューヨークではソフト・シェル・クラブをポン酢にからめて頬ばり・・・・アイスクリーム(モスクワ)、あんみつ(栄太楼)ネズミの丸焼き(ペルー)など、世界各地を旅して体験した何とも濃いそしてエネルギーに満ちた食物エッセイ

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「続 酒 肴 酒」

著者: 吉田健一
出版社: 番町書房
サイズ: 新書
発行年: 1974年6版
価格: 600円
状態: B-
▼ 本の紹介 ▼
「日本全国からヨーロッパまで、各地の名酒を酌み、風味ある肴を賞味し、飲み、かつ食べる楽しみについて縦横に語る。読売文学賞受賞の著者が悠揚たる文体で綴る酒と肴をめぐる洒脱なエッセイ集」(紹介文より)

 →このほかに「吉田健一」の本があるか調べてみる

【目次より】
「食べもの遍歴」「食べものあれこれ」「食い倒れの都・大阪」「味のある城下町・金沢」「当てはずれ」「仕事をする気持ち」「駅弁のうまさについて」「飲み食いの思い出」「文学に出てくる食べもの」「おでん屋」「バー」「カフェー」「ロンドンの味」「英国の茶」「懐かしき哉・乞食時代」‥‥など


「和菓子とわたし」

著者: 金塚晴子
出版社: 淡交社
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2008年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「多忙な日々に偶然ふれた和菓子の優しさ。和菓子と私、出会って今日まで。四季折々の和菓子とともに綴られたみずみずしいエッセイ」(帯より)

 →このほかに「金塚晴子」の本があるか調べてみる

【目次より】
「和菓子とわたし、出会って、今日まで(出会いは図書館から/茶席の和菓子を作ることに/きんとんのおもしろさ‥‥など)」和菓子が教えてくれたこと(私の好きな郷土菓子/道具街 東西/幸福のみみ‥‥など)」和菓子作りのヒントに出会うin京都(掘り出しものを求めて弘法市へ/京町家、杉本家を訪ねて)」‥‥など


「メルシーフランス―また食べたくなるのもの、また使いたくなるもの」

著者: 山本ゆりこ
出版社: ブロンズ新社
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2006年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
フランス在住の著者が、フランスならではの日常の中にある食べ物と日用品を通して、その歴史や種類、フランスでの食べられ方や使われ方、暮らし上手、楽しみ上手なフランス人とのやりとりやふれあいなどを紹介する。

 →このほかに「山本ゆりこ」の本があるか調べてみる

【目次より】
「食べもののこと―また食べたくなるもの、また作りたくなるもの。(クロワッサン―三日月パンと甘い朝食/バゲット―主食とこだわり/カフェ―嗜好品と社交場/ミネラルウォーター―命の水と泡の細かさ‥‥など)」「日用品のこと―またほしくなるもの、また使いたくなるもの。(キッチンとオーブン―オーブンと三種の神器/テーブルと鍋敷き―鍋敷きと熱々でいただくための工夫/食器―食器棚と食器/布もの―フランス人とリネン類)」‥‥など


「コーヒーのすべて」

著者:
出版社: ネスレ日本(株)
サイズ: 21×15cm(ハードカバー)
発行年: 1980年代?
価格: 800円
状態: B-
▼ 本の紹介 ▼
コーヒーの歴史や各国でコーヒーが浸透した状況などをイラストともに紹介したコンテンツやインスタントコーヒーができるまでの工程の紹介、そしてウインナコーヒーやベルギー風コーヒー、カフェハワイアンなどの世界各国で親しまれているコーヒーのレシピ、コーヒーを使ったデザート、コーヒーに合うデザートなどを掲載


「郊外へ」

著者: 堀江敏幸
出版社: 白水社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1995年初版
価格: 600円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「パリを一歩離れるといつも新しい発見があった。卓抜した仕掛けによって、パリ郊外を語りつくした魅惑の書。ドワノーやモディアノなど郊外を愛した写真家や作家に寄り添いつつ、ときに幸福な夢想に身をゆだね、ときに苦い思索にふける、「壁の外」をめぐる物語の数々。三島賞作家鮮烈のデビュー作」(紹介文より)

