「獅子文六」の本の検索結果

「父の乳」

著者:  獅子文六
出版社:  新潮社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1968年初版
価格:  1000円
状態・備考:  B

「娘と私」と対をなす作品。“父親と息子”をテーマに、10歳の時に亡くなった父親のおもかげを追いかけながら、自分の少年時代を描いた前半と、60歳になって初めて男の子の父親となり、「自分はこの子が10歳になるまで生きられるだろうか」と思いつつ、男の子が生まれたうれしさを描いた後半とで構成されている→表紙を拡大


「わが食いしん坊」

著者:  獅子文六
出版社:  角川書店
サイズ:  文庫本
発行年:  2005年初版
価格:  300円
状態・備考:  A

「鋭い風刺と軽妙な筆致でユーモア小説作家として人気を博した著者は、同時に“グウルマン”としても一級の人であった。本書では、著者が幼少時代から親しんできた懐かしい味の思い出、渡仏時代に名店めぐりでつちかった食への執念、酒飲みの作法から四季折々の食材までを、独特の視点から語り尽くす。にわかグルメにはない、真の食通の姿が見えてくる。」(表紙裏紹介文より)→表紙を拡大

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「ドイツの執念」

著者:  獅子文六
出版社:  講談社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1958年初版
価格:  1300円
状態・備考:  B

ドイツに留学した友人との交流を軸に、ドイツ人の女性と結婚したその叔父と友人、そして友人の母、妹の運命を描いた「ドイツの執念」はじめとした獅子文六が戦前から戦後にかけて、主にパリでの生活での出来事や出会った人について書きためたものをまとめた本。パリでの夢を描き、時に孤独な気持ちになり、日本に対しての愛憎を抱え、周りの日本人に対して虚勢を張り、それでも異国の開放感の中で楽しく過ごしている遠いアジアの国から来た異邦人たちの様子を描く→表紙を拡大

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「南の男」

著者:  獅子文六
出版社:  新潮社
サイズ:  単行本
発行年:  1964年初版
価格:  1000円
状態・備考:  B

「二十年ぶりに鹿児島を訪れた著者が、その夜体験したスリリングな出来事!!小説の面白さを満喫させる獅子文六の傑作」「ここには最新作九編が収められている。モダンな怪談と絶賛された名作『南の男』のほか、待合の初味・藤原青年・出雲の神様・龍沢寺・第二の故郷・ある結婚式・初の船旅・大道易者――厳しく人生を見つめ、鋭い風刺で独自の文学境を誇る著者ならではの傑作集である」(帯より)→表紙を拡大

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「娘と私」

著者:  獅子文六
出版社:  新潮社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1962年初版
価格:  1200円
状態・備考:  B

フランス人であった最初の妻とのあいだに生まれた娘、そして妻の死後、 再婚した相手との交流を描いた私小説風の実際にあったことをつづった物語→表紙を拡大


「やっさもっさ」

著者:  獅子文六
出版社:  新潮社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1952年初版
価格:  1200円
状態・備考:  C/経年によるシミ・ヤケあり

戦後米軍が進駐して一時活況を呈するが、その進駐軍が横浜を引き上げるという時期の横浜で、進駐軍の兵士との混血児のための慈善養護施設「双葉園」経営する元財閥の未亡人、そこで働く亮子、戦後ふぬけのようになってしまい、まったく働かず、家でごろごろしているだけの夫を中心に、産児制限運動に携わる女性、プロ野球選手、シューマイの売り子、作家、そして横浜に滞在する外国人など、戦後を象徴するような登場人物がが絡み合い話が進む‥‥「てんやわんや」「自由学校」に続く終戦三部作の三作目→表紙を拡大

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「アンデルさんの記」

著者:  獅子文六
出版社:  角川書店
サイズ:  単行本
発行年:  1963年初版
価格:  1400円
状態・備考:  B

神奈川県の大磯町の児童養護施設であるエリザベス・サンダース・ホームにもかかわった、アンデルさんことセシール・アンデルセン夫人の伝記小説→表紙を拡大


「べつの鍵」

著者:  獅子文六
出版社:  中央公論社
サイズ:  単行本
発行年:  1951年初版
価格:  1200円
状態・備考:  A

谷崎潤一郎「鍵」に対しての返答という表題作「べつの鍵」をはじめ、「おちんちん」「二階の女」「ケツネ滅びたり」「何か寂しい男」「狐よりも賢し」を収録した短篇集。装丁:谷内六郎→表紙を拡大