 →このほかに「堀江敏幸」の本があるか調べてみる

【目次より】
「レミントン・ポータブル」「空のゆるやかな接近」「夜の鳥」「動物園を愛した男」「霧の係船ドック」「ロワシー・エクスプレス」「灰色の血」「給水塔へ」「記憶の場所」「首のない木馬」「坂道の夢想」「垂直の詩」‥‥など


「ゼラニウム」

著者: 堀江敏幸
出版社: 朝日新聞社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2002年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「黒革レーシングスーツ姿で事故に死した女、頭の鈍い老婦人、黄色いワンピース姿のフィリピンメイド‥‥。どこか変な女たちを静謐なユーモアで描いた短編集。標題作『ゼラニウム』を含む6篇を収録」(紹介文より)

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「考える人たち」

著者: 山口瞳
出版社: 作品社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1979年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
国立を舞台にした作品。イースト、ドストエフスキー、風船はじめ、コーガン、マチモロ、アガクシ、ウルサザキ、モットモ、ケケネツ、K子、コーザイなど、不思議な名前をつられた登場人物が織りなす人間模様・日常が描かれる

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「吉屋信子 父の果/未知の月日」

著者: 吉屋信子
出版社: みすず書房
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2003年初版
価格: 1200円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
昭和20〜30年代にかけて、多くのすぐれた中・短篇を発表した著者の作品の中から、特に戦後の時代・世相を描いた短篇とエッセー、そして夢に見れば死もなつかしや冬木風――極貧のうちに27歳の生涯を閉じた俳人・富田木歩の伝記、さらに徳田秋声や樋口一葉など、印象的なポルトレを収めたアンソロジー。

 →このほかに「吉屋信子」の本があるか調べてみる

【目次より】
「みおつくし」「立志伝」「鬼火」「父の果」「凍蝶」「後家サロン」「蕃社の落日」「マカオの露台」「絵島の墓」「未知の月日」「日記買う」「本郷森川町」「春の喪服」「母」「さかな」「馬と私」「廿一年前」「夏」「白ハンカチ」「樋口一葉女史の墓」‥‥など


「猫:クラフト・エヴィング商會プレゼンツ」

著者: 有馬頼義、猪熊弦一郎、井伏鱒二 ほか
出版社: 中央公論新社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2004年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
猫と暮らし、猫を愛した作家たちが思い思いに綴った珠玉の短篇集が、半世紀ぶりに生まれかわる。ゆったり流れる時間のなかで、人と動物のふれあいが浮かび上がる随筆集。有馬頼義/猪熊弦一郎/井伏鱒二/大佛次郎/尾高京子/瀧井孝作/谷崎潤一郎/壺井榮/寺田寅彦/柳田國男‥‥など


「Williams-Sonoma Kid's Parties」

著者: Lisa Atwood
出版社: Oxmoor House
サイズ: 24×23cm(ハードカバー)
発行年: 2008年
価格: 2500円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
蝶をテーマにしたかわいいピンクのカップケーキパーティー、屋外での元気いっぱいの卵探しのイースターの集まりから、血のような色のパンチが飛び出す不気味なハロウィーンの集まりまで、「キッズパーティー」には4歳から10歳までの子供向けの1年分の楽しい誕生日やホリデーのお祝いが満載。7つの個性的なテーマのパーティーが紹介されており時間配分に役立つワークプラン、メニューとレシピ、招待状、装飾、記念品の新しいアイデア、ゲーム、工芸、その他のパーティーアクティビティを提案。ピザ作りからロリポップのデコレーション、カップケーキのフロスティングまで、子どもたちが参加できるレシピを紹介。


「Allergy-Free Cooking for Kids」

著者: Pamela Clark
出版社: Sterling Pub Co Inc
サイズ: 20×19cm(ソフトカバー)
発行年: 2014年
価格: 2000円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
食物アレルギーのある子どものために料理をする親御さんに役立つ、シンプルで美味しい90種類の日常的なレシピを掲載。グルテンフリー、乳製品フリー、卵フリー、ナッツフリーの料理はもちろん、放課後のおやつ、スイーツ、パーティーのおやつにもぴったりです。バナナパンケーキ、海鮮醤とバーベキューチキンのロールパン、ライスムサカ、ミント風味のラムカツレツとミックスベジタブルスマッシュ、ベリーフランジパーヌタルト‥‥など


「Retro Baking」

著者: The Australian Women's Weekly
出版社: Australian Woman's Weekly
サイズ: 25×21cm(ソフトカバー)
発行年: 2001年
価格: 2000円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
ジャムとクリームをたっぷり詰めたおいしいスポンジケーキ、チョコレートとココナッツでコーティングしたラミントン、しっとりとしたピンクのフィンガーバン、バターがとろけるような食感、香り高いアップルパイ、パッションフルーツアイシングをかけたバニラスライス、生クリームたっぷりのキャラメルクレア‥‥など懐かしい思い出を呼び起こし、あっという間にタイムスリップしたくなるお菓子作りの定番レシピに現代的なアレンジを加えたレシピ集


「Cooking for Friends―Stylish Recipes With Great Flavou」

著者: Alastair Hendy
出版社: Ryland Peters & Small
サイズ: 24×24cm(ハードカバー)
発行年: 2000年
価格: 2500円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
若手料理ライターによる調理は簡単で、とびきりおいしい現代的なレシピ集。味気ないインスタント食品に頼らず、旬の新鮮な食材でシンプルに作れるレシピを紹介。ナスとモッツァレラのラザニア、レモンハーブでマリネしたサーモントラウト、イチジクとアーモンドのタルト、ヘーゼルナッツのティラミスケーキなど、100種類以上のレシピを掲載


「Margaritaville―The Cookbook: Relaxed Recipes For a Taste of Paradise」

著者: Carlo Sernaglia、Julia Turshen
出版社: St. Martin's Press
サイズ: 26×21cm(ハードカバー)
発行年: 2018年
価格: 2500円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
マルガリータヴィルは、アメリカのカジュアルなアメリカン レストラン チェーン、商品を販売する小売店。温かい太陽、冷たい飲み物、そしてどこにも行かない場所‥‥島暮らしの風味とジミー・バフェットの名曲のスピリットを、あなたの家に届けるレシピ集。ボルケーノ・ナチョスや、オニオンスライスを添えたチーズバーガー・イン・パラダイス、、ジャークチキン、プランテンチップス添えのツナポケ、ジャンバラヤまで、多種多様なレシピを掲載。


「植草甚一読本」

著者: 植草甚一
出版社: 晶文社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1975年初版
価格: 1200円
状態: B-
▼ 本の紹介 ▼
「自由な風に吹かれて生きてきた植草甚一のすべて。自伝や日記があかす『ぼくの伯父さん』J.J.氏の60年。植草甚一さんのこと――池波正太郎、田村隆、渡辺貞夫ほか」(帯より)

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「二列目の人生 隠れた異才たち」

著者: 池内紀
出版社: 晶文社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2003年3刷
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「どんな分野にも歴史に埋もれた天才がいる。人を押しのけるのが苦手。あるいは我が道を貫くため、時流に背を向けることも厭わない。彼らは、華やかな名声とともに語られないが、人々の記憶には確かに存在する。貧窮の中で研究を続けた大上宇市。徳島に生きたポルトガル人モラエス。日本山岳会生みの親、高頭式。幻の料理人、魚谷常吉。画家の篁牛人、島成園。尺八奏者の福田蘭童。水泳選手の橋爪四郎…。様々な異才16人。そのゆかりの地を訪ね、素顔と偉業にあらためて光を当てた。名声より大切なものは何か?それを追い続ける情熱はどこからくるのか?真の「一流人」は、時代が変わってもゆるがない。現代を爽快に生きるヒントが見えてくる伝記エッセイ」(カバー裏紹介文より)

 →このほかに「池内紀」の本があるか調べてみる


「夢声の動物記」

著者: 徳川夢声
出版社: 六興出版
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1983年初版
価格: 700円
状態: C+/最後のページ破れあり
▼ 本の紹介 ▼
「アヒルが原因で奥さんに逃げられた友人石黒呑天のこと、犬殺しに連れていかれた飼犬エスを探しに屠殺場まで自転車を走らせた自分のこと、アヒル、犬、鯰、芋虫、狸猫、カラスなどの動物とそれらにふりまわされる人間の悲喜こもごもをユーモアたっぷりに描く」(紹介文より)

 →このほかに「徳川夢声」の本があるか調べてみる

【目次より】
「アヒル競騒曲」「怪猫伝」「駄犬・駄主人」「ブルドッグ・ジュリー」「鯰和尚行状記」「芋虫」「狸猫」「トム公の居候」「カラスの記」‥‥など


「仏壇におはぎ」

著者: 武田花
出版社: 角川春樹事務所
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2004年初版
価格: 600円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「お供え物でいっぱいの仏壇に手を合わせる。父母との思い出、写真を撮るためにふらりと出かけた旅先の情景…。泣きたくなるような、微笑みたくなるような、こころの風景をやさしく綴ったフォト・エッセイ。」(紹介文より)

 →このほかに「武田花」の本があるか調べてみる


「めんどり歌いなさい」

著者: 牧羊子
出版社: 筑摩書房
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1982年2刷
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
開高健夫人による食や暮らしの随筆。タイトルは広辞苑“めんどり”項にある箴言『めんどり歌えば家滅ぶ』からとられている。

 →このほかに「牧羊子」の本があるか調べてみる

【目次より】
「愛について」「雨を謳う」「おとこの泪」「贈る言葉を見つけるために」「私の好きな言葉」「女が女をほめるとき」「男と女のまわり道」「正月の酒」‥‥など


「フランス菓子基本の基本―ル・コルドン・ブルーに学ぶ」

著者: ル・コルドン・ブルー東京校
出版社: 文化出版局
サイズ: 25×20cm(ソフトカバー)
発行年: 2000年初版
価格: 1000円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
1895年、パリに設立され以来105年の歴史を誇るフランス料理の専門学校として知られているル・コルドン・ブルーの伝統であるおいしさを最大限に引き出すための素材の扱い方、きちんとした基礎の知識とテクニックを解説したシリーズ。お菓子作りの基礎である卵、砂糖、粉、バターでできる基本的な生地やクリームの作り方から、それを組み合わせたり+αしたりすることでいろいろなお菓子になる各プロセスを写真とともに紹介する。

 →このほかに「ル・コルドン・ブルー」の本があるか調べてみる


「お料理が楽しくなるこどもクッキング」

著者: 高橋敦子、平本福子
出版社: 女子栄養大学出版
サイズ: 25×20cm(ハードカバー)
発行年: 1982年初版
価格: 1500円
状態: B-/表紙カバーなし
▼ 本の紹介 ▼
ハムエッグやオムレツ、ハンバーグ、カレー、グラタンなど子どもが好きなメニューやゼリーやケーキ、ドーナツなどのおやつなどのレシピを子どもだけでも作れるように作る過程の写真やイラストをふんだんに添えて紹介

 →このほかに「高橋敦子」の本があるか調べてみる
 →このほかに「平本福子」の本があるか調べてみる


「たまちゃんの保存食―季節を楽しむ12カ月の台所仕事」

著者: たくまたまえ
出版社: マイナビ
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2015年初版
価格: 600円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
季節の保存食作りがライフラークという著者による保存食レシピ集。いちごシロップ、きゃらぶき、ふきのとう味噌、空豆のオイル漬け、ベリーベリーサワー、らっきょう、あんずのコンポート、赤しそシロップ、谷中しょうがの甘酢漬け、しその実と葉の佃煮、プルーンのコンポート、ぶどうシロップ、アップルジェル、ゆず茶、ジンジャーシロップ、完熟きんかんのジンジャー煮‥‥など季節ごとに楽しめる保存食のレシピを紹介

 →このほかに「たくまたまえ」の本があるか調べてみる


「おくるごはん―弱火調理で簡単作り置き 送って喜ばれる健康美味しいレシピ」

著者: 山本智香
出版社: 三空出版
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2020年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
九州で料理教室を営む料理研究家の著者が約50年間の研究を重ねて開発した低温調理法のレシピ集。「作り置ける」「クール便で送れる」ので離れて暮らす家族の健康のため、遠距離のパートナーとの絆を深めるため、忙しい自分や同居の家族の豊かな食生活のためなどさまざまな場面で活躍するレシピを紹介。作り置く場合、送る場合それぞれの保存方法・送り方から温め方までわかりやすく丁寧に解説。

 →このほかに「山本智香」の本があるか調べてみる


「VEGE BOOK3 Eat Your Vegetables!」

著者: カフェエイト
出版社: リトルモア
サイズ: 18×13cm(ソフトカバー)
発行年: 2010年初版
価格: 800円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
カフェエイトのヴィーガン和食。ヴィーガン(完全菜食)カフェのレシピ集、第3弾。朝食のマフィンから、午後のデザート、そしてパーティ・メニューまで。目にも身体にも嬉しいヴィーガン・デザートのレシピが満載。ケーキ、クッキー、チョコレート、タルト、ドーナツ、マドレーヌ、プディング、ゼリー、アイスクリームなど、38種類のレシピを紹介する。

 →このほかに「カフェエイト」の本があるか調べてみる


「食卓のバルザック」

著者: ロベール・クルティーヌ(訳:石井晴一、渡辺隆司)
出版社: 柴田書店
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 1979年初版
価格: 1000円
状態: C+/ビニールカバーなし
▼ 本の紹介 ▼
料理研究家のロベール・クルティーヌが、バルザックの作品に出てくる食に関する記述をもとに、小説の中の人たちがどんな食事をしたのかを想像してつづった本


「ビゴさんのフランスパン物語」

著者: 塚本有紀
出版社: 晶文社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2000年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
パンの神様と呼ばれる神戸「ビゴの店」店主フィリップ・ビゴは、1965年に来日して以来、日本にフランスパンの本物の味を広めてきたパン職人。14歳で入った修業時代から「ドンク」での活躍や職人仲間との出会い・・・・第2次大戦下のフランスに生まれた一人の職人のエピソード満載の半生記


「喰いたい放題」

著者: 色川武大
出版社: 潮出版
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1984年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
私のこれまでの五十年を通じて、一番印象に残っているのは、敗戦前後の飢餓時代に、たまに口にすることのできた銀シャリだった(『あとがき』より)。そう書く著者が喰べ物について心がけている唯一のことは、米とか、味噌とか、豆腐とか、日常茶飯の物をこそ吟味すること。食通で知られ豪快無比な人生を味わい深く彩る食の数々を口腹の悦びに満ちた文章でつづったエッセイ

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「志賀先生の台所」

著者: 福田蘭童
出版社: 現代企画社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1977年初版
価格: 1000円
状態: B+/函シミあり、本体はきれいです
▼ 本の紹介 ▼
料理、釣り、麻雀――伊豆・熱海を舞台に、作家・志賀直哉先生と料理人蘭童とがくりひろげる、粋な洒脱な交友録。著者は、画家青木繁の息子で、元ハナ肇とクレージーキャッツメンバーの石橋 エータローの父親

 →このほかに「福田蘭童」の本があるか調べてみる


「旅先でビール」

著者: 川本三郎
出版社: 潮出版
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2006年2刷
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
旅、居酒屋、温泉、鉄道の駅、下町、昭和30年代の東京、昔の文士、町の緑‥‥懐かしい風情の残る東京の下町から日本全国のさまざまな田舎町へぶらりとひとりで旅をし、旅先の駅前食堂や居酒屋でビールを飲む。そして映画や文学について想う。そんな自由でくつろいだ雰囲気が心地よいエッセイ集

 →このほかに「川本三郎」の本があるか調べてみる

【目次より】
「ご近所の縁」「日本の町を歩く」「駅物語」「旅の友は映画と文学」「居酒屋の片隅」‥‥など


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